JPS60255620A - 塩基性炭酸亜鉛及び微細酸化亜鉛の製造方法 - Google Patents
塩基性炭酸亜鉛及び微細酸化亜鉛の製造方法Info
- Publication number
- JPS60255620A JPS60255620A JP59111720A JP11172084A JPS60255620A JP S60255620 A JPS60255620 A JP S60255620A JP 59111720 A JP59111720 A JP 59111720A JP 11172084 A JP11172084 A JP 11172084A JP S60255620 A JPS60255620 A JP S60255620A
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- carbonate
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/141—Feedstock
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- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は塩基性炭酸亜鉛及び微細酸化亜鉛の製造方法に
関する。
関する。
微細酸化亜鉛を製造するための方法として、例えば、塩
化亜鉛水溶液に炭酸ナトリウム水溶°液を加え、又は硫
酸亜鉛水溶液に炭酸アンモニウム水溶液を加えて、塩基
性炭酸亜鉛を得、これを水洗乾燥した後、熱分解して酸
化亜鉛を得る方法が知られている。この方法によれば、
比較的微細な酸化亜鉛を得ることができるが、溶液反応
であるために生成酸化亜鉛に不純物が混入し、しかも、
この不純物を除去するのが困難であるので、高純度の微
細酸化亜鉛を得ることができない。
化亜鉛水溶液に炭酸ナトリウム水溶°液を加え、又は硫
酸亜鉛水溶液に炭酸アンモニウム水溶液を加えて、塩基
性炭酸亜鉛を得、これを水洗乾燥した後、熱分解して酸
化亜鉛を得る方法が知られている。この方法によれば、
比較的微細な酸化亜鉛を得ることができるが、溶液反応
であるために生成酸化亜鉛に不純物が混入し、しかも、
この不純物を除去するのが困難であるので、高純度の微
細酸化亜鉛を得ることができない。
このような問題を解決するために、既に特公昭47−4
7800号公報には、水蒸気の共存する炭酸ガス雰囲気
下にフランス法酸化亜鉛のように高純度の酸化亜鉛を保
持して塩基性炭酸亜鉛とし、これを熱分解して微細酸化
亜鉛を得る方法が提案されている。しかし、この方法に
よれば、酸化亜鉛のほぼ全量を塩基性炭酸亜鉛に変化さ
せるのに、加熱した場合でも数十時間を要し、また、酸
化亜鉛を予め水で濡らした場合でも、尚、10時間以上
を要するので、工業的な製造には著しく不利である。
7800号公報には、水蒸気の共存する炭酸ガス雰囲気
下にフランス法酸化亜鉛のように高純度の酸化亜鉛を保
持して塩基性炭酸亜鉛とし、これを熱分解して微細酸化
亜鉛を得る方法が提案されている。しかし、この方法に
よれば、酸化亜鉛のほぼ全量を塩基性炭酸亜鉛に変化さ
せるのに、加熱した場合でも数十時間を要し、また、酸
化亜鉛を予め水で濡らした場合でも、尚、10時間以上
を要するので、工業的な製造には著しく不利である。
本発明は上記した問題を解決するためになされたもので
あって、酸化亜鉛を塩基性炭酸亜鉛とし、これを熱分解
して、高純度で微細な酸化亜鉛を製造する方法において
、酸化亜鉛を塩基性炭酸亜鉛に短時間内にほぼ定量的に
変化させることができる工業上有利な塩基性炭酸亜鉛の
製造方法、及びかかる塩基性炭酸亜鉛を熱分解して微細
酸化亜鉛を得る製造方法を提供することを目的とする。
あって、酸化亜鉛を塩基性炭酸亜鉛とし、これを熱分解
して、高純度で微細な酸化亜鉛を製造する方法において
、酸化亜鉛を塩基性炭酸亜鉛に短時間内にほぼ定量的に
変化させることができる工業上有利な塩基性炭酸亜鉛の
製造方法、及びかかる塩基性炭酸亜鉛を熱分解して微細
酸化亜鉛を得る製造方法を提供することを目的とする。
本発明による塩基性炭酸亜鉛の製造方法は、密閉容器内
において炭素ガス雰囲気下に酸化亜鉛の水スラリーを攪
拌することを特徴とし、本発明による微細酸化亜鉛の製
造方法は、このようにして得られた塩基性炭酸亜鉛を熱
分解することを特徴とする。
において炭素ガス雰囲気下に酸化亜鉛の水スラリーを攪
拌することを特徴とし、本発明による微細酸化亜鉛の製
造方法は、このようにして得られた塩基性炭酸亜鉛を熱
分解することを特徴とする。
酸化亜鉛から塩基性炭酸亜鉛への反応は、一般には式
%式%)
で表わされるので、理論的には酸化亜鉛100重量部よ
り塩基性炭酸亜鉛134.9重量部を得る。
り塩基性炭酸亜鉛134.9重量部を得る。
本発明の方法においては、酸化亜鉛を塩基性炭酸亜鉛と
する反応は、密閉容器中で酸化亜鉛の水スラリーを炭酸
ガス雰囲気下に効果的に攪拌することにより行なう。酸
化亜鉛が塩基性炭酸亜鉛に変化するにつれて、水スラリ
ーの粘度が上昇するので、水スラリーを有効に攪拌し、
