JPS60259276A - 磁気治療用ベツド床 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、可変磁場を有する磁気治療ベッド床もしくは
敷布団に関する。

〔従来技付〕

動物および人体組織に対する磁気治療の疑いの全敗のな
い有意味な結又は臨床的検査もしくは研究により多匍的
に実証されている。未だ完全には解明されていないが、
伺んらかの原因から、人体に対し有益な治療作用がある
ことが知られている。

この理由から、人体の特定の場所に７１（久磁場を作用
させると言う一般的目的に用いられる数多の磁気治療製
置が開発されている。例えば、日本に起源を発し皮震の
種々な個所に添着される謂ゆる磁気軟膏もしくは絆創膏
が知られている。さらに、永久磁石または有（５箔の９
素磁石が発生する磁場を人体に作用させるように企図さ
れた磁石を備えている衣類あるいは包帯あるいは腕輪な
どが知られている。さらに、特に睡眠中のような弛緩し
た状態にある人間に磁気治療処理を行なうために、掛布
団または敷布団に磁石あるいは磁石箔を組込ｉｐ　、′
Ｐ′〕−ｔ、　４：ｎ　＋−，引　マ　し％　２ｔ　−
〔発明の課題〕 本発明の課題は、人体に対する作用がさらに改善される
ように構成された治療上有効なベッド床もしくは敷布団
を提供することにある。

〔発明の構成〕

上記の課題は特許請求の範囲第１項の甜ゆる特徴部分に
記述の構成によって解決される。

磁石箔ストリップの特、）重な磁化および構造は特許請
求の範囲第４項ないし第７項に記述しである。

特許請求の範囲第２項に記述されている条件に対して、
生体の極性に関連し、頭から膝上約４インチ（約１０唾
）をＮ極（北極）と見做し、膝から足の先までをＳ極（
南極）と見做すのが生物物理学的にＭ要である（　Ｈａ
ｎｎｅｍａｎｎ、Ｄｒ、Ｖｏｌ：Ｌ、Ｄｒ。

ＬｕｄｖｉｇｌＡ）。これは、Ｎ極およびＳ極の配位に
関し、磁石箔シートの生物学的に正確で正しいＮ／Ｓ極
の分離により達成される。

さらに腓腹および足における最も重要な経線−遠点（Ｙ
ＡＮＧ−経線）の位置および座標点を考慮し適切な極性
で治療することが必要である。これらの部位には、特に
、Ｂ　６０　Ｋｕｎｌｕ、Ｂ　６１　ＰｗＳｈｅｎ。

Ｂ　６２５ｈｅｎ　Ｍａｉ、　Ｂ　６４　、Ｔｉｎｇ　
ＧＵ　、　Ｂ　’６５　Ｓｈｕ　Ｋｕ　。

Ｂ　（５７Ｚｈｉ　Ｙｉｎ　、Ｇ　３７５ｈｅｎ　Ｍａ
ｉ　、　Ｇ　４ｉ　ＺｕｌｉｎＱｕ土　＋　Ｇ　４３　
Ｘｉａ　Ｘ工　、Ｇ　４４　Ｚｕ　０ｈｉａａ　ＹＩＮ
　、Ｍ　４ｉ、ｒｉｅ　Ｃｈｉ、Ｍ　４４　Ｎｅｉ　Ｔ
ｉｎｇ　、　Ｍ　４５　Ｌｉ　Ｔｕｉが含まれる。

これら経線（Ｍｅｒｉｄ、ｉａｎ　）はその遠点（Ｆｅ
ｒｎｐｕｎｋｔ）を足部および腓腹に有しており、Ｓ極
で治療しなければならない。これは、磁気治療ベッド床
もしくは敷布団を膝から下方足までＳ（ｉにすることに
より実現される。を髄から首筋に掛は手までのＹＩＮ経
線の特許請求の範囲第６項記載の反対極性のエネルギ治
療は、頭部から膝上４インチ（約１０・８）までＮ４ｉ
を有する磁石箔シートで適切に治療することができる。

