JPS60255546A - 自動車の盗難防止用ハンドル及びステアリングコラムの迅速結合又は分離装置 - Google Patents
自動車の盗難防止用ハンドル及びステアリングコラムの迅速結合又は分離装置Info
- Publication number
- JPS60255546A JPS60255546A JP60105735A JP10573585A JPS60255546A JP S60255546 A JPS60255546 A JP S60255546A JP 60105735 A JP60105735 A JP 60105735A JP 10573585 A JP10573585 A JP 10573585A JP S60255546 A JPS60255546 A JP S60255546A
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- Japan
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- support
- protrusion
- steering column
- recess
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
- B60R25/02—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism
- B60R25/022—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism operating on the steering wheel, e.g. bars locked to the steering wheel rim
- B60R25/0222—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism operating on the steering wheel, e.g. bars locked to the steering wheel rim by disjoining steering wheel and column
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/10—Selectively engageable hub to shaft connection
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
- Y10T74/20834—Hand wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車の盗難防止のためにハンドルとステア
リングコラムとを迅速に結合又は分離する装置に係る。
リングコラムとを迅速に結合又は分離する装置に係る。
この分野では、同様に盗難防止の目的で使用される各種
の装置が既知であるが、これらの装置にはいくつかの欠
点がある。既知装置%の大部分は構造が複雑であり、そ
のコニ業化には、大規模製造と、この種の装置を広く普
及させるために必要な操作の簡易さとの要請がr;慮さ
れていない。特に、ある種の既知装置は、ドライバーの
大部分、殊に女性ドライバーの平均的な操作能力に比し
て操作が著しく複雑であり、又、ある種の装置は、ハン
ドルの取付及び取外しに工具(例えばスパナ)さえ必要
とするので、操作は当然時間がかかり、非実用的である
。
の装置が既知であるが、これらの装置にはいくつかの欠
点がある。既知装置%の大部分は構造が複雑であり、そ
のコニ業化には、大規模製造と、この種の装置を広く普
及させるために必要な操作の簡易さとの要請がr;慮さ
れていない。特に、ある種の既知装置は、ドライバーの
大部分、殊に女性ドライバーの平均的な操作能力に比し
て操作が著しく複雑であり、又、ある種の装置は、ハン
ドルの取付及び取外しに工具(例えばスパナ)さえ必要
とするので、操作は当然時間がかかり、非実用的である
。
一方、ある種の既知装置は、盗難防止機能を確保するた
めに、ハンドルとステアリングコラムとの回ttm説し
か実施「ず、ハンドルはステアリング」ラムに取付られ
たままで、ステアリングコラム上を空転するので、自動
車の外部からは盗難防止機能が配置されていることがわ
からず、実質的な盗難は生じ得ないとしても、盗難未遂
(ロックのこじあけ又は自動車のガラス窓の破壊)は避
けられない。
めに、ハンドルとステアリングコラムとの回ttm説し
か実施「ず、ハンドルはステアリング」ラムに取付られ
たままで、ステアリングコラム上を空転するので、自動
車の外部からは盗難防止機能が配置されていることがわ
からず、実質的な盗難は生じ得ないとしても、盗難未遂
(ロックのこじあけ又は自動車のガラス窓の破壊)は避
けられない。
他方、別の既知装置では、盗難防止機能を配置するため
にハンドルを取外さなければならず、ドライバーは自動
車を離れる際に、取外したハンドルを携行しなければな
らず、従って必ずしも実用的ではない。
にハンドルを取外さなければならず、ドライバーは自動
車を離れる際に、取外したハンドルを携行しなければな
らず、従って必ずしも実用的ではない。
更に、既知装置の大部分は、特定の型の自動車のステア
リングコラムに一適合づ゛るよう14−構成されており
