JPS60255762A - 1‐置換アゼチジン‐3‐オール誘導体の製造 - Google Patents
1‐置換アゼチジン‐3‐オール誘導体の製造Info
- Publication number
- JPS60255762A JPS60255762A JP60101709A JP10170985A JPS60255762A JP S60255762 A JPS60255762 A JP S60255762A JP 60101709 A JP60101709 A JP 60101709A JP 10170985 A JP10170985 A JP 10170985A JP S60255762 A JPS60255762 A JP S60255762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- production method
- formula
- cyclization
- sub
- derivative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D205/00—Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D205/02—Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
- C07D205/04—Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
廉栗上■■貝分!
本発明は、生物学的に活性な化合物の製造用の中間体で
あるl−置換アゼチジン−3−オール誘導体の製造法に
関する。
あるl−置換アゼチジン−3−オール誘導体の製造法に
関する。
皿米卑返歪
メタノール中のベンズヒドリルアミン及びエビクロロヒ
ドリンの反応によって1−ベンズヒドリルアゼチジン−
3−オールが製造され得るということは、例えばジェイ
・オルグ・ケム(J、Org。
ドリンの反応によって1−ベンズヒドリルアゼチジン−
3−オールが製造され得るということは、例えばジェイ
・オルグ・ケム(J、Org。
Chew、) 37−13953 (1972)から知
られるゆしかしながら、ベンズヒドリル基の導入は、経
済上実用的な合成経路にとって非常に不都合であり、何
故なら、該基の大きさに因り物質のかさは大いに増大し
、その保護機能がもはや必要でなくなると除去するのみ
のために処理されるからである。
られるゆしかしながら、ベンズヒドリル基の導入は、経
済上実用的な合成経路にとって非常に不都合であり、何
故なら、該基の大きさに因り物質のかさは大いに増大し
、その保護機能がもはや必要でなくなると除去するのみ
のために処理されるからである。
ベンズヒドリル基よりもかさの小さい保護基を用いるこ
とは経済上非常に望ましいが、エビクロロヒドリンをベ
ンジルアミンの如き第1級アミンと反応させるための以
前に公表された試みは、所望の環化アゼチジン生成物の
有意的収率をもたらさなかった。
とは経済上非常に望ましいが、エビクロロヒドリンをベ
ンジルアミンの如き第1級アミンと反応させるための以
前に公表された試みは、所望の環化アゼチジン生成物の
有意的収率をもたらさなかった。
本出願人は、水性反応媒質を用いることにより、エポキ
シハライド及びベンジルアミンの如き比較的かさの小さ
いアミンから1−置換アゼチジンを有用な収率で得るこ
とができる、ということを見出した(この方法は、英国
特許出願第8312104号の主題である。)該英国特
許出願に記載された実験は、反応媒質としてアセトニト
リル、メタノール、ブタノール又はエタンジオールの如
き有機溶媒を用いる場合アゼチジンの形成は生じないが
、水性反応媒質の使用によってアゼチジンへの環化が達
成され得る、ということを実証している。
シハライド及びベンジルアミンの如き比較的かさの小さ
いアミンから1−置換アゼチジンを有用な収率で得るこ
とができる、ということを見出した(この方法は、英国
特許出願第8312104号の主題である。)該英国特
許出願に記載された実験は、反応媒質としてアセトニト
リル、メタノール、ブタノール又はエタンジオールの如
き有機溶媒を用いる場合アゼチジンの形成は生じないが
、水性反応媒質の使用によってアゼチジンへの環化が達
成され得る、ということを実証している。
の 、 、 び
有機溶媒を用いる以前の研究では、環化の達成に失敗し
たけれども、水性反応媒質を溶媒としてのトリエチルア
ミンによって置き換えることにより、環化アゼチジンが
生成するのみならず、この生成物が有意的に向上した収
率で得られるということを、本出願人は今般驚くべきこ
とに見出した。
たけれども、水性反応媒質を溶媒としてのトリエチルア
ミンによって置き換えることにより、環化アゼチジンが
