JPS6028648A - 感光性樹脂組成物 - Google Patents
感光性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6028648A JPS6028648A JP13795483A JP13795483A JPS6028648A JP S6028648 A JPS6028648 A JP S6028648A JP 13795483 A JP13795483 A JP 13795483A JP 13795483 A JP13795483 A JP 13795483A JP S6028648 A JPS6028648 A JP S6028648A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- photosensitive resin
- resin composition
- added
- photosensitive
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/038—Macromolecular compounds which are rendered insoluble or differentially wettable
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感光性樹脂組成物に関するもので、特に感光性
平版印刷版、感光性凸版印刷版、ならびに感光性レジ7
I・どして画像形成材料に使用される感光性樹脂組成物
に関するものである。
平版印刷版、感光性凸版印刷版、ならびに感光性レジ7
I・どして画像形成材料に使用される感光性樹脂組成物
に関するものである。
近年印刷、業界ならびにプリント配線業界等における画
像形成材料として数多くの感光性樹脂組成物が使用され
るにいたり、市場における感光性樹脂組成物((関する
性能向−1−の声も次第に高まっている。
像形成材料として数多くの感光性樹脂組成物が使用され
るにいたり、市場における感光性樹脂組成物((関する
性能向−1−の声も次第に高まっている。
予じめ感光性を与えられた印刷材料、その他意光性画像
形成材料の感光性物質として使用されてでるものはP−
、ジアゾジフェニルアミンのホルムアルデヒド縮金物に
代表されるジアゾニウム化合物、二量化反応が起きて不
溶となるポリビニルシンナメイト組成物、なちびに高分
子共重合体にビニル基、エポキシ基等を導入したフォト
ポリマー組成物の単独か又は2種以上を混合した組成物
等極めて広範囲にわたって使用されている。この様な感
光性組成物を紙、プラスチックヌ、又は金属等の支持体
上に塗布し、ネガ又はポジ画像フィルムを通して活性光
線を露光し、露光された部分の感光性樹脂組成物(二、
化学反応を起して硬化又は分解し、未露光部に現像液に
溶解するか、あるいは露光部も逆に溶解し、これを利用
してネガ−ポジ像或いは又ポジーポジ像を形成させるの
である。
形成材料の感光性物質として使用されてでるものはP−
、ジアゾジフェニルアミンのホルムアルデヒド縮金物に
代表されるジアゾニウム化合物、二量化反応が起きて不
溶となるポリビニルシンナメイト組成物、なちびに高分
子共重合体にビニル基、エポキシ基等を導入したフォト
ポリマー組成物の単独か又は2種以上を混合した組成物
等極めて広範囲にわたって使用されている。この様な感
光性組成物を紙、プラスチックヌ、又は金属等の支持体
上に塗布し、ネガ又はポジ画像フィルムを通して活性光
線を露光し、露光された部分の感光性樹脂組成物(二、
化学反応を起して硬化又は分解し、未露光部に現像液に
溶解するか、あるいは露光部も逆に溶解し、これを利用
してネガ−ポジ像或いは又ポジーポジ像を形成させるの
である。
ところが、か−る感光性樹脂組成物はその貯蔵安定性が
低いため、今まで種々の改良がなされだが、特に高温多
湿の下での保存安定性は依然として満足すべきものでは
ない。
低いため、今まで種々の改良がなされだが、特に高温多
湿の下での保存安定性は依然として満足すべきものでは
ない。
本発明の目的は貯蔵安定性のすぐれた感光性樹脂組成物
を提供するものであシ、特に高温多湿下に長時間保存し
ても性能的に劣化しない感光性樹脂組成物を提供するも
のである。
を提供するものであシ、特に高温多湿下に長時間保存し
ても性能的に劣化しない感光性樹脂組成物を提供するも
のである。
木発明者等は上記難点を改良すべく鋭意研究をのキレー
ト化剤を含有する感光性樹脂組成物である。当該感光性
樹脂組成物のこのすぐれた性能をあられす原理あるい妹
機構等は、明確ではないが、次のように考えられる。即
ち、従来の感光性樹脂組成物が安定性に欠けたのは、そ
の製造過程、特に、原料の製造工程で混入する描めて微
量の重金属触媒が高温、多湿の状態において感光性樹脂
組成物に働き、感光性樹脂組成物の反応又は分解を促進
ずろと推察されるのであり、本発明におけるキレ−1−
止剤は、これら重金属触媒の触媒効果を断絶するか又は
弱め、当該トム光性樹脂組成物の安定性を向上させ得る
ものと考えられる。
ト化剤を含有する感光性樹脂組成物である。当該感光性
樹脂組成物のこのすぐれた性能をあられす原理あるい妹
機構等は、明確ではないが、次のように考えられる。即
ち、従来の感光性樹脂組成物が安定性に欠けたのは、そ
の製造過程、特に、原料の製造工程で混入する描めて微
量の重金属触媒が高温、多湿の状態において感光性樹脂
組成物に働き、感光性樹脂組成物の反応又は分解を促進
ずろと推察されるのであり、本発明におけるキレ−1−
止剤は、これら重金属触媒の触媒効果を断絶するか又は
弱め、当該トム光性樹脂組成物の安定性を向上させ得る
ものと考えられる。
と!で感光性樹脂組成物とは、光活性化合物、光反応開
始剤等よシなる周知のものをいう。光活性化合物として
は、例えば、(11)アジド化合物(P−アジドベン、
ズアルデヒド、P−アジド安息香酸、P−アジドベンザ
ルアセトフェノン、P−アジドベンザルアセトン、など
) 、(E)ジアジド化合物(2,6−ジ(41−アジ
