JPS6027079A - 文字列の傾斜角検出装置 - Google Patents

文字列の傾斜角検出装置

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JPS6027079A
JPS6027079A JP58134127A JP13412783A JPS6027079A JP S6027079 A JPS6027079 A JP S6027079A JP 58134127 A JP58134127 A JP 58134127A JP 13412783 A JP13412783 A JP 13412783A JP S6027079 A JPS6027079 A JP S6027079A
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JP
Japan
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character string
circuit
coordinates
camera
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP58134127A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhisa Iida
飯田 泰久
Keiichi Kenmochi
圭一 見持
Shoji Doi
土井 祥「じ」
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6027079A publication Critical patent/JPS6027079A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はドラムカン等の円筒状又は円板状物体(以降円
筒状物体と称する)に書かれた文字や数字列の自動&取
装置2等に応用される文字列の傾斜角検出装置に関する
ものである。
まず、従来の文字や数字を認識する装置について第1図
から第5図で説明する。
ある物体に再かれた文字や数字を認識する際従来第1図
のように二次元カメラ1によって物体2に書かれた文字
列3を走査し、そのビデオ信号を二値化回路4で二値化
し、メモリ5に入力し、そのメモリのビットパターンに
よって文字認識回路6で文字を認識している。この場合
、第2図の占うに文字列3カiカメラの走査#7に対し
て傾いていると、従来のパターンマツチング法や特徴抽
出法による文字認識が困難であり。
それを避けるだめに1文字の書かれた物体を強制的に常
に一定方向に向ける方法が用いられている。その−例と
して光学文’t’ Mシ取装置では。
文士の位置が決っているカードに:両ψ;1.;で支持
して送る機構がついたものがよく用いられる。しかしカ
メラから見て物体が円形に見えるもので1、その上下関
係がわからず、この方法が使えない。
父5文字が走膏線に対して頷いている場合でも認識でき
るようにパターンマツチングのパターンとして第8図の
ように数10′ずつ回転させたパターン8a、8b、8
c、8dを用意しておき、それらと認識ずべき文字9と
を順次比較することによって文字認識を行なう方法もめ
るが、処理時間がかかりメモリ量も多くなってし捷う。
父9文字列の1頃劇を検出する方法として第4ル 奏ビットのブロック11で分割し、谷ブロックにh’x
いて文字のあるブロックを1−IJとし、ないブロック
を10」として区別した後、 ’ 1−jJのついだブ
ロックの連結の状態を調べることによって文字列3の傾
斜角θを検出する方法がある。しかし、これはそのアル
ゴリズム夙複り4(であり処理時間がかかる。
本発明はこのような点を改善してなされたもので1円筒
状物体の上側平面に長方形で枠取りされて書かれている
文字列をカメラの走′査腺でとらえて画像信号を二値化
信号に変倹してこれらをメモリ装置に記憶しこの記憶し
た二値化信号のデータから円筒状物、体の上側平[l1
i1の円内部の二値化信号のデータのみを切9出ず円切
出口路と、当該円内部の二値化信号のデータの中で長方
形で枠取りされた文字列のデータの4つの1点の座標を
める頂点検出回路と、これらの長方形の4つの頂点の座
標から長方形の枠のカメラの′に立線に対する傾斜角と
中心点をめる傾斜角割算回路とを1liiiえて長刀形
の枠の1頃斜〃3と中心点をめ文字列の二値化信号のデ
