JPS60257704A - 電気車のブレ−キ作用方法 - Google Patents
電気車のブレ−キ作用方法Info
- Publication number
- JPS60257704A JPS60257704A JP11392784A JP11392784A JPS60257704A JP S60257704 A JPS60257704 A JP S60257704A JP 11392784 A JP11392784 A JP 11392784A JP 11392784 A JP11392784 A JP 11392784A JP S60257704 A JPS60257704 A JP S60257704A
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- JP
- Japan
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- brake
- speed
- signal
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- braking force
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L7/00—Electrodynamic brake systems for vehicles in general
- B60L7/24—Electrodynamic brake systems for vehicles in general with additional mechanical or electromagnetic braking
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L2200/00—Type of vehicles
- B60L2200/26—Rail vehicles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、電気車のブレーキ作用方法、特に電気ブレ
ーキ力とじて発電ブレーキ力およびうず事、流ブレーキ
力を用い、これら電気ブレーキ力の不足分をそれぞれ空
気ブレーキ力で補うようにした雷1空併用式ブレーキ作
用方法に関する。
ーキ力とじて発電ブレーキ力およびうず事、流ブレーキ
力を用い、これら電気ブレーキ力の不足分をそれぞれ空
気ブレーキ力で補うようにした雷1空併用式ブレーキ作
用方法に関する。
電気車のブレーキとして電気ブレーキと機械式ブレーキ
を使用した電空併用式のものは広く実用されており、ま
た電気ブレーキに発電ブレーキおよびうす電流ブレーキ
を使用することも既に実用されている。もう少し詳しく
説明すれば、電気ブレーキには、電気車駆動用の主電動
機を発電機とし℃使用しかつその発生電力を抵抗器で熱
エネルギーとして消費する発電ブレーキと、上述の発生
電力の一部を利用してうず電流を誘起させ、うず電流損
失を発生させることによってブレーキ力を作用させろう
ず電流ブレーキとが使用されている。
を使用した電空併用式のものは広く実用されており、ま
た電気ブレーキに発電ブレーキおよびうす電流ブレーキ
を使用することも既に実用されている。もう少し詳しく
説明すれば、電気ブレーキには、電気車駆動用の主電動
機を発電機とし℃使用しかつその発生電力を抵抗器で熱
エネルギーとして消費する発電ブレーキと、上述の発生
電力の一部を利用してうず電流を誘起させ、うず電流損
失を発生させることによってブレーキ力を作用させろう
ず電流ブレーキとが使用されている。
機械式ブ1/−キには、空気力で車輪に制輪子を押圧し
て摩擦力を利用する空気ブレーキが使用されている。
て摩擦力を利用する空気ブレーキが使用されている。
このよ5な電空併用式ブレーキの従来例は第1図に示さ
れている。すなわち、電気車(図示しない)駆動用の主
電動機//が搭載されかつ第1の空気ブレーキ装置7.
2が設けられた第1の走行装置10と、うず市、流ブレ
ーキ装置が一部3が搭載されかつ第一の空気ブレーキ装
置2コが設けられた第二の走行装置20とが連結走行さ
せられるようになっており、一方、ブレーキ制御器30
からのブレーキ指令30aと速度費電機/す、2弘から
の速度信号/ tIa 、2’laとからそのときの速
度に対応したブレーキ指令/ ja 、 、2!raを
発生させるブレーキ指令器/、5’、2!;が設けられ
ている。
れている。すなわち、電気車(図示しない)駆動用の主
電動機//が搭載されかつ第1の空気ブレーキ装置7.
