JPS6028005B2 - サイリスタ出力検出装置 - Google Patents
サイリスタ出力検出装置Info
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- JPS6028005B2 JPS6028005B2 JP467478A JP467478A JPS6028005B2 JP S6028005 B2 JPS6028005 B2 JP S6028005B2 JP 467478 A JP467478 A JP 467478A JP 467478 A JP467478 A JP 467478A JP S6028005 B2 JPS6028005 B2 JP S6028005B2
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- thyristor
- output
- pulse
- circuit
- synchronous
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、位相角制御により得られるサィリスタの出
力信号を検出するサイリスタ出力検出装置に関する。
力信号を検出するサイリスタ出力検出装置に関する。
従来、位相角制御によって得られるサイリスタの出力信
号が、予定値以上であるか否かを検出する場合、次のよ
うな検出方法があった。
号が、予定値以上であるか否かを検出する場合、次のよ
うな検出方法があった。
すなわち、予定の動作値に設定した電圧または電流リレ
ーをサィリスタの出力回路に設け、サィリスタの出力信
号が動作値を越えると、“オン”するようにしたものが
ある。
ーをサィリスタの出力回路に設け、サィリスタの出力信
号が動作値を越えると、“オン”するようにしたものが
ある。
しかしながら検出すべき出力信力が極めて小さい場合に
は、高感度の電圧または電流リレーが必要となる。また
、速応性の電圧または電流リレーを使用した場合、サィ
リスタの出力信号に含まれているリップル分によって電
圧または電流リレーが“オン”してしまうことがある。
この場合、パルス(リツプル)フィル夕を組込んで出力
信号のリツプル分を除去する対策があるが、フィル夕の
時定数分だけ検出遅れを生じてしまうという問題がある
。また、他の検出方法としては、サィリスタの出力回路
に任意の値の抵抗器を介して補助リレーを設け、サイリ
スタの出力信号が予定値となったときに補助リレーが“
オン”するようにしたものがある。
は、高感度の電圧または電流リレーが必要となる。また
、速応性の電圧または電流リレーを使用した場合、サィ
リスタの出力信号に含まれているリップル分によって電
圧または電流リレーが“オン”してしまうことがある。
この場合、パルス(リツプル)フィル夕を組込んで出力
信号のリツプル分を除去する対策があるが、フィル夕の
時定数分だけ検出遅れを生じてしまうという問題がある
。また、他の検出方法としては、サィリスタの出力回路
に任意の値の抵抗器を介して補助リレーを設け、サイリ
スタの出力信号が予定値となったときに補助リレーが“
オン”するようにしたものがある。
しかしながら、補助リレーには動作点と復帰点のヒステ
リシスが存在しているため、一旦“オン”してしまうと
出力信号が予定値以下となっても動作が継続し、誤り検
出をしてしまうことがある。この発明は上記のような事
情に鑑みてなされたもので、その目的は、サィリス夕出
力信号の検出すべき予定値に対して、微少値でも正確に
検出でき、またリツプル分による誤り検出をすることな
く且つ検出時間遅れをもつことなく検出でき、さらに動
作点と復帰点におけるヒステリシスをもつことのない高
精度検出が可能なサィリスタ出力検出装置を提供するも
のである。
リシスが存在しているため、一旦“オン”してしまうと
出力信号が予定値以下となっても動作が継続し、誤り検
出をしてしまうことがある。この発明は上記のような事
情に鑑みてなされたもので、その目的は、サィリス夕出
力信号の検出すべき予定値に対して、微少値でも正確に
検出でき、またリツプル分による誤り検出をすることな
く且つ検出時間遅れをもつことなく検出でき、さらに動
作点と復帰点におけるヒステリシスをもつことのない高
精度検出が可能なサィリスタ出力検出装置を提供するも
のである。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示すように、1は電源回路に設けられたサィリ
スタスィツチ回路で、このサイリスタスィッチ回路1は
1次側交流電源に接続されたトランスTの2次側にサイ
リスタ2およびサイリスタ3を接続して整流回路を構成
