JPS6026239B2 - 電気楽器のピツクアツプ装置 - Google Patents
電気楽器のピツクアツプ装置Info
- Publication number
- JPS6026239B2 JPS6026239B2 JP53147181A JP14718178A JPS6026239B2 JP S6026239 B2 JPS6026239 B2 JP S6026239B2 JP 53147181 A JP53147181 A JP 53147181A JP 14718178 A JP14718178 A JP 14718178A JP S6026239 B2 JPS6026239 B2 JP S6026239B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- pickup device
- pickup
- strings
- musical instrument
- Prior art date
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- Expired
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は弦を有する電気楽器のピックアップ装置に関す
る。
る。
従来、電気ピアノ等の電気楽器における弦振動のピック
アップ装置として、第1図A、B‘こ示すように、弦1
を支持する機械振動部村2とフレーム3との間に複数の
弦1に共通な長手の圧電素子から成るピックアップ4を
配置したものが知られている。(例えば米国特許第30
80785号明細書参照)5,6は圧電素子の上下面に
設けた電極で、上部電極5と弦を支持する機械振動部材
2との間にはダンパー材11が介在する。第1図Aは各
弦1に百つて共通の機械振動部材2を用いた例、第1図
Bは各弦1毎に独立した機械振動部材2を用いた例であ
る。この装置の圧電素子の対向電極5及び6は複数の弦
1に共適していて面積が大きいから、電極間静電容量が
大きく、そのため、弦1の振動により圧電素子に生ずる
電圧のうち高調波成分は電極間で吸収されてしまい、弦
1の振動に忠実な豊かな楽音信号を得ることができなか
った。
アップ装置として、第1図A、B‘こ示すように、弦1
を支持する機械振動部村2とフレーム3との間に複数の
弦1に共通な長手の圧電素子から成るピックアップ4を
配置したものが知られている。(例えば米国特許第30
80785号明細書参照)5,6は圧電素子の上下面に
設けた電極で、上部電極5と弦を支持する機械振動部材
2との間にはダンパー材11が介在する。第1図Aは各
弦1に百つて共通の機械振動部材2を用いた例、第1図
Bは各弦1毎に独立した機械振動部材2を用いた例であ
る。この装置の圧電素子の対向電極5及び6は複数の弦
1に共適していて面積が大きいから、電極間静電容量が
大きく、そのため、弦1の振動により圧電素子に生ずる
電圧のうち高調波成分は電極間で吸収されてしまい、弦
1の振動に忠実な豊かな楽音信号を得ることができなか
った。
また、複数の弦の各振動は、これに対応する電気信号と
して共通の電極5又は6から取り出されるので、弦の振
動に対応する出力信号のレベルや音質の調整が各弦毎に
できず、各弦間のレベル、音質のアンバランス等が生ず
るという欠点があった。本発明は従来装置の有する欠点
を除去することを目的とするもので、圧電体に複複数の
対向する電極を形成して複数の単位圧電素子を形成して
なるピックアップを、該各単位圧電素子が該楽器におけ
る各弦と対向するように該弦を支持する機械振動部材の
下面に設けたことを特徴とする。
して共通の電極5又は6から取り出されるので、弦の振
動に対応する出力信号のレベルや音質の調整が各弦毎に
できず、各弦間のレベル、音質のアンバランス等が生ず
るという欠点があった。本発明は従来装置の有する欠点
を除去することを目的とするもので、圧電体に複複数の
対向する電極を形成して複数の単位圧電素子を形成して
なるピックアップを、該各単位圧電素子が該楽器におけ
る各弦と対向するように該弦を支持する機械振動部材の
下面に設けたことを特徴とする。
次に本発明の実施例を図面について説明する。第2図A
、Bは本発明のピックアップ4の一例の平面図及び裏面
図で、7は圧電体フィルムを示し、鼓圧電体フィルム7
にプリント等により対向する電極8,9を形成して複数
個の単位圧電素子10一1,10−2・・・・・・を形
成した。前記対向電極8,9の一方9は第2図Bに示す
ように圧蟹体フィルム7の略全面にわたる共通の1枚と
した。このように形成したピックアップ4は、例えば第
3図A、Bに示すように、各単位電圧素子が弦楽器にお
ける各弦と対向するように弦1を支持する機械振動部村
2の下面にとりつけるとともにフレーム3上に戦層し、
弦1を張設した。
、Bは本発明のピックアップ4の一例の平面図及び裏面
図で、7は圧電体フィルムを示し、鼓圧電体フィルム7
にプリント等により対向する電極8,9を形成して複数
個の単位圧電素子10一1,10−2・・・・・・を形
成した。前記対向電極8,9の一方9は第2図Bに示す
ように圧蟹体フィルム7の略全面にわたる共通の1枚と
した。このように形成したピックアップ4は、例えば第
3図A、Bに示すように、各単位電圧素子が弦楽器にお
ける各弦と対向するように弦1を支持する機械振動部村
2の下面にとりつけるとともにフレーム3上に戦層し、
弦1を張設した。
そして各電極8から導出した出力導線10a−1,10
a−2・・・・・・は、図示しないが、可変フィル夕、
可変増幅器等よりなる補正回路を経てミキシング回路に
接続する。
a−2・・・・・・は、図示しないが、可変フィル夕、
可変増幅器等よりなる補正回路を経てミキシング回路に
接続する。
ピックアップ4の電極を複数個に分割したので、電極面
積したがって電極間静電容量が小さく、そのため、基本
