JPS601796A - 低電圧放電管を有するランプの安定回路 - Google Patents
低電圧放電管を有するランプの安定回路Info
- Publication number
- JPS601796A JPS601796A JP8210684A JP8210684A JPS601796A JP S601796 A JPS601796 A JP S601796A JP 8210684 A JP8210684 A JP 8210684A JP 8210684 A JP8210684 A JP 8210684A JP S601796 A JPS601796 A JP S601796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge tube
- voltage
- filament
- value
- series
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B35/00—Electric light sources using a combination of different types of light generation
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、放電ランプ用安定回路に関する。更に詳しく
は、本発明は、交流電圧源で直接作動し、直列構成の白
熱フィラメントおよび放電管に直列に接続されたコンデ
ンサを有する安定回路に関する。
は、本発明は、交流電圧源で直接作動し、直列構成の白
熱フィラメントおよび放電管に直列に接続されたコンデ
ンサを有する安定回路に関する。
白熱ランプの技術分野における最近の改良により主光源
として効率の高い放電管を有し、補助光源として白熱フ
ィラメントを有する改良された照明装置が提供されてい
る。このような改良された白熱ランプは、米国特許第グ
3タθq3θ号Gコ記載されている。
として効率の高い放電管を有し、補助光源として白熱フ
ィラメントを有する改良された照明装置が提供されてい
る。このような改良された白熱ランプは、米国特許第グ
3タθq3θ号Gコ記載されている。
放電管は、(1)初期Oこおける高電圧降伏モード。
(2)グロー/アーク変移モード、および(3)定常動
作モードのような種々の動作モードを有している。
作モードのような種々の動作モードを有している。
回路の性能を表すパラメータの一つとしては、放電管内
を流れる電流を乙θミリアンペアのような臨界値以上に
維持するように放電管に印加される電圧を定めることで
ある。放電管を流れる電流がこの臨界値以下に下h1つ
だ場合には、放電管の了−り状態は消滅し、放電管は定
常動作モードからグM了−り変移モードに、または更に
初期降伏モードに戻ってしまうことがある。放電管を所
望のアーク放電状態に再び設定するには、一般に放電管
の動作電圧の約2.5倍以上の電圧値を有する再点弧電
圧が必要である。
を流れる電流を乙θミリアンペアのような臨界値以上に
維持するように放電管に印加される電圧を定めることで
ある。放電管を流れる電流がこの臨界値以下に下h1つ
だ場合には、放電管の了−り状態は消滅し、放電管は定
常動作モードからグM了−り変移モードに、または更に
初期降伏モードに戻ってしまうことがある。放電管を所
望のアーク放電状態に再び設定するには、一般に放電管
の動作電圧の約2.5倍以上の電圧値を有する再点弧電
圧が必要である。
放電管の動作電圧のり、に倍の再点弧電圧を、7.20
ボルドー乙θHzの交流電源で直接作動する放電管用安
定回路で得ることは困難である。例えば、放電管の動作
電圧h″−交流g0ボルトである場合Gごは、gO×、
2.に=200200ボルト再点弧電圧が必要となり、
このような電圧値は、通常の720ボルト、乙01TZ
の交流電源のピーク電圧から得ることはできない。この
ため放電管の動作電圧を低減する手段を設けることが好
ましいと考えられる。そうすれば、必要な再点弧電圧の
値が減少し、この再点弧電圧を通常の7.20ボルト、
乙0[Izの交流電源のピーク電圧値から一層容易に得
ることが出来、更に安定回路により7.20ボルト、乙
θfTzの交流電源から直接番ご放電管を動作させるこ
とがより容易に出来る。
ボルドー乙θHzの交流電源で直接作動する放電管用安
定回路で得ることは困難である。例えば、放電管の動作
電圧h″−交流g0ボルトである場合Gごは、gO×、
2.に=200200ボルト再点弧電圧が必要となり、
このような電圧値は、通常の720ボルト、乙01TZ
の交流電源のピーク電圧から得ることはできない。この
ため放電管の動作電圧を低減する手段を設けることが好
ましいと考えられる。そうすれば、必要な再点弧電圧の
値が減少し、この再点弧電圧を通常の7.20ボルト、
乙0[Izの交流電源のピーク電圧値から一層容易に得
ることが出来、更に安定回路により7.20ボルト、乙
θfTzの交流電源から直接番ご放電管を動作させるこ
とがより容易に出来る。
安定回路に関連する別の困難さは、交流電源の電圧およ
び周波数パラメータの変化に適応する能力である。電圧
および周波数パラメータは一利用できる電源によって決
定される。例えば、交流電源が米国において一般に使用
されている/20ボルト、乙OH2の交流電源から、欧
州および世界のその他のところで一般に使用されている
。、1.;10ボルドー30’Azの交流電源Gこ変っ
た場合には、回路パラメータが720ボルト、乙OHz
の交流電源で動作するように選ばれている安定回路は良
好に動作しない。/20ボルト、A OHzの交流電源
で直接作動することができ、または部品を適切に選定す
ることによづて220ボルト1.ffθHzの電源でも
直接作動することのできる放電管用の安定回路を提供す
ることが好ましいと考えられる。
び周波数パラメータの変化に適応する能力である。電圧
および周波数パラメータは一利用できる電源によって決
定される。例えば、交流電源が米国において一般に使用
されている/20ボルト、乙OH2の交流電源から、欧
州および世界のその他のところで一般に使用されている
。、1.;10ボルドー30’Azの交流電源Gこ変っ
た場合には、回路パラメータが720ボルト、乙OHz
の交流電源で動作するように選ばれている安定回路は良
好に動作しない。/20ボルト、A OHzの交流電源
で直接作動することができ、または部品を適切に選定す
ることによづて220ボルト1.ffθHzの電源でも
直接作動することのできる放電管用の安定回路を提供す
