JPS60262760A - 連続的にずり重なる柔軟な扁平製品、特に印刷物の巻取り並びに巻戻し装置 - Google Patents
連続的にずり重なる柔軟な扁平製品、特に印刷物の巻取り並びに巻戻し装置Info
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- JPS60262760A JPS60262760A JP60098861A JP9886185A JPS60262760A JP S60262760 A JPS60262760 A JP S60262760A JP 60098861 A JP60098861 A JP 60098861A JP 9886185 A JP9886185 A JP 9886185A JP S60262760 A JPS60262760 A JP S60262760A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に基づく、
連続的に、すり重なる柔軟な扁平製品、特に印刷物を巻
取りベルトと共にロールに巻取り、又はロールから巻戻
すための装置、及び上記装置に使用するための巻取り6
部に関するO (従来の技術) 輪転機からすり重なって排出される印刷物を、巻取りベ
ルト又は巻取ベルト対と共に巻取り6部の上に巻取るこ
とは公知である(スイス特許第559691号明細書、
西独特許第3123888号明細書又は対応する米山特
許第4,438,618号明細1、及び西独特許出願公
開第3236866号明細書又は対応する英国特許出願
公開第2107681号明細書)0その場合、完成した
印刷物ロールは中間置場に保管され、ここから所定の時
機に取出して加工場所に送る。この加工場所で巻戻され
て、印刷物が再び保管用ロールから取出される。
連続的に、すり重なる柔軟な扁平製品、特に印刷物を巻
取りベルトと共にロールに巻取り、又はロールから巻戻
すための装置、及び上記装置に使用するための巻取り6
部に関するO (従来の技術) 輪転機からすり重なって排出される印刷物を、巻取りベ
ルト又は巻取ベルト対と共に巻取り6部の上に巻取るこ
とは公知である(スイス特許第559691号明細書、
西独特許第3123888号明細書又は対応する米山特
許第4,438,618号明細1、及び西独特許出願公
開第3236866号明細書又は対応する英国特許出願
公開第2107681号明細書)0その場合、完成した
印刷物ロールは中間置場に保管され、ここから所定の時
機に取出して加工場所に送る。この加工場所で巻戻され
て、印刷物が再び保管用ロールから取出される。
スイス特許第559691号明細書で公知の装置は、巻
取シ操作の時に駆動される軸を有し、この軸の上に空の
巻取p6部又はロールを担持する中φ円柱形巻取p心部
を装着するようになっている。巻取り6部の内径は軸の
外径に相当する。
取シ操作の時に駆動される軸を有し、この軸の上に空の
巻取p6部又はロールを担持する中φ円柱形巻取p心部
を装着するようになっている。巻取り6部の内径は軸の
外径に相当する。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の装置では軸への巻取り6部の着脱は困難な作業で
あり、しかも細心の注意を必要とする。また、巻取シ上
部は軸に良く嵌合するように正確に加工しなければなら
ない。
あり、しかも細心の注意を必要とする。また、巻取シ上
部は軸に良く嵌合するように正確に加工しなければなら
ない。
また従来のものでは運搬の便宜のために、巻取シ上部は
フランジとして構成された側板を具備する。ところがこ
の側板があるため、空の巻取り6部を保管する場合に場
所を広くとってしまい場所の利用に不自由を極め、加え
てこのような巻取り6部の製造にはかなりの困難を伴っ
ていた。
フランジとして構成された側板を具備する。ところがこ
の側板があるため、空の巻取り6部を保管する場合に場
所を広くとってしまい場所の利用に不自由を極め、加え
てこのような巻取り6部の製造にはかなりの困難を伴っ
ていた。
従って本発明の目的とするところは、巻取り6部の装着
捷たは離脱を僅かな時間消費と設備費で行うことができ
、空の及び満装の巻取り6部の簡単な取扱いができかつ
場所を取らない保管が可能であるような、簡単で、コン
パクトで、故障のない構造を有する巻取り又は巻戻し装
置を提供することである。
捷たは離脱を僅かな時間消費と設備費で行うことができ
、空の及び満装の巻取り6部の簡単な取扱いができかつ
場所を取らない保管が可能であるような、簡単で、コン
パクトで、故障のない構造を有する巻取り又は巻戻し装
置を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的は特許請求の範囲第1項又は第8項記載の特
徴部を実施することによって達成される。
徴部を実施することによって達成される。
摩擦車伝動装置の環状摩擦車として巻取シ上部を構成す
ることにより、支持車への巻取り6部の迅速な着脱が可
能となる。また巻取り6部に設けた横フランジによって
、支持車に取付ける時も回転中も巻取り6部の自動心部
めが行われる。巻取り6部は簡単に構成することができ
、ロールより小さな幅を有する。このことは材料費と製
造費の減少となって現れる。しかも空の巻取p6部も、
ロールを担持する巻取p6部も、保管に極めて僅かな場
所しか取らない。
ることにより、支持車への巻取り6部の迅速な着脱が可
能となる。また巻取り6部に設けた横フランジによって
、支持車に取付ける時も回転中も巻取り6部の自動心部
めが行われる。巻取り6部は簡単に構成することができ
、ロールより小さな幅を有する。このことは材料費と製
造費の減少となって現れる。しかも空の巻取p6部も、
ロールを担持する巻取p6部も、保管に極めて僅かな場
所しか取らない。
本発明に基づく装置と本発明に基づく巻取り6部の好適
な改良が、特許請求の範囲第2項ないし第13項及び第
14項ないし第17項の主題である。
な改良が、特許請求の範囲第2項ないし第13項及び第
14項ないし第17項の主題である。
(実施例)
次に図面に基づいて本発明を詳述する。
すり重な≠する印刷物を巻取ってロールとするための巻
取り台1を、第1図ないし第3図にごく概略的に示す。
取り台1を、第1図ないし第3図にごく概略的に示す。