2が設けられた第1の走行装置10と、うず市、流ブレ
ーキ装置が一部3が搭載されかつ第一の空気ブレーキ装
置2コが設けられた第二の走行装置20とが連結走行さ
せられるようになっており、一方、ブレーキ制御器30
からのブレーキ指令30aと速度費電機/す、2弘から
の速度信号/ tIa 、2’laとからそのときの速
度に対応したブレーキ指令/ ja 、 、2!raを
発生させるブレーキ指令器/、5’、2!;が設けられ
ている。
ブレーキ制御器3Qから第1の走行装置10および第二
の走行装置t20に対し℃ブレーキ指令、30aを発す
ると、前述した速度に対応するブレーキ指令/jaによ
り第1の走行装置/θでは主電動機//による電気(発
りブレーキ力と第1の空気ブレーキ装置7.2による空
気ブレーキ力とが作用し、また第二の走行装置ツOでは
第7の走行装置における発電ブレーキ力の作用により主
電動機l/に発生する宵、流//plがうす電流ブレー
キ装置、23に供給されて電気(うず電流)ブレーキ力
が作用する、とともに速度に対応したブレーキ指令2左
aにより第二の空気ブレーキ装置、、!コによる空気ブ
レーキ力が作用するようになつ℃いる。
の走行装置t20に対し℃ブレーキ指令、30aを発す
ると、前述した速度に対応するブレーキ指令/jaによ
り第1の走行装置/θでは主電動機//による電気(発
りブレーキ力と第1の空気ブレーキ装置7.2による空
気ブレーキ力とが作用し、また第二の走行装置ツOでは
第7の走行装置における発電ブレーキ力の作用により主
電動機l/に発生する宵、流//plがうす電流ブレー
キ装置、23に供給されて電気(うず電流)ブレーキ力
が作用する、とともに速度に対応したブレーキ指令2左
aにより第二の空気ブレーキ装置、、!コによる空気ブ
レーキ力が作用するようになつ℃いる。
そして、第1の走行装置t /θでは、速度に対応した
ブレーキ指令/ 、t aによって主電動機l/による
発電ブレーキ装R13を動作させて自軍分のブレーキ力
を発電ブレーキ力とt、て発生させるとともに、発電ブ
レーキ装置/3から出される発電ブレーキ会トルク信号
/、?aを速度に対応したブレーキ指令/ 5 aと比
較器/6において比較し。
ブレーキ指令/ 、t aによって主電動機l/による
発電ブレーキ装R13を動作させて自軍分のブレーキ力
を発電ブレーキ力とt、て発生させるとともに、発電ブ
レーキ装置/3から出される発電ブレーキ会トルク信号
/、?aを速度に対応したブレーキ指令/ 5 aと比
較器/6において比較し。
発電ブI/−キカが不足すると比較器/6からブレーキ
力不足信号/6aが出力され、電空変換装置7を介し℃
第1の空気ブレーキa ff’J、 i 2が作動され
て不足分のブレーキ力を空気ブレーキ力で補うよう例な
っている。また、第2の走行装置、20では、第1の走
行装#/θ中の発電ブレーキ装置13から出される発電
ブレーキ・トルク信号/ 3aを速度に対応1.たブレ
ーキ指令、25aと比較器//において比較し1、発電
、ブシ・−キカが不足すると比較器26からブレーキ力
不足信号が出力され、電空変換装置27を介して第2の
空気ブtノーギ装酋、2.2が作動されて不足分のブレ
ーキ力を空気ブレーキ力で補うようになっている。
力不足信号/6aが出力され、電空変換装置7を介し℃
第1の空気ブレーキa ff’J、 i 2が作動され
て不足分のブレーキ力を空気ブレーキ力で補うよう例な
っている。また、第2の走行装置、20では、第1の走
行装#/θ中の発電ブレーキ装置13から出される発電
ブレーキ・トルク信号/ 3aを速度に対応1.たブレ
ーキ指令、25aと比較器//において比較し1、発電
、ブシ・−キカが不足すると比較器26からブレーキ力
不足信号が出力され、電空変換装置27を介して第2の
空気ブtノーギ装酋、2.2が作動されて不足分のブレ
ーキ力を空気ブレーキ力で補うようになっている。
ところで、周知のように、発電ブレーキとうす電流ブレ
ーキは雷、気車の速度に対してブレーキeトルク特性が
異なり、電気車の高速域ではともに同じようなトルク特
性を示すが、低速域では発電ブレーキが停止間際までト
ルクを発生させることができるのに対してうす電流ブレ
ーキは急激にトルクを低下させる。このように発電ブレ
ーキトうす宝飾ブレーキでは速度に対酸ルク特性が異な
るにもかNわらず、第1図に示した従来技術によるブレ
ーキ作用方法では、上述したように、第二の走行装置に
おいて発雷ブレーキ番トルク信号/Jaと速度に対応し
たブレーキ指令x3aとを比較させているため、第2の
空気ブレーキ装置によって発生される空気ブレーキ力は
