JPS6027347A - 果汁等含有球形ゼリ−食品の製造方法 - Google Patents

果汁等含有球形ゼリ−食品の製造方法

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JPS6027347A
JPS6027347A JP58132795A JP13279583A JPS6027347A JP S6027347 A JPS6027347 A JP S6027347A JP 58132795 A JP58132795 A JP 58132795A JP 13279583 A JP13279583 A JP 13279583A JP S6027347 A JPS6027347 A JP S6027347A
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JP
Japan
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fruit juice
solution
storage tank
jelly
spherical jelly
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JP58132795A
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English (en)
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Yoshinori Kubo
久保 与「し」則
Masaaki Hongo
本郷 雅明
Takashi Matsuura
隆 松浦
Saburo Niimoto
新本 三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EHIMEKEN SEIKA NOGYO KYODO KUMIAI RENGOKAI
Original Assignee
EHIMEKEN SEIKA NOGYO KYODO KUMIAI RENGOKAI
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 食品の製造方法に関するもので果汁等とは果汁。
疏菜汁.果実ピューレ等に糖分.l!i!!味科.香料
な適瀘加えたもの2よびこれらの水溶液な指している。
7)k午:/酸fトリウム含有溶液とカルシウム壌解液
とを反応させてアルギン酸ナトリウムよりなるゼリー成
形物を得る方法は従来公知である。
しかし果汁号を含有する球形ゼリー食品の製造にあたっ
ては.アルギン屓ナトリウムと果汁等を含むd欣(以F
これを滴下液といランをカルシウム塩を會むm献(以下
これ′4:凝固溶液といプ)に滴下すると,形成された
球形ゼリー中の果汁等成分が凝lI!i1浴液中に溶出
する。
すなわち球形ゼリーと外の溶液の境界には特に隔壁のよ
うなものは存在しない.アルギン酸は直鎮の高分子であ
ってこれがカルシウム原子と結合しているためゲル状M
Y保持しているが,その他の成分(犀硝.果糖.ビタミ
ン。、クエン酸.色素など)は、グルリ網目構造のpJ
間にあって強い結合がな°いため、この球形ゼリーを稀
薄溶液に浸しておくとこれら成分は次第に溶液中に拡散
してゆき、ついには球形ゼリー内と外部溶液との成分濃
度が平衡に達する。逆に溶液の濃度が球形ゼリーのそれ
より濃い場合は外から球形ゼリー内に成分が移行して平
衡に達する。
すなわち従来法による滴下液の成分と球形ゼリー−品の
成分を比較すると、糖で15〜27%減。
戚でコλ〜eo≦滅、ビタミンaで約UO%減。
アミノ橿窒素で440〜50%減であった。
久弐に成分のd山割合を示す。
仕上jjJii 1000y−1000f 10007
 1000f 1000’jf味汁含有率) so% 
50% so% so% コ。%(2)凝固溶液 いずれも 乳酸カルシウム20y−5純水で1000f
として使用 (3)球形ゼリーの成分分析 ゼリーを部に水JtJを合して磨砕した液を得て分析を
行い、#定値を3倍した数置をゼリーの成分1直とした
実験例として凝固溶液の糖度な変えた場合の経時的糖度
