JPS6028497B2 - 温風式ドライヤ - Google Patents

温風式ドライヤ

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JPS6028497B2
JPS6028497B2 JP58032989A JP3298983A JPS6028497B2 JP S6028497 B2 JPS6028497 B2 JP S6028497B2 JP 58032989 A JP58032989 A JP 58032989A JP 3298983 A JP3298983 A JP 3298983A JP S6028497 B2 JPS6028497 B2 JP S6028497B2
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JP
Japan
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air
dryer
moving device
heating
compressed gas
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JP58032989A
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JPS58159718A (ja
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ジヨン・ウイリアム・ポストベシ−ルド
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Smiths Group PLC
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Smiths Group PLC
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K10/00Body-drying implements; Toilet paper; Holders therefor
    • A47K10/48Drying by means of hot air

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、温風式ドラィヤに関するもので、特に、空
気の流れを作るための装置と、この空気の流れを作るた
めの空気を加熱するための加熱装置と、加熱された空気
を使用者の手へ向かって吐出す空気吐出口とを備えてな
り、主として使用者の手、又は他の身体各部を乾燥する
のに用いられる温風式ドラィャに関するものである。
更に、この発明は、かかるドライャを含む設備にも関連
するものである。本発明の温風式ドラィャの主な特徴は
、前記した空気の流れを作るための装置が、圧縮気体に
より作動される空気移動装置から成り、かっこの空気移
動装置に送る圧縮気体の供給量を制御するための制御装
置が、使用者により操作できるようになっていることに
ある。
前記圧縮気体は、圧縮空気であるのが望ましい。
空気移動装置としては、ェゼク夕、ヴンチュリ管、ジェ
ット・ポンプ、圧気装置、若しくは流体増幅器等を利用
することができる。
また、加熱装置としては、電気発熱体、若しくは、例え
ば、温水が循環するような熱交換器であるのがよく、こ
の装置は、空気移動装置の上流側に設けておくのが望ま
しい。
圧縮ガス制御装置は、空気移動装置に対する圧縮ガスの
供給量を制御するためのバルブに接続した手動式のもの
でもよい。
このバルブは、電気で付勢される電磁弁が適当であり、
また、手動装置は、電気スイッチあるいは近接センサ−
から成ることが望ましい。この手動装置、つまり少なく
とも使用者が操作できる素子は、ドラィャの空気の吐出
口の近くに設けておくと便利である。更に、このドラィ
ャは、空気移動装置及び加熱装置を収容するとともに、
空気移動装置及び加熱装置によって作られた温風のため
の吐出口から突出しているハウジングを備えている。
この吐出口は、ハウジングに設けたノズル状のものでも
よく、また、吐出する温風が使用者の手とが顔を向くよ
うに、ハウジングに対して動きうるものとしてもよい。
場合によっては、概ね管状をなす空気移動装置を、首振
り可能として取付け、ドラィャ自体における吐出口が、
動きうるようにしてもよい。
本発明の別の特徴は、本発明について前記した温風ドラ
ィャ複数個と、その空気移動装置を作動させるための圧
縮気体源と、この圧縮気体源に接続され、かつ供給管を
介して、各ドラィャに接続された圧縮気体用の複数の出
口を有する分配装置とを備えていることにある。複数の
ドラィャの加熱装置が熱交換器から成る場合、各熱交換
器には、共通の貯留部、例えば、温水ボイラーから、加
熱流体を供給するようにしておくのが望ましい。
分配装置には、圧縮気体の圧力を調節する調節装置をつ
