JPS60260992A - 信号レベル表示装置 - Google Patents
信号レベル表示装置Info
- Publication number
- JPS60260992A JPS60260992A JP59117521A JP11752184A JPS60260992A JP S60260992 A JPS60260992 A JP S60260992A JP 59117521 A JP59117521 A JP 59117521A JP 11752184 A JP11752184 A JP 11752184A JP S60260992 A JPS60260992 A JP S60260992A
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- JP
- Japan
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- level
- signal level
- display
- audio signal
- lights
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- Indicating Measured Values (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オーディオ信号のピーク値なとの信号レベル
を表示する装置に関する。
を表示する装置に関する。
オーティオ装置には複数個例えば5個のLED(発光ダ
イオード)を並べ、信号レベルに応してその端からの点
灯数を変えるレベル表示装置を設けたものがある。第5
図はこの種の装置の要部を示し、L1〜Lnは上記LE
Dなどの表示灯、10は表示灯し1〜Lnを点灯制御す
るレベル表示IC(集積回路)である。入力信号こ\で
はオーディオ信号Viが入力すると集積回路10は信号
レベルに従ってI10ポートP1〜Pnの該当するもの
をグランドレベルにし、表示灯し1〜Lnの該当するも
のを点灯する。点灯の態様は第6図に示すようにリニア
に、即ち入力電圧ViがO〜5■範囲ならOVで点灯す
るものなし、1■なら端の1つを点灯、2Vならその次
の1つ計2つを点灯2・・・・・・というようにする方
式、あるいは対数型にする即ち第6図の点線を対数曲線
にする、等がある。なお第6図の横軸は入力電圧Vi、
縦軸は点灯数Nを示す。
イオード)を並べ、信号レベルに応してその端からの点
灯数を変えるレベル表示装置を設けたものがある。第5
図はこの種の装置の要部を示し、L1〜Lnは上記LE
Dなどの表示灯、10は表示灯し1〜Lnを点灯制御す
るレベル表示IC(集積回路)である。入力信号こ\で
はオーディオ信号Viが入力すると集積回路10は信号
レベルに従ってI10ポートP1〜Pnの該当するもの
をグランドレベルにし、表示灯し1〜Lnの該当するも
のを点灯する。点灯の態様は第6図に示すようにリニア
に、即ち入力電圧ViがO〜5■範囲ならOVで点灯す
るものなし、1■なら端の1つを点灯、2Vならその次
の1つ計2つを点灯2・・・・・・というようにする方
式、あるいは対数型にする即ち第6図の点線を対数曲線
にする、等がある。なお第6図の横軸は入力電圧Vi、
縦軸は点灯数Nを示す。
このようなレベル表示ICは市販されており、リニア型
、対数型などに分れているから所望のものを入手して取
イ」ケればよい。しかし、か\るレベル表示ICでは次
のような欠点かある。即ち、その1つは入力信号回路に
雑音が混入すると、無信号でも低レベル側の表示灯が点
灯してしまうことである。これを避けるには雑音除去回
路を外付げしなげればならない。その第2は入力信号V
iの変化範囲が定まっており、上記のようにこれか0〜
5■ならそのように入力信号レベルを選定せねばならず
、これには外付けの増幅回路または減衰回路を必要とす
る。
、対数型などに分れているから所望のものを入手して取
イ」ケればよい。しかし、か\るレベル表示ICでは次
のような欠点かある。即ち、その1つは入力信号回路に
雑音が混入すると、無信号でも低レベル側の表示灯が点
灯してしまうことである。これを避けるには雑音除去回
路を外付げしなげればならない。その第2は入力信号V
iの変化範囲が定まっており、上記のようにこれか0〜
5■ならそのように入力信号レベルを選定せねばならず
、これには外付けの増幅回路または減衰回路を必要とす
る。
本発明はか\る点を改善しようとするものである。オー
ティオ機器にも4ヒント1チツプ型などのマイコン(マ
イクロコンピュータ)が広く使われ出しているが、この
マイコンとA/D (アナログ/デジタル)変換器を利
用すると上記の雑音除去及びレベル合わせを簡単に内部
処理でき、更に表示形式もリニア型、対数型は勿論、そ