ることが好ましいと考えられる。
従って1本発明の目的は、(1)交流電源で直接作動し
得る安定回路を提供し、+21 / 20ボルト、1−
0Hzの交流電源または220ボルト、30Hzの交流
電源で直接作動することのできる安定回路を提供するこ
とである。
得る安定回路を提供し、+21 / 20ボルト、1−
0Hzの交流電源または220ボルト、30Hzの交流
電源で直接作動することのできる安定回路を提供するこ
とである。
発明の概要
本発明によれば、種々の交流電源で直接作動する安定回
路を有する照明装置は、直列に接続されり白熱タングス
テンフィラメントを有する放電管に対する所望の動作電
圧を供給する。
路を有する照明装置は、直列に接続されり白熱タングス
テンフィラメントを有する放電管に対する所望の動作電
圧を供給する。
一実施例においては、照明装置は主光源とじて放電管を
有し、抵抗素子および補助光源として作用するフィラメ
ントを有している。フィラメントは、起動回路を有する
放電管とコンデンサと直列に接続されている。低抗−容
量性安定回路は、その端子間に供給される種々の交流電
圧を受けるようになっている。安定回路は、放電管に対
する交流動作電圧を形成する。安定回路は、交流電圧が
供給される端子の内の一方と直列構成のフィラメントお
よび放電管との間に直列に接続されたコンデンサを有し
ている。このコンデンサの値は、放電管とフィラメント
との組合せの両端に供給される交流電圧を約//3乃至
約///の範囲内の値に低減するように選定されている
。
有し、抵抗素子および補助光源として作用するフィラメ
ントを有している。フィラメントは、起動回路を有する
放電管とコンデンサと直列に接続されている。低抗−容
量性安定回路は、その端子間に供給される種々の交流電
圧を受けるようになっている。安定回路は、放電管に対
する交流動作電圧を形成する。安定回路は、交流電圧が
供給される端子の内の一方と直列構成のフィラメントお
よび放電管との間に直列に接続されたコンデンサを有し
ている。このコンデンサの値は、放電管とフィラメント
との組合せの両端に供給される交流電圧を約//3乃至
約///の範囲内の値に低減するように選定されている
。
本発明の主題は明細書の特許請求の範囲に具体的に記載
されているが、本発明は、動作方法、その他の目的およ
び利点とともに、添付図面に関連した次の説明から最も
良く理解されよう。
されているが、本発明は、動作方法、その他の目的およ
び利点とともに、添付図面に関連した次の説明から最も
良く理解されよう。
第1図は、光透過性外被12内の空間に配設された主光
源としての放電管(点線で示す)および補助光源として
のフィラメント(点線で示す)を有する照明装置10を
示す。この照明装置10はまた、導電性口金14および
照明装置10の電気部品を収納するハウジング16を有
している。更に、第1図は、ハウジングが低抗性安定回
路20を収納していることを示している。この安定回路
20は、第Ω図に明確に示されている。
源としての放電管(点線で示す)および補助光源として
のフィラメント(点線で示す)を有する照明装置10を
示す。この照明装置10はまた、導電性口金14および
照明装置10の電気部品を収納するハウジング16を有
している。更に、第1図は、ハウジングが低抗性安定回
路20を収納していることを示している。この安定回路
20は、第Ω図に明確に示されている。
第2図は、照明装置10用の抵抗−容量性安定回路20
の回路構成を示しており、”ここにおいてフィラメント
が抵抗素子を形成している。希望によりこのフィラメン
トは抵抗と置き替えてもよい。
の回路構成を示しており、”ここにおいてフィラメント
が抵抗素子を形成している。希望によりこのフィラメン
トは抵抗と置き替えてもよい。
第2図の安定回路20は、その第1および第ユの端子L
1およびL2間に供給される/、20ボルト、乙θlI
Zまたは、220ボルト、りOHzの交流電源で作動す
ることが出来る。各端子り、およびL2は、適当な配線
(図示せず)により前記導電性口金14に接続されてい
る。安定回路20は、起動回路22を有する放電管用の
交流動作電圧を発生する。放電管は、第2図に示すよう
に、タングステンフィラメントと直列に配置されている
。放電管は、米国特許第11/乙/乙72号に記載され
ているような高効率形のものであってよい。
1およびL2間に供給される/、20ボルト、乙θlI
Zまたは、220ボルト、りOHzの交流電源で作動す
ることが出来る。各端子り、およびL2は、適当な配線
(図示せず)により前記導電性口金14に接続されてい
る。安定回路20は、起動回路22を有する放電管用の
交流動作電圧を発生する。放電管は、第2図に示すよう
に、タングステンフィラメントと直列に配置されている
。放電管は、米国特許第11/乙/乙72号に記載され
ているような高効率形のものであってよい。
安定回路20は、表/に示すような種々の代表的なパラ
メータや部品の値を有し、これらは7.20ボルト、l
−、OHzの一般的な交流電源または2.20ポル)、
50Hzの一般的な交流電源で作動するように選択され
ている。
メータや部品の値を有し、これらは7.20ボルト、l
−、OHzの一般的な交流電源または2.20ポル)、
50Hzの一般的な交流電源で作動するように選択され
ている。
表/
表/および後述の表3に示すランプ動作電圧VLは、放
電管が導通状態にある時の放電管の両端間の電圧値であ
る。
電管が導通状態にある時の放電管の両端間の電圧値であ
る。
抵抗−容量性安定回路20は、交流電源に接続される端
子L1と直列構成のフィラメントおよび起動回路22を
有する放電管との間に直列に配置されている。第一回は
、表ユに示されているような形式または代表的な部品値
を有する複数の通常の構成素子からなる起動回路22の
構成を示している。
子L1と直列構成のフィラメントおよび起動回路22を
有する放電管との間に直列に配置されている。第一回は
、表ユに示されているような形式または代表的な部品値
を有する複数の通常の構成素子からなる起動回路22の
構成を示している。
表コ
起動回路22は、放電管の放電を、(1)放電管に初期
アーク放電を生じさせる高い印加電圧を必要とする初期
状態から、(2)グロー/アークモードに、次いで(3
)最終の定常動作状態に変移させるように、必要な電圧
を供給する。起動回路22は、次のように作動する。(
1)放電管に最初に電圧が供給されるとき、放電管は比
較的インピダンスの高い素子であるので、電流が抵抗R
8を介して流れてコンデンサCsを充電する。(2)コ
