JPS60258174A - ジヒドロベンゾフラニルオキシプロパノ−ル誘導体及びその製造方法 - Google Patents
ジヒドロベンゾフラニルオキシプロパノ−ル誘導体及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS60258174A JPS60258174A JP59114668A JP11466884A JPS60258174A JP S60258174 A JPS60258174 A JP S60258174A JP 59114668 A JP59114668 A JP 59114668A JP 11466884 A JP11466884 A JP 11466884A JP S60258174 A JPS60258174 A JP S60258174A
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- Japan
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- group
- lower alkyl
- formula
- phenyl
- alkyl group
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Landscapes
- Furan Compounds (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はβ−アト8レナリン受容体遮断作用を有し、高
血圧症及び心臓障害例えば狭心症、不整脈等の治療及び
予防に有用な新規化合物及びその製造方法に関するもの
である。
血圧症及び心臓障害例えば狭心症、不整脈等の治療及び
予防に有用な新規化合物及びその製造方法に関するもの
である。
(従来技術)
英国特許1058822号(日本特許公告41−203
4342−3626.45−25284.45−326
97 )に一般式 で表される化合物がβ−アドレナリン受容体遮断作用を
有することが報告され、本発明に類似のジヒド四ベンシ
フ2ン錦導体として2.3−ジヒドロ−6−(2−ヒド
ロキシ−3−(イソプロピルアミノ)プロポキシ〕−ベ
ンゾフランが例示されている。しかしながら、該公知化
合物のβ、受容体遮断作用は弱く標準薬プロプラノシー
ルの約0分の1であった。
4342−3626.45−25284.45−326
97 )に一般式 で表される化合物がβ−アドレナリン受容体遮断作用を
有することが報告され、本発明に類似のジヒド四ベンシ
フ2ン錦導体として2.3−ジヒドロ−6−(2−ヒド
ロキシ−3−(イソプロピルアミノ)プロポキシ〕−ベ
ンゾフランが例示されている。しかしながら、該公知化
合物のβ、受容体遮断作用は弱く標準薬プロプラノシー
ルの約0分の1であった。
(本発明が解決しようとする問題点) I□本発明者ら
はジヒドロベンシフ2ン誘導体に着目し、公知化合物に
比し更にβ1受容体遮断作用が強くしかも鳥受容体遮断
作用の小さい化合物を見い出すことを目的として本発明
を行った。
はジヒドロベンシフ2ン誘導体に着目し、公知化合物に
比し更にβ1受容体遮断作用が強くしかも鳥受容体遮断
作用の小さい化合物を見い出すことを目的として本発明
を行った。
(問題を解決するための手段)
本発明は一般式
〔式中、Rは水素原子又は低級アルキル基を、爬は低級
アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルコキシ基tモ
ノ又はジ置換されたフェニル基、チxニル基、ヒドロキ
シ基、カルバモイルフェノキシ基もしくはアセチルアミ
ノフェノキシ基で置換された低級アルキル基、式CHI
CH!NHCOR1(R1は低級アルキル基、フェニル
基、ベンジル基、又はピリジル基を示す。)で表される
カルボニルアミノエチル基、又は式CH2C鴇NHCO
NR,艮(鳥は水素原子、低級アルキル基、又はフェニ
ル基を、曳け:低級アルキル基、フェニル基、ベンジル
基、ナフチル基、チアゾリル基、又はハロゲン原子、メ
チル基もしくはメトキシ基でモノもしくはジ置換された
フェニル基を、又はNRAは一諸になってピペリジノ基
を示す。)で表されるウレイドエチル基を示す。〕で表
される化合物及びその酸付加塩及びその製造方法である
。
アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルコキシ基tモ
