JPS6027904A - プログラマブル・コントロ−ラ - Google Patents
プログラマブル・コントロ−ラInfo
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- JPS6027904A JPS6027904A JP13730483A JP13730483A JPS6027904A JP S6027904 A JPS6027904 A JP S6027904A JP 13730483 A JP13730483 A JP 13730483A JP 13730483 A JP13730483 A JP 13730483A JP S6027904 A JPS6027904 A JP S6027904A
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- JP
- Japan
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- execution
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- memory
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
このyh明は、各種の□械装置やプラン1〜のシーケン
ス制御を行なうプログラマブル・コン]−ローラに関す
る。詳細には、信号処理を高速化して制御の応答速度を
高くする技術に関する。
ス制御を行なうプログラマブル・コン]−ローラに関す
る。詳細には、信号処理を高速化して制御の応答速度を
高くする技術に関する。
(発明の背坦)
周知のにうに、現在のプログラマブル・コントI」−ラ
は二1−リ゛プログラムの各命令を直列的に高速で逐次
実行するスキャニング式と称されるアーキテクヂIIに
なっている。そしてプL1グラミング力式には、シーケ
ンス制御を継電器ジター図で表現づる方式とフ[l−ヂ
ャーhで表現づる方式の2つが一般的である。
は二1−リ゛プログラムの各命令を直列的に高速で逐次
実行するスキャニング式と称されるアーキテクヂIIに
なっている。そしてプL1グラミング力式には、シーケ
ンス制御を継電器ジター図で表現づる方式とフ[l−ヂ
ャーhで表現づる方式の2つが一般的である。
ラダー図方式のものでは、入力情報J3よび内部情報を
全て一点ずつ参照して制御出力を得る実行方式であり、
またフローチャ−1〜方式では、例えばへの処理を実行
中にその処理が実行不能どなると13の処理に移り、順
次C−>D−=・・・と進み、最後まで一巡してからA
の処理に戻る実行方式である。
全て一点ずつ参照して制御出力を得る実行方式であり、
またフローチャ−1〜方式では、例えばへの処理を実行
中にその処理が実行不能どなると13の処理に移り、順
次C−>D−=・・・と進み、最後まで一巡してからA
の処理に戻る実行方式である。
従ってその原11! にり明らかなように、ラダー図方
式では参照情報が増加するに連れてプログラムステップ
数が増加し、システムの応首が貯くなる。
式では参照情報が増加するに連れてプログラムステップ
数が増加し、システムの応首が貯くなる。
また)1」−ヂ1z−1〜方式で・は、作業の種類が増
えるにつれ°C1同様に応答が理くなる。
えるにつれ°C1同様に応答が理くなる。
最近ではロボットヤ)工作1幾械などの制御用途の面で
、プログラマブル・−1ント1」−ラに従来J:り格段
に高い応答速度が要求されるようになってきた。しかし
、従来のjノ−キデクヂ17のプログラマブル・コン1
−ローラではこの要望に応えることができなかった。
、プログラマブル・−1ント1」−ラに従来J:り格段
に高い応答速度が要求されるようになってきた。しかし
、従来のjノ−キデクヂ17のプログラマブル・コン1
−ローラではこの要望に応えることができなかった。
(発明の目的)
この発明の目的は、状態変化に応じた必要な処理のみを
実行することにより、シーケンス制御の規模が大きく−
Cも実質的には充分に高い制御応答速度を実現すること
ができる、新規なアーキテクチヤのプログラマブル・コ
ントローラを1是供することにある。
実行することにより、シーケンス制御の規模が大きく−
