JPS6026917B2 - 窓装置 - Google Patents
窓装置Info
- Publication number
- JPS6026917B2 JPS6026917B2 JP52157691A JP15769177A JPS6026917B2 JP S6026917 B2 JPS6026917 B2 JP S6026917B2 JP 52157691 A JP52157691 A JP 52157691A JP 15769177 A JP15769177 A JP 15769177A JP S6026917 B2 JPS6026917 B2 JP S6026917B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window frame
- synthetic resin
- slide
- new window
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、既存の窓枠1と新規の窓枠2との間の間隙3
部分において複数個の金具を粗合せて成る連結手段によ
り既存の窓枠1と新規の窓枠2を取付け、既存の窓枠1
と新規の窓枠2との間の間隙3に発泡合成樹脂Aを注入
発泡ごせて複数個の金具よりなる連結手段を発泡合成樹
脂内に埋設して成ることを特徴とする窓装置に係るもの
であって、その目的とするところは新規の窓枠の取付部
分の気密性が向上し、縞露を防止し防音効果が向上し、
更に新規の窓枠の取付がより強個となる窓装置を提供す
るにある。
部分において複数個の金具を粗合せて成る連結手段によ
り既存の窓枠1と新規の窓枠2を取付け、既存の窓枠1
と新規の窓枠2との間の間隙3に発泡合成樹脂Aを注入
発泡ごせて複数個の金具よりなる連結手段を発泡合成樹
脂内に埋設して成ることを特徴とする窓装置に係るもの
であって、その目的とするところは新規の窓枠の取付部
分の気密性が向上し、縞露を防止し防音効果が向上し、
更に新規の窓枠の取付がより強個となる窓装置を提供す
るにある。
近年建物に取付けた鋼製サツシュ窓枠のような既存の窓
枠1と建物から取外すことなく新規の窓枠を取付けて窓
を改装する方法が実用化されているが、この場合新規な
窓枠の取付部分の気密性が悪いため結露防止や、防音上
問題があり、また新規の窓枠の取付強度にそ問題があっ
た。
枠1と建物から取外すことなく新規の窓枠を取付けて窓
を改装する方法が実用化されているが、この場合新規な
窓枠の取付部分の気密性が悪いため結露防止や、防音上
問題があり、また新規の窓枠の取付強度にそ問題があっ
た。
本発明は上記従来の欠点を鑑みて発明したものであって
、以下実施例により詳述する。
、以下実施例により詳述する。
図中1は既存の窓枠であって、2は新しく取付けようと
する新規の窓枠である。新規の窓枠2は図の実施例では
窓枠本体4と内部カバ一体5と外部カバ一体6とにより
構成してある。窓枠本体4の背面両側と外部カバ一体6
の背部の一端部とにそれぞれ係止突片7,8,9が設け
てあって、L状金具10の各係止部11,12,13を
それぞれ係止突片7,8,9にスライド自在に係合する
ようになっている。L状金具10の前片14には前片1
4の屈折方向に細長となった長孔15が設けてあり、L
状金具10の側片16には側片16の屈折方向に細長を
なったスライド孔17が設けてある。スライド孔17の
端部にはスライド孔17よりも中広のスライド金具挿入
溝18が蓮通して設けてある。図中19はねじ棒であっ
て、ねじ棒19の基部は角状部20となっていてこの角
状部20の最孔15内にスライド自在に鉄め込んである
。図中2‐1はアンカー基体であって、略コ字状を‐し
ていて底面片22にねじ23や取付ボルトを挿入するた
めの孔24が設けてあり、両側片25に上方より長溝状
の切り込み26を設けてある。図中27はスライド金具
であって、スライド金具27の両側には前方に向けてア
ンカー基体21の上下端を被覆する脱落防止片28が設
けてあり、中央にねじ榛19を貫通させる一端が開放さ
れた長溌29が設けてある。またスライド金具27の先
端にはスライド孔17の中よりも中狭の細首片30が突
出してあり、級首片30の先端に後方に向けてスライド
孔17よりも中広で且つスライド金具挿入溝18よりも
中狭の係止片部31が突設してある。しかして新規の窓
枠2を取付けるに当っては既存の窓枠1に任意の間隔で
アンカー基体21をねじ23や取付ボルトによって固着
する。一方窓枠本体4に外部カバ一体6をねじ具44に
て固定し、L状金具10の各係止部11,12,13を
それぞれ係止突片7,8,9にスライド自在に係合して
L状金具10を窓枠本体4の長手方向に対して摺動自在
としておく。この状態で既存の窓枠1の外側面又は既存
の壁の外壁にシール材32を介して外部カバ一体6を当
てると既存の窓枠1と窓枠本体4との間に間隙3ができ
るので、この間隙3より指を入れてL状金具10を摺動
させてねじ棒19をアンカー基体21の最澄状の切り込
み26に挿入し、その後スライド金具27をスライド金
具挿入溝18に挿入し、スライド金具27を90o回転
しながら押し込むことにより紬首片30をスライド金具
挿入溝18に挿入し、この状態で細首片30をスライド
孔17にスライドさせ、脱落防止片28をアンカー基体
21の上下端に被覆させ、ナット33,34にてねじ綾
19とアンカー基体21及びスライド金具27とアンカ