自車で発生するうず宵1流ブレーキのトルクとは無関係
に制御されている。従って、車速が低速域に入ってうす
電流ブレーキのトルクが発電ブレーキのトルクにく空気
ブレーキによるブレーキ力の補足がないのでブレーキ力
不足状態のま瓦となってしまう欠点がある。
ーキは雷、気車の速度に対してブレーキeトルク特性が
異なり、電気車の高速域ではともに同じようなトルク特
性を示すが、低速域では発電ブレーキが停止間際までト
ルクを発生させることができるのに対してうす電流ブレ
ーキは急激にトルクを低下させる。このように発電ブレ
ーキトうす宝飾ブレーキでは速度に対酸ルク特性が異な
るにもかNわらず、第1図に示した従来技術によるブレ
ーキ作用方法では、上述したように、第二の走行装置に
おいて発雷ブレーキ番トルク信号/Jaと速度に対応し
たブレーキ指令x3aとを比較させているため、第2の
空気ブレーキ装置によって発生される空気ブレーキ力は
自車で発生するうず宵1流ブレーキのトルクとは無関係
に制御されている。従って、車速が低速域に入ってうす
電流ブレーキのトルクが発電ブレーキのトルクにく空気
ブレーキによるブレーキ力の補足がないのでブレーキ力
不足状態のま瓦となってしまう欠点がある。
この発明は、上述の従来技術によるブレーキ作用方法の
欠点を改善する目的でなされたもので。
欠点を改善する目的でなされたもので。
うず電流ブレーキ・トルク特性に対応する空気ブレーキ
補足制御を行い得るようにしたw1気車の電空併用式ブ
レーキ作用方法を提案するものである。
補足制御を行い得るようにしたw1気車の電空併用式ブ
レーキ作用方法を提案するものである。
以下、この発明を実施例により詳述する。第2図はこの
発明によるブレーキ作用方法を説明するためのブロック
図であり、第1図と同じ符号で示したものは第1図のも
のと同等である。
発明によるブレーキ作用方法を説明するためのブロック
図であり、第1図と同じ符号で示したものは第1図のも
のと同等である。
第゛J図から明らかなように、第1の走行装置10はそ
の構成も作用・効果も従来技術によるものと全く同様で
ある。これに対し、第2の走行装置u0Aでは、ブレー
キ制御器3oからのブレーキ指令、yoaと速度発電機
、2弘からの速度信号、2弘11とをもとにそのときの
電気車速度に対応したブレーキ指令2!raをブレーキ
指令器2sに発生させ。
の構成も作用・効果も従来技術によるものと全く同様で
ある。これに対し、第2の走行装置u0Aでは、ブレー
キ制御器3oからのブレーキ指令、yoaと速度発電機
、2弘からの速度信号、2弘11とをもとにそのときの
電気車速度に対応したブレーキ指令2!raをブレーキ
指令器2sに発生させ。
これを比較器、2乙に加える点は従来と同様であるが、
この比較器2乙に加えるもう一方の信号が従来例では第
1の走行装置/θ中の発電ブレーキ装yiL13からの
発電ブレーキ令トルク信号t 3 aであったのに対し
、この発明においてはうず電流ブレーキ・トルク特性と
関連する信号となっている点が違っている。すなわち、
ブレーキ指令器23からの速度に対応したブレーキ指令
、25aはブレーキ力不足パターン信号器lI/にも加
えられるのである。このブレーキ力不足パターン発生器
弘lは前述の速度に対応したブレーキ、2j&に加えて
速度信号、2eaも受け、うず電流ブレーキの低速域に
おけるブレーキ力不足パターン信号F/aを速度に対応
して連続的に発生する。このブレーキ力不足パターン信
号F/aは、高速域では回路が開かれているがうず電流
ブレーキ令トルクが丁度低下し始める速度(低速域中の
速度)になると回路を閉じるような構成の速度検知器’
7.2と、第7の走行装置10において発電ブレーキが
作用している間は回路が閉じられているが発電ブレーキ
が失効すると回路を開くような構成の電流検知器弘3を
通じて比較器p+に加えられる。この比較器≠9はブレ
ーキ力不足パターン信号Z151と発電ブレーキ装置/
3からの発電ブレーキ・トルク信号/Ja、とを比較す
るもので、速度検知器クユによって検知された速度がう
ず電流ブレーキ・トルクの低下し始2る速度以上で、し
かも発電ブレーキが作用している時には、発電ブレーキ
・トルク信号i3aをそのま〜出力して比較器コロに加
えるので、その際の第2の走行装置ツθAのブレーキ状
態は第1図に示した従来例による場合と同様である。し
かし、″電気車速度が低速域に入り、速度検知器グーに
設定された速度以下で、しかも発電ブレーキが作用して
いる状態になると、速度検知器グコおよび電流検知器ダ
3の回路は共に閉じるのでブレーキ力不足パターン発生
器り/からのブレーキ力不足パターン信号ql&が比較