Cも実質的には充分に高い制御応答速度を実現すること
ができる、新規なアーキテクチヤのプログラマブル・コ
ントローラを1是供することにある。
(発明の構成と効果)
この発明に係るプログラマブル・コンl−CI−ラは、
作業メモリと実行条件メモリと作業実行部と実行条件監
視部とを備える。また、おこなJ3うとするシーケンス
制御を適当なψ位に分解し、分解された各作業内容に各
別の作業番号をつり、上記作業メモリに各作業番号に対
応して作業内容を格納する。また、シーケンス制御の各
信号要素の状態に各別の状態番号をっけ、上記各作業を
どのような条件で実行さけるかをその状態番号の集合で
表J11!する。上記実行条件メモリには各作業番号に
ヌ・]応しC1上記状態番8の集合(゛表現した実行部
1′1を格納Jる。また、このメモリの各状態番号には
ぞの状態の存否を示Jためのトークンをイ」随ざIIC
いる。
作業メモリと実行条件メモリと作業実行部と実行条件監
視部とを備える。また、おこなJ3うとするシーケンス
制御を適当なψ位に分解し、分解された各作業内容に各
別の作業番号をつり、上記作業メモリに各作業番号に対
応して作業内容を格納する。また、シーケンス制御の各
信号要素の状態に各別の状態番号をっけ、上記各作業を
どのような条件で実行さけるかをその状態番号の集合で
表J11!する。上記実行条件メモリには各作業番号に
ヌ・]応しC1上記状態番8の集合(゛表現した実行部
1′1を格納Jる。また、このメモリの各状態番号には
ぞの状態の存否を示Jためのトークンをイ」随ざIIC
いる。
上記1′1栗実行部IJL記実行条i′1酩祝部から作
業番号を受け取り、その作業番号の作業内容を上記fl
lヅメりから読取っ一4実行Jる。またその作業実行後
に、その作業に関連した信号要素の状態を1閉状態番号
で実行部1′1監祝部に伝える。
業番号を受け取り、その作業番号の作業内容を上記fl
lヅメりから読取っ一4実行Jる。またその作業実行後
に、その作業に関連した信号要素の状態を1閉状態番号
で実行部1′1監祝部に伝える。
まlJ、上記実行条件監視部は上記作業実行部から状態
番号を受(〕取り、上記実行部1′1メモリ中の上記1
〜−クンのうら受り取った状態番号にイζ」随した!−
−クンをセラ1−ツる。同時に、実行条件メモリにJ3
りる各作業番号に対応した状rPA番号群のトークンが
全てセラ1〜されているものを探し、該当づる作業番号
を上記作業実行部に伝える。
番号を受(〕取り、上記実行部1′1メモリ中の上記1
〜−クンのうら受り取った状態番号にイζ」随した!−
−クンをセラ1−ツる。同時に、実行条件メモリにJ3
りる各作業番号に対応した状rPA番号群のトークンが
全てセラ1〜されているものを探し、該当づる作業番号
を上記作業実行部に伝える。
この構成によれば、状態変化に応じ−C実行覆る必要の
ある作業のみが実行される。そのため、従来のスキャニ
ング方式のように状態の如何にかかわらず全命令(作業
)を直列逐次実行づるものに比べ、総合的な処理時間は
非常に知−くなり、その結果制御の応答速度を充分に高
くすることができる。
ある作業のみが実行される。そのため、従来のスキャニ
ング方式のように状態の如何にかかわらず全命令(作業
)を直列逐次実行づるものに比べ、総合的な処理時間は
非常に知−くなり、その結果制御の応答速度を充分に高
くすることができる。
(実施例の説明)
第1図はこの55明の一実施例によるプ[]グラマプル
・コンi・ローラのハードウェア構成を示している。こ
のプログラマブル・コントローラは前述したように、作
業メモリ1と実行条イ′1メモリ2と作業実行部3と実
行部1′1監視部4と外部入出力信号のインターフェイ
ス5とを備える。作業実行部3は、複数の作業を同時並
行して実行でさるように、複数のプロセッサ31.31
.・・・から41.j成される。作業メモリ1は作業尖
(7部3の各プロセラυ31に対応して1つずつ設けら
れている。各作業メモリ1は全く同一のもので、その内
容も同一である。実行条件メモリ2はマルヂボート連想
メモリからなり、実行部1′]監視部4にJ:ってアク
セスされる。
・コンi・ローラのハードウェア構成を示している。こ
のプログラマブル・コントローラは前述したように、作
