JPS59142666A - 画像縮小方式 - Google Patents
画像縮小方式Info
- Publication number
- JPS59142666A JPS59142666A JP58015795A JP1579583A JPS59142666A JP S59142666 A JPS59142666 A JP S59142666A JP 58015795 A JP58015795 A JP 58015795A JP 1579583 A JP1579583 A JP 1579583A JP S59142666 A JPS59142666 A JP S59142666A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 25
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformation in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling the whole image or part thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はm行×n列の2値原画像を縮小する画像縮小
方式に関する。
方式に関する。
従来、この種の方式の一例として5PC(Sel−ec
ted Processing Conversion
)方式がある。このSPC方式について図を用いて説
明する。
ted Processing Conversion
)方式がある。このSPC方式について図を用いて説
明する。
第1図は、縮小の対象となるm行xn列の2値原画像に
おける原標本点配列を示す図であシ、図中a(i、」)
は第i行第j列に位置する原標本値0または1を表わす
。
おける原標本点配列を示す図であシ、図中a(i、」)
は第i行第j列に位置する原標本値0または1を表わす
。
第2図は縮小のために新たに標本化される特定の新標本
点とその近傍にある4個の原標本点(以下では参照点と
称する)との位置関係の一例を示す図であり、図中”
(XptYp)は上記新標本点位置(XptYq )に
おける新標本値0または1を表わす、ここで、Xpおよ
びYqは原画像サイズ(m行×n列)、横方向縮小率R
h(0(Rh<1 )$−J:び縦方向縮小率Rv(0
< Rv<1 )を用いて次式のよう忙表わされる。
点とその近傍にある4個の原標本点(以下では参照点と
称する)との位置関係の一例を示す図であり、図中”
(XptYp)は上記新標本点位置(XptYq )に
おける新標本値0または1を表わす、ここで、Xpおよ
びYqは原画像サイズ(m行×n列)、横方向縮小率R
h(0(Rh<1 )$−J:び縦方向縮小率Rv(0
< Rv<1 )を用いて次式のよう忙表わされる。
I P−1
Xp = 0.5・(1+掘”Rv ・・・ (
1)Yq = 0.5・(1+−!−)+11 ・・・
(2)Rh Rh 但し、p、qFil≦p≦蕾、1≦q≦7を満足する整
数であり、需=[m*Rv+0.5]−、=r n@R
h +0.5] (C)はガウス記号)である。
1)Yq = 0.5・(1+−!−)+11 ・・・
(2)Rh Rh 但し、p、qFil≦p≦蕾、1≦q≦7を満足する整
数であり、需=[m*Rv+0.5]−、=r n@R
h +0.5] (C)はガウス記号)である。
第3図はSPC方式の原理を説明するための図であり、
図中A!はに≦U≦k +0.5かっt≦V≦t +
0.5を満たす点(u、v)が存在する領域、A!はk
+ 0.5 < u≦に+1かつt≦V≦1 + 0
.5を満たす点(u e v )が存在する領域、A3
はに≦U≦k + 0.5かツL + 0.5 < v
≦z+iを満たす点(ulV)が存在する領域、A4は
k + 0.5≦U≦に+1かツL + 0.5 <
v≦t+Xを満たす点(U、V)が存在する領域である
。
図中A!はに≦U≦k +0.5かっt≦V≦t +
0.5を満たす点(u、v)が存在する領域、A!はk
+ 0.5 < u≦に+1かつt≦V≦1 + 0
.5を満たす点(u e v )が存在する領域、A3
はに≦U≦k + 0.5かツL + 0.5 < v
≦z+iを満たす点(ulV)が存在する領域、A4は
k + 0.5≦U≦に+1かツL + 0.5 <
