JPS6028460A - 非スリツプ性表面を与えるための塗料組成物 - Google Patents
非スリツプ性表面を与えるための塗料組成物Info
- Publication number
- JPS6028460A JPS6028460A JP13200883A JP13200883A JPS6028460A JP S6028460 A JPS6028460 A JP S6028460A JP 13200883 A JP13200883 A JP 13200883A JP 13200883 A JP13200883 A JP 13200883A JP S6028460 A JPS6028460 A JP S6028460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- slip
- paint composition
- slippery surface
- sand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、スプレー、ブラシがけ、ロール塗りまたはコ
テ塗りによってデツキ、床1歩道または車道に塗って非
スリツプ性表面を与える組成物に関する。
テ塗りによってデツキ、床1歩道または車道に塗って非
スリツプ性表面を与える組成物に関する。
安全性のために、船のデツキ、床1歩道および車道に非
スリツプ性表面を与えることは望ましい。
スリツプ性表面を与えることは望ましい。
例えば、航空母艦のデツキには、この様な表面は職員が
スリップすること、および航空機及び自動車が横すべり
することを防止するためには望ましい。非スリツプ性表
面はまた、例えば、シャワー浴室、ロッカールーム、台
所、工場、倉庫、病院および車庫における床にも望まし
い。その他の場所で非スリツプ性表面が望ましいものは
、傾斜路(ランプ)、積込桟橋、歩道および車道がある
。
スリップすること、および航空機及び自動車が横すべり
することを防止するためには望ましい。非スリツプ性表
面はまた、例えば、シャワー浴室、ロッカールーム、台
所、工場、倉庫、病院および車庫における床にも望まし
い。その他の場所で非スリツプ性表面が望ましいものは
、傾斜路(ランプ)、積込桟橋、歩道および車道がある
。
非スリツプ用組成物は液状または半液状で表面に塗って
、硬化または乾燥させて非スリツプ性塗膜とするのが便
利である。満足なものであるためには、塗膜は長持ちし
かつ水、油およびグリースに耐えるものでなければなら
ない。さらに、塗膜は洩れた油またはグリースで湿潤ま
たは被覆されたときでさえも非スリツプ性を保持しなけ
ればならない。
、硬化または乾燥させて非スリツプ性塗膜とするのが便
利である。満足なものであるためには、塗膜は長持ちし
かつ水、油およびグリースに耐えるものでなければなら
ない。さらに、塗膜は洩れた油またはグリースで湿潤ま
たは被覆されたときでさえも非スリツプ性を保持しなけ
ればならない。
発明の説明
本発明によれば、スプレー、ブラシかげ、ロール塗りま
たはコテ塗りによって床、デツキおよび他の表面に塗っ
て非スリツプ性塗膜を与えることができる組成物が提供
される。この塗料は、金属。
たはコテ塗りによって床、デツキおよび他の表面に塗っ
て非スリツプ性塗膜を与えることができる組成物が提供
される。この塗料は、金属。
コンクリートおよび木の表面に塗ることができかつ優れ
た接着性がある。この表面には、ダイヤモンドに似た数
千の硬い研摩粒子が存在し、最も危険な湿潤または油性
状態下でさえ非スリツプ性が保持される。
た接着性がある。この表面には、ダイヤモンドに似た数
千の硬い研摩粒子が存在し、最も危険な湿潤または油性
状態下でさえ非スリツプ性が保持される。
ベース物質および促進剤または硬化剤よりなる2成分組
成物とは異なり、本発明による組成物は促進剤または硬
化剤の添加を必要としない1成分化合物である。組成物
はローラ、:rテ、スプレーまたはプランによってどの
清浄な乾燥表面に塗ることができる。金属表面には、清
浄後すぐにかついかなるさびも生じうる前に塗布を行う
ならば。
成物とは異なり、本発明による組成物は促進剤または硬
化剤の添加を必要としない1成分化合物である。組成物
はローラ、:rテ、スプレーまたはプランによってどの
清浄な乾燥表面に塗ることができる。金属表面には、清
浄後すぐにかついかなるさびも生じうる前に塗布を行う
ならば。
プライマーは不要である。同様に、コンクリート表面に
もプライマーは不要である。木に塗るためには、シーラ
ーは一般に望ましい。本組成物は。
もプライマーは不要である。木に塗るためには、シーラ
ーは一般に望ましい。本組成物は。
2℃−40℃の温度で塗ればよい。組成物は4時間かか
つて乾燥し、−晩で硬く乾燥する。密封容器中ならば組
成物を貯蔵温度に少しも構わずに2年はどの長い期間貯
蔵することができる。部分的に使用された容器は再密封
してもよく、未使用部分は容器が密に閉じられているか
ぎり将来使用するためにとっておいてもよい。
つて乾燥し、−晩で硬く乾燥する。密封容器中ならば組
成物を貯蔵温度に少しも構わずに2年はどの長い期間貯
蔵することができる。部分的に使用された容器は再密封
してもよく、未使用部分は容器が密に閉じられているか
ぎり将来使用するためにとっておいてもよい。
組成物は硬化状態で防火性である。また、組成物はガソ
リン、油、酸、アルカリおよび脂肪族溶媒に耐える。さ
らに1組成物は耐塩水性でもありかつ鋼表面を腐食から
保護するものである。
リン、油、酸、アルカリおよび脂肪族溶媒に耐える。さ
らに1組成物は耐塩水性でもありかつ鋼表面を腐食から
保護するものである。
本発明による組成物は次の鎖成分よりなる(割合は重量
・%で示す)。
・%で示す)。
トルエン 13〜17%
イソプロノぐノール 13〜17%
充填剤 37〜40%
骨 材 ト25%
顔 料 1〜2%
ホルムアルデヒド混合ポリマー 6〜8%充填剤は小さ
い粒子の不活性物質1例えば、シリカ、セライト、また
は砂よりなる。骨材は酸化アルミニウムまたは砂などの
より大きな硬い研摩材粒子よりなる。酸化アルミニウム
は好ましくは約閣メツクユ(1インチあた/1730本
のワイヤを有するスクリーン暑通過する)の粒度を有す
る。砂は好ましくは約0ONの粒度馨有する。顔料は赤
。
い粒子の不活性物質1例えば、シリカ、セライト、また
は砂よりなる。骨材は酸化アルミニウムまたは砂などの
より大きな硬い研摩材粒子よりなる。酸化アルミニウム
は好ましくは約閣メツクユ(1インチあた/1730本
のワイヤを有するスクリーン暑通過する)の粒度を有す
る。砂は好ましくは約0ONの粒度馨有する。顔料は赤
。
灰色、黒、緑または黄などの所望の色を与えるために選
択されたどの不活性顔料でもよい。
択されたどの不活性顔料でもよい。
組成物の特定の特性は次の通りである。