業メモリ1と実行条イ′1メモリ2と作業実行部3と実
行部1′1監視部4と外部入出力信号のインターフェイ
ス5とを備える。作業実行部3は、複数の作業を同時並
行して実行でさるように、複数のプロセッサ31.31
.・・・から41.j成される。作業メモリ1は作業尖
(7部3の各プロセラυ31に対応して1つずつ設けら
れている。各作業メモリ1は全く同一のもので、その内
容も同一である。実行条件メモリ2はマルヂボート連想
メモリからなり、実行部1′]監視部4にJ:ってアク
セスされる。
第2図は作業実行部3の各プロはツv31の処埋内容と
実行來1′1監視部4の処ljl+内容を示Jフロ=ブ
ヤートである。
実行來1′1監視部4の処ljl+内容を示Jフロ=ブ
ヤートである。
作業実1j部3にJJ 1する仕事のないプ[1ゼツ4
)31は監視部4に対して実行すべ諧作業番号を要求づ
る(ステップ301)。監視部4はステップ401で、
実行部ftの整った(該当1−一クンが全て111つだ
)・の作業番号を実行部11メモリ2から探している。
)31は監視部4に対して実行すべ諧作業番号を要求づ
る(ステップ301)。監視部4はステップ401で、
実行部ftの整った(該当1−一クンが全て111つだ
)・の作業番号を実行部11メモリ2から探している。
前記実行部3からの作業番号の要求は監視部4のステッ
プ402で〈【ノ付番ノられ、監視部4はステップ40
3に進み、実行部3の要求を出したプロ廿ツリ31に実
行部べさfr: 51. Mf3を伝える(同時に、実
行条件メモリ2のその作業番号に対応Jる仝での1−−
クンをリセツ+−yる)。
プ402で〈【ノ付番ノられ、監視部4はステップ40
3に進み、実行部3の要求を出したプロ廿ツリ31に実
行部べさfr: 51. Mf3を伝える(同時に、実
行条件メモリ2のその作業番号に対応Jる仝での1−−
クンをリセツ+−yる)。
要求を出したブロセツ舊す31はステップ302゜30
3で実行部4から送られてくるfr業番号を受U取り、
次のステップ304でその(’l業M号に該当づる作業
内容を作業メモリ1から読取って、その作業を実行する
。続いてステップ305で実行した作業に関連づる信号
要素の状態を監視部4に伝える。この状態番号はステッ
プ405.406で監視部4に受け取られる。監視部4
はステップ406で、実行部4′1メモリ2中のトーク
ンのうち受け取った状態番号に該当り−るトークンをセ
ットする。実行部3および監視部4は以上の動作を繰り
返す。
3で実行部4から送られてくるfr業番号を受U取り、
次のステップ304でその(’l業M号に該当づる作業
内容を作業メモリ1から読取って、その作業を実行する
。続いてステップ305で実行した作業に関連づる信号
要素の状態を監視部4に伝える。この状態番号はステッ
プ405.406で監視部4に受け取られる。監視部4
はステップ406で、実行部4′1メモリ2中のトーク
ンのうち受け取った状態番号に該当り−るトークンをセ
ットする。実行部3および監視部4は以上の動作を繰り
返す。
次に具体的な・シーケンス制御例をあげて、この発明の
プログラマブル・コン]−ローラのプログラム方式およ
びその実行過程を訂細に説明Jる。
プログラマブル・コン]−ローラのプログラム方式およ
びその実行過程を訂細に説明Jる。
第3図(A>に示すように、コンベア81で搬送される
バイブ82の長さが所定範囲内に収まっているか否かを
、3つの光電スイッチPD1.PD2.PD3で検出し
、一定時間弁別出力を出M制御について説明する。同図
(Δ)において、バイブ82の先端が光電スイッチPD
1で検出されてこれがオンになったとき、そのバイブ8
2の長さがL1以上で11 + 12以下である場合、
光電スイッチPD2がオンでPO3がオフである。バイ
ブ82がし1以下であると、PDlがオンになったとき
に、PO2およびPO3はともにオフである。またバイ
ブ82が11 +t−2以上であれば、P1〕1がオン
になったとき、P l)’ 2 J3 J、ひPO3が
としにオンである。このようにして7.iノかすぎるバ
イブおJ、び艮づぎるバイブを検出し、この不良バイブ
の検出信号を一定時間出力するようにする。
バイブ82の長さが所定範囲内に収まっているか否かを
、3つの光電スイッチPD1.PD2.PD3で検出し