し、その出力信号を図示していない各種回路に供給する
ものである。4はサィリスタゲートパルス発生器であり
、各サィリスタ2,3のゲートにゲート信号を与えて位
相角制御を行ない、サィリスタスィッチ回路1の出力す
なわちサィリスタ出力信号を制御するものである。
スタスィツチ回路で、このサイリスタスィッチ回路1は
1次側交流電源に接続されたトランスTの2次側にサイ
リスタ2およびサイリスタ3を接続して整流回路を構成
し、その出力信号を図示していない各種回路に供給する
ものである。4はサィリスタゲートパルス発生器であり
、各サィリスタ2,3のゲートにゲート信号を与えて位
相角制御を行ない、サィリスタスィッチ回路1の出力す
なわちサィリスタ出力信号を制御するものである。
また、10は上記サイリスタスイッチ回路1のサィリス
タ出力信号を検出するこの発明に係るサィリスタ出力検
出装置であり、次のように構成されている。
タ出力信号を検出するこの発明に係るサィリスタ出力検
出装置であり、次のように構成されている。
すなわち、11はトランスTの1次側に接続された全波
整流回路であり、サィリスタスィッチ回路1の電源を同
期電源としてダイオードブリッジによって全波整流する
ものである。12は同期パルス変換回路であり、全波整
流回路11の出力を入力しその値が零電位近傍の電圧値
■V,以上とならないように制限する定電圧ダイオード
13と、上司ZDV,値のときに正方向の規定電流が流
れて規定量発光するフオトカプラー14のフオトダイオ
ード14aと、このフオトダイオード14aの発光を受
光しフオトダィオード14aの規定量発光しているとき
にのみ“オン”してコレクタ電位を零とするフオトカプ
ラー14のフオトトランジスタ14bとから構成され、
フオトトランジスタ14bのコレクタ端子から全波整流
信号の零電位点に応じた時間幅の短い同期クロックパル
スを発生するものである。
整流回路であり、サィリスタスィッチ回路1の電源を同
期電源としてダイオードブリッジによって全波整流する
ものである。12は同期パルス変換回路であり、全波整
流回路11の出力を入力しその値が零電位近傍の電圧値
■V,以上とならないように制限する定電圧ダイオード
13と、上司ZDV,値のときに正方向の規定電流が流
れて規定量発光するフオトカプラー14のフオトダイオ
ード14aと、このフオトダイオード14aの発光を受
光しフオトダィオード14aの規定量発光しているとき
にのみ“オン”してコレクタ電位を零とするフオトカプ
ラー14のフオトトランジスタ14bとから構成され、
フオトトランジスタ14bのコレクタ端子から全波整流
信号の零電位点に応じた時間幅の短い同期クロックパル
スを発生するものである。
なお、全波整流回路1 1の出力値が電圧値aDV,未
満のときには、フオトダィオード14aに流れる電流値
が規定電流値未満となってフオトダィオード14aは規
定量の発光がなされないためフオトトランジスタ14b
は“オフ”となる。また、15は同期パルス変換回路1
2で得られた同期クロツクパルスを波形整形する波形整
形回路である。一方、20はサィリスタ出力/パルス変
換回路であり、サイリスタスイッチ回路1の出力、サィ
リスタ出力信号を入力して零電位近傍の電圧値ZDV2
以上とならないように制限する定電圧ダイオード21と
、上許ZDV2値のときに正方向の規定電流が流れて規
定量発光するフオトカプラー22のフオトダイオード2
2aと、このフオトダイオード22aの発光を受光しフ
オトダィオード22aが規定量発光しているときにのみ
“オン”してコレク夕電位を零とするフオトカプラー1
4のフオトトランジスタ22bとから構成され、フオト
トランジスタ22bのコレクタ端子からサィリスタ2,
3の不導通角に応じたパルスを発生するものである。
満のときには、フオトダィオード14aに流れる電流値
が規定電流値未満となってフオトダィオード14aは規
定量の発光がなされないためフオトトランジスタ14b
は“オフ”となる。また、15は同期パルス変換回路1
2で得られた同期クロツクパルスを波形整形する波形整
形回路である。一方、20はサィリスタ出力/パルス変
換回路であり、サイリスタスイッチ回路1の出力、サィ
リスタ出力信号を入力して零電位近傍の電圧値ZDV2
以上とならないように制限する定電圧ダイオード21と
、上許ZDV2値のときに正方向の規定電流が流れて規
定量発光するフオトカプラー22のフオトダイオード2
2aと、このフオトダイオード22aの発光を受光しフ
オトダィオード22aが規定量発光しているときにのみ
“オン”してコレク夕電位を零とするフオトカプラー1