ノ又はジ置換されたフェニル基、チxニル基、ヒドロキ
シ基、カルバモイルフェノキシ基もしくはアセチルアミ
ノフェノキシ基で置換された低級アルキル基、式CHI
CH!NHCOR1(R1は低級アルキル基、フェニル
基、ベンジル基、又はピリジル基を示す。)で表される
カルボニルアミノエチル基、又は式CH2C鴇NHCO
NR,艮(鳥は水素原子、低級アルキル基、又はフェニ
ル基を、曳け:低級アルキル基、フェニル基、ベンジル
基、ナフチル基、チアゾリル基、又はハロゲン原子、メ
チル基もしくはメトキシ基でモノもしくはジ置換された
フェニル基を、又はNRAは一諸になってピペリジノ基
を示す。)で表されるウレイドエチル基を示す。〕で表
される化合物及びその酸付加塩及びその製造方法である
。
本発明化合物は一般式
(式中、Rは前記と同じ意味を示す。)で表される化合
物と 一般式 %式% (式中、鈎は前記と同じ意味を示す。)で表される化合
物とを、有機溶媒中、加分〜数時間加熱還流して反応さ
せることにより製造することができる。有機溶媒中とし
ては、メタノール、エタノール% フ四ハノール、ベン
ゼン、トルエン、N−メチル−2−ピロリドン、DMF
等一般の不活性溶媒を用いることができる。
物と 一般式 %式% (式中、鈎は前記と同じ意味を示す。)で表される化合
物とを、有機溶媒中、加分〜数時間加熱還流して反応さ
せることにより製造することができる。有機溶媒中とし
ては、メタノール、エタノール% フ四ハノール、ベン
ゼン、トルエン、N−メチル−2−ピロリドン、DMF
等一般の不活性溶媒を用いることができる。
前記一般式(II)で表される化合物は一般式
(式中、Rは前記と同じ意味を示す。)で表される化合
物なエビハロヒドリンと反応させることにより製造する
ことができる。反応はアルカリ水溶液中室温で10〜2
4時間攪拌して行う。アルカリとじ又は水酸化ナトリウ
ム又は水酸化カリウムを用いることができる。
物なエビハロヒドリンと反応させることにより製造する
ことができる。反応はアルカリ水溶液中室温で10〜2
4時間攪拌して行う。アルカリとじ又は水酸化ナトリウ
ム又は水酸化カリウムを用いることができる。
本発明化合物の酸付加塩としては塩酸塩、硫酸塩、硝酸
塩などの無機酸塩およびシェラ酸塩、コ法により例えば
、本発明化合物の遊離塩基に必要ならば適当な有機溶媒
中で所望する酸を作用させることにより容易に製造する
ことができる。
塩などの無機酸塩およびシェラ酸塩、コ法により例えば
、本発明化合物の遊離塩基に必要ならば適当な有機溶媒
中で所望する酸を作用させることにより容易に製造する
ことができる。
又、本発明化合物はグロパノール部分に不斉炭素を有し
ており、常法により2セン体から光学分明は2携体のみ
ならず光学活性体も含むことは4−(2,3−エボキク
プロボキシ夏−2−メチル−2,3−ジヒドロベンゾフ
ランo、6sy、2−(i□4−メチルフェニルウレイ
ド)エチルアミン0.74I、及びエタノール1011
Llを合し、4時間加熱還流クロロホルム:水:メタノ
ール=65:4:25)により精製して目的物0.35
11を得た。
ており、常法により2セン体から光学分明は2携体のみ
ならず光学活性体も含むことは4−(2,3−エボキク
プロボキシ夏−2−メチル−2,3−ジヒドロベンゾフ
ランo、6sy、2−(i□4−メチルフェニルウレイ
ド)エチルアミン0.74I、及びエタノール1011
Llを合し、4時間加熱還流クロロホルム:水:メタノ
ール=65:4:25)により精製して目的物0.35
11を得た。
融点136〜138°C
実施例2゜
(化合物28)
4−(2,3−エポキシプロポキシ)−2−メチル−2
,3−ジヒドロベンゾフラン0.7g、2−(3−メチ
ル−3−フェニルウレイド)エチルアミン0.98#、
エタノールlQdを合し、4時間加熱還流した。以後実
施例1と同様にして目的物0.23 Nを得た。n3♂
1.5594 同様にして製造した本発明化合物の代表例の構造と物理
定数を第1表に示した。
,3−ジヒドロベンゾフラン0.7g、2−(3−メチ
ル−3−フェニルウレイド)エチルアミン0.98#、
エタノールlQdを合し、4時間加熱還流した。以後実
施例1と同様にして目的物0.23 Nを得た。n3♂
1.5594 同様にして製造した本発明化合物の代表例の構造と物理
定数を第1表に示した。
(発明の効果)
前記一般式(I)で表される本発明化合物及びその酸付
加塩は後記試験例に示すようにインプロテレノールによ