酸化亜鉛を短時間の反応によってほぼ定量的に塩基性炭
酸亜鉛とするために、酸化亜鉛の水スラリーは、酸化亜
鉛に対して水4重量倍以上を含有することが好ましい。
する反応は、密閉容器中で酸化亜鉛の水スラリーを炭酸
ガス雰囲気下に効果的に攪拌することにより行なう。酸
化亜鉛が塩基性炭酸亜鉛に変化するにつれて、水スラリ
ーの粘度が上昇するので、水スラリーを有効に攪拌し、
酸化亜鉛を短時間の反応によってほぼ定量的に塩基性炭
酸亜鉛とするために、酸化亜鉛の水スラリーは、酸化亜
鉛に対して水4重量倍以上を含有することが好ましい。
特に、8〜30重量部とすることが好ましい。
密閉容器内に炭酸ガスを供給するに際しては、吹き込み
管によって酸化亜鉛の水スラリー中に炭酸ガスを吹き込
んでもよいが、生成した塩基性炭酸亜鉛によつt吹き込
み管が閉塞することがあるので、単に密閉容器内を炭酸
ガス雰囲気とするように密閉容器内に供給すればよい。
管によって酸化亜鉛の水スラリー中に炭酸ガスを吹き込
んでもよいが、生成した塩基性炭酸亜鉛によつt吹き込
み管が閉塞することがあるので、単に密閉容器内を炭酸
ガス雰囲気とするように密閉容器内に供給すればよい。
また、炭酸ガスは密閉容器を流通させる必要はなく、密
閉容器内を所定圧力に保持するようにして供給すること
が好ましい。この方法によれば、はぼ化学量論量の炭酸
ガスを密閉容器内に供給するのみで、短時間でほぼ定量
的に塩基性炭酸亜鉛を得ることができる。更に、反応温
度は特に制限されないが、通常、25〜50℃の温度で
よく、特に高い温度に加熱する必要はない。
閉容器内を所定圧力に保持するようにして供給すること
が好ましい。この方法によれば、はぼ化学量論量の炭酸
ガスを密閉容器内に供給するのみで、短時間でほぼ定量
的に塩基性炭酸亜鉛を得ることができる。更に、反応温
度は特に制限されないが、通常、25〜50℃の温度で
よく、特に高い温度に加熱する必要はない。
このようにして酸化亜鉛を塩基性炭酸亜鉛とした後、こ
れを濾過し、乾燥し、300℃以下の温度に加熱して熱
分解することにより、微細な酸化亜鉛を得ることができ
る。
れを濾過し、乾燥し、300℃以下の温度に加熱して熱
分解することにより、微細な酸化亜鉛を得ることができ
る。
本発明の方法によれば、以上のように、酸化亜鉛の水ス
ラリーに炭酸ガスを接触させて塩基性炭酸亜鉛とし、こ
れを熱分解して酸化亜鉛を得るので、出発原料として、
例えば、フランス法酸化亜鉛のように高純度の酸化亜鉛
を用いることにより、実質的にその高純度を保持しつつ
、微細な酸化亜鉛を得ることができる。
ラリーに炭酸ガスを接触させて塩基性炭酸亜鉛とし、こ
れを熱分解して酸化亜鉛を得るので、出発原料として、
例えば、フランス法酸化亜鉛のように高純度の酸化亜鉛
を用いることにより、実質的にその高純度を保持しつつ
、微細な酸化亜鉛を得ることができる。
特に、本発明の方法によれば、上記したように、酸化亜
鉛の水スラリーを効果的に攪拌しつつ炭酸ガスに接触さ
せるので、従来の方法に比べて、酸化亜鉛を塩基性亜鉛
に変化させるための時間が著しく短縮され、しかも、密
閉容器内を一定圧力の炭酸ガス雰囲気に保つように、容
器内に炭酸ガスを供給することにより、はぼ化学量論量
の供給によって、はぼ定量的に塩基性炭酸亜鉛を得ると
共に、製造費用の低減を図ることができる。
鉛の水スラリーを効果的に攪拌しつつ炭酸ガスに接触さ
せるので、従来の方法に比べて、酸化亜鉛を塩基性亜鉛
に変化させるための時間が著しく短縮され、しかも、密
閉容器内を一定圧力の炭酸ガス雰囲気に保つように、容
器内に炭酸ガスを供給することにより、はぼ化学量論量
の供給によって、はぼ定量的に塩基性炭酸亜鉛を得ると
共に、製造費用の低減を図ることができる。
以下に実施例を挙げて本発明を説明する。
実施例
攪拌機を備えると共に、流量計を介して炭酸ガス供給管
に持続されたガラス製IIV、容量のオートクレーブに
水800m1を入れ、所定温度とした後に、第1図の電
子顕微鏡写真(10000倍)に示すB倉T比表面積4
.3rtr/g、これに基づく平均粒径0.25μ゛m
の亜鉛華1号100gを加え、所定の温度の恒温槽にオ
ートクレーブを浸漬した。
に持続されたガラス製IIV、容量のオートクレーブに
水800m1を入れ、所定温度とした後に、第1図の電
子顕微鏡写真(10000倍)に示すB倉T比表面積4
.3rtr/g、これに基づく平均粒径0.25μ゛m
の亜鉛華1号100gを加え、所定の温度の恒温槽にオ
ートクレーブを浸漬した。
オートクレーブ内を圧力1kg/cJの炭酸ガス雰囲気
に保つように、上記炭酸ガス供給管からオートクレーブ
内に炭酸ガスを供給しつつ反応を行わせ、炭酸ガスが実
質的に供給されな(なった時点で反応を終了した。反応
終了後、塩基性酸化亜鉛を減圧濾過し、水洗し、110
℃の温度で2時間乾燥した。
に保つように、上記炭酸ガス供給管からオートクレーブ
内に炭酸ガスを供給しつつ反応を行わせ、炭酸ガスが実
質的に供給されな(なった時点で反応を終了した。反応
終了後、塩基性酸化亜鉛を減圧濾過し、水洗し、110