この巻取9台は、Aで示す垂直平面に関して対称に存在
する2個の支持車2及び6を有する(第6図)0この支
持車2゜6は摩擦車として構成され、本実施例では2個
の互いに連結されたローラ4,5から成る0もちろん支
持車2,6は唯1個のローラから構成することもできる
。支持車2,6はそれぞれ、その中心軸を6aで示す軸
6にキーで固定される。この軸6は2個の軸受7,8に
回転自在に支承される。軸受7,8は全体を9で示す機
枠に固定される。支持車2又は3とそれぞれ対応する軸
6の端部に、スプロケット10及び11が取付けられて
いる。第3図に図示する鎖12が2個のスプロケット1
0.11を通る。この鎖12は更に張9車16と駆動車
14に通される。
する2個の支持車2及び6を有する(第6図)0この支
持車2゜6は摩擦車として構成され、本実施例では2個
の互いに連結されたローラ4,5から成る0もちろん支
持車2,6は唯1個のローラから構成することもできる
。支持車2,6はそれぞれ、その中心軸を6aで示す軸
6にキーで固定される。この軸6は2個の軸受7,8に
回転自在に支承される。軸受7,8は全体を9で示す機
枠に固定される。支持車2又は3とそれぞれ対応する軸
6の端部に、スプロケット10及び11が取付けられて
いる。第3図に図示する鎖12が2個のスプロケット1
0.11を通る。この鎖12は更に張9車16と駆動車
14に通される。
駆動車14は駆動モータ15により巻取機変速装置16
及び直角変換装置(Winkelgetriebe)1
7を介して駆動される(第6図)。巻取機変速装置16
は公知の構造であって、例えばP、1.V。
及び直角変換装置(Winkelgetriebe)1
7を介して駆動される(第6図)。巻取機変速装置16
は公知の構造であって、例えばP、1.V。
アントリープ・ヴエルナー・ライマース合資会社(P、
1.V、Antrieb Werner Reimer
s KG )製の巻取機変速装置でよい。
1.V、Antrieb Werner Reimer
s KG )製の巻取機変速装置でよい。
2個の支持車2,6は摩擦伝動装量18の一部であり、
印刷物を巻取る巻取り6部20でもある環状摩擦車19
もこの摩擦車伝動装置18に属する0この巻取り6部2
0は、特に第7図で明らかなように、環状ウェブ21を
有し、環状ウェブ21の内周面は接触面22として構成
されている。ウェブ21から内側へ、すなわち巻取り上
部20の中心軸20aに向かって設けられた横フランジ
23.24が上記の接触面22の側部を画定する0第1
図が示すように、この横フランジ23.24はウェブ2
1に対して直交することなく、やや外方に広がっている
。
印刷物を巻取る巻取り6部20でもある環状摩擦車19
もこの摩擦車伝動装置18に属する0この巻取り6部2
0は、特に第7図で明らかなように、環状ウェブ21を
有し、環状ウェブ21の内周面は接触面22として構成
されている。ウェブ21から内側へ、すなわち巻取り上
部20の中心軸20aに向かって設けられた横フランジ
23.24が上記の接触面22の側部を画定する0第1
図が示すように、この横フランジ23.24はウェブ2
1に対して直交することなく、やや外方に広がっている
。
巻取り上部20は接触面22が支持N2,3と接触し、
これによって回転させられる。支持車の側方を通る横フ
ランジ23.24が、支持車2.3の上を走る巻取り上
部20の側方へのずれを阻止する。
これによって回転させられる。支持車の側方を通る横フ
ランジ23.24が、支持車2.3の上を走る巻取り上
部20の側方へのずれを阻止する。
2個の支持車2,3の下1両者のほぼ゛中央に案内車2
5が配設される。本実施例では案内車25も2個の互い
に連結されたローラ26.27から成る。この案内車2
5はアーム28の端部に固定され、空気(又は場合によ
っては液出)によるシリンダピストン装置30かとのア
ーム28に作用する。このシリンダピストン装置30は
30aで示す軸線を中心に旋回し得るように、機枠9に
支承される。捷だアーム28は、軸線3iaを中心に回
動し得るように機枠9に取付けられた案内部材31(第
1図及び第2図)の中で移動自在に案内される。アーム
28の両側に案内ろ2及びろ3か配設される。これらの
案内32.33の各々は斜めに降下する案内路52a(
第1図及び第2図)全有し、アーム28に固定されたロ
ーラ34がこの案内路で案内される。
5が配設される。本実施例では案内車25も2個の互い
に連結されたローラ26.27から成る。この案内車2
5はアーム28の端部に固定され、空気(又は場合によ
っては液出)によるシリンダピストン装置30かとのア
ーム28に作用する。このシリンダピストン装置30は
30aで示す軸線を中心に旋回し得るように、機枠9に
支承される。捷だアーム28は、軸線3iaを中心に回
動し得るように機枠9に取付けられた案内部材31(第
1図及び第2図)の中で移動自在に案内される。アーム
28の両側に案内ろ2及びろ3か配設される。これらの
案内32.33の各々は斜めに降下する案内路52a(
第1図及び第2図)全有し、アーム28に固定されたロ
ーラ34がこの案内路で案内される。
第1図と第2図には、2個ある案内ローラのうち一方の
54だけが示されている。
54だけが示されている。
ピストン棒29が没入すると、アーム28は案内車25
と共に、第1図に示す持上げられた位置にある。ピスト
ン29が伸出すると、アーム28が案内部材61と共K
M]31aを中心に回動し、同時にローラ34が案内路
32aで案内される結果、伸出方向に前進させられる。
と共に、第1図に示す持上げられた位置にある。ピスト
ン29が伸出すると、アーム28が案内部材61と共K
M]31aを中心に回動し、同時にローラ34が案内路
32aで案内される結果、伸出方向に前進させられる。
この前進及び回動運動の終りにアーム28と案内車25
は下側位置を取り、第2図に示すように、ここで案内車
か巻取り上部20に係合す−\く、巻取り上部20の接
触面22に押付けられる。
は下側位置を取り、第2図に示すように、ここで案内車
か巻取り上部20に係合す−\く、巻取り上部20の接
触面22に押付けられる。
/リンダピストン装置30によって案内車25を介して
巻取り上部2Qに加えられる付勢力により、巻取り上部
20の接触面22が、摩擦車として構成された支持車2
