JPS60261446A - 咬合診断器 - Google Patents

咬合診断器

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Publication number
JPS60261446A
JPS60261446A JP59117800A JP11780084A JPS60261446A JP S60261446 A JPS60261446 A JP S60261446A JP 59117800 A JP59117800 A JP 59117800A JP 11780084 A JP11780084 A JP 11780084A JP S60261446 A JPS60261446 A JP S60261446A
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JP
Japan
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base
dental arch
model
maxillary
locator
Prior art date
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Application number
JP59117800A
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English (en)
Inventor
小川 博章
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、患者の下顎骨の最も適切な位置を決定するた
めに使用する診断装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、患者に補綴や歯冠修復を施す場合には、補綴物
を製作するために、まず患者の上下顎模型を製作し、こ
の模型を咬合状態を再現するための装置(以下咬合器と
する)に取付け、患者の下顎運動を正確に把握する必要
がある。
従来の咬合器としては種々のものが製品化されている。
これらの咬合器は、下顎骨両側の下顎類と、下顎中切歯
遊心点の動きとで、下顎骨の運動を解析している。通常
の場合には、患者の下顎の運動は、3点(両側の下顎類
及び下顎中切歯遊心点)で再現することが可能である。
〔解決しようとする問題点〕
しかしながら、上顎骨に対する下顎骨の位置間〔問題点
を解決するための手段〕 本発明は前記問題点を解決するために、基盤と、基盤に
平行に設けられ、裏面に上顎歯列弓の模型が取付けられ
る上顎ベースと、基盤上に移動可能に載置されるロケー
タ−と、ロケータ−に上下動自在に設けられ1.三角形
の各頂点を構成するように配置される3つの調節部材と
、調節部材によって支持され、調節部材の上下動により
上顎ベースとの対向位置が変化され、表面に下顎歯列弓
の模型が取付けられる下顎ベースとから、咬合診断器を
構成したものである。
〔作用〕
したがって、下顎歯列弓の模型が取付けられる下顎ベー
スの傾斜角度を調節部材の上下動により図れ、また下顎
ベースの水平移動は基盤上のロケータ−の移動により図
れるものである。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図に本発明の一実施例である咬合診断器10の斜視
図を示す。咬合診断器10は、基準面となる基盤1と、
この基盤1上に基盤1と平行、かつ回転可能に設けられ
るステージ1′と、このステージ1−上に載置されるロ
ケータ−2と、ステージ1′に固着され、垂直上方へ延
びる支柱3と、この支柱3の上端部に基盤1と平行に、
支柱3に対して回動可能に取付けられる上顎ベース4と
から構成されている。
ロケータ−2は、上面形状がA字状の厚板であり、Aの
字の2本の足の間にあたる部分に支柱3が位置されるよ
うになっている。また、第2図に示すように、中央部に
形成された凹部20は、挿通孔21を介して基盤1と連
通されている。そして挿通孔21には、ステージ1′に
固着されたねじ棒22が挿通され、凹部20内に突出し
たねじ棒22の先端部には、固定ナツト24が係合され
、固定ナツト23を締めることによって、ロケータ−2
が固定ナツト24とステージ1−とに挾まれ、ステージ
1−にロケータ−2が固定されるようになっている。尚
、挿通孔21の径は、ねじ棒22の径よりも大きく設定
され、ロケータ−2が挿通孔21の径の範囲内を移動で
きるようになっている。さらにロケータ−2には、3つ
の調節部材5゜6.7が垂直方向に設けられ、調節部材
5,6゜7を結ぶ線が正三角形を構成するように配置さ
れている。調節部材5.6.7はねじ梓であり、ロケー
タ−2に形成されためねじ孔50.60.70(めねじ
孔70は図示されていないが、めねじ孔60と同様に設
けられている)にねじ込まれ、調節部材5.6.7を回
転させると、上下動するようになっている。また調節部