℃の温度で2時間乾燥した。
結果を表に示すように、本発明の方法によれば、。
1時間以内に酸化亜鉛は定量的に一基性炭酸亜鉛に変化
する。
する。
次に、上記実験番号1の塩基性炭酸亜鉛を450℃の温
度に5時間加熱して、酸化亜鉛に分解した。得られた酸
化亜鉛は、その電子顕微鏡写真(10000倍)を第2
図に示すように、B’ET比表面積15n?/g、これ
に基づく粒径0.07μmであった。また、その組成は
酸化亜鉛99.15%、Pbl 7ppm 、、Cdl
ppm 、 Fel 1.6ppmであって、亜鉛華1
号と実質的に同じであった。
度に5時間加熱して、酸化亜鉛に分解した。得られた酸
化亜鉛は、その電子顕微鏡写真(10000倍)を第2
図に示すように、B’ET比表面積15n?/g、これ
に基づく粒径0.07μmであった。また、その組成は
酸化亜鉛99.15%、Pbl 7ppm 、、Cdl
ppm 、 Fel 1.6ppmであって、亜鉛華1
号と実質的に同じであった。
第1図は本発明の方法において出発原料として用いた酸
化亜鉛を示す電子顕微鏡写真(10000倍)、第2図
は本発明の方法により得られた酸化亜鉛を示す電子顕微
鏡写真(10000倍)である。 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 塩基性炭酸亜鉛及び微細酸化亜鉛の製造方法3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市淀用区西中島3丁目18番21号名 称
本荘ケミカル株式会社 代表者 本 荘 −部 4、代理人 住 所 大阪市西区新町1丁目8番3号5、補正命令の
日付 昭和59年 9月 5日(発送日 昭和59年
9月25日) 補正の内容 ill 明細書第8頁第12行及び第13〜14行の「
酸化亜鉛」をそれぞれ「酸化亜鉛粉末の粒子構造」と補
正する。 以上
化亜鉛を示す電子顕微鏡写真(10000倍)、第2図
は本発明の方法により得られた酸化亜鉛を示す電子顕微
鏡写真(10000倍)である。 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 塩基性炭酸亜鉛及び微細酸化亜鉛の製造方法3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市淀用区西中島3丁目18番21号名 称
本荘ケミカル株式会社 代表者 本 荘 −部 4、代理人 住 所 大阪市西区新町1丁目8番3号5、補正命令の
日付 昭和59年 9月 5日(発送日 昭和59年
9月25日) 補正の内容 ill 明細書第8頁第12行及び第13〜14行の「
酸化亜鉛」をそれぞれ「酸化亜鉛粉末の粒子構造」と補
正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11 密閉容器内において炭酸ガス雰囲気下に酸化亜
鉛の水スラリーを攪拌することを特徴とする塩基性炭酸
亜鉛の製造方法。 (2)酸化亜鉛の水スラリーが酸化亜鉛に対して4重量
倍以上の水を含有することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の塩基性炭酸亜鉛の製造方法。 (3) 密閉容器内の炭酸ガス圧力を一定に保つように
、密閉容器内に炭酸ガスを供給することを特徴とする特
許請求の範囲第1項又は第2項記載の塩基性炭酸亜鉛の
製造方法。 (4)密閉容器内において炭酸ガス雰囲気下に酸化亜鉛
の水スラリーを攪拌して、酸化亜鉛を塩基性炭酸亜鉛と
し、この塩基性炭酸亜鉛を熱分解することを特徴とする
微細酸化亜鉛の製造方法。 (6)酸化亜鉛の水スラリーが酸化亜鉛に対して4重量
倍以上の水を含有することを特徴とする特許請求の範囲
第4項記載の微細酸化亜鉛の製造方法。 (6)密閉容器内の炭酸ガス圧力を一定に保つように、
密閉容器内に炭酸ガスを供給することを特徴とする特許
請求の範囲第4項又は第5項記載の微細酸化亜鉛の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59111720A JPS60255620A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 塩基性炭酸亜鉛及び微細酸化亜鉛の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59111720A JPS60255620A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 塩基性炭酸亜鉛及び微細酸化亜鉛の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60255620A true JPS60255620A (ja) | 1985-12-17 |
Family