ドベンザ/L/)シクロヘキサノン、2.6−ジ(41
−アジドベンザル)−4−メチルシクロヘキサノン、ジ
(4−アジドベンザ、11/)アセトン、ジ(4−アジ
ドスチ)V)アセトン、ジ(4−アジドベンザ/1/)
アセI・ンー2・−スルホン酸、ジ(4−アジドベンザ
/L/)アセトン−2,2′−ジスルホン酸、4.4’
−ジアジドスチルベン−2,2’ジスルン酸などL(G
)ジアゾ化合物(p−ジアゾジフェニルアミンとホノト
ムアルデヒド又はアセ1−アルデヒドとの縮合物の塩で
例えばフェノール塩、フルオロカプリン酸塩、及びトリ
イソプロピルナフタレンスルホン酸、4・4′とニルジ
スルホン酸、3−ニトロオルトトルエンヌμホン酸、6
−ヌルホサリチル酸、2・3−ジメチルベンゼンスルホ
ン酸、2−二トロベンゼンスルホン酸、3−クロロベン
ゼンヌルホン酸、3−7”ロモベンゼン7ル)j;二z
酸、2 ’e1ロ■ゴー5−二トロベシトロベンゼンホ
=、ノ酸、2−フルオロカプリルナフタレンスルホンi
、1−ナフト−ル−5−ペンソイル−ベンゼンスルホン
酸、及びパブトルエンスルホン酸、などのように2個以
上のジアゾ基を有する化合物、(D)ポリビニルアルコ
ールのケイ皮酸エステル、(Fi)不飽和ポリエステル
(フマール酸、イタコン酸等の官能有機酸とエチレング
リコール、プロピレングリコール等の三官能ヒドロキシ
誘導体との縮合物) 、(F)官能性モノマー(コーチ
レン性不飽和結合を有するものでアクリル酸、メタクリ
ル酸、アクリルアミド、ジエチレングリコールジアクリ
レ−1・、テトフエチレングリコールジアクリ1/−1
・、2−ヒドロキシメタクリレート、テト!ル ラメチロールメタンテトラクリレート、スチレン、メチ
ルビニルケトン、アクワレイン、ジエチルビニルアミン
、ビニルカルバゾール、ポリブタジェン、アクリル酸エ
ヌテル、メタクリル酸エヌテル、など) 、 (Cり官
能性モノマーの共重合物などを羊げることが出来る。こ
れら光活性化合物は従来通り、単独で用いても良いし又
は相互に二種以上混合して用いてもよい。
始剤等よシなる周知のものをいう。光活性化合物として
は、例えば、(11)アジド化合物(P−アジドベン、
ズアルデヒド、P−アジド安息香酸、P−アジドベンザ
ルアセトフェノン、P−アジドベンザルアセトン、など
) 、(E)ジアジド化合物(2,6−ジ(41−アジ
ドベンザ/L/)シクロヘキサノン、2.6−ジ(41
−アジドベンザル)−4−メチルシクロヘキサノン、ジ
(4−アジドベンザ、11/)アセトン、ジ(4−アジ
ドスチ)V)アセトン、ジ(4−アジドベンザ/1/)
アセI・ンー2・−スルホン酸、ジ(4−アジドベンザ
/L/)アセトン−2,2′−ジスルホン酸、4.4’
−ジアジドスチルベン−2,2’ジスルン酸などL(G
)ジアゾ化合物(p−ジアゾジフェニルアミンとホノト
ムアルデヒド又はアセ1−アルデヒドとの縮合物の塩で
例えばフェノール塩、フルオロカプリン酸塩、及びトリ
イソプロピルナフタレンスルホン酸、4・4′とニルジ
スルホン酸、3−ニトロオルトトルエンヌμホン酸、6
−ヌルホサリチル酸、2・3−ジメチルベンゼンスルホ
ン酸、2−二トロベンゼンスルホン酸、3−クロロベン
ゼンヌルホン酸、3−7”ロモベンゼン7ル)j;二z
酸、2 ’e1ロ■ゴー5−二トロベシトロベンゼンホ
=、ノ酸、2−フルオロカプリルナフタレンスルホンi
、1−ナフト−ル−5−ペンソイル−ベンゼンスルホン
酸、及びパブトルエンスルホン酸、などのように2個以
上のジアゾ基を有する化合物、(D)ポリビニルアルコ
ールのケイ皮酸エステル、(Fi)不飽和ポリエステル
(フマール酸、イタコン酸等の官能有機酸とエチレング
リコール、プロピレングリコール等の三官能ヒドロキシ
誘導体との縮合物) 、(F)官能性モノマー(コーチ
レン性不飽和結合を有するものでアクリル酸、メタクリ
ル酸、アクリルアミド、ジエチレングリコールジアクリ
レ−1・、テトフエチレングリコールジアクリ1/−1
・、2−ヒドロキシメタクリレート、テト!ル ラメチロールメタンテトラクリレート、スチレン、メチ
ルビニルケトン、アクワレイン、ジエチルビニルアミン
、ビニルカルバゾール、ポリブタジェン、アクリル酸エ
ヌテル、メタクリル酸エヌテル、など) 、 (Cり官
能性モノマーの共重合物などを羊げることが出来る。こ
れら光活性化合物は従来通り、単独で用いても良いし又
は相互に二種以上混合して用いてもよい。
光反応開始剤としては、α−カルボニルアルコール類ま
タハα−カルボニニルエーテルa、例iffベンゾイン
、ブチロイン、トリオイン、アセトイン、α−メチルベ
ンゾイン、α−フェニルベンゾイン、q、−アリルベン
ゾイン、α−ベンジルベンツイン、ベンゾインメチルエ
ーテル、ペンゾインエチルコーーテル、ピバロインエチ
ルエーテル、アニソインエチルエーテル、アントフキノ
ン類、たと、工はアントラキノン、2−メチルアントラ
キノン、2−エチルアントラキノン、2−第三メチルア
ントラキノン、1−クロルアントラキノン、2−グロム
アントラキノン、2−ニトロアン1−ラキノン、アント
ラキノン−1−アルデヒド、アントラキノン−2−チオ
ール、4−ンクロヘキシルアントラキノン、1.4−ジ
メチルアントラキノン、1−メトキシアントラキノン、
アントラキノン−ジスルフィド、ジケトン類たとえば、
ベンジル、ジアセチル、ラフニルプロピオネート、ジア
ゾ化合物プことえばアゾビヌブチロニ1−リル等を挙げ
ることができ、これ等の化合物も、従来通り単独または
二種以上使用することが出来る。
タハα−カルボニニルエーテルa、例iffベンゾイン
、ブチロイン、トリオイン、アセトイン、α−メチルベ
ンゾイン、α−フェニルベンゾイン、q、−アリルベン
ゾイン、α−ベンジルベンツイン、ベンゾインメチルエ
ーテル、ペンゾインエチルコーーテル、ピバロインエチ
ルエーテル、アニソインエチルエーテル、アントフキノ
ン類、たと、工はアントラキノン、2−メチルアントラ
キノン、2−エチルアントラキノン、2−第三メチルア
ントラキノン、1−クロルアントラキノン、2−グロム