生成するのみならず、この生成物が有意的に向上した収
率で得られるということを、本出願人は今般驚くべきこ
とに見出した。
さらに、トリエチルアミンは該収率の増大をもたらすこ
とに予期されない捏持異的である、とし)うことがわか
った、eち、他の第3級アルキルアミンを用いると、ア
ゼチジン生成物は得られなかった。また、トリエチルア
ミンは環化反応の促進に格別であると認められるのみな
らず、トリエチルアミンは商業的に非常に好都合でもあ
り、何故なら、その沸点(89℃)は還流操作にとって
好都合であるからである。さらに、トリエチルアミンは
、環化反応中発生するハロゲン化水素を効率的に除去し
、アミン塩酸塩を沈澱すること、並びに、この沈澱物は
、環化反応において不所望の副生物として時々形成する
非環化ポリマーを担持すること、が見出された。
とに予期されない捏持異的である、とし)うことがわか
った、eち、他の第3級アルキルアミンを用いると、ア
ゼチジン生成物は得られなかった。また、トリエチルア
ミンは環化反応の促進に格別であると認められるのみな
らず、トリエチルアミンは商業的に非常に好都合でもあ
り、何故なら、その沸点(89℃)は還流操作にとって
好都合であるからである。さらに、トリエチルアミンは
、環化反応中発生するハロゲン化水素を効率的に除去し
、アミン塩酸塩を沈澱すること、並びに、この沈澱物は
、環化反応において不所望の副生物として時々形成する
非環化ポリマーを担持すること、が見出された。
従って、本発明は、式
〔式中、RIはアリールメチル基を表わし、R2は水素
原子あるいはアルキル部が8個までの炭素原子を含有す
るアルアルキル、アリール又はアルキル基を表わす。〕 の1−置換アゼチジン−3−オール誘導体の製造法にお
いて、トリエチルアミン中の式 %式% 〔式中、Halはハロゲン原子を表わし、R3及びR8
は上記に定義された通りである。〕のアミノアルコール
の溶液を環化する、ことを特徴とする上記製造法を提供
する。
原子あるいはアルキル部が8個までの炭素原子を含有す
るアルアルキル、アリール又はアルキル基を表わす。〕 の1−置換アゼチジン−3−オール誘導体の製造法にお
いて、トリエチルアミン中の式 %式% 〔式中、Halはハロゲン原子を表わし、R3及びR8
は上記に定義された通りである。〕のアミノアルコール
の溶液を環化する、ことを特徴とする上記製造法を提供
する。
好ましくは、基R1はモノアリールメチル基適当にはベ
ンジルを表わし、R2は水素原子を表わし、Halは塩
素原子を表わす。
ンジルを表わし、R2は水素原子を表わし、Halは塩
素原子を表わす。
アミノアルコール■のアゼチジンIへの環化は、適当に
は、高められた温度にて、例えば50℃ないし150℃
好ましくは反応混合物の沸点にて還流下で行われる。環
化反応は、相移動触媒特にヨウ化物イオンを含有するも
のを含めることによって有利に促進され得る、というこ
ともわかった。
は、高められた温度にて、例えば50℃ないし150℃
好ましくは反応混合物の沸点にて還流下で行われる。環
化反応は、相移動触媒特にヨウ化物イオンを含有するも
のを含めることによって有利に促進され得る、というこ
ともわかった。
適当な相移動触媒には、テトラアルキルアンモニウムハ
ライド特にテトラアルキルアンモニウムヨーダイト例え
ばテトラブチルアンモニウムヨーダイトがある。触媒の
量は臨界的ではない。速度の有用な増大が達成される下
限は通常0.1モル%であり、上限は通常トリエチルア
ミン反応媒質中の溶解度によって決定され、一般に約1
.6モル%である。
ライド特にテトラアルキルアンモニウムヨーダイト例え
ばテトラブチルアンモニウムヨーダイトがある。触媒の
量は臨界的ではない。速度の有用な増大が達成される下
限は通常0.1モル%であり、上限は通常トリエチルア
ミン反応媒質中の溶解度によって決定され、一般に約1
.6モル%である。
式■の出発アミノアルコールは、上記英国特許出願第8
312104号に記載の如く、即ち、式のエポキシハラ
イドを式 RI NHX rV の第1級アミンと反応させることによって都合よく製造
される。弐■及び■において、RI、Mal及びR,は
上記に定義された遺りである。この反応は、有機溶媒例
えばシクロヘキサンの如き炭化水素溶媒中で反応体を混
合することによって行われ得る。適当な反応温度は10
℃ないし50℃であり、適当な反応時間は12〜36時
間である。
312104号に記載の如く、即ち、式のエポキシハラ
イドを式 RI NHX rV の第1級アミンと反応させることによって都合よく製造
される。弐■及び■において、RI、Mal及びR,は
上記に定義された遺りである。この反応は、有機溶媒例
えばシクロヘキサンの如き炭化水素溶媒中で反応体を混
合することによって行われ得る。適当な反応温度は10