、一定時間弁別出力を出M制御について説明する。同図
(Δ)において、バイブ82の先端が光電スイッチPD
1で検出されてこれがオンになったとき、そのバイブ8
2の長さがL1以上で11 + 12以下である場合、
光電スイッチPD2がオンでPO3がオフである。バイ
ブ82がし1以下であると、PDlがオンになったとき
に、PO2およびPO3はともにオフである。またバイ
ブ82が11 +t−2以上であれば、P1〕1がオン
になったとき、P l)’ 2 J3 J、ひPO3が
としにオンである。このようにして7.iノかすぎるバ
イブおJ、び艮づぎるバイブを検出し、この不良バイブ
の検出信号を一定時間出力するようにする。
第3図(B)は上記の制御を行なうための継電器ラダー
図である。ここで10.FO,Elはそれぞれリレーで
、T1はタイマである。上述の知かずぎるバイブが検出
されたときリレー[0がオンとなり、タイマ]−1が一
定時間だり動作する。
図である。ここで10.FO,Elはそれぞれリレーで
、T1はタイマである。上述の知かずぎるバイブが検出
されたときリレー[0がオンとなり、タイマ]−1が一
定時間だり動作する。
また良づぎるバイブが検出されたときリレー[1がオン
となり、やはりタイマ]−1が一定時間だ【プIJJ作
する。
となり、やはりタイマ]−1が一定時間だ【プIJJ作
する。
この発明の1[1グラマプル・二lント[1−)では、
上記の制御を行なうのに次のようにプログラムがf+ら
れる。第4図(△)(B)は」記の例に合Uた作業メモ
リーの内容と実行条イ′1メモリ2の内容を示し−Cい
る。−1x記の制t811を1jなうための処理を曳 第4図(Δ)に示すように11の作業に分解し、各1′
[業内容にW1〜W11という個別の作業番号をつりる
。作業メモリーには、各作業番号に対応してそれぞれの
作業内容を示すデータが格納される。第4図(A)にお
いて、例えば作業番号W1は光電スイッチPDIの出力
がオンかオフかをり−ヂする作業であり、W4はリレー
EOをオンにする作業であり、W8はタイマT1をオン
にする作業である。
上記の制御を行なうのに次のようにプログラムがf+ら
れる。第4図(△)(B)は」記の例に合Uた作業メモ
リーの内容と実行条イ′1メモリ2の内容を示し−Cい
る。−1x記の制t811を1jなうための処理を曳 第4図(Δ)に示すように11の作業に分解し、各1′
[業内容にW1〜W11という個別の作業番号をつりる
。作業メモリーには、各作業番号に対応してそれぞれの
作業内容を示すデータが格納される。第4図(A)にお
いて、例えば作業番号W1は光電スイッチPDIの出力
がオンかオフかをり−ヂする作業であり、W4はリレー
EOをオンにする作業であり、W8はタイマT1をオン
にする作業である。
またこの発明のプログラマブル・コント1コーラでは、
シーケンス制御の各信号要素の状態に対して状態番号と
いう概念を導入Jる。状態番号が何を愚昧するかを第4
図(C)に表にして示している。この例では$1〜S1
3までの13個の状態番号がある。例えば、状態番号S
1はリレー10がオフの状態に対応し、S2はリレー1
0がオンの状態に対応し、S3は光電スイッチPD1の
出力がオンの状態に対応し、・・・・・・810はタイ
マT1がタイムアツプした状態に対応する。その他は(
C)の表に記述した通りである。
シーケンス制御の各信号要素の状態に対して状態番号と
いう概念を導入Jる。状態番号が何を愚昧するかを第4
図(C)に表にして示している。この例では$1〜S1
3までの13個の状態番号がある。例えば、状態番号S
1はリレー10がオフの状態に対応し、S2はリレー1
0がオンの状態に対応し、S3は光電スイッチPD1の
出力がオンの状態に対応し、・・・・・・810はタイ
マT1がタイムアツプした状態に対応する。その他は(
C)の表に記述した通りである。
実行条件メモリ2には、各作業番号W1〜W11に対応
して、その番号の作業をどのような条件が整ったら実行
するかを示す状態番号群が設定ざれる。第4図(13)
にJ3いて、例えば作5¥番号W4の実1−j条1′1
どしC状態番′;シS4,82.S5゜S6が設定され
ており、これら4つの状態が全て整ったといに作業岳シ
づW4の作業を実行部ることを示している。