って生じる心拍数の増加及びヒスタミン惹起収縮気管平
滑筋の弛緩を抑制し、β−受容体遮断作用を有する。
加塩は後記試験例に示すようにインプロテレノールによ
って生じる心拍数の増加及びヒスタミン惹起収縮気管平
滑筋の弛緩を抑制し、β−受容体遮断作用を有する。
又、本発明化合物のいくつかは、β1受容体選択性を有
しており喘息等の気道疾患あるいは糖尿病を併発してい
る高血圧症・狭心症・不整脈等の循環器系疾患者の治療
及び予防に使用出来る。
しており喘息等の気道疾患あるいは糖尿病を併発してい
る高血圧症・狭心症・不整脈等の循環器系疾患者の治療
及び予防に使用出来る。
試験例
実験方法:
体、li 250〜500.9のハートレイ(Hart
ley )系雄モルモットの頭部を強打し、顆動脈を切
断して放血致死せしめた後、ただちに心房及び気管を摘
出し余分な組織をきれいに取り除く。
ley )系雄モルモットの頭部を強打し、顆動脈を切
断して放血致死せしめた後、ただちに心房及び気管を摘
出し余分な組織をきれいに取り除く。
試験1)摘出心房に於るβ1受容体遮断作用摘出心房を
(資)+1℃のクレブス−ヘンスライド )1(Kre
bs−Henseleit )栄養液50−の入った槽
内に02〜0.7 Jlの静止張力を負荷して懸垂する
。
(資)+1℃のクレブス−ヘンスライド )1(Kre
bs−Henseleit )栄養液50−の入った槽
内に02〜0.7 Jlの静止張力を負荷して懸垂する
。
同種には95%の酸素と、5%の二酸化炭素からなる混
合ガスを絶えず通気する。
合ガスを絶えず通気する。
心房の拍動は張力トランスデエーサー(日本光電、TB
−612T )及び全圧力用プリアンプ(日本光電、
AP −620G )を介して心拍タコメーター(日本
光電、AT−600G )に入力し拍動数を熱書きオシ
ログラフ(日本光電、Wr −6B5Q )上に記録し
た。
−612T )及び全圧力用プリアンプ(日本光電、
AP −620G )を介して心拍タコメーター(日本
光電、AT−600G )に入力し拍動数を熱書きオシ
ログラフ(日本光電、Wr −6B5Q )上に記録し
た。
心房懸垂後30〜60分間放置し、拍動数が安定してか
ら以下の操作を行なった。
ら以下の操作を行なった。
即ちβ作動薬であるインプロテレノールを用量比が約5
になるように累積的に投与し拍動数の増加を観察した。
になるように累積的に投与し拍動数の増加を観察した。
次いで心房を数回洗浄し、加〜60分間放置した後、被
験化合物を段階的に用量を増加させて前処理してその加
分後に、各用量に応じてインプロテレノールを累積的に
投与し拍動数を観察した。このような操作によってイン
プロテレノールの用量反応曲線を得、標準薬プロプラノ
ロールのβ、受容体遮断作用に対する比をめた。
験化合物を段階的に用量を増加させて前処理してその加
分後に、各用量に応じてインプロテレノールを累積的に
投与し拍動数を観察した。このような操作によってイン
プロテレノールの用量反応曲線を得、標準薬プロプラノ
ロールのβ、受容体遮断作用に対する比をめた。
試験例11)摘出気管に於るβ、受容体遮断作用 /摘
出気管を長さ3〜4crrt、幅2〜3mのらせん標本
KL、37±1℃のクレブス−ヘンスライド(Kreb
s −Hen5eleit )栄養液10m1の入った
槽内に05〜11の張力を負荷して懸垂する。同種には
1)と同様95%の酸素と5%の二酸化炭素からなる混
合ガスを絶えず通気する。
出気管を長さ3〜4crrt、幅2〜3mのらせん標本
KL、37±1℃のクレブス−ヘンスライド(Kreb
s −Hen5eleit )栄養液10m1の入った
槽内に05〜11の張力を負荷して懸垂する。同種には
1)と同様95%の酸素と5%の二酸化炭素からなる混
合ガスを絶えず通気する。
摘出気管標本の張力変化は張カドランデューサー(日本
光電、TB −612T )及び全圧力用プリアンプ(
日本光電、AP −620G )を介して熱書きオシロ
グラフ(日本光電、Wr −685G )上に記録した
。標本の状態の安定を待ち、ヒスタミン10−5モルの
適用による標本の収縮が最大となった彼、インプロテレ
ノールを用量比が約ViKなるように累積的に投与し標
本の収縮反応を観察した。
光電、TB −612T )及び全圧力用プリアンプ(
日本光電、AP −620G )を介して熱書きオシロ
グラフ(日本光電、Wr −685G )上に記録した
。標本の状態の安定を待ち、ヒスタミン10−5モルの
適用による標本の収縮が最大となった彼、インプロテレ
