JPS6028185B2 - デ−タ補間方式 - Google Patents

デ−タ補間方式

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JPS6028185B2
JPS6028185B2 JP54065854A JP6585479A JPS6028185B2 JP S6028185 B2 JPS6028185 B2 JP S6028185B2 JP 54065854 A JP54065854 A JP 54065854A JP 6585479 A JP6585479 A JP 6585479A JP S6028185 B2 JPS6028185 B2 JP S6028185B2
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resampling
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/4007Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/40068Modification of image resolution, i.e. determining the values of picture elements at new relative positions

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2値化された2次元画像に対し、拡大、縮小
、回転等の変換を行なう際のデータ補間方式に関するも
のである。
従来、2値化された2次元画像を変換する際のデータ補
間方式としては、次のようなものがあった。
■ ネアレスト・ネィバ法 ‘Bー 重み関数法 今第1画像を変換、補間して、第2画像を得る場合を想
定し、上記2つの方式の概要を述べる。
凶ネアレスト・ネィバ法について、第1図の模式図を用
いて説明する。第1図において、点P,Q,R,Sは第
1画像上の4つのピクセル、点Dは求める第2画像上の
IJサンプリング点を表わし、夫々の第1画像上での座
標を(i,i),(i十1,j)(i+1,i十1),
(i,i+1),(k,1)とする。また点P,Q,R
,S,Dのピクセル値を夫々P(i,i),Q(i+1
,i),R(i+1,i+1),S(i,j十1),D
(k,1)とし、一点Dと各点P,Q,R,Sとの距離
を夫々p,q,r,sとすると、p,q,r,sは次の
ようになる。P=ノ(k−i)2十(1十i)2
‘1}q=ノ(k−i一1)2十(1−j)2 【2)
r=ゾ(k−i−1)2十(1一j−1)2【31s=
ノ(k−i)2十(1−i−1)2 ‘4}凶ネアレ
スト・ネィバ法は、求める第2画像上のIJサンプリン
グ点に隣接する第1画像上の4つのピクセルのうち、求
める第2画像上のりサンプリング点に最も近い第1画像
上のピクセルのピクセル値を、求める第2画像上のりサ
ンプリング値とする方式である。
即ち第1図においてp,q,r,sをq>p>r〉s
■ のように仮定すると点Dのリサンプリング値は、点Dに
最も近い点Sのピクセル値となり、次式のとおり点○の
1」サンプリング値D(k,1)が決まる。
D(k,1)=S(i,j+1) ‘61今、点P
,Q,R,Sのピクセル値をP(i,i)=Q(i十1
,j)=R(i+1,j+1):○
{71S=(i,j+1)=1 ■仮定
した場合には、点Dのリサンプリング値D(k,1)は
次のように決まる。
D(k,1)=S(i,j+1)=1 【9}以上風
ネアレストネィバ法の原理を述べたが、次に【B運み関
数法について第2図の模式図を用いて説明する。
第2図において、点P,Q,R,Sは、第1画像上の4
つのピクセル、点TおよびUは、各々点PとSおよび点
QとRの内挿点を示すピクセル、点Dは求める第2画像
上にあり、点TとUの内子軍点を示すリサンプリング点
を表わし、夫々の第1画像上での座標を(i,i),(
i十1,j),(i十1,j+1),(i,i十1),
(i,1),(i+1,1),(k,1)とする。また
点P,Q,R,S,T,U,Dのピクセル値もしくはリ
サンプリング値を夫々P(i,j),Q(i+1,i)