の他の形式にも容易にできる。
ティオ機器にも4ヒント1チツプ型などのマイコン(マ
イクロコンピュータ)が広く使われ出しているが、この
マイコンとA/D (アナログ/デジタル)変換器を利
用すると上記の雑音除去及びレベル合わせを簡単に内部
処理でき、更に表示形式もリニア型、対数型は勿論、そ
の他の形式にも容易にできる。
マイコンにはAD変換器を内蔵しているものがあり、か
\るマイコンを使用すれば特にAD変換器を設ける必要
はない。そしてAD変換器は6ヒソト型とすると26
=64段階のデジタル出力を生しるから、これを0〜5
■の入力電圧に割当てると1段階は約80mVになる。
\るマイコンを使用すれば特にAD変換器を設ける必要
はない。そしてAD変換器は6ヒソト型とすると26
=64段階のデジタル出力を生しるから、これを0〜5
■の入力電圧に割当てると1段階は約80mVになる。
従って入力電圧が0〜1■の低レベルであってもこれを
約80mVステップ、全体で約13段階の表示を行なう
ことができ、前記の素子数5の表示器を充分駆動できる
。
約80mVステップ、全体で約13段階の表示を行なう
ことができ、前記の素子数5の表示器を充分駆動できる
。
本発明はオーディオ信号レベルを該レベルに従って複数
個の表示灯を点灯させて表示する信号レー、ル表示装置
において、アナログの該オーディオ信号レベルをデジタ
ルに変換するAD変換器と、前記複数個の表示灯か接続
され、そして該AD変換器の出力を受LJて選択された
表示態様で該出力に応して表示灯の所要数を点灯するマ
イクロコンピュータを備えることを特徴とするもである
。次に実施例を参照しなから構成、作用を詳細に説明す
る。
個の表示灯を点灯させて表示する信号レー、ル表示装置
において、アナログの該オーディオ信号レベルをデジタ
ルに変換するAD変換器と、前記複数個の表示灯か接続
され、そして該AD変換器の出力を受LJて選択された
表示態様で該出力に応して表示灯の所要数を点灯するマ
イクロコンピュータを備えることを特徴とするもである
。次に実施例を参照しなから構成、作用を詳細に説明す
る。
第1図は本発明の実施例を示し、12はAD変換器、1
4は4ヒツト1チツプマイクロコンピユータ(マイコン
)、Ll−Lnは表示灯本例ではり、 E l)である
。オーディオ信号なとのアナログ入力電圧ViをAD変
換器I2に入力し、本例では6ヒソトのデジタル信号に
変換してマイコン14に入力する。マイコン14は入力
されたデジタル信号に応してそのI10ボートに接続さ
れた表示灯I71〜l−nを点灯する。表示態様は直線
、対数型、その他任意である。直線型の場合、入力電圧
ViがO〜5V範囲、表示灯はI、1〜L5の5個とし
て、Q < V i り1でLl、l<vi≦2でLl
とL2.2<Vi3.3でLlとI−2とL3.・・・
・・・を点灯ずればよい。これをプログラムで処理する
には例えば、Vi=0かと尋ね、YESならどれも点灯
ゼす、NOならVi\1かと尋ね、NoならI、1点灯
、YESならViン2かと尋ね、NOならLlとL2点
灯、YESならViン3かと尋ね、・・・・・・とずれ
ばよい。また直線型で入力電圧Viが0〜1■範囲なら
、Q<V iぐ0.2でLl、Q、 2< V i≦0
.4でLlとL2.・・・・・・を点灯とすればよい。
4は4ヒツト1チツプマイクロコンピユータ(マイコン
)、Ll−Lnは表示灯本例ではり、 E l)である
。オーディオ信号なとのアナログ入力電圧ViをAD変
換器I2に入力し、本例では6ヒソトのデジタル信号に
変換してマイコン14に入力する。マイコン14は入力
されたデジタル信号に応してそのI10ボートに接続さ
れた表示灯I71〜l−nを点灯する。表示態様は直線
、対数型、その他任意である。直線型の場合、入力電圧
ViがO〜5V範囲、表示灯はI、1〜L5の5個とし
て、Q < V i り1でLl、l<vi≦2でLl
とL2.2<Vi3.3でLlとI−2とL3.・・・
・・・を点灯ずればよい。これをプログラムで処理する
には例えば、Vi=0かと尋ね、YESならどれも点灯
ゼす、NOならVi\1かと尋ね、NoならI、1点灯
、YESならViン2かと尋ね、NOならLlとL2点
灯、YESならViン3かと尋ね、・・・・・・とずれ
ばよい。また直線型で入力電圧Viが0〜1■範囲なら
、Q<V iぐ0.2でLl、Q、 2< V i≦0
.4でLlとL2.・・・・・・を点灯とすればよい。
即ち入力電圧を5倍して扱えばよく、マイコンにとって
か\る処理は簡単である。実際に5倍してもよいが、上
記の比較レベル1,2゜3、・・・・・・を単に新比較
しベル0.2. 0.4. 0.6゜・・・・・・に変
えることでもよい。入力電圧Viの低い電圧部分及び高
い電圧部分を切捨てる、これとは逆に中間部分を切捨て