℃ないし50℃であり、適当な反応時間は12〜36時
間である。
式■のアミノアルコールは慣用の処理操作によって反応
混合物から回収され得、所望するなら、環化の前に例え
ば再結晶によって精製され得る。
混合物から回収され得、所望するなら、環化の前に例え
ば再結晶によって精製され得る。
上述したように、式1の1−置換アゼヂジン−3−オー
ル誘導体は有用な中間体である。かくして、それらは、
公知の処理操作により、例えば対応する3−シアノアゼ
チジン誘導体を経て、アゼチジン−3−カルボン酸誘導
体(植物成長調整性特に植物の雄性部を不稔化する性質
を有する。)に変換され得る。
ル誘導体は有用な中間体である。かくして、それらは、
公知の処理操作により、例えば対応する3−シアノアゼ
チジン誘導体を経て、アゼチジン−3−カルボン酸誘導
体(植物成長調整性特に植物の雄性部を不稔化する性質
を有する。)に変換され得る。
それ故、本発明には、本発明の方法によって製造された
1−置換アゼチジン−3−オール誘導体を、アゼチジン
−3−カルボン酸誘導体の製造用の中間体として用いる
ことが含まれる。
1−置換アゼチジン−3−オール誘導体を、アゼチジン
−3−カルボン酸誘導体の製造用の中間体として用いる
ことが含まれる。
大隻勇
本発明を次の例で説明する。
例11−ベンジルアゼチジン−3−オールの製造
N−ベンジル−3−アミノ−クロロプロパン−2−オー
ル(333g)をトリエチルアミン(1665mjり中
に採取し、そしてテトラブチルアンモニウムヨーダイト
(10g)を添加した。
ル(333g)をトリエチルアミン(1665mjり中
に採取し、そしてテトラブチルアンモニウムヨーダイト
(10g)を添加した。
その反応混合物を還流下で13時間攪拌した後、冷却し
、塩酸塩沈澱物をr別し、次いでトリエチルアミンアミ
ンで2回洗浄した。を液を一緒にしそして蒸発させて2
52gの油を得、トルエン(250mJ)及びヘキサン
(50m7りから再結晶させて、融点66〜67℃の白
色結晶180.8g(アミノプロパツールを基準として
66.5%の収率)を得た。
、塩酸塩沈澱物をr別し、次いでトリエチルアミンアミ
ンで2回洗浄した。を液を一緒にしそして蒸発させて2
52gの油を得、トルエン(250mJ)及びヘキサン
(50m7りから再結晶させて、融点66〜67℃の白
色結晶180.8g(アミノプロパツールを基準として
66.5%の収率)を得た。
例2 アゼチジン−3−カルボン酸を製造するための1
−ベンジルアゼチジン−3−オールの使用 fal ジクロロメタン(40ml)中の1−ベンジル
アゼチジン−3−オール(5,0g)、メタンスルホニ
ルクロライド(3,52g)及びトリエチルアミン(6
mjりを18時間−緒に撹拌した。
−ベンジルアゼチジン−3−オールの使用 fal ジクロロメタン(40ml)中の1−ベンジル
アゼチジン−3−オール(5,0g)、メタンスルホニ
ルクロライド(3,52g)及びトリエチルアミン(6
mjりを18時間−緒に撹拌した。
その混合物をデ遇し、そして溶媒を減圧下で除去した。
残渣をシリカゲル上でのクロマトグラフィー(溶離液と
してジクロロメタン中のイソプロパツールを使用。)に
付すことによって精製して、1−ベンジルアゼチジン−
3−オールのメシレート(収量4.25g)を得た。
してジクロロメタン中のイソプロパツールを使用。)に
付すことによって精製して、1−ベンジルアゼチジン−
3−オールのメシレート(収量4.25g)を得た。
(b)1−ベンジルアゼチジン−3−オールのメシレー
ト(1,73+ ti+に記載のようにして製造。)及
びシアン化ナトリウム(1,2g>を、水(1mjり及
びジメチルホルムアミド(20mjり中で60℃にて1
6時間−緒に攪拌した。溶媒を減圧下で除去し、残渣を
シリカゲル上でのクロマトグラフィー(溶離液としてジ
クロロメタン中のイソプロパツールを使用。)に付すこ
とによって1−ベンジル−3−シアノアゼチジン(収量
0.5g)を得た。
ト(1,73+ ti+に記載のようにして製造。)及
びシアン化ナトリウム(1,2g>を、水(1mjり及
びジメチルホルムアミド(20mjり中で60℃にて1
6時間−緒に攪拌した。溶媒を減圧下で除去し、残渣を
シリカゲル上でのクロマトグラフィー(溶離液としてジ
クロロメタン中のイソプロパツールを使用。)に付すこ
とによって1−ベンジル−3−シアノアゼチジン(収量
0.5g)を得た。
(C1飽和水酸化バリウム溶液(I Qnl)中の1−
ベンジル−3−シアノアゼチジン(0,5g。
ベンジル−3−シアノアゼチジン(0,5g。
山)に記載のようにして製造。)を、還流下で30時間
加熱した。その反応混合物を冷却し、気体の二酸化炭素
で飽和し、そしてI過した。溶媒を減圧下でデ液から除