ータを中心点を中心として座標移動しカメラの走査線と
S11イ〕疫j′4′−標に座標変換する回路へ人力す
ることを特徴とする文字列の傾斜角49を出装置f:提
供うるものである。
本発明によれば円筒状物体の」−面にWかれた文字や数
字列が上方から見て任意の方向に傾いても文字や数字列
が認識出来るように文字列をあらかじめ長方形の枠で枠
取りし、ておきこの長方形の頂点の座標をめることによ
り文字列のカメラ走査線に対する傾斜角をめ座標変換を
容易に実施出来るようにしだものである。
次に第6図から第10図に梃って本発明の文字列の1頃
斜焦検出装簡について説明する。第6図は本発明の装置
の全体の構成を示すブロック図で、平面12の上にある
内油状物体13の上面に(Uかれた文字列又は0字列3
(以−ト文字列と称する)に対して上方から二次元カメ
ラ1で撮像するものとする。この文字列3の外t111
には長方形の枠14が書かれているものとする。二値化
回路4はカメラ1よシ出力されるビデオ信号を二l1i
i化する回路であシ、その1g号は適当な時間間隔でサ
ンプリングきれてメモリ5に人力され記憶される。因り
出回路I6けメモリ5上で内局状物体13の上聞15と
その背景即ち平面12とを分離して上面15フこけをシ
ノリ出う゛回路である。孕らに頂点検出回路17ハ文字
列3を囲む長方形枠14の4つの頂点の座標を検出し計
σ、するり路である。この頂点の座標を用いて傾斜角計
初−回路18によシ1文字列3のカメラ走査線に対する
傾斜角θを検出する。19はとのθたけ長方形枠14の
中の画像データ(ビットパターン)を回転させる座標変
換回路であり、5aI′i座標変換回路419で座標変
換されたデータを記憶するメモリであり1文字認識回路
20は文字列とカメラ走査線が平行な場合の従来の方法
を用いた文字認高回路である。
次に本発明の計しい機能を欣明する。
第6図で二次元カメラ1が捕えた[[I!I像25は第
7図のように映っている。ここで第7図の画像25上で
は平面12は12a 、物体13の上聞15は15a、
及び文字列3は8a+長方形枠14は14aとそれぞれ
x、y座標上でボされている。このビデオ信号は二値化
、サンプリングされた後、メモリ5に入力され記憶され
るが、その時、平面12と文字列3.長方形枠14の部
分に対応する画素0メモリ5上では論理「l」1円ii
)状物体13の上聞15のうち文字列3や長うフ形枠1
4のない部分の画素は論理「0」に対応している。そこ
でまず。
内助出回路16により上−115を背景(平面12)か
ら分離する。この方法d第8 +>!lに7」;す如く
メモリ5上でカメラIの各走査線(7はその1本)に対
応するビットパターン26に於いて最初に1−1」から
「0」へ変化した点AA及びノー後に「0」から1−1
」に変化した点B、Bを検出すれはよい。
次に第9図に示すように切出はれだ円に対応するビット
パターン27上で長方形枠14の4つの頂点A 、 1
1 、 C、I)の座標を検出する。これは頂点検出回
路17に於いて、ビットパターン27を水平方向、垂直
方向に調べていくことにより検出される。例えば頂点A
は、水平方向のピノトノ<ターン列j=1,2・・・n
を」=■1から1に向って順に調べてゆき、最初に長方
形枠14に対応する臼」を検出した時のjv稙とその時
の「1」の位置iにより頂点Aのj坐標(’i 、 j
 )がまる。■3については例えはビットパターン27
kj−1゜・・・!1と順に選べてゆき、第8図のパタ
ーンでのAA点のうち最小のiの値を持つときの座標(
i。
j)をめればよい。同様にして各ピントパターンを順次
選べることによりO,D点を検出することが出来る。こ
のようにしてめた頂点A。
El、O,Dの座標データによって傾斜角検出回路18
て長方形枠14の水平線(X軸)からの傾斜角θをめる
。頂点A、B、O,Dの座標をそれぞれ(a”++17
 )+(b”+br ) + (”+’CF ) + 
(”+dF )とすると。
AB)ADのとき ^−ayby θ−1’Q 1τ717 冶3(A’Dのとき 中心点CI)(x(1yo)は唯 」〕記により傾斜角θと中点点C・・がすると。
次に座標変換回路19にこれら0とCOのデータを人力
し9円切出回路I6でまるビットパターンから長方形枠
14の中のピノトノ<ターンをII;を次その中rOC
oの回りに0斤は時計回りに回転させ座標亥伊ずれば、
その結果、水平イ〆(X軸)に平イJか長方形となっだ
ビット・くター/がイ1tられる。
