JPS60262392A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
- Publication number
- JPS60262392A JPS60262392A JP11866384A JP11866384A JPS60262392A JP S60262392 A JPS60262392 A JP S60262392A JP 11866384 A JP11866384 A JP 11866384A JP 11866384 A JP11866384 A JP 11866384A JP S60262392 A JPS60262392 A JP S60262392A
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- JP
- Japan
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- frequency
- discharge lamp
- power supply
- arc
- lighting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は、高圧放電灯を点灯せしめる放電灯点灯装置に
関するものＣある。
関するものＣある。
［背ｌｉｔ技術１
放電灯点灯装置の小型、軽量、高効率化は望まれており
、その具体的な手段として＾周波、α灯がある。また、
一般の、く灯装置ではチク−クコイル。
、その具体的な手段として＾周波、α灯がある。また、
一般の、く灯装置ではチク−クコイル。
トランス、コンデンサ等の単独あるいは組み合わせで寸
法９重量が共に大きいものである。蛍光灯の点灯装置で
はスイッチングトランジスタ等を用いた高周波点灯装置
が実用化されている。高圧放電灯の点灯装置においても
高周波を利用すると、蛍光灯と同様な効果が得られるが
、高圧放電灯を高周波点灯すると音響的共鳴に起因する
アークの不安定が存在することが従来から知られている
。
法９重量が共に大きいものである。蛍光灯の点灯装置で
はスイッチングトランジスタ等を用いた高周波点灯装置
が実用化されている。高圧放電灯の点灯装置においても
高周波を利用すると、蛍光灯と同様な効果が得られるが
、高圧放電灯を高周波点灯すると音響的共鳴に起因する
アークの不安定が存在することが従来から知られている
。
そこで、高圧放電灯を高周波点灯することによって得ら
れるメリットを活かしたいという観魚からの従来の解決
手段として下記に述べるような２つが挙げられる。まず
、特開昭５６−４８０９５号公報に記載されているもの
として、ｔＩＳｉｏ図は付勢電圧の周波数（点灯周波数
）と点灯状態との関係を示すものであり、第１０図（ａ
）は２５０Ｗ水銀ランプ、第１０図（ｂ）は２５０Ｗ
高圧ナトリウムランプ、第１０図（ｅ）は２５０Ｗ メ
タルハライドランプである。第１０図のそれぞれの空白
部はアークが安定、斜線部はアークが不安定、格子部は
アークが外わめで不安定であったり、立ち消えしたりし
た周波数領域である９そして、音響的共鳴現象が生じる
高周波領域内で放電灯な付勢する高周波電源装置の出力
周波数を、安定点灯し得る周波数を含む領、域内におい
て変化させるようにしたら、不安定状態があっても安定
に高周波点灯で終ると述べられている。しかしこの方法
では高圧放電灯の形状などの構造上のバラツキや、ラン
プ電圧などの電気的なバフツキや、ライフ中の変化によ
って、音響的共鳴現象の挙動が変わり、安定な点灯周波
数は変化するため、種々の条件の変化に対してアークを
安定に高周波点灯させることは点灯装置の設計を困難に
して実用的な問題を多く含んでいる。
れるメリットを活かしたいという観魚からの従来の解決
手段として下記に述べるような２つが挙げられる。まず
、特開昭５６−４８０９５号公報に記載されているもの
として、ｔＩＳｉｏ図は付勢電圧の周波数（点灯周波数
）と点灯状態との関係を示すものであり、第１０図（ａ
）は２５０Ｗ水銀ランプ、第１０図（ｂ）は２５０Ｗ
高圧ナトリウムランプ、第１０図（ｅ）は２５０Ｗ メ
タルハライドランプである。第１０図のそれぞれの空白