ンデンサC8の電圧がフェライトの変圧器TSを介して
コンデンサCsに並列に接続されているサイダックQs
の降伏電圧またはターンオン電圧(約/20ボルト)に
等しくなるかまたは越えたとき、サイダックQsが導通
する。(3)サイダックQsが導通すると一低インピダ
ンス路が形成され、コンデンサCsに蓄えられたエネル
ギは変圧器Tsの一次巻線を介して急激に放電し、放電
管のイオン化に十分な電位を発生する。(4)この放電
エネルギは、放電管の初期アーク状態を形成するに十分
な大きさになる。(5)それから、放電管はその初期状
態から順次グロー放電モードおよび最終の定常動作モー
ドに移る。(6)放電管が定常動作状態になると、放電
管は比較的低いインピダンスの低電圧素子になり、電流
は優先的に放電管に流れる。最後に(7)導通した放電
管によってコンデンサCs上の電圧がサイダックのター
ンオン電圧に達することを防止するので、起動回路22
は安定回路20から完全に取り除かれる。起動回路nが
取り除かれた状態での安定回路20を第3図に示す。
アーク放電を生じさせる高い印加電圧を必要とする初期
状態から、(2)グロー/アークモードに、次いで(3
)最終の定常動作状態に変移させるように、必要な電圧
を供給する。起動回路22は、次のように作動する。(
1)放電管に最初に電圧が供給されるとき、放電管は比
較的インピダンスの高い素子であるので、電流が抵抗R
8を介して流れてコンデンサCsを充電する。(2)コ
ンデンサC8の電圧がフェライトの変圧器TSを介して
コンデンサCsに並列に接続されているサイダックQs
の降伏電圧またはターンオン電圧(約/20ボルト)に
等しくなるかまたは越えたとき、サイダックQsが導通
する。(3)サイダックQsが導通すると一低インピダ
ンス路が形成され、コンデンサCsに蓄えられたエネル
ギは変圧器Tsの一次巻線を介して急激に放電し、放電
管のイオン化に十分な電位を発生する。(4)この放電
エネルギは、放電管の初期アーク状態を形成するに十分
な大きさになる。(5)それから、放電管はその初期状
態から順次グロー放電モードおよび最終の定常動作モー
ドに移る。(6)放電管が定常動作状態になると、放電
管は比較的低いインピダンスの低電圧素子になり、電流
は優先的に放電管に流れる。最後に(7)導通した放電
管によってコンデンサCs上の電圧がサイダックのター
ンオン電圧に達することを防止するので、起動回路22
は安定回路20から完全に取り除かれる。起動回路nが
取り除かれた状態での安定回路20を第3図に示す。
第3図の回路構成20は、放電管に対する交流動作電圧
を発生する安定回路を形成している。安定回路20は、
コンデンサCIを有し1表/で示すパラメータおよび部
品の値を適当に選択することによって720ボルト、乙
OHzまたは220ボルト、30Hzの通常のパラメー
タを有する交流電源で直接作動することにおいて本発明
に重要なものであり、またこれは再点弧電圧の振幅を再
点弧条件に必要な所望の値に低減し、再点弧電圧を交流
電源から発生することを可能にしている。更に、コンデ
ンサCIは、放電管が非導通状態の間に電荷を蓄積する
ことにより線路電圧に加算される電圧を形成する。この
両電圧は、放電管の再点弧を促進するために使用される
。更に、コンデンサ(jは、放電管の動作を/:1OV
−乙OHzの電源または220V−jOHzの電源に適
合させている。本発明の安定回路20をより明確に理解
するために、本発明とは異なる第9図の回路を参照する
。
を発生する安定回路を形成している。安定回路20は、
コンデンサCIを有し1表/で示すパラメータおよび部
品の値を適当に選択することによって720ボルト、乙
OHzまたは220ボルト、30Hzの通常のパラメー
タを有する交流電源で直接作動することにおいて本発明
に重要なものであり、またこれは再点弧電圧の振幅を再
点弧条件に必要な所望の値に低減し、再点弧電圧を交流
電源から発生することを可能にしている。更に、コンデ
ンサCIは、放電管が非導通状態の間に電荷を蓄積する
ことにより線路電圧に加算される電圧を形成する。この
両電圧は、放電管の再点弧を促進するために使用される
。更に、コンデンサ(jは、放電管の動作を/:1OV
−乙OHzの電源または220V−jOHzの電源に適
合させている。本発明の安定回路20をより明確に理解
するために、本発明とは異なる第9図の回路を参照する
。
第9図は、直列構成のフィラメントと放電管に交流電源
から直接給電される図を示している。更に、第ケ図は、
フィラメントの両側の点AおよびBを示し、また交流電
源に接続されている放電管の一端に位置する点Cを示し
ている。点Aおよび6間の電圧は、交流電源の電圧であ
り、ここにおいてVACとする。同様に、点Bおよび6
間の電圧は、放電管の両端に供給される電圧であり、こ
こにおいてVBCとする。電圧VACは、直列構成のフ
ィラメントおよび動作状態の放電管間で分圧される。V
ACの分圧は、動作状態の放電管の電圧によって決定さ
れ、残りの電圧がフィラメントの両端に現れる。第9図
のフィラメントの両端の電圧をここにおいてVABとす
る。第S図を参照すると、電圧VAC、VBCおよび第
9図の回路構成においてVACとVBC間の斜線を施し
て示されているVAB l:r”s示されている。
から直接給電される図を示している。更に、第ケ図は、
フィラメントの両側の点AおよびBを示し、また交流電
源に接続されている放電管の一端に位置する点Cを示し
ている。点Aおよび6間の電圧は、交流電源の電圧であ
り、ここにおいてVACとする。同様に、点Bおよび6
間の電圧は、放電管の両端に供給される電圧であり、こ
こにおいてVBCとする。電圧VACは、直列構成のフ
ィラメントおよび動作状態の放電管間で分圧される。V
ACの分圧は、動作状態の放電管の電圧によって決定さ
れ、残りの電圧がフィラメントの両端に現れる。第9図
のフィラメントの両端の電圧をここにおいてVABとす
る。第S図を参照すると、電圧VAC、VBCおよび第
9図の回路構成においてVACとVBC間の斜線を施し
て示されているVAB l:r”s示されている。
第S図は、縦軸に宿って電圧VAC、VBCおよびVA
Bの振幅を示し、横軸に浦って電圧VAC1VBCおよ
びVABの繰返し周期または時間を示している。
Bの振幅を示し、横軸に浦って電圧VAC1VBCおよ
びVABの繰返し周期または時間を示している。
第3図は、220ボルトの公称値およびSθHzの周波
数を有する交流供給電圧の場合を示す。
数を有する交流供給電圧の場合を示す。