4のフオトトランジスタ22bとから構成され、フオト
トランジスタ22bのコレクタ端子からサィリスタ2,
3の不導通角に応じたパルスを発生するものである。
なお、サィリスタ出力信号が電圧値幻DV2未満のとき
は、フオトダィオード22aに流れる電流値が規定電流
値未満となってフオトダィオード22aは規定量の発光
がなされないためフオトトランジスタ22bは“オフ”
となる。また、23はサィリスタ出力/パルス変換回路
20で得られたパルスを波形整形する波形整形回路であ
る。さらに、3川ま後述の積分器に対する積分器リセッ
ト回路であり、波形整形回路23を通ったサィリスタ出
力/パルス変換回路20からのパルスに応じて“オン”
するトランジスタ31と、このトランジスタ31が“オ
ン”すると抵抗32によって定まる順方向電流が流れて
発光するフオトカプラー33のフオトダイオード33a
と、このフオトダィオード33aから受光することによ
り“オン”するフオトカプラ−33のトランジスタ33
bとから構成されている。4川ま積分器であり、基準電
圧VREFを抵抗41と前記積分器リセット回路30‘
こおけるフオトカプラー33のフオトトランジスタ33
bに並列接続された帰還用コンデンサ42とで定まる任
意の時定数で積分し、その積分出力を演算増幅器43を
介して出力するものである。
は、フオトダィオード22aに流れる電流値が規定電流
値未満となってフオトダィオード22aは規定量の発光
がなされないためフオトトランジスタ22bは“オフ”
となる。また、23はサィリスタ出力/パルス変換回路
20で得られたパルスを波形整形する波形整形回路であ
る。さらに、3川ま後述の積分器に対する積分器リセッ
ト回路であり、波形整形回路23を通ったサィリスタ出
力/パルス変換回路20からのパルスに応じて“オン”
するトランジスタ31と、このトランジスタ31が“オ
ン”すると抵抗32によって定まる順方向電流が流れて
発光するフオトカプラー33のフオトダイオード33a
と、このフオトダィオード33aから受光することによ
り“オン”するフオトカプラ−33のトランジスタ33
bとから構成されている。4川ま積分器であり、基準電
圧VREFを抵抗41と前記積分器リセット回路30‘
こおけるフオトカプラー33のフオトトランジスタ33
bに並列接続された帰還用コンデンサ42とで定まる任
意の時定数で積分し、その積分出力を演算増幅器43を
介して出力するものである。
50は電圧判定回路であり、、予じめ検出すべきサィリ
スタ出力信号の予定値に対する動作点が設定してあり、
積分器40の積分出力が動作点を越えている場合に判定
パルスを発生するものである。
スタ出力信号の予定値に対する動作点が設定してあり、
積分器40の積分出力が動作点を越えている場合に判定
パルスを発生するものである。
51は反転素子であり、電圧判定回路50の判定パルス
を反転させるものである。
を反転させるものである。
6川まJ−Kフリツプフロツプ(保持回路)であり、波
形整形回路15を通った同期パルス変換回路12からの
同期クロックパルスをCp端子に、電圧判定回路50か
らの判定パルスをK端子に、また反転素子51で反転さ
れた判定パルスをJ端子に入力され、その演算結果をQ
端子から出力するものであり、サィリスタ出力信号が予
定値を越えていない場合はその演算結果としてパルスを
発生し、逆にサィリスタ出力信号が予定値を越えた場合
はパルスを発生しないようになっている。
形整形回路15を通った同期パルス変換回路12からの
同期クロックパルスをCp端子に、電圧判定回路50か
らの判定パルスをK端子に、また反転素子51で反転さ
れた判定パルスをJ端子に入力され、その演算結果をQ
端子から出力するものであり、サィリスタ出力信号が予
定値を越えていない場合はその演算結果としてパルスを
発生し、逆にサィリスタ出力信号が予定値を越えた場合
はパルスを発生しないようになっている。
さらに、70はJ一Kフリツプフロツプ60からパルス
が発生しない場合に作動し、サィリスタ出力信号が予定
値を越えている旨を表示するりレーである。次に、この
発明の一実施例における作用を説明する。
が発生しない場合に作動し、サィリスタ出力信号が予定
値を越えている旨を表示するりレーである。次に、この
発明の一実施例における作用を説明する。
この場合、第2図の波形を参照しながら説明する。いま
、サィリスタスィッチ回路1の各サィリスタ2,3にサ
ィリスタゲートパルス発生器4からゲート信号が与えら
れ、その位相角制御によって各サィリスタ2,3からあ
る値のサィリスタ出力信号が出力されている。
、サィリスタスィッチ回路1の各サィリスタ2,3にサ