去して、80%の収率で1−ヘンジルアゼチジンー3−
カルボン酸を得た。
加熱した。その反応混合物を冷却し、気体の二酸化炭素
で飽和し、そしてI過した。溶媒を減圧下でデ液から除
去して、80%の収率で1−ヘンジルアゼチジンー3−
カルボン酸を得た。
fdl メタノール(15mjり中の1−ベンジルアゼ
チジン−3−カルボン酸(0,5g、telに記載のよ
うにして製造。)を、カーボン上に担持された5%パラ
ジウム触媒の存在下、室温にて水素化した。触媒をデ別
しそして溶媒を減圧下でI液から除去して、90%の収
率でアゼチジン−3−カルボン酸を得た。
チジン−3−カルボン酸(0,5g、telに記載のよ
うにして製造。)を、カーボン上に担持された5%パラ
ジウム触媒の存在下、室温にて水素化した。触媒をデ別
しそして溶媒を減圧下でI液から除去して、90%の収
率でアゼチジン−3−カルボン酸を得た。
例3
例1の処理操作と同様な処理操作を行ったが、テトラブ
チルアンモニウムヨーダイトは用いず、その相移動触媒
をその臭化物により及びヨウ化ナトリウムにより置き換
えた。すべての場合において、比較的長い反応時間が必
要であったけれども、匹敵する収率(約65%)で生成
物が得られ得た。
チルアンモニウムヨーダイトは用いず、その相移動触媒
をその臭化物により及びヨウ化ナトリウムにより置き換
えた。すべての場合において、比較的長い反応時間が必
要であったけれども、匹敵する収率(約65%)で生成
物が得られ得た。
比較実験
例1の処理操作を繰り返したが、段階山)においてトリ
エチルアミンをトリブチルアミン、トリプロピルアミン
、ジイソプロピルエチルアミン、ピロリジン、ピリジン
又は2.6−ルチジンで置き換えた。いずれの場合も反
応は有意的収率でアゼチジノールを生成せず、かくして
その生成物の高収率をトリエチルアミンが促すという予
期されない特異性を明らかに実証している。
エチルアミンをトリブチルアミン、トリプロピルアミン
、ジイソプロピルエチルアミン、ピロリジン、ピリジン
又は2.6−ルチジンで置き換えた。いずれの場合も反
応は有意的収率でアゼチジノールを生成せず、かくして
その生成物の高収率をトリエチルアミンが促すという予
期されない特異性を明らかに実証している。
代理人の氏名 川原1)−穂
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)式 〔式中、R,はアリールメチル基を表わし、R7は水素
原子あるいはアルキル部が8個までの炭素原子を含有す
るアルアルキル、アリール又はアルキル基を表わす。〕 のl−置換アゼチジン−3−オール誘導体の製造法にお
いて、トリエチルアミン中の式 %式% 〔式中、Halはハロゲン原子を表わし、R1及びRよ
は上記に定義された通りである。]のアミノアルコール
の溶液を環化する、ことを特徴とする上記製造法。 [21R1がベンジル基を表わし、R2が水素原子を表
わし、Halが塩素原子を表わす、特許請求の範囲第1
項に記載の製造法。 (3)環化を相移動触媒の存在下で行う、特許請求の範
囲第1項又は第2項に記載の製造法。 (4)相移動触媒がテトラアルキルアンモニウムハライ
ドである、特許請求の範囲第3項に記載の製造法。 (5)環化を50℃ないし150℃の温度での加熱によ
り行う、特許請求の範囲第1〜4項のいずれか一項に記
載の製造法。 (6) 環化を還流下で行う、特許請求の範囲第5項に
記載の製造法。 (7)特許請求の範囲第1〜6項のいずれか一項に記載
の製造法によって製造された式Iの1−置換アゼチジン
−3−オール誘導体。 (8)特許請求の範囲第1〜6項のいずれか一項に記載
の製造法によって製造された式夏の1−置換アゼチジン
−3−オール誘導体の、アゼチジン−3−カルボン酸誘
導体の製造のための中間体としての使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8412814 | 1984-05-18 | ||
GB848412814A GB8412814D0 (en) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 1-substituted azetidine-3-ol derivatives |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60255762A true JPS60255762A (ja) | 1985-12-17 |
Family
ID=10561193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60101709A Pending JPS60255762A (ja) | 1984-05-18 | 1985-05-15 | 1‐置換アゼチジン‐3‐オール誘導体の製造 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4639334A (ja) |