,R(i十1,i十1),S(i,i+1),T(i,
1),U(i+1,1),D(k,1)とし、一点Pと
T,点TとS,点TとD,一点DとUの距離をそれぞれ
〆,,&,y,,y2とする。(Bー重み関数法は求め
る第2画像上のりサンプリング点に隣接する第1画像上
の4つのピクセル値を用いた重み関数の値を、求める第
2画像上のりサンプリング値とする方式である。
その重み関数は、第2図の記号を用いれば次式のように
なる。○(k,1)=0(k,1):T(i,1) 十;竿宅{U(i十1,1)−T(i, 1)} (11)T(
i,1)=P(i,j)十;事;{S(i,i十1)−
P(i, j)} (IZU(i
+1,1)=Q(i+1,i)+;空宅{R(i+1,
i+1)‐Q(i十1,i)}} (13
)即ち、求める第2画像上の点Dのリサンプリング値を
、第1画像上の点P,Q,R,Sの内挿点として求めて
いる。
まず点Tのピクセル値T(i,1)を、(1沙こ示すよ
うに点PとSの線形内挿で求め、点Uのピクセル値U(
i+1,1)を(13)に示すように同じく点QとRの
線形内挿で求めた後、あらためて(11)に示すように
点TとUの線形内挿で値ぐ(k,1)を求める。この値
ぐ(k,1)を、あらかじめ設定した固定値8をしきし
、値で、(1肌こ示すように2値化し点Dのリサンプリ
ング値D(k,1)を得る。以上従釆のデータ補間方式
の原理概要を述べたが、これらの方式には次のような欠
点があった。
弧ネアレスト・ネィバ法を用いて、画像の縮小変換を行
なう場合を例にとりその欠点を説明する。第3図は縮小
変換のときの第1および第2画像のピクセルの位置関係
の一部を示した模式図である。第3図において、点P,
Q,R,S,V,W,×,Y,Zは第1画像上のピクセ
ルであり、」点A,B,C,Dは求める第2画像上のI
Jサンプリング点を表す。今、点P,S,V,X,Y,
Zのピクセル値が0(画像上では白)で、点Q,R,W
のピクセル値が1(画像上では黒)をとる場合を考える
。前記ネアレスト・ネイバ法の原理によると、求める第
2画像上の点A,B,C,Dのリサンプリング値は、夫
々第1画像上の点Y,Z,v,Sのピクセル値を用いる
ことになる。このようになると縦4・変換後の第2画像
上には、第1画像上の点Q,R,Wに関する情報が欠落
することになり、点Q,R,Wによって表わされていた
幅が1ピクセルの黒ラインが消失するということが起こ
り、画質が悪くなった。‘B’重み関数を用いた場合、
前記欠点は起きないが式(10),(11),(12)
,(13)に相当する演算をしなくてはならず、長い処
理時間がかかるという欠点があった。
本発明の目的は、以上述べた欠点を除去し、比較的短い
処理時間で、しかも画像の欠落の少ないデータ補閥方式
を提供することにある。
本発明によれば、2値化された2次元の第1画像をリサ
ンプIJングし、2値化された2次元の第2画像を得る
際、求める第2画像のリサンブリング値を、該リサンプ
リング点の周囲に存在する第1画像のピクセル値の補間
関数値として算出する方式において、求める第2画像の
リサンブリング点に隣接する第1画像の4つのピクセル
によって囲まれた矩形領域をあらかじめ外部から与えら
れたサイズに基づいて縦3分割、横3分割の9つの部分
領域に分け、前記9つの部分領域の各々に対し、前記第
1画像の1乃至4つのピクセル値を変数とし、予め設定
された値を優先する論理演算関数によって得られる関数
値を割り当て、前記9つの部分領域の中、前記求める第
2画像のピクセルが含まれる1つの部分領域に対して割
り当てられている前記関数値を、前記求める第2画像の
リサンプリング値として補間を行なうことが可能であり
、拡大、縞4・、回転等の画像変換装置を作成すること
ができる。
次に図面を参照しながら本発明について説明する。
第2画像の求めるリサンプリング点を点D、その座標を
(k,1)とし、点○に隣接する第1画像の4つのピク
セルを各々点P,Q,R,S,それらの座標を夫々(i
,j),(i+1,j),(i十i,i十1),(i,
i十1)とすると、第4図に示すような配置となる。
また、点Dでの1」サンプリング値をD(k,1)点P
,Q,R,Sでのピクセル値を各々P(i,j),Q(