及び3に押伺けられ、こうして支持車2,3と巻取り上
部20の間に完全な摩擦伝動を保証する。寸た横フラン
ジ23.24の間に係合する案内車25は、巻取り上部
をおおむね垂直の位置に保持するのに機能する。
巻取り上部2Qに加えられる付勢力により、巻取り上部
20の接触面22が、摩擦車として構成された支持車2
及び3に押伺けられ、こうして支持車2,3と巻取り上
部20の間に完全な摩擦伝動を保証する。寸た横フラン
ジ23.24の間に係合する案内車25は、巻取り上部
をおおむね垂直の位置に保持するのに機能する。
支持車2,6への空の巻取り上部20の取付けは、案内
車25が上側の位置にある時に行われる(第1図)。続
いて案内車25を上述のように下側位置に移動させる(
第2図)。次に支持車2,6を矢印B(第6図)の方向
に駆動することによって、巻取り上部20が回転させら
れる。支持車2,5が巻取り上部20に内接するので、
巻取り上部20も矢印Bの方向に回転する。巻取り上部
20に下側から送られる印刷物、及び第3図に破線35
で示した巻取りべ/し1・の巻取りは、基本的には前述
の西独特許第3123888号明細用又は対応する米国
!持許第4.438,618号明細書に記載されたよう
に行われる0 巻取り操作が終了すると、案内車25が再び第1図に示
す位置に移動され、そこで巻取シ上部20はその上に形
成された、第2図及び第6図に示すロール36と共に支
持車2,3から取外され、運び去られる。次に、前述の
ように新しい空の巻取り上部20を連結することができ
次に、印刷物をロール36から取出すことができる巻戻
し台57を第4図ないし第6図に示す0 この巻戻し台37は、垂直平面C(第4図及び第6図)
に関して対称な位置にある2個の支持車38.39を有
する。この支持車38.39の各々はこの場合、軸42
に回転自在に支承された2個の互いに連結されたローラ
、支持車38側では4θ、41(第5図)から成る。そ
してそれらのローラは、軸線を42aで示した軸42か
2個の軸受46及び44に偏心して保持されている(特
に第5図を参照)。各軸受45,44は軸受板46に回
転自在に支承され、軸受板46は全体を47で示す機枠
に固定される02個の支持車38.39の下側かつ両者
の中央にブレーキ片48が配設される。ブレーキ片48
は下側に適当カ材料のブレーキライニング49を有する
。ブレーキ片48は、垂直方向すなわち矢印D(第6図
)の方向に上下動し得る長方形横断面の押棒50に固着
される。押棒50の案内のために、押棒50の側面に接
するガイドローラ51が設けである0 押棒50及びブレーキ片48の運動のために。
車25が上側の位置にある時に行われる(第1図)。続
いて案内車25を上述のように下側位置に移動させる(
第2図)。次に支持車2,6を矢印B(第6図)の方向
に駆動することによって、巻取り上部20が回転させら
れる。支持車2,5が巻取り上部20に内接するので、
巻取り上部20も矢印Bの方向に回転する。巻取り上部
20に下側から送られる印刷物、及び第3図に破線35
で示した巻取りべ/し1・の巻取りは、基本的には前述
の西独特許第3123888号明細用又は対応する米国
!持許第4.438,618号明細書に記載されたよう
に行われる0 巻取り操作が終了すると、案内車25が再び第1図に示
す位置に移動され、そこで巻取シ上部20はその上に形
成された、第2図及び第6図に示すロール36と共に支
持車2,3から取外され、運び去られる。次に、前述の
ように新しい空の巻取り上部20を連結することができ
次に、印刷物をロール36から取出すことができる巻戻
し台57を第4図ないし第6図に示す0 この巻戻し台37は、垂直平面C(第4図及び第6図)
に関して対称な位置にある2個の支持車38.39を有
する。この支持車38.39の各々はこの場合、軸42
に回転自在に支承された2個の互いに連結されたローラ
、支持車38側では4θ、41(第5図)から成る。そ
してそれらのローラは、軸線を42aで示した軸42か
2個の軸受46及び44に偏心して保持されている(特
に第5図を参照)。各軸受45,44は軸受板46に回
転自在に支承され、軸受板46は全体を47で示す機枠
に固定される02個の支持車38.39の下側かつ両者
の中央にブレーキ片48が配設される。ブレーキ片48
は下側に適当カ材料のブレーキライニング49を有する
。ブレーキ片48は、垂直方向すなわち矢印D(第6図
)の方向に上下動し得る長方形横断面の押棒50に固着
される。押棒50の案内のために、押棒50の側面に接
するガイドローラ51が設けである0 押棒50及びブレーキ片48の運動のために。
押棒50の上端に作用する2個の連接棒53゜54を有
する操作機構52が設けられている。
する操作機構52が設けられている。
上記の連接棒55,54の各々の上端は、ロッキングレ
バー55又は56に枢着される0各ロツキングレバー5
5又は56は% 2個の支持車38.39の一方の軸4
2の軸受装置の軸受46に回転不能に連結される0連接
棒53 、54と対応するロッキングレバー55,56
を連結するりンクピンの延長をなすボルト57(第5図
)に、引張ばね58及び59が作用する。引張ばね58
、59の他端は、機枠47に取付けたボルト60に取
付けである。
バー55又は56に枢着される0各ロツキングレバー5
5又は56は% 2個の支持車38.39の一方の軸4
2の軸受装置の軸受46に回転不能に連結される0連接
棒53 、54と対応するロッキングレバー55,56
を連結するりンクピンの延長をなすボルト57(第5図
)に、引張ばね58及び59が作用する。引張ばね58
、59の他端は、機枠47に取付けたボルト60に取
付けである。
上側休止位置にあるブレーキ片48を第6図に示す。そ
の場合、操作機構52のロッキングレバー55.56も
上側位置にあシ、引張ばね58.59によってここに保
持される。前述のように軸受46はロッキングレバー5
5.56と連結されているから、軸受43,44に偏心
して設けられた軸42もその軸受内で第6図に示す上側
位置を耶る。
の場合、操作機構52のロッキングレバー55.56も
上側位置にあシ、引張ばね58.59によってここに保
持される。前述のように軸受46はロッキングレバー5
5.56と連結されているから、軸受43,44に偏心
して設けられた軸42もその軸受内で第6図に示す上側
