JPS6027267A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS6027267A JPS6027267A JP58134404A JP13440483A JPS6027267A JP S6027267 A JPS6027267 A JP S6027267A JP 58134404 A JP58134404 A JP 58134404A JP 13440483 A JP13440483 A JP 13440483A JP S6027267 A JPS6027267 A JP S6027267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential receiver
- signal
- image forming
- laser
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、画像信号受信用インターフェース回路の差
動レシーバを制御する回路を設けた画像形成装置に関す
るものである。
動レシーバを制御する回路を設けた画像形成装置に関す
るものである。
(従来技術)
従来1この種の画像形成装置においては、画像信号の送
受信が平衡伝送により行われているため、ノイズ除去性
能が良く高速伝送が可能である差動レシーバが用いられ
、そのため画像信号が入力されていないときは、差動レ
シーバの出力が不安定となり、レーザーを十分には制御
できないという欠点があった。一方レーザーの光エネル
ギー密変は非常に大きく危険であるため、その取扱いに
は十分注意する必要がある。
受信が平衡伝送により行われているため、ノイズ除去性
能が良く高速伝送が可能である差動レシーバが用いられ
、そのため画像信号が入力されていないときは、差動レ
シーバの出力が不安定となり、レーザーを十分には制御
できないという欠点があった。一方レーザーの光エネル
ギー密変は非常に大きく危険であるため、その取扱いに
は十分注意する必要がある。
以下に従来用いられていたこの種の画像形成装置を図面
とともに説明する。
とともに説明する。
第1図は、そのブロック線図で、1は、画像信号を入力
とする差動レシーバで、外部装置である画像信号送信装
置とインター7エースケーブル(図示しない)を介して
接続されている。2は、終端抵抗、3は、レーザードラ
イバ、4は、レーザー、5は、感光体、6は、感光体駆
動回路である〇この装置において、画像信号は終端抵抗
2により差動レシーバ1に入力され、その出力はレーザ
−ドライバ3に入力されている。従って、レーザードラ
イバ3及び感光体駆動回路6が差動レシーバ1の出力信
号に従って駆動されることにより感光体5上にレーザー
4による印字が行われるようになっている。
とする差動レシーバで、外部装置である画像信号送信装
置とインター7エースケーブル(図示しない)を介して
接続されている。2は、終端抵抗、3は、レーザードラ
イバ、4は、レーザー、5は、感光体、6は、感光体駆
動回路である〇この装置において、画像信号は終端抵抗
2により差動レシーバ1に入力され、その出力はレーザ
−ドライバ3に入力されている。従って、レーザードラ
イバ3及び感光体駆動回路6が差動レシーバ1の出力信
号に従って駆動されることにより感光体5上にレーザー
4による印字が行われるようになっている。
」−記のように構成された画伸形成装置においては、外
部装置に接続されているインターフェースケーブルがは
ずれた場合、差動レシーバ1の入力はなくなるのでその
出力は不安定となり、レーザードライバ3が駆動されて
レーザー4が予期しないときにオンされることがある。
部装置に接続されているインターフェースケーブルがは
ずれた場合、差動レシーバ1の入力はなくなるのでその
出力は不安定となり、レーザードライバ3が駆動されて
レーザー4が予期しないときにオンされることがある。
又、インターフェースケーブルが外部装置に接続された
ままで電源がオフされた場合にも、差動レシーバ1の入
力はなくt「す、レーザー4がオンされることがある。
ままで電源がオフされた場合にも、差動レシーバ1の入
力はなくt「す、レーザー4がオンされることがある。
これを防止する手段として外部装置に電源が入っている
ことを示すパワーレディ信号をインターフェース信号と
して追加し、差動レシーバ1のゲート信号とする他の例
がある。しかし、この場合、インターフェース信号の増
加による外部装置の増加、及びそれに伴う価格の上昇を
避けられない。
ことを示すパワーレディ信号をインターフェース信号と
して追加し、差動レシーバ1のゲート信号とする他の例
がある。しかし、この場合、インターフェース信号の増
加による外部装置の増加、及びそれに伴う価格の上昇を
避けられない。
(発明の目的)
この発明の目的は、画像信号を受信する差動レシーバに
入力がないとき、その出力が不安定となり、レーザー等
の記録手段をオンすることがあるという従来の画像形成
装置の欠点を除いた簡単な構成のインターフェース回路
を有する画像形成装置を提供しようとするものである。
入力がないとき、その出力が不安定となり、レーザー等
の記録手段をオンすることがあるという従来の画像形成
装置の欠点を除いた簡単な構成のインターフェース回路
を有する画像形成装置を提供しようとするものである。
(実施例)
この発明の一実施例を第2図に従って説明する。
図中、第1図と同一、又は相当する溝虎部分には、同一
番号をイ1し、その説明を省略する。
番号をイ1し、その説明を省略する。
7は、既存のグランド線8−と接続されて差動レシーバ
