JPS60256683A - ジヨイント装置のグリ−ス注入ブ−ツの構成方法 - Google Patents

ジヨイント装置のグリ−ス注入ブ−ツの構成方法

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JPS60256683A
JPS60256683A JP59110633A JP11063384A JPS60256683A JP S60256683 A JPS60256683 A JP S60256683A JP 59110633 A JP59110633 A JP 59110633A JP 11063384 A JP11063384 A JP 11063384A JP S60256683 A JPS60256683 A JP S60256683A
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JP
Japan
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boot
grease
hardness
joint device
grease injection
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JP59110633A
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Kazushige Nishida
西田 和茂
Yoshihiro Arima
有馬 良広
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Toyo Tire Corp
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/84Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor
    • F16D3/843Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers
    • F16D3/845Shrouds, e.g. casings, covers; Sealing means specially adapted therefor enclosed covers allowing relative movement of joint parts due to the flexing of the cover
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/703Bellows

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Diaphragms And Bellows (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車用等のジヨイント装置の回転軸のジ
ヨイント部のダストカバーとして、高速回転にてグリー
スを内設して使用される、ジャバラ状の高硬度の熱可塑
性エラストマーからなる、ジョイン1〜装置のグリース
注入ブーツの構成方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来自動車用等速ジヨイント部速ジヨイ゛ントのカバー
として、柔軟性のある合成ゴムがジャバラ状のブーツ構
造体に使用させていた時には、回転軸のジヨイント部の
外側の係合端部に取り付けられる、ジャバラ状のブーツ
の開口端部の締付は固定部が、容易に開くことが出来た
ため、ブーツの開口端部と回転軸の係合端部との間に形
成される若干の間隙より、グリースの注入がさほど支障
なく行なわれたものであるが、このような柔軟なブーツ
では、高速回転による遠心力にて膨張し、進行方向を変
える回転時に、ブーツのジャバラ部は不規則な変形を生
起し、面接触や点接触によって著しく摩滅状態を惹起し
、早期に破損を誘起するものであった。
因って、耐摩耗性にすぐれた高硬度で、しかも。 耐屈
曲性にすぐれた靭性指数の大なる物性のものを使用する
必要となったものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の技術の欠点を解決するため、剛性の大なる高
硬度の熱可塑性エラストマーにて、ジャバラ状のブーツ
を成型したところ、従来の柔軟性のある合成ゴムのジャ
バラ構造体のように、回転軸のブーツ係合端部の間隙か
らのグリースの注入が不可能となった。従って、組み立
てる時に一方にグリースを充填して固定することも考え
