JP3205102U - 眼鏡のテンプルおよび眼鏡フレーム - Google Patents
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Abstract
【課題】仕上げ研磨によって布帛などの装飾材が外部に露出することがなく、装飾材の意匠性を十分に発揮できて、個性的な装飾性の高い眼鏡のテンプルおよび眼鏡フレームを多品種少量で生産性よく製造することができる眼鏡のテンプルおよび眼鏡フレームを提供することを目的としている。【解決手段】少なくともテンプル外壁面側に凹部21を備えた合成樹脂製のテンプル本体部2と、凹部21内に収納された西陣織の布帛3と、布帛3を水密状態かつ外から視認可能となるように、少なくとも凹部21内に充満状態にされている凹部充填部41を有し、テンプル本体部2に一体に設けられた透明樹脂部4と、を備えていることを特徴としている。【選択図】 図5
Description
本考案は、眼鏡のテンプルおよび眼鏡フレームに関する。
眼鏡フレームの合成樹脂部分のファッション性の高くする方法として、合成樹脂板の表層部または深層部に模様入りの布帛を有し、少なくとも布より表面側の部分を透明としてなる装飾板を、眼鏡フレームの合成樹脂部分の形状に切り出しようにする方法が提案されている(特許文献1参照)。
すなわち、上記特許文献1では、上記のような製造方法を用いて眼鏡のテンプルやフロントを製造すれば、布帛そのもののファッショナブルな種々の模様を現出させ、たとえば、衣服とのトータルファッションを楽しめる洒落た眼鏡フレームとすることができるとされている。
すなわち、上記特許文献1では、上記のような製造方法を用いて眼鏡のテンプルやフロントを製造すれば、布帛そのもののファッショナブルな種々の模様を現出させ、たとえば、衣服とのトータルファッションを楽しめる洒落た眼鏡フレームとすることができるとされている。
しかし、上記方法で製造された眼鏡フレームの合成樹脂部分は、装飾板の切断面に布の端が露出しているため、布の端部から水気が内部に入り込み、布の変色やカビの発生などの問題が発生する恐れがある。
また、特に、切断面を平滑にするために、バフ研磨などを行うと、布を構成する繊維が毛羽立って露出するという問題がある。
また、特に、切断面を平滑にするために、バフ研磨などを行うと、布を構成する繊維が毛羽立って露出するという問題がある。
本考案は、上記事情に鑑みて、仕上げ研磨によって布帛などの装飾材が外部に露出することがなく、装飾材の意匠性を十分に発揮できて、個性的な装飾性の高い眼鏡のテンプルおよび眼鏡フレームを多品種少量で生産性よく製造することができる眼鏡のテンプルおよび眼鏡フレームを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本考案にかかる眼鏡のテンプルは、少なくともテンプル外壁面側に凹部を備えた合成樹脂製のテンプル本体部と、前記凹部内に収納された装飾部材と、前記装飾部材を水密状態かつ外から視認可能となるように、少なくとも前記凹部内に充満状態にされている凹部充填部を有し、前記テンプル本体部に一体に設けられた透明樹脂部と、を備えていることを特徴としている。
本考案において、装飾部材としては、特に限定されないが、布帛、天然石、人造石、天然木、鳥や虫の羽根、貝殻、動物の皮革などが挙げられ、これらが単独であるいは複合して用いられてもよい。
例えば、上記布帛としては、特に限定されないが、例えば、柄付きの織物片が挙げられ、眼鏡フレームの高級感を得ようとすれば、西陣織などの高級織物を用いるようにすればよい。
例えば、上記布帛としては、特に限定されないが、例えば、柄付きの織物片が挙げられ、眼鏡フレームの高級感を得ようとすれば、西陣織などの高級織物を用いるようにすればよい。
テンプル本体部および透明樹脂部を構成する合成樹脂としては、特に限定されないが、アセテート樹脂、セルロイド、ポリアミド樹脂、ポリフェニールサルフォンなどが挙げられ、アセテート樹脂が好適である。
また、テンプル本体部は、単色に着色されていても構わないし、マーブル模様など多色に着色されていても、透明でも構わない。
また、テンプル本体部は、単色に着色されていても構わないし、マーブル模様など多色に着色されていても、透明でも構わない。
たとえば、アセテート樹脂製の眼鏡フレームの場合、一般的に表面仕上げの研磨厚みは数ミクロン以下であるので、凹部の周壁の厚みは、少なくとも10ミクロン以上、好ましくは0.5mm以上あればよいが、透明樹脂部の形成時に割れなどがないように、1mm以上がより好ましい。
また、凹部の深さは、透明樹脂部の凹部充填部によって、装飾部材が水密に凹部内に入れられる装飾部材が凹部の開口縁から外部にはみ出なければ特に限定されない。
また、凹部の深さは、透明樹脂部の凹部充填部によって、装飾部材が水密に凹部内に入れられる装飾部材が凹部の開口縁から外部にはみ出なければ特に限定されない。