アントラキノン、2−ニトロアン1−ラキノン、アント
ラキノン−1−アルデヒド、アントラキノン−2−チオ
ール、4−ンクロヘキシルアントラキノン、1.4−ジ
メチルアントラキノン、1−メトキシアントラキノン、
アントラキノン−ジスルフィド、ジケトン類たとえば、
ベンジル、ジアセチル、ラフニルプロピオネート、ジア
ゾ化合物プことえばアゾビヌブチロニ1−リル等を挙げ
ることができ、これ等の化合物も、従来通り単独または
二種以上使用することが出来る。
本発明で最も重要であるキレート化剤としては(A)脂
肪族カルボン酸(ギ酸、プロピオン酸、イソ醋酸、吉草
酸、などのモノカルボン酸、シュウ酸、コハク酸、マレ
イン酸、シトラコン酸、などのジカルボン酸、トリカル
バリル酸、ブタン−1,2,5゜4−テトラカルボン酸
などのポリカルボン酸、グリコール酸、β−ヒドロキシ
プロピオン酸、酒石酸、アロイソクエン酸、ピルビン酸
、ジグリコール酸、メルカプトコハク酸などのオキシ−
又はケトカルボン酸およびチオ誘導体などである)。(
E)芳香族カルボン酸、アルデヒドおよび関連化合物(
例えば安息香酸、マンデル酸、サリチル酸、2−カルボ
キシ−0−アニス酸、トロボロン、4〜メチルトロポロ
ン、クロモトロープ酸などである)。
肪族カルボン酸(ギ酸、プロピオン酸、イソ醋酸、吉草
酸、などのモノカルボン酸、シュウ酸、コハク酸、マレ
イン酸、シトラコン酸、などのジカルボン酸、トリカル
バリル酸、ブタン−1,2,5゜4−テトラカルボン酸
などのポリカルボン酸、グリコール酸、β−ヒドロキシ
プロピオン酸、酒石酸、アロイソクエン酸、ピルビン酸
、ジグリコール酸、メルカプトコハク酸などのオキシ−
又はケトカルボン酸およびチオ誘導体などである)。(
E)芳香族カルボン酸、アルデヒドおよび関連化合物(
例えば安息香酸、マンデル酸、サリチル酸、2−カルボ
キシ−0−アニス酸、トロボロン、4〜メチルトロポロ
ン、クロモトロープ酸などである)。
(C)アミンおよびその誘導体(例えばエチレンジアミ
ン、N−エチレンジアミン、N−イソフ0ロビルエチレ
ンジアミン、N、 N−ジメチルエチレンジアミン、N
−N’ジメチルエチレンジアミン、N−N’ジーn−プ
ロピルエチレンジアミン、トリメチレンジアミン、’r
rana−1,2−ジアミノシクロヘキサノン、1.6
−ジアミツー2−アミノメチルプロパン、2.2’−2
”−トリアミノトリエチルアミン、2.2’、2’−)
リヒドロキシトリエチルアミン、2−アミノ−2′−ヒ
ドロキシジエチルヌルフイド、ピリジン−2−力pボン
酸、ピリジン−2,6−ジカルボン酸、ピリドキサミン
、イミダゾール、などである)。CD)アミノポリカル
ボン酸(例えばイミノジ酢酸、N−(5,3−ジメチル
ブチル)イミノジ酢酸、メルカプトエチルイミノジ酢酸
、2−ヒドロギシシクロヘキシルイミノジ酢酸、2−ヒ
ドロキシベンジルイミノジ酢酸、xi−(m−カルボキ
ンフェニル)イミノジ酢酸、アミノエチルイミノジ醋酸
、ホスホノメチルイミノ−、’e酸、o−ヌルホフェニ
ルイミノジ酢酸、などのRNX2型化合物、ニトリロト
リ酢酸、カルボキシメチルイミノジプロピオン酸、など
のNX2型化合物、N、N’−エチレンジアミンジ醋酸
、 N、 N’−ジ(ヒドロキシエチ7Lz)エチレン
ジアミンジ酢酸、などのRNX−OH,、−CH2−N
XR型化合物、H−m−ブチルエチレンジアミントすN
I+?!+L N−(・−ヒドロキシシクロヘキシ)v
) 、:T−チレンジアミントリ酢酸、などのRNX
−(CI(2−CII2− NX2型化合物、エチレン
ジアミンジ酢酸醋酸、1.2−グロピレンジアミンテト
ラ酢酸、ベンクメチレンジアミンテトラ酢酸、1.2−
シクロペンクンジアミンテトヲ酢酸、シクロヘキサン−
1,4ジアミンテトラriト酸、2−ヒドロキシトリメ
チレンジアミンテトラ酢酸、ビニy、 (イミ/ N5
P酸エステ)V )メチルアミン、チオグリコールチメ
ーエーテμシアミンチ、トラ酢酸、などのNX2群を二
つ以上もつ化合物等である)。(IJ)ピリジン、プリ
ン塩基、スフレオシド、又クレオチド類(例えばプリン
、ヒボキサンチン、2−アミノ−6−メルカ7゜ドブリ
ン、キサントシン、シチジン−3f−リン酸、ウリジン
−5′−トリリン酸、アデノシン−5′シリン酸、フラ
ビンモノヌクレオチド、などである)。
ン、N−エチレンジアミン、N−イソフ0ロビルエチレ
ンジアミン、N、 N−ジメチルエチレンジアミン、N
−N’ジメチルエチレンジアミン、N−N’ジーn−プ
ロピルエチレンジアミン、トリメチレンジアミン、’r
rana−1,2−ジアミノシクロヘキサノン、1.6
−ジアミツー2−アミノメチルプロパン、2.2’−2
”−トリアミノトリエチルアミン、2.2’、2’−)
リヒドロキシトリエチルアミン、2−アミノ−2′−ヒ
ドロキシジエチルヌルフイド、ピリジン−2−力pボン
酸、ピリジン−2,6−ジカルボン酸、ピリドキサミン
、イミダゾール、などである)。CD)アミノポリカル
ボン酸(例えばイミノジ酢酸、N−(5,3−ジメチル
ブチル)イミノジ酢酸、メルカプトエチルイミノジ酢酸
、2−ヒドロギシシクロヘキシルイミノジ酢酸、2−ヒ
ドロキシベンジルイミノジ酢酸、xi−(m−カルボキ
ンフェニル)イミノジ酢酸、アミノエチルイミノジ醋酸
、ホスホノメチルイミノ−、’e酸、o−ヌルホフェニ
ルイミノジ酢酸、などのRNX2型化合物、ニトリロト
リ酢酸、カルボキシメチルイミノジプロピオン酸、など
のNX2型化合物、N、N’−エチレンジアミンジ醋酸
、 N、 N’−ジ(ヒドロキシエチ7Lz)エチレン
ジアミンジ酢酸、などのRNX−OH,、−CH2−N
XR型化合物、H−m−ブチルエチレンジアミントすN
I+?!+L N−(・−ヒドロキシシクロヘキシ)v
) 、:T−チレンジアミントリ酢酸、などのRNX
−(CI(2−CII2− NX2型化合物、エチレン
ジアミンジ酢酸醋酸、1.2−グロピレンジアミンテト
ラ酢酸、ベンクメチレンジアミンテトラ酢酸、1.2−
シクロペンクンジアミンテトヲ酢酸、シクロヘキサン−
1,4ジアミンテトラriト酸、2−ヒドロキシトリメ