i十1,j),R(i十1,j+1)、S(i,j+1
)とする。説明を容易にするために、領域分割について
まずネアレスト・ネィバ法を用いたデータ補間方式につ
いて述べる。
第5図に示す例を用いて説明する。点P,Q,R,Sで
囲まれる参照矩形領域に注目し、4点のピクセル値を各
々次のように設定する。P(i,j)=Qくi+・,j
)=R(i+1,j+1)=○
(IQS(i,i+1)=1 (ISま
た、参照矩形領域を、縦に2等分割、横に2等分割し、
4つの部分矩形領域K,L,M,Nに分ける。
ネアレスト・ネイバ法では、次の論理にしたがって補間
が行なわれる。
点DB部分矩形領域Kのとき D(k,1)=P(i,i)=0 (16)点DE部
分矩形領域LのときD(k.1)=Q(i十1,i)=
0(17)点DE部分矩形領域MのときD(k,1)=
R(i+1,i十1)=0(18) 点○E部分矩形領域Nのとき D(k,1)=S(i,i十1)=1090この方式に
よれば、第3図において説明したように、画像上の黒ド
ットが欠落する可能性がでる。
即ち第5図においては部分矩形領域Nに点Dが含まれ、
式(1Q,(17),(18)のいずれかが成り立ち、
点Sの情報が消失する場合が起こる。次に第6図を用い
て、本発明の原理説明を行なう。点P,Q,R,Sのピ
クセル値については式(IQ,(IQにしたがうものと
する。この場合、参照矩形領域を第6図に示すように斜
線領域(領域G)と、白領域(領域H)との2つの領域
に分割する。今点Dが領域Gに存在すれば○(k,1)
=S(i,i十1)=1、領域日に存在すればD(k,
1)=P(i,i)=Q(i十1,i)=R(i+1,
j+1)=0として点Dのリサンプリング値D(k,1
)を決める。次に領域分割のしかたについて述べる。
第6図における領域Gの面積は第5図における領域Nの
面積より大きく設定する。拡大幅Q・8については、本
発明を用いたアプリケーションによって外部から設定す
る値であるが、例えば拡大、縮小変換についていえば、
倍率に依存した値、あるいは固定値などを与えればよい
。但し、第1画像のピクセル間隔を縦、横とも1と考え
た場合0≦QSO.5 0≦3≦0.5とする。但し、
この領域拡大が適用されるのは、その領域が含む第1画
像上のピクセルが値1をとる場合のみである。
このように拡大された領域でもつて補間を行なうと、ネ
アレスト・ネィバ法による補間結果に比べ、黒ドットの
欠落の少ない結果が得られる。この考え方は、点Sにの
み適用されるのではなく、点P,Q,Rのいずれか1つ
の点のピクセルが値1をとっても同じである。
但し領域Gが値1をもつピクセルに付随して移動すると
ころが異なる。また2つ以上の点のピクセル値1をとる
場合は、上記の考え方をもとに、個々の点について領域
Gを設定し、得られたG領域の論理和をとった領域を、
あらためて領域Gとするものとする。‐第7図aに点R
,Sのみが値1をとる場合の領域分割の例、第7図bに
、点Q,R,Sのみが値1をとる場合の領域分割の例、
第7図cに、4点とも値1をとる場合の領域分割の例を
示す。次に実際の桶間論理について述べる。
前述のように、参照矩形領域を分割する際、第1画像上
の2つ以上の点においてそのピクセル値が1の場合は、
個々の領域Gに重なりを生じる。
この重なりを考慮して再度参照矩形領域を分割してみる
と、第8図に示すように9つの部分矩形領域に分けるこ
とができる。領域の拡大幅を横、縦夫々Q,8とすると
、次の式(20)〜(28)の論理にしたがえば、前述
の原理と同じ動作が行なわれる。但し図においてu,t
は求める第2画像上の点Dの、点Pからの変位を表わす
。tく0.5一8,u<0.5一Qのとき D(k,1)=P(i,i) (2のt<0.5
−8,0.5一QSuミ0.5十QのときD(k,1)
=P(i,i)〉S(i,i+1)
(21)tく0.5一8,u>0.5
十QのときD(k,1)=S{i,i+1) (22
)0.5−3≦tミ0.5十8,u=0.5一ばのとき
D(k,1)=P(i,i)〉Q(i十1,j)
(23)o.5−8
≦t≦o.5十8,0.5−QSuSO.5十Qのとき
D(k,1)=P(i,j)VQ(i+1,j)VR(
i+1,j十1)VS(i,i+ 1) (2心0.
