JPS60259842A - 空気調和機の配管接続装置 - Google Patents
空気調和機の配管接続装置Info
- Publication number
- JPS60259842A JPS60259842A JP59115035A JP11503584A JPS60259842A JP S60259842 A JPS60259842 A JP S60259842A JP 59115035 A JP59115035 A JP 59115035A JP 11503584 A JP11503584 A JP 11503584A JP S60259842 A JPS60259842 A JP S60259842A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piping
- pipeline
- opening
- air conditioner
- sheath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は分離形空気調和機において、その室内ユニット
の配管接続作業をより容易化する配管接続装置に関する
ものである。
の配管接続作業をより容易化する配管接続装置に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点
従来の分離形を気調和機の室内ユニットは第1図のよう
に室内ユニ7)101の背面から約1mの長さの補助配
管102が出ており、これに室内ユニ7 ) 101と
室外ユニット(図示せず)を接続する接続配管103を
ユニオン104a、104b、およびフレアナソ) 1
05a 、 105bで接続し、寸だ接続電線106は
室内ユニット101の内部で端子台107へ接続されて
いた。
に室内ユニ7)101の背面から約1mの長さの補助配
管102が出ており、これに室内ユニ7 ) 101と
室外ユニット(図示せず)を接続する接続配管103を
ユニオン104a、104b、およびフレアナソ) 1
05a 、 105bで接続し、寸だ接続電線106は
室内ユニット101の内部で端子台107へ接続されて
いた。
このため、配管の接続作業はほとんどが汁物の外部、即
ち屋根の上や高所の足場の悪い所で実施することになり
危険でもあった。
ち屋根の上や高所の足場の悪い所で実施することになり
危険でもあった。
また、配管の仕上り状態も、この接続部がふくれて美観
上あ1り好捷しい状態ではなかった。
上あ1り好捷しい状態ではなかった。
さらに、接続電線106は外装本体108を取り外して
から作業をする必要があり、かなりの時間を要していた
。
から作業をする必要があり、かなりの時間を要していた
。
発明の目的
本発明は、上記従来の間頴点を解決するもので、室内ユ
ニットの内部に一配管接続部を設けて、外装本体を取り
外すことなく、足場の良い場所で、安全に、容易に配管
接続作業が実施できるようにすることを目的とするもの
である。
ニットの内部に一配管接続部を設けて、外装本体を取り
外すことなく、足場の良い場所で、安全に、容易に配管
接続作業が実施できるようにすることを目的とするもの
である。
発明の構成
この目的全達成するために本発明は、配管接続3A−7
部を室内ユニットの内部で、かつ前方1則に設けるとと
もに、この配管接続部に対向する部分の外装本体に開口
部を設け、さらにこの開口部に前方から蓋を取り付けた
ものである。
もに、この配管接続部に対向する部分の外装本体に開口
部を設け、さらにこの開口部に前方から蓋を取り付けた
ものである。
この構成によって、配管接続作業は蓋を取り外して、屋
内の足場の良い場所で安全かつ容易に短時間で実施完了
できるものである。
内の足場の良い場所で安全かつ容易に短時間で実施完了
できるものである。
実施例の説明
以下、本発明をその一実施例を示す第2図、第3図によ
って説明する。
って説明する。
第2図ておいて、1は熱交換器であり、この熱交換器1
には補助配管2が上方で金具3により固定され、電源箱
4と熱交換器1の間を下向きに取り付けられている。そ
して、その先端にはユニオン5a 、5bが設けられて
おり、さらにドレンホース6を有する水受皿7、吹出グ
リル8、台枠9などで分難形空気調和機の室内ユニット
10が構成されている。
には補助配管2が上方で金具3により固定され、電源箱
4と熱交換器1の間を下向きに取り付けられている。そ
して、その先端にはユニオン5a 、5bが設けられて
おり、さらにドレンホース6を有する水受皿7、吹出グ
リル8、台枠9などで分難形空気調和機の室内ユニット
10が構成されている。
そして、台枠9及び電源箱4の下方は配管スペース11
として一部切欠かれており、また電源箱4の前方には電
線接続具12および支点13により回動自在な配管固定
具14が設けられている。
として一部切欠かれており、また電源箱4の前方には電
線接続具12および支点13により回動自在な配管固定
具14が設けられている。
そして第3図のような外装本体15が前方からかぶせら
れており、この外装本体15の前記補助配管2のユニオ
ンils 5 a 、 5 b即ち配管接続部に対向す
る部分には開口部16が設けられている。
れており、この外装本体15の前記補助配管2のユニオ
ンils 5 a 、 5 b即ち配管接続部に対向す
る部分には開口部16が設けられている。
そして、この開口部をふさぐ蓋17がネジ1日により前
方から取り付けられる構成になっている。
方から取り付けられる構成になっている。
しかして本発明の空気調和機の配管接続作業は、よりの
ぞかせた接続配管19および接続電線20を外装本体の
開口gls 16の前方へ引き出し、第2図のように先
端を−1一方向きに成形し、次に補助配管2を実線矢印
方向(手前側)へ引き出して開口部16より前方でフレ
アナツト21a、21bによりユニオン5a、5bに接
続し、断熱材をかぶせテーピングしてから、補助配管2
を元通り奥の方へ押し込んで、配管固定具14を破線1
4′のように倒且 して電源箱4に設けた受け社22に固定し、つぎ5、。
ぞかせた接続配管19および接続電線20を外装本体の
開口gls 16の前方へ引き出し、第2図のように先
端を−1一方向きに成形し、次に補助配管2を実線矢印
方向(手前側)へ引き出して開口部16より前方でフレ
アナツト21a、21bによりユニオン5a、5bに接
続し、断熱材をかぶせテーピングしてから、補助配管2
を元通り奥の方へ押し込んで、配管固定具14を破線1
4′のように倒且 して電源箱4に設けた受け社22に固定し、つぎ5、。
に接続電線20を電線接続具12に挿入し、そのあと蓋