られるが、非常に困難である。
因って、高硬度のジャバラ状のブーツをジヨイント装置
に取り付けるに際し、高粘度のグリースを内設する方法
として、可及的容易な手段で内股ができ且つ簡単な操作
でグリースの漏洩が防止できる方法の探究に迫られたも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
大径側端部と小径側端部とジャバラ部とからなる高硬度
の中空の截頭円錐形状のブーツの両端部の円形部内面に
は、嵌合固定用の摺動突起部を形成し、ジヨイント装置
側には、回転軸の大径側係 1、j、78□71、。1
1イ。。、あ1、よ9.。オ。お、よ 1□゛合固定す
る嵌合溝部を設け、ブーツの大径側端部の摺動突起部お
よび回転軸の大径側係合端部の嵌合溝部には、それぞれ
グリース注入用小孔をあけ、ブーツの摺動突起部を嵌合
溝部内にて回転摺動して、両者のグリース注入用小孔を
一致させて貫通孔とし、この貫通孔から所要量のグリー
スを注入する。
注入完了後、ブーツを若干回転摺動させて、両者のグリ
ース“注入用小孔をずらして貫通孔を遮断状態とし、ブ
ーツの両端部の外周を、締付はバンドにて締付ける方法
によって、ジヨイント装置のグリース注入ブーツの構成
を解決したものである。
従って、ブーツの摺動突起部は、嵌合溝部内において圧
接されるため、締付は応力が有効に保持され、グリース
注入用小孔および全周のシール性が確保されるものであ
るが、より一層シール性を高めるため、高硬度のブーツ
の両端部内面の摺動突起部に、ブーツ端部外面の硬度よ
り低硬度のエラストマーを使用すると好適である。しか
し、低硬度の摺動突起部と高硬度の外側の■”ラストマ
ーとの好適な接合をうるため、局部的変化のないようL
7 市6ツ斌の円■ち3代の仝内面の則λの一部し7俳
面の硬度より低い硬度のエクストマーを使用する必要が
ある。このように摺動突起部に、若干の低硬度のエクス
トマーを使用すると効果的であり、また、嵌合溝部の製
作誤差、歪等に対しても、より効果的シール性を発揮す
ることができる。また、摺動突起部の対応位置に、摺動
突起部の幅より小さくならない幅の締付はバンド用溝部
を形成するとより一層効果的なシール固定が得られる。
なお、ブーツ側とジヨイント装置側の両者のグリース注
入用小孔の契合、遮断のための、ブーツの端部の回転摺
動操作も、高硬度のため摺動が円滑に容易に行なわれる
。また、内面の摺動突起部に、外面の硬度より低い硬度
のエラストマーを使用した場合も、外面のほとんどが高
硬度のため回転摺動操作は、支障なく容易に、グリース
注入用小孔の契合、遮断が行なわれるものである。
以上のとおり、このジヨイントIIのグリース注入ブー
ツの構成方法によって、高硬度のブーツの効果的な使用
を可能としたものである。
なお、ブーツ内に注入される高粘瓜のグリースは、約4
0st(40℃)の粘度としてグリースガンで注入する
ことが出来、小穴で目的が達けられるため、グリース注
入用小孔の数については特に限定するものでなく2個以
上であってもよいが、実状は、相互に1個の小孔で充分
である。また、その注入用小孔の形状は、円形が好まし
いが特に限定する必要はない。
〔作用〕
上記のとおり、高硬度のブーツの摺動突起部と、この突
起部を案内する嵌合溝部の形成によって、高硬度のブー
ツの回転摺動が容易となり且つ摺動における位置ずれの
おそれが全くなく、グリース注入用小孔相互の契合、遮
断が容易に且つ確実に行なわれる。また、グリース注入
用小孔は、ジヨイント装置側においては、嵌合溝部の幅
内に形成されるため、また、ブーツ側は摺動突起部内に
形成されるため、摺動突起部と嵌合溝部との嵌合に串 おいて、締付はバンドの締付()によって効果的にシー
ルされる。なお、ブーツの両端部の外周に、摺動突起部
の対応位置に締付(プバンド用溝部が形成されると、締
付けによって、摺動突起部が先行的に加圧され、この加
圧応力は、分散することなく、嵌合溝部に保持され、よ
り好ましいシール性が得られる。従って、締付はバンド
は、締付はバンド用溝部の幅とほぼ同様の幅を有する溝
部用締付はバンドとするか、あるいは、締何番ノバンド
用溝部の幅より大なるシートの下部に、締付はバンド用
溝部に嵌合する嵌合突起部を形成した、嵌合突起部付締
付はバンドが使用される。後者の場合は、前者の場合と
同様摺動突起部が先行的に加圧されると同時に取付は郡
全体が固定される好ましいシール性が得られる。
(実施例〕 次に例示の図面に躯づいて、この構成方法の態様を具体
的に詳述する。
第1図は、この発明のジヨイント装置のグリース注入ブ