部はアークが安定、斜線部はアークが不安定、格子部は
アークが外わめで不安定であったり、立ち消えしたりし
た周波数領域である９そして、音響的共鳴現象が生じる
高周波領域内で放電灯な付勢する高周波電源装置の出力
周波数を、安定点灯し得る周波数を含む領、域内におい
て変化させるようにしたら、不安定状態があっても安定
に高周波点灯で終ると述べられている。しかしこの方法
では高圧放電灯の形状などの構造上のバラツキや、ラン
プ電圧などの電気的なバフツキや、ライフ中の変化によ
って、音響的共鳴現象の挙動が変わり、安定な点灯周波
数は変化するため、種々の条件の変化に対してアークを
安定に高周波点灯させることは点灯装置の設計を困難に
して実用的な問題を多く含んでいる。
次に、特開昭５８−３４５９３号公報に示されている従
来例について説明する。この発明は高圧放電灯に供給さ
れる低周波電力に対する高周波電力の比率を規定し、高
圧放電灯が音響的共鳴現象を起こさないように安定に点
灯維持させる画周波重畳形の高圧放電灯点灯装置である
。しかし、この方法ではランプ電力全体の中で高周波電
力が占める割合が非常に少なく低周波電力が大きいので
、小型、軽量化はあまり期待できない。また、立ち消え
せずに音響的共鳴を回避してアークを安、定させる−た
めの高周波電力の制御が困難となる。
来例について説明する。この発明は高圧放電灯に供給さ
れる低周波電力に対する高周波電力の比率を規定し、高
圧放電灯が音響的共鳴現象を起こさないように安定に点
灯維持させる画周波重畳形の高圧放電灯点灯装置である
。しかし、この方法ではランプ電力全体の中で高周波電
力が占める割合が非常に少なく低周波電力が大きいので
、小型、軽量化はあまり期待できない。また、立ち消え
せずに音響的共鳴を回避してアークを安、定させる−た
めの高周波電力の制御が困難となる。
［発明の目的１
本楯明は゛上述の点に鑑みて提供したものであって、低
周波電力に高周波電力を分割的に付加することにより、
アークを安定点灯させ、かつ小型。
周波電力に高周波電力を分割的に付加することにより、
アークを安定点灯させ、かつ小型。
軽量化を図ることを目的とした放電灯点灯装置を提供す
るものである。
るものである。
［発明の開示１
“ 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
本発明は第一次共鳴周波数未満の周波数ではアークは安
定であり、共鳴が発生しない点に重点を置いて種々の検
討をしたものであり、つまり高周波点灯というところか
ら離れぞ音響的共鳴現象を除外したところから検討して
いったものであって、従来の観点とは異なるものである
。その結果第一次共鳴周波数未満の周波数領域で点灯す
る時間をある程度持たせると、たとえ第一次共鳴周波数
以上の周波数が含まれていても安定に点灯することが分
かった。＊た、分割的に高周波パワーを大幅に供給して
も同様な結果が得られた。本発明はこのようなことを前
提としてなされたものである。
定であり、共鳴が発生しない点に重点を置いて種々の検
討をしたものであり、つまり高周波点灯というところか
ら離れぞ音響的共鳴現象を除外したところから検討して
いったものであって、従来の観点とは異なるものである
。その結果第一次共鳴周波数未満の周波数領域で点灯す
る時間をある程度持たせると、たとえ第一次共鳴周波数
以上の周波数が含まれていても安定に点灯することが分
かった。＊た、分割的に高周波パワーを大幅に供給して
も同様な結果が得られた。本発明はこのようなことを前
提としてなされたものである。
第１図は本発明のブロック図を示すものであり、１は第
一次共鳴周波数未満の周波数を発生する低周波電源部で
、音響的共鳴現象が全く発生しない例えば、直流電源、
数ｋＨ２以下、数百ｋｌ（２以上の周波数帯域を有して
いる。２は第二次共鳴周波数以上の周波数を発生す、る
高周波電源部で、音響的共鳴現象が発生する例えば、５
ｋＨ２〜１００ｋＨ２の周波数帯域を有している。３は
高圧放電灯で、スイッチング素子からなるスイッチ手段
４のａ端子とｂ端子とを交互に切り替えることで、低周
波電源部１と高周波電源部２からの電力力ご高圧放電灯
３に供給されることになる。５．６は限流インピーダン
