JPS6026182B2 - 臨床化学自動分析装置 - Google Patents
臨床化学自動分析装置Info
- Publication number
- JPS6026182B2 JPS6026182B2 JP1525477A JP1525477A JPS6026182B2 JP S6026182 B2 JPS6026182 B2 JP S6026182B2 JP 1525477 A JP1525477 A JP 1525477A JP 1525477 A JP1525477 A JP 1525477A JP S6026182 B2 JPS6026182 B2 JP S6026182B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- flange
- reaction tube
- rotating member
- reaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数個の反応管を回転体上にその回転体の
回転軸を中心に環状に配置した構成の臨床化学自動分析
装置に係り、とくに反応管保護蓋を試料や試薬の注入時
または贋梓棒の挿入時に自動的に開き、これ以外のとき
は常時閉じるようにした装置に関するものである。
回転軸を中心に環状に配置した構成の臨床化学自動分析
装置に係り、とくに反応管保護蓋を試料や試薬の注入時
または贋梓棒の挿入時に自動的に開き、これ以外のとき
は常時閉じるようにした装置に関するものである。
従来の自動化学分析装置には、回転体上のその回転軸を
中心に複数個の反応管を環状に配置し、この回転体を反
応管が各操作ステップ毎に順送りされるように間欠的に
回転するようにした装置が多数提案されているが、いず
れの装置においても反応管の各々を蓋で開閉するように
した装置はなかった。
中心に複数個の反応管を環状に配置し、この回転体を反
応管が各操作ステップ毎に順送りされるように間欠的に
回転するようにした装置が多数提案されているが、いず
れの装置においても反応管の各々を蓋で開閉するように
した装置はなかった。
このため、反応管内の反応液は蒸発により濃縮されるた
め測定精度の低下を来たし、しかもその蒸気は光学測定
系およびその他の構成部村に結霧され、光学測定系にお
ける測定誤差を生じかつ構成部材表面にサビを発生させ
たり、回転移動部材が動作不良を起したりする。さらに
、反応、管開放口からのゴミ等の混入や他の反応管から
の蒸気の混入等の好ましくない結果がもたらされる。こ
の発明はこれらの点に鑑みなされたもので、各反応管に
それぞれ自動開閉する保護蓋を備えた自動分析装置を提
供するものである。
め測定精度の低下を来たし、しかもその蒸気は光学測定
系およびその他の構成部村に結霧され、光学測定系にお
ける測定誤差を生じかつ構成部材表面にサビを発生させ
たり、回転移動部材が動作不良を起したりする。さらに
、反応、管開放口からのゴミ等の混入や他の反応管から
の蒸気の混入等の好ましくない結果がもたらされる。こ
の発明はこれらの点に鑑みなされたもので、各反応管に
それぞれ自動開閉する保護蓋を備えた自動分析装置を提
供するものである。
以下、図面に基づきこの発明を詳細に説明する。
第１図において、基体１には、フランジ部材２が固定さ
れ、このフランジ部材２に円筒体３が挿入される。
れ、このフランジ部材２に円筒体３が挿入される。
フランジ部村２と円筒体３とは相互に軸万向へ移動可能
であるが回転はできないようにするために、円筒体３の
外周面に縦方向に形成された溝とフランジ部材２の内周
面に縦方向に形成された溝とに係止片４が係合している
。円筒体３には回転部材５がラジアル軸受６，７を介し
て枢支され、この回転部材５の下端には回転バルブ８の
ロ−夕９が固定される。回転バルブ８のステータ１０は
フランジ部材２の上端に固定されている。円筒体３の上
方につば部１２を形成し、このつば部に円筒体３に通さ
れたふち付円板１３が係止れるようになっている。回転
部材５の上方には円筒体１４が形成されており、その内
側にリング状の突出部１５が設けられている。突出部１
５上には軸受１６が位置される。フランジ部材２の下側
には皿ばね１７が円筒体に枢支され、その下側にナット
１８が円筒体３に螺合されている。このナットをつば部
１２に抗して締め付けると、軸受１６、回転部材５、回
転バルブ８のロータ９とステータ１０、フランジ部材２
