JPS6028713B2 - 平鍋、棚板および類似物用、改良されたラツクを設けた移動式台車 - Google Patents
平鍋、棚板および類似物用、改良されたラツクを設けた移動式台車Info
- Publication number
- JPS6028713B2 JPS6028713B2 JP51089281A JP8928176A JPS6028713B2 JP S6028713 B2 JPS6028713 B2 JP S6028713B2 JP 51089281 A JP51089281 A JP 51089281A JP 8928176 A JP8928176 A JP 8928176A JP S6028713 B2 JPS6028713 B2 JP S6028713B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rods
- rack
- shaped
- pair
- legs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B1/00—Bakers' ovens
- A21B1/50—Bakers' ovens characterised by having removable baking surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B3/00—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor
- B62B3/006—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor for stacking objects like trays, bobbins, chains
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Handcart (AREA)
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数の平鍋または棚板を着脱自在に積載して
運搬する移動台車に関するものである。
運搬する移動台車に関するものである。
この種の移動台車は、調理室や医療処理室等に使用され
ているものとして周知である。移動台車の使用時におい
ては、平鋼等を台車に簡便に出入れできしかも容易にず
れないことが要求される。従来の移動台車は、それなり
‘ここの要求を満たしていた。しかし、移動台車は組み
立てた状態では比較的大きな空間を占めるので、移動台
車を他の場所に運送する場合には、分解して運ぶ必要が
ある。したがって、移動台車には分解・組立が容易であ
ることも要求されている。従釆の移動台車の代表例とし
ては、米国特許第3655063号明細書に記載されて
いるものがある。
ているものとして周知である。移動台車の使用時におい
ては、平鋼等を台車に簡便に出入れできしかも容易にず
れないことが要求される。従来の移動台車は、それなり
‘ここの要求を満たしていた。しかし、移動台車は組み
立てた状態では比較的大きな空間を占めるので、移動台
車を他の場所に運送する場合には、分解して運ぶ必要が
ある。したがって、移動台車には分解・組立が容易であ
ることも要求されている。従釆の移動台車の代表例とし
ては、米国特許第3655063号明細書に記載されて
いるものがある。
この移動台車は上述の要求を満たすように工夫されてい
る。特に、分解・組立を容易にするために、支持枠に各
ラックを着脱自在に構成している。このラック構造は装
着位置を任意に選択でいるという利点はあるが、各ラッ
クを支持枠にそれぞれ取り付けなければならないので、
手間がかかる。特に、対となるラックの位置決めに相当
の注意と手間を要する。したがって、本発明の目的は、
移動台車の分解・組立を容易にし、特にラック全体が台
車の支持枠に簡便に着脱できるようにすることである。
る。特に、分解・組立を容易にするために、支持枠に各
ラックを着脱自在に構成している。このラック構造は装
着位置を任意に選択でいるという利点はあるが、各ラッ
クを支持枠にそれぞれ取り付けなければならないので、
手間がかかる。特に、対となるラックの位置決めに相当
の注意と手間を要する。したがって、本発明の目的は、
移動台車の分解・組立を容易にし、特にラック全体が台
車の支持枠に簡便に着脱できるようにすることである。
この目的を達成するために、本発明にもとづく移動台車
は次のように構成されている。本発明の移動台車は基台
部分にキャス夕を備えていて、台車の自由な移動を可能
にする。1対の倒立U字状側方枠が基台部分の両立にま
たがって取り付けられる。
は次のように構成されている。本発明の移動台車は基台
部分にキャス夕を備えていて、台車の自由な移動を可能
にする。1対の倒立U字状側方枠が基台部分の両立にま
たがって取り付けられる。
基台部分は離隔側方部材によって平行に間隔をあげて連
結されている。1対の側方枠の上部は帯部によって互い
に連結される。
結されている。1対の側方枠の上部は帯部によって互い
に連結される。
着脱自在はラック手段は、複数の平鍋または棚板が垂直
方向へ離間した位置に積重ねできるように設けられてい
る。ラック手段は複数の垂直方向に離間した、第1水平
U字状樺を備え、そこにおいてU字状樟の2つの離間対