ノールを用量比が約ViKなるように累積的に投与し標
本の収縮反応を観察した。
次いで標本を数回洗浄し30〜60分放置した後被験化
合物を段階的に用量を増加させて前処理しく9)分径に
、各月世に応じてヒスタミンによる収縮、インプロテレ
ノールによる弛緩反応を観察して用量反応曲線を得、標
準薬プロプラノロールのβ。
合物を段階的に用量を増加させて前処理しく9)分径に
、各月世に応じてヒスタミンによる収縮、インプロテレ
ノールによる弛緩反応を観察して用量反応曲線を得、標
準薬プロプラノロールのβ。
受容体遮断作用に対する比をめた。
これらの結果並びにβ1受容体選択性を第2表に示した
。
。
なお、対照薬としてアテノロール、アセブトロール及び
英国特許1058822号記載の公知化合物を用いた。
英国特許1058822号記載の公知化合物を用いた。
本発明化合物は経口投与または非経口で投与することが
でき、その投与方法に応じて種々の剤型に製剤すること
ができる。例えば錠剤、カプセル剤、顆粒剤、水剤、乳
化剤などになしうる。
でき、その投与方法に応じて種々の剤型に製剤すること
ができる。例えば錠剤、カプセル剤、顆粒剤、水剤、乳
化剤などになしうる。
製剤化の際には、過電用いられる担体または賦形剤、例
えば乳糖、蔗糖、澱粉、セルロース、タルク、ステアリ
ン酸化グネシウム、酸化マグネシウム、硫酸カルシウム
、アラビアゴム末、ゼラチン、アルギン酸ナトリウム、
安息香酸ナトリウム、ステアリン酸などが使用される。
えば乳糖、蔗糖、澱粉、セルロース、タルク、ステアリ
ン酸化グネシウム、酸化マグネシウム、硫酸カルシウム
、アラビアゴム末、ゼラチン、アルギン酸ナトリウム、
安息香酸ナトリウム、ステアリン酸などが使用される。
注射薬は蒸留水、生理食塩水、リンゲル液などを用いて
調製する。
調製する。
本発明化合物は経口投与では1日約3〜300■、静脈
注射による場合では約0.1〜50■が投与される。
注射による場合では約0.1〜50■が投与される。
第 2 表
米公知化合物;
第1頁の続き
■Int、C1,’ 識別記号 庁内整理番号手続補正
書 昭和59年P月I日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1.41件の表示 昭和5υ年特許願第114668号 2、発明の名称 ジヒドロベンゾフラニルオキシプロパノール誘導体及び
その製造方法 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 〒100 東京都千代田区大手町2丁目2番1号(48
0J 日不曹達株式会社 代表者 三宮武夫 4、代理人 〒100 東京都千代田区大手町2丁目g′tIr1号
日本曹達株式会社内 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の欄 別紙の通り。
書 昭和59年P月I日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1.41件の表示 昭和5υ年特許願第114668号 2、発明の名称 ジヒドロベンゾフラニルオキシプロパノール誘導体及び
その製造方法 3、補正する者 事件との関係 特許出願人 〒100 東京都千代田区大手町2丁目2番1号(48
0J 日不曹達株式会社 代表者 三宮武夫 4、代理人 〒100 東京都千代田区大手町2丁目g′tIr1号
日本曹達株式会社内 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の欄 別紙の通り。
(2)明細書第5頁第6行
「
に訂正子る。
(8)明細薔第5頁下から第1θ行、「又は」t「もし
くは」に訂正する。
くは」に訂正する。
(4]明細書第6頁下から第2行、「有機溶媒中」3「
有機溶媒」に訂正子る。
有機溶媒」に訂正子る。
1細W第16頁下から第8行、r 80+l’OJ ’
&−8θ±1℃Jlニー8θ±。
&−8θ±1℃Jlニー8θ±。
特許請求の範囲
1.一般式
〔式中、Rは水素原子又は低級アルキル基を、R□は置
換基ン有しない低級アルキル基を表子か、又は低級アル
コキシ基、低級アルコキシ基でモノもしくはジ置換され
たフェニル基、チェニル基、ヒドロキシ基、カルバモイ
ルフェノキシ基もしくはアセチルアばノフエノキシ基で
置換された低級アルキル基、弐CH,0H2NHCOR
2(R2は低級アルキル基、フェニル基、ベンジル基、
又はピリジル基を示す。]で表されるカルボニルアミノ