る等の処理も容易にできる。
か\る処理は簡単である。実際に5倍してもよいが、上
記の比較レベル1,2゜3、・・・・・・を単に新比較
しベル0.2. 0.4. 0.6゜・・・・・・に変
えることでもよい。入力電圧Viの低い電圧部分及び高
い電圧部分を切捨てる、これとは逆に中間部分を切捨て
る等の処理も容易にできる。
第2図+a+は入力電圧Viの低電圧部分及び高電圧部
分を切り捨て′(中間部分Vimのみ表示する例、同図
(b]は逆に入力端子Viの中間部分は大まかに、両端
部を細かに表示する例である。このような非直線変換は
前述の質問における数値を適宜変更するだりてJ−<
、そして両者を併用する場合は先ずケース(8)かと尋
ね、Y )E Sならケースta+フロー−1、NOな
らケース(b)かと尋ね、YESならケースtb+のノ
ローー・、・・・・進むようにすればよい。等のことζ
、二、1.2′ン容呂′J7.、二:に現(きる。第2
1図(cl、fd)はスケールXX:pi、、−、人し
C表土する例で、(0)は入力電圧V1か例えG;lo
−1のもの、+d+はこれを5倍し一ζ0−5Vにし、
C表i+−’)’ろ例を示す。ff)は入力重用V i
に1jll?’;、′重圧V nか混っ一ζいる例を示
J。この、1、うな場合は入)J信号を断つと♀1を音
電圧V nのめになるから、その電圧V nをめてこれ
を入力電圧■】から差引いて表示すると、無信号でも表
示灯の低電圧側が点灯するようなことはなイなる。また
鎖線レベルT Hを越えるピークのみを表示することも
容易であり、更に一定時間サンプリングしその間の平均
レベル、最大、最小レベルを表示することも容易である
。
分を切り捨て′(中間部分Vimのみ表示する例、同図
(b]は逆に入力端子Viの中間部分は大まかに、両端
部を細かに表示する例である。このような非直線変換は
前述の質問における数値を適宜変更するだりてJ−<
、そして両者を併用する場合は先ずケース(8)かと尋
ね、Y )E Sならケースta+フロー−1、NOな
らケース(b)かと尋ね、YESならケースtb+のノ
ローー・、・・・・進むようにすればよい。等のことζ
、二、1.2′ン容呂′J7.、二:に現(きる。第2
1図(cl、fd)はスケールXX:pi、、−、人し
C表土する例で、(0)は入力電圧V1か例えG;lo
−1のもの、+d+はこれを5倍し一ζ0−5Vにし、
C表i+−’)’ろ例を示す。ff)は入力重用V i
に1jll?’;、′重圧V nか混っ一ζいる例を示
J。この、1、うな場合は入)J信号を断つと♀1を音
電圧V nのめになるから、その電圧V nをめてこれ
を入力電圧■】から差引いて表示すると、無信号でも表
示灯の低電圧側が点灯するようなことはなイなる。また
鎖線レベルT Hを越えるピークのみを表示することも
容易であり、更に一定時間サンプリングしその間の平均
レベル、最大、最小レベルを表示することも容易である
。
第3図はチーブチツキにおける一フイコン処理要領の一
例を示すフローチャー1・である。このテープデツキは
ステレオ方式なので右チャネルと左チャネルがあり、各
チャネルのオーディオ信号を第4図に示すよ・うにマル
チプレクサ16で交互に切換えて取込み、レベル表示す
る。第4図でV i Lは左(■、)チャネルのオーデ
ィオ信号、ViRば右(R)チャネルのオーディオ信号
である。SWlはイ」加機能有り無し、本例ては最大/
平均レベル表示が要求されたか否かを示すスイ・ノチ、
SW2は最大値、平均値のいずれか要求されたかを示す
スイッチである。これらのスイッチは聴取者が押1・す
る。
例を示すフローチャー1・である。このテープデツキは
ステレオ方式なので右チャネルと左チャネルがあり、各
チャネルのオーディオ信号を第4図に示すよ・うにマル
チプレクサ16で交互に切換えて取込み、レベル表示す
る。第4図でV i Lは左(■、)チャネルのオーデ
ィオ信号、ViRば右(R)チャネルのオーディオ信号
である。SWlはイ」加機能有り無し、本例ては最大/
平均レベル表示が要求されたか否かを示すスイ・ノチ、
SW2は最大値、平均値のいずれか要求されたかを示す
スイッチである。これらのスイッチは聴取者が押1・す
る。
第3図のフローの説明をするに、処理スタートで先ずイ
ニシャルセントを行ない、レジスタにノイズ成分を取り
込む。リセソ)・をローティングしてプレイに入るとき
最初はミュート回路が働き、モータが充分昇速したのぢ
ミュート回路が動作解除してスピーカから音が出るよう
にした(この処理 埋(起・V」直後の音の乱れを回避できる)ものかある
か、か\るー)〜−ブチツキでは該ミュート時のアンゾ
出)Jをノイズ成分として取込む。このノイズ成分には
磁気テープ、ヘッド、プリアンプ系のノイズしコ含まれ