向脚部はU字状枠部村の面の内方へ伸延する。前記複数
の第IU字状樺の湾曲部は平鍋または棚板を積載する手
段を与える。複数の第2U字状樺にもまた複数の第1樺
の脚部に対応するものより幾分短い複数の第2樟の2つ
の離間して対向する脚部が設けられ、それにより複数の
第2U字状梓の湾曲部は複数の第IU字状樺に戦層され
る平鍋または棚板の側方への移動を制限する停止手段を
与える。1つのユニットとしてU字状樟を連結し、かつ
、側方枠にラック手段を支承するために、2組の垂直樟
が複数の第1および第2U字状樺の離間対向脚部に取着
されている。
方向へ離間した位置に積重ねできるように設けられてい
る。ラック手段は複数の垂直方向に離間した、第1水平
U字状樺を備え、そこにおいてU字状樟の2つの離間対
向脚部はU字状枠部村の面の内方へ伸延する。前記複数
の第IU字状樺の湾曲部は平鍋または棚板を積載する手
段を与える。複数の第2U字状樺にもまた複数の第1樺
の脚部に対応するものより幾分短い複数の第2樟の2つ
の離間して対向する脚部が設けられ、それにより複数の
第2U字状梓の湾曲部は複数の第IU字状樺に戦層され
る平鍋または棚板の側方への移動を制限する停止手段を
与える。1つのユニットとしてU字状樟を連結し、かつ
、側方枠にラック手段を支承するために、2組の垂直樟
が複数の第1および第2U字状樺の離間対向脚部に取着
されている。
各組の垂直梶間の間隔は倒立U字状側方枠の脚部の最大
寸法と実質的に同等である。各組の垂直樟は倒立U字状
側方枠の各脚部を挟み付ける。これにより、ラック手段
が側方枠に着脱自在に取着される。まず第1図を参照す
ると本発明による改良された移動式台車10が示されて
いる。
寸法と実質的に同等である。各組の垂直樟は倒立U字状
側方枠の各脚部を挟み付ける。これにより、ラック手段
が側方枠に着脱自在に取着される。まず第1図を参照す
ると本発明による改良された移動式台車10が示されて
いる。
台車10は通常参照符号12で指示される基台部分、基
台部分12に敬着されかつ下方へと懸垂する複数の回動
自在なキャスタ14、一対の倒立U字状側方枠16、お
よび各々が通常参照符号18で指示される複数のラック
を備えている。後により詳細に明らかとなるように、複
数の平鍋または棚板20は対応するラック18部分に着
脱自在に支持されるよう整合されている。基台部分12
は棒状形体の一対の側方に離間した離隔側方部村22を
備えている。
台部分12に敬着されかつ下方へと懸垂する複数の回動
自在なキャスタ14、一対の倒立U字状側方枠16、お
よび各々が通常参照符号18で指示される複数のラック
を備えている。後により詳細に明らかとなるように、複
数の平鍋または棚板20は対応するラック18部分に着
脱自在に支持されるよう整合されている。基台部分12
は棒状形体の一対の側方に離間した離隔側方部村22を
備えている。
更に、基台部分12はU字状溝形材の形体の一対の離間
した離隔端部材24を備えている。捧状部22と溝形材
24は周知の固着手段により、通常長四角形の枠のよう
に空所を形成するよう相互に取着されている。長四角形
または正方形の平板もまた使用し得ることは理解できよ
う;しかしながら、例示した構造は軽量かつ廉価である
。例示する実施例において、キャスタ14は複数の固着
臭26によって溝形材24に取着されている。角受金具
28は固着具30または類似物のようなものによって基
台部分12の側方部材22と端部材24とに取着されて
いる。
した離隔端部材24を備えている。捧状部22と溝形材
24は周知の固着手段により、通常長四角形の枠のよう
に空所を形成するよう相互に取着されている。長四角形
または正方形の平板もまた使用し得ることは理解できよ
う;しかしながら、例示した構造は軽量かつ廉価である
。例示する実施例において、キャスタ14は複数の固着
臭26によって溝形材24に取着されている。角受金具
28は固着具30または類似物のようなものによって基
台部分12の側方部材22と端部材24とに取着されて
いる。
更に、弾性バンパ32は固着具34のような適当な手段
によって角受金具28に取着されている。一対の直立し
た倒立U字状側方枠部16は側方へ離間されかつその下
方端部は適当な固着手段によって角受金具28に取着さ
れている。
によって角受金具28に取着されている。一対の直立し
た倒立U字状側方枠部16は側方へ離間されかつその下
方端部は適当な固着手段によって角受金具28に取着さ
れている。
長四角形または正方形の警部材を曲折したような側方枠
部16は、一対の離間した、垂直に設置された脚部36
および上部連結湾曲部38から各々なつている。一対の
帯部40は側方へ離間した2つの枠部16の上方部38
を相互に連結するために使用されている。更に、そして
後により詳細に説明するように、中部棒状部42は各枠
部16の離隔脚部36間に伸延するように一定部位に設
けられている。ラック18の説明のために第2〜5図を
参照すると、ラック18を枠部16に組込む手段も同様
に示されている。
部16は、一対の離間した、垂直に設置された脚部36
および上部連結湾曲部38から各々なつている。一対の
帯部40は側方へ離間した2つの枠部16の上方部38
を相互に連結するために使用されている。更に、そして
後により詳細に説明するように、中部棒状部42は各枠
部16の離隔脚部36間に伸延するように一定部位に設