チレンジアミンテトラ酢酸、ビニy、 (イミ/ N5
P酸エステ)V )メチルアミン、チオグリコールチメ
ーエーテμシアミンチ、トラ酢酸、などのNX2群を二
つ以上もつ化合物等である)。(IJ)ピリジン、プリ
ン塩基、スフレオシド、又クレオチド類(例えばプリン
、ヒボキサンチン、2−アミノ−6−メルカ7゜ドブリ
ン、キサントシン、シチジン−3f−リン酸、ウリジン
−5′−トリリン酸、アデノシン−5′シリン酸、フラ
ビンモノヌクレオチド、などである)。
(F)β−ジケトン、オキシン、その他金属指示薬など
〔例えばアセチルアセトン、ベンゾイルアセトン、70
イμアセトン、ティノイルアセトン、フロイルテノイル
メタン、4−メチルオキシン、7−メチルオキシン、キ
ノリン−2−カルdミン酸、4−ヒドロキシ−1,5−
ナフチリジン、5−ヒドロキシキノキサリン、2−(2
”−チェニル)ピリジン、5−メチIL/1、lO−フ
ェナントロリン、5−プ“ロム−1,10,フェナント
ロリン、4.7−ジフエ二/L/−1,1G−フェナン
トロリン、ジメチルジチオカルバミン酸、1−ニトロソ
−2−ナフトール、5−ヒドロキシフラボン、2−(4
’−ジメチルアミノフェニルアゾ)ピリジン、エリオフ
ロムグループラックB、′lf:どである)。を挙げる
ことが出来る。
〔例えばアセチルアセトン、ベンゾイルアセトン、70
イμアセトン、ティノイルアセトン、フロイルテノイル
メタン、4−メチルオキシン、7−メチルオキシン、キ
ノリン−2−カルdミン酸、4−ヒドロキシ−1,5−
ナフチリジン、5−ヒドロキシキノキサリン、2−(2
”−チェニル)ピリジン、5−メチIL/1、lO−フ
ェナントロリン、5−プ“ロム−1,10,フェナント
ロリン、4.7−ジフエ二/L/−1,1G−フェナン
トロリン、ジメチルジチオカルバミン酸、1−ニトロソ
−2−ナフトール、5−ヒドロキシフラボン、2−(4
’−ジメチルアミノフェニルアゾ)ピリジン、エリオフ
ロムグループラックB、′lf:どである)。を挙げる
ことが出来る。
以上のキレ−1・化剤のなかで好ましいのはアミノポリ
カルボン酸で特にエチレンジアミンテトラNn酸(gD
TA)が好ましい。又EDTAは使用にあたつ゛C入手
が容易で且つ安価であるため経済的である。その他のキ
レート化剤でも効果があるが、その効果の程度はEDT
Aより小さいものが多い。又比較的効果の大きいものは
高価であシネ経済である。
カルボン酸で特にエチレンジアミンテトラNn酸(gD
TA)が好ましい。又EDTAは使用にあたつ゛C入手
が容易で且つ安価であるため経済的である。その他のキ
レート化剤でも効果があるが、その効果の程度はEDT
Aより小さいものが多い。又比較的効果の大きいものは
高価であシネ経済である。
キレ−1・化剤は、種々の方法で光活性化合物もしくは
光反応開始剤よシ成る化合物又はこれらの混合物等と混
合すればよい。例えば、上記光活性化合物も1くは光反
応開始剤より成る化合物又はこれらの混合物に直接投入
しても良いし、予めキレート化剤を適当な溶媒に溶解し
て投入しても良い。
光反応開始剤よシ成る化合物又はこれらの混合物等と混
合すればよい。例えば、上記光活性化合物も1くは光反
応開始剤より成る化合物又はこれらの混合物に直接投入
しても良いし、予めキレート化剤を適当な溶媒に溶解し
て投入しても良い。
5.0重jlチの範囲で含有させる。 これらの含有範
囲は臨界的な意味を有するものではないがlXl0’重
量%よシも少なくなるにつれて本発明による効果が減少
し、一方、5,0重量%より多く加えても、それによる
効果の増加はない。キレート化剤の最も好ましい量は1
×lf2〜2.0重量%である。
囲は臨界的な意味を有するものではないがlXl0’重
量%よシも少なくなるにつれて本発明による効果が減少
し、一方、5,0重量%より多く加えても、それによる
効果の増加はない。キレート化剤の最も好ましい量は1
×lf2〜2.0重量%である。
その他、本発明の感光性樹脂組成物の適用に当刷版、感
光性凸版印刷版、プリント基板用レジヌト等の感光層に
用いられる。好適な支持体としては紙、(合成紙を含む
)、グラヌチックス(ポリエステルフィルム、ポリプロ
ピレンフィルム等のm縮合品)、[1)、銅、アルミニ
ウム、ステンレス等の金属及び又は上記支持体を張り合
せた基材がある。
光性凸版印刷版、プリント基板用レジヌト等の感光層に
用いられる。好適な支持体としては紙、(合成紙を含む
)、グラヌチックス(ポリエステルフィルム、ポリプロ
ピレンフィルム等のm縮合品)、[1)、銅、アルミニ
ウム、ステンレス等の金属及び又は上記支持体を張り合
せた基材がある。
当該感光性樹脂組成物は単独か又は適当な溶剤に溶解さ
せて上記支持体表面に積層される。即ち凸版印刷用樹脂
は感光性樹脂組成物単独で積層させる場合が多いが、平
版印刷用或いは又プリント配線用レジヌトは感光性樹脂
組成物を適当な溶媒と混合して、その溶液を支持体表面
に塗布した後熱風乾燥を行ない当該溶媒を、蒸発させて
除去し数μを有する感光性樹脂組成物被膜を支持体表面
に積層させる。適当な溶媒としては、メチルアルコール
、イソプロピルアルコール等のアルコール類、エチレン
グリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモ
ノエチルエーテルアセテ−1・等のセロソルブ類、ジメ
チルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等のアミド類
、醋酸エチル、醋酸ブチル等のエステル類、そして水な
どを挙げることが出来る。これ等は単独もしくは二種以
上の混合物で使用することが出来る。
せて上記支持体表面に積層される。即ち凸版印刷用樹脂
は感光性樹脂組成物単独で積層させる場合が多いが、平
版印刷用或いは又プリント配線用レジヌトは感光性樹脂
組成物を適当な溶媒と混合して、その溶液を支持体表面
に塗布した後熱風乾燥を行ない当該溶媒を、蒸発させて
除去し数μを有する感光性樹脂組成物被膜を支持体表面