波及び高調波のすべての成分が合成された弦1の振動に
忠実な楽音信号が得られる。
積したがって電極間静電容量が小さく、そのため、基本
波及び高調波のすべての成分が合成された弦1の振動に
忠実な楽音信号が得られる。
また、各弦1に対応する電極8に接続した出力導線10
a一1,10a一2・・・・・・には補正回路を接続す
ることができるので、この回路の調整により各弦1の出
力レベル、音質の調整を行なうことができる。尚圧電体
フィルム7としては例えばェレクトレットからなり、該
ェレクトレツトとしては弗秦化エチレンプロピレン共重
合体、ポリ弗化ビニリデン等の高分子材料を用いる。数
十ミクロンのように薄い圧電体フィルムを用いた場合に
は電極間静電容量が非常に大きくなるので、本発明によ
り特に優れた効果を発揮する。このように本発明によれ
ば、圧蟹体に複数の対向する電極を形成して複数の単位
圧電素子を形成してなるピックアップを、該各単位圧電
素子が該楽器における各弦と対向するように該弦を支持
する機械振動部材の下面に設けたことを特徴とする。
a一1,10a一2・・・・・・には補正回路を接続す
ることができるので、この回路の調整により各弦1の出
力レベル、音質の調整を行なうことができる。尚圧電体
フィルム7としては例えばェレクトレットからなり、該
ェレクトレツトとしては弗秦化エチレンプロピレン共重
合体、ポリ弗化ビニリデン等の高分子材料を用いる。数
十ミクロンのように薄い圧電体フィルムを用いた場合に
は電極間静電容量が非常に大きくなるので、本発明によ
り特に優れた効果を発揮する。このように本発明によれ
ば、圧蟹体に複数の対向する電極を形成して複数の単位
圧電素子を形成してなるピックアップを、該各単位圧電
素子が該楽器における各弦と対向するように該弦を支持
する機械振動部材の下面に設けたことを特徴とする。
から、弦の振動に忠実な楽音がえられると共に、弦の出
力信号のレベルや音質の調整が個々の弦毎に行なえる効
果を有する。
力信号のレベルや音質の調整が個々の弦毎に行なえる効
果を有する。
第1図A、Bはそれぞれ従来の有弦電気楽器のピックア
ップ装置の断面図、第2図A及びBは本発明のピックア
ップの平面図及び裏面図、第3図A及びBは本発明の−
実施例の断面図及び第3図AのX−X′裁断面図、第3
図Cは本発明の他の実施例の断面図を示す。 1.・・弦、2・・・機械振動部材、3・・・フレーム
、4…ピックアップ、5,6,8,9,10一1…10
一8・・・亀極、7・・・圧電体フィルム、11…ダン
パー材。 第1図 第2図 第3図
ップ装置の断面図、第2図A及びBは本発明のピックア
ップの平面図及び裏面図、第3図A及びBは本発明の−
実施例の断面図及び第3図AのX−X′裁断面図、第3
図Cは本発明の他の実施例の断面図を示す。 1.・・弦、2・・・機械振動部材、3・・・フレーム
、4…ピックアップ、5,6,8,9,10一1…10
一8・・・亀極、7・・・圧電体フィルム、11…ダン
パー材。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 圧電体に複数の対向する電極を形成して複数の単位
圧電素子を形成してなるピツクアツプを該各単位圧電素
子が該楽器における各弦と対向するように該弦を支持す
る機械振動部材の下面に設けたことを特徴とする電気楽
器のピツクアツプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53147181A JPS6026239B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | 電気楽器のピツクアツプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53147181A JPS6026239B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | 電気楽器のピツクアツプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5491214A JPS5491214A (en) | 1979-07-19 |
| JPS6026239B2 true JPS6026239B2 (ja) | 1985-06-22 |
Family
ID=15424405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53147181A Expired JPS6026239B2 (ja) | 1978-11-30 | 1978-11-30 | 電気楽器のピツクアツプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026239B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6230077Y2 (ja) * | 1980-02-01 | 1987-08-01 | ||
| JPS6226799Y2 (ja) * | 1980-02-05 | 1987-07-09 | ||
| JPS6226798Y2 (ja) * | 1980-06-12 | 1987-07-09 | ||
| JPS60145499U (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-27 | 株式会社河合楽器製作所 | 弦楽器用圧電素子ピツクアツプ |
-
1978
- 1978-11-30 JP JP53147181A patent/JPS6026239B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5491214A (en) | 1979-07-19 |
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