1を制御できる回路を示し、以下の構成を備える。9は
、バイアス電源VCCに接続されたプルアップ抵抗、1
0.11は、積分回路を惜戊する抵抗およびコンデンサ
、12は、シュミット回路、13は、AND回路を示し
、前記シュミット回路12の出力信号と感光体駆動回路
6の出力信号とを入力とし、その出力信号は前記差動レ
シーバ1のゲート信号となる。
1を制御できる回路を示し、以下の構成を備える。9は
、バイアス電源VCCに接続されたプルアップ抵抗、1
0.11は、積分回路を惜戊する抵抗およびコンデンサ
、12は、シュミット回路、13は、AND回路を示し
、前記シュミット回路12の出力信号と感光体駆動回路
6の出力信号とを入力とし、その出力信号は前記差動レ
シーバ1のゲート信号となる。
ところで、前記グランド線8は、外部装置と接続される
インター7エースケーブルのうちの一つを構成して接地
されている0更に、外部装置から送られる種々の信号、
例えば、画像信号、プリント信号等の数種の制御信号が
、いわゆるインターフェース信号として前記インターフ
ェースケーブルを介して送受信される。
インター7エースケーブルのうちの一つを構成して接地
されている0更に、外部装置から送られる種々の信号、
例えば、画像信号、プリント信号等の数種の制御信号が
、いわゆるインターフェース信号として前記インターフ
ェースケーブルを介して送受信される。
上記構成に基いてその作用を説明する。
画像信号は終端抵抗2により差動レシーバ1に入力され
る。他方、グランド1f9Bには、外部装置と正常に電
気的に接続されている場合にのみ導通するグランド信号
が流れている。この場合、すなわちインター7エースケ
ーブルが外部装置と正常に接続されている場合には、グ
ランド信号は、外部装置で接地されているので低レベル
しとなり、シュミット回路12で出力は高レベルHとな
り、AND回路13に入力される。更に、感光体駆動回
路6が正常に働いているときには、その出力はト1とな
り、AND回路13に入力される。従ってインター7エ
ースケーブルが外部装置と正常に接続されていて、かつ
感光体5が作qj l、でいるときにのみAND回路1
3の出力はHとなり、レーザードライバ3け、レーザー
4を駆動し、レーザー4をオン、オフし、感光体5上に
印字を行う。
る。他方、グランド1f9Bには、外部装置と正常に電
気的に接続されている場合にのみ導通するグランド信号
が流れている。この場合、すなわちインター7エースケ
ーブルが外部装置と正常に接続されている場合には、グ
ランド信号は、外部装置で接地されているので低レベル
しとなり、シュミット回路12で出力は高レベルHとな
り、AND回路13に入力される。更に、感光体駆動回
路6が正常に働いているときには、その出力はト1とな
り、AND回路13に入力される。従ってインター7エ
ースケーブルが外部装置と正常に接続されていて、かつ
感光体5が作qj l、でいるときにのみAND回路1
3の出力はHとなり、レーザードライバ3け、レーザー
4を駆動し、レーザー4をオン、オフし、感光体5上に
印字を行う。
ところで、外部装置に接続されているインターフェース
ケーブルがはずれた場合、グランド線8の電位は、接地
状態でなくなるのでVCCに接続された抵抗9を介して
上昇し、シュミット回路12の出力はLとなり、従って
AND回路13の出力はLとなる。この出力は差動レシ
ーバ1のゲート信号でもあり、このとき差動レシーバ1
は作動せず、その出力はLに保たれる。従って、レーザ
ードライバ3が駆動されることはなく レーザー4が予
期しない時にオンされてレーザー光が人の眼に入射する
等の危険性は防止される。
ケーブルがはずれた場合、グランド線8の電位は、接地
状態でなくなるのでVCCに接続された抵抗9を介して
上昇し、シュミット回路12の出力はLとなり、従って
AND回路13の出力はLとなる。この出力は差動レシ
ーバ1のゲート信号でもあり、このとき差動レシーバ1
は作動せず、その出力はLに保たれる。従って、レーザ
ードライバ3が駆動されることはなく レーザー4が予
期しない時にオンされてレーザー光が人の眼に入射する
等の危険性は防止される。
又、インター7エースケーブルが外部装置に接続された
ままで外部電源がオフされた場合、感光体5が作動して
いなければ、AND回路13の出力は前述した場合と同
様にLとなる。従って、上i!flの場合と同様に差動
レシーバ1は作動せず、その出力はLに保たれるのでレ
ーザー4がオンされることはない。従って、レーザー光
が感光体5の一点に集中することによって感光体5が破
壊される危険性は防止される。尚、本実施例では感光体
上をレーザ光で走査することにより画像形成を行グ「う
画像形成装置について説明したが、本発明はインクジェ
ット、サーマルプリンタ等他の画像形成装置にも用いる
ことができる。
ままで外部電源がオフされた場合、感光体5が作動して
いなければ、AND回路13の出力は前述した場合と同
様にLとなる。従って、上i!flの場合と同様に差動
レシーバ1は作動せず、その出力はLに保たれるのでレ
ーザー4がオンされることはない。従って、レーザー光
が感光体5の一点に集中することによって感光体5が破
壊される危険性は防止される。尚、本実施例では感光体
上をレーザ光で走査することにより画像形成を行グ「う
画像形成装置について説明したが、本発明はインクジェ
ット、サーマルプリンタ等他の画像形成装置にも用いる
ことができる。
(発明の効果)
以上説明してきたように、この発明によれば、画像形成
装置が外部装置と正常に接続された状態で71られるイ
ンターフェースケーブル内のグランド信号t号を入力す