v≦t+Xを満たす点(U、V)が存在する領域である
。
この第3図において、SPC方式(1)および(2)に
より計算される新標本点の位置(Xp * Yq )に
おける新標本値を次式に従って決定する。
より計算される新標本点の位置(Xp * Yq )に
おける新標本値を次式に従って決定する。
(Xp、Yq ) ・AIの時、合(Xpy”1 )
=G (k p l−)(Xp 、Yq ) e A、
<7)時、6 (Xp 、Yq)=G(k+1.z)(
XpyYq)E4f)時、6(Xp、Yq)=G(k、
z+x)(Xp$Y(1) ’ A4の時、合(Xpp
Yq)=G (k +1 t L + 1 )第4図は
隣接する6個の新標本点と各新標本点に関する参照点が
特定の位置関係にある場合を示す図である。第4図のよ
うな位置関係の具体的な一例としては、k==2 t
t=2 、’p=2t q=2およびRv = Rh
= 0.8の場合がある。
=G (k p l−)(Xp 、Yq ) e A、
<7)時、6 (Xp 、Yq)=G(k+1.z)(
XpyYq)E4f)時、6(Xp、Yq)=G(k、
z+x)(Xp$Y(1) ’ A4の時、合(Xpp
Yq)=G (k +1 t L + 1 )第4図は
隣接する6個の新標本点と各新標本点に関する参照点が
特定の位置関係にある場合を示す図である。第4図のよ
うな位置関係の具体的な一例としては、k==2 t
t=2 、’p=2t q=2およびRv = Rh
= 0.8の場合がある。
この第4図において、第を列および第t+2列の原標本
値がすべて0(白)であり、第t+1列の原標本値がす
べて1(黒)である場合、SPC方式によれば図中の6
個の新標本点における新標値すべて0(白)となり、そ
の結果原画像に含まれる黒情報が縮小画像において失わ
れるという不都合を生じる。
値がすべて0(白)であり、第t+1列の原標本値がす
べて1(黒)である場合、SPC方式によれば図中の6
個の新標本点における新標値すべて0(白)となり、そ
の結果原画像に含まれる黒情報が縮小画像において失わ
れるという不都合を生じる。
一般に2値画像忙おいては白情報よりも黒情報のほうが
重要である場合が多いため、SPC方式によれば縮小画
像において著しい画質劣化を生じる場合がある。
重要である場合が多いため、SPC方式によれば縮小画
像において著しい画質劣化を生じる場合がある。
以上のようにSPC方式による画像縮小では原画像にお
ける重要な黒情報が縮小画像において失われ、その結果
縮小画像において著しい画質劣化を生じる場合があると
いう欠点があった。
ける重要な黒情報が縮小画像において失われ、その結果
縮小画像において著しい画質劣化を生じる場合があると
いう欠点があった。
[発明の概要〕
この発明はSPC方式における上記欠点を除去するため
になされたもので、新標本点とその参照点との位置関係
および各参照における原標本値に従って、予め定められ
た重み値を各参照点に与えそれら重み値の合計値を予め
定められたしきい値と比較して上記新標本点における新
標本値0またけ1を決定することにより、画質の劣化な
く画像を縮小することができる画像縮小方式を提供する
ことを目的としている。
になされたもので、新標本点とその参照点との位置関係
および各参照における原標本値に従って、予め定められ
た重み値を各参照点に与えそれら重み値の合計値を予め
定められたしきい値と比較して上記新標本点における新
標本値0またけ1を決定することにより、画質の劣化な
く画像を縮小することができる画像縮小方式を提供する
ことを目的としている。
以下、図を用いてこの発明の詳細について説明する。第
5図は特定の新標本点とその参照点を示す図であり、新
標本点位置(XptYq )が領域Alに含まれる場合
を表わしている。この場合、本発明による方式では、ま
ず予められた3個の数値W1゜Wt t Ws (但し
、W!≧W2≧Ws )を用いて、数値Sを次式から決
定する。
5図は特定の新標本点とその参照点を示す図であり、新
標本点位置(XptYq )が領域Alに含まれる場合
を表わしている。この場合、本発明による方式では、ま
ず予められた3個の数値W1゜Wt t Ws (但し
、W!≧W2≧Ws )を用いて、数値Sを次式から決
定する。
S=W、−G (k、/1.)−1へ・G (k+1.