、多種類の市販の自動車に装着するためには、製造業者
はハンドルの種類に見合うだりの異なる装置を製造しな
ければならない。
リングコラムに一適合づ゛るよう14−構成されており
、多種類の市販の自動車に装着するためには、製造業者
はハンドルの種類に見合うだりの異なる装置を製造しな
ければならない。
本発明の目的は、特に、上記の欠点を解消し、従来装置
よりも実用上の各種の要請を満足し、特に構造が単純且
つ高信頼性であり、製造費用が比較的安価で、操作が容
易及び迅速でありながら、使用者が完全に自由にハンド
ルを装置でき、或いはステアリングコラムからの離脱時
には完全に自由にハンドルを取外すことができ、更に、
ハンドルに配置された駆動装置に達する既存の電気回路
を修正することなく、市販の各種のハンドルに容易に適
合するような装置を提案することにある。
よりも実用上の各種の要請を満足し、特に構造が単純且
つ高信頼性であり、製造費用が比較的安価で、操作が容
易及び迅速でありながら、使用者が完全に自由にハンド
ルを装置でき、或いはステアリングコラムからの離脱時
には完全に自由にハンドルを取外すことができ、更に、
ハンドルに配置された駆動装置に達する既存の電気回路
を修正することなく、市販の各種のハンドルに容易に適
合するような装置を提案することにある。
このために、本発明の装置は木質的に、ステアリングコ
ラムに回転結合される支持部と、中間連結部材と、ハン
ドルに回転結合される台板と、支持部と連結部材とを回
転連結するべく支持部と連結部材の間に配設された第1
の迅速嵌合式回転連結手段と、連結部材と、台板とを回
転連結するべ間に配置され得る(この時、ハンドルはス
テアリングコラムに回転連結される)か又は連結部材が
除去され得る(この時、ハンドルはステアリングコラム
から回転離脱される)ように、支持部、連結部材及び台
板を軸方向に結合させ続けるための取外し可能な結合手
段とを組合せて備えていることを特徴とする。
ラムに回転結合される支持部と、中間連結部材と、ハン
ドルに回転結合される台板と、支持部と連結部材とを回
転連結するべく支持部と連結部材の間に配設された第1
の迅速嵌合式回転連結手段と、連結部材と、台板とを回
転連結するべ間に配置され得る(この時、ハンドルはス
テアリングコラムに回転連結される)か又は連結部材が
除去され得る(この時、ハンドルはステアリングコラム
から回転離脱される)ように、支持部、連結部材及び台
板を軸方向に結合させ続けるための取外し可能な結合手
段とを組合せて備えていることを特徴とする。
本発明は、添付図面に関する以下に記載の非限定的な具
体例からよりよく理解されよう。
体例からよりよく理解されよう。
主に第1図に関して、本発明装置は、好ましくはハブ2
と支持プレート3との2部分から構成された支持部1を
含んでいる。
と支持プレート3との2部分から構成された支持部1を
含んでいる。
ハブ2はステアリングコラム4の自由端に取付られてお
り、この目的で一般に使用されている適当な全手段(図
示せず、例えば溝)により回転を阻止されており、軸方
向にはナツト5により固定されている。該ハブは、特定
の自動車のステアリングコラムに装着されるように構成
されるべくアダプタとして機能する。該アダプタは、例
えば量産型のハンドルを所謂「スポーツ」タイプのハン
ドルに付替える目的で市販されている。
り、この目的で一般に使用されている適当な全手段(図
示せず、例えば溝)により回転を阻止されており、軸方
向にはナツト5により固定されている。該ハブは、特定
の自動車のステアリングコラムに装着されるように構成
されるべくアダプタとして機能する。該アダプタは、例
えば量産型のハンドルを所謂「スポーツ」タイプのハン
ドルに付替える目的で市販されている。
支持プレート3は、ハブ2の上部とほぼ同一・の直径を
有しており、プレート3をハブ2に結合−するためのボ
ルト、リベット又は類似の固定手段7を受容するハブ3
の孔部と対応するように周囲に分配された孔部6を備え
ている。
有しており、プレート3をハブ2に結合−するためのボ
ルト、リベット又は類似の固定手段7を受容するハブ3
の孔部と対応するように周囲に分配された孔部6を備え
ている。
第1図及び第2図(プレート2の平面図)に示すように
、該プレートの上面には、指状突起10が高方に向って
鉛直方向に嵌入される数個の孔部9(図例では3個)を
底部に設けた中心円形切欠部8が形成されている。
、該プレートの上面には、指状突起10が高方に向って
鉛直方向に嵌入される数個の孔部9(図例では3個)を
底部に設けた中心円形切欠部8が形成されている。
切欠部8は、比較的厚い円形ディスク状の中間連結部材
11を受容しており、該部材は、突起10に対向して配
置されており且つ該突起を摺動受容するべく設計された
凹部12を有している。凹部12は、連結部材11の下
面に開口しており、図示するように貫通型であり得る。
11を受容しており、該部材は、突起10に対向して配
置されており且つ該突起を摺動受容するべく設計された
凹部12を有している。凹部12は、連結部材11の下
面に開口しており、図示するように貫通型であり得る。
部材11は、該部材の上面に穿設されており且つ指状突
起14を高方に向かって鉛直方向に嵌入せしめる他の孔
部13を更に備えている。
起14を高方に向かって鉛直方向に嵌入せしめる他の孔
部13を更に備えている。
更に、アセンブリ上には台板15が載置されており、該