特許請求の範囲第２項の記述と関連し、極東諸国におけ
るエネルギ治療の原理は、神経生理学的メカニズムの面
から相当に研究され解明されている。神経生理学的研究
結果の示すところによれば、皮膚に対する磁気刺戟で、
種々な正常な身体機能および病理生理学的身体機能、特
に、交感神経反射、骨格組織運動の制御、痛みの処置に
対して効能があることが示されている。１つの皮膚神経
には無数の神経線維が含まれており、刺激による情報を
中枢神経系（ＺＮＳ　）に伝達する。伝達速度と受体の
機能とは区別する必要がある。重要なのは、主にを髄に
ついて（・る筋肉組織の受体を鎮静極側（Ｎ極）で治療
することである。と言うのは、関連の神経細胞の細胞膜
は、鎮静作用（Ｎ極）に対してしか感応しないからであ
る。このことは、ベッド床もしくは敷布団の上側の縁か
ら約６０ｃＩｎ−のどころからを柱に沿い約８０眞長に
亘り中間ストリップを有する磁石箔シートを配設するこ
とにより実現される。さらに、骨格解剖学上、左右にそ
れぞれ約８ｍの間隔を”３Ｍけることによりヘーデン領
域（Ｈａｅｄ’　５ｃｈｅｎ　Ｚｏｎｅｎ　）の位置が
設定される。

この領域は、鎮静磁気エネルギに対し感応するものであ
って、磁石箔シートの磁場のＮ極の境界領域に位置する
。

特許請求の範囲第１０項に記載の製造方法によれば、自
然界に存在するｌＯＨ２のシコ、−マン波（Ｓｃｈｕｍ
ａｎｎ−Ｗｅｌｌｅｎ　）の静磁石および磁石箔による
増幅がＩＳ目止される。さもなくば、マイクロストレス
情況（Ｍｉｋｒｏｓｔｒｅβ−８ｉｔｕａｔｉｏｎ　）
ならびに病理学的血小板合着増加現象が生じ得る（・・
ンプルグ所在のＰｈ１１３’ｐＳ研究所ならびにＤｒ　
、Ｗ、ＬｕｃｌｗｉｇＵｎｉ　Ｆｒｅｉｂｕｒｇ）。

磁石箔ストリップの好ましい実施態様は、特許請求の範
囲第４項ないし第９項に記述されている。

これら実施態様において可変の不均質静磁場は、層に埋
設されている鉱物質に対し情報伝達体としての働きをな
す。ここで鉱物質とは血液内に存在するシュスラ博士（
Ｄｒ、５ｃｈｕｓｓｌｅｒ　）による栄養塩であり、特
にカルシウム、鉄、カリウム、マグネシウム、ナトリウ
ム、銅および亜鉛である。これら痕跡元素は、フッ化化
合物、リン化合物および硫化物として存在し、上述の元
素と共に１２種類の血液栄養塩（ナトリウムおよびアン
モニウムの隣酸塩混合物）を形成している。

各化学元素は、物理的に、固有の光スペクトルを示す（
Ｋｉｒｃｈｈｏｆｆ、Ｂｕｎｓｅｎ　）。種々な原子ば
かりではなく分子も特性スペクトルを示す。これら分子
は、特定の周波数で磁気放射を放出したり吸収したりす
る。さらにまた、光の電磁場は、金属表面から電子を放
出させ得ることが知られており、この電子放出は電磁場
の強さの作用によるものではなく、排他的に周波数の作
用によるものである（アインシュタインの光電効果に関
する式参照）。

この場合変換される運動エネルギは周波数に比例して増
加する。

上述の物理学的基本認識が本発明の出発点である。周波
数として表わされる光ならびに地球物理学的放射は、磁
石箔シートの磁石エネルギス）　ＩＪツブから電子を放
出せしめ、該電子は磁石箔ストリップの中央に位置する
静磁場を介して固有振動の形態で伝播する。この振動は
、磁石エネルギストリップ内の痕跡元素の対応の化学分
子に対して特定的な振動である。エネルギ、質量、周波
数および波数は、定数ｈ（ブランクの作用量子）および
Ｃ（光の速度）をパラメータとして一定の関係にある。