して、その番号の作業をどのような条件が整ったら実行
するかを示す状態番号群が設定ざれる。第4図(13)
にJ3いて、例えば作5¥番号W4の実1−j条1′1
どしC状態番′;シS4,82.S5゜S6が設定され
ており、これら4つの状態が全て整ったといに作業岳シ
づW4の作業を実行部ることを示している。
また、第4図(13)において各状態番号SIにイ」随
して一つ()られている( )は、その状態番号の状態
の(r否を示Jためのトークンを表わし−Cいる( )
内の“1″はその1−一クンがしットされていることを
表わし、()内の” o ”はトークンがりしツ1へさ
れていることを表わしている。例えば実行部3から状態
番号S5が監視部4に伝えられると、監視部4は実行条
イ1メ七り2中の状態M号$5に付随した1ヘークンを
セラl−Jる。
して一つ()られている( )は、その状態番号の状態
の(r否を示Jためのトークンを表わし−Cいる( )
内の“1″はその1−一クンがしットされていることを
表わし、()内の” o ”はトークンがりしツ1へさ
れていることを表わしている。例えば実行部3から状態
番号S5が監視部4に伝えられると、監視部4は実行条
イ1メ七り2中の状態M号$5に付随した1ヘークンを
セラl−Jる。
また監視部4は、実行条件メモリ2の各作業番号に対応
した実行部(I J−リアに設定されCいる1へ一クン
が全てしツトされているものを探り。例えば812と3
13の1−−クンがともにセットされている場合、作f
fi?ftHW10の実行部1′1が整ったことになり
、この番号W10を前述のにうに実行部3に伝える。
した実行部(I J−リアに設定されCいる1へ一クン
が全てしツトされているものを探り。例えば812と3
13の1−−クンがともにセットされている場合、作f
fi?ftHW10の実行部1′1が整ったことになり
、この番号W10を前述のにうに実行部3に伝える。
第4図(B)に1、シた各トークンの状態は制御開始詩
の初期状態である。この状態から制御は次のように進む
。監視部4は実行部1′1メ[す2から作業番号W1の
実行条件が揃っている(状態番号S1の1〜−クンがセ
ラ1−されている)を検出し、この作業番号W1を実行
部3におtノるあるブロヒッリ31に伝えると同時に、
Wlの実行部1′1エリアのh−クンを全て(1つしか
ないが〉をリレツl〜する。ブロセッ+J31は作業番
号W1を受(プ取り、作業メモリ17]曹うその内容を
取込み、光電スイッチPDIの出力をサーチづるという
作業を実行する。その結果PDIがオンであれば、PD
l−オンに対応Mる状態番号S3を監視部4に伝え、P
Dlがオフである場合は状態番号S1を監視部4に伝え
る。後者の場合は実行条イ′1メ七り2における状態番
号S1のi〜−クンが丙びセラ1へされ、作業番号W1
の作業が再び実行されることになる。
の初期状態である。この状態から制御は次のように進む
。監視部4は実行部1′1メ[す2から作業番号W1の
実行条件が揃っている(状態番号S1の1〜−クンがセ
ラ1−されている)を検出し、この作業番号W1を実行
部3におtノるあるブロヒッリ31に伝えると同時に、
Wlの実行部1′1エリアのh−クンを全て(1つしか
ないが〉をリレツl〜する。ブロセッ+J31は作業番
号W1を受(プ取り、作業メモリ17]曹うその内容を
取込み、光電スイッチPDIの出力をサーチづるという
作業を実行する。その結果PDIがオンであれば、PD
l−オンに対応Mる状態番号S3を監視部4に伝え、P
Dlがオフである場合は状態番号S1を監視部4に伝え
る。後者の場合は実行条イ′1メ七り2における状態番
号S1のi〜−クンが丙びセラ1へされ、作業番号W1
の作業が再び実行されることになる。
PDlがオンの場合、状態番号83の1−−クンがセッ
トされ、これで作業番号W3の実行条件が整ったことに
4.7つ、W3の作業が実ij部3でプijされる。つ
まり、光電スイッチl:)I) 2と1〕D3の出力か
オンかオフかをそれぞれり−−fJる。この作業の実行
の結果、(a)Pi)2がオンでPO2がオフの場合は
状態番号S7と86をI!ii視部4に伝え、(b)P
O2とPO2がともにオフの場合IJ状態番号S5と8
6を監視部4に伝え、(C)1) D 2とP1〕3が