ィリスタゲートパルス発生器4からゲート信号が与えら
れ、その位相角制御によって各サィリスタ2,3からあ
る値のサィリスタ出力信号が出力されている。
このとき、サイリスタ出力検出装置10の全波整流回路
11には、サィリスタスイッチ回路1におけるトランス
Tの1次側から同期電源が与えられている。また、同様
にサィリスタ出力変換回路20には、サィリスタスィッ
チ回路1の出力すなわちサイリス夕出力信号が与えられ
ている。まず、全波整流回路11に入った同期電源は、
全波整流されて波形Aで示される全波整流信号となり、
同期パルス変換回路12に入る。
11には、サィリスタスイッチ回路1におけるトランス
Tの1次側から同期電源が与えられている。また、同様
にサィリスタ出力変換回路20には、サィリスタスィッ
チ回路1の出力すなわちサイリス夕出力信号が与えられ
ている。まず、全波整流回路11に入った同期電源は、
全波整流されて波形Aで示される全波整流信号となり、
同期パルス変換回路12に入る。
この同期パルス変換回路12では全波整流信号の零電位
点に応じた時間幅の短い同期クロックパルスを発生し、
波形整形回路15に与える。したがって、波形整形され
た同期クロックパルスは波形Bで示されるものとなり、
フリップフロップ60のCp端子に入力される。一方、
サィリスタ出力変換回路20には、たとえば波形Cで示
されるサィリスタ出力信号が入力されている。
点に応じた時間幅の短い同期クロックパルスを発生し、
波形整形回路15に与える。したがって、波形整形され
た同期クロックパルスは波形Bで示されるものとなり、
フリップフロップ60のCp端子に入力される。一方、
サィリスタ出力変換回路20には、たとえば波形Cで示
されるサィリスタ出力信号が入力されている。
このサィリスタ出力変換回路20は、各サィリスタ2,
3の不導通角に応じた時間幅のパルスを発生し、波形整
形回路23に与える。したがって、波形整形回路23か
らは波形Dで示されるパルスが出力される。そして、積
分器リセット回路30では、サィリスタの不導通角に応
じた時間幅のパルスがある場合にフオトカプラー33の
フオトトランジスタ33bが“オン”となり、そのパル
スがない場合にはフオトトランジスタ33bは“オフ”
となる。ところで、積分器40では、積分器リセット回
路301こおけるフオトカプラー33のフオトトランジ
スタ33bが‘‘オブ’していれば、基準電圧VREF
を任意の時定数に基づいて傾斜状に変化させる。
3の不導通角に応じた時間幅のパルスを発生し、波形整
形回路23に与える。したがって、波形整形回路23か
らは波形Dで示されるパルスが出力される。そして、積
分器リセット回路30では、サィリスタの不導通角に応
じた時間幅のパルスがある場合にフオトカプラー33の
フオトトランジスタ33bが“オン”となり、そのパル
スがない場合にはフオトトランジスタ33bは“オフ”
となる。ところで、積分器40では、積分器リセット回
路301こおけるフオトカプラー33のフオトトランジ
スタ33bが‘‘オブ’していれば、基準電圧VREF
を任意の時定数に基づいて傾斜状に変化させる。
しかしながら、トランジスタ33bが“オン”すると、
帰還用コンデンサ42が短絡されるので積分動作はリセ
ットされる。つまり、積分器40の出力は各サィリスタ
2,3の導通角に応じた大きさの電圧となり、波形Eで
示される。したがって、各サィリスタ2,3の導通角が
大きく、すなわちサィリスタ出力信号が大きければ、積
分出力はその時間に比例して大きくなる。このように積
分出力は、電圧判定回路5川こ与えられる。
帰還用コンデンサ42が短絡されるので積分動作はリセ
ットされる。つまり、積分器40の出力は各サィリスタ
2,3の導通角に応じた大きさの電圧となり、波形Eで
示される。したがって、各サィリスタ2,3の導通角が
大きく、すなわちサィリスタ出力信号が大きければ、積
分出力はその時間に比例して大きくなる。このように積
分出力は、電圧判定回路5川こ与えられる。
そして、電圧判定回路50では、予じめ定めた設定値を
積分出力が越えていれば判定パルスを発生する。すなわ
ち、電圧判定回路50の出力は波形Fとなる。そして、
J−Kフリツプフロツプ60では次のように動作がなさ
れる。
積分出力が越えていれば判定パルスを発生する。すなわ
ち、電圧判定回路50の出力は波形Fとなる。そして、
J−Kフリツプフロツプ60では次のように動作がなさ
れる。
すなわち、波形Gで示すように、判定パルスが無い状態
であれば出力“1”となり、リレー70を作動させない
。いま、各サィリスタ2,3の導通角が大きくなり、そ
