JPS60262048A - 溶液濃度の分析方法 - Google Patents

溶液濃度の分析方法

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JPS60262048A
JPS60262048A JP59119377A JP11937784A JPS60262048A JP S60262048 A JPS60262048 A JP S60262048A JP 59119377 A JP59119377 A JP 59119377A JP 11937784 A JP11937784 A JP 11937784A JP S60262048 A JPS60262048 A JP S60262048A
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JP
Japan
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line
urea
bottleneck
narrow path
temperature
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Pending
Application number
JP59119377A
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English (en)
Inventor
Toyotaro Kawabe
河辺 豊太郎
Masato Itaya
板谷 正人
Yasurou Masuyuki
舛行 康郎
Tetsuo Yoshiyama
吉山 哲生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N25/00Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
    • G01N25/14Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by using distillation, extraction, sublimation, condensation, freezing, or crystallisation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/141Feedstock

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は溶液濃度の分析方法に関するものである。
〔背景技術〕
溶液の濃度を測定する方法として、化学的、電気的、あ
るいは光学的手法が種々開発され実用に供されている。
一方、高温高圧下における溶液の・濃度を測定しなけれ
ばならない化学プラントも各種存在している。例えば、
尿素製造プラントにおいては、アンモニア、二酸化炭素
及び少量の尿素を溶解する溶液を取扱う配管が数多く存
在し、時により、尿素及び/又はカルバミン酸アンモニ
ウムの含有量が増えて配管内に晶出し固化し、連続運転
に支障を来たすことがある・。このような高温高圧下に
おける特定物質の濃度を測定するためには、通常は、ラ
インから一部サンプルを抜き出し、これを常法により分
析する方法が採用されるが、プロセスの正常な運転を確
保するためには、プロセス外にサンプルを抜き出すこと
なく、プロセスに結合した分析系とすることが望ましい
本発明は、以上のような問題に鑑み、結晶性物質を含!
溶解する溶液の分析方法について鋭意研究を行ない、本
発明を完成するに至ったものである。
〔発明の開示〕
すなわち、本発明の溶液濃度の分析方法は、所定温度に
冷却した結晶性物質を含有する被検溶液を、1乃至数個
所の紋りを有する隘路に導き、該隘路中で被検溶液中の
結晶成分の一部又は全部を晶出せしめ、該隘路内の温度
変化から晶出温度をめ、晶出温度−濃度相関か、ら被検
溶液の濃度を測定するにあたり、該隘路内の一部又は全
部の閉塞による圧力変化から晶出の終了時期を検知する
とともに該隘路を加熱して晶出物質を溶解せしめること
を特徴とするものである。
本発明の対象となる溶液は、結晶性物質を含有溶解する
溶液である。ガス状混合物であっても冷−却することに
より液体となし、本発明における被検溶液となしうろこ
とは言うまでもない。被検溶液は冷却されなから1乃至
数個所の紋りを有する隘路に導かれる。1乃至数個所の
絞りは、隘路内において十分攪拌効果を生じさせ過飽和
状態となることを防止する。紋りの数は隘路の径、形状
に応じて適宜定められる。所定の温度間隔で冷却をつづ
けるとある温度で溶解している結晶性物質は晶出する。
このとき結晶化熱により隘路内で温度変化が生ずる。こ
れを晶出温度とする。ある圧力塵が測定きれる。
本発明においては、隘路内に結晶が析出又は固、化する
と隘路の一部又は全部が閉塞し、隘路内の圧力が変化す
るのでこの圧力変化を検知して測定の目途とするととも
に所定圧力に達したらこの隘路を加熱して晶出物質を溶
解せしめて次の測定を容易ならしめるものである。