ー基体21とを固着するものである。その後内部カバ一
体5を窓枠本体4に取付けて間隙3を閉塞するものであ
る。次に間隙3には発泡ポリウレタン樹脂やィソシアヌ
レートのような発泡時に自己接着性を有する発泡合成樹
脂を注入発泡させて充填する。この場合内部カバ一体5
又は外部カバ一体6にあらかじめ注入孔41を穿孔して
おくか、あるいは現場で注入孔41を穿孔し、この注入
孔41より間隙3内に発泡合成樹脂Aを注入発泡させて
間隙3に発泡合成樹脂Aを充填するのである。このよう
に間隙3に発泡合成樹脂Aを注入発泡させて充填すると
、発泡合成樹脂Aの発泡時の自己接着性によって既存の
窓枠1と、窓枠本体4と、内部カバ一体5と、外部カバ
一体6とが一体化されるものである。またこのときスラ
イド金具27、アンカー基体21等が発泡合成樹脂A内
に埋設されて一体化することとなる。なお上記実施例に
あっては外部カバ一体6と窓枠本体4とが別体の例を示
したが必ずしもこれに限定されず、外部カバ一体6と窓
枠本体4とが一体化しているものであってもよい。なお
また窓枠本体4と外部カバ一体6を別体にしやら窓枠本
体4として市販のサツシユが使用できることとなる。図
中35は取付金具であって窓枠本体4にねじ具36で取
付けてあり、この取付金具35の対向する係止部42に
略L状の内部カバ一体5の一端部の2叉脚37の両先端
の係止爪38を係止するようになっている。図中39は
パッキングである。また40は新規の窓枠2に取付ける
戸である。なお発泡合成樹脂Aの注入発泡に当っては内
部カバ一体5と外部カバ一体6とをクランプして発泡圧
により変形したり、はずれたりしないようにしておくと
よい。本発明にあっては、叙述のように既存の窓枠に新
規の窓枠を取付け、既存の窓枠と新規の窓枠との間の間
隙に発泡合成樹脂を注入発泡させてあるので、発泡合成
樹脂によって新規の窓枠と既存の窓枠との間の間隙が充
填されこの部分の気密性が向上し、防音効果が高くなる
と共に、断熱性が向上し、絹霧防止効果があり、また発
泡合成樹脂を注入発泡した際の発泡合成樹脂の発泡時の
自己接着力によって新規の窓枠と既存の窓枠とが一体化
されるものであって、新規の窓枠の取付強度が強固とな
る利点があり、また既存の窓枠と新規の窓枠との間の間
隙部分において複数個の金具を粗合せて成る連結手段に
より既存の窓枠と新規の窓枠とを連結し、複数個の金具
を組合せた連結手段を発泡合成樹脂内に埋設するので、
新規の窓枠を既存の窓枠に取付けるための諸金具が発泡
合成樹脂に埋設されるため振動などによって諸金具が動
いたり、ナットがゆるんだりせずいっそう新規の窓枠の
取付強度が向上するという利点がある。
する新規の窓枠である。新規の窓枠2は図の実施例では
窓枠本体4と内部カバ一体5と外部カバ一体6とにより
構成してある。窓枠本体4の背面両側と外部カバ一体6
の背部の一端部とにそれぞれ係止突片7,8,9が設け
てあって、L状金具10の各係止部11,12,13を
それぞれ係止突片7,8,9にスライド自在に係合する
ようになっている。L状金具10の前片14には前片1
4の屈折方向に細長となった長孔15が設けてあり、L
状金具10の側片16には側片16の屈折方向に細長を
なったスライド孔17が設けてある。スライド孔17の
端部にはスライド孔17よりも中広のスライド金具挿入
溝18が蓮通して設けてある。図中19はねじ棒であっ
て、ねじ棒19の基部は角状部20となっていてこの角
状部20の最孔15内にスライド自在に鉄め込んである
。図中2‐1はアンカー基体であって、略コ字状を‐し
ていて底面片22にねじ23や取付ボルトを挿入するた
めの孔24が設けてあり、両側片25に上方より長溝状
の切り込み26を設けてある。図中27はスライド金具
であって、スライド金具27の両側には前方に向けてア
ンカー基体21の上下端を被覆する脱落防止片28が設
けてあり、中央にねじ榛19を貫通させる一端が開放さ
れた長溌29が設けてある。またスライド金具27の先
端にはスライド孔17の中よりも中狭の細首片30が突
出してあり、級首片30の先端に後方に向けてスライド
孔17よりも中広で且つスライド金具挿入溝18よりも
中狭の係止片部31が突設してある。しかして新規の窓
枠2を取付けるに当っては既存の窓枠1に任意の間隔で
アンカー基体21をねじ23や取付ボルトによって固着
する。一方窓枠本体4に外部カバ一体6をねじ具44に
て固定し、L状金具10の各係止部11,12,13を
それぞれ係止突片7,8,9にスライド自在に係合して
L状金具10を窓枠本体4の長手方向に対して摺動自在
としておく。この状態で既存の窓枠1の外側面又は既存
の壁の外壁にシール材32を介して外部カバ一体6を当
てると既存の窓枠1と窓枠本体4との間に間隙3ができ
るので、この間隙3より指を入れてL状金具10を摺動
させてねじ棒19をアンカー基体21の最澄状の切り込
み26に挿入し、その後スライド金具27をスライド金
具挿入溝18に挿入し、スライド金具27を90o回転
しながら押し込むことにより紬首片30をスライド金具
挿入溝18に挿入し、この状態で細首片30をスライド
孔17にスライドさせ、脱落防止片28をアンカー基体
21の上下端に被覆させ、ナット33,34にてねじ綾
19とアンカー基体21及びスライド金具27とアンカ
ー基体21とを固着するものである。その後内部カバ一
体5を窓枠本体4に取付けて間隙3を閉塞するものであ
る。次に間隙3には発泡ポリウレタン樹脂やィソシアヌ