t)+W、・G(k、t+1)+W、・G (k+1.
z+1) 次罠予め定められたしきい値Tと比較し、S≧Tならば
新標本値合(XptYq )を6 (XppY(1)
=1とし、S(Tならば◇(XptYq ) =oとす
る。
t)+W、・G(k、t+1)+W、・G (k+1.
z+1) 次罠予め定められたしきい値Tと比較し、S≧Tならば
新標本値合(XptYq )を6 (XppY(1)
=1とし、S(Tならば◇(XptYq ) =oとす
る。
新標本点位置(XptYq )が他の領域に含まれる場
合には数値Sを決定する算式として次のものを用いる。
合には数値Sを決定する算式として次のものを用いる。
(XptYq) ’ Asの時
5=W1・G(k+1 、t)#I2・G (k+z)
+W、・G(k+1 、 t+1)+W3・G(k、t
+1) (Xl’*Yq) ’ As の時 S=W、・a(k、z+i) +w、・G(k 、t)
+W、・G(k+1.t+1)+W3・G(k+1.t
) (Xp、Yq)EA40時 s=w、、G(k+1.t+1)+W、・G(k+1y
t)+%・G(k、/、+1)+W、・G(k、t) また第6図は、第5図における新標本値◇(XptYq
)と参照の原標本値との対応関係を、SPC方式の場
合と本発明による方式において、Wl=3W、 = 2
、 w1=lおよび’l’=3とした場合について示
した図である。第6図において、spc方式による場合
よりも本発明の方式によるほうが、新標本値6 (Xp
s”q)が1(黒)となる場合が多い。
+W、・G(k+1 、 t+1)+W3・G(k、t
+1) (Xl’*Yq) ’ As の時 S=W、・a(k、z+i) +w、・G(k 、t)
+W、・G(k+1.t+1)+W3・G(k+1.t
) (Xp、Yq)EA40時 s=w、、G(k+1.t+1)+W、・G(k+1y
t)+%・G(k、/、+1)+W、・G(k、t) また第6図は、第5図における新標本値◇(XptYq
)と参照の原標本値との対応関係を、SPC方式の場
合と本発明による方式において、Wl=3W、 = 2
、 w1=lおよび’l’=3とした場合について示
した図である。第6図において、spc方式による場合
よりも本発明の方式によるほうが、新標本値6 (Xp
s”q)が1(黒)となる場合が多い。
また、第5図において新標本点位置が領域にある場合に
も同様の結果が得られる。
も同様の結果が得られる。
次にこの第6図の結果を第4図の場合に適用すると、6
個の新標本点における新標本値がすべて1(黒)となり
、原画像における黒情報が縮小画像においても保存され
る。
個の新標本点における新標本値がすべて1(黒)となり
、原画像における黒情報が縮小画像においても保存され
る。
以上述べたように、この発明に係る画像縮小方式では、
1ず新標本点とその参照点との位置関係に従って、予め
定められた重み値W、 、 W、 、 Wsを各参照点
与え、次にそれら重み値の合計を予め定められたしきい
値Tと比較して新標本値が0か1かを決定することによ
って、新標本値が1(黒〕となる場合の数をSPC方式
に比べて多くでき、その結果原画像における黒情報が縮
小画像において保存される場合の数をSPC方弐に比べ
て多くできるので、線図形を中心とした画像では高品質
な縮小画像が得られるという利点がある。
1ず新標本点とその参照点との位置関係に従って、予め
定められた重み値W、 、 W、 、 Wsを各参照点
与え、次にそれら重み値の合計を予め定められたしきい
値Tと比較して新標本値が0か1かを決定することによ
って、新標本値が1(黒〕となる場合の数をSPC方式
に比べて多くでき、その結果原画像における黒情報が縮
小画像において保存される場合の数をSPC方弐に比べ