したがって、エネルギ変換が生ずる。このエネルギ変換
は生物学的組織に反作用を惹起する。

生物学的組織の細胞膜は最小のエネルギポテンシャルに
対して反応するので、磁場の印加に対する反応は物理学
的に説明できる（　Ｐｒｏｆ、Ｇｌｏｍｂｅｃｋ。

Ｄｒ、ＨａｕｓｓおよびＢｅｒｎｅｒ、Ｄｒ、ｍｅｄ、
Ｌｕ日ｓｍａｎｎ他）。

生物学的見地からすれば、生物学的組織と生物学的活性
体との間には交互作用が存在する。この場合、「生物学
的組織はフォトン（光子）を介して交互作用する」こと
は疑の余地はない。この場合、交互作用もしくは伝達手
段（カプラ）としては、電磁振動だけが問題となる。

生物学的組織は、〈１０１ないしく　１０１５Ｈ２の共
鳴同調を行ない必要な周波数をろ波すると言う利点を有
する。物質、即ち薬剤の作用は、排他的にその電磁振動
に依存する、即ち、質量−エネルギー周波数−波長に依
存することが知られているので、本発明によれば、埋設
された物質の情報内容を伝達することが可能である。こ
の場合、生体組織自体は、共振もしくは共鳴を介して［
必要とされるところのもの（Ｂｅｎ６ｔ１ｇθ）」をろ
波することができる（　Ｐｒｏｆ、Ｖｉｎｃｅｎｔ、Ｄ
ｒ、ｍｅｄ、Ｆ、Ｍｏｒｅ’ｌｌ）。

本発明に従がって設けられる電池要素は、多数の小さい
環状電流を発生する。これら環状電流は強磁性の層の上
方に存在する。不均質磁場内に存在するので、Ｃｕ、Ｚ
ｎ、ＮａＣ鼾Ｈ２０の電子の速度に依存する交流磁場を
発生する。

本発明にしたがって設けられる外側の、ｉ内には謂ゆる
「シュスラーの栄養塩（ナトリウムおよびアンモニウム
の隣酸混合物）」が存在する。

到るところに存在する宇宙放射、または光の作用により
光電効果が生１じ、その結果、金属表面から電子が放出
される。この効果は、内層の電磁振動により増幅される
。この場合、運動エネルギは周波数に依存する。このよ
うにして磁石箔シートを介し有機体には静磁場ならびに
特定の振動実質が加えられる。

〔実施例〕

以下、添付図面を参照し本発明の実施例について説明す
る。

第１図を参照するに、磁石箔シートは、複数の層１０．
１２および１３からなる。中間の層１０は、「磁石ゴム
」、即ちフェライト磁石１４が埋設され□ているゴム材
料層からなる。

中間層１０の両側に当接する２つの層１２は、ゴムで結
合された反磁性材料、好ましくは銅および亜鉛の粒子１
６を含有している。これら粒子は、中間層１０かも出る
磁場に影響を与える。

第２図を参照するに、この図には、磁化された中間層１
０が示されており、そしてこの層の両側には、図示の例
の場合、互いに隣接する半円からなり磁場の強さを表わ
す曲線１８が示されている。

別法として、磁場は、箔シートの長さ方向（または幅方
向）に亘り正弦波形状その他の数式で表わされる曲線形
状に従がって変化することができる。

第２図には、層１２の影響を受けないｍ場が示しである
。このカバ一層１２の影響は第６図に示しである。場所
２０においては磁力線密度は増加しており、他方場所２
２においては密度は減少している。）＠１２内の反磁性
物質による密度の減少および密度の増加に起因する磁力
線の曲りにより、合成磁力線場の異なった出射角（ベク
トル）が生ずる。このようにして特に良好な結果が得ら
れることが判明した。