レートのような発泡時に自己接着性を有する発泡合成樹
脂を注入発泡させて充填する。この場合内部カバ一体5
又は外部カバ一体6にあらかじめ注入孔41を穿孔して
おくか、あるいは現場で注入孔41を穿孔し、この注入
孔41より間隙3内に発泡合成樹脂Aを注入発泡させて
間隙3に発泡合成樹脂Aを充填するのである。このよう
に間隙3に発泡合成樹脂Aを注入発泡させて充填すると
、発泡合成樹脂Aの発泡時の自己接着性によって既存の
窓枠1と、窓枠本体4と、内部カバ一体5と、外部カバ
一体6とが一体化されるものである。またこのときスラ
イド金具27、アンカー基体21等が発泡合成樹脂A内
に埋設されて一体化することとなる。なお上記実施例に
あっては外部カバ一体6と窓枠本体4とが別体の例を示
したが必ずしもこれに限定されず、外部カバ一体6と窓
枠本体4とが一体化しているものであってもよい。なお
また窓枠本体4と外部カバ一体6を別体にしやら窓枠本
体4として市販のサツシユが使用できることとなる。図
中35は取付金具であって窓枠本体4にねじ具36で取
付けてあり、この取付金具35の対向する係止部42に
略L状の内部カバ一体5の一端部の2叉脚37の両先端
の係止爪38を係止するようになっている。図中39は
パッキングである。また40は新規の窓枠2に取付ける
戸である。なお発泡合成樹脂Aの注入発泡に当っては内
部カバ一体5と外部カバ一体6とをクランプして発泡圧
により変形したり、はずれたりしないようにしておくと
よい。本発明にあっては、叙述のように既存の窓枠に新
規の窓枠を取付け、既存の窓枠と新規の窓枠との間の間
隙に発泡合成樹脂を注入発泡させてあるので、発泡合成
樹脂によって新規の窓枠と既存の窓枠との間の間隙が充
填されこの部分の気密性が向上し、防音効果が高くなる
と共に、断熱性が向上し、絹霧防止効果があり、また発
泡合成樹脂を注入発泡した際の発泡合成樹脂の発泡時の
自己接着力によって新規の窓枠と既存の窓枠とが一体化
されるものであって、新規の窓枠の取付強度が強固とな
る利点があり、また既存の窓枠と新規の窓枠との間の間
隙部分において複数個の金具を粗合せて成る連結手段に
より既存の窓枠と新規の窓枠とを連結し、複数個の金具
を組合せた連結手段を発泡合成樹脂内に埋設するので、
新規の窓枠を既存の窓枠に取付けるための諸金具が発泡
合成樹脂に埋設されるため振動などによって諸金具が動
いたり、ナットがゆるんだりせずいっそう新規の窓枠の
取付強度が向上するという利点がある。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は同上の全
体正面図、第3図は本発明に用いるL状金具、アンカー
基体、スライド金具の分解斜視図であって、1は既存の
窓枠、2は新規の窓枠、3は間隙、Aは発泡合成樹脂で
ある。 第1図 第2図 図 の 舷
体正面図、第3図は本発明に用いるL状金具、アンカー
基体、スライド金具の分解斜視図であって、1は既存の
窓枠、2は新規の窓枠、3は間隙、Aは発泡合成樹脂で
ある。 第1図 第2図 図 の 舷
Claims (1)
- 1 既存の窓枠と新規の窓枠との間の間隙部分において
複数個の金具を組合せて成る連結手段により既存の窓枠
に新規の窓枠を取付け、既存の窓枠と新規の窓枠との間
の間隙に発泡合成樹脂を注入発泡させて複数個の金具よ
りなる連結手段を発泡合成樹脂内に埋設して成ることを
特徴とする窓装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52157691A JPS6026917B2 (ja) | 1977-12-30 | 1977-12-30 | 窓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52157691A JPS6026917B2 (ja) | 1977-12-30 | 1977-12-30 | 窓装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5493826A JPS5493826A (en) | 1979-07-25 |
JPS6026917B2 true JPS6026917B2 (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=15655270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52157691A Expired JPS6026917B2 (ja) | 1977-12-30 | 1977-12-30 | 窓装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6026917B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH059937Y2 (ja) * | 1986-06-19 | 1993-03-11 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS579980A (en) * | 1980-06-17 | 1982-01-19 | Meitaku Arukon Kk | Remolding of window |
JPS57159502U (ja) * | 1981-03-30 | 1982-10-06 | ||