第S図から電圧’VBCは、約、2SOボルトのピーク
振幅値を有していることがわかるであろう。この振幅値
は、約700ボルトの放電管に対する動作電圧に相当す
る。「発明の背景」のところで説明したように、放電管
の再点弧状態のもとで必要な放電管の再点弧電圧は、一
般に放電管の動作電圧の2.3倍であり、100ボルト
の動作電圧の場合には、約250ボルトの再点弧電圧を
必要とする。このような2kOボルトの再点弧電圧は、
約370ボルトの波高値を有する交流電源電圧VACか
ら直接導き出すことができるのであるが、第S図の波形
を有する第9図の回路構成は、フィラメントおよび放電
管のそれぞれの電圧VABおよびVBCの値に関して効
率が好ましくない。第S図の・波形は電圧VBC(放電
管の両端の電圧)によって占有される領域が電圧VAC
(電源電圧)の約30チにすぎないということを示して
いるものである。
振幅値を有していることがわかるであろう。この振幅値
は、約700ボルトの放電管に対する動作電圧に相当す
る。「発明の背景」のところで説明したように、放電管
の再点弧状態のもとで必要な放電管の再点弧電圧は、一
般に放電管の動作電圧の2.3倍であり、100ボルト
の動作電圧の場合には、約250ボルトの再点弧電圧を
必要とする。このような2kOボルトの再点弧電圧は、
約370ボルトの波高値を有する交流電源電圧VACか
ら直接導き出すことができるのであるが、第S図の波形
を有する第9図の回路構成は、フィラメントおよび放電
管のそれぞれの電圧VABおよびVBCの値に関して効
率が好ましくない。第S図の・波形は電圧VBC(放電
管の両端の電圧)によって占有される領域が電圧VAC
(電源電圧)の約30チにすぎないということを示して
いるものである。
電圧VACの領域に対して電圧VABの領域は、交流電
圧VACの内の約200ボルトがフィラメントの励起を
維持するように用いられることを表しているのに対して
、電圧VBCの領域は交流電圧の内の約700ボルトの
みが放電管の励起を維持するために用いられることを表
しているもので−ある。
圧VACの内の約200ボルトがフィラメントの励起を
維持するように用いられることを表しているのに対して
、電圧VBCの領域は交流電圧の内の約700ボルトの
みが放電管の励起を維持するために用いられることを表
しているもので−ある。
主光源としての放電管には電圧VACの大部分を使用し
、逆に補助光源としてのフィラメントには電圧VACの
内のわずかな電圧を使用することが望ましい。放電管と
フィラメントとの間のVACの比率は、安定回路の効率
の目安であり、第3図の波形VAB 、 VBCおよび
VACは約30%の比較的低い回路効率を示している。
、逆に補助光源としてのフィラメントには電圧VACの
内のわずかな電圧を使用することが望ましい。放電管と
フィラメントとの間のVACの比率は、安定回路の効率
の目安であり、第3図の波形VAB 、 VBCおよび
VACは約30%の比較的低い回路効率を示している。
/20ボルト、40Hzの交流電源から得られる動作電
圧、再点弧電圧および波高値を同様に操作しても、第9
図の回路構成においては/20ボルドー1−01(zの
交流電源で直接作動することは好ましくない。
圧、再点弧電圧および波高値を同様に操作しても、第9
図の回路構成においては/20ボルドー1−01(zの
交流電源で直接作動することは好ましくない。
第9図の回路構成の欠点は、第3図に示す本発明の回路
構成によって克服することh−できる。第3図は、コン
デンサCIが交流電源と直列構成のフィラメントおよび
放電管との間に接続されている点を除いて第弘図と構造
的に類似しているものである。第3図においては、コン
デンサCIの両側に点A、A’が示され、フィラメント
と放電管の一端との間に点Bが設けられ、交流電源に接
続される放電管の他端に点Cが設けられている。第3図
に関連する電圧は、第6図に示されている。
構成によって克服することh−できる。第3図は、コン
デンサCIが交流電源と直列構成のフィラメントおよび
放電管との間に接続されている点を除いて第弘図と構造
的に類似しているものである。第3図においては、コン
デンサCIの両側に点A、A’が示され、フィラメント
と放電管の一端との間に点Bが設けられ、交流電源に接
続される放電管の他端に点Cが設けられている。第3図
に関連する電圧は、第6図に示されている。
第4図は、次の弘つの区分に分けられている。
は)スル(atは約300ボルトの波高値を有する交流
電源電圧であるVACを示し、(2)図4 fblは3
00ボルトよりいくらか小さい波高値を有するコンデン
サCIの両端の電圧であるVAA’を示し、(3)図4
fclは、(al約200ボルトの波高値を有するフィ
ラメントと放電管の両端に供給される電圧であるVA’
Cと、[bl約、200ボルトの波高値を有する放電管
の両端に供給される電圧である(部分的に点線で示す)
VBCと、(clフィラメントの両端に供給される電圧
であって、図4fc)においてVA’CとVBCとの間
に斜線を施して示されているVA’ Bとを示しており
、(4)図Aid)は放電管を流れる電流である月を示
している。
電源電圧であるVACを示し、(2)図4 fblは3
00ボルトよりいくらか小さい波高値を有するコンデン
サCIの両端の電圧であるVAA’を示し、(3)図4
fclは、(al約200ボルトの波高値を有するフィ
ラメントと放電管の両端に供給される電圧であるVA’
Cと、[bl約、200ボルトの波高値を有する放電管
の両端に供給される電圧である(部分的に点線で示す)
VBCと、(clフィラメントの両端に供給される電圧
であって、図4fc)においてVA’CとVBCとの間
に斜線を施して示されているVA’ Bとを示しており
、(4)図Aid)は放電管を流れる電流である月を示
している。
スルiclの電圧VBCは、第3図の電圧VT3Cに比
較して、約60ボルトのような比較的低いピーク値を有
する。/10ボルトのこのピーク振幅値は、約60ボル
トの放電管用の動作電圧に対応する。
較して、約60ボルトのような比較的低いピーク値を有
する。/10ボルトのこのピーク振幅値は、約60ボル
トの放電管用の動作電圧に対応する。
「発明の背景」および第に図で説明したように、典型的
には、動作電圧に対してその2.5倍の再点弧電圧を必
要とする。しかしながら、第3図の回路構成で発生され
る乙0ボルトの動作電圧により、/SOボルトの再点弧
電圧を必要とするのみであった。このような/30ボル
トの再点弧電圧は、310ボルトの波高値を有する第4
