JPS6026196A - 井戸ポンプの自動空気補給装置 - Google Patents
井戸ポンプの自動空気補給装置Info
- Publication number
- JPS6026196A JPS6026196A JP13395183A JP13395183A JPS6026196A JP S6026196 A JPS6026196 A JP S6026196A JP 13395183 A JP13395183 A JP 13395183A JP 13395183 A JP13395183 A JP 13395183A JP S6026196 A JPS6026196 A JP S6026196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- air
- hole
- pressure tank
- automatic air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は井戸ポンプの自動空気補給装置の改良に関す
るものである。
るものである。
従来この種の装置として第１図及び第２図に示すものが
あった。図において、ｌは自動空気補給装置で、カバー
２と、ケース３からなり、カバー２とケース３との間に
挾持されたダイヤフラム４と全盲している。なお、ダイ
ヤフラム４により図中点線で承す位置で室Ａ、室Ｂ？ｒ
構成している。
あった。図において、ｌは自動空気補給装置で、カバー
２と、ケース３からなり、カバー２とケース３との間に
挾持されたダイヤフラム４と全盲している。なお、ダイ
ヤフラム４により図中点線で承す位置で室Ａ、室Ｂ？ｒ
構成している。
３ａはケース３に形成された貫通穴、６はカバー２側の
室Ａ’ｊポンプ５の吸込側５ａ Ｋ連通する連通管、８
はに通人３ａ ｆ介してケースｓ側の室Ｂ？圧圧力タン
ク円内連通ずるレベルパイプ、９はカバー２とダイヤフ
ラム４との間にバネ受１０ ｉ介して設けられたスプリ
ングで、ダイヤフラム４全下方へ付勢している。１１は
ケースｓ側の室Ｂに連通するように設けられた空気吸入
弁であり、弁座１２゜ボール弁１３．弁フタ１４．押バ
ネ１５で構成されている。ｌａは空気室である。なお、
空気吸入弁１１は、通常は押バネ１５によってボール弁
１３が弁座１２に押圧され、閉成状態にある。１６け連
通管６金ケース２へ気密に取付ける袋ナツト、１１ハ圧
力タンク１の上部に設けられた導管で、内部にレベルパ
イプ８が装置されている。
室Ａ’ｊポンプ５の吸込側５ａ Ｋ連通する連通管、８
はに通人３ａ ｆ介してケースｓ側の室Ｂ？圧圧力タン
ク円内連通ずるレベルパイプ、９はカバー２とダイヤフ
ラム４との間にバネ受１０ ｉ介して設けられたスプリ
ングで、ダイヤフラム４全下方へ付勢している。１１は
ケースｓ側の室Ｂに連通するように設けられた空気吸入
弁であり、弁座１２゜ボール弁１３．弁フタ１４．押バ
ネ１５で構成されている。ｌａは空気室である。なお、
空気吸入弁１１は、通常は押バネ１５によってボール弁
１３が弁座１２に押圧され、閉成状態にある。１６け連
通管６金ケース２へ気密に取付ける袋ナツト、１１ハ圧
力タンク１の上部に設けられた導管で、内部にレベルパ
イプ８が装置されている。
次いで動作について説明する。ポンプ５が運転されて吸
込側５ａが負圧になると、吸込側５ａｖｃ連通している
カバー２の室Ａが負圧になり、ダイ、セフラム４Ｖｉス
プリング９の押圧力に抗して、ケース３の内壁側から、
カバー側へ反転する。ダイヤフラム４が反転すると、ケ
ース３側の室Ｂも負圧となり、ボール弁１３が弁座１２
から離脱し、室Ｂは外部の空気を空気吸入弁１１より吸
入する。ここで、圧力タンクγ内の水位がＴ、＋１の場
合、圧力タンク７内の水もレベルパイプ８を通って室Ｂ
Ｋ吸入される。ポンプ５が停止すると、吸込側５ａの圧
力もタンク７内の圧力と同一となり、スプリング９の押
圧力により、ダイヤフラム４がケースｓ側へ反転し、室
ＢＫ吸入された空気は圧力タンクマ内ヘレベルバイグ８
を通って補給される。
込側５ａが負圧になると、吸込側５ａｖｃ連通している