けられている。ラック18の説明のために第2〜5図を
参照すると、ラック18を枠部16に組込む手段も同様
に示されている。
一例として第2図に示されているように、各ラック18
は複数の第IU字状樺44を備えその各々は一対の離隔
脚部46および各脚部46の一端を連結する伸延湾曲部
48を備えている。U字状梓44は垂直方向に、離間位
置に配設されている。U字状樟44の連結湾曲部48は
平鍋または棚板20を支持するための手段を画定する。
各ラック18は更に互いに離間しかつ垂直方向に位置す
る2組の樟50を備えている。樺50は、禅44を垂直
方向に、離間位置に保持するようU字状樺44の脚部4
6に取着されている。第2図に示す実施例において、複
数の第2U字状禅52がありその各々は一対の離隔脚部
56および連結湾曲部54を備えている。
は複数の第IU字状樺44を備えその各々は一対の離隔
脚部46および各脚部46の一端を連結する伸延湾曲部
48を備えている。U字状梓44は垂直方向に、離間位
置に配設されている。U字状樟44の連結湾曲部48は
平鍋または棚板20を支持するための手段を画定する。
各ラック18は更に互いに離間しかつ垂直方向に位置す
る2組の樟50を備えている。樺50は、禅44を垂直
方向に、離間位置に保持するようU字状樺44の脚部4
6に取着されている。第2図に示す実施例において、複
数の第2U字状禅52がありその各々は一対の離隔脚部
56および連結湾曲部54を備えている。
湾曲部48および54は同等な長さを有している。脚部
56は複数のU字状樺44の脚部46より短くそしてそ
れ故樟52は平鍋または棚板20の横方向の移動を限定
するための手段を画定する。樺50は各樟52が対応す
る樟40の上方へ離隔されて樟52を垂直方向に、離間
位置に保持するようU字状樺52の脚部56へまた取着
されている。例えば、第1図に示されているように、棚
板20の底面の外方端部は複数の第IU字状樟44の対
向する連結湾曲部48に載直され、一方棚板20の垂直
側壁は複数の第2U字状梓52の対向する連結湾曲部5
4に隣接して配置され、このような棚板20の突縁部は
対応する連結湾曲部54にかぶさる。それ故、連結湾曲
部54が台車12の側方枠部16に関して棚板20の側
方移動を限定する問い〈つかの連結湾曲部48は複数の
棚板を垂直方向に離間位置へ支持するための手段を設け
る。例えば、第2図に示されているように、各ラック1
8には各連結湾曲部48の中間部位付近および上部連結
湾曲部54の中間部位付近にも取着される別の一対の垂
直樺58が設けられている。
56は複数のU字状樺44の脚部46より短くそしてそ
れ故樟52は平鍋または棚板20の横方向の移動を限定
するための手段を画定する。樺50は各樟52が対応す
る樟40の上方へ離隔されて樟52を垂直方向に、離間
位置に保持するようU字状樺52の脚部56へまた取着
されている。例えば、第1図に示されているように、棚
板20の底面の外方端部は複数の第IU字状樟44の対
向する連結湾曲部48に載直され、一方棚板20の垂直
側壁は複数の第2U字状梓52の対向する連結湾曲部5
4に隣接して配置され、このような棚板20の突縁部は
対応する連結湾曲部54にかぶさる。それ故、連結湾曲
部54が台車12の側方枠部16に関して棚板20の側
方移動を限定する問い〈つかの連結湾曲部48は複数の
棚板を垂直方向に離間位置へ支持するための手段を設け
る。例えば、第2図に示されているように、各ラック1
8には各連結湾曲部48の中間部位付近および上部連結
湾曲部54の中間部位付近にも取着される別の一対の垂
直樺58が設けられている。
梶58は離間しかつ棚板20を保持する湾曲部48の補
強支持部として作用し、そして第1図に示されているよ
うに棚板20の挿入の停止手段麓としても機能する。か
くして、台車12はどちら側からも積込みおよび積おろ
せ、そこにおいて樟44は垂直樟50,58により所定
位暦に十分に支持および維持される。第4図および第5
図は、ラック18が枠部16へ取着されるのに好ましい
手段を指示している。
強支持部として作用し、そして第1図に示されているよ
うに棚板20の挿入の停止手段麓としても機能する。か
くして、台車12はどちら側からも積込みおよび積おろ
せ、そこにおいて樟44は垂直樟50,58により所定
位暦に十分に支持および維持される。第4図および第5
図は、ラック18が枠部16へ取着されるのに好ましい
手段を指示している。
垂直樺50の各対の隣接樟50間の間隔は各枠部16の
枠脚部36の横断面最大寸法と少なくとも同等であるよ
う選定されている。各U字状樟44,52の離間脚部4
6,56の対向外方面間の間隔は第4図に良く示されて
いるようにラック脚部46,56が枠脚部36に隣接す
るために各枠部16の脚部36の対向内方面間の間隔と
実質的に等しくなるよう選定されている。ラック脚部4
6,56は湾曲部48,54に関して鯨設するのに偏橋
できるよう僅少弾性であることが好ましい。かくして、
第3図に示されているように複数のU字状保持樟44の
脚部46および複数のU字状隣接樟52の脚部56は垂
直樟50が各枠部16の垂直かつ縦方向に離間した各脚
部36の周囲を挟特できるように内方へ値少偏筒されて
いる。
枠脚部36の横断面最大寸法と少なくとも同等であるよ
う選定されている。各U字状樟44,52の離間脚部4