位置を耶る。
次に軸42のこの上側位置で、ロール36を有する巻取
シ上部20を取付けることにより支持車38.39が負
荷されると、軸42が軸受43に偏心して支承されてい
るため、これらの軸受体43.44が矢印E(第6図)
の方向に回転させられる。この回転運動の際にロッキン
グレバー55及び56が同時に引張ばね58,59の力
に打勝ちながら駆動され、死点位置を超えて下へ回動さ
れ、第4図に示す下端位置に至る。レバー55,560
回動運動は連接棒53.54を介して押棒50に、また
それと共にブレーキ片58に伝達され、ブレーキ片58
は矢印りの下の方向に移動させられ、ブレーキ片48の
ライニング49が巻取υ上部20の接触面22の上に接
触する。接触面22に働く制動力はこうして巻取υ上部
20、とシわけロール36の重量によって制御され、操
作機構52のてこ比に関係する0 巻取り6部20を支持車38.39から取外す時は、ブ
レーキ片48が矢印りの上の方向に駆動され、その結果
、ロッキングレバー55,56が同時に引張ばね58.
59の力に打勝ちながら、上方に向かって上側位置に回
動される。その時、軸受45,44が軸42と共に駆動
されるから、支持車38.59も再び上側位置に運ばれ
る。ブレーキ片48を手で下側作動位置から上側休止位
置に移動することも、もちろん可能である。
シ上部20を取付けることにより支持車38.39が負
荷されると、軸42が軸受43に偏心して支承されてい
るため、これらの軸受体43.44が矢印E(第6図)
の方向に回転させられる。この回転運動の際にロッキン
グレバー55及び56が同時に引張ばね58,59の力
に打勝ちながら駆動され、死点位置を超えて下へ回動さ
れ、第4図に示す下端位置に至る。レバー55,560
回動運動は連接棒53.54を介して押棒50に、また
それと共にブレーキ片58に伝達され、ブレーキ片58
は矢印りの下の方向に移動させられ、ブレーキ片48の
ライニング49が巻取υ上部20の接触面22の上に接
触する。接触面22に働く制動力はこうして巻取υ上部
20、とシわけロール36の重量によって制御され、操
作機構52のてこ比に関係する0 巻取り6部20を支持車38.39から取外す時は、ブ
レーキ片48が矢印りの上の方向に駆動され、その結果
、ロッキングレバー55,56が同時に引張ばね58.
59の力に打勝ちながら、上方に向かって上側位置に回
動される。その時、軸受45,44が軸42と共に駆動
されるから、支持車38.59も再び上側位置に運ばれ
る。ブレーキ片48を手で下側作動位置から上側休止位
置に移動することも、もちろん可能である。
ロール56から印刷物を巻戻すには、上記ロール36を
担持する巻取シ上部20を支持車38.39の上に取付
ける。第6図にこの取付は操作の初期を示す。前述のよ
うにロール66の重量で支持車38及び39が矢印Eの
方向に回動され、その結果、ブレーキ片48が下側作動
位iに移動され、ここでそのブレーキ2イニング49が
巻取り6部20の接触面に押付けられる。次に印刷物を
、それ自体公知の方法でロール36から巻戻すことがで
きる。前述の西独特許公報第3123888号明細書又
は対応する米国特許公報第4,438,618号明細書
で詳しく説明したように、第4図に破線で示した巻取り
ベルト35の張力により、巻取り6部20がロール3乙
と共に矢印F(第4図)の方向に回転させられる。その
時、巻取り6部20に働くブレーキ片48によって、巻
取り6部20の制動が行われる。前述のように、巻取り
6部20に作用する制動力は支持車38.39の上に加
重される重量に関係するから、この制動力はロール36
が満装の時に最大であり、ロール66が小さくなるにつ
れて減少する。こうして希望する通りに、巻取り操作の
過程で制動作用が減少することとなり、そのために特別
の制動は不要である。
担持する巻取シ上部20を支持車38.39の上に取付
ける。第6図にこの取付は操作の初期を示す。前述のよ
うにロール66の重量で支持車38及び39が矢印Eの
方向に回動され、その結果、ブレーキ片48が下側作動
位iに移動され、ここでそのブレーキ2イニング49が
巻取り6部20の接触面に押付けられる。次に印刷物を
、それ自体公知の方法でロール36から巻戻すことがで
きる。前述の西独特許公報第3123888号明細書又
は対応する米国特許公報第4,438,618号明細書
で詳しく説明したように、第4図に破線で示した巻取り
ベルト35の張力により、巻取り6部20がロール3乙
と共に矢印F(第4図)の方向に回転させられる。その
時、巻取り6部20に働くブレーキ片48によって、巻
取り6部20の制動が行われる。前述のように、巻取り
6部20に作用する制動力は支持車38.39の上に加
重される重量に関係するから、この制動力はロール36
が満装の時に最大であり、ロール66が小さくなるにつ
れて減少する。こうして希望する通りに、巻取り操作の
過程で制動作用が減少することとなり、そのために特別
の制動は不要である。
巻戻し操作が終了した後、空の巻取り上部を取外すと、
前述のようにブレーキ片48が上側休止位置に移動させ
られ、支持車38.39も上の位置に逆回動される。
前述のようにブレーキ片48が上側休止位置に移動させ
られ、支持車38.39も上の位置に逆回動される。
巻取シ上部の構造については種々の可能性が開かれてい
る。第7図に示す実施例は簡単な構造であるから、たや
すく、安価に製造することができる。しかし場合によっ
て更に強固な構造が必要である。そこで第8図と第9図
にこのような構造を示す。
る。第7図に示す実施例は簡単な構造であるから、たや
すく、安価に製造することができる。しかし場合によっ
て更に強固な構造が必要である。そこで第8図と第9図
にこのような構造を示す。
第8図に示す巻取り上部20の場合は、ウェブ21が内
側に突出する細溝又は条溝61を具備する。このように
形成された巻取り上部20は寸ず第一に第1図ないし第
6図に示す種類の巻取り及び巻戻し台1,37と共に使
用するのに適する。この場合、支持車2,3又は58
、39が2個のローラ4,5又は40.41から成り、
その間にギヤングを形成し、ここに条溝61が入る。こ
の場合、条溝61ii:更に支持車2,3及び38,3
9上の上部20の案内に寄与する。
側に突出する細溝又は条溝61を具備する。このように