けてもよい。複数のドラィャのそれぞれと関連する制御
装置のバルブは、空気移動装置に近接して設けるのがよ
い。
例えば、ハウジングの内部とか、あるいは各ドラィャと
関連する分配装置の近くに設けるのがよい。複数のドラ
ィャのハウジングは、乾燥部が長さ方向に一定の間隔を
置いて配置され、かつ互いに蓮通する細長いものとする
ことができる。
この際、ドラィャに対する圧縮気体供給管は、互いに蓮
適するハウジングの中に貫通状態に収容することが望ま
しい。以下、本発明に係わる温風式ドラィャの実施例を
、添付図面に塞いて説明する。
第1図に示すように、本発明の温風式ドラィャ1川ま、
ハウジング11を備え、ハウジング11には、圧縮空気
によって作動する空気移動装置12、並びに例えば電気
加熱素子からなる加熱装置13が収容されている。
圧縮空気によって作動する空気移動装置12は公知であ
り、いろいろな型式のものがあるが、その型式に応じて
、通常ヴェンチュリ管「ェゼクタ、ジェット・ポンプ、
動気装置及び流体増幅器等と呼ばれている。
これらの装置は、圧縮空気による小さな流れを動力とし
て、周囲空気を誘引することにより、大きな空気の流れ
を作り、圧縮空気消費量の2の音もこも当たる大量の排
出流れを惹き起こすことができる。
このような装置の典型的な例は、例えば、英国特許第1
530738号、第1303572号、第100917
0号、第1101302号、第1137462号、第1
089937号及び第863124号明細書に記載され
ている。典型的な空気移動装置は、狭窄されたのど部を
有する管状体を備えている。圧縮空気は、管状体におけ
る前記のど部と隣接する個所に設けた適宜の形状の環状
スリットを経て、管状体の内側へ導かれる。発生した高
速の空気の流れは「その管壁に沿って流れ〜かつ周囲の
空気を巻込んで、大幅に増幅された空気の流れをつくる
。作動に際し、空気移動装置12は、ハウジング11の
側面に設けた吸入ロー4より、周囲の空気をハウジング
11の中へ吸い込む。
この空気を、空気移動装置12へ入る前に加熱するため
に、前記加熱装置13は、空気移動装置12と吸入口1
4間に設けるのが望ましい。空気移動装置12によって
生ずる温風の流れは、ハウジング11における吐出口1
5から、乾かそうとする使用者の手に向かって吐出され
る。
吐出口15は、温風の流れを概ね下向きとするようなノ
ズル16を備えていることが望ましい。また、これを、
回転可能に取付けて、使用者が顔を乾かしたいとき、温
風が上方へ向くようにしておくことも望ましい。上記ド
ライヤは、特に工場で用するのに適している。
その理由は、工場の中で、動力工具用等として広く使わ
れている圧縮空気を、空気移動装置12に供給すること
ができるか′らである。圧縮空気は、ハウジングITの
中に設けられ、かつ供給管18と空気移動装置12の間
に接続されたバルブ19を経て、供給管18により供給
される。使用者が空気移動装置12に対する圧縮空気の
供給量を制御すると、空気移動装置12の作動の制御が
できるようになっている。前記バルブ19は、電気的に
付勢される電磁弁であるのがよい。
このバルブ19は、付勢されていない状態では、圧縮空
気が、供給管18から装置12へ向かって流れるのを阻
止し、また、例えば、吐出口15の近く/に設けた手動
スイッチ17により、あるいは、吐出口15の付近にお
いて、ハウジング11に設けられ、使用者が操作できる
素子に、機械的もしくは空気作用的に連結されたスイッ
チにより、又は、ハウジングに取り付けられた近接セン
サーが、使用者の接近によって作動すると付勢すること
により、圧縮空気を装置12へ流すようになっている。
加熱装置13の付勢も、また、手動式電気スイッチ、も
しくは場合によって近接センサーの作動により制御され
る。
スイッチもしくは近接センサーの作動に伴い、バルブ1
9及び加熱装置13が予め決められた時間付勢され、か
つ作動が終ると、それらを除勢するようなタイミング装
置(図示せず)が内蔵されている。場合によっては、こ
れに代わり、圧縮空気の供給量を制御するバルブを、空
気吐出口の付近でハウジングに取り付け、かつ使用者が
操作できる素子に、適宜連係した機械的なバルブと置き
換えてもよい。
通常、約4.2〜10.6k9/c鰭(60〜150p
sig)の範3圏内である圧縮空気源より、空気移動装
置12を好適に作動させるために、鋼圧分配装置2川こ
よって、例えば、約1.8kg/の(25psig)程
度の通圧とした清浄な圧縮空気が、管21により供給さ
れる。
4圧力計24に表示
される調整圧は、設備の中で使われる乾燥装置の数によ
って決められる。第1図に示す如く、調圧分配装置2川
ま、油や水といった汚染物を除去するための空気フィル
夕一と、管21から出る空気の圧力を、空気移動装置1
2が作動するのに好適な圧力まで下げ、かつ、一度に使
われる乾燥部の数に拘らず、そのおのおのが好適な圧力
を保持するようにするためのレギュレータ23とを備え