エチル基、又は式CH2CH2NHCONR$ R41
Rsは水素原子、低級アルキル基、又はフェニル基Y
、Raは低級アルキル基、フェニル基、ベンジル基、ナ
フチル基、チアゾリル基、又はハロゲン原子、メチル基
もしくは示す。】で表されるウレイドエチル基を示T0
〕゛で表される化合物及びその酸付加塩。
換基ン有しない低級アルキル基を表子か、又は低級アル
コキシ基、低級アルコキシ基でモノもしくはジ置換され
たフェニル基、チェニル基、ヒドロキシ基、カルバモイ
ルフェノキシ基もしくはアセチルアばノフエノキシ基で
置換された低級アルキル基、弐CH,0H2NHCOR
2(R2は低級アルキル基、フェニル基、ベンジル基、
又はピリジル基を示す。]で表されるカルボニルアミノ
エチル基、又は式CH2CH2NHCONR$ R41
Rsは水素原子、低級アルキル基、又はフェニル基Y
、Raは低級アルキル基、フェニル基、ベンジル基、ナ
フチル基、チアゾリル基、又はハロゲン原子、メチル基
もしくは示す。】で表されるウレイドエチル基を示T0
〕゛で表される化合物及びその酸付加塩。
(式中、Rは水素原子又は低級アルキル基l示す。)で
表される化合物と 一般式 R1NH2 1式中、R,は置換基を肩しない低級アルキル基を表子
か、又は低級アルコキシ基、低級アルコキシ基でモノも
しくはジ置換されたフェニ)L/基、チェニル基、ヒド
ロキシ基、カルバモイルフェノキシ基もしくはアセチル
アミノフェノキシ基で置換された低級アルキル基、 式CH20H2NHCOR2(R,は低級アルキル基、
フェニル基、ベンジル基、又はピリジル基ン示す。]で
111表されるカルボニルアミノエチル基、又は式O
H,CH,NHCONR3R4(R3は水素原子、低級
アルキル基、又はフェニル基’k、R4は低級アルキル
基、フェニル基、ベンジル基、ナフチル基、チアゾリル
基、又はハロゲン原子、メチル基もしくはメトキで我さ
れるウレイドエチル基ン示す。〕で表される化合物な反
応させること”2%徴とする。
表される化合物と 一般式 R1NH2 1式中、R,は置換基を肩しない低級アルキル基を表子
か、又は低級アルコキシ基、低級アルコキシ基でモノも
しくはジ置換されたフェニ)L/基、チェニル基、ヒド
ロキシ基、カルバモイルフェノキシ基もしくはアセチル
アミノフェノキシ基で置換された低級アルキル基、 式CH20H2NHCOR2(R,は低級アルキル基、
フェニル基、ベンジル基、又はピリジル基ン示す。]で
111表されるカルボニルアミノエチル基、又は式O
H,CH,NHCONR3R4(R3は水素原子、低級
アルキル基、又はフェニル基’k、R4は低級アルキル
基、フェニル基、ベンジル基、ナフチル基、チアゾリル
基、又はハロゲン原子、メチル基もしくはメトキで我さ
れるウレイドエチル基ン示す。〕で表される化合物な反
応させること”2%徴とする。
一般式
(式中、R及びR1は前記と同じ意味を示す。]で表さ
れる化合物の製造方法6
れる化合物の製造方法6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 〔式中、Rは水素原子又は低級アルキル基を、へは低級
アルキル基、低級アルコキシ基、低級アルコキシ基でモ
ノ又はジ置換されたフェニル基、チェニル基、ヒドロキ
シ基、カルバモイルフェノキシ基もしくはアセチルアミ
ノフェノキシ基で置換された低級アルキル基、式CH,
CH,NHCOR,(R。 は低級アルキル基、フェニル基、ベンジル基、又はピリ
ジル基を示す。)で表されるカルボニルアミノエチル基
、又は式co、cH,NHcor4R,R4(R,は水
素原子、低級アルキル基、又はフェニル基を、也は低級
アルキル基、フェニル基、ベンジル基、ナフチル基、チ
アゾリル基、又はハ四ゲン原子、メチル基もしくはメト
キシ基でモノもしくはジ置換されたフェニル基を、又は
NRsR,は−諸になってピペリジノ基を示す。)で表
されるウレイドエチル基を示す。〕で表される化合物及
びその酸付加塩。 2゜一般式 (式中、Rは水素原子又は低級アルキル基を示す。)で
表される化合物と 一般式 、 へN鳩 〔式中、鴇は低級アルキル基、低級アルコキシ基、低級
アルコキシ基でモノ又はジ置換されたフェニル基、チェ
ニル基、ヒドロキシ基、カルバモイルフェノキ7基もし
くはアセチルアミノフェノキシ基で置換された低級アル
キル基、 式CH1lOH,NHCO鳥(鳥は低級アルキル基、7
工二ル基、ベンジル基、又はピリジル基を示す。)で表
されるカルボニルアミノエチル基、又は式CHICH,