および皿ばね１７は相互に圧接される。回転部村５は上
方より見るとほぼ円形をしており、その回転軸を中心と
する局端部近傍の円周上に等間隔に同一形状の関口が複
数個、たとえば１８個設けられており、これら開□に透
明部材からなる反応管２０が遊びなく鉄合され、回転部
村５の下面に固定された駆動円板２１上に戦瞳されてい
る。
であるが回転はできないようにするために、円筒体３の
外周面に縦方向に形成された溝とフランジ部材２の内周
面に縦方向に形成された溝とに係止片４が係合している
。円筒体３には回転部材５がラジアル軸受６，７を介し
て枢支され、この回転部材５の下端には回転バルブ８の
ロ−夕９が固定される。回転バルブ８のステータ１０は
フランジ部材２の上端に固定されている。円筒体３の上
方につば部１２を形成し、このつば部に円筒体３に通さ
れたふち付円板１３が係止れるようになっている。回転
部材５の上方には円筒体１４が形成されており、その内
側にリング状の突出部１５が設けられている。突出部１
５上には軸受１６が位置される。フランジ部材２の下側
には皿ばね１７が円筒体に枢支され、その下側にナット
１８が円筒体３に螺合されている。このナットをつば部
１２に抗して締め付けると、軸受１６、回転部材５、回
転バルブ８のロータ９とステータ１０、フランジ部材２
および皿ばね１７は相互に圧接される。回転部村５は上
方より見るとほぼ円形をしており、その回転軸を中心と
する局端部近傍の円周上に等間隔に同一形状の関口が複
数個、たとえば１８個設けられており、これら開□に透
明部材からなる反応管２０が遊びなく鉄合され、回転部
村５の下面に固定された駆動円板２１上に戦瞳されてい
る。
反応管２虹‘まその内側底部が漏斗状になって下面に貫
通している。この貫通孔２８は駆動円板２１に固定され
たコネクタ２２と管２３を通ってロータ９内の流路２４
に運通している。回転部村５は駆動円板２１により３６
０／１８度の角度づつ間欠回転駆動される。駆動円板は
ゼネバ機構２５を備えた駆動装置２６により回転される
。回転バルブ８のステータ１０の適所にはロータ９の停
止位置においてその流路２４に蓮通する適数個の流路２
７が設けられている。これら流路２７は図示しない洗浄
液注入装置や排液路に接続される。回転部材５には中心
軸から放射方向に各反応管２０を通して直線に貫通孔２
９が設けられている。基体１上には光学装置３０が保持
されており、この光学装置は光源３１と〜平行光を得る
ための凸レンズ３２と、フィル夕３３と、集光レンズ３
２と、平行光を得るための凹レンズ３５とを備えている
。円筒体３には光源３１と照準された部分に孔３６が設
けてある。光源３１からの光は反応管２０と貫通孔２９
を通して孔３６から円筒体３内に導入され、ミラー３７
で下方垂直方向に反射され、凸レンズ３８で光亀素子３
９上に集光される。円筒体３の上方はフランジ円筒体４
川こ挿入されており、この円筒体４川ま円筒体３に対し
軸万向に摺動可能となっている。
通している。この貫通孔２８は駆動円板２１に固定され
たコネクタ２２と管２３を通ってロータ９内の流路２４
に運通している。回転部村５は駆動円板２１により３６
０／１８度の角度づつ間欠回転駆動される。駆動円板は
ゼネバ機構２５を備えた駆動装置２６により回転される
。回転バルブ８のステータ１０の適所にはロータ９の停
止位置においてその流路２４に蓮通する適数個の流路２
７が設けられている。これら流路２７は図示しない洗浄
液注入装置や排液路に接続される。回転部材５には中心
軸から放射方向に各反応管２０を通して直線に貫通孔２
９が設けられている。基体１上には光学装置３０が保持
されており、この光学装置は光源３１と〜平行光を得る
ための凸レンズ３２と、フィル夕３３と、集光レンズ３
２と、平行光を得るための凹レンズ３５とを備えている
。円筒体３には光源３１と照準された部分に孔３６が設
けてある。光源３１からの光は反応管２０と貫通孔２９
を通して孔３６から円筒体３内に導入され、ミラー３７
で下方垂直方向に反射され、凸レンズ３８で光亀素子３
９上に集光される。円筒体３の上方はフランジ円筒体４
川こ挿入されており、この円筒体４川ま円筒体３に対し
軸万向に摺動可能となっている。
これら両円筒体３，４０の上端部にはそれぞれ第２図に
示すように、縦方向に延びた互いに対向する１対のスロ
ット４１と４２が設けてある。これら両スロット４１，
４２には水平棒４３が通されている。この水平棒は、そ