のサイリスタ出力信号が検出すべき予定値以上になった
とする。すると、積分出力が大きくなり、判定パルスが
発生する。このとき、同期クロックパルスの立上りに応
じて出力“0”となり、リレー70を作動させると共に
その状態が保持される。その後、そのサィリスタ2,3
の導通角が小さくなり、そのサィリスタ出力信号が検出
するべき予定値以下になって電圧判定パルスが発生しな
ければ同期クロックパルスの立上が物こ応じて出力“1
”となる。そして、リレー70を復帰させる。したがっ
て、サイリスタ出力信号の大きさがそのサィリスタの導
通角によって定まることから、そのサィリスタの導通角
を積分出力に模擬し、その積分出力がサイリスタ出力信
号の検出すべき予定電圧に相当する場合にサィリスタの
入力電源と同期してリレーを動作するようにしているの
で、実際のサィリスタ出力信号の電圧または電流を測定
する場合よりも高精度な測定が可能となる。
であれば出力“1”となり、リレー70を作動させない
。いま、各サィリスタ2,3の導通角が大きくなり、そ
のサイリスタ出力信号が検出すべき予定値以上になった
とする。すると、積分出力が大きくなり、判定パルスが
発生する。このとき、同期クロックパルスの立上りに応
じて出力“0”となり、リレー70を作動させると共に
その状態が保持される。その後、そのサィリスタ2,3
の導通角が小さくなり、そのサィリスタ出力信号が検出
するべき予定値以下になって電圧判定パルスが発生しな
ければ同期クロックパルスの立上が物こ応じて出力“1
”となる。そして、リレー70を復帰させる。したがっ
て、サイリスタ出力信号の大きさがそのサィリスタの導
通角によって定まることから、そのサィリスタの導通角
を積分出力に模擬し、その積分出力がサイリスタ出力信
号の検出すべき予定電圧に相当する場合にサィリスタの
入力電源と同期してリレーを動作するようにしているの
で、実際のサィリスタ出力信号の電圧または電流を測定
する場合よりも高精度な測定が可能となる。
なお、上記実施例では、同期パルス変換回路12および
サィリスタ出力/パルス変換回路2川こおけるパルス変
≠奥機能をフオトカプラーによって行なっているが、パ
ルストランス等を用いてもよい。また、サィリスタ出力
信号が検出するべき予定値であるか否かは、電圧判定回
路501こ予じめ定めた設定値よって判定するようにし
ているため、予定値の変更に対してはその設定値を変え
ることにより対処できるが、積分器401こおける基準
電圧VREFあるいは時定数を変えることによっても対
処できるものである。
サィリスタ出力/パルス変換回路2川こおけるパルス変
≠奥機能をフオトカプラーによって行なっているが、パ
ルストランス等を用いてもよい。また、サィリスタ出力
信号が検出するべき予定値であるか否かは、電圧判定回
路501こ予じめ定めた設定値よって判定するようにし
ているため、予定値の変更に対してはその設定値を変え
ることにより対処できるが、積分器401こおける基準
電圧VREFあるいは時定数を変えることによっても対
処できるものである。
さらに、保持回路としてはJ一Kフリップフロップに限
らず、また検出結果を表わすものとしてはリレーに限ら
ず、同様の機能を有するものを用いてもよい。
らず、また検出結果を表わすものとしてはリレーに限ら
ず、同様の機能を有するものを用いてもよい。
しかも、サイリスタに対する入力電源が何らかの手段で
切換えられる場合には、その切換信号を受けて電圧判定
回路50の設定値を自動的に切感える回路を付加するこ
とも可能である。
切換えられる場合には、その切換信号を受けて電圧判定
回路50の設定値を自動的に切感える回路を付加するこ
とも可能である。
以上述べたようにこの発明によれば、サィリスタの出力
をその不導通角に応じた時間幅のパルスに変換し、その
パルスに基づいて前記サィリスタの導適期間だけ基準電
圧を任意の時定数で積分し、その積分出力が予じめ定め
た設定値を越えている期間だけ判定パルスを発生し、ま
た前記サィリスタの入力電源を同期電源として同期クロ
ツクパルスを発生し、この同期クロックパルスと前記判
定パルスが重なった時点で前記サィリスタの出力が検出
すべき予定値を越えている旨の出力を発生すると共にそ
の状態を保持し、前記同期クロックパルスと前記判定パ
ルスが重ならなくなった時点で保持状態を解除するよう
にしたので、サイリスタ出力信号の検出すべき予定値に
対して、微少量でも正確に検出でき、またリップル分に
よる誤り検出をすることなく且つ検出時間遅れをもつこ
となく検出でき、さらに動作点と復帰点におけるヒステ
リシスをもつことなく高精度な検出を可能としたサィリ
ス出力検出装置が提供できる。