スである。また、スイッチ手段４の切り替えをするひと
つの周１期は特に限定しないが１階ｓｅｃ〜１０ ｍ、
ｓｅｑぐらいが好ましい。
一次共鳴周波数未満の周波数を発生する低周波電源部で
、音響的共鳴現象が全く発生しない例えば、直流電源、
数ｋＨ２以下、数百ｋｌ（２以上の周波数帯域を有して
いる。２は第二次共鳴周波数以上の周波数を発生す、る
高周波電源部で、音響的共鳴現象が発生する例えば、５
ｋＨ２〜１００ｋＨ２の周波数帯域を有している。３は
高圧放電灯で、スイッチング素子からなるスイッチ手段
４のａ端子とｂ端子とを交互に切り替えることで、低周
波電源部１と高周波電源部２からの電力力ご高圧放電灯
３に供給されることになる。５．６は限流インピーダン
スである。また、スイッチ手段４の切り替えをするひと
つの周１期は特に限定しないが１階ｓｅｃ〜１０ ｍ、
ｓｅｑぐらいが好ましい。
しかして、高圧放電灯３．にはスイッチ手段４を介して
低周波電源部１と高周波電源部２とから２つの異なる周
波数の電力が分割的に供給されろことになる。ランプ電
流１１ａは第２図に示すように、低周波電源部１がらの
電流ＩＬＦと、高周波電源部２からの電流ＩＮＦとが分
割的に重ね合わせた連続電流となる。つまり、スイッチ
手段４の所定周期によりＴＬＦの期間には高圧放電灯３
に電流ＩＬ１が流れ１．ＴＨｐの期間には電流ＩＨＦが
流れる。尚、スイッチ手段４を設けずに低周波電源部１
と高周波電源部２とを共用して、電源装置内の２つの異
なる周波数の電力発生源を有して所定の周期で周波数を
変化させてもよい。
低周波電源部１と高周波電源部２とから２つの異なる周
波数の電力が分割的に供給されろことになる。ランプ電
流１１ａは第２図に示すように、低周波電源部１がらの
電流ＩＬＦと、高周波電源部２からの電流ＩＮＦとが分
割的に重ね合わせた連続電流となる。つまり、スイッチ
手段４の所定周期によりＴＬＦの期間には高圧放電灯３
に電流ＩＬ１が流れ１．ＴＨｐの期間には電流ＩＨＦが
流れる。尚、スイッチ手段４を設けずに低周波電源部１
と高周波電源部２とを共用して、電源装置内の２つの異
なる周波数の電力発生源を有して所定の周期で周波数を
変化させてもよい。
第３図は具体的な点灯回路の実施例を示すものであり、
音響的共鳴現象が全く存在しない電源として、直流電源
１ａを用い、高周波電源部２では、トランジスタＱ ２
、Ｑ−、コンデンサＣ、＊ Ｃ＜、ダイオードＤ、、
Ｄ２等から構成されるバー７プリツジインバータからな
って−する。コイル上２．コンデンサＣ２は直流電源１
ａへの商周波成分の流入を防ぐフィルタである。抵抗Ｒ
１？コイルＬｌ？コンデンサ９Ｉはそ・、れぞれ電源に
対する限流インピーダンスである。Ｑｌ、はスイッチ手
段４たるトランシスタで・、制御回路７により所定の周
期でオン、オフ駆動される。インバータのトランジスタ
Ｑ２．Ｑ。
音響的共鳴現象が全く存在しない電源として、直流電源
１ａを用い、高周波電源部２では、トランジスタＱ ２
、Ｑ−、コンデンサＣ、＊ Ｃ＜、ダイオードＤ、、
Ｄ２等から構成されるバー７プリツジインバータからな
って−する。コイル上２．コンデンサＣ２は直流電源１
ａへの商周波成分の流入を防ぐフィルタである。抵抗Ｒ
１？コイルＬｌ？コンデンサ９Ｉはそ・、れぞれ電源に
対する限流インピーダンスである。Ｑｌ、はスイッチ手
段４たるトランシスタで・、制御回路７により所定の周
期でオン、オフ駆動される。インバータのトランジスタ
Ｑ２．Ｑ。
についてもトランジスタＱ、がオンしている時はオフし
てインバータは停止状！！（第４図のＴＤ０期間）であ
り、トランジスタＱ、がオフ時はインバータ（トランジ
スタＱ２．Ｑ、）は動作するようにドライブされる（Ｔ
、ｏｐ）。第４図はこの時のランプ電流Ｉｊａの波形を
示すものであり、高圧放電灯３にはＴＤＣの期間直流電
流■Ｄｃが流れ、ＴＨＦの期間には高周波電流ＩＮＦが
流れる。
てインバータは停止状！！（第４図のＴＤ０期間）であ
り、トランジスタＱ、がオフ時はインバータ（トランジ
スタＱ２．Ｑ、）は動作するようにドライブされる（Ｔ
、ｏｐ）。第４図はこの時のランプ電流Ｉｊａの波形を
示すものであり、高圧放電灯３にはＴＤＣの期間直流電