凹部は、テンプル本体を成形すると同時に設けられても構わないし、凹部のないテンプル本体形状の成形体を成形し、この成形体の所望部分を必要に応じて切削して形成するようにしても構わない。
本考案の眼鏡フレームは、上記本発明のテンプルを備えることを特徴としている。
本考案にかかる眼鏡のテンプルは、上記のように、少なくともテンプル外壁面側に凹部を備えた合成樹脂製のテンプル本体部と、前記凹部内に嵌め込まれた装飾部材と、前記装飾部材を水密状態かつ外から視認可能に少なくとも前記凹部内に充満状態にされている前記テンプル本体に一体に設けられた透明樹脂部を備えているので、バフ研磨などの表面仕上げ研磨によって凹部内に収納された装飾部材の一部が外部に露出することがない。
したがって、装飾部材として布帛などを用いても、布帛の端部から水気が内部にしみこんで装飾部材が変色したり、カビが生えたりすることがない。
しかも、装飾部材を代えるたけでよいため、多品種少量生産することが可能となり、いろいろなファッション性が高く、高級感にあふれるテンプルを製造することができる。
しかも、装飾部材を代えるたけでよいため、多品種少量生産することが可能となり、いろいろなファッション性が高く、高級感にあふれるテンプルを製造することができる。
以下に、本考案を、その実施の形態をあらわす図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1は、本考案にかかる眼鏡フレームの1つの実施の形態をあらわし、図2はそのテンプルをあらわしている。
図1は、本考案にかかる眼鏡フレームの1つの実施の形態をあらわし、図2はそのテンプルをあらわしている。
図1に示すように、この眼鏡フレームAは、フロント6と、左右一対のテンプル1を備えている。
フロント6は、例えば、黒色に着色されたアセテート樹脂で形成されている。
フロント6は、例えば、黒色に着色されたアセテート樹脂で形成されている。
テンプル1は、図2〜図5に示すように、テンプル本体部2と、西陣織の布帛3と、透明樹脂部4と、芯金5からなる。
テンプル本体部2は、フロント6と同じ黒色に着色されたアセテート樹脂で形成されて、テンプル本体部2の長手方向ほぼ全長にわたって、芯金5の芯金本体51が内部にはめ込まれている。
また、テンプル本体部2は、外壁面側(顔に密着しない側の面)に凹部21を備えている。
テンプル本体部2は、フロント6と同じ黒色に着色されたアセテート樹脂で形成されて、テンプル本体部2の長手方向ほぼ全長にわたって、芯金5の芯金本体51が内部にはめ込まれている。
また、テンプル本体部2は、外壁面側(顔に密着しない側の面)に凹部21を備えている。
凹部21は、図示していていないが、テンプル本体部2となる芯金5が予め装着され、ほぼテンプル形状に形成された定型のテンプル原料(図示せず}の外壁面(顔の外側を向く面)の所望位置に装飾に用いる布帛3の形状にほぼ沿う形状に切削することによって形成されている。
なお、上記ほぼ沿う形状とは、布帛3の外縁形状に一致するもの以外に、布帛3の外縁と、凹部21の内壁面との間に、数ミクロン程度の隙間が生じる形状を含む。
なお、上記ほぼ沿う形状とは、布帛3の外縁形状に一致するもの以外に、布帛3の外縁と、凹部21の内壁面との間に、数ミクロン程度の隙間が生じる形状を含む。
凹部21の深さは、特に限定されないが、例えば1mm程度である。
布帛3は、裏面側を凹部21の底側に向けて、その外縁が凹部21の内周面に沿うように凹部21内に収納されている。
布帛3は、裏面側を凹部21の底側に向けて、その外縁が凹部21の内周面に沿うように凹部21内に収納されている。
透明樹脂部4は、透明なアセテート樹脂からなり、テンプル本体部2の凹部21が形成された面全体に沿って設けられ、図5に示すように、凹部充填部41が凹部21内に充満して、布帛3を水密に封止した状態になっている。
また、透明樹脂部4は、布帛3を凹部21内に収容したのち、透明なアセテート樹脂シートまたは透明なアセテート樹脂板をテンプル本体部2の凹部形成面に沿わせた状態で、真空熱プレスすることによって形成されている。
そして、テンプル1は、ヒンジ52を介してフロント6に回動自在に取り付けられている。
また、透明樹脂部4は、布帛3を凹部21内に収容したのち、透明なアセテート樹脂シートまたは透明なアセテート樹脂板をテンプル本体部2の凹部形成面に沿わせた状態で、真空熱プレスすることによって形成されている。
そして、テンプル1は、ヒンジ52を介してフロント6に回動自在に取り付けられている。
この眼鏡フレームAは、上記のように、テンプル1が、西陣織の布帛3を凹部21に収納するとともに、この収納状態で布帛3をテンプル本体部2と透明樹脂部4との間に水密状態に埋め込んだ状態になっているので、研磨等によって、布帛3の端部が外部に露出することがない。