形成された巻取り上部20は寸ず第一に第1図ないし第
6図に示す種類の巻取り及び巻戻し台1,37と共に使
用するのに適する。この場合、支持車2,3又は58
、39が2個のローラ4,5又は40.41から成り、
その間にギヤングを形成し、ここに条溝61が入る。こ
の場合、条溝61ii:更に支持車2,3及び38,3
9上の上部20の案内に寄与する。
第9図に示す実施例では、起立する横フランジ26又は
24の縁端23a、24aを折り返して、一種の折縁を
形成することによって、補強効果が得られる。この変型
では上部20の接触面22が全幅にわたって平坦である
から、第7図による巻取υ上部20と同様に、単一のロ
ールを有する支持車2,3,38.39を使用すること
が可能である。
24の縁端23a、24aを折り返して、一種の折縁を
形成することによって、補強効果が得られる。この変型
では上部20の接触面22が全幅にわたって平坦である
から、第7図による巻取υ上部20と同様に、単一のロ
ールを有する支持車2,3,38.39を使用すること
が可能である。
第2図が示すように、巻取り上部20はo −ル36よ
り幅が狭い。場合によっては、とりわけ極めて薄い印刷
物の場合は、印刷物受は面を巻取り上部の上に幅広く形
成することが必要になる。例えば第10図に示すように
、ウェブ21から横に張り出す環状受は面62を巻取り
上部20のウェブ21の外側に増刊けることによって、
これが可能である。このようにして環状ウェブ21、そ
れと共に接触面22を幅広くせずに、ロール3乙の印刷
物をより大きな面に支えることができるようになる。
り幅が狭い。場合によっては、とりわけ極めて薄い印刷
物の場合は、印刷物受は面を巻取り上部の上に幅広く形
成することが必要になる。例えば第10図に示すように
、ウェブ21から横に張り出す環状受は面62を巻取り
上部20のウェブ21の外側に増刊けることによって、
これが可能である。このようにして環状ウェブ21、そ
れと共に接触面22を幅広くせずに、ロール3乙の印刷
物をより大きな面に支えることができるようになる。
(発明の効果)
本発明は以上の如き構成により次の効果をもたらす。巻
取り操作の際の巻取り上部20の駆動装置を摩擦伝動装
置18として構成することにより、多くの利点が得られ
た。すなわち、巻取り上部20を環状摩擦車19として
構成したので、これを巻取り台1への着脱のためにたや
すく迅速に支持車2,3に取利け、又は取外すことがで
きるようになった。このことはもちろん巻戻し台37へ
の着脱にも当ては捷る。巻取り上部20の接触面22の
側部を画定する横フランジ23.24を設けたので支持
車2,6又は38.39の上の巻取り上部20の完全な
側部案内をもたらすこととなったoまたこの横フランジ
23,24は支持車2,6又は38.ろ9・\の巻取り
上部20の取付けを容易にする。なぜなら巻取り上部2
0を支持車2,3,38.39の上に斜めに置いても、
この横フランジ23.24が自動的に心決めさせるから
である。
取り操作の際の巻取り上部20の駆動装置を摩擦伝動装
置18として構成することにより、多くの利点が得られ
た。すなわち、巻取り上部20を環状摩擦車19として
構成したので、これを巻取り台1への着脱のためにたや
すく迅速に支持車2,3に取利け、又は取外すことがで
きるようになった。このことはもちろん巻戻し台37へ
の着脱にも当ては捷る。巻取り上部20の接触面22の
側部を画定する横フランジ23.24を設けたので支持
車2,6又は38.39の上の巻取り上部20の完全な
側部案内をもたらすこととなったoまたこの横フランジ
23,24は支持車2,6又は38.ろ9・\の巻取り
上部20の取付けを容易にする。なぜなら巻取り上部2
0を支持車2,3,38.39の上に斜めに置いても、
この横フランジ23.24が自動的に心決めさせるから
である。
更に1巻取シ台1も巻戻し台37も比較的簡単な構造と
なった。巻取り台1においては、駆動装置と巻取り上部
20の間に駆動力の伝達を生じるために、高価な連結機
構は必要とせずかつ巻戻し台でブレーキを操作し、かつ
制動力を調整するために、ロールの重量を利用したので
特別の装置が不要となった。
なった。巻取り台1においては、駆動装置と巻取り上部
20の間に駆動力の伝達を生じるために、高価な連結機
構は必要とせずかつ巻戻し台でブレーキを操作し、かつ
制動力を調整するために、ロールの重量を利用したので
特別の装置が不要となった。
巻取り上部20も構造が簡単になり、従って安価に製造
される。このことは簡単な取扱いと並んで重要な改良で
ある。印刷工場では極めて多数のこのような巻取り上部
20が必要である。
される。このことは簡単な取扱いと並んで重要な改良で
ある。印刷工場では極めて多数のこのような巻取り上部
20が必要である。
しかしこの巻取り上部の調達と在庫保持は、なるべく安
価でなければならない。空の巻取晩上部20が小さな場
所に保管されるという事情もこのことに寄力する。潤製
した巻堆り上部20の保管も少い場所で済む。なぜなら
巻取り上部20は前述のようにロール36から横へ張り
出していないので、ロール36より小さな幅、あるいは
精々ロール36と同じ幅を不するのみたからである。
価でなければならない。空の巻取晩上部20が小さな場
所に保管されるという事情もこのことに寄力する。潤製
した巻堆り上部20の保管も少い場所で済む。なぜなら
巻取り上部20は前述のようにロール36から横へ張り
出していないので、ロール36より小さな幅、あるいは
精々ロール36と同じ幅を不するのみたからである。
第1図は本発明による巻取シ操作開始前の印刷物巻取り
装置の側面図、第2図は巻取りの準備を終えた巻取り装
置の側面図、第6図は第2図による装置の、矢印■の方
向から見た正面図、第4図はロールから印刷物を巻戻す
ための装置の前面図、第5図は第4図V−Vaの断面図
、第6図はブレーキを外した巻戻し装置の要部の拡大前
面図、第7図ないし第10図は巻取9心部の種々の実施