に積層させる。適当な溶媒としては、メチルアルコール
、イソプロピルアルコール等のアルコール類、エチレン
グリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモ
ノエチルエーテルアセテ−1・等のセロソルブ類、ジメ
チルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等のアミド類
、醋酸エチル、醋酸ブチル等のエステル類、そして水な
どを挙げることが出来る。これ等は単独もしくは二種以
上の混合物で使用することが出来る。
支持体に栖層された感光性樹脂組成物積層板は透明陰画
フ・rルノ、を通して感光性樹脂組成物側に活性光線を
作用させると露光部分に変化を起し、未露光部と現像液
に対する溶解性において差を生じる。現像はアルカリ性
、又は有機溶媒等の現像液と接触させることにより実施
される。
フ・rルノ、を通して感光性樹脂組成物側に活性光線を
作用させると露光部分に変化を起し、未露光部と現像液
に対する溶解性において差を生じる。現像はアルカリ性
、又は有機溶媒等の現像液と接触させることにより実施
される。
本発明の感光性樹脂組成物は長時間、高温多湿の環境の
中で保存した後においても性能上の劣化が殆んどない。
中で保存した後においても性能上の劣化が殆んどない。
以下、本発明を実施例等に基すいて更に詳細に説明する
。
。
実施例 1゜
予じめ清浄な逆流コンデンサー付11容ガラス温度が8
0°Cになれば次に示す組成物を上部分液枦斗より11
r7分の割合で反応容器内に滴下し反応させる。この時
反応温度は80〜86℃の範囲で調整する。
0°Cになれば次に示す組成物を上部分液枦斗より11
r7分の割合で反応容器内に滴下し反応させる。この時
反応温度は80〜86℃の範囲で調整する。
メチルメタアクリレート 45 f
ス チ し ン 10J
アクリル酸 40 f
2−Wポリブタジェングリコール 5 ♀(数平均分子
量 1350±50) 日本曹達製品 G−1000 アゾビスイソブチロニトリル 2f 反応時間は上記組成物を滴下しはじめてから4〜5時間
行ない反応終了後常温にて四元共重合体溶液にP−ジア
ゾジフェニルアミンとバヲホルムアルデビドの縮合物2
−メトキシ。−4−ヒドロオキシ−5−ベンゾインベン
ゼンヌルホン酸60fとオイルプ)vす603の0.0
.5F及び1.6gのエチレンジアミンテトラ西1酸(
ITA )次いでブチルセロソルブ240gを加えて室
温にて3時間攪拌混合した後、グ7ナーr斗を用いて東
洋淵紙12.5 CM=1’51を通ノIノコール1
soo y、キシレン200g、および醋酸エチ7Lz
2UOgから成る混合溶媒で希釈し、これに架橋剤とし
てジエチレングリコールジアクリレート10fおよび光
重合開始剤として1.2−ベンズアントラキノン0.4
vおよびベンツ゛インメグールエーテル0.1gを加え
よくかきまぜ混合した後、安定剤としてハイドロキノン
0.2gを加えて約2時間混合撹拌して感光性樹脂組成
物溶液を得た。
量 1350±50) 日本曹達製品 G−1000 アゾビスイソブチロニトリル 2f 反応時間は上記組成物を滴下しはじめてから4〜5時間
行ない反応終了後常温にて四元共重合体溶液にP−ジア
ゾジフェニルアミンとバヲホルムアルデビドの縮合物2
−メトキシ。−4−ヒドロオキシ−5−ベンゾインベン
ゼンヌルホン酸60fとオイルプ)vす603の0.0
.5F及び1.6gのエチレンジアミンテトラ西1酸(
ITA )次いでブチルセロソルブ240gを加えて室
温にて3時間攪拌混合した後、グ7ナーr斗を用いて東
洋淵紙12.5 CM=1’51を通ノIノコール1
soo y、キシレン200g、および醋酸エチ7Lz
2UOgから成る混合溶媒で希釈し、これに架橋剤とし
てジエチレングリコールジアクリレート10fおよび光
重合開始剤として1.2−ベンズアントラキノン0.4
vおよびベンツ゛インメグールエーテル0.1gを加え
よくかきまぜ混合した後、安定剤としてハイドロキノン
0.2gを加えて約2時間混合撹拌して感光性樹脂組成
物溶液を得た。
実施例 2
実施例1の反応容器を用い下記感光性組成物を調製した
。即ち、上記反応容器内に蒸溜水300g保護コロイド
としてゼラチン(新田ゼラチン製品)の5係水溶液15
0gおよびポリオキンエチレンラウリルエーテル硫酸エ
ステルソーダm (4e 木油脂製品;アクチノー)L
/BL 5)5fを加え窒素を流入しながら攪拌しつ\
パ・温させる。昇温して4[1”Cになったところで2
.6−ジ(41−アジドベンザ)V)−4−メチルシク
ロヘキザノン5gをスチレン50pに溶解したもの\う
ち20係を添加し、攪拌しながら温度を上げてゆく。次
に触媒として過硫酸カリウム1gとチオ硫酸ソーダ1g
をそれぞれ5[1pの水に溶解し、これら開始剤溶液の
約1+3%を、それぞれ温度が50℃に達した時に加え
る。温度が65°Cに達したら、上記スチレン溶液の残
りを、次にメタクリル酸メチル4CIf及び残シの開始
剤溶液を、温度が75〜80°Cの範囲に保たれるよう
に少しづつ滴下し、滴下終了後温度を80〜BチCに上
げ約4時間攪拌した後室温に戻し、1fのエチレンジア
ミンテトラ61ミ酸ソーダを50gの水に溶解したもの
を加え室温で30分間攪拌し、感光性樹脂エマルジョン
組成物を由唸得た。
。即ち、上記反応容器内に蒸溜水300g保護コロイド
としてゼラチン(新田ゼラチン製品)の5係水溶液15
0gおよびポリオキンエチレンラウリルエーテル硫酸エ
ステルソーダm (4e 木油脂製品;アクチノー)L
/BL 5)5fを加え窒素を流入しながら攪拌しつ\
パ・温させる。昇温して4[1”Cになったところで2
.6−ジ(41−アジドベンザ)V)−4−メチルシク
ロヘキザノン5gをスチレン50pに溶解したもの\う
ち20係を添加し、攪拌しながら温度を上げてゆく。次
に触媒として過硫酸カリウム1gとチオ硫酸ソーダ1g
をそれぞれ5[1pの水に溶解し、これら開始剤溶液の
約1+3%を、それぞれ温度が50℃に達した時に加え
る。温度が65°Cに達したら、上記スチレン溶液の残