変化な表1に示す 閂 備考(1)滴下液はみかん果汁50≦、アルギン酸ナト
リウム/、3j第、募穂J、3r%でso”sxtg−
調製した。
(2)凝固溶液は乳酸カルシウムモ トAでは無添刀口、テストB、Oでは谷々J (7”B
X、 、? O”BXとなるよ5に添加alfiした。
(3)球形ゼリーの0分における糖度は滴F液の糖度で
示した。
このことは球形ゼリー製品の品買のバラツキの問題、ま
た漏出による成分損失これに伴5−tjf磯頁廃水の発
生の問題があった。
本発明はこ扛ら諸問題な解決するもの・である。
+:発明はアルギン酸ナトリウムおよびローメトキシペ
クチンの一方または両方に果汁等を加えて調製した滴下
液を、カルシウム塩に滴下液が含有する果汁等と等量の
果汁等を加えて調製した凝固溶液の貯槽に滴下して球形
ゼリーな裏底することを%徴とするもので1滴下液中の
果汁等成分と凝性を防止することができる。
滴下液のアルギン酸ナトリウムの含量およびロートメキ
クペクチンの含量はθl”N/:j%が好ましく両方ま
たは単独で用いることができる。凝固溶液のカルシウム
塩は食用可溶性カルシウム塩例えば乳酸カルシウム、塩
化カルシウムが使用でき。
含量はλ%程度が好ましく、ロートメキクペクチンの含
量が多い場合ではJ〜3弧が好ましく、′−0釆汁等の
含量は任意に設定でき、糖度については屈折Itt指度
でjOBX以下が好ましい、これより高い糖度では液粘
度が高くなり操作が困碌となる。もし5OoBX以上が
必要の場合は滴下液中のアルギン酸ナトリウム、ロート
メキシペクチンの含jt′Ik適宜減少して粘度を抑え
る。酸度については、11度が参〇BX以上において酸
度が高いと凝固溶液の貯槽内で裏底される球形ゼリーが
凝果しやすいため酸度をθ3%以下にするのがよい。も
し酸度を上げる場合は1球形ゼリー食品褒戟後これをビ
ン等へ充填する前工程で酸を添加する。
滴下時の液の温度はJOへ1東が好適であ、4.?、j
υより高いと凝固溶液の貯槽内で生成される球形ゼリー
が不建形になりやすく、コQυよシ低いと粘度が鴻いた
め滴下液の貯槽の底部の孔から滴−ドの−に孔から格下
し祷くなり Jl! −m Ml率が悪くなる。
次に本発明はアルギン酸ナトリウムおよび一一メトキシ
ベクチンの一部゛または内方に果汁4馨カロえて調製し
た滴′F放乞、カルシウム塩に滴F欣が含有する果汁等
と4!電の果汁等を加えて、1lilした凝固溶液の貯
槽に滴下して球形ゼリーな褒成し、凝固M液の貯4PL
81の凝固溶液と球形ゼリーとを。
その貯槽の排出口に接続して設けた分離器により分離し
、その凝固溶液な凝固溶液の貯槽に移送して凝固溶液な
循環せしめるようにしたことを特徴とするものである。
以下この発明の実施態様を図面に9いて説明する。lは
滴下液の貯槽で、貯4w/の底壁には滴下Hな通す数多
の孔λン穿っである。Jは滴下液の貯槽lの直下に配置
した凝固溶液の貯槽で貯槽3円の凝固溶液Bに貯槽7円
の滴下液ム乞底壁の数多の孔2から滴下して貯rdjJ
内に球形ゼリーが裏底される。
凝固浴液の貯槽3の一側壁下端には開口を設けてその開
口にパルプ付の1形の排出ログを接続して設は排出口ダ
の下方には帥で形成した分離器5を、その上端部な排出
ログに臨ませて斜め下方へ同は設置し1分離器Sの下端
には球形ゼリーの容alt配置し1分離器jの下方には
凝固溶液のタンク7を配置し、そのり/り7には容器≦
と反対側の側壁下部に出口を設けてその出口に配管tの
一端を接続し、配管♂の他4や凝固溶液の貯槽3の排出
口ダと反対側の他1i1[1壁の上部に設けた入口に接
続し、配置lの夕/り7の出口と接続個所の近くにはパ
ルプおよびボンゲタを設けである。
そこで貯槽Oの排出口ダのパルプ′4を開くと貯槽へ内
で形成された球形ゼリーおよび凝固溶液Bは排出口qか
ら分離器j上を流下して球形ゼリーと凝固溶液とに分別
され1分離された球形ゼリーは容器tに収集され1分離
された凝固溶液B′はタンク7に収容され、配管tリパ
ルプを開きボンゲタを作動させると、タンク7内の凝固
溶液B′は配管を通り貯槽3の他側壁上部の入口よシ貯
M3内に鬼人して貯t$s内の凝固溶液と合流し、排出
口tI。
分離器S、タンク7、配管t、貯槽3を循環する。