ないから、予め測定したこれらを記憶しでおいて1−記
ノイス成分に加えるようにしてもよい。次は左(■、)
チャネルのオーディオ信号を八F)変換器12てAD変
換して取込め、これ(1/へ月利、A)から上記レノス
フに取込んだノイズ成分αを差引き、左チャネルのオー
ディオ信号レヘルI、Bをl−B −1,、八−αとす
る。マルヂブレクザ】6を切換えて同様処理を右(R)
側について4〕行なう。次は前記の付加機能が要求され
ているか、即もファンクションスイッチSWIか押下さ
れているかをチェックし、要求されていなければ(N)
表示テークLB、RBをレベル表示用の表示灯の個数及
びリニアか対数かなどの表示要領に従って変換する。次
は第2図(「)に示したピークレベルTHを越えている
か否かチェックし、越えていればピーク(ピーク表示用
の表示灯)を点灯、越えていなければ消灯とし、これら
に従って上記レベル表示用表示灯及びピーク表示用表示
灯を点灯する。次は最初に戻り、同様処理をサンプリン
グ周期で繰り返し行なう。
ニシャルセントを行ない、レジスタにノイズ成分を取り
込む。リセソ)・をローティングしてプレイに入るとき
最初はミュート回路が働き、モータが充分昇速したのぢ
ミュート回路が動作解除してスピーカから音が出るよう
にした(この処理 埋(起・V」直後の音の乱れを回避できる)ものかある
か、か\るー)〜−ブチツキでは該ミュート時のアンゾ
出)Jをノイズ成分として取込む。このノイズ成分には
磁気テープ、ヘッド、プリアンプ系のノイズしコ含まれ
ないから、予め測定したこれらを記憶しでおいて1−記
ノイス成分に加えるようにしてもよい。次は左(■、)
チャネルのオーディオ信号を八F)変換器12てAD変
換して取込め、これ(1/へ月利、A)から上記レノス
フに取込んだノイズ成分αを差引き、左チャネルのオー
ディオ信号レヘルI、Bをl−B −1,、八−αとす
る。マルヂブレクザ】6を切換えて同様処理を右(R)
側について4〕行なう。次は前記の付加機能が要求され
ているか、即もファンクションスイッチSWIか押下さ
れているかをチェックし、要求されていなければ(N)
表示テークLB、RBをレベル表示用の表示灯の個数及
びリニアか対数かなどの表示要領に従って変換する。次
は第2図(「)に示したピークレベルTHを越えている
か否かチェックし、越えていればピーク(ピーク表示用
の表示灯)を点灯、越えていなければ消灯とし、これら
に従って上記レベル表示用表示灯及びピーク表示用表示
灯を点灯する。次は最初に戻り、同様処理をサンプリン
グ周期で繰り返し行なう。
スイッチSWIが押下され、付加機能が要求されている
ときは、何が要求されているかを即ちスイッチSW2か
オンかオフかをチェックし1、最大値表示なら今までの
N個のデータLB、RBのうらの最大値をめ、平均値表
示ならそれらの平均値をめ、レベル表示と同し要領で表
示テークを換算し、それを表示する。この場合信号レベ
ルI。
ときは、何が要求されているかを即ちスイッチSW2か
オンかオフかをチェックし1、最大値表示なら今までの
N個のデータLB、RBのうらの最大値をめ、平均値表
示ならそれらの平均値をめ、レベル表示と同し要領で表
示テークを換算し、それを表示する。この場合信号レベ
ルI。
B、RBの表示は行なわれず、最大値または平均値表示
とピークドツト点灯/消灯のめが行なわれる。
とピークドツト点灯/消灯のめが行なわれる。
以上説明したように、本発明ではオーティオ入力信号し
ベルをAD変換し、マイコンで処理してドツト表示する
ので、レベル表示用ICを用いる場合のように入力信号
を増幅/減衰さセる、ノイズ除去回路を設ける、直線か
対数がなどの表示形式に合わせてレベル表示用ICを選
択する、などの必要がなくなり、これらを容易に内部処
理できる。更に表示を、n段階のリニア表示、必要部分
のめ抽出して表示、入力電圧をN倍しての表示、入カレ
ベルによって表示レンジを切換えて表示、ノイスレベル
を差引くという簡単な処理でノイズが表示されるのを阻
止、一定時間サンプリングしその間の平均レベル、最高
レベルを表示、などにすることができ、多種、多様性を
増すことができる。
ベルをAD変換し、マイコンで処理してドツト表示する
ので、レベル表示用ICを用いる場合のように入力信号
を増幅/減衰さセる、ノイズ除去回路を設ける、直線か
対数がなどの表示形式に合わせてレベル表示用ICを選
択する、などの必要がなくなり、これらを容易に内部処
理できる。更に表示を、n段階のリニア表示、必要部分
のめ抽出して表示、入力電圧をN倍しての表示、入カレ
ベルによって表示レンジを切換えて表示、ノイスレベル
を差引くという簡単な処理でノイズが表示されるのを阻
止、一定時間サンプリングしその間の平均レベル、最高
レベルを表示、などにすることができ、多種、多様性を