本発明を尿素製造プロセスに適用した例にもとづき具体
的に説明する。
□。3カよお、ア、4イ、ワカ、ア7.=lアとを尿素
生成温度及び圧力において反応させ。
得られた尿素合成液を順次圧力が低下する複数の未反応
アンモニウムカーバメート分解段階を通して該尿素合成
液中に含まれる未反応アンモニウムカーバメートを分解
し、アンモニア、二酸化炭素及び水蒸気の混合ガスとし
て分離し、こうして得られた僅かな量のアンモニア及び
二酸化炭素を含有する尿素水溶液を減圧濃縮して結晶尿
素を生成させ、遠心分離し、一方分離された該混合ガス
を吸収媒体に順次吸収させ、尿素合成域に循環回収する
方法が確立された技術として知られている。
尿素合成液中に含まれる未反応アンモニウムカーバメー
トを分解して得られるアンモニア、二酸化炭素を順次吸
収させた吸収溶液には、通常アンモニアO〜50%(重
量)、二酸化炭素0〜50%(重量)のほか、尿素が0
〜100%(重量)含まれている。この吸収溶液は尿素
合成域に循環されるが、このラインから該吸収溶液の一
部を濃度分析系に取り出す。取り出された吸収溶液は、
結晶性物質が過飽和にならないよう、所定の温度間隔で
冷却される。この温度情報は、計測制御系に伝達される
ようにしておく。冷却は、例えばラインを蛇管にして水
浴を通すことによって行なわれ、水溶温度としては、冷
却の段階で結晶性物質が析出しない温度(T、)が選ば
れる。冷却された吸収溶液は、圧力(P)及び温度(T
2)の測定のできるラインを通じて1乃至数箇所の紋り
を有する隘路に導かれる。圧力情報(P)は計測制御系
に伝達されるようにしておく。この隘路中において、1
乃至数箇所の絞りによって吸収溶液は、十分攪拌され、
晶出温度にまで冷却されると、隘路中で吸収溶液中の結
晶性物質の一部又は全部が晶出される。隘路末端は、分
離された混合ガスを吸収媒体に順次吸収させる系内とラ
インで結ばれ、このラインの隘路末端付近にはライン内
の温[(’r、+ )を計測できるよう温度計を設け、
この温度情報は計測制御系に伝達される“。
また、隘路器゛分は、ジャケット等で加熱できるように
しておく。
隘路内で結晶性物質の一部又は全部の晶出が始まると、
結晶化熱により温度T、が変化するとともに全部が晶出
すると隘路内の圧力(P)も変化する。
計測制御系にはあらかじめ、吸収溶液中の結晶性物質濃
度が圧力、冷却温度及び晶出温度の関数として情報が与
えられており、計測値T1、T8、Pにより吸収溶液中
の結晶性物質濃度(C)がめられる。この濃度情報は、
分離された混合ガスを吸収媒体に順次吸収させる系の吸
収媒体の供給量の制御系に連動させておき、所定の濃度
以上になったら濃度を小さく維持することができるよう
にしておくのが好ましい。勿論、濃度情報にもとづき手
動で吸収媒体の供給量を変化させてもよい。
隘路内の晶出した結晶性物質は、計測終了後ジャケット
により加熱溶解せしめ、分離された混合ガスを吸収媒体
に順次吸収させる系内に回収される。
本発明によれば、結晶性物質を溶解する溶液中の濃度を
効率よく、連続的に測定することが可能−となる。化学
プラントのプロセスに直結すれば、プロセスの正常な運
転を確保しながら溶液濃度を分析することができる。
〔発明を実施するための好ましい形態〕以下に実施例に
より本発明を具体的に説明する。
実施例に 酸化炭素とアンモニアとを尿素生成温度及び圧力におい
て反応させ、得られた尿素合成液を順次圧力が低下する
複数の未反応アンモニウムカーバメート分解段階を通し
て該尿素合成液中に含まれる未反応アンモニウムカーバ
メートを分解し、アンモニア、二酸化炭素及び水蒸気の
混合ガスとして分離し、こうして得られた僅かな量のア
ンモニア及び二酸化炭素を含有する尿素水溶液を減圧濃
縮して、結晶尿素を生成させ、遠心分離し、一方分離さ
れた混合ガスは、吸収媒体に順次吸収させ尿素合成域に
循環させた。
第1図は、このプロセス中吸収塔から尿素合成域に循環
するラインに、本発明の1例としての濃度分析系を組み
込んだフローを示すものである。
ライン1を通して圧力17”/cjG、温度125℃の
アンモニア、二酸化炭素、水蒸気及び微量の 1尿素を
含有する混合ガスを吸収塔2において吸収媒体に吸収さ
せ、ライン3、ポンプ4.5、ライン6を経て尿素合成
域7に循環させた。
ライン6から、パルプ7.8を有するライン9を通じて
吸収溶液の一部を水浴10に通した。水浴10内では、
配管は蛇管11とした。水浴10は、約り℃/分の温度
間隔で冷却していった。
この温度情報T1は、計測制御系12に伝達した。
冷却された吸収溶液はライン13を通じて隘路14に導
かれる。ライン13の圧力情報Pは計測制御系12に伝
達した。隘路14は加熱ジャケット15により加熱可能
にしておく。隘路14はライン16を介してライン1に
接続した。ライン16の隘路14近傍の温度情報T3は
計測制御系1反伝達した。
温度T3が低くなり、ある温度に達すると隘路14内で
尿素結晶が晶出しはじめ、晶出とともに結晶化熱により
温度T8は上昇し、隘路14内が閉塞すると温度T3の
変化がな(なった。その時点でジャケット15により隘