流■Ｄｃが流れ、ＴＨＦの期間には高周波電流ＩＮＦが
流れる。
第５図及び第６図は第３図の実施例でアークの安定性を
評価した実験結果である。第５図は水銀灯４０Ｗ（Ｈ４
０）を、第６図は水銀灯１００Ｗ（Ｈｌｏｏ）を用いた
例である。いずれの場合も定格電力となる直流電流ＴＤ
Ｃｔ高周波電流ＩＨＰとしている。高周波電流ＬＨＦの
周波数は単独で高圧放電灯３を点灯したとき、音響的共
鳴現象によるアークの不安定が生じる値に設定しており
、この実験、、ｌｊ では約４０ｋＨｚで行ったもので
ある。この条件で期間Ｔ ＤＣ＋ Ｔ Ｉ（Ｐを変化し
、アークの安定性を観察し、２段階評価でプロットした
ものである。図中の○印はアーク安定を示し、Ｘ印はア
ーク不安定を示す。また、Ｋ＝Ｔｏｃ／Ｔｏｐとする。
評価した実験結果である。第５図は水銀灯４０Ｗ（Ｈ４
０）を、第６図は水銀灯１００Ｗ（Ｈｌｏｏ）を用いた
例である。いずれの場合も定格電力となる直流電流ＴＤ
Ｃｔ高周波電流ＩＨＰとしている。高周波電流ＬＨＦの
周波数は単独で高圧放電灯３を点灯したとき、音響的共
鳴現象によるアークの不安定が生じる値に設定しており
、この実験、、ｌｊ では約４０ｋＨｚで行ったもので
ある。この条件で期間Ｔ ＤＣ＋ Ｔ Ｉ（Ｐを変化し
、アークの安定性を観察し、２段階評価でプロットした
ものである。図中の○印はアーク安定を示し、Ｘ印はア
ーク不安定を示す。また、Ｋ＝Ｔｏｃ／Ｔｏｐとする。
この灰験結果から、少なくともに＝１では水銀灯４０Ｗ
（Ｈ４０）、水銀灯１００Ｗ（ＨＩＯ□）は共に安定と
なり、またＨｌｏｏではに＝０．５としてもアークは安
定となる。これは高周波成分を大幅に増大してもアーク
は安定であることを意味する。また、周期Ｔ。にほとん
ど左右されることなくＫの値で決まると言える。実用上
周期Ｔ。は数ｍ５ｅｃ〜１０＋ｏｓｅｃがよい。
（Ｈ４０）、水銀灯１００Ｗ（ＨＩＯ□）は共に安定と
なり、またＨｌｏｏではに＝０．５としてもアークは安
定となる。これは高周波成分を大幅に増大してもアーク
は安定であることを意味する。また、周期Ｔ。にほとん
ど左右されることなくＫの値で決まると言える。実用上
周期Ｔ。は数ｍ５ｅｃ〜１０＋ｏｓｅｃがよい。
第７図は第３図の実施例でＴ□、： ２ ｍ５ｅｃ一定
で、ＩＨＦも一定にしたとき、ＴｌＩＣ＋ＴＤＣを変化
させたときのアークの安定性を評価したものである。
で、ＩＨＦも一定にしたとき、ＴｌＩＣ＋ＴＤＣを変化
させたときのアークの安定性を評価したものである。
高圧放電灯３はＨ４０を用いている。第７図から明らか
なように、直流電流ＩＤＣを増加すると、Ｋの値を小さ
くすることができる。つまり、高周波成分を増大させて
もアークは安定している。
なように、直流電流ＩＤＣを増加すると、Ｋの値を小さ
くすることができる。つまり、高周波成分を増大させて
もアークは安定している。
第８図は他の実施例を示すものであり、１の低周波電源
部は、音響的共鳴現象が全く存在しない数百Ｈ７の周波
数を有する電源部で、２の高周波電源部は音響的共鳴現
象が存在する数十ｋＨ２の周波数を有する電源部である
。８は発振・停止制御回路で、低周波電源部１と高周波
電源部２とを交互に発振乃至停止を駆動制御するもので
ある。
部は、音響的共鳴現象が全く存在しない数百Ｈ７の周波
数を有する電源部で、２の高周波電源部は音響的共鳴現
象が存在する数十ｋＨ２の周波数を有する電源部である
。８は発振・停止制御回路で、低周波電源部１と高周波
電源部２とを交互に発振乃至停止を駆動制御するもので
ある。
コイル１，３．Ｉ−いコンデンサＣ，，Ｃ，は電流用イ
ンピーダンスである。■ＡＣは交流電源である。しかし
て、発振・停止制御回路８によって低周波電源部１と高
周波電源部２とを交互に駆動制御することにより、高圧
放電灯３へ電力を分割的に供給する。高圧放電灯３のラ
ンプ電流Ｉｊａは第９図のようになり、本実施例では高
周波電源部２からの電流■肝を供給する期間の方が、低
周波電源部１がらの電流ＩＬＦの期間より長くしている
。この方法においても第３図とほぼ同様な効果が得られ
アークは安定する。また、今まで水銀灯について述べて
さたが、これらの現象は高圧放電灯全般に共通するもの