JPS57161764A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-05 | Fuji Xerox Co Ltd | Original lighting device of copying machine or the like |
JPS58210288A (ja) * | 1982-06-01 | 1983-12-07 | 日「鉄」カ−テンオ−ル工事株式会社 | サツシ取替工法 |
JPH02210182A (ja) * | 1989-12-12 | 1990-08-21 | Shinko Arufuretsushiyu Kk | 改装窓枠の取付構造 |
JP6765114B2 (ja) * | 2016-08-23 | 2020-10-07 | 株式会社Bac | サッシ枠の補修方法 |
JP6713655B2 (ja) * | 2016-08-23 | 2020-06-24 | 株式会社Bac | サッシ枠の補修方法及び補修状態検査方法 |
JP6943809B2 (ja) * | 2018-04-25 | 2021-10-06 | 三和シヤッター工業株式会社 | 枠体の設置構造、及び枠体の設置方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4925012A (ja) * | 1972-07-04 | 1974-03-06 | ||
JPS5223172A (en) * | 1975-08-18 | 1977-02-21 | Toppan Printing Co Ltd | Vacuum press laminating method |
-
1977
- 1977-12-30 JP JP52157691A patent/JPS6026917B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4925012A (ja) * | 1972-07-04 | 1974-03-06 | ||
JPS5223172A (en) * | 1975-08-18 | 1977-02-21 | Toppan Printing Co Ltd | Vacuum press laminating method |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH059937Y2 (ja) * | 1986-06-19 | 1993-03-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5493826A (en) | 1979-07-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6122883A (en) | Plastering strip for window frames, door frames or the like at the transition to the plaster | |
US4246731A (en) | Window frame assembly | |
JPS6026917B2 (ja) | 窓装置 | |
JP3443309B2 (ja) | 貯蔵庫 | |
US4370828A (en) | Window frame assembly | |
KR19990036268A (ko) | 건물용 창문 및/또는 프랜치창문 및 그 창문 및/또는 프랜치창문에 사용되는 섹션 | |
US4553364A (en) | Window sash and frame molded of fibrous material | |
EP0797711B1 (en) | Profile-member system | |
US3055064A (en) | Sliding closure lock | |
US2791004A (en) | Window frame construction | |
CN206957454U (zh) | 一种方便的预埋式门窗副框 | |
US4423897A (en) | Window ventilating stop | |
US3902292A (en) | Liner for covering intersecting surfaces | |
KR200382106Y1 (ko) | 창호시스템 | |
JPS6127434Y2 (ja) | ||
JP2699054B2 (ja) | 外壁パネルの取付構造 | |
GB2216978A (en) | Butt joint between frame members | |
KR102015433B1 (ko) | 커튼월 | |
JPH0247728Y2 (ja) | ||
JPH038787Y2 (ja) | ||
GB2292758A (en) | Closure for cavity walls | |
US11834893B1 (en) | Replacement window cladding method and system | |
EP0629765A1 (en) | A window sill support assembly | |
HU207372B (en) | Covering bridge for window sill | |
JPS5828146Y2 (ja) | 2重サッシにおける窓枠の断熱連結構造 |