6,56の対向外方面間の間隔は第4図に良く示されて
いるようにラック脚部46,56が枠脚部36に隣接す
るために各枠部16の脚部36の対向内方面間の間隔と
実質的に等しくなるよう選定されている。ラック脚部4
6,56は湾曲部48,54に関して鯨設するのに偏橋
できるよう僅少弾性であることが好ましい。かくして、
第3図に示されているように複数のU字状保持樟44の
脚部46および複数のU字状隣接樟52の脚部56は垂
直樟50が各枠部16の垂直かつ縦方向に離間した各脚
部36の周囲を挟特できるように内方へ値少偏筒されて
いる。
例えば第1図に示されているように、各枠部16の上方
ラック18の最下方U字状樺44は各枠部16の脚36
間に伸延する中部水平棒状部42に戦直される一方各枠
部16の下方ラック18の最下方U字状樺44は基台1
2に戦遣される。またラック18が各ラック18の脚部
46および56を相互方向へ偏崎することにより容易に
取はずせることは重要なことである。本発明によるラッ
クの別の実施例を第6〜8図に示す。この第2実施例に
おいて、第1実施例と関連して示しかつ説明する複数の
U字状隣接樟52は複数の垂直に配置したU字状樟6川
こよって置換され、その各々は一対の離間脚部62およ
びその上方端部に連結、水平湾曲部64を備えている。
U字状梶6川ま第1実施例で述べたような複数のU字状
保持樟44′の離間脚部46′間に伸延する複数の水平
樟66に取着されている。樟66はまた選定された保持
樟44′の脚部46′を相互に取着することによりラッ
クを補強支持するよう作用する。U字状樟60がU字状
保持禅44′の対向する連結湾曲部48′より一方の枠
部16から他方の枠部16へより大きく対向して水平に
離間しそしてそれ故棚板20が複数のU字状保持樟44
′の連結湾曲部48′に乗せられたときに棚板20の側
方移動を限定する手段として作用することは重要なこと
である。第6〜8図に示す実施例の支承部全体は第1実
施例に関連して示したのと同様であるのでその説明を省
略する。上述の如く、改良された、複数の平鍋または棚
板を着脱自在に支持するための容易に挿着できるラック
を有する廉価な移動式台車を提供することは重要な利点
である。
ラック18の最下方U字状樺44は各枠部16の脚36
間に伸延する中部水平棒状部42に戦直される一方各枠
部16の下方ラック18の最下方U字状樺44は基台1
2に戦遣される。またラック18が各ラック18の脚部
46および56を相互方向へ偏崎することにより容易に
取はずせることは重要なことである。本発明によるラッ
クの別の実施例を第6〜8図に示す。この第2実施例に
おいて、第1実施例と関連して示しかつ説明する複数の
U字状隣接樟52は複数の垂直に配置したU字状樟6川
こよって置換され、その各々は一対の離間脚部62およ
びその上方端部に連結、水平湾曲部64を備えている。
U字状梶6川ま第1実施例で述べたような複数のU字状
保持樟44′の離間脚部46′間に伸延する複数の水平
樟66に取着されている。樟66はまた選定された保持
樟44′の脚部46′を相互に取着することによりラッ
クを補強支持するよう作用する。U字状樟60がU字状
保持禅44′の対向する連結湾曲部48′より一方の枠
部16から他方の枠部16へより大きく対向して水平に
離間しそしてそれ故棚板20が複数のU字状保持樟44
′の連結湾曲部48′に乗せられたときに棚板20の側
方移動を限定する手段として作用することは重要なこと
である。第6〜8図に示す実施例の支承部全体は第1実
施例に関連して示したのと同様であるのでその説明を省
略する。上述の如く、改良された、複数の平鍋または棚
板を着脱自在に支持するための容易に挿着できるラック
を有する廉価な移動式台車を提供することは重要な利点
である。
改良された台車が部分的な組立、完全な組立または分解
状態で輸送しても良いことは明白である。本台車は極め
て小型でありかつ安定性をも提供する比較的大きなキャ
スタによって高い機動性を有している。本台車は丈夫な
管状部材や太いワイヤまたは樟で作成しても良い。特に
、本発明によれば、ラックを側方枠に簡単に着脱でき、
かつ、ラック自体に既に平鍋等の積載手段が設けられて
いるので、分解・組立にそれ以上の手間を必要としない
。
状態で輸送しても良いことは明白である。本台車は極め
て小型でありかつ安定性をも提供する比較的大きなキャ
スタによって高い機動性を有している。本台車は丈夫な
管状部材や太いワイヤまたは樟で作成しても良い。特に
、本発明によれば、ラックを側方枠に簡単に着脱でき、
かつ、ラック自体に既に平鍋等の積載手段が設けられて
いるので、分解・組立にそれ以上の手間を必要としない
。
第1図は本発明による移動式台車の実施例を示す斜視図
。 第2図は本発明による改良されたラックの実施例を示す
斜視図。第3図はラックが台車の枠部の一方に組込まれ
る手段を示す分解部分斜視図。第4図は第1図4一4線
に沿った取外し部分を明示する部分平面図。第5図はラ
ックが枠部の一方の脚部に着脱自在に敗着される手段を
示す拡大部分斜視図。第6図は本発明による別の形体の
ラックを装着した改良された移動式台車を示す斜視図。
第7図は第6図に示す別の形体のラック部分を示す拡大
部分斜視図。第8図は別の形体のラックを示す平面図。
10・・・・・・台車、12・・・・・・基台部分、1