路14を加熱して晶出尿素を溶解し、ライン16を通じ
てライン1に回収された。
T3、圧力Pの関数として尿素濃度Cの情報をあらかじ
め与えておいた。
計測制御系における演算により、この吸収溶液中の尿素
の濃度は20%(重量)とめられ、この数値は、安全運
転条件の限界18%を超過していたため、ただちにライ
ン1に水蒸気を供給するライン(図示しない)を通して
ライン1に水蒸気を供給し、18%(重量)以下となる
よう希釈した。
実施例2 ホルムアルデヒド、水酸化ナトリウム、アセトアルデヒ
ドを反応させベントエリニストールを生成させ、余剰の
アルカリをギ酸等で中和し、濾過分離して粗ペンタエリ
ニストールを得、これを高純度品とする為に再溶解槽に
投入し、後述する遠心分離様母液と濃度調整の為の純水
で完全に溶解し、活性炭等の吸着材層を通すことにより
精製する。この処理された液を濃縮晶出させ遠心分離機
により結晶を分離し乾燥させて製品ペンタエリエストー
ル結晶とする。
第3図は、このプロセス中再溶解槽から吸着塔へ送液す
るラインに本発明の濃度分析系を組み込んだフローを示
すものである。
粗ペントール結晶はライン1を通して再溶解槽4に投入
されライン2かもの遠心分離様母液及びライン3からの
純水により溶解させポンプ5、ライン6、吸着塔7、ラ
イン8を経て濃縮系9に送液した。
ライン6からバルブ10.11を有するライン12を通
して溶解液の一部を水浴・13に通した。水浴13内で
は配管は蛇管・14とした。水浴13は約り℃/分の温
度間隔で冷却していった。この温度情報T、は計測制御
系19に伝達した。
冷却された吸収液はライン15を通じて、隘路16に導
かれる。ライン15の圧力情報Pは計測制御系19に伝
達し隘路16は加熱ジャケット17にへ より加熱可能
にしておき、ライン18を介して再溶解槽4に循環した
。ライン18の隘路16近傍の温度情報T3は計測制御
系19に伝達した。
温度T3が低くなりある温度に達すると、隘路16内で
結晶が晶出しはじめ、晶出とともに結晶化熱により温度
T3は上昇し、隘路16内が閉塞すると温度T3の変化
がなくなった。その時点でジャケント17により隘路1
6を加熱して晶出物質を溶解しライン18を通じて再溶
解槽4に回収された。
温度T3と時間の関係のパターンは第2図と同様になっ
た。
計測制御計19には水浴温度T、、晶出温度T3、圧力
Pの関数として、再溶解液濃度Cの情報をあらかじめ与
えておいた。
計測制御系における演算により、この再溶解溶液中のペ
ンタエリニストール濃度は30%(重量)とめられ、こ
の数値は運転限界の31%を下回っていたため、ただち
にライン3からの純水量を減じ31%(重量)程度とな
る様に制御した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例1を示すフローシートである
。 ( 第2図は、温度(T3)と時間の関係のパターンを示す
グラフである。 第3図は、本発明の実施例2を示すフローシートである
。 特許出願人 三井東圧化学株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定温度に冷却した結晶性物質を含有する被検溶
    液を、1乃至数個所の紋りを有する隘路に導き、該隘路
    中で被検溶液中の結晶成分の・一部又は全部を晶出せし
    め、該隘路内の温度変化から晶出温度をめ、晶出温度−
    濃度相関から被検溶液の濃度を測定するにあたり、該隘
    路内の一部又は全部の閉塞による圧力変化から晶出の終
    了時期を検知するとともに該隘路を加熱して晶出物質を
    溶解せしめることを特徴とする溶液濃度の分析方法。
  2. (2)結晶性物質が尿素結晶である特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。
  3. (3)結晶性物質がペンタエリスリトール結晶である特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。
JP59119377A 1984-06-11 1984-06-11 溶液濃度の分析方法 Pending JPS60262048A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5347038A (en) * 1976-10-08 1978-04-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd Liquid feeding device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5347038A (en) * 1976-10-08 1978-04-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd Liquid feeding device

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