ーツの構成方法に使用されるブーツで、 56(f・1 大径側端部と小径側端部とジャバラ部とからなる高硬度
の中空の截頭円錐形状のブーツの一例を断面にて示した
ものである。
第2図は、この発明の、ジヨイント装置のグリース注入
ブーツの構成の一例を示したもので、回転軸大径側係合
端部とシャフト間に、上記第1図の形状の高硬度の熱可
塑性エラストマーで形成されたブーツを取り付けた、ジ
ヨイントitの正面図で、ブーツは取り付は内部を示す
ため切欠断面としたものである。
第3図、第4図は、ブーツの締付C)固定部の他の実施
例を示したものである。
第1図において、JBはこの発明のジヨイント部に使用
されるブーツ、1はジャバラ部、−2−は大径側端部、
2aは摺動突起部、2bは締付(′Jバンド用溝部、2
Cはブーツ側のグリース注入用小孔、βユは小径側端部
、3aは摺動突起部、3bは締付はバンド用溝部であり
、このブーツに使用される熱可塑性エラストマーは、J
IS、スプリング式硬度計(A形)による硬度が約80
°以上の高硬度のものが使用されるものである。
また、熱可塑性エラストマー系としては、熱可帽性ウレ
タン1ラストマー、執n帽什ポIJ Tステルエラスト
マー、ポリアミド系エラストマー、ポリオレフィン系エ
ラストマー、スチレン・ジエンブロック系エラストマー
、塩化ビニル系エラストマー等が通常使用されるもので
ある。
=L記の熱可塑性エラストマーからなるジャバラ状のブ
ーツJBは、第2図の一例が示すジヨイント装置のよう
に取り付けてグリースを注入して使用されるものである
第2図において、JEはジョイン[−装置、4は回転軸
の大径側係合端部、5は嵌合溝部、6はシャフト、7は
ジヨイント装置の回転軸の大径側係合端部の嵌合溝部5
内にあけられるグリース注入用小孔である。矢印は、こ
のグリースd入用小孔7の位置を指示するものである。
8はブーツ内に注入されたグリース、9−は嵌合突起部
付締付はバンド、9aは嵌合突起部である。
第3図は、ブーツの締付は固定部の他の実施例を示した
もので、より一層シール性を高めるため、ブーツの両端
部の摺動突起部付近を、外面の硬度より若干低い硬度の
エラストマーを使用する例を示したもので、図は、グリ
ース注入用小孔を設けるブーツの大径側端部の断面で、
ジヨイント装置の回転軸の大径側係合端部とブーツの大
径側端部との固定断面部である。
図において、4は回転軸の大径側係合端部、−?−は大
径側端部、2bは締付はバンド用溝部、2Cはグリース
注入用小孔、10は低硬度摺動突起部、11は溝部用締
付はバンドである。
第4図は、第2図のジヨイント装置の正面図に示した、
ブーツの固定断面の嵌合突起部付締付【ノバンドΩ−の
代わりに溝部用締付はバンド11を使用した例であって
、ジヨイント装置の回転軸の大径側係合端部とブーツの
端部との固定断面部を示したものである。
以上の構成からなるジヨイント装置JEにおいて、グリ
ース注入ブーツの構成方法は、回転軸の1. 大径側係
合端部4に、第1図のブーツJBの大径側端部、2−を
取り付けるため、内面に形成された摺動突起部2aを、
回転軸の大径側係合端部4の外周上に形成された嵌合溝
部5に嵌合し、反対側は、小径側端部β−の摺動突起部
3aを、シャフト6の外周上に形成された嵌合溝部5に
嵌合し、ブーツJBの摺動突起部を嵌合溝部5内にて回
転摺動して、ブーツ側のグリース注入用小孔2Cとジヨ
イント装置側のグリース注入用小孔7とを契合して、ジ
ヨイント部並びにブーツ内へのグリース注入用貫通孔を
形成し、この貫通孔からグリースガンにで内部へ所要量
のグリースを注入する。注入完了後は、ブーツの嵌合部
をずらして貫通孔を遮断状態とし、ブーツの両側端部の
締付(プバンド用溝部2b13bを、嵌合突起部付線イ
」けバンドp−または溝部締付はバンド11にて締付は
固定するものC′ある。
〔発明の効果〕
この発明は、以上説明のようなジヨイント装置のグリー
ス注入ブーツの構成方法のため、高硬度のブーツにて栴
或されていでも、締付はバンドを 13・ 1X ゆるめて、ずらすだ()で注入孔の契合、遮断が容 f
易に行<rわれ、しかも、摺動突起部を嵌合溝部内にて
回転摺動する構成のため確実に行なわれ、注入完了後は
、注入孔をずらして、摺動突起部と嵌合溝部との嵌合部
を外周部から締付【プノ\ンドにて締付は固定する構成
のため、締付は応力【よ分散することなく嵌合溝部内に
保持され、両方の注入孔は嵌合溝部内にてシールされる
と共に全周にお0てすぐれた有効なシールが行なわれる
。特に、摺動突起部の対応位置の上部に、締付はノ\ン
ド用溝部を形成することによってブーツの摺動突起部h
<より有効に締付は固定される。
従って、このグリース注入ブーツの構成の取付(プ部は