態様の縦断面図を示す。 2.3・・・支持車 18・・・摩擦車伝動装置 19・・・摩擦車 20・・・巻取り上部 20a・・・中心軸 21・・・環状ウェブ 22・・・接触面 23.24・・・横フランジ 25・・・案内車 28・・・アーム 38.39・・・支持車 43.44・・・軸受 48・・・制動部(ブレーキ片) 52・・・操作機構 61・・・条溝 62・・・環状受は面 特許出願人 フエラークアーヶ”− Fig午/ 、 7−−−−−− ゝ−5 196 手続補正書 昭和80年 6月1o日 特許庁長官 殿 昭和60年 特許願 第98861号 2、発明の名称 連続的にすり重なる柔軟な扁平製品、特に印刷物の巻取
り並びに巻戻し装置 3、補正する者 事件との関係 肴酢に幹Z 住所 スイス国、 8340 ヒンビル(番地表示なし
) 名称 フエラーク アーゲー 4、代 理 人 住所 東京都千代田区神田駿河台lの6(ほか1名) 5、補正命令の日付 「自 発」 6、補正の対象 (別 紙) 特許請求の範囲 (1)巻取り操作時に回転駆動される中空円筒状の巻取
り心部と、線巻取り心部の回転自在かつ取外し可能な支
承のための支持機構とを有する、連続的に、すり重なる
柔軟な扁平製品、特に印刷物の巻取り装置及び巻き戻し
装置において、巻取り心部(20)が、支持機構(2,
3; 38 、3!9)に取付は及び取外し自在な。 摩擦伝動装置(18)の摩擦車(19)として構成きれ
、その内側に中心軸(20a)と平行をなす接触面(2
2)を有し、該接触面(22)が中心軸(20a)に向
かって内側へ設けられた横フランジ(23,24)によ
って側部な画定され、支持機構の支持車(2,3;38
、39)の上に載置されるとともに、巻取り操作時に
上記支持車が回転駆動され、摩擦電動装置(18)の摩
擦車をなすことを特徴とする装置。 (2)巻取り心部(20)が環状ウェブ(21)からな
り、その内周面が接触面(22)をなし、横フランジ(
23,24)がウェブ(21)から内側へ起立すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 (3)垂直平面(A、C)に関して相対する2個の支持
車(2,3; 38 、39)を設け、その軸線(6a
)がこの垂直平面(A 、C)と平行であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の装置。 (4〕2個の支持車(2,3)が、巻取機変速装置(1
B)を有する共通の駆動装置(15,1G 、 I?)
と連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第3
項記載の装置。 (5)駆動可能な支持車(2,3)の下に、巻取り心部
(20)の接触面(22)に取付け、かつ接触面(22
)から取外すことができる、回転自在に支承された案内
車(25)が配設されていることを特徴とする特許請求
の範囲第3項又は第4項記載の装置。 (6)案内車(25)が回動自在に支承されたアーム(
28)に固定され、駆動装置(30)が上記のアームに
作用することを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
装置。 (7)アーム(28)が長手方向に移動可能であり、案
内(32,33)に制限され、アーム(28)が回動す
る際に上記案内がアームを長手方向に移動させることを
特徴とする特許請求の範囲第6項記載の装置。 (8)支持車(38,39)が回転自在に支承され、巻
取り心部(20)に作用する制動部(48)が設けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装
置。 (9)前記支持機構を支持車(38,39)とするとと
もにその下方に設けられた制動部(48)が操作機構(
52)によって巻取り心部(20)の接触面(22)の
上に押付けられ、かつこの接触面(22)から取外され
ることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の装置。 (10)巻取り心部(20)を支持車(38,39)に
着又は脱する時に、制動部(48)を作動位置又は休止
位置に置くことができることを特徴とする特許請求の範
囲第9項記載の装置。 (11)支持車(38,38)が無負荷位置と負荷位置
の間で移動し得るように支承され、支持車(3日。 39)が負荷状態の時に操作機構(52)が制動部(4
8)を巻取り心部(2o)の接触面(22)に当接させ
るように、支持車(38,39)と操作機構(52)が
連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第10
項記載の装置。 (12)各支持車(38,39)が、回転自在に支承し
た軸受(43,44)に偏心して保持され、該軸受が操
作機構(52)と連結され、支持車(38,39)への
巻取り心部による負荷時に軸受(43,44)が回転し
て、制動部(48)が作動位置に移動させられることを
特徴とする特許請求の範囲第11項記載の装置。 (13)各軸受(43,44)とロッキングレバー(5
5゜56)が連結され、該ロッキングレバーが、縦に移
動し得るように案内された制動部(4日)の昇降のため
に、この制動部と連結されることを特徴とする特許請求
の範囲第12項記載の装置。 (14)摩擦車伝動装置(18)の環状摩擦車(19)
として構成され、その内側に中心軸(20a)と同軸の
接触面(22)を有し、中心軸(20a)に向って内側
に設けられた横フランジ(23,24)によって前記接
触面(22)の側部が画定されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項ないし第13項のいずれか1つに
記載の装置に使用する中空円筒形の巻取り心部。 (15)前記巻取り心部が環状ウェブ(21)であり、
ウェブ(21)の内周面が接触面(22)をなし、該接
触面から横フランジ(23,24)が内側に起立するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の装置。 (16)ウェブ(21)が円周方向の条溝(81)を具
備することを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第1
5項記載の装置。 (17)横フランジ(23,24)が折返した端縁(2
3a。 24a)であることを特徴とする特許請求の範囲第15
項記載の装置。 (18)ウェブ(21)の横に張り出す環状受は面(6
2)を、ウェブ(21)の外周側に取付けたことを特徴
とする特許請求の範囲第14項記載の装置。