EP (1) | EP0161722B1 (ja) |
JP (1) | JPS60255762A (ja) |
KR (1) | KR850008335A (ja) |
AT (1) | ATE51615T1 (ja) |
AU (1) | AU568434B2 (ja) |
BR (1) | BR8502287A (ja) |
CA (1) | CA1222765A (ja) |
DE (1) | DE3576951D1 (ja) |
ES (1) | ES8603401A1 (ja) |
GB (1) | GB8412814D0 (ja) |
IL (1) | IL75198A0 (ja) |
ZA (1) | ZA853679B (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE934508C (de) * | 1954-04-23 | 1955-10-27 | Dehydag Gmbh | Verfahren zur Herstellung galvanischer Metallueberzuege |
CA1261858A (en) * | 1979-11-16 | 1989-09-26 | Barry R.J. Devlin | Method of producing male sterility in plants |
GB8312104D0 (en) * | 1983-05-04 | 1983-06-08 | Shell Int Research | Preparation of 1-substituted azetidin-3-ol derivatives |
GB8328253D0 (en) * | 1983-10-21 | 1983-11-23 | Shell Int Research | Substituted azetidine derivatives |
-
1984
- 1984-05-18 GB GB848412814A patent/GB8412814D0/en active Pending
-
1985
- 1985-04-25 CA CA000480116A patent/CA1222765A/en not_active Expired
- 1985-05-09 DE DE8585200728T patent/DE3576951D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-05-09 US US06/732,214 patent/US4639334A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-05-09 AT AT85200728T patent/ATE51615T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-05-09 EP EP85200728A patent/EP0161722B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-05-15 BR BR8502287A patent/BR8502287A/pt unknown
- 1985-05-15 ZA ZA853679A patent/ZA853679B/xx unknown
- 1985-05-15 AU AU42485/85A patent/AU568434B2/en not_active Ceased
- 1985-05-15 JP JP60101709A patent/JPS60255762A/ja active Pending
- 1985-05-15 KR KR1019850003325A patent/KR850008335A/ko not_active Application Discontinuation
- 1985-05-15 IL IL75198A patent/IL75198A0/xx unknown
- 1985-05-16 ES ES543190A patent/ES8603401A1/es not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE51615T1 (de) | 1990-04-15 |
GB8412814D0 (en) | 1984-06-27 |
EP0161722A1 (en) | 1985-11-21 |
IL75198A0 (en) | 1985-09-29 |
KR850008335A (ko) | 1985-12-16 |