ともにオンの場合は状態番号S7と88を監視部4に伝
える。これを受りて実行条件メ[す2の該当する状態番
号の1〜−クンがセラ1−される。
トされ、これで作業番号W3の実行条件が整ったことに
4.7つ、W3の作業が実ij部3でプijされる。つ
まり、光電スイッチl:)I) 2と1〕D3の出力か
オンかオフかをそれぞれり−−fJる。この作業の実行
の結果、(a)Pi)2がオンでPO2がオフの場合は
状態番号S7と86をI!ii視部4に伝え、(b)P
O2とPO2がともにオフの場合IJ状態番号S5と8
6を監視部4に伝え、(C)1) D 2とP1〕3が
ともにオンの場合は状態番号S7と88を監視部4に伝
える。これを受りて実行条件メ[す2の該当する状態番
号の1〜−クンがセラ1−される。
(a)の19合、次に作業番号W11の実行部1′1が
整い、その作業(リレー10をオフにする)が実IJさ
れ、状態番号S1のトークンがレットされる。これで初
期状態に戻ったことになる。
整い、その作業(リレー10をオフにする)が実IJさ
れ、状態番号S1のトークンがレットされる。これで初
期状態に戻ったことになる。
(11)の場合、作業番″?3W4の実11条1′1が
整い、リレー[0をオンにする作業が実行され、状態番
Vj S 9の1−一クンがセットされる。づると作業
番号W6どWlの実行糸イ′1が整い、それぞれの作業
が実行される。WlのI’l’−1ff4はリレー10
をオフにする作業で、これの終了後に状態m Y’CS
1のトークンがセットされる。W6の作業ではタイマ
1−1を起動し、これがタイムアツプづ−るのを待ち、
タイムアツプすると、状態番号810が監視部4に伝え
られ、810の1・−クンがセットされる。すると今度
は作業番号W8の実行条件が整い、タイマT1をオンに
づ−る作業、すなわちタイ−7T1の常閉接点をオフに
する作業が実行され、その後状態番号S11の1−−ク
ンがセットされる。づると今度は作業番号W9の実行条
件が整い、リレーEOとElをオフにする作業が実行さ
れ、その後状態番号S12とS13のトークンがセラ1
−される。
整い、リレー[0をオンにする作業が実行され、状態番
Vj S 9の1−一クンがセットされる。づると作業
番号W6どWlの実行糸イ′1が整い、それぞれの作業
が実行される。WlのI’l’−1ff4はリレー10
をオフにする作業で、これの終了後に状態m Y’CS
1のトークンがセットされる。W6の作業ではタイマ
1−1を起動し、これがタイムアツプづ−るのを待ち、
タイムアツプすると、状態番号810が監視部4に伝え
られ、810の1・−クンがセットされる。すると今度
は作業番号W8の実行条件が整い、タイマT1をオンに
づ−る作業、すなわちタイ−7T1の常閉接点をオフに
する作業が実行され、その後状態番号S11の1−−ク
ンがセットされる。づると今度は作業番号W9の実行条
件が整い、リレーEOとElをオフにする作業が実行さ
れ、その後状態番号S12とS13のトークンがセラ1
−される。
すると今度は作業番号W10の実行糸イ′1が整い、タ
イマT1をオフにする作業、ずなわらその常閉接点を閉
じる作業が実行され、その後状態番号S4の1−−クン
がセットされる。これで?llJ期状態に戻ったことに
なる。
イマT1をオフにする作業、ずなわらその常閉接点を閉
じる作業が実行され、その後状態番号S4の1−−クン
がセットされる。これで?llJ期状態に戻ったことに
なる。
(C)の場合、まず作業番号W5の実行糸イ′1が整い
、リレーE1をオンにする作業が実行され、その後は(
b)と同様に制御が進む。
、リレーE1をオンにする作業が実行され、その後は(
b)と同様に制御が進む。
この−二うに、本発明のプログラマフル・二1ン]−ロ
ーラr GJl、制御プログラムを多数の作業むYに細
分化し、これらの作業が実行されるべき条1′1を状f
ル番号の集合で与え、上記1〜−クンの制御によりその
時5j、【で必要なブ1−Iグラムだ()が動作づるこ
とになる。先の制御例にJ5いて、前述した初期状態で
は光電スイッチP D 1の変化を検出する処1!11
のみが行な4つれており、従ってP D 1の出力変化
に(diめC高速に応答りることができる。これに対し