図の交流電源電圧VACから直接導き出すことができ、
再点弧電圧として望ましい限界内に完全に入っている。
には、動作電圧に対してその2.5倍の再点弧電圧を必
要とする。しかしながら、第3図の回路構成で発生され
る乙0ボルトの動作電圧により、/SOボルトの再点弧
電圧を必要とするのみであった。このような/30ボル
トの再点弧電圧は、310ボルトの波高値を有する第4
図の交流電源電圧VACから直接導き出すことができ、
再点弧電圧として望ましい限界内に完全に入っている。
第グ図に対して第3図の回路構成で発生される低い再点
弧電圧により、本発明の安定回路は220ボルト、30
Hzの交流電源で好ましい態様で直接作動することがで
きる。7.20ボルト、Iり0IIZの交流電源から利
用できる動作電圧、再点弧電圧および波高値に対して同
様な操作を行なうことtごより、第3図の回路構成は/
、20ボルト、AOllzの交流電源で直接作動するこ
とができる。220ボルト、50 Hzの交流電源を用
いた場合の第3図の回路構成に関する前述の説明と第4
図の波形は、本質的に/、20ボルト、1−Ohの交流
電源を用いる場合にも等しく適用でき、その場合には、
第4図の波形を約2対/で縮小すればよい。
弧電圧により、本発明の安定回路は220ボルト、30
Hzの交流電源で好ましい態様で直接作動することがで
きる。7.20ボルト、Iり0IIZの交流電源から利
用できる動作電圧、再点弧電圧および波高値に対して同
様な操作を行なうことtごより、第3図の回路構成は/
、20ボルト、AOllzの交流電源で直接作動するこ
とができる。220ボルト、50 Hzの交流電源を用
いた場合の第3図の回路構成に関する前述の説明と第4
図の波形は、本質的に/、20ボルト、1−Ohの交流
電源を用いる場合にも等しく適用でき、その場合には、
第4図の波形を約2対/で縮小すればよい。
更に、第4図の波形を有する第3図の回路構成は、フィ
ラメントおよび放電管のそれぞれの電圧VA’Bおよび
VBCの値に関して好ましい効率を有している。第S図
の波形に関して前述したのと同様に考慮すると一第4図
の電圧VA’BおよびVBCの波形は、θA3の比較的
高い効率を示している。
ラメントおよび放電管のそれぞれの電圧VA’Bおよび
VBCの値に関して好ましい効率を有している。第S図
の波形に関して前述したのと同様に考慮すると一第4図
の電圧VA’BおよびVBCの波形は、θA3の比較的
高い効率を示している。
第3図の回路構成は、通常電圧低下電力節約状態と呼ば
れる状態の間のような供給電圧が比較的低い場合におい
てさえも放電管6ご所望の動作を行なわせることができ
る。比較的低い電圧状態における第3図の回路構成の所
望の動作は、第7図を参照して説明する。
れる状態の間のような供給電圧が比較的低い場合におい
てさえも放電管6ご所望の動作を行なわせることができ
る。比較的低い電圧状態における第3図の回路構成の所
望の動作は、第7図を参照して説明する。
第7図は、前述した第4図に類似しているものであって
、次のように分けられている。(1)図7(a)は、約
60ボルトの比較的低い波高値を有する電圧VACを示
しており、(2)図7(b)は、約730ボルトの波高
値を有する電圧VAA’を示しており、(3)図7(c
)は、約300ボルトの波高値を有するVA’Cを示す
とともに、VBCも示しており、(4)図7(d)は、
電流Idを示している。本発明を実施しない場合、図7
(a)に示すように電圧VACが約、200ボルトの比
較的低い電圧である場合は、放電管の導通状態を維持す
るのに通常不十分であろう。
、次のように分けられている。(1)図7(a)は、約
60ボルトの比較的低い波高値を有する電圧VACを示
しており、(2)図7(b)は、約730ボルトの波高
値を有する電圧VAA’を示しており、(3)図7(c
)は、約300ボルトの波高値を有するVA’Cを示す
とともに、VBCも示しており、(4)図7(d)は、
電流Idを示している。本発明を実施しない場合、図7
(a)に示すように電圧VACが約、200ボルトの比
較的低い電圧である場合は、放電管の導通状態を維持す
るのに通常不十分であろう。
一般に、第7図の波−形を有する第3図の回路構クルの
間に図7(a)の入力電圧VACに加算され、この結果
図7(c)の電圧’VA’Cがフィラメントと放電管に
供給されるように作動する。この回路構成は、電圧VA
Cの波高値以上の値を有する再点弧電圧を自動的に放電
管に供給するように作動し、これにより電圧■ACが低
下した電圧状態になっても、放電管のアーク状態が消滅
しないようにしている。
間に図7(a)の入力電圧VACに加算され、この結果
図7(c)の電圧’VA’Cがフィラメントと放電管に
供給されるように作動する。この回路構成は、電圧VA
Cの波高値以上の値を有する再点弧電圧を自動的に放電
管に供給するように作動し、これにより電圧■ACが低
下した電圧状態になっても、放電管のアーク状態が消滅
しないようにしている。
コンデンサCIは、放電管の非導通状態の間に図7ib
1図の電圧VAA’で示すようtご電圧VACの波高値
に近い値まで充電され、これが電圧VACに加算される
ようになる。電圧VAA’およびVACを組合せた電圧
が再点弧電圧を形成し、図7(a)の電圧VACの低下
した電圧状態においても放電管のアーク状態が維持され
る。
1図の電圧VAA’で示すようtご電圧VACの波高値
に近い値まで充電され、これが電圧VACに加算される
ようになる。電圧VAA’およびVACを組合せた電圧
が再点弧電圧を形成し、図7(a)の電圧VACの低下
した電圧状態においても放電管のアーク状態が維持され
る。
第7図には、点線で2本の垂直線3oおよび32が示さ
れている。これらの垂直線3oおよび32は、それぞれ
点30a 、 30b 、 30c 、 30d 、
30eお。
れている。これらの垂直線3oおよび32は、それぞれ
点30a 、 30b 、 30c 、 30d 、
30eお。
よび32a 、 32b 、 32c 、 32d 、
32eを有している。
32eを有している。
垂直線30およびその各点は、電圧VACの負の比較的
低い電圧状態の間での放電管の導通状態の開始を示して
いるものであり、垂直線32およびその各点は一電圧V
ACの正の比較的低い電圧状態の間での放電管の導通状
態の開始を示しているものである。
低い電圧状態の間での放電管の導通状態の開始を示して
いるものであり、垂直線32およびその各点は一電圧V
ACの正の比較的低い電圧状態の間での放電管の導通状