で委り、水銀灯に限定されるものでないことは勿論であ
る。
ンピーダンスである。■ＡＣは交流電源である。しかし
て、発振・停止制御回路８によって低周波電源部１と高
周波電源部２とを交互に駆動制御することにより、高圧
放電灯３へ電力を分割的に供給する。高圧放電灯３のラ
ンプ電流Ｉｊａは第９図のようになり、本実施例では高
周波電源部２からの電流■肝を供給する期間の方が、低
周波電源部１がらの電流ＩＬＦの期間より長くしている
。この方法においても第３図とほぼ同様な効果が得られ
アークは安定する。また、今まで水銀灯について述べて
さたが、これらの現象は高圧放電灯全般に共通するもの
で委り、水銀灯に限定されるものでないことは勿論であ
る。
［発明の効果１
本発明は上述のように、音響的共鳴現象が全く発生しな
い周波数帯域の電力と、音響的共鳴現象が発生しうる高
周波の周波数帯域の電力とを所定の周期で交互に高圧放
電灯に供給する点灯回路を設けたものであるから、点灯
回路によって音響的共鳴現象が全く発生しない周波数帯
域の電力と、音響的共鳴現象が発生しうる高周波の周波
数帯域の電力とを所定の周期で交互に高圧放電灯に供給
することで、数十ｋＨｚオーダーの高周波帯域でアーク
が安定する周波数の有無に関係なく高周波成分を大幅に
利用でき、且つアークの安定性を保つことができるもの
であり、また高圧放電灯のバラツキによる音響的共鳴周
波数が変わってもアークは安定するものであり、さらに
、低周波電力と同等以上の高周波電力を分割的に供給し
てもアークは安定しているので、点灯装装置の小型、軽
量化が可能である効果を奏するものである。
い周波数帯域の電力と、音響的共鳴現象が発生しうる高
周波の周波数帯域の電力とを所定の周期で交互に高圧放
電灯に供給する点灯回路を設けたものであるから、点灯
回路によって音響的共鳴現象が全く発生しない周波数帯
域の電力と、音響的共鳴現象が発生しうる高周波の周波
数帯域の電力とを所定の周期で交互に高圧放電灯に供給
することで、数十ｋＨｚオーダーの高周波帯域でアーク
が安定する周波数の有無に関係なく高周波成分を大幅に
利用でき、且つアークの安定性を保つことができるもの
であり、また高圧放電灯のバラツキによる音響的共鳴周
波数が変わってもアークは安定するものであり、さらに
、低周波電力と同等以上の高周波電力を分割的に供給し
てもアークは安定しているので、点灯装装置の小型、軽
量化が可能である効果を奏するものである。
第１図は本発明の実施例のブロック図、第２図は同上の
動作説明図、第３図は同上の具体回路図、第４図は同上
の動作波形図、第５図乃至第７図は同上のアークの安定
、不安定を示す特性図、第８図は同上の他の実施例のブ
ロック回路図、第９図は同上の動作説明図、第１０図（
ａ）（ｂ）（ｃ）は従来例の説明図である。 ３は高圧放電灯を示す。 代理人 弁理士 石 １）長 七 砺１（：Ｊ ＯＳ ３’ ！’！２ ４４４− 第４図 ′ｌＸ５図 Ｔｆ４Ｆ（ｍｓｓｃ） １−Ｅ 第８図 ２Ｓ９剪 →↑ 第１０図
動作説明図、第３図は同上の具体回路図、第４図は同上
の動作波形図、第５図乃至第７図は同上のアークの安定
、不安定を示す特性図、第８図は同上の他の実施例のブ
ロック回路図、第９図は同上の動作説明図、第１０図（
ａ）（ｂ）（ｃ）は従来例の説明図である。 ３は高圧放電灯を示す。 代理人 弁理士 石 １）長 七 砺１（：Ｊ ＯＳ ３’ ！’！２ ４４４− 第４図 ′ｌＸ５図 Ｔｆ４Ｆ（ｍｓｓｃ） １−Ｅ 第８図 ２Ｓ９剪 →↑ 第１０図
Claims (1)
- （１）音響的共鳴現象が全く発生しない周波数帯域の電
力と、音響的共鳴現象が発生しうる高周波の周波数帯域
の電力とを所定の周期で交互に高圧放電灯に供給する点
灯回路を設けて成る放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59118663A JPH0666156B2 (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59118663A JPH0666156B2 (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | 放電灯点灯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60262392A true JPS60262392A (ja) | 1985-12-25 |