ている。清浄で乾燥した圧縮空気は、複数の吐出口22
を有する分配集合管25へ送られる。
この吐出口22は、温風ドラィヤの対応するところへ、
それぞれバルブ19を経由して接続されている。しかし
、簡単化のため、図では、この接続については、一つだ
けを示してある。バルブ19は、図に示されているよう
なハウジング11の中より、むしろ、調圧分配装置20
の中において、分配集合管25と供給管18との間に設
けるのがよい。
また、手動の電気スイッチにより、電線を経て遠隔操作
しうるようにするか、或いは、吐出口15の近くでハウ
ジング11に取り付けた近接センサーによって作動させ
るようにするのがよい。更に、電気式加熱装置以外の加
熱装置を使用して、空気移動装置12により生起される
空気の流れを加熱するようにしてもよい。
例えば、第2図に示すように、熱交換器31を使用用し
、液状の熱媒体を、前記手動スイッチとか近援センサー
の働きにより制御されるポンプ32によって循環させて
もよい。
この液状の媒体は、例えば、洗面所の給傷装置等から引
いた温湯であってもよい。
しかし、配管の都合とか設定温度によっては、このよう
なやり方で液状の媒体を循環させることができない場合
もでてくる。従って、多くの乾燥部を備える場合には、
特に、専用のガスボィラーか石油ボイラーから、あるい
は、投込み式電気ヒーター34を備える断熱した温水タ
ンク33(図示される如く)から温水をとるのが望まし
い。前記温水は、対応するパイプ35を経て、各乾燥部
にある熱交換器31へ供給される。
温水タンク33は、図に示す如く、熱交換器31からは
離し、調圧分配装置2川こ出来るだけ近いところに置き
、技込み式電熱器のサーモスタット制御により、所定の
温度(例えば、93oo(2000F)程度)に保たれ
るようにしてある。温水タンク33の中の水量を一定に
保つため、主給水管36は、調節タンク37及びU形可
榛/ぐィプ38を介して、温水タンク33に接続されて
いる。
すべての乾燥部が使われていない状態では、温水タンク
33から出る温水は、熱サイホンの作用により熱交換器
31を循環しているので、各熱交換器31の周辺に、静
止加温空気が生成されることになる。
従って、乾燥部に接続されている手動スイッチ17の一
つが押され、ポンプが作動して、温水が各熱交換器31
を循環し始めると、熱交換器周辺の静止加温空気を直ち
にに利用することができる。これに代って、各バルブを
各熱交換器に対する温水供給パイプの途中に配置し、対
象とする乾燥部のスイッチの作動に応じて開くようにし
、すでに作動状態に入っている乾燥部の熱交換器のみに
、ポンプで温水が送られるようにしてもよい。
空気加熱装置として、電気加熱装置を使用した場合にも
、また熱交換器を使用した場合にも、これを、空気移動
装置12の上流側よりは、むしろ下流側に設けるべきで
ある。これについては、第1図を参照して前述した通り
である。但し、空気移動装置12から出る空気同流れを
極度に妨害しないよう、適切に配置する必要がある。更
に、圧縮空気の代わりに、他の適当なガスを用いて、空
気移動装置を作動させるようにしてもよい。
多数の吹き出し部を有するドラィャにおいて、各乾燥部
は、第1図を参照して前述した通り、分離しかつ互いに
独立しているハウジング11の中に設けてもよく、また
場合によっては、例えば直列に接続したハウジングの中
に設けてもよい。
第3図は、特に工場等で使用される場合の例を示し、多
数の吹出し部を有するドラィャは、長い管を隔壁で仕切
って形成した複数のハウジング27を備えており、かっ
この管の一端に、調圧分配装置20が装着されている。
ハウジング27によって区分された各アッセンブリは、
空気移動装置と、加熱装置と、加熱された空気の流れを
排出し、かつその空気の流れが使用者の手とか顔を向く
ように回動しうる送気ノズル28と、空気移動装置に対
する圧縮空気の供給を制御するための押しボタンスイッ
チ29(若しくは、近接センサー)とを備え、かつ必要
に応じて加熱装置が設けられている。
前述した如く、圧縮空気管は、調圧分配装置20から各
部の空気移動装置まで、ハウジング27の中を貫通して
延びており、これら各部には、手動押しボタンスイッチ
29の電線電気ヒーターに対する動力供給線、或いは場
合により、熱交換器に対する温水供給管を内蔵している
各ハウジング27には、空気取入れ□30もついており
、使用時、周囲の空気が、それを通って吸い込まれ、加
熱装置に吹きつけられる。
第4図には、前述したような回動可能なノズル16,2
8をつける代わりに、空気移動装置12の吐出口自体が
、ドライャの吐出口の働きをするように、空気移動装置
12を回動しうるようにしたものを示している。
このようにすると、吐出口を別々に設ける必要がなくな
り、かつ次のような作用より、加熱された空気流の交率
が良くなる。〔i} 空気出口部の長さが短縮する。‘
ii’ 空気が、ドラィャに普通使われている湾曲した