て多くできるので、線図形を中心とした画像では高品質
な縮小画像が得られるという利点がある。
第1図は縮小の対象となるm行xn列の2値画像におけ
る原標本点配列を示す説明図、第2図は縮小のために新
に標本化される特定の新標本点とその近傍にある4個の
原標本点との位置関係の一例を示す説明図、第3図はS
PC方式の原理を説明するための説明図、第4図は隣接
する6個の新標本点と各新標本点に関する参照点が特定
の位置関係にある場合を示す説明図、第5図は特定の新
標本点とその参照点を示す説明図、第6図Vi特定の場
合における新標本値と参照点の原標本値との対ヤ)関係
を示す2値図表である・ ―中G(ijj)は原標本点位置(i、j)における原
標本値s 6 (XT’5Yq)は新標本点位置(Xp
tYq )における新標本値である。 代理人 葛 野 信 − 第 1 図 第5 図 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 58−15795 号
2、発明の名称 画像縮小方式 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 5、 補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳細な説明」
の各欄。 6、 補正の内容 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄を別紙のと△ をrG (X、、Xq)」と補正する。 (3)明細書第4頁第2行の 補正する。 (4)明細書第4頁第10行のr k 十0.5 (u
≦に+1」をrk+0.5(u(k+I Jと補正スル
。 (5)明細書第4頁第12行のr L 十0.5 (v
≦t+1」をr t+ 0.5(v(t+ I Jと補
正する。 (6)明細′書簡4頁第13行〜第14行のrk+0.
5≦U≦に+1かつz+0.5<v≦t+1」 をr
k+0.5(u(k+1かつt+0.5(v(t+I
Jと補正する。 (7)明細書第4頁第16行のrspc方式(1)およ
び」をrspc方式では、式(1)および」と補正する
。 (8)明細書第8頁第7行の「新標本点位置が」の後に
「領域A!以外の」を加入する。。 以上 特許請求の範囲(補正) (1)m行×n列のドツト・マトリクス表現された2値
画像G(Is j)(is jは1≦l≦mおよび
1≦j≦nfm足する整数であり、G(l、j)=0ま
たは1である)を新たに標本化するために特定の間隔で
2次元的に配置される新標本点の位置を決定する第1の
段階と;位1t(X、Y)(X。 Yけ1≦X≦mおよび1≦Y≦nを満足する実数)の新
標本点における新標本値0または1を、新標本点の近傍
に位置する原画像の4個の原標本点における原標本値G
(kl 1 )、G(kl L t)G(k、
l+1 )、G(kl1. l+1 )(Icytt
tik≦X(kl1およびt≦y<z+iを満足する整
数)および上記新標本点(X、Y)と上記4個の原標本
点との位置関係から決定する第2の段階とから成る画像
縮小方式において、予め定められた3個の数値W1 +
Wl e Ws (但し、Wt≦W!≦Ws )を
用いて、上記新標本点(X、 Y)の新標本値を決定す
るための数値Sを次式から算出し、 k≦X≦k + 0.5かつl≦Y≦1 + 0.5の
時5=Wt ・(ke t)+Wt ・G(kl
1. 1)+Wz ・G(kl l+1 )+Ws
−G(kl11 l+1 )kl0.5(X≦。 kl1かつt≦Y≦t + O,Sの時S −Wt
・G(kl1. t)+Ws ・G(ks t)
+W2 ・G(kl1t l+1 )+Ws −G
(kl l+1 )k≦X≦に+0.5かつl+0.