の中央において駆動装置４４１こより上下動される保持
体４５に固定され、また両端には上下動部材４６を支持
している。この上下動部材４６は円板形をしており、間
欠回転運動をする反応管２０の停止位置の真上に相当す
る所要数の位置にそれぞれ同一形状の受孔４７が穿設さ
れており、この受孔４７に試料または試薬の注入管４８
を支持するホルダ４９および指許竿棒５１とこの櫨梓榛
用のモータ５２を支持するホルダ５３が受け溶れられる
。なお、第２図では、注入管４８およびそのホルダ４６
ならびにモータ５２およびそのホルダ５３は図示を省略
した。フランジ円筒体４０の下側フランジ５５には、下
面に開放された逆凸字状の断面を持つ空間が環状に形成
されており、この空間にはこの空間に適合する逆凸字形
の断面をして摺動鼓合部５６を有する菱開閉部村５７が
摺動自在に鮫合されている。
示すように、縦方向に延びた互いに対向する１対のスロ
ット４１と４２が設けてある。これら両スロット４１，
４２には水平棒４３が通されている。この水平棒は、そ
の中央において駆動装置４４１こより上下動される保持
体４５に固定され、また両端には上下動部材４６を支持
している。この上下動部材４６は円板形をしており、間
欠回転運動をする反応管２０の停止位置の真上に相当す
る所要数の位置にそれぞれ同一形状の受孔４７が穿設さ
れており、この受孔４７に試料または試薬の注入管４８
を支持するホルダ４９および指許竿棒５１とこの櫨梓榛
用のモータ５２を支持するホルダ５３が受け溶れられる
。なお、第２図では、注入管４８およびそのホルダ４６
ならびにモータ５２およびそのホルダ５３は図示を省略
した。フランジ円筒体４０の下側フランジ５５には、下
面に開放された逆凸字状の断面を持つ空間が環状に形成
されており、この空間にはこの空間に適合する逆凸字形
の断面をして摺動鼓合部５６を有する菱開閉部村５７が
摺動自在に鮫合されている。
蓋開閉部材５７は、第３図に示すようにフランジ５５に
設けられた切欠セクタ５５ａから付け外しができるよう
になっている。糟動鉄合部５６にはバネ５８とこのバネ
によって上方に押し上げられているボール５９を受け溶
れる盲孔が設けられている。
設けられた切欠セクタ５５ａから付け外しができるよう
になっている。糟動鉄合部５６にはバネ５８とこのバネ
によって上方に押し上げられているボール５９を受け溶
れる盲孔が設けられている。
このボール５９は、下側フランジ５５の逆凸字断面の空
間の天井に各反応管２０の停止位置に対応して設けられ
た複数個の凹みに係合され、蓋開閉部材５７を位置決め
するようにしている。下側フランジ５５にはさらに、放
射方向に少なくとも１つの貫通孔６０が設けられている
。この貫通孔にはボール６１とバネ６２を押し込んでネ
ジ６３で固定し、ポール６１を轍心方向へ押圧している
。このボール６１はフランジ円筒体４０が下方へ移動さ
れたときに円筒体３の外周面に設けられた凹み６４に鉄
合するようになっている。上下動部材４６も同様に貫通
孔６５が設けてあり、この孔の中にボール６６とバネ６
７がネジ６８で挿着されており、ボール６６はフランジ
円筒体４０の外周面上の凹み６９に競合されるようにな
っている。各反応管２川こはそれぞれ保護蓋７０が備え
られており、各蓋７０は第４図および第５図に示すよう
に、回転部材５上に反応管２０の内周側で反応管と反応
管の間の角位置に配置されたコの字形の保持体７１に枢
支される。
間の天井に各反応管２０の停止位置に対応して設けられ
た複数個の凹みに係合され、蓋開閉部材５７を位置決め
するようにしている。下側フランジ５５にはさらに、放
射方向に少なくとも１つの貫通孔６０が設けられている
。この貫通孔にはボール６１とバネ６２を押し込んでネ
ジ６３で固定し、ポール６１を轍心方向へ押圧している
。このボール６１はフランジ円筒体４０が下方へ移動さ
れたときに円筒体３の外周面に設けられた凹み６４に鉄
合するようになっている。上下動部材４６も同様に貫通
孔６５が設けてあり、この孔の中にボール６６とバネ６
７がネジ６８で挿着されており、ボール６６はフランジ
円筒体４０の外周面上の凹み６９に競合されるようにな
っている。各反応管２川こはそれぞれ保護蓋７０が備え
られており、各蓋７０は第４図および第５図に示すよう
に、回転部材５上に反応管２０の内周側で反応管と反応
管の間の角位置に配置されたコの字形の保持体７１に枢
支される。
駆動装置４４により上下動部材４６を下方へ下降させる