カバー２の室Ａが負圧になり、ダイ、セフラム４Ｖｉス
プリング９の押圧力に抗して、ケース３の内壁側から、
カバー側へ反転する。ダイヤフラム４が反転すると、ケ
ース３側の室Ｂも負圧となり、ボール弁１３が弁座１２
から離脱し、室Ｂは外部の空気を空気吸入弁１１より吸
入する。ここで、圧力タンクγ内の水位がＴ、＋１の場
合、圧力タンク７内の水もレベルパイプ８を通って室Ｂ
Ｋ吸入される。ポンプ５が停止すると、吸込側５ａの圧
力もタンク７内の圧力と同一となり、スプリング９の押
圧力により、ダイヤフラム４がケースｓ側へ反転し、室
ＢＫ吸入された空気は圧力タンクマ内ヘレベルバイグ８
を通って補給される。
このように、ポンプ５の運転停止の度毎に空気全補給す
ることになるが、この補給策を多くするためＶＣｉｊ、
ポンプ運転時に室Ｂヘレベルバイプ８を通って吸入する
水の量を極力少なくする必要があり、このレベルパイプ
８の内径は非常に小さな例えば０．５〜１ｍｍ程鹿の大
きさとして、通水抵抗を大きくしている。
ることになるが、この補給策を多くするためＶＣｉｊ、
ポンプ運転時に室Ｂヘレベルバイプ８を通って吸入する
水の量を極力少なくする必要があり、このレベルパイプ
８の内径は非常に小さな例えば０．５〜１ｍｍ程鹿の大
きさとして、通水抵抗を大きくしている。
次に圧力タンク７内の空気量が必要以上に多くなって、
タンクマ内の水位がＬ２になった場合は、レベルパイプ
８の先端は圧力タンクγ内の空気に開口しているため、
ポンプ運転時にダイヤフラム４がカバー２側に反転して
も、タンク７内の空気がレベルパイプ８ケ通って室Ｂへ
吸入されるため、外部からの空気の吸入がなく、必要以
上にタンク１内へ空気が補給されることはない。
タンクマ内の水位がＬ２になった場合は、レベルパイプ
８の先端は圧力タンクγ内の空気に開口しているため、
ポンプ運転時にダイヤフラム４がカバー２側に反転して
も、タンク７内の空気がレベルパイプ８ケ通って室Ｂへ
吸入されるため、外部からの空気の吸入がなく、必要以
上にタンク１内へ空気が補給されることはない。
従来の自動空気補給装置は上記の説明のように５レベル
パイプの通水抵抗ケ大きくするために、レベルパイプの
内径全極力細くする必要があり、その為に水垢等でレベ
ルパイプが閉塞し、空気補給が不可能となることがあり
、又補給の度毎に圧力タンク内の水を自動空気補給装置
へ吸入するため、外部の空気？一定量補給するためには
、自動空気補給装置を大形としなくて汀ならないという
欠点も有していた。
パイプの通水抵抗ケ大きくするために、レベルパイプの
内径全極力細くする必要があり、その為に水垢等でレベ
ルパイプが閉塞し、空気補給が不可能となることがあり
、又補給の度毎に圧力タンク内の水を自動空気補給装置
へ吸入するため、外部の空気？一定量補給するためには
、自動空気補給装置を大形としなくて汀ならないという
欠点も有していた。
更にまた、ポンプが停止すると、吸込側５ａの圧力もタ
ンク内の圧力と同一となり、ダイヤフラム４は中央音ス
プリング９で付勢されているため、まず、中央部が、変
位して貫通穴３ａ ｆ閉じることになり、第２の室内の
空気が充分に圧力タンク内へ補給されず、特に第２の室
内に水が侵入している場合シて、ケース３が皿状であれ
ば、水だけが圧力タンク内へ移動し、最悪の場合ｅζに
空気が全く補給されないことも発生ずる欠点ス５ぷあつ
１こ。
ンク内の圧力と同一となり、ダイヤフラム４は中央音ス
プリング９で付勢されているため、まず、中央部が、変
位して貫通穴３ａ ｆ閉じることになり、第２の室内の
空気が充分に圧力タンク内へ補給されず、特に第２の室
内に水が侵入している場合シて、ケース３が皿状であれ
ば、水だけが圧力タンク内へ移動し、最悪の場合ｅζに
空気が全く補給されないことも発生ずる欠点ス５ぷあつ
１こ。
本発明は上記のような従来装置の欠点を除去するべくな
され１こもので、自動空気補給装置の第２の室側内壁に
は直通穴と空気吸入室と全連通する径方向酵を構成する
ことにより、圧力タンクへ確実に空気を補給できる井戸
ポンプの自動空気補給装置を提供することを目的として
いる。
