JPS6026829A - 防振装置 - Google Patents
防振装置Info
- Publication number
- JPS6026829A JPS6026829A JP13191383A JP13191383A JPS6026829A JP S6026829 A JPS6026829 A JP S6026829A JP 13191383 A JP13191383 A JP 13191383A JP 13191383 A JP13191383 A JP 13191383A JP S6026829 A JPS6026829 A JP S6026829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- stopper
- bracket
- fixed
- vibro
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F3/00—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic
- F16F3/08—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic with springs made of a material having high internal friction, e.g. rubber
- F16F3/087—Units comprising several springs made of plastics or the like material
- F16F3/0873—Units comprising several springs made of plastics or the like material of the same material or the material not being specified
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関等の防振機器を船体等の静止物体に支
持するための防振装置に関する。
持するための防振装置に関する。
舶用主磯川内燃機関の防振支持装置においては，無負荷
から全負荷まで舶用特性に従って広い機関使用回転範凹
において本来の防振機能を有することか必要であるか，
それと同時に機関据イ］時に船内でプロペラＬｌｌｌ１
（と機関出力軸の芯出し調整作業か容易に行える・こと
、並ひに起動時等に短期間の機関の揺動を緩衝する機能
及び荒天時の航海等長期間機関か過大に揺動するのを防
止する目的で機関と機関台とを強固に固定する機能を有
するイ」属装置を具えることか必要である。
から全負荷まで舶用特性に従って広い機関使用回転範凹
において本来の防振機能を有することか必要であるか，
それと同時に機関据イ］時に船内でプロペラＬｌｌｌ１
（と機関出力軸の芯出し調整作業か容易に行える・こと
、並ひに起動時等に短期間の機関の揺動を緩衝する機能
及び荒天時の航海等長期間機関か過大に揺動するのを防
止する目的で機関と機関台とを強固に固定する機能を有
するイ」属装置を具えることか必要である。
舶用主機の防振装置は，第１図に示すように機関本体ａ
と直結減速機１）の両側に防振装置Ｃを取角けて機関全
体を防振している。又プロペラ軸ｄと出力軸ｆとの連結
は高弾性可撓継手ｅを介して？−」っでいる。
と直結減速機１）の両側に防振装置Ｃを取角けて機関全
体を防振している。又プロペラ軸ｄと出力軸ｆとの連結
は高弾性可撓継手ｅを介して？−」っでいる。
かかる防振装置の従前の１例を第２図に示す。
かかる防振装置においては，ｍ開側ブラケノトｇ．！：
機関台側支持脚ｈとの間に防振ゴムエレメント１を介装
して防振を行い．起動時等の瞬間的な揺動のうち隙間Ｓ
を超えるものは緩衝ゴムＪによって拘束している。
機関台側支持脚ｈとの間に防振ゴムエレメント１を介装
して防振を行い．起動時等の瞬間的な揺動のうち隙間Ｓ
を超えるものは緩衝ゴムＪによって拘束している。
次に荒天時等においてかかる防振装置を具えた機関を固
定するには、第３図に示す固定用くさびｋを機関側ブラ
ケットｇと機関台側支持脚１〕との間にさし込み、（さ
び押え板１と取イ」ポル、トｍによって固定し、更に固
定片押え金具りをナンドＯて取付ける。
定するには、第３図に示す固定用くさびｋを機関側ブラ
ケットｇと機関台側支持脚１〕との間にさし込み、（さ
び押え板１と取イ」ポル、トｍによって固定し、更に固
定片押え金具りをナンドＯて取付ける。
しかしながら、上記従来のものには、１記欠点かある。
（力機関前後方向の揺動に対しては防振効果かない。
（イ）防振ゴムエレメント１か経年変化したわみか増加
し、隙間Ｓが減少しても調整かできない。
し、隙間Ｓが減少しても調整かできない。
（つ）固定用具の部品点数が多く、これを使用しない時
には別の場所齋こ保管しておく必要かある。
には別の場所齋こ保管しておく必要かある。
（１）固定作業に多大な時間を要する。
本発明は上記に弊みなされたもので、あらゆる方向の揺
動に対する防振機能を治すると共に装置の固定が簡単に
てき、コンパクトな構造を有する防振装置を提供するこ
とを目的とする。
動に対する防振機能を治すると共に装置の固定が簡単に
てき、コンパクトな構造を有する防振装置を提供するこ
とを目的とする。
以下第４図及び第５図を参照して本発明の１実施例につ
き説明すると、１は機関本体、２ζま機関本体１に固定
されたブラダ、ｌ・、３は機関台である。
き説明すると、１は機関本体、２ζま機関本体１に固定
されたブラダ、ｌ・、３は機関台である。
」−記機関本体１は、ブラダ、ｌ・２と機関台３に取付
けたベース４の間に、−１−下の金具８，１１１居の先
端か金具８の内側とベース４によって形扁される円筒状
空間に上１方向隙間Ｓ、半径方向隙間「を有した状態で