−C祥来のラダー図り式やソロ−チャー1〜方式では、
9体のゾI]グラムを1同大行Jるf(目こ[〕D1の
出力変ILを兄(いることになり、1〕D1の出力変化
に対Jる応答が近いものである。
ーラr GJl、制御プログラムを多数の作業むYに細
分化し、これらの作業が実行されるべき条1′1を状f
ル番号の集合で与え、上記1〜−クンの制御によりその
時5j、【で必要なブ1−Iグラムだ()が動作づるこ
とになる。先の制御例にJ5いて、前述した初期状態で
は光電スイッチP D 1の変化を検出する処1!11
のみが行な4つれており、従ってP D 1の出力変化
に(diめC高速に応答りることができる。これに対し
−C祥来のラダー図り式やソロ−チャー1〜方式では、
9体のゾI]グラムを1同大行Jるf(目こ[〕D1の
出力変ILを兄(いることになり、1〕D1の出力変化
に対Jる応答が近いものである。
第1図はこの発明の一実施例によるプ[1グラマプル・
〕ン1〜〇−ラのハードウェア4t1成を示J−ブL1
ツク図、第2図は第1図にJ31Jる作業実行部3およ
び実行条件監視部4の処理内容を示ずフローチp −1
・、第3図はこの発明の詳細な説明覆るための制御例を
示す図、第4図は第3図の制御を実行するだめのプログ
ラムと状態番号の説明表である。 1・・・作業メモリ 2・・・実行条件メモリ 3・・・作業実行部 4・・・実行条件監視部 5・・・入出力インターフlイス 特許出願人 立石電機株式会d 第2図 〔イ¥11う→FP] 〔知Wf7−、併監撞舒〕
〕ン1〜〇−ラのハードウェア4t1成を示J−ブL1
ツク図、第2図は第1図にJ31Jる作業実行部3およ
び実行条件監視部4の処理内容を示ずフローチp −1
・、第3図はこの発明の詳細な説明覆るための制御例を
示す図、第4図は第3図の制御を実行するだめのプログ
ラムと状態番号の説明表である。 1・・・作業メモリ 2・・・実行条件メモリ 3・・・作業実行部 4・・・実行条件監視部 5・・・入出力インターフlイス 特許出願人 立石電機株式会d 第2図 〔イ¥11う→FP] 〔知Wf7−、併監撞舒〕
Claims (1)
- (1)作業メモリと、実行部1′1メ七りと、作業実1
]部と、実行部1′1監視部とを有し;シーケンス制御
の分解された各作業内容に各別の作業番号かつGJられ
、上記作業メモリに(J 8作業番号に対応し゛C各作
業内容が格納されニジ−ケンス制御の各信号要素の状態
に各別の状態1 gがつ(プられ、上記各作業をどのJ
、うな条1′1で実行さUるかが上記状態番号の集合C
表現されて上記各作業番シ31こ対応して」−肥大(1
条1′1メモリに格納され、かつ上記実行条件メモリの
各状態番舅にその状態の存否を示寸ための1・−クンが
付随されており; 上記作業実行部は、上記実行部(’l t!:、視部か
ら作業番号を受(プ取り、その作業番号の作業内容を上
記作業メモリから読取って実行する1段と、その作業実
行後にその作業に関連した信号要素の状態を上記状態番
号で上記実行条件監視部に伝える手段とを含み: 上記実行条イ′1監視部は、上記作業実行部から状態番
号を受け取り、上記実行条件メモリ中の上記トークンの
うら受Gノ取った状態番号に付随した1−−クンをセラ
l−する手段と、上記実行部C1メモリにお【プる各作
業番号に対応した状態番号[Yの1・〜クンが全てセッ
トされているしのを探し、該当乃る作業番号を上記作業
実行部に伝える手段とを含む: ことを特徴とするプログラマブル・コント[J〜う。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13730483A JPS6027904A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | プログラマブル・コントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13730483A JPS6027904A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | プログラマブル・コントロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027904A true