され１こもので、自動空気補給装置の第２の室側内壁に
は直通穴と空気吸入室と全連通する径方向酵を構成する
ことにより、圧力タンクへ確実に空気を補給できる井戸
ポンプの自動空気補給装置を提供することを目的として
いる。
以下、この発明の一実施例全第３図、第４図について説
明する。図において、１日はケース３とレベルパイプ８
との間の連通部の中間に形成されたフロート弁室１９内
に設けたフロート弁、２０はフロート弁室１９の上方で
、ケース３の下部に形成され１こフロート弁座、８１は
内径４〜５ｍｍのレベルパイプである。２１はフロート
弁ｇ１９とレベルパイプ８１との間に配置され保持部材
を構成するフタであり、上記フロート弁１８ヲフロート
弁呈１９内に保持している。２２は上記フロート弁室１
９の筐体となるフロート弁室本体であり、上記フタ２１
が装置されている。２３４−ｉフタ２１に形成さねた連
通孔、２４はダイヤフラム４に対向してり゛−ス３の内
壁に形成された複数個の径方向溝であり、１つの溝は空
気吸入弁］ｌの空気室１１ａと貫通穴３ａとを連通して
いる。
明する。図において、１日はケース３とレベルパイプ８
との間の連通部の中間に形成されたフロート弁室１９内
に設けたフロート弁、２０はフロート弁室１９の上方で
、ケース３の下部に形成され１こフロート弁座、８１は
内径４〜５ｍｍのレベルパイプである。２１はフロート
弁ｇ１９とレベルパイプ８１との間に配置され保持部材
を構成するフタであり、上記フロート弁１８ヲフロート
弁呈１９内に保持している。２２は上記フロート弁室１
９の筐体となるフロート弁室本体であり、上記フタ２１
が装置されている。２３４−ｉフタ２１に形成さねた連
通孔、２４はダイヤフラム４に対向してり゛−ス３の内
壁に形成された複数個の径方向溝であり、１つの溝は空
気吸入弁］ｌの空気室１１ａと貫通穴３ａとを連通して
いる。
本発明の自動空気補給装置の動作灯、ポンプ運転時にダ
イヤフタＡ、 ４が、カバー２側に反転すると室Ｂが負
圧になるのは従来装置と同様であるが、タンクγ内の水
はレベルパイプ８内を上昇して来ると、その浮力に、Ｃ
リフロート弁１８はフロート弁座２０ ＶＣ押しつけら
れ、水は室Ｂ内へ吸入されることがない。そのため、外
部からの空気だけが、空気吸入弁１１より自動空気補給
装置１内へ吸入されることになる。ポンプ停止時Ｋｉ、
スプリング９の押圧力にエリダイヤフラム４がケース３
側へ反転し、吸入された空気ＶＣ１つて７０一ト弁１日
が下方へ押し下げらね、空気はレベルパイプ８１全通っ
て圧力タンクマ内へ補給される。タンク内水位がＬ２の
場合ｖｃば、フロート弁室１９までＶＣは水が上昇しな
いため、フロート弁１８が閉じることなく、圧力タンク
７内の空気を室Ｂへ吸入するので、８装以上の空気ケタ
ンク７へ補給することもない。
イヤフタＡ、 ４が、カバー２側に反転すると室Ｂが負
圧になるのは従来装置と同様であるが、タンクγ内の水
はレベルパイプ８内を上昇して来ると、その浮力に、Ｃ
リフロート弁１８はフロート弁座２０ ＶＣ押しつけら
れ、水は室Ｂ内へ吸入されることがない。そのため、外
部からの空気だけが、空気吸入弁１１より自動空気補給
装置１内へ吸入されることになる。ポンプ停止時Ｋｉ、
スプリング９の押圧力にエリダイヤフラム４がケース３
側へ反転し、吸入された空気ＶＣ１つて７０一ト弁１日
が下方へ押し下げらね、空気はレベルパイプ８１全通っ
て圧力タンクマ内へ補給される。タンク内水位がＬ２の
場合ｖｃば、フロート弁室１９までＶＣは水が上昇しな
いため、フロート弁１８が閉じることなく、圧力タンク
７内の空気を室Ｂへ吸入するので、８装以上の空気ケタ
ンク７へ補給することもない。
史に、連通穴２３ ′ｆ：設けたフタ２１がフロート弁
室１９Ｋ１％ｉＪされているので、フロート弁１８ハ、
フロート弁室１９内に収納されることになり、自動空気
補給装置コ、を導管１’７Ｖｃ取付ける時、フロート弁
１８はフロート弁室１９内に確実に保持さね、また、フ
ロート弁室本体２２を導管１７から取外す場合において
も、フロート弁１８の脱落が阻止される。なお、フロー
ト弁室１９内とレベルパイプ８１内とけ連通穴２３で連