器VVに加えられ、比較器vpは発電ブレーキ・トルク
信号/ 3 aからブレーキ力不足パターン信号lI/
aを減算する演算を行い、うす電流ブレーキ・トルクが
丁度急激に低下する特性に類似のパターン信号μφaを
発生して比較器コロに出力する。従って、比較器コロは
速度に対応したブレーキ指令2!reLとこのパターン
信号ダqaとを比較するために前者から後者を減算する
演賓を行い、速度に対応したブレーキ指令、25aに対
してうず電流ブ気フレーキ装R2,2を作動させ、不足
分のブレーキ力を空気ブレーキ力で補うことになる。
この比較器2乙に加えるもう一方の信号が従来例では第
1の走行装置/θ中の発電ブレーキ装yiL13からの
発電ブレーキ令トルク信号t 3 aであったのに対し
、この発明においてはうず電流ブレーキ・トルク特性と
関連する信号となっている点が違っている。すなわち、
ブレーキ指令器23からの速度に対応したブレーキ指令
、25aはブレーキ力不足パターン信号器lI/にも加
えられるのである。このブレーキ力不足パターン発生器
弘lは前述の速度に対応したブレーキ、2j&に加えて
速度信号、2eaも受け、うず電流ブレーキの低速域に
おけるブレーキ力不足パターン信号F/aを速度に対応
して連続的に発生する。このブレーキ力不足パターン信
号F/aは、高速域では回路が開かれているがうず電流
ブレーキ令トルクが丁度低下し始める速度(低速域中の
速度)になると回路を閉じるような構成の速度検知器’
7.2と、第7の走行装置10において発電ブレーキが
作用している間は回路が閉じられているが発電ブレーキ
が失効すると回路を開くような構成の電流検知器弘3を
通じて比較器p+に加えられる。この比較器≠9はブレ
ーキ力不足パターン信号Z151と発電ブレーキ装置/
3からの発電ブレーキ・トルク信号/Ja、とを比較す
るもので、速度検知器クユによって検知された速度がう
ず電流ブレーキ・トルクの低下し始2る速度以上で、し
かも発電ブレーキが作用している時には、発電ブレーキ
・トルク信号i3aをそのま〜出力して比較器コロに加
えるので、その際の第2の走行装置ツθAのブレーキ状
態は第1図に示した従来例による場合と同様である。し
かし、″電気車速度が低速域に入り、速度検知器グーに
設定された速度以下で、しかも発電ブレーキが作用して
いる状態になると、速度検知器グコおよび電流検知器ダ
3の回路は共に閉じるのでブレーキ力不足パターン発生
器り/からのブレーキ力不足パターン信号ql&が比較
器VVに加えられ、比較器vpは発電ブレーキ・トルク
信号/ 3 aからブレーキ力不足パターン信号lI/
aを減算する演算を行い、うす電流ブレーキ・トルクが
丁度急激に低下する特性に類似のパターン信号μφaを
発生して比較器コロに出力する。従って、比較器コロは
速度に対応したブレーキ指令2!reLとこのパターン
信号ダqaとを比較するために前者から後者を減算する
演賓を行い、速度に対応したブレーキ指令、25aに対
してうず電流ブ気フレーキ装R2,2を作動させ、不足
分のブレーキ力を空気ブレーキ力で補うことになる。
この発明の他の実施例(図示しない)では、上述の比較
器peに代えて低位優先回路を使用するとともに上述の
ブレーキ指令器コよと比較器コロの間にもう1つ比較器
を設ける。そして低位優先回路はブレーキ力不足パター
ン信号+/aと発電ブレーキ・トルク信号/Jaのどち
らか低い方の信号を比較器に加える。この比較器は速度
に対応したブレーキ指令、;is6と低位優先回路から
の低い方の信号とを加算して比較器2乙に加える。以下
の動作は第2図について述べたとおりである。
器peに代えて低位優先回路を使用するとともに上述の
ブレーキ指令器コよと比較器コロの間にもう1つ比較器
を設ける。そして低位優先回路はブレーキ力不足パター
ン信号+/aと発電ブレーキ・トルク信号/Jaのどち
らか低い方の信号を比較器に加える。この比較器は速度
に対応したブレーキ指令、;is6と低位優先回路から
の低い方の信号とを加算して比較器2乙に加える。以下
の動作は第2図について述べたとおりである。
以上の説明から明らかなように、この発明の電空併用式
ブレーキ作用方法によれば、うず電流ブレーキ・トルク
特性と類似のパターンを用いて空気ブレーキカ補足制御
を行っているので、低速域におけるブレーキ力不足の状
態を完全に解消し得る効果がある。
ブレーキ作用方法によれば、うず電流ブレーキ・トルク
特性と類似のパターンを用いて空気ブレーキカ補足制御
を行っているので、低速域におけるブレーキ力不足の状
態を完全に解消し得る効果がある。
第1図は従来技術による電空併用式ブレーキ作用方法を