上述の例においては、２．８ないし５．９５ｇ／””の
圧延材を磁石イムストリップとして使用した。

磁化は、０．１ないし５００　ｍＴの残留磁気が得られ
るように行なった。この目的で、０．１と１８００ｋＡ
との間の磁化電流を使用した。

シートの材料厚さは０．５ないし４語であった。

最つども外側の層１３は、例えば乾電池で用いられるよ
うな流体、好ましくはペースト状の粘性のある電解質か
ら形成される。この電解質、例えばＮ　ａｃｔ　＋　Ｈ
２０は、層１２の亜鉛もしくは銅と共に、静的に分布さ
れた要素の形態にある電池要素を形成する。これら電池
要素は、また、反磁性層を電解質層と結合する層として
形成することもできる。・最外層１３はまた、光電性金
属および（または）シュスラーの栄養塩（Ｅｌｃｈｕｅ
ｓｌｅｒｅｃｈｅｎ　Ｎａｈｒｓａｌｚ）溶液を含むこ
とができる。該栄養塩溶液は、カルシウムフルオルアル
ム（（１！ａ’ｌｉｕｍｆｌｕｏｒａｌｕｍ　）、カル
シウム隣酸塩（Ｏａｌｚｉｕｍｐｈｏｅｐｈｏｒｉｃｕ
ｍ　）　、鉄塩化カリウム、硫酸カリウム（Ｏａｌｉｕ
ｍｓｕｌｆｅｒｉｃｕｍ）、マグネシウム隣酸塩、塩酸
ナトリウム（’Ｎａｔｒｉｕｍ−ｍｕｒｉａｌｉｃｕｍ
　）　、１ｉｊｌｉ酸ナトリウム、スルフオン酸ナトリ
ウム（Ｎａｔｒｉｕｍｓｕｌｆｏｒｉｃｕｍ　）、シリ
カ、スルフオン酸カルシウム（ａａｌｚｉｕｍｓｕｌｆ
ｏｒｉｃｕｍ　）を含む。

形成された電池要素は、銅と亜鉛との間の電位差に基す
いて動作する。電解質として、層には塩化ナトリウムの
水性溶液を使用することができる。

電場は、静電気力のがウスの法則の式に従がい、球面対
称重荷分布となる。多数の分子環状電流が発生し、次式
で表わされるエネルギ状態をもたらする。

該分子環状電流は、不均質磁場内で電流を通すリングの
挙動を示す、双極子に作用する力が次式に従がって発生
する（第４図）。

δＢ Ｆ−冗ｒ２１■門 本発明にとって特に関心があるのは、これから得られる
周波数である。この周波数は、エネルギの波数への換算
もしくは周波数のエネルギへの換算が可能なことからめ
られるものである。磁気および電気平面の１−の上方で
、１つまたは両側にさらに、シュスラーの栄養塩を含む
ことができる光電性鉱物質−金属面を配設することがで
きる。

第５図ないし第８図は、磁気治療敷布団に、第１図ない
し第４図に示した磁石箔シートを適用することができる
構造を示す。磁石箔シートはストリップ形態で繊維製の
敷布団４１内に特殊な仕方で埋設されている。天然ウー
ルまたは天然毛またはその組合せからなるこのベッド床
もしくは敷布団に埋設されている磁石ストリップは全体
的に参照数字４３で示しである。敷布団内の磁石ストリ
ップ４３の相対位置は、治療作用にとって決定的な程に
重要であり、この理由から、人体の異なった量もしくは
寸法に関連する数値を図面に記入した。第５図および第
６図は、磁石ス）　ＩＪツゾと人体のヘーデン領域（Ｈ
ａｅｄ　５ｃｈｅｎ　Ｚｏｎｅ　）との間の関係を示す
１、第５図には、次のような特性を有する個々の領・べ
が示しである。

領域１は、ＬＷＳ領域と称するものであって、第６ない
し第６を椎の神経中枢領域を表わす。

領域２および５は、ＨｗＳ領域と称するものであって、
血管と共に肺および心臓のヘーデン領域を表わす。

領域３は、端ＹＩＮ−領域「Ｎ極」の経線終端点である
。

半円形で示した領域４は、端ＹＡＮＧ領域「Ｓ極」の経
線終ｌｊＭ点を表わす。

領域６は、膵臓のホルモン分泌機能を表わす。

第５図において、下側の端は、「敷布団の足の方の端」
であり、上端は「頭の方の端」である。

ストリップの極性は、記号「Ｎ」および「Ｓ」で表わさ
れている。

第５図において、閉じた太い実線で示す種々な区分は次
のような領域を表わす。

区分４５はＹＩＮ領域を表わし、区分４７は地球磁場に
対するＮ極の境界を表わし、そして区分４９もＹ工Ｎ領
域を表わす。

区分５１はＹＡＮＧ領域であり、区分５３はＳ極境界で
ある。

第５図には、６つの異なった大きさ範囲が示されており
、大きさＩの範囲は標準の大きさを表わし、範囲ｎは超
過大きさを表わし、この場合には箔シートも比例して伸
長され、他方１は対称的に２倍に伸長された箔シートが
用いられる倍長の大きさを表わす。