る回路を差動レシーバ−に接続したので次のような効果
が得られる。
装置が外部装置と正常に接続された状態で71られるイ
ンターフェースケーブル内のグランド信号t号を入力す
る回路を差動レシーバ−に接続したので次のような効果
が得られる。
(イ)外部装置nと画像形成装置を接続するインターフ
ェースケーブルがはずれた時、グランド信号が入力しな
くなるので、その出力信号をゲート信号とする差動レシ
ーバの出力信号はなくなり、従って、レーザ等の記録手
段はオフされ、記録手段が予期しない時にオンされる危
険は防止される。
ェースケーブルがはずれた時、グランド信号が入力しな
くなるので、その出力信号をゲート信号とする差動レシ
ーバの出力信号はなくなり、従って、レーザ等の記録手
段はオフされ、記録手段が予期しない時にオンされる危
険は防止される。
(ロ)外部装置とのインターフェース信号ノpl f4
全増加せず簡単な構成からなる回路であるため製作費
を安くできる。
全増加せず簡単な構成からなる回路であるため製作費
を安くできる。
また、本発明をレーザ光により回転する感光体等の記録
媒体上を走査する画像形成装置に用いた場合、更に以下
の効果が得られる。
媒体上を走査する画像形成装置に用いた場合、更に以下
の効果が得られる。
(ハ)感光体等の記録媒体が停止している時、その作動
状態で得られる信号が差動レシーバ−に入力されないの
で、差動レシーバの出カイ譚にがなくなり、従って、レ
ーザーはオフされ、レーザー光が感光体等の記録手段上
の一点に集中することによって感光体等の記録手段が破
壊される危険は防止される。
状態で得られる信号が差動レシーバ−に入力されないの
で、差動レシーバの出カイ譚にがなくなり、従って、レ
ーザーはオフされ、レーザー光が感光体等の記録手段上
の一点に集中することによって感光体等の記録手段が破
壊される危険は防止される。
第1図は、従来の画像形成装置のブロック線図、fl¥
2図は、この発明によるインターフェース回路を設けた
画像形成装置の一実施例のブロック線図である。 1・・・・・・・・・差動レシーバ 2・・・・・・・・・終端抵抗 3・・・・−・・・・レーザードライバI卜・・・・・
・・・レーザー 5・・・・・・・・・感光体 6・・・・・・・・・感光体駆動回路 7・・・・・・・・・差動レシーバ1を制御する回路8
・・・・・・・・・グランドR:1 9.10・・・抵抗 11・・・・・・・・・コンデンサ
2図は、この発明によるインターフェース回路を設けた
画像形成装置の一実施例のブロック線図である。 1・・・・・・・・・差動レシーバ 2・・・・・・・・・終端抵抗 3・・・・−・・・・レーザードライバI卜・・・・・
・・・レーザー 5・・・・・・・・・感光体 6・・・・・・・・・感光体駆動回路 7・・・・・・・・・差動レシーバ1を制御する回路8
・・・・・・・・・グランドR:1 9.10・・・抵抗 11・・・・・・・・・コンデンサ
Claims (1)
- (11外部装置からインター7エースケーブルを介して
送られる画像信号を、差動レシーバによって受信して画
像形成を行うようにした画像形成装置において、前記外
部装置と正常に接続された状態で得られるインターフェ
ースケーブル内のグランド信号回路を、前記差動レシー
バに接続して成ることを特徴とする画像形成装置0(2
)前記入力回路は前記グランド信号と、記録がみ体が作
動している状態で得られる信号とを入力するAND回路
を備えて成ることを特徴とする特許請求の範囲第一項記
載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134404A JPS6027267A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134404A JPS6027267A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027267A true JPS6027267A (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=15127591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58134404A Pending JPS6027267A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027267A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0498595U (ja) * | 1991-01-31 | 1992-08-26 | ||
JP2009519432A (ja) * | 2005-12-14 | 2009-05-14 | ジェヨン ソルテック カンパニー リミテッド | 過熱蒸気発生装置 |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP58134404A patent/JPS6027267A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0498595U (ja) * | 1991-01-31 | 1992-08-26 | ||
JP2009519432A (ja) * | 2005-12-14 | 2009-05-14 | ジェヨン ソルテック カンパニー リミテッド | 過熱蒸気発生装置 |
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