台板の下面には、台板15が周辺部を介して支持プレー
ト3には定置され且つ切欠部8及び16が連結部材11
を収納する円形チャ゛ノ/(ヲ抑定するように、中心円
形切欠部16が穿設されている。切欠部16の底部には
、突起14に対向して配置されており且つ該突起を摺動
受容するべく設計された凹部17(対向面に開口し得る
)が設けられている。
台板の下面には、台板15が周辺部を介して支持プレー
ト3には定置され且つ切欠部8及び16が連結部材11
を収納する円形チャ゛ノ/(ヲ抑定するように、中心円
形切欠部16が穿設されている。切欠部16の底部には
、突起14に対向して配置されており且つ該突起を摺動
受容するべく設計された凹部17(対向面に開口し得る
)が設けられている。
台板15の上面には、ハンドル20を固定するためのボ
ルト又はリベット又は類似の固定手段19を受容づ゛る
べく周囲に分配された螺孔18(第1図では簡略化して
2個のみ示す)が備えられている。台板15の上面には
、補助手段(例えばハンドルに配置された警報器の作動
スイッチの接点)を受容するための別の中心円形切欠部
21が形成され得る。第3図は、台板15の平面図を示
している。
ルト又はリベット又は類似の固定手段19を受容づ゛る
べく周囲に分配された螺孔18(第1図では簡略化して
2個のみ示す)が備えられている。台板15の上面には
、補助手段(例えばハンドルに配置された警報器の作動
スイッチの接点)を受容するための別の中心円形切欠部
21が形成され得る。第3図は、台板15の平面図を示
している。
プレート3、連結部材11及び台板15は、相互に例え
ば電線(警報器の作動用)の通路22を規定する軸方向
中心孔部を備えている。
ば電線(警報器の作動用)の通路22を規定する軸方向
中心孔部を備えている。
更に、プレート3と連結部材11と台板15との結合は
、台板15の径方向に偏心された位置に固定された引込
可能なボール付きビン23を介して得られる。中間部材
11及びプレート3は、ビンの軸部が係合する相互に並
置された孔部、それぞれ24及び25を備えており、突
出位置(第1図)のボール26は、支持プレート3の下
面に当接している。支持環状ジヨイント27により、ア
センブリの締着が確保される。
、台板15の径方向に偏心された位置に固定された引込
可能なボール付きビン23を介して得られる。中間部材
11及びプレート3は、ビンの軸部が係合する相互に並
置された孔部、それぞれ24及び25を備えており、突
出位置(第1図)のボール26は、支持プレート3の下
面に当接している。支持環状ジヨイント27により、ア
センブリの締着が確保される。
ビン23は、ボール26の侵退を司る(各部分3゜11
及び15の分離を司る)レバー28を備えており、該レ
バーは軸29に枢着されており、台板15に形成された
スロート部30を通って、台板の外部まで径方向に伸延
している。該引込可能なボール付ビンは、市販のもので
よい。
及び15の分離を司る)レバー28を備えており、該レ
バーは軸29に枢着されており、台板15に形成された
スロート部30を通って、台板の外部まで径方向に伸延
している。該引込可能なボール付ビンは、市販のもので
よい。
ハンドルとステアリングコラムとの分離は、ボール26
を後退させるようにレバー28を引上げ、ハンドル20
を高力に引上げ、ドライバーのポケットにはいる連結部
材11を引抜くことにより実施される。その後、ハンド
ルは再配置され得る(ステアリングコラム上を空転する
)か又は別の場所に置かれ得る(ハンドルがステアリン
グコラムから視覚的に除去されている/ど、盗難目的の
自動車侵入が防止できる)。
を後退させるようにレバー28を引上げ、ハンドル20
を高力に引上げ、ドライバーのポケットにはいる連結部
材11を引抜くことにより実施される。その後、ハンド
ルは再配置され得る(ステアリングコラム上を空転する
)か又は別の場所に置かれ得る(ハンドルがステアリン
グコラムから視覚的に除去されている/ど、盗難目的の
自動車侵入が防止できる)。
ステアリングコラムに自動車のハンドルのみを数句ける
よう指示するために、容易に修正可能であることが理解
されよう。このために、突起10及び凹部12の個数及
び/又は刈払(特に直径)、及び/又は配@(径方向及
び周辺方向)は、各装置毎に変形できる。一方、突起1
4は回転角方向に等間隔に配置され得る。
よう指示するために、容易に修正可能であることが理解
されよう。このために、突起10及び凹部12の個数及
び/又は刈払(特に直径)、及び/又は配@(径方向及
び周辺方向)は、各装置毎に変形できる。一方、突起1
4は回転角方向に等間隔に配置され得る。
当然のことながら、本発明の詳細な説明中の適用例及び
具体例に限定されず、あらゆる変形を包含している。
具体例に限定されず、あらゆる変形を包含している。
特に、突起9及び凹部12、及び/又は突起14及び凹
部17は、図例の軸方向以外の全配向が可能である。ビ
ンは中央に配置され得る。レバー28の作動を阻止し、
ハンドルの盗難を阻■卜するためにロックを設けてもよ
い。ビン23は、台板15から取外し可能である。
部17は、図例の軸方向以外の全配向が可能である。ビ
ンは中央に配置され得る。レバー28の作動を阻止し、
ハンドルの盗難を阻■卜するためにロックを設けてもよ
い。ビン23は、台板15から取外し可能である。