JPS6027904A (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=15195555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13730483A Pending JPS6027904A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | プログラマブル・コントロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027904A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01291039A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-22 | Nippon Denso Co Ltd | 空調装置 |
US5172856A (en) * | 1990-04-24 | 1992-12-22 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho Nippondenso Co., Ltd. | Control apparatus for air-conditioning |
US10821805B2 (en) | 2016-04-01 | 2020-11-03 | Gentherm Incorporated | Occupant thermal state detection and comfort adjustment system and method |
US11014424B2 (en) | 2014-10-31 | 2021-05-25 | Gentherm Incorporated | Vehicle microclimate system and method of controlling same |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP13730483A patent/JPS6027904A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01291039A (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-22 | Nippon Denso Co Ltd | 空調装置 |
US5172856A (en) * | 1990-04-24 | 1992-12-22 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho Nippondenso Co., Ltd. | Control apparatus for air-conditioning |
US11014424B2 (en) | 2014-10-31 | 2021-05-25 | Gentherm Incorporated | Vehicle microclimate system and method of controlling same |
US11718147B2 (en) | 2014-10-31 | 2023-08-08 | Gentherm Incorporated | Vehicle microclimate system and method of controlling same |
US11718146B2 (en) | 2014-10-31 | 2023-08-08 | Gentherm Incorporated | Vehicle microclimate system and method of controlling same |
US10821805B2 (en) | 2016-04-01 | 2020-11-03 | Gentherm Incorporated | Occupant thermal state detection and comfort adjustment system and method |
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