5(Y(l+1の時S =W1・GCk、 l+1 )
+Wt ・G(kp l>+Wx ・G(klL l
+1)+Ws ”G(kl1t z)kl0.5(X
4k + 1かつ/、+0.5(Y(/、+1の時S
= Wl −G (k +1 e l + 1 ) +
W重・G (k + 1 * t )Wl ”G(kw
l+1)+ WsG (kt t)その結果書られる
Sの、値を予、め定められたしきい値Tと比較し、S≧
・′T°ならば上記新標本値を1とし、S<T々らげ0
とすることによって原画像を縮小することを特徴・とす
る画像縮小方式。 (21Wl −3+ W鵞−2* Wrwi+およ
びT−3としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の画像縮小方式。
る原標本点配列を示す説明図、第2図は縮小のために新
に標本化される特定の新標本点とその近傍にある4個の
原標本点との位置関係の一例を示す説明図、第3図はS
PC方式の原理を説明するための説明図、第4図は隣接
する6個の新標本点と各新標本点に関する参照点が特定
の位置関係にある場合を示す説明図、第5図は特定の新
標本点とその参照点を示す説明図、第6図Vi特定の場
合における新標本値と参照点の原標本値との対ヤ)関係
を示す2値図表である・ ―中G(ijj)は原標本点位置(i、j)における原
標本値s 6 (XT’5Yq)は新標本点位置(Xp
tYq )における新標本値である。 代理人 葛 野 信 − 第 1 図 第5 図 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 58−15795 号
2、発明の名称 画像縮小方式 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 5、 補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳細な説明」
の各欄。 6、 補正の内容 (1)明細書の「特許請求の範囲」の欄を別紙のと△ をrG (X、、Xq)」と補正する。 (3)明細書第4頁第2行の 補正する。 (4)明細書第4頁第10行のr k 十0.5 (u
≦に+1」をrk+0.5(u(k+I Jと補正スル
。 (5)明細書第4頁第12行のr L 十0.5 (v
≦t+1」をr t+ 0.5(v(t+ I Jと補
正する。 (6)明細′書簡4頁第13行〜第14行のrk+0.
5≦U≦に+1かつz+0.5<v≦t+1」 をr
k+0.5(u(k+1かつt+0.5(v(t+I
Jと補正する。 (7)明細書第4頁第16行のrspc方式(1)およ
び」をrspc方式では、式(1)および」と補正する
。 (8)明細書第8頁第7行の「新標本点位置が」の後に
「領域A!以外の」を加入する。。 以上 特許請求の範囲(補正) (1)m行×n列のドツト・マトリクス表現された2値
画像G(Is j)(is jは1≦l≦mおよび
1≦j≦nfm足する整数であり、G(l、j)=0ま
たは1である)を新たに標本化するために特定の間隔で
2次元的に配置される新標本点の位置を決定する第1の
段階と;位1t(X、Y)(X。 Yけ1≦X≦mおよび1≦Y≦nを満足する実数)の新
標本点における新標本値0または1を、新標本点の近傍
に位置する原画像の4個の原標本点における原標本値G
(kl 1 )、G(kl L t)G(k、
l+1 )、G(kl1. l+1 )(Icytt
tik≦X(kl1およびt≦y<z+iを満足する整
数)および上記新標本点(X、Y)と上記4個の原標本
点との位置関係から決定する第2の段階とから成る画像
縮小方式において、予め定められた3個の数値W1 +
Wl e Ws (但し、Wt≦W!≦Ws )を
用いて、上記新標本点(X、 Y)の新標本値を決定す
るための数値Sを次式から算出し、 k≦X≦k + 0.5かつl≦Y≦1 + 0.5の
時5=Wt ・(ke t)+Wt ・G(kl
1. 1)+Wz ・G(kl l+1 )+Ws
−G(kl11 l+1 )kl0.5(X≦。 kl1かつt≦Y≦t + O,Sの時S −Wt
・G(kl1. t)+Ws ・G(ks t)
+W2 ・G(kl1t l+1 )+Ws −G
(kl l+1 )k≦X≦に+0.5かつl+0.