NHCON馬R,(−は水素原子、低級アルキル基、又
はフェニル基を、亀は低級アルキル基、フェニル基、ベ
ンジル基、ナフチル基、チアゾリル基、又はハロゲン原
子、メチル基もしくはメトキシ基で、モノもしくはジ置
換されたフェニル基を、又はNR,R4は一諸になって
ピペリジノ基を示す。)で表されるウレイドエチル基を
示す。〕で表される化合物を反応させることを特徴とす
る(式中、R及び鴇は前記と同じ意味を示す。)で表さ
れる化合物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59114668A JPS60258174A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | ジヒドロベンゾフラニルオキシプロパノ−ル誘導体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59114668A JPS60258174A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | ジヒドロベンゾフラニルオキシプロパノ−ル誘導体及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60258174A true JPS60258174A (ja) | 1985-12-20 |
JPH0514713B2 JPH0514713B2 (ja) | 1993-02-25 |
Family
ID=14643603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59114668A Granted JPS60258174A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | ジヒドロベンゾフラニルオキシプロパノ−ル誘導体及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60258174A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1989005289A1 (en) * | 1987-12-11 | 1989-06-15 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Novel amines and their use |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4875561A (ja) * | 1972-01-06 | 1973-10-11 |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP59114668A patent/JPS60258174A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4875561A (ja) * | 1972-01-06 | 1973-10-11 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO1989005289A1 (en) * | 1987-12-11 | 1989-06-15 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Novel amines and their use |
US5192799A (en) * | 1987-12-11 | 1993-03-09 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Coumaran group containing amine compounds and their acid addition salts and quaternary ammonium salts and the use thereof as anti arrhythmic agents and as psychotropic agents |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0514713B2 (ja) | 1993-02-25 |
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