17を取付け、作業を完了する。
17を取付け、作業を完了する。
このように構成すると配管接続は補助配管全開口部の前
方へ引き出して実施するので、補助配管2と接続部が押
し込めるだけのスペースしか本体内へ必要としないので
、室内ユニy ) 10’(ii’コンパクトに1とめ
ることができる。
方へ引き出して実施するので、補助配管2と接続部が押
し込めるだけのスペースしか本体内へ必要としないので
、室内ユニy ) 10’(ii’コンパクトに1とめ
ることができる。
そして接続作業は外装本体15を外すことなく、蓋17
のみを取り外して行うため、配管や電線の接続作業は短
時間のうちに足場の良い室内(illですべて行うこと
ができる。
のみを取り外して行うため、配管や電線の接続作業は短
時間のうちに足場の良い室内(illですべて行うこと
ができる。
発明の効果
以上のように本発明は、配管接続部を室内ユニットの内
部に設けたので足場の良い室内側で安全に接続作業がで
き、また接続部が外装本体内にかくれるので美観上もき
れいな仕上りとなる。さらに配管接続部に対向する部分
の外装本体に開口部を設けることにより接続配管作業が
外装本体を取り出すことなく蓋を外すだけで補助配管を
前方に引き出して容易に短時間に行うことができるなど
6へ−7 のすぐれた効果を奏するものである。
部に設けたので足場の良い室内側で安全に接続作業がで
き、また接続部が外装本体内にかくれるので美観上もき
れいな仕上りとなる。さらに配管接続部に対向する部分
の外装本体に開口部を設けることにより接続配管作業が
外装本体を取り出すことなく蓋を外すだけで補助配管を
前方に引き出して容易に短時間に行うことができるなど
6へ−7 のすぐれた効果を奏するものである。
第1図は従来の分離形空気調和機の室内ユニットの斜視
図、第2図は本発明の一実rxu fllt示す空気調
和機の要部斜視図、第3図は同窄気調和機の外装本体お
よび蓋の要部分解斜視図である。 1・・・・・・熱交換器、2・・・・補助配管、4・・
・・・電源箱、14・・・・・・配管固定具、15・・
・・・・外装本体、16・・・・・・開口部、17・・
・・・蓋。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 10/ 第2図
図、第2図は本発明の一実rxu fllt示す空気調
和機の要部斜視図、第3図は同窄気調和機の外装本体お
よび蓋の要部分解斜視図である。 1・・・・・・熱交換器、2・・・・補助配管、4・・
・・・電源箱、14・・・・・・配管固定具、15・・
・・・・外装本体、16・・・・・・開口部、17・・
・・・蓋。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 10/ 第2図
Claims (1)
- 分離形空気調和機の室内ユニット内に配管接続部を設け
、この配管接続部を室内ユニ、トの内部で、かつ前方側
に設けるとともに、この配管接続部に対向する部分の外
装本体に開口部を設け、さらにこの開口部に前方から着
脱可能な蓋を取り付けた空気調和機の配管接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59115035A JPS60259842A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 空気調和機の配管接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59115035A JPS60259842A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 空気調和機の配管接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60259842A true JPS60259842A (ja) | 1985-12-21 |
JPS6326288B2 JPS6326288B2 (ja) | 1988-05-28 |
Family
ID=14652590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59115035A Granted JPS60259842A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 空気調和機の配管接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60259842A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0415428A (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
JPWO2016157295A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2017-11-09 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02110284A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-23 | Nippon Kansouki Kk | 伝導伝熱型乾燥機 |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP59115035A patent/JPS60259842A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0415428A (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
JPWO2016157295A1 (ja) * | 2015-03-27 | 2017-11-09 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
US10408474B2 (en) | 2015-03-27 | 2019-09-10 | Mitsubishi Electric Corporation | Indoor unit air filter cleaning apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6326288B2 (ja) | 1988-05-28 |
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