JPS6026314A - 眼鏡におけるつるの芯金に樹脂塗料等の有色材をもつて文字等を表示する方法 - Google Patents
眼鏡におけるつるの芯金に樹脂塗料等の有色材をもつて文字等を表示する方法Info
- Publication number
- JPS6026314A JPS6026314A JP13398583A JP13398583A JPS6026314A JP S6026314 A JPS6026314 A JP S6026314A JP 13398583 A JP13398583 A JP 13398583A JP 13398583 A JP13398583 A JP 13398583A JP S6026314 A JPS6026314 A JP S6026314A
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- resin paint
- resin
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C11/00—Non-optical adjuncts; Attachment thereof
- G02C11/02—Ornaments, e.g. exchangeable
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- G—PHYSICS
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- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
- G02C5/14—Side-members
- G02C5/18—Side-members reinforced
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は眼鏡におけるつるの芯金に樹脂塗料等の有色材
をもって文字等を表示する方法に関する材をもってトレ
ードマーク等の文字或いは模様等を表示することはきわ
めて困難なものとされ、このため仕方なくつるの表面に
樹脂塗料等の有色材を塗布して表示していた。これは芯
金の表面に樹脂塗料等の有色材を塗布しただけでは、つ
るを形成するための射出成形時に生ずる熱と圧力によっ
て該樹脂塗料等の有色材が流れてにやけてしまい、折角
綺麗に塗布した模様等がぼやけてつるの美感を損うこと
になるからである。
をもって文字等を表示する方法に関する材をもってトレ
ードマーク等の文字或いは模様等を表示することはきわ
めて困難なものとされ、このため仕方なくつるの表面に
樹脂塗料等の有色材を塗布して表示していた。これは芯
金の表面に樹脂塗料等の有色材を塗布しただけでは、つ
るを形成するための射出成形時に生ずる熱と圧力によっ
て該樹脂塗料等の有色材が流れてにやけてしまい、折角
綺麗に塗布した模様等がぼやけてつるの美感を損うこと
になるからである。
本発明は斯かる点に鑑みなされたものであって、つるの
芯金そのものに樹脂塗料等の有色材による文字、模様等
の表示を行うことができるようになした方法を提供せん
とするものである。
芯金そのものに樹脂塗料等の有色材による文字、模様等
の表示を行うことができるようになした方法を提供せん
とするものである。
本発明はつるの芯金の外面側の表面に、凹部を形成する
か又は外面側の表面から内面側の表面に貫通する孔を形
成し、該凹部又は孔に樹脂塗料等の有色材を充填して乾
燥固化し、その後固化した樹脂塗料等の有色材の芯金の
表面よシ突出する部分を削って略芯金表面と同一面とし
″fI:、後該芯金をつるの素材となる透明又は半透明
の樹脂の中心部に埋設すること全特徴とするものである
。
か又は外面側の表面から内面側の表面に貫通する孔を形
成し、該凹部又は孔に樹脂塗料等の有色材を充填して乾
燥固化し、その後固化した樹脂塗料等の有色材の芯金の
表面よシ突出する部分を削って略芯金表面と同一面とし
″fI:、後該芯金をつるの素材となる透明又は半透明
の樹脂の中心部に埋設すること全特徴とするものである
。
以下、更に本発明の実施例全図面を参照しながら詳細に
説明する。
説明する。
第1図は孔を形成した場合の芯金の垂直断面図であ勺、
芯金1の外面側の表面1aに、外面側の表面から内面側
の表面1bに貫通する孔2を形成し、枝孔2に樹脂塗料
等の有色材3全充填して乾燥固化し、その稜面化した樹
脂塗料等の有色材3の芯金1の表面]、 a 、 1
bよυ突出する部分(斜線部分) 3 a r 3 b
k削って略芯金と同一面とした状態を示している。そ
してこの状態となった該芯金1をつるの素材となる透明
又は半透明の樹脂の中心部に埋設するものである。
芯金1の外面側の表面1aに、外面側の表面から内面側
の表面1bに貫通する孔2を形成し、枝孔2に樹脂塗料
等の有色材3全充填して乾燥固化し、その稜面化した樹
脂塗料等の有色材3の芯金1の表面]、 a 、 1
bよυ突出する部分(斜線部分) 3 a r 3 b
k削って略芯金と同一面とした状態を示している。そ
してこの状態となった該芯金1をつるの素材となる透明
又は半透明の樹脂の中心部に埋設するものである。
このようにして表示を行った芯金1を用いて形成したつ
るを示したものが第2図乃至第4図であシ、図中4は透
明又は半透明の樹脂を示している。
るを示したものが第2図乃至第4図であシ、図中4は透
明又は半透明の樹脂を示している。
このようにして芯金1に樹脂塗料等の有色材による表示
を行った場合には、芯金1を9jカ抜いた形の所要形状
の孔2に赤色、緑色等の適宜の色彩の樹脂塗料等の有色
材3が詰まった状態となシ、つる全完成した時に該樹脂
塗料等の有色材3がステンドグラス風に上品な美感をか
もし出し、特に該つるを使用した眼鏡をかけたときには
つるの内面側からも該樹脂塗料等の有色材の色彩が透け
て鮮明に見え、つるの美感を高めて商品価値を高めるこ
とができる。
を行った場合には、芯金1を9jカ抜いた形の所要形状
の孔2に赤色、緑色等の適宜の色彩の樹脂塗料等の有色
材3が詰まった状態となシ、つる全完成した時に該樹脂
塗料等の有色材3がステンドグラス風に上品な美感をか
もし出し、特に該つるを使用した眼鏡をかけたときには
つるの内面側からも該樹脂塗料等の有色材の色彩が透け
て鮮明に見え、つるの美感を高めて商品価値を高めるこ
とができる。
また、第5図は四部全形成した場合の芯金の垂直断面図
であシ、この場合には凹部2′を芯金1の外面側の表面
1aよりイ革かにへこむ程度の深さとしておシ、このへ
こんだ凹部2′に樹脂塗料等の有色材3を充填するもの
である。尚その他の構成は前記の笑施例と同様であるの
で詳細な説明は省略する。
であシ、この場合には凹部2′を芯金1の外面側の表面
1aよりイ革かにへこむ程度の深さとしておシ、このへ
こんだ凹部2′に樹脂塗料等の有色材3を充填するもの
である。尚その他の構成は前記の笑施例と同様であるの
で詳細な説明は省略する。
また、第6図乃至第8図は前記孔と凹部の複合形態の芯
金を用いた場合のつるの正面図であ勺、両側の孔2,2