完全にシールされ、前記作用の項に詳述のとおり、長期
に漏洩のおそれのない確実なシール性が保証されるもの
で、操作が容易で、L//)1も、確実な実用的価値の
大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のブーツの断面図、第2図は、この
発明のブーツを切欠断面にて示したジヨイント装置の正
面図である。 第3図は、他の実施例の回転軸の大径側係合端部どブー
ツの大径側端部との固定断面図、第4図は、第2図の締
付は固定部の他の実施例を示す固定断面図である。 JB・・・ブーツ JE・・・ジョイン士装置2・・・
(ブーツの)大径側端部 2a・・・摺動突起部 2b・・・締付【プバンド用溝部 2G・・・(ブーツ側の)グリース注入用小孔3・・・
(ブーツの)小径側端部 3a・・・摺動突起部 3b・・・締付はバンド用溝部 4・・・回転軸の大径側係合端部 5・・・嵌合溝部 6・・・シャツ1− 7・・・(ジヨイント装置側の)グリース注入用小孔 8・・・グリース 9・・・嵌合突起部付締付(プパント 9a・・・嵌合突起部 10・・・低硬度摺動突起部 11・・・溝部締付Cプパンド 第1図 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)大径側端部と小径側端部とジャバラ部とからなる
    、高硬度の中空の截頭円錐形状のブーツの、両端部の円
    形部内面には、嵌合固定用の摺動突起部を形成し、ジヨ
    イント装置側には、回転軸の大径側係合端部と小径側係
    合端部秤、摺動突起部を嵌合固定する嵌合溝部を設け、
    ブーツの大径側端部の摺動突起部および回転軸の大径側
    係合端部の嵌合溝部には、それぞれグリース注入用小孔
    をあけ、ブーツの摺動突起部を嵌合溝部内にて回転摺動
    して、両グリース注入用小孔を契合させて貫通孔とし、
    該貫通孔から所要量のグリースをブーツ内に注入し、注
    入完了後、ブーツを回転摺動して、両グリース注入用小
    孔をずらして貫通孔を遮断状能、L−1,1−\ソの市
    鎧如の板困ル錦針l斗バゝノばL−て締付は固定するジ
    ヨイント装置のグリース注入ブーツの構成方法。
  2. (2)高硬度のブーツが、JISスプリング硬度計A形
    にて80’以上の熱可塑性エラストマーから形成する特
    許請求の範囲第1項記載のジヨイント装置のグリース注
    入ブーツの構成方法。
  3. (3)高硬度のブーツの両端部内面の摺動突起部に、ブ
    ーツ端部外面の硬度より低い硬度のエラストマーを使用
    して低硬度摺動突起部を形成する特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載のジヨイント装置のグリース注入ブーツ
    の構成方法。
JP59110633A 1984-05-30 1984-05-30 ジヨイント装置のグリ−ス注入ブ−ツの構成方法 Granted JPS60256683A (ja)

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JPS60256683A true JPS60256683A (ja) 1985-12-18
JPH0350135B2 JPH0350135B2 (ja) 1991-07-31

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5573463A (en) * 1994-05-20 1996-11-12 Continental Emsco Company Elastomeric drive line coupling for transmitting torque and simultaneously accomodating shaft misalignments and angular deflections

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5573463A (en) * 1994-05-20 1996-11-12 Continental Emsco Company Elastomeric drive line coupling for transmitting torque and simultaneously accomodating shaft misalignments and angular deflections

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