なおioは配管rの中間部に設けたパルプ付の分岐管で
1分M器で分別された凝固溶液B′の一部を取出して使
用するために設けられである。/lは滴下液の貯槽lの
一側上方に配置された滴下液補充用タンクで、内部に滴
下液入の攪拌機lコを装置し、底壁の開口にはバルブ付
の排出管/3を接続してその先端口を滴下液の貯+W 
/の上方開口に臨ませである。
/lは凝固溶液の貯槽lの他111j上方に配置された
凝固溶液楠充用タンクで、内部に一訃固浴液Bの攪拌機
/jを装置し、底壁の開口にはパルプ付の排出管/1を
接続してその先端口を凝固溶液の貯槽lの他側壁上端部
に設けた供給口に接続しである。
この発明は凝固溶液を循環させることによって凝固溶液
を経済的に利用することができ、また球形ゼリーを分離
した凝固溶液を循環途中から取出しこれと球形ゼリーと
を合した製品な作ることができる。
実施例 I(果汁の種類みかん、30%)滴下液として
アルギン酸ナトリウム”P蒸嘘SOf、果糖ぶどう糖液
積l梶5tみかん之譲縮果汁弘3tオレンジ香料および
酸味料の適′jtな水に溶解して1000fとし、果汁
含有率は、70 %。
糖度は1ojysx、酸度はasiとした。
凝固溶液として′A酸カルシクムλot、5attぶど
う糖液m5st*+かんオ濃縮果汁$3?、オレンジ香
料および酸味料の適Ijkを水に溶解して1000fと
し、果汁含有率は30%、糖度は/ Os″mX * 
@度はasiとした。
この滴下液をその貯槽の底壁に穿った直径コχの孔を通
し凝固′m液の貯槽内の凝固fi!液に滴下し、その貯
槽内で球形ゼリーを製成し、キの製放終了したのち貯槽
内の球形ゼリーと凝固溶液とを貯槽から排出して20メ
ツシユの1で分男IJシ、凝固溶液な分離したysOt
の球形ゼリーな得た。
成分分析値は 酸度は z Oダデ% y 0451’%アミノ悪窒素
はl よSs) d z K j時%ビタミン0はlt
 / −?% y tJ”at%であった。(分離液は
篩で分離された凝固溶液tいう、実施例厘以下同じ) この球形ゼリーと分離した凝固溶gJ/jPt’合して
9tt)加熱後ビンに充填密封し、数分間放置後流水に
て冷却して球形ゼリーと凝固1#液と奪合した製品を得
た。
実施例 1(果汁の種類みかん30%)7−下線として
アルギン酸ナトリウムtot74.m5ofa果糖ぶど
う糖液確t satみ力・んへ濃縮呆汁参3?番科ンよ
び酸味料の適′ikヶ水に溶解して1000fとし、凝
固溶液として乳酸カルシウムコOf釆糖ぶど5糖液糖コ
Offみかん九傭縮果汁113f香料および酸味料の適
jItを水に俗解して1000fとし、この滴下液を凝
固溶液の貯槽に滴下して球形ゼリーVt製成し、JOメ
ツク二の篩で凝固溶液を分離した93!fの球形ゼリー
を得た。成分分析値は 糖度は球形ゼリー 20.3”BX %離g xoi 
Bx酸度は JF aso% l 0ダタ %アミノ繍
1素は l にtB?% l ざl whf%ビタミン
0はtt ’73畔11 5!7畔]実施例i[(果汁
の種類グレープ30%)滴下液としてアルギン酸ナトリ
ウム10t。
簾循sob、釆穂ぶどう糖液穂J、7tf、グレープへ
編縮果汁ダeta香料および酸味料の適量を水に溶解し
て10θ0?とし、凝固溶液として乳酸カルシウムJO
f果糖ぶどう糖液糖J 3 J f。
グレープ/濃縮果汁ダ9f、香料および敞昧科の適量を
水に溶解して/ 0009−とじ、この虐下阪を凝固溶
液の貯槽に滴下して球形ゼリーを製成し。
20ノツクユの篩で凝固溶液を分離したyasfの球形
ゼリーを得た。成分分析値は 糖度は球形ゼリー 3aりe′BX 分離液 3θA’
BX酸度は l 612% ! θto% アミノ酸窒素は I j ? 1&t% I ム/ab
f%ビタミンQl □ 実施例IV (果汁の種類バイ/30%)滴下液として
アルギン酸ナトリウAl0f、に糖50ン、果糖ぶど5
糖1fL糖ダlコ?、バイン1m#l果汁toFf、香
料訃よび酸味料の適量を水に溶解して1000fとし%
凝固溶液として乳酸力ルクウム20f、呆穂ぶど5M創
ji41ttf、バイ/ン濃縮来汁tOf、香料および
酸味料の適量を水に溶解して/θ00fとし、この滴下
液を凝固浴液の貯槽に滴下して球形ゼリーな製成し1.