通しているので、フロート弁１８の開閉動作は阻害され
ることはない。
室１９Ｋ１％ｉＪされているので、フロート弁１８ハ、
フロート弁室１９内に収納されることになり、自動空気
補給装置コ、を導管１’７Ｖｃ取付ける時、フロート弁
１８はフロート弁室１９内に確実に保持さね、また、フ
ロート弁室本体２２を導管１７から取外す場合において
も、フロート弁１８の脱落が阻止される。なお、フロー
ト弁室１９内とレベルパイプ８１内とけ連通穴２３で連
通しているので、フロート弁１８の開閉動作は阻害され
ることはない。
ところで、ダイヤフラム４がケース３側へ反転した場合
、寸ずダイヤフラム４の中央部が貫通穴３ａ ｆ閉じる
よう動作し、ケース３内の水音フロート弁室１９→レペ
ルバイグ８１→圧力タンクツへともどすと共に、ケース
３内の空気全も圧力タンク内へ補給することになる。つ
まり、貫通穴３ａ端部にダイヤフラム４が接した状態で
あっても、空気室１１ａと貫通穴３ａとが径方向溝２４
により連通していると共に、この径方向溝２４が複数本
形成されているため、空気室１１ａへ逃げようとする空
気や貫通穴３ａの周囲の空気は容易に径方向溝２４を介
して貫通穴３ａ→フロート弁室１９へと移動する。
、寸ずダイヤフラム４の中央部が貫通穴３ａ ｆ閉じる
よう動作し、ケース３内の水音フロート弁室１９→レペ
ルバイグ８１→圧力タンクツへともどすと共に、ケース
３内の空気全も圧力タンク内へ補給することになる。つ
まり、貫通穴３ａ端部にダイヤフラム４が接した状態で
あっても、空気室１１ａと貫通穴３ａとが径方向溝２４
により連通していると共に、この径方向溝２４が複数本
形成されているため、空気室１１ａへ逃げようとする空
気や貫通穴３ａの周囲の空気は容易に径方向溝２４を介
して貫通穴３ａ→フロート弁室１９へと移動する。
なお、径方向溝２４の本数には特に制限されるものでな
く、多数設けても良いことは云うまでもない。
く、多数設けても良いことは云うまでもない。
第５図、第６図はこの発明の他の実施例を示すもので、
２５は径方向溝に対応した位置においてケース３外壁に
形成された複数個の補強リブである。
２５は径方向溝に対応した位置においてケース３外壁に
形成された複数個の補強リブである。
上記のように構成されたものにおいては、補強リブ２５
ハ、ケース３全体の補強をおこなうと共に、径方向溝２
４近傍の薄肉化を防ぐことになり、ケース３全体の補強
と、径方向溝２４近傍の局部的な補強を行うことができ
る。
ハ、ケース３全体の補強をおこなうと共に、径方向溝２
４近傍の薄肉化を防ぐことになり、ケース３全体の補強
と、径方向溝２４近傍の局部的な補強を行うことができ
る。
以上のようにこの発明は自動空気補給装置の第２の室側
内壁には貫通穴と空気吸入室とを連通ずる径方向溝全形
成したので、ダイヤフラムの反転時に第２の室内の空気
を圧力タンク内に確実に補給することができる効果があ
る。
内壁には貫通穴と空気吸入室とを連通ずる径方向溝全形
成したので、ダイヤフラムの反転時に第２の室内の空気
を圧力タンク内に確実に補給することができる効果があ
る。
また、自動空気補給装置本体外壁のうち径方向溝に対応
した位置に補強リブを構成した場合には、この補強リブ
を、径方向溝の局部的補強と自動空気補給装置本体全体
の補強とに兼用できる効果がある。
した位置に補強リブを構成した場合には、この補強リブ
を、径方向溝の局部的補強と自動空気補給装置本体全体
の補強とに兼用できる効果がある。
第１図は自動空気補給装置全取付けた井戸ポンプの構成
図、第２図は従来の自動空気補給装置の縦断面図、第３
図はこの発明による自動空気補給装置の一実施例の縦断
面図、第４図は第３図のケースの平面図、第５図は他の
実施例を示す縦断面図、第６図は第５図のＶｌ−Ｖｌ線
における断面図である。 図において、１け自動空気補給装置、２はカバ−１３は
ケース、４はダイヤフラム、５はボンフー７ｒ′ｉ圧力
タンク、９けスプリング、ＩＩＵ空気吸入弁、１８ケフ
ロート弁、１９はフロート弁室、２０はフロート弁座、
２１はフタ、２２はフロート弁室本体、２４Ｖｉ径方向