と、フランジ円筒体４Ｍまその凹み６９とボール６６と
の鞍合により一緒に下降される。フランジ円筒体４０の
下降に伴い、蓋開閉部材５７が下がるので保護蓋７０が
破線のように開かれ、やがてボール６１が凹み６４に鉄
合される。この鉄合によってフランジ円筒体４０の下降
は停止するが、上下動部材４６はボール６６を凹み６９
から外してさらに下方へ下降し、濃群棲５１を反応管２
０内へ挿入しかつ注入管４８の注入孔を反応管２０の入
口近くまで近づいた位置で、すなわち破線の位置で停止
される。この状態で試料、試薬の注入および損枠を行う
。所要の操作の終了後は駆動装置４４を逆転させて上下
動部材４６を上昇させる。この上昇の初期の段階では、
ボール６１と凹み６４とが隊合しているので、フランジ
円筒体４０は未だ移動しないが、上下動部材４６がフラ
ンジ円筒体の上側フランジ７３に当接した後は、ボール
６１を凹み６４から外してフランジ円筒体４０を一緒に
上昇させる。この上昇運動は上下動部材４６が最初の位
置に戻ったとき停止される。なお、蓋開閉部材５７は、
必要に応じて取り付け数を変えたり、配置位置を変えた
りすることができるので、試料や試薬の注入位置と損許
竿棒の挿入位置のみに蓋開閉部材５７を配置することが
でき、必要なときのみ蓋７０を開くようにしている。
と、フランジ円筒体４Ｍまその凹み６９とボール６６と
の鞍合により一緒に下降される。フランジ円筒体４０の
下降に伴い、蓋開閉部材５７が下がるので保護蓋７０が
破線のように開かれ、やがてボール６１が凹み６４に鉄
合される。この鉄合によってフランジ円筒体４０の下降
は停止するが、上下動部材４６はボール６６を凹み６９
から外してさらに下方へ下降し、濃群棲５１を反応管２
０内へ挿入しかつ注入管４８の注入孔を反応管２０の入
口近くまで近づいた位置で、すなわち破線の位置で停止
される。この状態で試料、試薬の注入および損枠を行う
。所要の操作の終了後は駆動装置４４を逆転させて上下
動部材４６を上昇させる。この上昇の初期の段階では、
ボール６１と凹み６４とが隊合しているので、フランジ
円筒体４０は未だ移動しないが、上下動部材４６がフラ
ンジ円筒体の上側フランジ７３に当接した後は、ボール
６１を凹み６４から外してフランジ円筒体４０を一緒に
上昇させる。この上昇運動は上下動部材４６が最初の位
置に戻ったとき停止される。なお、蓋開閉部材５７は、
必要に応じて取り付け数を変えたり、配置位置を変えた
りすることができるので、試料や試薬の注入位置と損許
竿棒の挿入位置のみに蓋開閉部材５７を配置することが
でき、必要なときのみ蓋７０を開くようにしている。
この発明は以上のように構成されているので、臨床化学
の自動分析時における反応液の蒸発による濃縮やゴミ等
の混入を大幅に減ずることができ、この結果、測定精度
が大幅に向上し、しかも上記蒸発による池部材への悪影
響を排除できるので測定精度における信頼性も向上でき
るばかりか上記原因による故障も防ぐことができるので
、メンテナンスも容易になる等の効果を奏する。
の自動分析時における反応液の蒸発による濃縮やゴミ等
の混入を大幅に減ずることができ、この結果、測定精度
が大幅に向上し、しかも上記蒸発による池部材への悪影
響を排除できるので測定精度における信頼性も向上でき
るばかりか上記原因による故障も防ぐことができるので
、メンテナンスも容易になる等の効果を奏する。
第１図はこの発明の一実施例を示す縦断面説明図、第２
図は第１図の０−ロ線における説明的端面図、第３図は
蓋開閉部材の取付状態を示す水平断面説明図、第４図は
保護蓋の配置状態を示す平面説明図、第５図は要部分鱗
斜視図である。 ３・・・円筒体、５・・・回転部材、８・・・回転バル
ブ、２０・・・反応管、２１・・・駆動円板、２５・・
・ゼネバ機構、４０．・・フランジ円筒体、４１，４２
・・・スロット、４３・・・水平棒、４６・・・上下動
部材、４７・・・受孔、４８・・・注入管、４９，５３
・・・ホルダ、５１・・・境梓棒、５２・・・モータ、
６５・・・下側フランジ、５５ａ・・・切欠セクタ、５
６・・・摺動隊合部、５７・・・蓋開閉部材、５８，６
２，６７・・・バネ、５９，６１，６６…ボール、６３
，６８…ネジ、６０，６５・・・貫通孔、６４，６９・
・・凹み、７０・・・保護蓋、７１・・・保持体、７３
・・・上側フランジ。 第２図第３図 第１図 第４図 第５図
図は第１図の０−ロ線における説明的端面図、第３図は
蓋開閉部材の取付状態を示す水平断面説明図、第４図は