りを、次にメタクリル酸メチル4CIf及び残シの開始
剤溶液を、温度が75〜80°Cの範囲に保たれるよう
に少しづつ滴下し、滴下終了後温度を80〜BチCに上
げ約4時間攪拌した後室温に戻し、1fのエチレンジア
ミンテトラ61ミ酸ソーダを50gの水に溶解したもの
を加え室温で30分間攪拌し、感光性樹脂エマルジョン
組成物を由唸得た。
実施例 3゜
実施例10反応容器を用いて窒素を流入しながら2−メ
トキシエタノ−yvs5nfを90℃に加熱し、2−ヒ
ドロキシエチルメタクリレート200gと過酸化ベンゾ
イル1.51の混合液を2時間で滴下した。滴下後2・
−メトキシエタノ−/l/40I/と過酸化ベンゾイル
0,5Fの混合液を15分かけヤて滴下し、そのま!9
0”Cで3時間反応させ、ポリ(2−ヒドロキシエチル
メタクリレート)溶液を得た。次に温度を室温に戻し2
1カら、攪拌を継続しっk、コロネートL(日本ポリウ
レタン工業製品、ポリイソシアネート化合物)を7nf
、2−メトキシ−4−ヒドロオキシ−5−ベンゾインベ
ンゼンヌルホン酸塩を70g、オイルグルーφ6o3(
オリエント化学工業製品)を0.11!、sagの2−
メトキシエタノールに5ytvエチレンジアミンラトラ
醋酸を溶fW、シにものを順次添加し、添加終了後30
分間攪拌して感光性樹脂組成物溶液を得た。
トキシエタノ−yvs5nfを90℃に加熱し、2−ヒ
ドロキシエチルメタクリレート200gと過酸化ベンゾ
イル1.51の混合液を2時間で滴下した。滴下後2・
−メトキシエタノ−/l/40I/と過酸化ベンゾイル
0,5Fの混合液を15分かけヤて滴下し、そのま!9
0”Cで3時間反応させ、ポリ(2−ヒドロキシエチル
メタクリレート)溶液を得た。次に温度を室温に戻し2
1カら、攪拌を継続しっk、コロネートL(日本ポリウ
レタン工業製品、ポリイソシアネート化合物)を7nf
、2−メトキシ−4−ヒドロオキシ−5−ベンゾインベ
ンゼンヌルホン酸塩を70g、オイルグルーφ6o3(
オリエント化学工業製品)を0.11!、sagの2−
メトキシエタノールに5ytvエチレンジアミンラトラ
醋酸を溶fW、シにものを順次添加し、添加終了後30
分間攪拌して感光性樹脂組成物溶液を得た。
実施例 4゜
実施例1の反応容器を用いて、窒素を流入しながらイソ
グロビルアルコーv3oQgを仕込み、液温が70゛C
になったとき、次に示す混合組成物を2時間かけて滴下
し、滴下後更に3時間反応させて共重合体溶液を得た。
グロビルアルコーv3oQgを仕込み、液温が70゛C
になったとき、次に示す混合組成物を2時間かけて滴下
し、滴下後更に3時間反応させて共重合体溶液を得た。
メチルメタクリレート 140 f
ス チ し ン 50 g
メタクリル酸 54 f
1.3−ブタジェン 5g
2.21−アゾビスイソブチルニトリル 9gエチレン
ジアミンテトラ酢酸5 1 反応後、共重合体溶液の温度を室温となし、次にエチル
セロソルブアセテート300gに1.2−ナフトキノン
ジアジド−5−ヌルホン酸−5,4−ジヒドロキシベン
ゾフェノンエステル35gを溶解したものを加えて感光
性樹脂組成物を得た。
ジアミンテトラ酢酸5 1 反応後、共重合体溶液の温度を室温となし、次にエチル
セロソルブアセテート300gに1.2−ナフトキノン
ジアジド−5−ヌルホン酸−5,4−ジヒドロキシベン
ゾフェノンエステル35gを溶解したものを加えて感光
性樹脂組成物を得た。
実施例 5
次の成分を含有する感光t!J:、樹脂組成物を調製し
た。
た。
(成 分) (重量部)
(新中村化学工業製品;TMPT) 20トリエチレン
グリコールシカプロエート 72−(・−クロロフェニ
lv−4,5−ジメトキシ)フル=1v−1−(4−メ
トキシフェノキS/)エタン 32.5−ビス(41−
ジエチルアミノ−21−メチルlくンジリデン)シクロ
ペンタノン 1C・ニーツルM(ントレッド 109
1実施例 6 実施例1の反応容器を用いて下記成分を仕込み窒素ガス
を吹込みながら攪拌し18【1°Cで1時間保持した後
210°Cで反応を続は酸価18の不飽和ポリエステル
を得た。
グリコールシカプロエート 72−(・−クロロフェニ
lv−4,5−ジメトキシ)フル=1v−1−(4−メ
トキシフェノキS/)エタン 32.5−ビス(41−
ジエチルアミノ−21−メチルlくンジリデン)シクロ
ペンタノン 1C・ニーツルM(ントレッド 109
1実施例 6 実施例1の反応容器を用いて下記成分を仕込み窒素ガス
を吹込みながら攪拌し18【1°Cで1時間保持した後
210°Cで反応を続は酸価18の不飽和ポリエステル
を得た。
無水マレイン酸 98y
無水フタル酸 148g
ジプロピレングリコ−/” 295g
ハイドロキノン 027g
この反応生成物50部にヌチレン50部を加え、更に光
増感剤としてベンゾインエチルエーテ/I/2部を加え
てA成分をつくった。一方、エビニー)82B(米国シ
ェル化学製品、エポキシ当i 192 ) 100部に
テトラフルホロ硼酸トリフェニルスルホニウム2部をア
セトニトリル2部に溶解したものを添加し更に3部のエ
チレンジアミンテトラ【11゛酸を加えてB成分を調製
した。
増感剤としてベンゾインエチルエーテ/I/2部を加え
てA成分をつくった。一方、エビニー)82B(米国シ
ェル化学製品、エポキシ当i 192 ) 100部に
テトラフルホロ硼酸トリフェニルスルホニウム2部をア
セトニトリル2部に溶解したものを添加し更に3部のエ
チレンジアミンテトラ【11゛酸を加えてB成分を調製
した。
A / B = 5[’l/、l’50 (重量比)で
混合して感光性樹脂組成物を調製した。
混合して感光性樹脂組成物を調製した。
実施例 7゜
実施例1の反応容器を用いて下記成分を仕込み窒素ガス
を吹き込みながら攪拌し75℃で5時間反応させて重合
体を合成した。
を吹き込みながら攪拌し75℃で5時間反応させて重合
体を合成した。
グリシジルメタクリレート 80 f
アゾビスイソブチロニトリル 0,4gジメチルホルム
アミド 320g 次に2−クロロ−5−ニトロ安息香酸1cIclfとト