の間に四部2/全形成し、枝孔2゜2と四部2′に樹脂
塗料等の有色材3全充填するものである。この場合には
孔と凹部の夫々の場合の特徴音もたせることができる。
金を用いた場合のつるの正面図であ勺、両側の孔2,2
の間に四部2/全形成し、枝孔2゜2と四部2′に樹脂
塗料等の有色材3全充填するものである。この場合には
孔と凹部の夫々の場合の特徴音もたせることができる。
本発明は上記の通力であり、樹脂塗料等の有色材は芯金
の四部又は孔に詰った状態となり且つ表面は芯金の表面
と略同−となるように削られて略平滑面となっているか
ら、射出成形時にも従来の如き樹脂塗料等の有色材が流
れてほやけるといったことはなくなシ、芯金そのものに
樹脂塗料等の有色材によって確実に文字、模様等を表示
することができる。そして、本発明による芯金を用いて
完成したつるは従来のつるの表面に塗料等の有色材を塗
布したものに比して美麗であシ且つ上品さをもち、特に
芯金の内外を貫くようになしたものにあってはステンド
グラス風であ夛且つ眼鏡をかけた時に内面側からも樹脂
塗料等の有色材の色彩が鮮明に透けて見え、つるの美感
は著しく向上するものである。
の四部又は孔に詰った状態となり且つ表面は芯金の表面
と略同−となるように削られて略平滑面となっているか
ら、射出成形時にも従来の如き樹脂塗料等の有色材が流
れてほやけるといったことはなくなシ、芯金そのものに
樹脂塗料等の有色材によって確実に文字、模様等を表示
することができる。そして、本発明による芯金を用いて
完成したつるは従来のつるの表面に塗料等の有色材を塗
布したものに比して美麗であシ且つ上品さをもち、特に
芯金の内外を貫くようになしたものにあってはステンド
グラス風であ夛且つ眼鏡をかけた時に内面側からも樹脂
塗料等の有色材の色彩が鮮明に透けて見え、つるの美感
は著しく向上するものである。
親図、第3図は第2図中A−A線断面図、第4図は第2
図中B−B線断面図、第5図に凹部を形成した場合の芯
金の垂直断面図、第6図は孔と凹部の複合形態の芯金音
用いたつるの正面図、第7図は第6図中C−C糾I拡大
断面図、第8図は第6図中D−D糾断面図である。 3b・・・樹脂塗料等の有色材の突出部分、4・・・つ
るの素材となる樹脂。 特許出願人 ジェイ・ニス商工株式会社代耶人弁理士高
木福−
図中B−B線断面図、第5図に凹部を形成した場合の芯
金の垂直断面図、第6図は孔と凹部の複合形態の芯金音
用いたつるの正面図、第7図は第6図中C−C糾I拡大
断面図、第8図は第6図中D−D糾断面図である。 3b・・・樹脂塗料等の有色材の突出部分、4・・・つ
るの素材となる樹脂。 特許出願人 ジェイ・ニス商工株式会社代耶人弁理士高
木福−
Claims (1)
- つるの芯金の外面側の表面に、凹部を形成するか又は外
面側の表面から内面側の表面に貫通する孔を形成し、該
凹部又は孔に樹脂塗料等の有色材を充填して乾燥同化し
、その後固化し′fC樹脂塗料等の有色材の芯金の表面
よシ突出する部分全肖1つて略芯金表面と同一面とした
後膣芯金をつるの素材となる透明又は半透明の樹脂の中
心部&ζ埋設することを特徴とする眼鏡におけるつるの
芯金に拉!脂塗料等の有色材をもって文字等を表示する
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13398583A JPS6026314A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 眼鏡におけるつるの芯金に樹脂塗料等の有色材をもつて文字等を表示する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13398583A JPS6026314A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 眼鏡におけるつるの芯金に樹脂塗料等の有色材をもつて文字等を表示する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6026314A true JPS6026314A (ja) | 1985-02-09 |
JPS6222132B2 JPS6222132B2 (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=15117686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13398583A Granted JPS6026314A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 眼鏡におけるつるの芯金に樹脂塗料等の有色材をもつて文字等を表示する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6026314A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0455019U (ja) * | 1990-09-18 | 1992-05-12 | ||
JPH0472214U (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-25 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5823310U (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-14 | 株式会社敷島 | 眼鏡つる |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4236678A (en) * | 1979-01-03 | 1980-12-02 | International Business Machines Corporation | Endless ribbon cartridge |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP13398583A patent/JPS6026314A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5823310U (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-14 | 株式会社敷島 | 眼鏡つる |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0455019U (ja) * | 1990-09-18 | 1992-05-12 | ||
JPH0472214U (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6222132B2 (ja) | 1987-05-15 |
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