4・…・・キャスタ、16・・・・・・側方枠、18・
・…・ラック、20・・・・・・棚板、22・・・・・
・離隔側方部材、24・・・・・・離隔端部材、26・
…・・固着具、28・・・・・・角受金具30・・・・
・・固着具、32・・・・・・弾性バンパ、34・・・
・・・固着臭、36・・・・・・脚部、38・・・・・
・上部連結湾曲部、40・・・・・・帯部、42・・…
・中部棒状部、44・・・・・・第IU字状樟、46・
・・・・・脚部、48・・・・・・連結湾曲部、50・
・・・・・樺、52・・・・・・第2U字状樺、54…
・・・連結湾曲部、56・・・・・・脚部、58・・・
・・・梓、60・・・・・・U字状樟、62…・・・脚
部、64・・・・・・水平湾曲部、66・・・・・・水
平樟。 第1図 第2図 第3図 第4図 第589 第6陣9 第7図 第8区a
。 第2図は本発明による改良されたラックの実施例を示す
斜視図。第3図はラックが台車の枠部の一方に組込まれ
る手段を示す分解部分斜視図。第4図は第1図4一4線
に沿った取外し部分を明示する部分平面図。第5図はラ
ックが枠部の一方の脚部に着脱自在に敗着される手段を
示す拡大部分斜視図。第6図は本発明による別の形体の
ラックを装着した改良された移動式台車を示す斜視図。
第7図は第6図に示す別の形体のラック部分を示す拡大
部分斜視図。第8図は別の形体のラックを示す平面図。
10・・・・・・台車、12・・・・・・基台部分、1
4・…・・キャスタ、16・・・・・・側方枠、18・
・…・ラック、20・・・・・・棚板、22・・・・・
・離隔側方部材、24・・・・・・離隔端部材、26・
…・・固着具、28・・・・・・角受金具30・・・・
・・固着具、32・・・・・・弾性バンパ、34・・・
・・・固着臭、36・・・・・・脚部、38・・・・・
・上部連結湾曲部、40・・・・・・帯部、42・・…
・中部棒状部、44・・・・・・第IU字状樟、46・
・・・・・脚部、48・・・・・・連結湾曲部、50・
・・・・・樺、52・・・・・・第2U字状樺、54…
・・・連結湾曲部、56・・・・・・脚部、58・・・
・・・梓、60・・・・・・U字状樟、62…・・・脚
部、64・・・・・・水平湾曲部、66・・・・・・水
平樟。 第1図 第2図 第3図 第4図 第589 第6陣9 第7図 第8区a
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基台部分と、該基台部分に取着されかつ上方へ伸延
する間隔をあけた脚部を有する1対の側方に離間した側
方枠と、および平鍋、棚板および類似物を積載するため
の前記側方枠に装着される着脱自在なラツクとからなり
、前記ラツクは前記側方枠の間で複数の平鍋、棚板およ
び類似物を上下に離間して積重ねるための積載手段を備
え、前記ラツクは前記側方枠との着脱自在な係合をする
支承手段を備え、前記各ラツクの該支承手段は前記積載
手段の両自由端に固定されていて垂直方向に向けられて
間隔をあけて関連をもつ2組の支承桿を備え、組をなす
前記支承桿の間隔が前記側方枠の脚の最大断面寸法に少
なくとも等しくなつていて該支承桿が該脚部に着脱自在
の押込み嵌合することを特徴とした平鍋、棚板および類
似物を積載するための移動台車。 2 前記側方枠は1対の離間脚部を各々備えた倒立U字
状部材であり、該脚部の上方端部は横断湾曲部で互いに
連結され、該脚部の下方端部は前記基台部分に取着され
、前記ラツクの積載手段は複数のU字状保持桿を備え、
各保持桿は1対の離間脚部と該脚部間に伸延する連結湾
曲部を有し、前記保持桿が前記平鍋、棚板および類似物
の積載手段を画定するように垂直に離間した水平状に配
置され、対応する各ラツクの保持桿も同様な水平状にあ
る少なくとも1つのラツクが各U字状部材に配設され、
前記ラツクの支承手段は前記保持桿の離間脚部の自由端
部に取着された2組の垂直に向けられて離間した支承桿
を備え、該支承桿の各組の間隔は相互間で着脱自在な挾
持係合を行うために前記側方枠の脚部の最大横断面寸法
と実質的に同等であることを特徴とした特許請求の範囲
第1項記載の移動台車。 3 前記側方枠の1対の離間脚部の横断面が実質的に長
四角形であることを特徴とした特許請求の範囲第2項記
載の移動台車。 4 前記U字状保持桿の各々に配置される平鍋、棚板お
よび類似物の分離手段を形成しかつ各ラツクの前記桿湾
曲部を支持するために各ラツクへ少なくとも1つの補強
垂直桿が各ラツクの前記U字状保持桿の連結湾曲部の中
間部位付近に取着されることを特徴とした特許請求の範
囲第2項記載の移動台車。 5 前記ラツクは各々が1対の脚部およびその間に伸延
する連結湾曲部を有する複数の第2U字状隣接桿を備え
、前記U字状隣接桿の離間脚部は前記U字状保持桿の離
間脚部より短くかつ前記2組の垂直に配設された離間支
持桿に取着され、前記平鍋、棚板および類似物の第1部
分は少なくとも前記U字状保持桿部分に支承されかつ前
記平鍋、棚板および類似物の第2部分は少なくとも前記
U字状隣接桿部分に隣接する部位にあり、前記平鍋、棚
板および類似物の前記U字状隣接桿の連結湾曲部側への
横方向の移動を制限することを特徴とした特許請求の範
囲第2項記載の移動台車。 6 各ラツクの少なくともいくつかの前記U字状保持桿
の離間脚部に取着されかつその間に伸延しかつ前記U字
状保持桿の連結湾曲部と離間関係にある複数の水平配設