リメチルベンジルアンモニウムクロリド0.1Fを加え
温度を110℃に昇温してから2時間反応させた後、5
°CK温度を調整してアジ化ナトリウム列fを加え20
時間攪拌反応させた後5gのエチレンジアミンテトラ酢
酸を加えて30分間攪拌を継続し感光性樹脂組成物を調
製した。
アミド 320g 次に2−クロロ−5−ニトロ安息香酸1cIclfとト
リメチルベンジルアンモニウムクロリド0.1Fを加え
温度を110℃に昇温してから2時間反応させた後、5
°CK温度を調整してアジ化ナトリウム列fを加え20
時間攪拌反応させた後5gのエチレンジアミンテトラ酢
酸を加えて30分間攪拌を継続し感光性樹脂組成物を調
製した。
実施例 8
下記感光性樹脂組成物を調製した。
ポリメタクリル酸メチル 6C’Mm部N−n−ブトキ
シメチノWクリルアミド 55 1ベンゾインメチルエ
ーテル 21 エチレンジアミンテトラ酎;酸 11 ハイドロキノン 0.2 1 メチルエチルケトン 100 1 実施例 9゜ 実施例1の反応容器を用いて下記成分を仕込み窒素ガス
を吹き込みながら攪拌し90”Cで8時間反応させた。
シメチノWクリルアミド 55 1ベンゾインメチルエ
ーテル 21 エチレンジアミンテトラ酎;酸 11 ハイドロキノン 0.2 1 メチルエチルケトン 100 1 実施例 9゜ 実施例1の反応容器を用いて下記成分を仕込み窒素ガス
を吹き込みながら攪拌し90”Cで8時間反応させた。
エポキシ樹脂(ダウDKR=3.37
エポキシ当量26[+) 130 f
アクリル酸 369
トリエチレンク刃コールジアクリレー) 26C11メ
チM!・リエブー/L/7′ンモニウムアイメタイド
2gハイドロキノンモノメチルエーテ)L/ 0.3f
/次に反応混合物を50”C迄冷却した後無水ヘッド酸
186gを加えて80”Cで3時間反応させンそ。次に
エチレンジアミンテトラtit:酸% 3 fを加えて
常温で30分間攪拌して感光性樹脂組成物を得だ。
チM!・リエブー/L/7′ンモニウムアイメタイド
2gハイドロキノンモノメチルエーテ)L/ 0.3f
/次に反応混合物を50”C迄冷却した後無水ヘッド酸
186gを加えて80”Cで3時間反応させンそ。次に
エチレンジアミンテトラtit:酸% 3 fを加えて
常温で30分間攪拌して感光性樹脂組成物を得だ。
実施例 10゜
下記組成の感光性樹脂組成物溶液を得7’C。
2−トリフtシaメヅ外り9しJ =tしくンツチγソ
2ル 6n //N−コリツレNフ5−1;/ン7ミノ
エヅブリタクリレートとメタクリル酸の4=6の共重合
物 6(l pとド四キにβ1かとト℃キzTチル セルロースフタル酸モノエヌテル 50 gエチレンジ
アミンテトラ酢酸 2g エチレングリコニーモノJチルエーテル 500 g実
施例 11゜ 実施例1の反応容器を用いて下記成分を仕込み、窒素ガ
ヌを吹き込みながら癩拌して80℃で5時間反応させた
。
2ル 6n //N−コリツレNフ5−1;/ン7ミノ
エヅブリタクリレートとメタクリル酸の4=6の共重合
物 6(l pとド四キにβ1かとト℃キzTチル セルロースフタル酸モノエヌテル 50 gエチレンジ
アミンテトラ酢酸 2g エチレングリコニーモノJチルエーテル 500 g実
施例 11゜ 実施例1の反応容器を用いて下記成分を仕込み、窒素ガ
ヌを吹き込みながら癩拌して80℃で5時間反応させた
。
スチレン 140f
ア り リ ル 酸 30 f
N −N ’アゾビスイソデチロニトリル 5gイソプ
ロピルアルコール この反応混合物を60°Cに冷却し、次いでイソプロヒ
ルアルコ−/L/96g、ハイドロキノン0.6g、ト
リメチルベンジルアンモニウムハイドロオキサイド1y
1イソプロピルアルコ−71/15[1gを加え80゛
CK 57. 濡し、グリシジルメタクリレート611
pを滴下し、さらに5時間反応をつソけた。
ロピルアルコール この反応混合物を60°Cに冷却し、次いでイソプロヒ
ルアルコ−/L/96g、ハイドロキノン0.6g、ト
リメチルベンジルアンモニウムハイドロオキサイド1y
1イソプロピルアルコ−71/15[1gを加え80゛
CK 57. 濡し、グリシジルメタクリレート611
pを滴下し、さらに5時間反応をつソけた。
こkに得られた共重合体溶液にブトラメチロールメタン
テトラメタクリレート50p,光重合開始剤トして1、
2−ベンズアンスラキノン2g、エチレンジアミンテト
ラ醋酸5gを加え、よく攪拌して感光性樹脂組成物溶液
を調製した。
テトラメタクリレート50p,光重合開始剤トして1、
2−ベンズアンスラキノン2g、エチレンジアミンテト
ラ醋酸5gを加え、よく攪拌して感光性樹脂組成物溶液
を調製した。
安定性試験例
実施例1〜工1で得た感光性組成物溶液をあらかじめ線
面化し、親水化処理された厚さ0.25χのアルミニウ
ム2S材上にバーコーターNO6を用いて塗布した後1
00”Cの熱風乾燥器にて5分間乾燥して感光性樹脂板
を作成した。
面化し、親水化処理された厚さ0.25χのアルミニウ
ム2S材上にバーコーターNO6を用いて塗布した後1
00”Cの熱風乾燥器にて5分間乾燥して感光性樹脂板
を作成した。
又性能を比較する為別にキレート化剤を含オない他は実
施例1〜11と同様にして比較例1〜11で感光性樹脂
組成物を調製し、キレート化剤を含む感光性樹脂組成物
と同様に処理して感光性樹脂板を作成した。
施例1〜11と同様にして比較例1〜11で感光性樹脂
組成物を調製し、キレート化剤を含む感光性樹脂組成物
と同様に処理して感光性樹脂板を作成した。
この様にして得た感光性樹脂板を温度60″C関保湿度
90%RHの雰囲気に調整された恒温室槽中に保存し縁
日ごとに感光性樹脂板をとシだし、真空焼枠中で陰画を
通して4KW容超高圧水銀灯にて1mの距離から初秒間
誌光した後、表1に示す現像液を用いて現像して水洗し
、タデロテクトインキ(富士写真フイルム工業製品Pニ
ー2)を用いて画像部にインキを付着させて画像形成性
能を検討した。
90%RHの雰囲気に調整された恒温室槽中に保存し縁
日ごとに感光性樹脂板をとシだし、真空焼枠中で陰画を