5(Y(l+1の時S =W1・GCk、 l+1 )
+Wt ・G(kp l>+Wx ・G(klL l
+1)+Ws ”G(kl1t z)kl0.5(X
4k + 1かつ/、+0.5(Y(/、+1の時S
= Wl −G (k +1 e l + 1 ) +
W重・G (k + 1 * t )Wl ”G(kw
l+1)+ WsG (kt t)その結果書られる
Sの、値を予、め定められたしきい値Tと比較し、S≧
・′T°ならば上記新標本値を1とし、S<T々らげ0
とすることによって原画像を縮小することを特徴・とす
る画像縮小方式。 (21Wl −3+ W鵞−2* Wrwi+およ
びT−3としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の画像縮小方式。
Claims (1)
- (1)m行×n列のドツト・マトリノス表現された2個
画像G(itj)(itjは1≦I≦mおよび1≦j≦
nを満足する整数であり、G(itj)=0または1で
ある)を新たに標本化するために特定の間隔で2次元的
に配置される新標本点の位置を決定する第1の段階と;
位置(X t Y ) (X=Yは1≦X≦mおよび1
≦Y≦nを満足する実数)の新標本点における新標本値
0″!たは1を、新標本点の近傍に位置する原画像の4
個の原標本点における原標本値G(keMl)、G(k
+1,4)G (ky L ” 1 ) p G(k
+l s L +1ン(k をンはに≦X<k+1およ
びt≦y<z+tを満足する整数)および上記新標本点
(X t Y )と上記4個の原桓本点との位置関係か
ら決定する第2の段階とから成る画像縮小方式において
、予め定められた3個の数値W、、W、、W、(但し、
W1≦W2≦Ws ) を用いて、上記新標本点(X
tY)の新標本値を決定するための数値Sを次式から算
出し、 k≦X≦に+0.5かつt≦Y≦t+0.5の時S =
W1” G (k t l−)+w= ” G(k+1
e l )+w、 ”G (k * t+1 )+W
s ”G(k十入z+:)t+へ5<X≦に+1かつ6
Y≦t+0.5の時s+?−W!−G (k+1sA)
+%・G (k、t) +W、−G (k+1.t+1
)#3・G (k、t+1 ) k≦X≦k +0.
5かつz+o、s<y♀+1の時 シW、・G (k 、t+1 )+W、・(、(k、/
=)千鳥・G (k+1 、 t+1 )+Wl@G(
k+1.t)k+0.5<X≦に+1かつt+0.5<
Y≦t+1の時シWl −G (k+1 、 を丑)
+ WPG (k+1 * L)Ws・c(k、z+t
) +W、G(k、/!、) その結果書られるSの値を予め定められたしきい値Tと
比較し、S≧Tならば上記新標本値を1とし、S<Tな
らば0とすることによって原画像を縮小することを特徴
とする画像縮小方式。 121 w、= 3 # Ws = 2 、 W@ =
1 およびT=3としたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の画像縮小方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58015795A JPS59142666A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 画像縮小方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58015795A JPS59142666A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 画像縮小方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59142666A true JPS59142666A (ja) | 1984-08-15 |
Family
ID=11898767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58015795A Pending JPS59142666A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 画像縮小方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59142666A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0415513A2 (en) * | 1989-06-30 | 1991-03-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reduction system |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55158771A (en) * | 1979-05-28 | 1980-12-10 | Nec Corp | Data interpolating system |
JPS5690375A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-22 | Toshiba Corp | Picture expanding-contracting device |
JPS5748153A (en) * | 1980-09-04 | 1982-03-19 | Ricoh Co Ltd | Picture element density converting system |
-
1983
- 1983-02-02 JP JP58015795A patent/JPS59142666A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55158771A (en) * | 1979-05-28 | 1980-12-10 | Nec Corp | Data interpolating system |
JPS5690375A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-22 | Toshiba Corp | Picture expanding-contracting device |
JPS5748153A (en) * | 1980-09-04 | 1982-03-19 | Ricoh Co Ltd | Picture element density converting system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0415513A2 (en) * | 1989-06-30 | 1991-03-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reduction system |
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