装置の側面図、第2図は巻取りの準備を終えた巻取り装
置の側面図、第6図は第2図による装置の、矢印■の方
向から見た正面図、第4図はロールから印刷物を巻戻す
ための装置の前面図、第5図は第4図V−Vaの断面図
、第6図はブレーキを外した巻戻し装置の要部の拡大前
面図、第7図ないし第10図は巻取9心部の種々の実施
態様の縦断面図を示す。 2.3・・・支持車 18・・・摩擦車伝動装置 19・・・摩擦車 20・・・巻取り上部 20a・・・中心軸 21・・・環状ウェブ 22・・・接触面 23.24・・・横フランジ 25・・・案内車 28・・・アーム 38.39・・・支持車 43.44・・・軸受 48・・・制動部(ブレーキ片) 52・・・操作機構 61・・・条溝 62・・・環状受は面 特許出願人 フエラークアーヶ”− Fig午/ 、 7−−−−−− ゝ−5 196 手続補正書 昭和80年 6月1o日 特許庁長官 殿 昭和60年 特許願 第98861号 2、発明の名称 連続的にすり重なる柔軟な扁平製品、特に印刷物の巻取
り並びに巻戻し装置 3、補正する者 事件との関係 肴酢に幹Z 住所 スイス国、 8340 ヒンビル(番地表示なし
) 名称 フエラーク アーゲー 4、代 理 人 住所 東京都千代田区神田駿河台lの6(ほか1名) 5、補正命令の日付 「自 発」 6、補正の対象 (別 紙) 特許請求の範囲 (1)巻取り操作時に回転駆動される中空円筒状の巻取
り心部と、線巻取り心部の回転自在かつ取外し可能な支
承のための支持機構とを有する、連続的に、すり重なる
柔軟な扁平製品、特に印刷物の巻取り装置及び巻き戻し
装置において、巻取り心部(20)が、支持機構(2,
3; 38 、3!9)に取付は及び取外し自在な。 摩擦伝動装置(18)の摩擦車(19)として構成きれ
、その内側に中心軸(20a)と平行をなす接触面(2
2)を有し、該接触面(22)が中心軸(20a)に向
かって内側へ設けられた横フランジ(23,24)によ
って側部な画定され、支持機構の支持車(2,3;38
、39)の上に載置されるとともに、巻取り操作時に
上記支持車が回転駆動され、摩擦電動装置(18)の摩
擦車をなすことを特徴とする装置。 (2)巻取り心部(20)が環状ウェブ(21)からな
り、その内周面が接触面(22)をなし、横フランジ(
23,24)がウェブ(21)から内側へ起立すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 (3)垂直平面(A、C)に関して相対する2個の支持
車(2,3; 38 、39)を設け、その軸線(6a
)がこの垂直平面(A 、C)と平行であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の装置。 (4〕2個の支持車(2,3)が、巻取機変速装置(1
B)を有する共通の駆動装置(15,1G 、 I?)
と連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第3
項記載の装置。 (5)駆動可能な支持車(2,3)の下に、巻取り心部
(20)の接触面(22)に取付け、かつ接触面(22
)から取外すことができる、回転自在に支承された案内
車(25)が配設されていることを特徴とする特許請求
の範囲第3項又は第4項記載の装置。 (6)案内車(25)が回動自在に支承されたアーム(
28)に固定され、駆動装置(30)が上記のアームに
作用することを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
装置。 (7)アーム(28)が長手方向に移動可能であり、案
内(32,33)に制限され、アーム(28)が回動す
る際に上記案内がアームを長手方向に移動させることを
特徴とする特許請求の範囲第6項記載の装置。 (8)支持車(38,39)が回転自在に支承され、巻
取り心部(20)に作用する制動部(48)が設けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の装
置。 (9)前記支持機構を支持車(38,39)とするとと
もにその下方に設けられた制動部(48)が操作機構(
52)によって巻取り心部(20)の接触面(22)の
上に押付けられ、かつこの接触面(22)から取外され
ることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の装置。 (10)巻取り心部(20)を支持車(38,39)に
着又は脱する時に、制動部(48)を作動位置又は休止
位置に置くことができることを特徴とする特許請求の範
囲第9項記載の装置。 (11)支持車(38,38)が無負荷位置と負荷位置
の間で移動し得るように支承され、支持車(3日。 39)が負荷状態の時に操作機構(52)が制動部(4
8)を巻取り心部(2o)の接触面(22)に当接させ
るように、支持車(38,39)と操作機構(52)が
連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第10
項記載の装置。 (12)各支持車(38,39)が、回転自在に支承し
た軸受(43,44)に偏心して保持され、該軸受が操
作機構(52)と連結され、支持車(38,39)への
巻取り心部による負荷時に軸受(43,44)が回転し
て、制動部(48)が作動位置に移動させられることを
特徴とする特許請求の範囲第11項記載の装置。 (13)各軸受(43,44)とロッキングレバー(5
5゜56)が連結され、該ロッキングレバーが、縦に移
動し得るように案内された制動部(4日)の昇降のため
に、この制動部と連結されることを特徴とする特許請求
の範囲第12項記載の装置。 (14)摩擦車伝動装置(18)の環状摩擦車(19)
として構成され、その内側に中心軸(20a)と同軸の
接触面(22)を有し、中心軸(20a)に向って内側
に設けられた横フランジ(23,24)によって前記接
触面(22)の側部が画定されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項ないし第13項のいずれか1つに
記載の装置に使用する中空円筒形の巻取り心部。 (15)前記巻取り心部が環状ウェブ(21)であり、
ウェブ(21)の内周面が接触面(22)をなし、該接