通して4KW容超高圧水銀灯にて1mの距離から初秒間
誌光した後、表1に示す現像液を用いて現像して水洗し
、タデロテクトインキ(富士写真フイルム工業製品Pニ
ー2)を用いて画像部にインキを付着させて画像形成性
能を検討した。
その結果キレート化剤を添加した感光性樹脂組成物は無
添加のものに比して著しい安定性の向上がみられた。
添加のものに比して著しい安定性の向上がみられた。
試験結果を表1に示す。但し安定性の尺度として示した
日数は、■非画像部によごれが発生した。
日数は、■非画像部によごれが発生した。
■画像部の再現性(150線、網点面積5%と95チ)
不良、ならびに着肉不良等の画像形成性に異常発生を確
認するまでの日数を表わしている。従って日数の大きい
ものほど感光性樹脂組成物の安定性が高いことを示して
いるっ 表 1 実施例 12〜22 実施例1においてエチレンジアミンテトラ醋酸の代りに
表2のキレート化剤を用いた以外はすべて実施例1と同
じ方法で各種感光性樹脂組成物溶液を調製し、前記と同
様にアルミ板上に塗布して感光性樹脂板を作成し、安定
性試験をおこなった。
不良、ならびに着肉不良等の画像形成性に異常発生を確
認するまでの日数を表わしている。従って日数の大きい
ものほど感光性樹脂組成物の安定性が高いことを示して
いるっ 表 1 実施例 12〜22 実施例1においてエチレンジアミンテトラ醋酸の代りに
表2のキレート化剤を用いた以外はすべて実施例1と同
じ方法で各種感光性樹脂組成物溶液を調製し、前記と同
様にアルミ板上に塗布して感光性樹脂板を作成し、安定
性試験をおこなった。
その結果は表2に併せて示す。
以上説明したところから明らかな如く、本発明は、従来
の画像形成材料としての感光性樹脂組成物の安定性を、
極めて簡単な手段によって著しく高めることに成゛功し
たものであって、産業上の利用性の高いものである。
の画像形成材料としての感光性樹脂組成物の安定性を、
極めて簡単な手段によって著しく高めることに成゛功し
たものであって、産業上の利用性の高いものである。
特許出願人
日木製箔株式会社
代理人
弁理士井田完二
Claims (1)
- ■ 全固形分に対してIXIF4〜5.0重量%のキレ
ート化剤を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13795483A JPS6028648A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 感光性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13795483A JPS6028648A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 感光性樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6028648A true JPS6028648A (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=15210596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13795483A Pending JPS6028648A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 感光性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6028648A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61246494A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-11-01 | チバ―ガイギー アクチエンゲゼルシヤフト | 高度に耐熱性の重合体の照射線交叉結合性重合体先駆物質の安定な溶液 |
JPS62262856A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-14 | Kansai Paint Co Ltd | プリント配線フオトレジスト用電着塗料組成物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5095004A (ja) * | 1973-12-24 | 1975-07-29 | ||
JPS5538510A (en) * | 1978-09-11 | 1980-03-18 | Hitachi Ltd | Photosensitive composition |
-
1983
- 1983-07-26 JP JP13795483A patent/JPS6028648A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5095004A (ja) * | 1973-12-24 | 1975-07-29 | ||
JPS5538510A (en) * | 1978-09-11 | 1980-03-18 | Hitachi Ltd | Photosensitive composition |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61246494A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-11-01 | チバ―ガイギー アクチエンゲゼルシヤフト | 高度に耐熱性の重合体の照射線交叉結合性重合体先駆物質の安定な溶液 |
JPS62262856A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-14 | Kansai Paint Co Ltd | プリント配線フオトレジスト用電着塗料組成物 |
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