態の開始を示しているものである。
点30a、 30b 、 30c 、 30dおよび3
[]eは、それぞれ次の電圧を示しているものである。
[]eは、それぞれ次の電圧を示しているものである。
すなわち(1)点30aは、図7(a)の電圧VACが
低下した電圧状態で、放電管に供給される再点弧電圧で
ある図7fclの電圧VA’Cの負の波高値を示し、電
圧VA’Cは約300ボルトの値を有する。(2)点3
0bは、電圧VA’Cのピーク再点弧電圧を形成するよ
うに図7(a)の電圧VACに加算される図7(b)の
電圧VAA’の正の波高値を示している。(3)点’3
0cは、図7(d)に示されてあり、電圧VA’Cのピ
ーク再点弧電圧に応答して電流Idが負方向に変移する
放電管の導通の開始を示している。(4)点30dは、
コンデンサCIに蓄積された電荷の大部分が放電管に放
電されたことを表わす1図7(b)の電圧VA’ Aの
放電曲線の膝部分を示している。(5)点30eは、図
7(d)に示されてあり、電圧VA’Cの再点弧電圧の
減衰により電流1dが正方向に変化する放電管の導通状
態の終りを示しているものである。
低下した電圧状態で、放電管に供給される再点弧電圧で
ある図7fclの電圧VA’Cの負の波高値を示し、電
圧VA’Cは約300ボルトの値を有する。(2)点3
0bは、電圧VA’Cのピーク再点弧電圧を形成するよ
うに図7(a)の電圧VACに加算される図7(b)の
電圧VAA’の正の波高値を示している。(3)点’3
0cは、図7(d)に示されてあり、電圧VA’Cのピ
ーク再点弧電圧に応答して電流Idが負方向に変移する
放電管の導通の開始を示している。(4)点30dは、
コンデンサCIに蓄積された電荷の大部分が放電管に放
電されたことを表わす1図7(b)の電圧VA’ Aの
放電曲線の膝部分を示している。(5)点30eは、図
7(d)に示されてあり、電圧VA’Cの再点弧電圧の
減衰により電流1dが正方向に変化する放電管の導通状
態の終りを示しているものである。
垂直線32および各点32a 、 321) 、 32
c 、 32dおよび32eは1図7(a)の電圧VA
Cの低下した正方向の電圧状態の間に図7(d)の電流
Idの正方向の導通h″=生ずる第3図の回路構成の動
作を示しているものである。垂直線30およびその各点
30a 、30’l)、 3Qc 、 ’30dおよび
30eに関する説明は、電圧の極性の関係を除いて、そ
れぞれ垂直線32およびその各点32 a 、 32b
、32c 、 32dおよび32eについて適用でき
るものである。
c 、 32dおよび32eは1図7(a)の電圧VA
Cの低下した正方向の電圧状態の間に図7(d)の電流
Idの正方向の導通h″=生ずる第3図の回路構成の動
作を示しているものである。垂直線30およびその各点
30a 、30’l)、 3Qc 、 ’30dおよび
30eに関する説明は、電圧の極性の関係を除いて、そ
れぞれ垂直線32およびその各点32 a 、 32b
、32c 、 32dおよび32eについて適用でき
るものである。
第4図および第7図の電圧の値は、コンデンサCIの値
を適当に選択することにより所望の動作電圧および再点
弧電圧の放電管に適用できるものである。表/に関して
前述したように、表3は前述したパラメータに対するC
Iの代表的な値を1代表的な値の交流電圧VACに対し
て適用した場合について示しているものである。
を適当に選択することにより所望の動作電圧および再点
弧電圧の放電管に適用できるものである。表/に関して
前述したように、表3は前述したパラメータに対するC
Iの代表的な値を1代表的な値の交流電圧VACに対し
て適用した場合について示しているものである。
表3
抵抗性安定回路20を有する照明装置10は。
コンデンサCIを適当に選択することにより7.20ボ
ルト、乙OHzまたハ2.20 V、 !; 0Hz(
7)イずれの交流電源からも直接作動できることを理解
されたい。この抵抗性安定回路は比較的高い効率を有し
ている。抵抗性安定回路20は、このように直接的な作
動を行い、補助光源のフィラメントの所望の性能と共に
主光源の高い効率を有する放電管による所望の性能を達
成する交流動作電圧を発生する。
ルト、乙OHzまたハ2.20 V、 !; 0Hz(
7)イずれの交流電源からも直接作動できることを理解
されたい。この抵抗性安定回路は比較的高い効率を有し
ている。抵抗性安定回路20は、このように直接的な作
動を行い、補助光源のフィラメントの所望の性能と共に
主光源の高い効率を有する放電管による所望の性能を達
成する交流動作電圧を発生する。
第1図は本発明による照明装置を示す図であり、第Ω図
は本発明の一実施例による回路構成を示す図であり、第
3図は第1図に類似した本発明の本質的な構成素子を示
す図であり、第9図は放電 管および交流電源に直接接
続された直列構成のフィラメントを有する回路構成を示
す図であり、第S図は第9図の回路動作に関連する波形
を示す図であり、第4図は220ボルト、jOHzの交
流電源に適用できる第3図の回路構成の動作に関連する
電圧波形を示す図であり、第7図は220ボルト、30
Hzの交流電源の電圧低下の場合における第3図の回路
構成の動作に関連する電圧波形を示す図である。 (主な符号の説明) 10・・・・・・照明装置、14・・・・・・導電性口
金、16・・・・・・ハウジング、20・・・・・・安
定回路、22旧・・起動回路、CI・・・・・・コンデ
ンサ。 特許出願人ゼオラル・ニレクトリソクφカンパニイ代理
人 (7630)生沼徳二 Fig、 / Q
は本発明の一実施例による回路構成を示す図であり、第
3図は第1図に類似した本発明の本質的な構成素子を示
す図であり、第9図は放電 管および交流電源に直接接
続された直列構成のフィラメントを有する回路構成を示
す図であり、第S図は第9図の回路動作に関連する波形
を示す図であり、第4図は220ボルト、jOHzの交
流電源に適用できる第3図の回路構成の動作に関連する
電圧波形を示す図であり、第7図は220ボルト、30
Hzの交流電源の電圧低下の場合における第3図の回路
構成の動作に関連する電圧波形を示す図である。 (主な符号の説明) 10・・・・・・照明装置、14・・・・・・導電性口
金、16・・・・・・ハウジング、20・・・・・・安
定回路、22旧・・起動回路、CI・・・・・・コンデ
ンサ。 特許出願人ゼオラル・ニレクトリソクφカンパニイ代理
人 (7630)生沼徳二 Fig、 / Q