当然、この長方形の中に宵かiした文字夕1+も水平(
つ1リカメラ走査線に平行な場合に得られる1lIll
疼“と同じ)になっている。これらに1:メモリ5aに
一時保管されこれを仮来の文字認識回路20によって文
字認降行なえばよい。
本発明の方式によυ長方形枠14を回転させる列のいず
れになるか不明である。この不具合を避けるだめに従来
の文字認識回路20に於いて。
正常文字に対応する標準パターンたけで、なく上下逆文
字に対応する標準パターンをも記憶しておいて文字判別
を行えばよい。
以上説明の本釦明による文字列の傾斜角検出装置によれ
は2円筒状物体の上面に書かれた長方形にふち取シをし
である文字列を認診することとして、その文字列が円筒
状物体の上iM+ 71・ら与て任意の方向へ1頃いて
もその長方形のふち取り部分の4つの川魚を検出するこ
とにより文字列のカメラの水平走査腰に対する頗刷角θ
を簡単な処理で検出することが出来る。さらに(ill
来の文字認識装置6と紹合せることにより9文字列の傾
斜を考えた極めて複雑な文字認識アルゴリズムを用いる
ことなく、単純なアルゴリズム任:6の角度でt4かれ
た文字列の文字認識が5J能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図Q;1. (if:、 ”Jの文字認識回路のブ
ロック図。 第2図d又字列の傾斜している場合とカメラの。 走青巖との関係を示す平面図、第3図は回転パターンに
よる文字の認識方式の読切1ン1.第4図u’ +tx
斜した文字列の映像のイ凹図、第5図は第3図の映像の
ビットパターンを示した平面図。 第6図は本発明の文字列の知がL角検出装置の全体の構
成を示すブロック図、第7図Q」カメラでとらえた円筒
状物体の傾斜した文字列の映像の乎面図、第8図は第7
図の走査線に対するビットパターン、第9図は文字列を
包含する長方形枠の座標」二で必説明図、第10図は文
字列の上下逆となった場合の説明図をそれぞれ示す。 ]:カメラ、3:文字列、5.メモリ、5a:メモリ、
16′円切出回路、’17:頂点枦出回路。 18:傾斜角計鏝回路、19:座標変換回路。 20:従来の文字認識回路。 鏑4図 第5図 第qV・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 円筒状物体の上側平面に長方形で枠取りされて書かれて
    いる文字列をカメラの走査線でとらえて画像信号を二値
    化信号に変換してこれらをメモリ装置に記憶し双との記
    1Mシた二値化信号のデータから円筒状物体の上側平面
    の円内部の二fIb化情号のデータのみを切り出す因り
    回路と当該円内部の二値化信号のデータの中で文字列を
    枠取りした長方形の枠の4つの頂点の座標をめる頂点検
    出回路と、これらの長方形の4つの頂点の座標から長方
    形の枠のカメラの走査線に対する傾斜角と中心点をめる
    傾斜角計算回路とを備えて長方形の枠の傾斜角と中心点
    をめ文字列の二値化信号の二値化(n号のデータを中心
    点を中心縁として座標移動しカメラの走査線と平行な座
    標に変換する回路へ人力することを特徴とする文字列の
    傾斜角検出装置6゜
JP58134127A 1983-07-22 1983-07-22 文字列の傾斜角検出装置 Pending JPS6027079A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6214277A (ja) * 1985-07-12 1987-01-22 Hitachi Ltd 画像処理方式
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US6127943A (en) * 1998-10-13 2000-10-03 Koito Industries, Ltd. Audible traffic signal for visually impaired persons using multiple sound outputs
CN112419687A (zh) * 2020-11-16 2021-02-26 珠海格力电器股份有限公司 能够纠正书本在书桌上摆放角度的方法和读书设备

Cited By (7)

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