触面から横フランジ(23,24)が内側に起立するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の装置。 (16)ウェブ(21)が円周方向の条溝(81)を具
備することを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第1
5項記載の装置。 (17)横フランジ(23,24)が折返した端縁(2
3a。 24a)であることを特徴とする特許請求の範囲第15
項記載の装置。 (18)ウェブ(21)の横に張り出す環状受は面(6
2)を、ウェブ(21)の外周側に取付けたことを特徴
とする特許請求の範囲第14項記載の装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 巻取り操作時に回転駆動される中空円筒状の巻
取り上部と、該巻取り上部の回転自在かつ取外し可能な
支承のだめの支持機構とを有する。連続的に、すり重な
る柔軟な扁平製品、特に印刷物の巻取p装置において、
巻取り上部(20)が、支持機構(2,3)に取付は及
び取外し自在な、摩擦伝動装置α8)の摩擦車θ9)と
して構成され、その内側に中心軸(20a)と平行をな
す接触面(22)を有し、該接触面(22)が中心軸(
20a)に向かって内側へ設けられた横フランジ(23
,24)によって側部を画定され、支持機構の支持車(
2,3)の上に載置されるとともに、巻取り操作時に上
記支持車が回転駆動され、摩擦伝動装置α8)の摩擦車
をなすことを特徴とする装置。 (2)巻取シ上部(20)が環状ウェブt21)からな
り、その内周面が接触面(22)をなし、横フランジ(
23゜25)がウェブCυから内側へ起立することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 (3) 垂直平面(5)に関して相対する2個の支持車
4l−(2,3)を設け、その軸線(6a)がこの垂直
平面(イ)と平行であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の装置。 (4)2個の支持車(2,3)が、巻取機変速装置α6
)を有する共通の駆動装置(15,16,17)と連結
されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
の装置。 (5)駆動可能な支持車(2,3)の下に、巻取り上部
(20)の接触面(22)に取付け、かつ接触面(22
)から取外すことができる、回転自在に支承された案内
車(25)が配設されていることを特徴とする特許請求
の範囲第6項又は第4項記載の装置。 (6) 案内車+251が回動自在に支承されたアーム
(28)に固定され、駆動装置(30)が−上記のアー
ムに作用することを特徴とする特許請求の範囲第5項記
載の装置。 (7) アーム(28)が長手方向に移動可能であり、
案内(32,337に制限され、アーム(28)が回動
する際に上記案内がアームを長手方向に移動させること
を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の装置。 (8) 巻戻し操作時に駆動される中空円筒状の巻取り
6部と、該巻取り6部の回転自在かつ取外し可能な支承
のための支持機構とを有する、連続してず9重なる柔軟
な扁平製品1特に印刷物を巻いた巻取り6部からの印刷
物の巻戻し装置において、巻取上部(20)を、支持機
構(38,39)に取付は及び取外し自在外ものとし、
かつその円筒の内側に接触面(22)を形成し、その接
触面の両側から円筒の中心軸に向って横72ンジ(23
,24)を設けて、前記支持機構に載置した際の巻取り
6部の心部めとするとともに、前記接触面に圧接する制
動部(48)を更に設けた装置。 (9) 前記支持機構を支持車(38,39)とすると
ともにその下方に設けられた制動部(48)が操作機構
(521によって巻取り6部(20)の接触面(2カの
」二にイ 郷伺けられ、かつこの接触面(22)から取外されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第8項時に、制動部(4
8)を作動位置又は休止位置に置くことができることを
特徴とする特許請求の範囲第9項記載の装置。 (II) 支持車(38,39)が無負荷位置と負荷位
置の間で移動し得るように支承され、支持車(68゜3
9)が負荷状態の時に操作機構(52)が制動部(48
)を巻取り6部(20の接触面(22)に当接させるよ
うに、支持車(38,39)と操作機構■が連結されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の装
置。 02)各支持車(38,39)が1回転自在に支承した
軸受(4!1.44)に偏心して保持され、該軸受が操
作機構(521と連結され、支持車(38、39)への
巻取り6部による負荷時に軸受(43,44)が回転し
て、制動部(48)が作動位置に移動させられることを
特徴とする特許請求の範囲第11項記載の装置。 03)各軸受(43,44)とロッキングレバー(55
゜56)が連結され、該ロッキングレバーが、縦に移動
し得るように案内された制動部(48)の昇降のために
、この制動部と連結されることを特徴とする特許請求の
範囲第12項記載の装置。 04)I¥iJ記巻取り6部が環状ウェブ(2υであり
、ウェブ(21)の内周面が接触面(22)をなし、該
接触面から横フランジ(23,24)が内側に起立する
ことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の装置。 05) ウェブ飢が円周方向の条溝(6])を具備する
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第14項記
載の装置。 (16)横フランジ(25,24)が折返した端縁(2
3a 。 24a)であることを特徴とする特許請求の範囲第2項
又は第14項に記載の装置。 θ力 ウェブ(21)の横に張り出す環状受は面(62
)を、ウェブCυの外周側に取付けたことを特徴とする
特許請求の範囲第2項又は第14項に記載の装置。
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