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /、主光源としての放電管と、抵抗素子および補助光源
として作用する、前記放電管と直列に構成されたフィラ
メントと、前記放電管用の起動回路と、前記放電管に直
列に接続されて、端子間に供給される種々の交流電圧を
受けるようになっていて、前記放電管およびフィラメン
トに対して交流動作電圧を供給する抵抗−容量性安定回
路とを有する照明装置において、前記安定回路が、前記
交流電圧を受ける端子の一方と前記直列構成のフィラメ
ントおよび放電管との間に直列に接続されたコンデンサ
を有し、前記コンデンサノ値が、前記放電管とフィラメ
ントの組合せに対する前記交流動作電圧を発生する際に
、前記交流電圧を約//3乃至約///の範囲内の値に
低減するように選択されている照明装置。 λ0%許請求の範囲第1項記載の照明装置において、供
給される前記交流電圧が、SO乃至乙OHzの範囲内の
周波数で//左乃至2gOボルトの範囲の値を有し、前
記コンデンサが、約グμF乃至約4.tltFの範囲内
の選択された値を有している照明装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の照明装置において、前
記安定回路は、供給される前記交流電圧が約//3に低
下した場合においても前記交流動作電圧を発生する照明
装置。 グ、光源としての放電管と、前記放電管と直列構成の抵
抗素子と、前記放電管用の起動回路と、前記放電管に直
列に接続され、端子間に供給される種々の交流電圧を受
けるようになっていて、前記放電管およびフィラメント
に対して交流動作電圧を供給する抵抗−容量性安定回路
とを有する照明装置において、前記安定回路が、前記交
流供給電圧を受ける端子の一方と前記直列構成の前記フ
ィラメントおよび放電管との間に直列に接続されたコン
デンサを有し、前記コンデンサの値が、前記放電管およ
びフィラメントの組合せに対する前記交流動作電圧を発
生する際に、前記交流電圧を約//3乃至約///の範
囲内の値に低減するように選択されている照明装置。 左、特許請求の範囲第グ項記載の照明装置において、前
記交流電圧が、左0乃至AOIIZの範囲の周波数で/
/汐乃至、2goボルト範囲内の値を有し、前記コンデ
ンサが、約11ttF乃至乙SμFの範囲内の選択され
た値を有している照明装置。 乙、特許請求の範囲第グ項記載の照明装置において、前
記安定回路は、前記交流電圧が約//3に低下した場合
においても前記交流動作電圧を発生する照明装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US48883383A | 1983-04-26 | 1983-04-26 | |
US488833 | 1983-04-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS601796A true JPS601796A (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=23941305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8210684A Pending JPS601796A (ja) | 1983-04-26 | 1984-04-25 | 低電圧放電管を有するランプの安定回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601796A (ja) |
DE (1) | DE3414820A1 (ja) |
FR (1) | FR2545311A1 (ja) |
GB (1) | GB2139022A (ja) |
NL (1) | NL8401333A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
HU195381B (en) * | 1986-04-02 | 1988-04-28 | Tungsram Reszvenytarsasag | Electronic firing unit for high-pressure discharge lamps |
US5118994A (en) * | 1990-05-25 | 1992-06-02 | Gte Laboratories Incorporated | Method and circuit for improved hid lamp maintenance |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB331557A (en) * | 1929-01-07 | 1930-07-07 | Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh | Means for operating electric luminous discharge tubes with high tension alternating currents |
GB491070A (en) * | 1937-01-25 | 1938-08-25 | Gen Electric Co Ltd | Improvements in or relating to electric circuits supplying electric discharge devices |
GB521498A (en) * | 1937-11-25 | 1940-05-23 | Quarzlampen Gmbh | Device for operating high-pressure metal-vapour electric discharge lamps having thermionic electrodes |
GB511199A (en) * | 1938-02-15 | 1939-08-15 | Gen Electric Co Ltd | Improvements in sources of light comprising a high-pressure mercury vapour electric discharge and an incandescent filament in series with it |
US3364386A (en) * | 1964-11-09 | 1968-01-16 | Tokyo Shibaura Electric Co | Pulse generating means for starting discharge lamps |