粘 度 −5000〜15000PS(25℃)同化時
間 −4時間(5℃で) 硬く乾燥する時間−稔時間(5℃で) 硬化時間 −4〜6日(25℃で) 引火点 −3,3℃ 沸 点 −760藺で圀℃馨越える 比 重 −1,5 蒸気密度 −2,5 仕上り塗膜の厚さ一、030〜.050インチ札仕上げ
済みの重量−4−5オンス/H2*3本発明による組成
物は、初めは航空母艦の飛行甲板に使用する非スリツプ
性デツキ塗料を提供するために開発された。この組成物
は職員、設備および航空機にとって特に湿潤および油状
状態下で非スリツプ性でなければならなかった。また、
この組成物は数千という高い速度の航空機の着陸衡撃下
で破壊または崩壊しないようにデツキにしっかり密着し
なければならなかった。しかしながら。
間 −4時間(5℃で) 硬く乾燥する時間−稔時間(5℃で) 硬化時間 −4〜6日(25℃で) 引火点 −3,3℃ 沸 点 −760藺で圀℃馨越える 比 重 −1,5 蒸気密度 −2,5 仕上り塗膜の厚さ一、030〜.050インチ札仕上げ
済みの重量−4−5オンス/H2*3本発明による組成
物は、初めは航空母艦の飛行甲板に使用する非スリツプ
性デツキ塗料を提供するために開発された。この組成物
は職員、設備および航空機にとって特に湿潤および油状
状態下で非スリツプ性でなければならなかった。また、
この組成物は数千という高い速度の航空機の着陸衡撃下
で破壊または崩壊しないようにデツキにしっかり密着し
なければならなかった。しかしながら。
組成物はまた、プラットホーム、積込み桟橋、商店地域
、傾斜路1階段路、歩道、ロッカールーム。
、傾斜路1階段路、歩道、ロッカールーム。
台所、およびその内外において湿潤状態およびすべりや
すい状態が危険であるところの他の多くの区域などの区
域に非スリツプ保護をなすために首尾よく使用される。
すい状態が危険であるところの他の多くの区域などの区
域に非スリツプ保護をなすために首尾よく使用される。
また、組成物はスリップ事故に対しての改良保護が望ま
れる自動車およびトラックトレイラーにもまた首尾よく
使用された。
れる自動車およびトラックトレイラーにもまた首尾よく
使用された。
注*l ↓2ポンド/ガロン= 1.42 kg/ t
*2 0.03−0.05インチ= 0.76−1.2
7 am*34−5オンス/ ft2= 1210−1
520 P/m2出願人代理人 猪 股 清 QQ−
*2 0.03−0.05インチ= 0.76−1.2
7 am*34−5オンス/ ft2= 1210−1
520 P/m2出願人代理人 猪 股 清 QQ−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スプレー、ブラシかげ、ロール塗りまたはコテ塗り
によってデツキ、床1歩道または車道に施して非スリツ
プ性表面を与えるべきものであって1次の重量%組成乞
有する組成物。 トルエン 13〜17% インプロノぐノール 13〜17% 充填剤 37〜40% 骨 材 加〜部% 顔 料 1〜2% ホルムアルデヒr1合lリマー 6〜8%2、充填剤が
7リカ、セライトおよび砂よりなる群から選択されたも
のである、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 3、骨材が約閏メツシュの粒度を有する酸化アルミニウ
ムおよび約0ONの粒度を有する砂よりなる群から選択
されたものである、特許請求の範囲第1項に記載の組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13200883A JPS6028460A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 非スリツプ性表面を与えるための塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13200883A JPS6028460A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 非スリツプ性表面を与えるための塗料組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6028460A true JPS6028460A (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=15071384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13200883A Pending JPS6028460A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 非スリツプ性表面を与えるための塗料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6028460A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5231544A (en) * | 1990-01-29 | 1993-07-27 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for signal detection in a magnetic recording and reproducing apparatus |
US5300825A (en) * | 1991-08-30 | 1994-04-05 | Mitsubishi Electric Engineering Company Limited | Peak signal detecting device |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP13200883A patent/JPS6028460A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5231544A (en) * | 1990-01-29 | 1993-07-27 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for signal detection in a magnetic recording and reproducing apparatus |
US5300825A (en) * | 1991-08-30 | 1994-04-05 | Mitsubishi Electric Engineering Company Limited | Peak signal detecting device |
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