ブラケット２Ｉこねし剖≦３とナツト９とにより固定さ
れて０る。途中側こつ＋−ｒ 部ＩＱａを持つ固定用ボ
ルト１０は、スト・ソック７の中空部をこれと接触しな
いように貫通してねし部１２によって、つば部１０ａの
下面がベース４に密着するまてねし込まれている。
けたベース４の間に、−１−下の金具８，１１１居の先
端か金具８の内側とベース４によって形扁される円筒状
空間に上１方向隙間Ｓ、半径方向隙間「を有した状態で
ブラケット２Ｉこねし剖≦３とナツト９とにより固定さ
れて０る。途中側こつ＋−ｒ 部ＩＱａを持つ固定用ボ
ルト１０は、スト・ソック７の中空部をこれと接触しな
いように貫通してねし部１２によって、つば部１０ａの
下面がベース４に密着するまてねし込まれている。
上記構成を具えた防振装置において。
通常の使用時においては第４図に示すよう１こ。
機関本体１は円錐状防振ゴム５によって支えられており
、ゴム５の硬度 肉厚１円錐の角度′を適切に選ぶ事に
より最適な上下、左右１前後方向のばね定数を得る事が
でき１機関の広い使用範囲にわたって防振効果か得られ
る。又、瞬間的な機関の揺動に対してはストッパ７によ
り上下、左右１前後の全方向に対して緩街作用を持つ。
、ゴム５の硬度 肉厚１円錐の角度′を適切に選ぶ事に
より最適な上下、左右１前後方向のばね定数を得る事が
でき１機関の広い使用範囲にわたって防振効果か得られ
る。又、瞬間的な機関の揺動に対してはストッパ７によ
り上下、左右１前後の全方向に対して緩街作用を持つ。
第４図の８寸法を言１測し初期寸法と比較すにシ整すれ
°ば、たわみの経年変化に無関係に常にこれを一定に保
つことかできる。
°ば、たわみの経年変化に無関係に常にこれを一定に保
つことかできる。
次−１に荒天時等に機関１を固定する場合は第５１．１
″ １に′示すように固定用ボルト１０のねし】２をっばｆ
ｏａの上部かストッパ７の下部７ａに密着するまて向コ
、固定用ナンド１３をボルト１０の上からねし込みスト
ッパ７を上下で押えることにより１機関１側と機関台３
側とを強固に固定する。
″ １に′示すように固定用ボルト１０のねし】２をっばｆ
ｏａの上部かストッパ７の下部７ａに密着するまて向コ
、固定用ナンド１３をボルト１０の上からねし込みスト
ッパ７を上下で押えることにより１機関１側と機関台３
側とを強固に固定する。
本発明は以上のように構成されており１本発明によれば
５機関の左右方向のみならす１前後方向の揺動に対する
防振も可能となる。また。
５機関の左右方向のみならす１前後方向の揺動に対する
防振も可能となる。また。
防振装置の固定機能部を防振装置内に内蔵したので、装
置全体がコンパクトになると共に、防振装置の固定作業
も簡単にてきる。
置全体がコンパクトになると共に、防振装置の固定作業
も簡単にてきる。
第１図は舶用内燃機関の据イ」状態を示す外観図で第１
図（ａｔは第１図ｆｈｌのＡ矢視図、第２図及び第３図
は従来の防振装置を示し第２図ｔａｌは第２図（ｈ）の
Ｂ−Ｂ断面図、第３図は外観図である。 第４図及び第５図は本発明の１実施例を示す断面図であ
る。 第１図 第３ノ
図（ａｔは第１図ｆｈｌのＡ矢視図、第２図及び第３図
は従来の防振装置を示し第２図ｔａｌは第２図（ｈ）の
Ｂ−Ｂ断面図、第３図は外観図である。 第４図及び第５図は本発明の１実施例を示す断面図であ
る。 第１図 第３ノ
Claims (1)
- 内燃機関等の防振機器と固定架台との間に円形状の防振
ゴムを介装したものにおいて、上記防振機器に固着され
た機器側ブラケットと上記架台に固着された架台側フラ
ケノ＋−との間に、外周に緩衝部材が装着された筒状の
スト７パを設けると共に、該ストッパを上記両ブラケッ
トに固定する固定機構を設けたことを特徴とする防振装
置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13191383A JPS6026829A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13191383A JPS6026829A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 防振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026829A true JPS6026829A (ja) | 1985-02-09 |
Family
ID=15069109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13191383A Pending JPS6026829A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026829A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6028641U (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-26 | 三菱重工業株式会社 | 防振支持装置 |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP13191383A patent/JPS6026829A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6028641U (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-26 | 三菱重工業株式会社 | 防振支持装置 |
| JPH0241383Y2 (ja) * | 1983-08-02 | 1990-11-05 |
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