増すことができる。
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は動作説
明用のグラフ、第3図はフローチャート、第4図はステ
レオプレーヤの場合の実施例を示す回路図、第5図は従
来例を示す回路図、第6図はその動作説明用グラフであ
る。 図面で、Viはオーディオ信号、L1〜Lnは表示灯、
12はAD変換器、14はマイクロコンピュータである
。 第1図 十B 第2図 ■1 → v1→ (F) 第3し1 第4図 第5図 第6図 [Ov: −
明用のグラフ、第3図はフローチャート、第4図はステ
レオプレーヤの場合の実施例を示す回路図、第5図は従
来例を示す回路図、第6図はその動作説明用グラフであ
る。 図面で、Viはオーディオ信号、L1〜Lnは表示灯、
12はAD変換器、14はマイクロコンピュータである
。 第1図 十B 第2図 ■1 → v1→ (F) 第3し1 第4図 第5図 第6図 [Ov: −
Claims (3)
- (1)オー−)−イオ(11リレ・、ルを該レー\ルに
従って複数個の表示灯を点灯さセて表示する信号レベル
表示装置において、 アナ11Jりの該オーディオ信号レベルをテンタルに変
換するA D変換器と、1111記複数個の表示灯が接
続され、そして該A I)変換器の出力を受けて選択さ
れた表示態様で該出力に応して表示灯の所要数を点灯す
るマイクI’:l mlンビエータを備えることを特徴
とする信号レベル表示装置。 - (2)マイクロコンピュータは、取込んだ雑音レベルを
オーディオ信号レベルから差引いた残りで表示灯を点灯
制御するようにされてなることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の信号レベル表示装置。 - (3)マイクロコンピュータは、複数個の表示灯に対応
する複数個のデジタル比較レベルを有し、オーディオ信
号レベルのデジタル値を該比較レベルと比較してその結
果に従って表示灯を点灯し、該比較レベルを変更するこ
とにより表示態様を変えるようにされてなることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の信号レベル表示装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59117521A JPS60260992A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 信号レベル表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59117521A JPS60260992A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 信号レベル表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60260992A true JPS60260992A (ja) | 1985-12-24 |
Family
ID=14713829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59117521A Pending JPS60260992A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 信号レベル表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60260992A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5056219A (ja) * | 1973-09-14 | 1975-05-16 | ||
JPS58158798A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-21 | 株式会社デンソー | 車両用複合表示装置 |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP59117521A patent/JPS60260992A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5056219A (ja) * | 1973-09-14 | 1975-05-16 | ||
JPS58158798A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-21 | 株式会社デンソー | 車両用複合表示装置 |
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