しかも、布帛3が西陣織であるので、高級感にあふれるものとなる。
また、上記のように、テンプル本体部2となる芯金5が予め装着され、ほぼテンプル形状に形成された定型のテンプル原料(図示せず}の外壁面(顔の外側を向く面)の所望位置凹部21を切削により設けるようにしたので、布帛の種類、布帛の大きさ、布帛の位置などの異なる多種多様なテンプル1を容易に作製することができる。
また、上記のように、テンプル本体部2となる芯金5が予め装着され、ほぼテンプル形状に形成された定型のテンプル原料(図示せず}の外壁面(顔の外側を向く面)の所望位置凹部21を切削により設けるようにしたので、布帛の種類、布帛の大きさ、布帛の位置などの異なる多種多様なテンプル1を容易に作製することができる。
本考案は、上記の実施の形態に限定されない。例えば、上記の実施の形態では、凹部が1つであったが、2つ以上設けて、凹部に収容される装飾部材を凹部ごとに変更するようにしても構わない。
上記の実施の形態では、芯金がテンプル本体部の長手方向のほぼ全長にわたって設けられていたが、ヒンジ側の一部でも構わないし、芯金がなくても構わない。
上記の実施の形態では、芯金がテンプル本体部の長手方向のほぼ全長にわたって設けられていたが、ヒンジ側の一部でも構わないし、芯金がなくても構わない。
上記の実施の形態では、透明樹脂部が、透明なアセテート樹脂シートまたは透明なアセテート樹脂板をテンプル本体部2の凹部形成面に沿わせた状態で、真空熱プレスすることによって形成されていたが、アセテート樹脂粉末を溶剤に溶かして注型成形するようにしても構わない。
上記の実施の形態では、テンプル本体部の凹部が形成された面のみに透明樹脂部が設けられていたが、テンプル本体部の全周を透明樹脂で囲むようにしても構わない。
上記の実施の形態では、テンプル本体部の凹部が形成された面のみに透明樹脂部が設けられていたが、テンプル本体部の全周を透明樹脂で囲むようにしても構わない。
上記の実施の形態では、テンプル本体部の凹部が形成された面全体に透明樹脂部が設けられていたが、凹部内のみが透明樹脂部でも構わない。すなわち、透明樹脂部全体が凹部充填部であってもよい。
上記の実施の形態では、凹部がテンプルの外壁面側にのみ設けられていたが、内壁側にも設けるようにしても構わない。
上記の実施の形態では、凹部がテンプルの外壁面側にのみ設けられていたが、内壁側にも設けるようにしても構わない。
A 眼鏡フレーム
1 テンプル
2 テンプル本体部
21 凹部
3 布帛(装飾部材)
4 透明樹脂部
41 凹部充填部
5 芯金
51 芯金本体
52 ヒンジ
6 フロント
1 テンプル
2 テンプル本体部
21 凹部
3 布帛(装飾部材)
4 透明樹脂部
41 凹部充填部
5 芯金
51 芯金本体
52 ヒンジ
6 フロント
Claims (6)
- 眼鏡のテンプルであって、
少なくともテンプル外壁面側に凹部を備えた合成樹脂製のテンプル本体部と、
前記凹部内に収納された装飾部材と、
前記装飾部材を水密状態かつ外から視認可能となるように、少なくとも前記凹部内に充満状態にされている凹部充填部を有し、前記テンプル本体部に一体に設けられた透明樹脂部と、
を備えていることを特徴とする眼鏡のテンプル。 - 装飾部材が、布帛、天然石、天然木、鳥や虫の羽根、貝殻、動物の骨格などからなる群より選ばれた少なくとも1種である請求項1に記載の眼鏡のテンプル。
- テンプル本体部および透明樹脂部がアセテート樹脂で形成されている請求項1または請求項2に記載の眼鏡のテンプル。
- 布帛が柄付きの織物片である請求項1〜請求項3のいずれかに記載の眼鏡のテンプル。
- 凹部周壁の厚みが0.5mm以上である請求項1〜請求項4のいずれかに記載の眼鏡のテンプル。
- 請求項1〜請求項5のいずれかのテンプルを備える眼鏡フレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016001703U JP3205102U (ja) | 2016-04-13 | 2016-04-13 | 眼鏡のテンプルおよび眼鏡フレーム |
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JP (1) | JP3205102U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110262086A (zh) * | 2019-07-24 | 2019-09-20 | 郑世瑞 | 一种具有无痕标识结构的眼镜框架及制作工艺 |
-
2016
- 2016-04-13 JP JP2016001703U patent/JP3205102U/ja not_active Expired - Fee Related
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