をその不導通角に応じた時間幅のパルスに変換し、その
パルスに基づいて前記サィリスタの導適期間だけ基準電
圧を任意の時定数で積分し、その積分出力が予じめ定め
た設定値を越えている期間だけ判定パルスを発生し、ま
た前記サィリスタの入力電源を同期電源として同期クロ
ツクパルスを発生し、この同期クロックパルスと前記判
定パルスが重なった時点で前記サィリスタの出力が検出
すべき予定値を越えている旨の出力を発生すると共にそ
の状態を保持し、前記同期クロックパルスと前記判定パ
ルスが重ならなくなった時点で保持状態を解除するよう
にしたので、サイリスタ出力信号の検出すべき予定値に
対して、微少量でも正確に検出でき、またリップル分に
よる誤り検出をすることなく且つ検出時間遅れをもつこ
となく検出でき、さらに動作点と復帰点におけるヒステ
リシスをもつことなく高精度な検出を可能としたサィリ
ス出力検出装置が提供できる。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図は第
1図の各部における波形図である。 2,3……サイリスタ、10……サイリス夕出力検出装
置、12・・・・・・同期パルス変換回路、20・・・
・・・サィリス夕出力/パルス変換回路、30・・・・
・・積分器リセット回路、40…・・・積分器、50・
・・・・・電圧判定回路、60・・・・・・J−Kフリ
ップフロップ(保持回路)、70・・・・・・リレー。 図縦 第2図
1図の各部における波形図である。 2,3……サイリスタ、10……サイリス夕出力検出装
置、12・・・・・・同期パルス変換回路、20・・・
・・・サィリス夕出力/パルス変換回路、30・・・・
・・積分器リセット回路、40…・・・積分器、50・
・・・・・電圧判定回路、60・・・・・・J−Kフリ
ップフロップ(保持回路)、70・・・・・・リレー。 図縦 第2図
Claims (1)
- 1 サイリスタの位相角制御により出力を得ている電源
回路において、前記サイリスタの出力をその不導通角に
応じた時間幅のパルスに変換するサイリスタ出力/パル
ス変換回路と、そのパルスに基づいて前記サイリスタの
導通期間だけ基準電圧を任意の時定数で積分する積分器
と、この積分器の積分出力が予じめ定めた設定値を越え
ている期間だけ判定パルスを発生する判定回路と、前記
サイリスタの入力電源を同期電源として同期クロツクパ
ルスを発生する同期パルス変換回路と、この同期パルス
変換回路からの同期クロツクパルスと前記判定回路から
の判定パルスが重なつた時点で前記サイリスタの出力が
検出すべき予定値を越えている旨の出力を発生すると共
にその状態を保持し、前記同期クロツクパルスと前記判
定パルスが重ならなくなつた時点で保持状態を解除する
保持回路と、この保持回路の出力を検出する検出回路と
から成ることを特徴とするサイリスタ出力検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP467478A JPS6028005B2 (ja) | 1978-01-19 | 1978-01-19 | サイリスタ出力検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP467478A JPS6028005B2 (ja) | 1978-01-19 | 1978-01-19 | サイリスタ出力検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5497762A JPS5497762A (en) | 1979-08-02 |
| JPS6028005B2 true JPS6028005B2 (ja) | 1985-07-02 |
Family
ID=11590434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP467478A Expired JPS6028005B2 (ja) | 1978-01-19 | 1978-01-19 | サイリスタ出力検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028005B2 (ja) |
-
1978
- 1978-01-19 JP JP467478A patent/JPS6028005B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5497762A (en) | 1979-08-02 |
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