ID=14568454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59111720A Pending JPS60255620A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 塩基性炭酸亜鉛及び微細酸化亜鉛の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60255620A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002201382A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-19 | Hakusui Tech Co Ltd | 紫外線遮蔽用酸化亜鉛微粒子 |
JP5850189B1 (ja) * | 2015-01-30 | 2016-02-03 | 住友大阪セメント株式会社 | 酸化亜鉛粉体、分散液、塗料、化粧料 |
CN107304064A (zh) * | 2016-04-18 | 2017-10-31 | 中科翔(天津)科技有限公司 | 一种大比表面积纳米氧化锌的制备方法 |
KR20180044276A (ko) | 2015-08-28 | 2018-05-02 | 스미토모 오사카 세멘토 가부시키가이샤 | 산화 아연 분체, 분산액, 조성물, 및 화장료 |
KR20190018635A (ko) | 2016-06-14 | 2019-02-25 | 스미토모 오사카 세멘토 가부시키가이샤 | 산화 아연 분체, 분산액, 화장료 |
WO2022114179A1 (ja) | 2020-11-30 | 2022-06-02 | 住友大阪セメント株式会社 | 酸化亜鉛粉体、分散液、塗料、化粧料 |
WO2022114169A1 (ja) | 2020-11-30 | 2022-06-02 | 住友大阪セメント株式会社 | 酸化亜鉛粉体、分散液、塗料、化粧料 |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP59111720A patent/JPS60255620A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002201382A (ja) * | 2000-12-27 | 2002-07-19 | Hakusui Tech Co Ltd | 紫外線遮蔽用酸化亜鉛微粒子 |
JP5850189B1 (ja) * | 2015-01-30 | 2016-02-03 | 住友大阪セメント株式会社 | 酸化亜鉛粉体、分散液、塗料、化粧料 |
US9403691B1 (en) | 2015-01-30 | 2016-08-02 | Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd. | Zinc oxide powder, dispersion, paint, and cosmetic material |
EP3252011A4 (en) * | 2015-01-30 | 2018-09-05 | Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd. | Zinc oxide powder, dispersion, paint, cosmetic |
KR20180044276A (ko) | 2015-08-28 | 2018-05-02 | 스미토모 오사카 세멘토 가부시키가이샤 | 산화 아연 분체, 분산액, 조성물, 및 화장료 |
US11497695B2 (en) | 2015-08-28 | 2022-11-15 | Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd. | Zinc oxide powder, dispersion, composition, and cosmetic |
CN107304064A (zh) * | 2016-04-18 | 2017-10-31 | 中科翔(天津)科技有限公司 | 一种大比表面积纳米氧化锌的制备方法 |
KR20190018635A (ko) | 2016-06-14 | 2019-02-25 | 스미토모 오사카 세멘토 가부시키가이샤 | 산화 아연 분체, 분산액, 화장료 |
US11364185B2 (en) | 2016-06-14 | 2022-06-21 | Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd. | Zinc oxide powder, dispersion, and cosmetics |
WO2022114179A1 (ja) | 2020-11-30 | 2022-06-02 | 住友大阪セメント株式会社 | 酸化亜鉛粉体、分散液、塗料、化粧料 |
WO2022114169A1 (ja) | 2020-11-30 | 2022-06-02 | 住友大阪セメント株式会社 | 酸化亜鉛粉体、分散液、塗料、化粧料 |
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