第1図は本発明の好適具体例の径方向鉛直断面図、第2
図から第4図は第1図の装置の3個の主要構成部材のそ
れぞれ平面図である。 1・・・・・・支持部、2・・・・・・ハブ、3・・・
・・・支持プレート、4・・・・・・ステアリングコラ
ム、5・・・・・・ナツト、6.9,13,24.25
・・・・・・孔部、7,19・・・固定手段、8.16
.21・・・・・・切欠部、10.14・・・・・・突
起、11・・・・・・連結部材、12.17・・・・・
・凹部、15・・・・・・台板、20・・・・・・ハン
ドル、26・・・・・・ビン、28・・・・・・レバー
。 手続補正書 昭和60年6月72日 1、事件の表示 昭和60年特許願第105735@2
、発明の名称 自動車の盗難防止用ハンドル及びステア
リングコラムの迅速結合又は分離装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 ミシエル・マルヴイ (ばか1名)
図から第4図は第1図の装置の3個の主要構成部材のそ
れぞれ平面図である。 1・・・・・・支持部、2・・・・・・ハブ、3・・・
・・・支持プレート、4・・・・・・ステアリングコラ
ム、5・・・・・・ナツト、6.9,13,24.25
・・・・・・孔部、7,19・・・固定手段、8.16
.21・・・・・・切欠部、10.14・・・・・・突
起、11・・・・・・連結部材、12.17・・・・・
・凹部、15・・・・・・台板、20・・・・・・ハン
ドル、26・・・・・・ビン、28・・・・・・レバー
。 手続補正書 昭和60年6月72日 1、事件の表示 昭和60年特許願第105735@2
、発明の名称 自動車の盗難防止用ハンドル及びステア
リングコラムの迅速結合又は分離装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 ミシエル・マルヴイ (ばか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 自動車の盗難防止用ハンドル及びステアリング
コラムの迅速結合又は分離装量であって、ステアリング
コラムに回転、結合される支持部と、中間連結部材と、
ハンドルに回転結合される合板と、支持部と連結部材と
を回転連結するべく支持部と連結部材との間に配設され
た第1の迅速嵌合式回転連結手段と、連結部材と台板と
を回転連結するべく連結部材と台板との間に配設された
第2の迅速嵌合式回転連結手段と、連結部材が容易に支
持部と台板との間に配置され得る(この時、ハンドルは
ステアリングコラムに回転連結される)か又は連結部材
が除去され得る(この時、ハンドルはステアングコラム
から回転脱離される)ように、支持部、連結部材及び台
板を軸方向に結合させ続けるための取外し可能な結合手
段とを組合せて備えていることを特徴とする装置。 ■ 第1及び第2の連結手段が、それぞれ連結すべき2
部材(支持部と連結部材)に配設された少なくとも1個
の第1の指状突起及び該突起を受容するための第1の凹
部と、それぞれ連結すべき2部材(連結部材と台板)に
設けられた少なくとも1個の第2の指状突起及び該突起
を受容するための第2の凹部とをそれぞれ備えているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 (′り 第1の突起が支持部により支持されており、第
1の突起を受容するための第1の凹部が連結部材に設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
載の装置。 (4) 第1の突起及び第1の凹部が、該突起及び゛凹
部を支持している支持部及び連結部材の対向面に対して
ほぼ垂直に伸延していにとを特徴とする特許請求の範囲
第2項又は第3項に記載の装置。 (5) 第2の突起が連結部材により支持されており、
第2の突起を受容するための第2の凹部が台板に設けら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第2項から′
第4項のいずれかに記載の装置。 (6) 第2の突起及び第2の四部が、該突起及び凹部
を支持している連結部材及び台板の対向面に対してほぼ
垂直に伸延していることを特徴とする特許請求の範囲第
2項から第5項のいずれかに記載の装置。 (7) 特定の該当支持部のみに所与の1個の連結部材
を取付シブるようトニ修正1゛るために、各装置に固有
の構造に従って配置され、及び/又は各装置に固有の寸
法を有する数個の第1の突起を備えていることを特徴と
する特許請求の範囲第2項から第6項のいずれかに記載
の装置。 (0中間部材が、支持部及び台板の横断寸法より小さい
横断寸法を有しており、支持部及び台板に相互に対向す
る面が、連結部材を受容する凹部を規定していることを
特徴とする特許請求の範囲第1項から第6項のいずれか
に記載の装置。 ■ 支持部が、第1の突起を支持する支持プレートであ
って、ステアリングコラムの自由端に’!41するべく
被装着自動車の各型に固有の固定手段を有するハブに結
合された該支持プレートを含んでいることを特徴とする
特許請求の範囲第2項から第7項のいずれかに記載の装
置。 Oo 結合手段が、台板、連結部材及び支持部、特に支
持部の支持プレートに設けられた軸方向孔部を貫通する
引込可能なボール付きピンを含んでいることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項から第9項のいずれかに記載の