桿、および前記水平配設桿に関して前記平鍋、棚板およ
び類似物の横断移動を制限するために各ラツクの前記水
平設桿に取着される複数の離間、垂直隣接桿を備えた停
止手段を更に備えることを特徴とした特許請求の範囲第
2項記載の移動台車。 7 前記垂直隣接桿の各々の少なくとも一端部がU字状
整合を画定するよう水平湾曲部によつて対で連結されて
いることを特徴とした特許請求の範囲第6項記載の移動
台車。 8 4つの前記ラツクがあり、前記ラツクの2つは前記
枠部の各々に上下に装着され、前記側方枠の各々は前記
ラツクの上方側を支承するために前記側方の離間脚部間
に伸延する水平棒状部を備え、前記ラツクの下方側は前
記基台部分に支承されることを特徴とした特許請求の範
囲第2項記載の移動台車。 9 前記基台部分には移動式台車を形成するように移動
用の転子手段が設けられることを特徴とした特許請求の
範囲第2項記載の移動台車。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/599,997 US4004819A (en) | 1975-07-29 | 1975-07-29 | Mobile truck provided with improved removable racks for pans, trays and the like |
US599997 | 2000-06-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5216751A JPS5216751A (en) | 1977-02-08 |
JPS6028713B2 true JPS6028713B2 (ja) | 1985-07-06 |
Family
ID=24401954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51089281A Expired JPS6028713B2 (ja) | 1975-07-29 | 1976-07-28 | 平鍋、棚板および類似物用、改良されたラツクを設けた移動式台車 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4004819A (ja) |
JP (1) | JPS6028713B2 (ja) |
CA (1) | CA1054572A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63180810U (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-22 | ||
JPH059687Y2 (ja) * | 1985-07-31 | 1993-03-10 |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD246612S (en) * | 1976-07-01 | 1977-12-06 | K-2 Corporation | Ski pole grip or similar article |
JPS548347A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-22 | Nippon Erekutaa Shierufu Kk | Cart |
US4450969A (en) * | 1981-11-09 | 1984-05-29 | Marsh Jr William E | Top-gate assembly |
US4588096A (en) * | 1985-09-09 | 1986-05-13 | Standex International Corporation | Knock-down tray rack |
MX9101405A (es) * | 1990-10-04 | 1992-06-01 | Humbert Bohner | Sistema de colocacion y transportes especialmente para fines gastronomicos |
US5263595B1 (en) * | 1991-10-10 | 1995-10-31 | Metro Ind Inc | Modular rack system for use with removable pans |
FR2697219A1 (fr) * | 1992-10-27 | 1994-04-29 | Qualitechnic Ste Ind | Structure d'assemblage pour chariots de stockage de plateaux. |
US5407084A (en) * | 1993-04-30 | 1995-04-18 | Vermont American Corporation | Glide runner support |
IT231584Y1 (it) * | 1993-06-15 | 1999-08-04 | Mamoli Romano | Carrello a struttura modulare per il contenimento di vassoi per prodotti da forno o similari |