US3527982A (en) * | 1968-07-31 | 1970-09-08 | Gen Electric | Discharge lamp ballasting |
GB1493330A (en) * | 1975-06-11 | 1977-11-30 | Cates J | Discharge lamp operating circuit |
US4029989A (en) * | 1975-09-12 | 1977-06-14 | North American Philips Corporation | Electric discharge lamp with voltage multiplier circuit having a capacitance which changes with temperature |
US4163176A (en) * | 1977-10-07 | 1979-07-31 | Gte Sylvania Incorporated | Energy saving fluorescent lamp |
ZA796163B (en) * | 1978-11-20 | 1980-10-29 | Pracdes Ltd | Control circuit for gas descharge lamps |
DE3022930A1 (de) * | 1980-06-19 | 1982-01-07 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH, 8000 München | Zuend- und betriebsschaltung fuer eine niederdruckentladungslampe |
-
1984
- 1984-04-11 GB GB08409390A patent/GB2139022A/en not_active Withdrawn
- 1984-04-19 DE DE19843414820 patent/DE3414820A1/de not_active Withdrawn
- 1984-04-25 JP JP8210684A patent/JPS601796A/ja active Pending
- 1984-04-25 FR FR8406461A patent/FR2545311A1/fr not_active Withdrawn
- 1984-04-25 NL NL8401333A patent/NL8401333A/nl not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2545311A1 (fr) | 1984-11-02 |
DE3414820A1 (de) | 1984-11-08 |
NL8401333A (nl) | 1984-11-16 |
GB8409390D0 (en) | 1984-05-23 |
GB2139022A (en) | 1984-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6229096A (ja) | 高圧放電灯点弧点灯装置 | |
EP0195248A2 (en) | High intensity discharge lamp starting and operating apparatus | |
US4914354A (en) | Reactor-type ballast circuit | |
JPH06203981A (ja) | 高電圧放電ランプの電子バラスト | |
JP3325287B2 (ja) | 回路装置 | |
US6373199B1 (en) | Reducing stress on ignitor circuitry for gaseous discharge lamps | |
US4626745A (en) | Ballast circuit for lamps with low voltage gas discharge tubes | |
US6608451B2 (en) | Ballast circuit with an ignitor for starting multiple HID lamps | |
US4562381A (en) | Starting circuit for multiple fluorescent lamps | |
JPS601796A (ja) | 低電圧放電管を有するランプの安定回路 | |
US3931543A (en) | Starting and operating circuit for gaseous discharge lamps | |
US4555647A (en) | Ballast circuit for gas discharge tubes utilizing time-pulse additions | |
US4609849A (en) | High pressure sodium vapor lamp having D.C. resistive ballast circuits | |
US4900986A (en) | Ballast circuit for starting fluorescent lamps | |
HU183859B (en) | Electric device containing at least one low-pressure mercury-arc discharge tube | |
JPS61110997A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
US20030137257A1 (en) | Reactor and ballast system | |
US7378803B2 (en) | Igniting pulse booster circuit | |
JPH0113360Y2 (ja) | ||
JP4342688B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPS6151799A (ja) | 高圧ナトリウムランプの始動方法 | |
JPS6134893A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPS596477B2 (ja) | 放電灯調光装置 | |
JPH09511870A (ja) | 高輝度放電ランプの点弧回路 | |
JPH07296980A (ja) | 放電ランプ点灯装置 |