材5,6.7の中間部には、操作つまみ51.61.7
1が固着され、操作つまみ51.61.71の回転操作
により調節部材5.6.7が回転され、上下動するよう
になっている。尚、操作つまみ51.61.71は、ロ
ケータ−2の外側面に形成される窓52゜62.72か
ら外側に露出され、容易に操作できるようになっている
そしてこれら調節部材5.6.7の先端部には、ロケー
タ−2の上面とほぼ同形状の平板からなる下顎ベース8
が載置されている。下顎ベース8の裏面には、調節部材
5.6.7と対応する個所に位置決めを図る窪みが形成
され、調節部材5,6゜7の先端部が嵌まるようになっ
ている。この下顎ベース8は、下顎歯列弓の模型を取付
けるためのものであり、下顎ベース8の表面には模型を
固定するためのマグネット台80が設けられている。
また上顎ベース4は、支柱3の側面上部に例えば蝶番3
0等を介して回動自在に取付けられ、必要に応じて上方
へ回動できるように構成されている。さらに上顎ベース
4の裏面には、上顎歯列弓の模型を固定するためのマグ
ネット台40が設けられている。
さらに、ステージ1−上面の前端部中央、後端部左右、
及び両側端部の計5箇所には、例えば1N頂単位の目盛
11.12.13.14.15が形成されている。そし
てロケータ−2の側面には、ロケータ−2をステージ1
′上に置いた際に目盛11.12.13.14.15と
対応する5箇所の位置に基準線が形成され、ステージ1
−に対するロケータ−2の移動量を読み取れるようにな
っている。
次に前記のように構成された咬合診断器10の使用方法
について、上下顎歯列弓の模型の作成から順を追って説
明する。尚、下顎歯列弓の模型は通常の方法によって作
成されるため説明を省略する。
まず上顎歯列弓の模型を作成するには、第3図に示すフ
ェイスボウ9を用意する。フェイスボウ9は口字状に折
曲された棒状部材であり、画先端部にはイヤーロッド9
0が取付けられ、中間部にはノウズポイント91を先端
に備えるシャフト92が固着されている。そしてこのフ
ェイスボウ9を水平に寝かせた患者に取付ける。すなわ
ち、患者の両耳にイヤーロッド90を位置させ、−下点
にノウズポイント91を位置させ、フェイスボウ9が基
準平面(鼻a道平面〉を構成するようにする(第4図参
照)。
次いで第5図に示すようなウィングトレー93□; を
用意する。ウィングトレー93は、トレ一本体94にこ
れと同一水平面上に延びるウィング95を固着したもの
である。このウィングトレー93のトレ一本体94に印
象材を盛り、患者の口腔内へ挿入し上顎歯列弓を印象す
る。尚、この時、ウィングトレー93のウィング95を
7エイスボウ9と平行になるように指等で1−レ一本体
94を固定し、印象材の硬化を持つようにする。そして
印象材が硬化したならば、ウィングトレー93を患者の
口腔内から引き出し、気泡の入らぬようにトレ一本体9
4内に石膏を次ぎ込む。
ここまでの操作が終了したならば、咬合診断器10の下
顎ベース8上に、第6図に示すような下顎ベース81を
載置し、上顎ベース4を上方にはね上げると共に、操作
つまみ51.61.71をゼロ点(例えば調節部材5.
6.7が上方に5n1下方に10mm移動できる位置で
ある)に合わせる。
このテーブル81は、後に下顎ベース8上に固定される
下顎歯列弓の模型とほぼ同じ高さを有するもので、上顎
歯列弓の模型を固定する際の位置を決定するためのもの
である。そしてこのテーブル81上に、石膏の次ぎ込ま
れたウィングトレー93を載せる。一方はね上げておい
た上顎ベース4のマグネット台40に鉄板82を吸着さ
せると共に、鉄板82の周囲に石膏を盛り付けた後、上
顎ベース4を下方に回動して水平状態とし、テーブル8
1上のウィングトレー93に流し込まれた石膏とマグネ
ット台40に盛り付けられた石膏との間に隙間があれば
、石膏によって埋める。尚、このとき石膏の膨張によっ
て上顎ベース4が浮き上がらないように、上顎ベース4
をステージ1−にゴム紐等によって固定することが望ま
しい。この状態で放置し、石膏が硬化したならば、ウィ
ングトレー93を上顎歯列弓模型83から外し、テーブ
ル81も取除く(第7図参照)。上顎歯列弓模型83は
、その底面に埋入された鉄板82を介して上顎ベース4
のマグネット台40に吸着されている。
次に予め石膏を注入しておいた下顎歯列弓模型84を、
石膏硬化後トレーから外し、上顎歯列°弓模型83と最
も安定した状態で咬み合う位置に固定する。モして下顎
ベース8のマグネット台80上に鉄板85を吸着させ、
先に固定されている下顎歯列弓模型84と鉄板85との
間を石膏で埋め、上顎ベース4が浮き上がらないように
配備し、石膏を硬化させれば、モデルが完成する(第8
図参照)。
以上の作業により、操作つまみ51,61.71をゼロ
点に合わせた場合の咬合状態が作成される。そして上下
顎歯列弓模型の咬合状態、各種X線写真、及びその他の
計測値等を基に、操作つまみ51,61.71を調節し
、下顎ベース8に様々な移動を与え、患者の最適な下顎