AU4248585A (en) | 1985-11-21 |
DE3576951D1 (de) | 1990-05-10 |
ES543190A0 (es) | 1985-12-16 |
US4639334A (en) | 1987-01-27 |
EP0161722B1 (en) | 1990-04-04 |
BR8502287A (pt) | 1986-01-14 |
AU568434B2 (en) | 1987-12-24 |
ES8603401A1 (es) | 1985-12-16 |
CA1222765A (en) | 1987-06-09 |
ZA853679B (en) | 1985-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR900001509B1 (ko) | (트레오) - 1 - 아릴 - 2 - 아실아미도 - 3 - 플루오로 - 1 - 프로판올 및 그의 제조방법 | |
JPWO2005016880A1 (ja) | cis−4−フルオロ−L−プロリン誘導体の製造法 | |
KR0157610B1 (ko) | (S)-α-에틸-2-옥소-1-피롤리딘아세트 아미드의 제법 | |
JP4538114B2 (ja) | 4−フェニル−1,2,3,6−テトラヒドロピリジンの誘導体の新規の製造方法及び用いられる中間体 | |
JPS60255762A (ja) | 1‐置換アゼチジン‐3‐オール誘導体の製造 | |
EP0125714B1 (en) | Preparation of 1-substituted azetidin-3-ol and acid halid thereof | |
US4870189A (en) | Process for synthesis of azetidine and novel intermediates therefor | |
JPS60202859A (ja) | 3―アミノアゼチジン化合物及びその製造方法 | |
EP0519083A1 (en) | Process for producing hexahydropyridazine-1,2-dicarboxylic acid derivative | |
KR100241263B1 (ko) | N-알킬옥시카르보닐-베타-알킬술포닐발린 화합물의 제조방법 | |
JP2771257B2 (ja) | イミダゾール誘導体の製法 | |
US4477677A (en) | Process for the preparation of 1-(4-chlorobenzoyl)-5-methoxy-2-methyl-3-indoleacetoxyacetic acid | |
US4966979A (en) | Process for synthesis of azetidine and novel intermediates therefor | |
US5162534A (en) | Process for the preparation of thiazoline derivatives | |
JP2968070B2 (ja) | ヘキサヒドロベンズ[cd]インドールおよびその製造方法 | |
JP4181233B2 (ja) | ピロリジン−2,4−ジオン誘導体の製法 | |
KR100288404B1 (ko) | 2-벤조티아졸릴 4-아미노-5-클로로-2-메톡시티오벤조에이트 및 | |
HU211101B (en) | Process for preparing 1-[/2s/-methyl-3-mercapto-propionyl]-pyrrolidine-/2s/-carboxylic acid | |
GB1566262A (en) | 3 - amino - 4 - oxoazetidine derivatives | |
KR20010043475A (ko) | 순수 이성체 다중 치환된 아자시클릭 화합물의 입체화학조절적 제조방법 | |
KR100368895B1 (ko) | 1,2,3,9-테트라하이드로-9-메틸-3-[(2-메틸-1h-이미다졸-1-일)메틸]-4h-카바졸-4-온의 제조방법 | |
KR100393744B1 (ko) | 1,2,3,9-테트라하이드로-9-메틸-3-[(2-메틸-1h-이미다졸-1-일)메틸]-4h-카바졸-4-온의 제조방법 | |
US20020151722A1 (en) | Production method of beta-amino-alpha-hydroxycarboxylic acid | |
KR880001760B1 (ko) | 세팔로스포린 제조용 중간체의 제조방법 | |
JP2739505B2 (ja) | 光学活性3,4―デヒドロピロリジン化合物の製造方法 |