吐出口、即ちノズル(第1図の16)を経由しないで、
直線路を経由して出る。
前記した要領で圧縮空気によって作動させられる空気移
動装置を備えるドラィヤは、公知のドラィャに比して、
はるかに優れている。
従来は、空気の流れをつくるのに、モーター駆動の送風
機、通常は、遠D式送風機を、ドラィャに設けるのが通
例であった。
しかし、このような送風機は可成り大型となる。これに
比べて、空気移動装置はきわめて小型であるので、装置
全体と設置場所とを、相当に小さくすることができる。
従って、利用できる場所がきわめて限られている洗面所
等において、多くの乾燥部を備えるドラィャを、各洗面
器40(第2図参照)の上方に壁に、具合よく取り付け
ることができる。更に都合のよいことは、装置の内部に
、圧縮空気により作動する空気移動装置を設けてあるの
で、電動送風機を備えるこれまでの装置とは対照的に、
安全性が著しく向上する。
第4図においては、圧縮空気の供給管は、空気移動装置
12の上部へ接続された可犠牲パイプとしてある。
しかし、これに代わり、適宜に回動する軸継手を使って
、このパイプを、空気移動装置の回転軸と平行に接続す
ることができる。このようにすれば、パイプが空気移動
装置の回動を妨害しないという利点が得られる。またこ
の際パイプは必ずしも可裸性でなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、工場等に設置するのに好適な本発明のドラィ
ャの一実施例を概略的に示す図である。 第2図は、間接加熱式としたドライャの部分図である。
第3図は、複数の乾燥部を備える工場用ドラィャの一例
の一部を示すものである。第4図は、ドラィャの加熱空
気の吐出口の異なる例を示す部分断面図である。11・
・・温風式ドラィャ、11・・・ハウジング、I2…空
気移動装置、13・・・加熱装置、14・・・吸込口、
15・・・吐出口、16・・・ノズル、17・・・手動
スイッチ、18・・・供給管、19・・・バルブ、20
・・・調圧分配装置、21・・・管、22・・・吐出口
、23・・・レギュレータ、24・・・圧力計、25・
・・分配集合管、27・・・ハウジング、28・・・送
気/ズル、29・・・押しボタンスイッチ、30・・・
空気取入れ口、31..・熱交換器、32・・・ポンプ
、33・・・温水タンク、34・・・電気ヒーター、3
5・・・パイプ、36・・・主給水管、37・・・調節
タンク、38・・・可髭パイプ、40・・・洗面器。 ‘ノ○.2 ●、 岸 h 岸 ◇ 岸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 空気の流れを生ぜしめるための装置と、前記空気の
    流れを生成するための空気を加熱するための加熱装置と
    、加熱された空気の流れを使用者へ向つて吐出する空気
    吐出口とを備える温風式ドライヤであつて、前記空気の
    流れを生ぜしめるための装置は、圧縮気体により作動す
    る空気移動装置を備え、かつ空気移動装置に対する圧縮
    気体の供給量を制御するために使用者によつて操作され
    る制御装置とを備えていることを特徴とする温風式ドラ
    イヤ。 2 空気移動装置が概ね管状をなし、かつその吐出口自
    体が、ドライヤにおける回動調整可能な吐出口となるよ
    うに、回転可能として取り付けられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の温風式ドライヤ。 3 空気移動装置を作動させるための圧縮気体源と、こ
    の圧縮気体源に接続され、かつ、供給管により複数の乾
    燥部のそれぞれに接続されている複数の圧縮気体出口を
    有する分配装置と、熱交換器方式により、複数の各乾燥
    部を加熱する加熱装置とを備え、かつ加熱流体に対する
    供給源は、共通の貯留部として、温水ボイラーの如きも
    のを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    又は第2項に記載の温風式ドライヤ。 4 長さ方向に一定の間隔を置いて配置された乾燥部を
    有する長い管を形成するため、複数の乾燥部のハウジン
    グを、相互に接続してあることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項に記載の温風式ハンドドライヤ。
JP58032989A 1982-03-02 1983-03-02 温風式ドライヤ Expired JPS6028497B2 (ja)

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GB8206095 1982-03-02
GB8206095 1982-03-02

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