位を決定することができる。
例えば、患者の上下顎における最適な対向関係を与える
には(又はそのための診査には)、初めに下顎歯列弓模
型84を下顎ベース8がら取外し、下顎ベース81を置
き、操作つまみ51.61゜71を操作して下顎ベース
8を上昇させ、上顎歯列弓83との相対関係が最適と思
われる位置の操作つまみ51.61.71の目盛り、あ
るいはステージ1′の目盛り11ないし15によってロ
ケータ−2の移動量を読めば、テーブル81が基準平面
に対して何度傾いているか等が判明し、基準平面に対し
ての上顎歯列弓のずれを知ることができる。
次に、基準平面に対する各種ずれの補正について述べる
(i)上顎歯列弓がずれており、下顎には特に問題がな
いとき・・・・・・この場合は、上顎の位置ずれを補正
すればよい。補正するには、まず第9図に示すように、
上顎歯列弓模型83の表面にワセリン86を塗り、ワイ
ヤをコテ状に折曲し、その先端部に球型の金属をろう付
けした止め金87を模型83に取付け、テーブル81と
模型83との間隙を合成樹脂88で埋める。そして合成
樹脂88が硬化したならば、止め金87を模型83から
外し、整形、研磨した後、患者の口腔内に装着すれば、
下顎骨は正しい位置に置かれることになる。
尚、前記止め金87、合成樹脂88によって構成される
器具は、下顎骨を正しい位置に誘導し、その位置を変更
させられることから、リロケーション スプリント(r
elocation 5plint)と名付ける。
(ii )上顎歯列弓には問題がなく、下顎歯列弓に前
後、あるいは左右方向に差異があるとき・・・・・・こ
の場合は、正面及び側面からの頭部X線規格写真によっ
て、下顎骨の上顎骨に対する最適な位置を計測し、基準
平面とのずれを図る。この数値に基づき、ロケータ−2
の操作つまみ51.61゜71を操作し、下顎ベース8
を上下に移動させる。
そして下顎ベース8の移動後に生じる上下顎歯列弓模型
83.84の間隙を前記(i)と同様の方法により、合
成樹脂で埋め、下顎骨のリロケーションスプリントを作
成する。
(iii >上下顎の両方にずれがあるとき・・・・・
・この場合は、まず前記(i)の方法により上顎のりロ
ケーションスプリントを作成し、次に前記(ii )の
方法により、すでに行われている上顎の修正量を考慮し
、下顎のリロケーションスプリントを作成る。
Nv)上顎歯列弓の一部が著しく突出している場合・・
・・・・この場合上顎歯列弓模型83の突出部を削除す
ればよい。削除するには、第10図に示すように、下顎
ベース8を外してから調節部材5゜6.7の上に、ブラ
イディングマシン100を固定する。そしてブライディ
ングマシン100のサンドベーパーが上面に固着された
回転盤101を回転させた状態にし、操作つまみ51,
61.71を操作してブライディングマシン100を上
動し、最適な噛合平面を得られるように、上顎歯列弓模
型83の突出部を削除する。このとき、操作つまみ51
.61.71の目盛と、ステージ1−上の目盛11,1
2.13.14.15とから、与えるべき最適噛合平面
を定量化することができる。このようにして得られた正
しい噛合平面を与えることができる。尚、上顎歯列弓模
型83とテーブル81と開の一部に間隙があれば、前記
(i)の方法より正しい噛合平面とすることができる。
以上の操作の後は、前記(iii )の方法を行えば良
いものである。
尚、前記実施例においては、咬合診断器1oの上顎ベー
ス4を支柱3に固定したが、第11図に示すように、支
柱3に対して上顎ベース4を上下動可能に構成すること
も可能である。これは支柱3に滑動自在に取付けられて
いるチャンネル状の可動部材31に上顎ベース4が取付
けらたものであり、可動部材31は移動ねじ32の操作
によって上下に移動され、固定ねじ33を締めることに
より支柱の所望位置に固定できるようになっている。こ
のような構成とすれば、上顎ベース4に取付けられる上
顎歯列弓模型の上下動を自在に図ることができ便利であ
る。またその他の構成も前記実施例に限定されず、種々
の変更が可能である。
〔効果〕
以上説明したように本発明によれば、患者の下顎骨の最
も適切な位置を、現在の歯牙にとられれることなく再構
成でき、患者に最適な咬合平面を与えることができる。
したがって、上顎骨に対する下顎骨の理想的な位置を決
定することができ、全身の健康にとって最良の補綴や歯
冠修復を行うことができる上に、下顎骨の位置ずれが原
因である可能性の強い頭痛、肩こり等の治療にも役立つ
ものである。
尚、下顎骨の位置ずれが誘発しているのではないかと推
測されるものとしては、前記頭痛、肩こりの他、腰痛、
膝関節病、手足のしびれ感、鼻開塞感、耳鳴、めまい、
立ちくらみ、囁下困難、顎関節症、アレルギー性鼻炎等
がある。また、生理不順や以上に激しい生理痛、アトピ
ー+1皮膚炎にも有効であるとされてし、する。これら
の症状と下顎骨の位置すれとの直接的な関係は未だ不明
な点が多いが、以下のようなことが推測されている。