説明するブロック図、そして第2図はこの発明による一
実施例を説明するブロック図である。 なお、図中、 /θは第1の走行装置、二〇は第二の走行装置、30は
ブレーキ制御器、/’1.2’lは速度発電機、is、
asはブレーキ指令器、/3は発電ブレーキ装置、23
は乍ず電流ブレーキ装置、 / 52 &。 弘グは比較器、/7.コクは電空変換装置、//は主電
動機、7.2は第1の空気ブレーキ装置、2−2ハ第コ
の一一町空気ブレーキ装置、ダ/はブレーキ力不足パタ
ーン発生器、りλは速度検知器、グ3は電流検知器。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 幣1図 焔2図
説明するブロック図、そして第2図はこの発明による一
実施例を説明するブロック図である。 なお、図中、 /θは第1の走行装置、二〇は第二の走行装置、30は
ブレーキ制御器、/’1.2’lは速度発電機、is、
asはブレーキ指令器、/3は発電ブレーキ装置、23
は乍ず電流ブレーキ装置、 / 52 &。 弘グは比較器、/7.コクは電空変換装置、//は主電
動機、7.2は第1の空気ブレーキ装置、2−2ハ第コ
の一一町空気ブレーキ装置、ダ/はブレーキ力不足パタ
ーン発生器、りλは速度検知器、グ3は電流検知器。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 幣1図 焔2図
Claims (1)
- 発電ブレーキ力、うず電、流ブレーキ力の不足分をそれ
ぞれ空気ブレーキ力で補足する電気車のブレーキ作用方
法において、前記電気車の速度が低速域に入った場合に
、うず電流ブレーキ・トルク特性に対応する空気ブレー
キカ補足制御を行うことを特徴とする電気車のブレーキ
作用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11392784A JPS60257704A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 電気車のブレ−キ作用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11392784A JPS60257704A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 電気車のブレ−キ作用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60257704A true JPS60257704A (ja) | 1985-12-19 |
Family
ID=14624675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11392784A Pending JPS60257704A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 電気車のブレ−キ作用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60257704A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0770511A1 (en) * | 1994-11-29 | 1997-05-02 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Braking control device for an electric car |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP11392784A patent/JPS60257704A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0770511A1 (en) * | 1994-11-29 | 1997-05-02 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Braking control device for an electric car |
EP0770511A4 (en) * | 1994-11-29 | 1998-05-27 | Mitsubishi Motors Corp | BRAKE CONTROL FOR ELECTRIC VEHICLE |
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