第７図は垂直断面図である。なお、この図は、図示を明
瞭にするために実寸縮尺では示されていない。磁石箔シ
ートの高さは実際には僅か０．８ないし１語に過ぎない
。

ベッド床もしくは敷布団の人間の顧に対応する上部は参
照数字５５で示してあり、他方、下部は５１で示しであ
る。、第７図で見て左側に頭部が位置しそして右側に足
部が位置する。

第８図は、５鵬のエアギャップで測定したベツド床もし
くは撒布団の磁束密度Ｂを示す。この図には、理想的な
曲線が示されている。

ベッド床もしくは敷布団の上部５５は、第７図に示すよ
うに、ラマ、ラクダ、アンゴラ等々のような天然毛また
は天然羊毛（メリノ羊毛）からなり、他方、下部５７は
例えば木綿織物のような天然織物からなる。間に位置す
る中間層５９も、馬の尾または電、椰子の線維、羊毛ま
たは木綿のような天然材料からなる。

第６図に示すような特殊な磁化ならびに第５図および第
７図に示すような磁石箔ストリップの特殊な配列により
磁気誘導のベクトル勾配が形成されて、ファラデイーの
誘導則に従がい動く媒体に電圧が誘起され、この電圧下
で動く媒体内には、該媒体が導電性である限りにおいて
小さい電流が流れる。

磁石箔ス）　Ｉ＋ツブ４３の特殊な磁化ならびにその配
列（嬉６図および第８図参照）により周期的にＸ化する
計、４が惹起され、第８図にはその成分ＢＹが７ｒｋ　
Ｌ、て）・る（又は第５図の断面■−■におけるベッド
床もしくは敷布団の横軸であるン。

Ｘ方向に磁気誘導のベクトル勾配が存在する。

Ｘ方向に連片■で運動する断面積Ｆの細胞（血球、リン
パ球）には、ファラデＭ−の誘導則に従かい次式で表わ
される境界表面電圧Ｕが発生する。

Ｂｙ Ｕ−−Φ（＝　ｘ　ＶｉｄＦ　） ｌｘ 上式中、括弧内は、タイヤディック槓（誘導勾配×速度
）−７７と、面積微分ｄＦとの内積（スカラ量）紮表わ
す。

セルもしくは細胞に形成される境界表面電圧は、従がっ
て、第４図に示すように誘導勾配Ｂｙ＝　ｆｉｘ と、細胞の速度■と細胞のイか断面積に比例し、該細胞
（血球、リンパ球）が等重性であるので、微ｌ」・電流
が発生ずる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、第５図に示す敷布団にストリップ形態で組込
まれ、る磁石箔シートの縦〜ｒ面図、第２図は、外側の
カバ一層の影響が無い場合の第１図に示した磁石箔シー
トの中間層の磁場を図解する図、第６図は、第１図に示
した磁石箔シートの合成磁場の略図、！４４図は、磁石
箔シートの外側の層の不均質磁場内の通電リングもしく
は環の作用ダイヤグラム金示す図、第５図は磁気治療用
敷布団（ベッド床）の概略平面図、第６図は敷布団の磁
石頑域に対する人体組織の相対位置を示す第５図を補足
する図、第７図は、第５図の線■−■における断面図、
そして第８丙は、敷布団（ベッド床）の磁束密度を示す
図である。 １０−・・中間Ｊｉｎ、１４．４３・・・磁石、１２・
・反磁性材料層、１３・・・電解質層 ′代理人浅村　皓