溝、２５は補強リプ、８１はレベルパイプである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第１図 ら ／ 第２図 第３図
図、第２図は従来の自動空気補給装置の縦断面図、第３
図はこの発明による自動空気補給装置の一実施例の縦断
面図、第４図は第３図のケースの平面図、第５図は他の
実施例を示す縦断面図、第６図は第５図のＶｌ−Ｖｌ線
における断面図である。 図において、１け自動空気補給装置、２はカバ−１３は
ケース、４はダイヤフラム、５はボンフー７ｒ′ｉ圧力
タンク、９けスプリング、ＩＩＵ空気吸入弁、１８ケフ
ロート弁、１９はフロート弁室、２０はフロート弁座、
２１はフタ、２２はフロート弁室本体、２４Ｖｉ径方向
溝、２５は補強リプ、８１はレベルパイプである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第１図 ら ／ 第２図 第３図
Claims (2)
- （１） 自動空気補給装置本体を、ポンプの吸込側に連
通する第１の室と圧力タンク内側に連通し得る第２の室
とに仕切るダイヤプラム、このダイヤフラムを第２の室
側へ付勢するスプリング、上記第２の室内が負圧の場合
に上記第２の室内へ空気を吸入する空気吸入弁を有する
空気吸入室、上記自動空気補給装置の上記第２の室側に
形成された貫通穴、及び上記圧力タンク内に所定寸法挿
入され、上記貫通穴内と上記圧力タンク内とを連通させ
るレベルパイプを有した井戸ポンプの自動空気補給装置
の上記第２の室側内壁には、上記貫通穴と上記空気吸入
室とを連通する径方向溝を形成し九こと全特徴とする井
戸ポンプの自動空気補給装置。 - （２） 自動空気補給装置本体を、ポンプの吸込側に連
通する第１の室と圧力タンク内側に連通し得る第２の室
とに仕切るダイヤフラム、このダイヤフラムを第２の室
側へ付勢するスプリング、上記第２の室内が負圧の場合
に上記第２の室内へ空気を吸入する空気吸入弁を有する
空気吸入室、上記自動空気補給装置の上記第２の室側に
形成された貫通穴、及び上記圧力タンク内に所定寸法挿
入され、上記に通入内と上記圧力タンク内とを連通させ
るレベルパイプを有した井戸ポンプの自動空気補給装置
において、上記自動空気補給装置の上記第２の室側内壁
には、上記貫通穴と上記空気吸入室とを連通する複数個
の径方向溝を形成し、上記自動空気補給装置本体外壁の
うち上記径方向溝に対応した位置に補強リブを構成した
ことを特徴とする井戸ポンプの自動空気補給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13395183A JPS6026196A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 井戸ポンプの自動空気補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13395183A JPS6026196A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 井戸ポンプの自動空気補給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026196A true JPS6026196A (ja) | 1985-02-09 |
| JPH0128236B2 JPH0128236B2 (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=15116883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13395183A Granted JPS6026196A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 井戸ポンプの自動空気補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026196A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6522764B1 (en) * | 1998-10-07 | 2003-02-18 | Oticon A/S | Hearing aid |