すなわち、近年、食物は益々軟らかくなり、余り顎を使
わないでも良くなった。このため現代人の顎は古代人の
顎に比べて著しく小さくなってきており、又、軟らかい
食物の摂取は上下顎骨の発育不全をもたらし、歯牙の助
出も不十分である。
このため上下顎骨の対合関係を決定する筋力は弱くなり
、このことが原因であると思われる様々な1 症状に多
くの人が悩むようになっている。この傾向は現在、急速
に進んでいるように思われ、小児の咬合治療によって、
現在難治とされているアトピー性皮膚炎やアレルギー性
鼻炎に大きな改善が見られるということは、顎骨の発育
不全が皮膚や鼻腔に対する影響を暗示していると思われ
、さらに成人の場合の咬合治療の結果、殆どの頭痛肩こ
りが消失する事から、下顎骨の位置ずれは筋緊張と大き
な関連があるだろうことを推測できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である咬合診断器の分解斜視
図、第2図は咬合診断器の側断面図、第3図はフェイス
ボウの斜視図、第4図は患者に7エイスボウを取付けた
状態を示す側面図、第5図はウィングトレーの斜視図、
第6図ないし第8図は上下顎歯列弓の模型の取付けを示
す側面図、第9図は歯列弓のずれを補正する方法を示す
説明図、第10図は噛合器にブライディングマシンを取
付けた状態の側面図、第11図は変形例を示す要部の側
面図である。 1・・・・・・基盤、 2・・・・・・ロケータ−1 4・・・・・・上顎ベース、 5.6.7・・・・・・調節部材、 8・・・・・・下顎ベース、 10・・・・・・咬合診断器。 出願人 小 川 博 章 代理人 弁理士 増田竹夫 第4図 8 第3m

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基盤と、 この基盤の上方に平行に設けられ、裏面に上顎歯列弓の
    模型が取付けられる上顎ベースと、前記基盤上に移動可
    能に載置されるロケータ−と、 このロケータ−に上下動自在に設けられると共に、三角
    形の各頂点を構成するように配置される3つの調節部材
    と、 これら調節部材に支持され、調節部材の上下動により上
    顎ベースとの対向位置が変化され、表面に下顎歯列弓の
    模型が取付けられる下顎ベースと、からなる咬合診断器
JP59117800A 1984-06-08 1984-06-08 咬合診断器 Pending JPS60261446A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59117800A JPS60261446A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 咬合診断器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59117800A JPS60261446A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 咬合診断器

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Publication Number Publication Date
JPS60261446A true JPS60261446A (ja) 1985-12-24

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ID=14720591

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JP59117800A Pending JPS60261446A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 咬合診断器

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JP (1) JPS60261446A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5382087A (en) * 1976-10-21 1978-07-20 Weber Roland Occluder for monitoring and correcting occluded tooth surface contour

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5382087A (en) * 1976-10-21 1978-07-20 Weber Roland Occluder for monitoring and correcting occluded tooth surface contour

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