US6419098B1 (en) * | 1995-02-10 | 2002-07-16 | Donald M. Hall | Nestable and/or liftable rack |
US7419063B1 (en) | 1996-04-26 | 2008-09-02 | M & E Manufacturing Company, Inc. | Nestable and liftable oven rack |
US20020162813A1 (en) * | 1997-04-25 | 2002-11-07 | Hall Donald M. | V-shaped nestable tray rack |
USD409811S (en) * | 1997-12-19 | 1999-05-11 | Bekaert Handling & Display Ltd. | Roll container |
US6203035B1 (en) * | 1998-04-29 | 2001-03-20 | V. John Ondrasik | Nestable platter cart |
US6732662B2 (en) * | 2001-08-10 | 2004-05-11 | Metro Industries, Inc. | Removable tray and tray racking system |
US6749208B2 (en) | 2002-05-03 | 2004-06-15 | Precision Wire Racks And Carts, Inc. | Nestable platter cart |
US20040056440A1 (en) * | 2002-09-20 | 2004-03-25 | Hathaway Marc H. | Apparatus and method for supporting substantially planar bases |
US7540510B2 (en) * | 2006-07-07 | 2009-06-02 | Chicago Display Marketing Corporation | Movable rack |
US7914018B1 (en) * | 2007-02-23 | 2011-03-29 | Patrick Rezler | Furniture cart |
US7857152B2 (en) * | 2007-03-26 | 2010-12-28 | Design Assistance Construction Systems, Inc. | Flue spacer |
US20080237163A1 (en) * | 2007-03-26 | 2008-10-02 | Design Assistance Construction Systems, Inc. | Flue spacer |
US8501259B2 (en) * | 2008-11-10 | 2013-08-06 | Yadran Quellon S.A. | Grill, tray and cart system to freeze foods |
RU2500564C2 (ru) * | 2009-11-30 | 2013-12-10 | Гебхардт Транспорт-Унд Лагерзюстеме Гмбх | Штабелируемый контейнер на колесах с выдвижными полками |
GB2503193A (en) * | 2012-02-10 | 2013-12-25 | Belron Hungary Kft Zug Branch | Container with lifting means and securable to like containers |
US9131773B2 (en) * | 2013-09-09 | 2015-09-15 | Dongguan Master United Plastic & Hardware Products Co., Ltd. | Combination drawer assembly and method of assembling the same |
US20160037965A1 (en) * | 2014-08-06 | 2016-02-11 | Sam Lacaria | Baking pan spacer, cooling rack, system and method |
DE202014009645U1 (de) * | 2014-12-08 | 2015-01-07 | Marion Stadler | Hordengestell für einen, eine Backkammer aufweisenden Backofen zum Backen von insbesondere Teigwaren |
US9622574B2 (en) * | 2015-02-13 | 2017-04-18 | Intermetro Industries Corporation | Tray support system |
CN105059345A (zh) * | 2015-07-29 | 2015-11-18 | 吴江市华运纺织品有限公司 | 一种大提花纺织线轴流转车 |
USD796235S1 (en) | 2016-01-06 | 2017-09-05 | Chicago Display Company | Display rack |