20メツシユの篩で凝固濡液を分離したf JOfの球
形ゼリーを得た。
成分分析1直は 種度は球形ゼリー ≠θfnx 分離Wt ダθO”B
XX変度 l の−% l (14コ弧 アミノ圃窒素球形ゼリー ムぶ呼% 分離液 &qyQ
’%ビタミ10 l □ 実施例V(果汁の種類アップル3oi)滴下液としてア
ルギン酸ナトリウム10tJMso’t*釆循ぶどうm
g糖5S / j’ * アップル%i縮果汁75f、
香料および酸味料の適量を水に溶解して10oofとし
、凝固溶液として乳酸カルシウムコQt、果糖ぶどう糖
箪糖ぶO?tm アップル%農縮果汁tsfe香料およ
び酸味料の適量を水に#解して1000fとし、この滴
下液を凝固清取槽に滴下して球形ゼリーを製成し、コO
メツシュの師で凝固盛液を分離したysstの球形ゼリ
ーを得た。
成分分析匝は vMKは球形ゼリー 303″BN 分離液 jaJ’
BXi賃度は 〃 θぶ1% JF OA O%アミノ
は蓋索 l □ ビタミンc) z−I□ 実施例 ■ みかん果汁30%含有、糖度J S BXの球j彪ゼリ
ーな図面に示す方法で製造した。
果汁/、Ltd、香料および酸味料のコ纏菫に水を力l
え、? o o Wryとし、酸はdJ%とじた。
凝固浴液は!j1[I酸カルグウムコq、米糖ぶどう循
BX酸はθt%とした。
滴下液を底壁に孔径コ騒のす(、′Y:3001園芽っ
た滴下液の貯槽に入れ、凝固T4液を有効答−J17石
の凝固#!液の貯槽に入れ1−下rLを七の貯槽の底壁
の孔から凝固′#I液の貯槽内の凝固層成わ1ontの
中へ滴下を始め七の貯槽内で球ibゼリーンー成した0
球形ゼリーは毎分約2印製成され、d−F量が約1OK
fjlc達した後、凝固′f!液の貯槽内の球形ゼリー
′4I:凝固溶液とともにその貯(−の排出口力iらそ
の排出口に接続する帥に流下させ球プレゼリー&凝固溶
液と分離して容器に集1区し、凝1ml溶液を1配管を
通して凝固清液の貯槽に移送して凝固濡液を循環させた
上記のように製放された球形ゼリーと球形ゼリーY分離
した凝固mg、とを3:/の比率で合してりSCに加熱
後、? 11F缶に充填、水冷して球形ゼリーと凝固溶
液とを合した製品を得た。
球形ゼリーの糖度は3ま0oBX酸はθt%その他の果
汁成分もよく保たれていた。
実施例■ アルギン酸ナトリウムを用いないでローメトキシペクチ
ンを使用した球形ゼリーを製放した。
みかん果汁30%含有、糖度をJ ! BXと設定した
。滴下液はローメトキシペクチン3す、4類。
果汁、査科、酸味料および純水は実施例■と同等として
300すな調製した。
凝固漬液は″A順カルシウム25すその他の成分は実施
例■と同等として1oo憂を調製した。
実JJI例■の装造方法と同様に滴下液な凝固溶鷺に1
下して球形ゼリーナ製放し、その球形ゼリーと分利した
凝固−m液とftj:/の比率で合してり5η(刀口温
後/ri缶に充填水冷して球形ゼリーと凝固溶液とを合
した製品を得た。
球形ゼリーの糖度は3ま/’BXi¥witまθぶ%、
その他の果汁成分測定値も滴下液と増減なくよく保持さ
れていた。
【図面の簡単な説明】
図面は特許請求の範囲第2項にM己載する果汁等含有球
形ゼリー食品の製造方法の説明図である。 l・・・・滴下液の貯槽、J・・・・孔、3・・−・凝
固溶液の貯槽、≠・・・・排出−g、s−・・・球形ゼ
リーと凝固溶液との分離器、6・・・−分離した請求J
杉ゼリーの容器、、r・・・・球形ゼリーを分離した凝
1司16 Nのタンク、t・・−・配・u、q・・・・
ボンダ、10・・−・分岐管、A・・・・滴下液、B・
・・・凝14m液、0・・・・球ノ杉ゼリー、B′・−
・・球形ゼリーを分離した凝1ml溶液。 特許出賦へ 変改県育来農業鴎同組合、嗅合金手続補正
書(自発) 昭4uS !?’4/ 2月2 / 日特許庁長官 若
 杉 相 大 殿 /事件の表示 荷IiA昭6g−/JJ7ヂS 3発明の名称 果汁等含・H球形ゼリー食品の1&造方法j4正?する
者 Ifjl−奸出顔人 滅ρS8$を米展東−同組合連会会 を代理人 ム梱正の岡谷 明細J第り頁第/r行「貯槽4を「貯槽3」と抽正し、
第10頁第コ行「貯槽/」を「貯槽3」と補+h シh
第/7頁第l/行の「ざ」を「7」と補正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) アルギン酸ナトリウムおよびローメトキシペク
    チンの一方または両方に果汁等を加えて調製した滴下液
    を、カルシウム塩に滴下液が含有する果汁等と等量の果
    汁等を加えて調製した凝固溶液の貯槽に滴下して球形ゼ
    リーを裏底することを特徴とする果汁等含有球形ゼリー
    食品の製造方法。
  2. (2) アルギン酸ナトリウムおよびローメトキシペク
    チンの一方または両方に果汁等を加えてfAIIシた滴
    下液を、カルシウム塩に滴下液が含有する果汁等と等量
    の果汁等を加えて調製した凝固浴液の貯槽に滴下して球
    形ゼリーを製成し、凝固m液の貯槽内の凝固浴液と球形
    ゼリーとをその貯槽の排出口に接続して設けた分離器に
    より分別し、その凝固m液′ijI:凝固浴液の貯槽に
    移送して、嬌固fG液を画壇せしめるようにしたこと′
    lk:特徴とする果汁等含有球形ゼリー食品の製造方法
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