JPS60257110A - ロ−タリトランス - Google Patents
ロ−タリトランスInfo
- Publication number
- JPS60257110A JPS60257110A JP59112962A JP11296284A JPS60257110A JP S60257110 A JPS60257110 A JP S60257110A JP 59112962 A JP59112962 A JP 59112962A JP 11296284 A JP11296284 A JP 11296284A JP S60257110 A JPS60257110 A JP S60257110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cores
- rotary
- tape running
- running guide
- rotary transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/18—Rotary transformers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、池数の磁気ヘッドを塔載する回転磁気ヘッド
ドラムテープ走行案内体の信号伝達を行なうロータリト
ランスコアに関するものである。
ドラムテープ走行案内体の信号伝達を行なうロータリト
ランスコアに関するものである。
従来のロータIJ )ランスは、第2図の様に2枚のト
ランスコアにより構成されてきたが、他チヤンネル化を
すると結合係数及びクロストークが悪くなる。そこで、
第1図の様に2組のロータリトランスを用いてきたが、
回転磁気−\ノドドラムの上部に一方のロータリトラン
スコアを設けるため回転磁気ヘッドドラム全体の高さが
高くなり、年々薄型化するVTRには適用しにくくなっ
てきた。
ランスコアにより構成されてきたが、他チヤンネル化を
すると結合係数及びクロストークが悪くなる。そこで、
第1図の様に2組のロータリトランスを用いてきたが、
回転磁気−\ノドドラムの上部に一方のロータリトラン
スコアを設けるため回転磁気ヘッドドラム全体の高さが
高くなり、年々薄型化するVTRには適用しにくくなっ
てきた。
本発明の目的は、回転磁気ヘッドドラムテープ走行案内
体内部に上記トランスコアを収納することで、テープ走
行案内体全体の高さを変えることなく、結合係数及びク
ロストーク特性を悪化させずに、他チヤンネル化の可能
とするロータリトランスを提供することにある。
体内部に上記トランスコアを収納することで、テープ走
行案内体全体の高さを変えることなく、結合係数及びク
ロストーク特性を悪化させずに、他チヤンネル化の可能
とするロータリトランスを提供することにある。
本発明のロータリトランスは、3枚のロータリトランス
コアから構成され、上下2つのロータリトランスコアを
固定し、コア中心に非磁性膜を設けた中心のトランスコ
アを回転させ、かつトランスコアの上下面を上記2つの
トランスコアとあるエアギャップをもって対向させ、2
つのトランスコア間に各チャンネルの溝を対向して配置
することにより実現した。
コアから構成され、上下2つのロータリトランスコアを
固定し、コア中心に非磁性膜を設けた中心のトランスコ
アを回転させ、かつトランスコアの上下面を上記2つの
トランスコアとあるエアギャップをもって対向させ、2
つのトランスコア間に各チャンネルの溝を対向して配置
することにより実現した。
以下、本発明の一実施例を第3図及び第4図により説明
する。第3図に示す様に5,6で構成される回転磁気ヘ
ッドドラムテープ走行案内体内部に3枚のロータリトラ
ンスコアを収納する。その収納された各ロータリトラン
スコアの構成は、第4図に示す様に、上下2枚のトラン
スコアは固定とし、その中にコア中心に非磁性。
する。第3図に示す様に5,6で構成される回転磁気ヘ
ッドドラムテープ走行案内体内部に3枚のロータリトラ
ンスコアを収納する。その収納された各ロータリトラン
スコアの構成は、第4図に示す様に、上下2枚のトラン
スコアは固定とし、その中にコア中心に非磁性。
膜をもつ回転するトランスコアを配置する。また、近接
するトランスコアの対向する面上には、信号を伝達する
溝が設けられ、トランスコア1とトランスコア2の下面
及びトランスコア3とトランスコア2の上面とトランス
コア3にて、各信号を伝達する。
するトランスコアの対向する面上には、信号を伝達する
溝が設けられ、トランスコア1とトランスコア2の下面
及びトランスコア3とトランスコア2の上面とトランス
コア3にて、各信号を伝達する。
本発明によれば、ロータリトランスコアを回転磁気ヘッ
ドドラムテープ走行案内体内部に収納されるため、上記
テープ走行案内体の高さを高くせず、しかも、3枚のト
ランスコアを用いることで、結合係数を悪化せず他チヤ
ンネル化が可能となった。さらに、中心の回転するトラ
ンスコアを非磁性膜にて分離することにより、上下コア
間の信号伝達によるクロストークの影響がなくなった。
ドドラムテープ走行案内体内部に収納されるため、上記
テープ走行案内体の高さを高くせず、しかも、3枚のト
ランスコアを用いることで、結合係数を悪化せず他チヤ
ンネル化が可能となった。さらに、中心の回転するトラ
ンスコアを非磁性膜にて分離することにより、上下コア
間の信号伝達によるクロストークの影響がなくなった。
−プ走行案内体の縦断面図、第4図は、本発明の一実施
例のロータリトランスの縦断面図である。
例のロータリトランスの縦断面図である。
1・・・固定トランスコア、
2・・・回転トランスコア1
3・・・固定トランスコア、
5・・・テープ走行案内体固定ドラム、6・・・テープ
走行案内体回転ドラム、7・・・非磁性膜。
走行案内体回転ドラム、7・・・非磁性膜。
代理人弁理士 高 橋 明 夫
Claims (1)
- 1、 多数個の磁気ヘッドを塔載した回転磁気ヘッドド
ラムテープ走行案内体の、各磁気ヘッドから、信号を伝
達する目的のロータリトランスにおいて、同一軸上に2
つの固定ロータリトランスコアと該コアに介挿された1
つの回転トランスコアにより構成されることを特徴とす
るロータリトランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59112962A JPS60257110A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | ロ−タリトランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59112962A JPS60257110A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | ロ−タリトランス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60257110A true JPS60257110A (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=14599892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59112962A Pending JPS60257110A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | ロ−タリトランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60257110A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6329909U (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-27 |
-
1984
- 1984-06-04 JP JP59112962A patent/JPS60257110A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6329909U (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-27 |
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