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）変化し得る静磁場を有する磁気治療用ベッド床に
   おいて、純天然生成物および第１図に示す磁石箔ストリ
   ップ（４３）を備え、上部（５５）が天然毛（ラマ、ラ
   クダ、アンプラの毛等）または天然革、毛（メリン羊毛
   等）から形成され、下部（５Ｔ）が天然繊維、例えば木
   綿から形成され、内層（５９）が、天然材料、例えば馬
   の尾または霞、椰子の線維、羊毛または木綿から形成さ
   れ、前記磁石箔ストリツ７’（４３）が５つの層からな
   り、中央に配設された強磁性層（１０）は１つの次元も
   しくは方向において増加および減少する磁束密度（第２
   図）を有し、該中央層の上下に反磁性および電池作用す
   る面（１２）を配設し、そしてその上および下に光電性
   金属面および鉱物質面（１３）を設け、顔面（１３）は
   特に１２種のシュスラーのφ春塩を含有し、前記磁石箔
   ス）　ＩＪツブの特殊な磁化（第６図）および特殊な配
   列（第５図）により磁気誘導のベクトル勾配を発生しく
   第８図）、該ベクトル勾配は運動する媒体内に、ファラ
   デイの誘導剤に従かい電圧を誘起し、該電圧により前記
   運動する媒体内に、該媒体が導電性である限りにおいて
   微小電流を発生することを特徴とする磁気治療用ベッド
   床。 （２）磁気治療用磁石箔ストリップ（４３）を生物物理
   学的要件および神経生理学的要件を満すように配設した
   特許請求の範囲第１項記載の磁気治療用ベッド床（第５
   図）。 （３）　反対の極性の経線および領域を分離して治療す
   る特許請求の範囲第２項記載の磁気治療用ベッド床。 （４）磁石箔ス）　ＩＪツブ（４３）において磁石粒子
   を１つの方向に異なった強さで磁化し、磁場に均等な電
   場を結合し、層（１２）内の金属（例えばＺｎＣｕ　）
   および他の層（１３）内に電解質を有する電池要素を形
   成した特許請求の範囲第１項ないし第６項のいずれかに
   記載の磁気治療用ベッド床。 （５）５つの層（１０，１２，１３）を有する結合体と
   して構成され、該層のうち中央の層だけが永久磁石粒子
   （１４）を含み、該永久磁石粒子を備えた撓み性の合成
   材料母材箔（１ｏ）の両側を撓み性の反磁性の電池作用
   をする層（１２）で覆い、そして２つの層（１２）は母
   村内に埋設された反磁性粒子（１６）を川持し、該粒子
   （１６）は外側の層（１３）内の電解質（例えばＮａＣ
   Ｊ　＋Ｈ２０）と共に電池要素を形成し、前記反磁性粒
   子（１６）は銅および亜鉛からなり、そして、前記電解
   質は塩化ナトリウムと水からなる特許請求の範囲第４項
   記載の磁気治療用ベッド床。 （６）　多数の小さい電池要素が磁石ストリップ（４３
   ）の層内部に存在する特許請求の範囲第４項または第５
   項記載の磁気治療用ベッド床。 （７）各側部で、反磁性および電池作用面の上方にさら
   に光重性鉱物質−金属平面が設けられている特許請求の
   範囲第４項または第５項に記載の磁気治療用ベッド床。 （８）該層が濃度Ｄ６の［シュスラーの栄養塩（Ｂａ’
   Ｊｘｅｅ１ｅｒｅａｈｅｎ　Ｎａｈｒ８ａｌｚｅｎ　）
   　Ｊからなる特許請求の範囲第７項記載の磁気治療用ベ
   ッド床。 （９）蟹素が、エネルギ状態 ０．９７３８　Ｎａ’ ］ｌｉ！Ｐ″′Ｋａ を生ずる複数の分子環状電流を形成する特許請求の範囲
   第６項記載の磁気治療用ベッド床。 （１０）　ゾリドン管ダイナミック（Ｓｏ’ｌｉｔｏｎ
   ｅｎ−Ｄｙｎａｍｉｋ　）の作用下で、複数のｒ　１８
   ０’−半円形壁（１８０°−Ｂｌｏｃｈｗａｎａｅ　）
   　ｊ　”ｆ形成シ＼箔層（１２）（第１図）内の溶解さ
   れた物質の分子が、Ｈ２０分子と共に謂ゆる［７１ニー
   キンク（Ｋｉｎｋ８　）　ｊを形成し、該キンクのエネ
   ルギは、前記層（１２）の０ｕ−Ｚｎ−Ｈ２Ｏ−分子の
   界面の面積および関与Ｈ２０２０分子クラスタ安定化結
   合の結合エネルギに比例することを特徴とする特許請求
   の範囲第１項ないし第６項のいずれかに記載の磁気治療
   ベッド床を製造する方法。