装置。 69 ビンを挿通させる軸方向孔部が偏心しており、駆
動連結手段、特にハンドルの中心に配置された警笛の駆
動用電線の通路として軸方向中心孔部が設【)られてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第10項
のいずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP84401047A EP0162986B1 (fr) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | Mécanisme antivol de véhicule par désacouplement du volant au moyen d'une pièce amovible |
EP84401047.0 | 1984-05-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60255546A true JPS60255546A (ja) | 1985-12-17 |
JPH051189B2 JPH051189B2 (ja) | 1993-01-07 |
Family
ID=8192885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60105735A Granted JPS60255546A (ja) | 1984-05-18 | 1985-05-17 | 自動車の盗難防止用ハンドル及びステアリングコラムの迅速結合又は分離装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4659244A (ja) |
EP (1) | EP0162986B1 (ja) |
JP (1) | JPS60255546A (ja) |
AT (1) | ATE43305T1 (ja) |
BR (1) | BR8502352A (ja) |
CA (1) | CA1264563A (ja) |
DE (1) | DE3478295D1 (ja) |
ES (1) | ES8607132A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2581948B1 (fr) | 1985-05-15 | 1987-08-14 | Malvy Michel | Dispositif de solidarisation ou de desolidarisation rapide, a des fins d'anti-vol, du volant et de la colonne de direction d'un vehicule automobile |
CA1271112A (en) * | 1986-01-14 | 1990-07-03 | Nihon Plast Co., Ltd. | Steering wheel |
US4881389A (en) * | 1987-12-01 | 1989-11-21 | Jose Alfon | Anti-theft device for automobile vehicles |
FR2671526B1 (fr) * | 1991-01-14 | 1993-04-23 | Mally Michel | Dispositif de securite anti-vol pour volant de direction de vehicule. |
GB9122342D0 (en) * | 1991-10-22 | 1991-12-04 | Chitolie Dick L | Ultra anti car theft system |
GB2288378B (en) * | 1994-04-15 | 1998-05-13 | Hubert Thomas Hall Moorfield | Demountable steering wheel adaptor kit |
FR2725675A1 (fr) * | 1994-10-17 | 1996-04-19 | Bombarda Tony | Cle a cannelures amovible permettant le controle de la direction sur tout vehicule |
WO1996014224A1 (en) * | 1994-11-04 | 1996-05-17 | Mark Nickeas | Anti-theft device for motor vehicles |
GB2339561A (en) * | 1998-07-14 | 2000-02-02 | Paul Anthony Allen | Anti-theft device using steering dislocation |
DE10017591A1 (de) * | 2000-04-08 | 2001-10-18 | Kostal Leopold Gmbh & Co Kg | Einrichtung zum Sperren der Drehbarkeit einer Lenkspindel eines Kraftfahrzeuges |
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