| KR100605615B1 (ko) | 2005-02-01 | 2006-08-01 | 이준형 | 냉동 싸이클 |
| WO2009050931A1 (ja) * | 2007-10-15 | 2009-04-23 | Shibamoto, Kiyoko | 多連対峙シンメトリー型カム駆動プランジャーポンプ |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP13395183A patent/JPS6026196A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6522764B1 (en) * | 1998-10-07 | 2003-02-18 | Oticon A/S | Hearing aid |
| KR100605615B1 (ko) | 2005-02-01 | 2006-08-01 | 이준형 | 냉동 싸이클 |
| WO2009050931A1 (ja) * | 2007-10-15 | 2009-04-23 | Shibamoto, Kiyoko | 多連対峙シンメトリー型カム駆動プランジャーポンプ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0128236B2 (ja) | 1989-06-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0266482B1 (en) | In-tank fuel reservoir and filter diaphragm | |
| US4420845A (en) | Float valve assembly with flow control and volume balancing means | |
| JPH1061515A (ja) | 燃料タンクレベル均衡装置 | |
| US10655579B2 (en) | Fuel supply system | |
| JPS5814899B2 (ja) | 自動給水装置 | |
| US4321714A (en) | Apparatus for defecating a urinal by means of foam | |
| JPS6026196A (ja) | 井戸ポンプの自動空気補給装置 | |
| US4635751A (en) | Silencer | |
| JPS6025634B2 (ja) | 自動給水装置 | |
| JP5473308B2 (ja) | 水洗便器用薬液供給装置 | |
| US649436A (en) | Watering-trough for stock. | |
| US11486123B2 (en) | Flush toilet | |
| US20200190783A1 (en) | Flush valve with bowl cleaning agent | |
| JPS6126747Y2 (ja) | ||
| JPH06158690A (ja) | 建物の給水装置 | |
| JPS6127280B2 (ja) | ||
| JPH11148332A (ja) | エンジンのオイル自動補給装置 | |
| US3088412A (en) | Air volume control | |
| JPS5926728B2 (ja) | 送水装置 | |
| JPH09228983A (ja) | ポンプ装置 | |
| JPH04272334A (ja) | 二槽式貯水槽の水補給装置 | |
| JP2004324313A (ja) | 水洗便器用薬剤供給装置 | |
| JPS5842626Y2 (ja) | 空気補給装置 | |
| JP2022018488A (ja) | 燃料供給装置 | |
| JPH09249291A (ja) | 水封タンク装置 |