CN106741040B (zh) * | 2016-12-30 | 2018-11-02 | 泉州市泉港区新联鑫通工业设计有限公司 | 一种应用于smt治具的载具车 |
CN106915371B (zh) * | 2017-04-18 | 2019-01-25 | 孙美玲 | 一种用于smt治具的载具推车 |
CN209563897U (zh) * | 2019-01-04 | 2019-11-01 | 广东伟经商务有限公司 | 一种易于拆装的置物架 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2478458A (en) * | 1948-03-16 | 1949-08-09 | Carter Alpha George | Baking apparatus |
US3007708A (en) * | 1958-08-11 | 1961-11-07 | Wire Tex Corp | Storage racks |
US2936077A (en) * | 1958-12-15 | 1960-05-10 | Tyler Refrigeration Corp | Adjustable shelf and tray support |
US3199683A (en) * | 1963-12-30 | 1965-08-10 | Dohrmann Hotel Supply Co | Portable and adjustable rack for supporting pans |
US3655063A (en) * | 1970-08-27 | 1972-04-11 | Amp Inc | Tray and pan supporting rack |
-
1975
- 1975-07-29 US US05/599,997 patent/US4004819A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-07-06 CA CA256338A patent/CA1054572A/en not_active Expired
- 1976-07-28 JP JP51089281A patent/JPS6028713B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH059687Y2 (ja) * | 1985-07-31 | 1993-03-10 | ||
JPS63180810U (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5216751A (en) | 1977-02-08 |
CA1054572A (en) | 1979-05-15 |
US4004819A (en) | 1977-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6028713B2 (ja) | 平鍋、棚板および類似物用、改良されたラツクを設けた移動式台車 | |
US4588096A (en) | Knock-down tray rack | |
CA2026168C (en) | Segmented sidewall cart | |
US3680712A (en) | Modular display rack | |
US7568436B2 (en) | Adjustable multi-component conical corner structure for shelving | |
US10750858B1 (en) | Reconfigurable modular storage system | |
US9192252B2 (en) | Cart for transporting shelving | |
US4136623A (en) | Furniture construction | |
USRE28244E (en) | Stock rack | |
US3072262A (en) | Storage racks | |
JP3535570B2 (ja) | 園芸用台車 | |
JPH05504900A (ja) | 解体可能な展示用ケース | |
US20070138113A1 (en) | Angled rack for supporting footwear | |
US3121496A (en) | Display racks | |
KR101119438B1 (ko) | 연장 조립이 용이한 양면형 책 진열대 | |
US1373781A (en) | Display-rack | |
US2894644A (en) | Garment rack | |
US3145851A (en) | Book stand | |
JPH0711473U (ja) | 組立式運搬車 | |
US504476A (en) | Truck | |
US3807320A (en) | Rack assembly | |
JPS6326490Y2 (ja) | ||
US2589269A (en) | Garment rack | |
JP3072882U (ja) | 組立式パソコン格納用ラック | |
PT1696766E (pt) | Armação desmontável para uma estante. |