5一8≦t≦0.58,u>0.5十QのときD(k,
1)=S(i,i+1)〉R(i十1,i+1)
(25)t>0.5十3,u<
0.5−QのときD(k,1)=Q(i十1,i)
(26)t>0.5十3,0.5一QSuSO.5十以
のときD(k,1)=Q(i+1,i)〉R(i+1,
i.十1) (27)t>
0.5十8,u>0.5十Qのとき○(k,1)=R(
i+1,i−+1) 08)但し〉印は論理和を示す。
第9図本発明のデータ補間方式を用いた装置の一実施例
としてそのブロック図を示したものである。
第9図を用いて動作説明を行なう。第9図において、9
00は前記参照矩形領域を構成する第1画像上の点P,
Q,R,Sをラツチするデータラツチ回路、910は前
記式(20)〜(28)における論理和演算を行なう論
理和演算回路、930は、前記式(20)〜(2のにお
ける論理和演算の条件を生成する条件発生回路、920
は前記論理和演算回路910で演算されたデータから、
前記条件発生回路930の出力信号を用いて選択を行な
し、補間画像データを出力するデータ選択回路である。
データラツチ回路900‘ま、信号線1001を介して
、前記第1画像上の点P,Q,R,Sの4つのピクセル
値を直列データとして受け取る。このとき信号線100
2を介して前記4つの直列データに同期した4つのスト
ロープ信号が、シフトレジスタ905に連続して入力さ
れ、信号線9051上に前記ストロープ信号を個々に分
離した4つの分離ストロープ信号が得られる。4つの分
離ストロープ信号が得られる。
4つの分離ストローブ信号が信号線9051を介して、
前記4つの直列データを、各々フリップフロップ901
,902,903,904にラツチし、信号線9011
,9021,9031,90・41上に第1画像上の点
P,Q,R,Sにおけるピクセル値を並列データとして
送出する。
論理和演算回路910は、前記データラッチ回路910
からの出力データを受け、式(20)〜(28)の論理
和演算を全て行い、次段のデータ選択回路920に送出
する。
条件発生回路930において、931,932,933
,934はデータ比較回路であり、A,B2つの入力に
対し、A>Bのとき>端子に、A=Bのとき=端子に、
A<Bのとき<端子にその出力信号を発生する。
信号線201,2002には各々前記t,uに相当する
データが、信号線2100,2111,2112,21
13には夫々、前記0.5十8,0.5十Q,0.5一
Qに相当するデータが入力される。以上の入力信号が比
較回路931,932,933,′934に入力される
と、その比較結果として、(20)〜(29のうちtに
関する3つのt条件信号を信号線9311上に、uに関
する3つのu条件信号を信号線9331上に出力する。
そして(20)〜(28)の各条件を生成するために、
ANDゲート群931を用いて選択し、条件に対応する
補間条件信号を、信号線9301の中の1つに出力する
。データ選択回路92川ま、前記論理和演算回路91川
こよって演算されたデータから、前記条件発生回路93
0の出力である補間条件信号を利用して選択を行ない、
信号線1003上に第2画像上の点Dに相当する補間画
像データを出力する。
以上本発明の実施例について述べたが、式(20)〜(
28)における論理和演算を論理積演算におきかえると
、黒欠落防止効果とは逆の白欠落防止効果があることは
いうまでもない。また、本発明において、論理演算結果
をテーフルとしてもっていて、そのデータを利用しても
同じ効果が得られる。
以上述べたように、本発明によるデータ補間方式を用い
れば、短時間の処理で、画像歪の少ない画像の補間を行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ネアレスト・ネィバ法の原理を説明するため
の模式図、第2図は重み関数法の原理を説明するための
模式図、第3図はネアレスト・ネィバ法の欠点を示す模
式図、第4図は本発明において第1画像と、第2画像の
ピクセルの位置関係を示した模式図、第5図はネアレス
ト・ネィバ法における領域分割を説明するための模式図
、第6図および第7図は本発明の原理を説明するための
漠式図、第8図は本発明における領域分割を説明するた
めの漠式図、第9図は本発明の一実施例を示すブロック
図である。 なお図において、900…データラッチ回路、910・
・・論理和演算回路、920・・・データ選択回路、9
30・・・条件発生回路をそれぞれ示す。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 2値化された2次元の第1画像をリサンプリングし
    、2値化された2次元の第2画像を得る際、求める第2
    画像のリサンプリング値を、該リサンプリング点の周囲
    に存在する第1画像のピクセル値の補間関数値として算
    出する方式において、求める第2画像のリサンプリング
    点に隣接する第1画像の4つのピクセルによつて囲まれ
    た矩形領域を、あらかじめ外部から与えられたサイズに
    基づいて縦3分割、横3分割して得られる9つの部分領
    域に分け、前記9つの部分領域の各々に対し、前記第1
    画像の1乃至4つのピクセル値を変数とし、予め設定さ
    れた値を優先する論理演算関数によつて得られる関数値
    を割り当て、前記9つの部分領域の中、前記求める第2
    画像のリサンプリング点が含まれる1つの部分領域に対
    して割り当てられている前記関数値を、前記求める第2
    画像のリサンプリング値として補間を行なうことを特徴
    とするデータ補間方式。
JP54065854A 1979-05-28 1979-05-28 デ−タ補間方式 Expired JPS6028185B2 (ja)

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