| JPH0666156B2 JPH0666156B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=14742133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59118663A Expired - Lifetime JPH0666156B2 (ja) | 1984-06-09 | 1984-06-09 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666156B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4912374A (en) * | 1987-10-27 | 1990-03-27 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Discharge lamp driving circuit |
| US6894437B2 (en) | 2001-11-26 | 2005-05-17 | Ushiodenki Kabushiki Kaisha | Light source device |
| US9491839B2 (en) | 2012-09-06 | 2016-11-08 | Seiko Epson Corporation | Driving device and driving method for discharge lamp, light source device, and projector |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6327826B2 (ja) | 2013-10-11 | 2018-05-23 | 川崎重工業株式会社 | ガスタービンの燃料噴射装置 |
| JP6395363B2 (ja) * | 2013-10-11 | 2018-09-26 | 川崎重工業株式会社 | ガスタービンの燃料噴射装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5648095A (en) * | 1979-09-27 | 1981-05-01 | Toshiba Electric Equip | Device for firing discharge lamp |
-
1984
- 1984-06-09 JP JP59118663A patent/JPH0666156B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5648095A (en) * | 1979-09-27 | 1981-05-01 | Toshiba Electric Equip | Device for firing discharge lamp |
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| US6894437B2 (en) | 2001-11-26 | 2005-05-17 | Ushiodenki Kabushiki Kaisha | Light source device |
| US9491839B2 (en) | 2012-09-06 | 2016-11-08 | Seiko Epson Corporation | Driving device and driving method for discharge lamp, light source device, and projector |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0666156B2 (ja) | 1994-08-24 |
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