保護蓋の配置状態を示す平面説明図、第５図は要部分鱗
斜視図である。 ３・・・円筒体、５・・・回転部材、８・・・回転バル
ブ、２０・・・反応管、２１・・・駆動円板、２５・・
・ゼネバ機構、４０．・・フランジ円筒体、４１，４２
・・・スロット、４３・・・水平棒、４６・・・上下動
部材、４７・・・受孔、４８・・・注入管、４９，５３
・・・ホルダ、５１・・・境梓棒、５２・・・モータ、
６５・・・下側フランジ、５５ａ・・・切欠セクタ、５
６・・・摺動隊合部、５７・・・蓋開閉部材、５８，６
２，６７・・・バネ、５９，６１，６６…ボール、６３
，６８…ネジ、６０，６５・・・貫通孔、６４，６９・
・・凹み、７０・・・保護蓋、７１・・・保持体、７３
・・・上側フランジ。 第２図第３図 第１図 第４図 第５図
Claims (1)
- １ 基体に固定された柱部材と、該柱部材にその軸の回
りを回転できるように支持された回転部材と、該回転部
材上に軸中心に環状に配置された複数個の反応管と、前
記回転部材を前記各反応管が順次に所定位置で停止する
ように間欠回転駆動させるための駆動装置と、前記各反
応管の開口を閉じるために該反応管を支持する回転部材
に開閉可能に備えられた保護蓋と、前記反応管に試料も
しくは試薬を注入する際に予め注入されるべき反応管の
保護蓋を開き、注入後は閉じるように作用する蓋開閉装
置とからなる臨床化学自動分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1525477A JPS6026182B2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 | 臨床化学自動分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1525477A JPS6026182B2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 | 臨床化学自動分析装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53100891A JPS53100891A (en) | 1978-09-02 |
| JPS6026182B2 true JPS6026182B2 (ja) | 1985-06-22 |
Family
ID=11883709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1525477A Expired JPS6026182B2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 | 臨床化学自動分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026182B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0217341Y2 (ja) * | 1981-02-10 | 1990-05-15 | ||
| JPS57191552A (en) * | 1981-05-21 | 1982-11-25 | Toshiba Corp | Set board of blood serum for calibration of biochemical automatic analysing apparatus |
| JPS5841358A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | Hitachi Ltd | 自動分析装置 |
| EP3329277A4 (en) * | 2015-07-23 | 2019-09-04 | Meso Scale Technologies, LLC | SYSTEM AND PLATFORM FOR INTEGRATED CONSUMER DATA MANAGEMENT |
-
1977
- 1977-02-15 JP JP1525477A patent/JPS6026182B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53100891A (en) | 1978-09-02 |
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