JPS60255087A - 無整流子電動機の駆動装置 - Google Patents
無整流子電動機の駆動装置Info
- Publication number
- JPS60255087A JPS60255087A JP59110022A JP11002284A JPS60255087A JP S60255087 A JPS60255087 A JP S60255087A JP 59110022 A JP59110022 A JP 59110022A JP 11002284 A JP11002284 A JP 11002284A JP S60255087 A JPS60255087 A JP S60255087A
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- JP
- Japan
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- rotor
- output
- output signal
- circuit
- driver circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/06—Arrangements for speed regulation of a single motor wherein the motor speed is measured and compared with a given physical value so as to adjust the motor speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は回転子の位置に応じて複数の固定子巻線に流れ
る電流を順次切換制御することにより回転子を回転駆動
する位置検出型の無整流子電動機の駆動装置に関する。
る電流を順次切換制御することにより回転子を回転駆動
する位置検出型の無整流子電動機の駆動装置に関する。
従来例の構成とその問題点
一般に、整流子を有する電動機は回転速度の可変範囲が
大きいこと、容量が小さくても高速回転によシ比較的高
出力を得ることができるなどの利点を有するが、整流子
を用いるため寿命が短いという欠点がある。そこで、最
近では整流子機構を純電子的なものに変え、無整流子化
する傾向にある。しかしながら、この種の電動機は、起
動時および低速回転時において固定子巻線での誘起電圧
が低く固定子巻線とその給電を制御するドライバ回路に
長時間・大電流が流れることになる。そのため、前記ド
ライバ回路に大容量のものを使用しなければならず非常
に高価なものとなっていた。
大きいこと、容量が小さくても高速回転によシ比較的高
出力を得ることができるなどの利点を有するが、整流子
を用いるため寿命が短いという欠点がある。そこで、最
近では整流子機構を純電子的なものに変え、無整流子化
する傾向にある。しかしながら、この種の電動機は、起
動時および低速回転時において固定子巻線での誘起電圧
が低く固定子巻線とその給電を制御するドライバ回路に
長時間・大電流が流れることになる。そのため、前記ド
ライバ回路に大容量のものを使用しなければならず非常
に高価なものとなっていた。
この対策として、巻線への通電経路にダミー抵抗を設け
、電流を抑制するという方法があるが、この方法ではダ
ミー抵抗の損失が大きく、またダミー抵抗を切離すのに
比較的大きな容量の手段が必要であり、大きなスペース
と高価格が必要であった。
、電流を抑制するという方法があるが、この方法ではダ
ミー抵抗の損失が大きく、またダミー抵抗を切離すのに
比較的大きな容量の手段が必要であり、大きなスペース
と高価格が必要であった。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、位置検出型の無整流子電動機
の駆動装置を低損失・安価にて提供するものである。
の駆動装置を低損失・安価にて提供するものである。
発明の構成
本発明の無整流子電動機の駆動装置は、回転子に回転力
を与えるｎ（ｎは２以上の整数）相に施された固定子巻
線と、前記回転子の回転位置を検出する位置検出手段と
、前記固定子巻線のそれぞれに接続され前記巻線への給
電を橘御するドライバ回路と、前記位置検出手段の信号
により前記ドライバ回路を制御し前記ｎ相の固定子巻線
への給電を順次切換制御する制御信号を出力する制御部
と、前記回転子の回転数に応じた出力信号を発生する回
転数検出装置と、鋸歯状の出力信号を発生する鋸歯状電
圧発生回路と、比較器と、論理積をとるＡＮＤ回路とを
有し、前記回転数検出装置の出力信号と前記鋸歯状電圧
の比較器の出力信号と前記制御信号の論理積にて前記ド
ライバ回路を制御し、前記回転子を駆動するように構成
したものである。
を与えるｎ（ｎは２以上の整数）相に施された固定子巻
線と、前記回転子の回転位置を検出する位置検出手段と
、前記固定子巻線のそれぞれに接続され前記巻線への給
電を橘御するドライバ回路と、前記位置検出手段の信号
により前記ドライバ回路を制御し前記ｎ相の固定子巻線
への給電を順次切換制御する制御信号を出力する制御部
と、前記回転子の回転数に応じた出力信号を発生する回
転数検出装置と、鋸歯状の出力信号を発生する鋸歯状電
圧発生回路と、比較器と、論理積をとるＡＮＤ回路とを
有し、前記回転数検出装置の出力信号と前記鋸歯状電圧
の比較器の出力信号と前記制御信号の論理積にて前記ド
ライバ回路を制御し、前記回転子を駆動するように構成
したものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面をもとに説明する
。
。
第１図は本発明による４相巻線式の位置検出型無整流子
電動機の回路を示し、１は主電源、２は回路電源、３は
ＧＮＤ、、ｓは固定磁化された回転子の回転位置を検出
する位置検出装置、６は制御部で位置検出装置４からの
信号により給電するモータ巻線を選択し順次切換えてい
く制御信号を出力する。６は回転子の回転数に応じた出
力信号を発生する回転数検出装置、７は鋸歯状の電圧を
発生ずる鋸歯状電圧発生回路、８は比較器、９は論理積
をとるＡＮＤ回路、１０〜１３は４相に施し ・たモー
タ巻線、１４〜１７は４つのモータ巻線１０〜１３への
給電を各々制御するドライバ回路である。
電動機の回路を示し、１は主電源、２は回路電源、３は
ＧＮＤ、、ｓは固定磁化された回転子の回転位置を検出
する位置検出装置、６は制御部で位置検出装置４からの
信号により給電するモータ巻線を選択し順次切換えてい
く制御信号を出力する。６は回転子の回転数に応じた出
力信号を発生する回転数検出装置、７は鋸歯状の電圧を
発生ずる鋸歯状電圧発生回路、８は比較器、９は論理積
をとるＡＮＤ回路、１０〜１３は４相に施し ・たモー
タ巻線、１４〜１７は４つのモータ巻線１０〜１３への
給電を各々制御するドライバ回路である。
また第２図〜第４図はモータ起動時における回転数、各
部電圧・電流波形であり、ムはモータの回転数、Ｂはそ
の回転数に伴う回転数検出装置６からの出力、Ｃは鋸歯
状電圧発生回路７で発生する鋸歯状電圧である。Ｄは前
記ＢとＣの電位を比較器８により（Ｂの電位）〉（Ｃの
電位）としたものであり、これがモータ巻線への給電時
間を制限する信号である。Ｋ−Ｈは回転子の回転位置か
う各々４つのモータ巻線１０〜１３への給電のタイミン
グを示す制御信号である。また、これら制御信号Ｅ〜Ｈ
と前記給電時間を制限する信号りとの論理積重〜Ｌが４
つのモータ巻線１０〜１３への給電を行う駆動信号で、
これら駆動信号工〜Ｌがハイの時、各々のモータ巻線に
給電するようドライバ回路１４〜１７を駆動するもので
ある。この時、各々４つのモータ巻線１０〜１３′に流
れる電流はＭ−Ｐに示すようなものとなり、そのピーク
値が定格回転時の電流値以下となるようにすることがで
きる。すなわち、無整流子電動機の回転数に応じたモー
タ巻線への通電時間を設定することができるため、従来
のようにドライバー回路を大容量のものにしたり、又、
ダミー抵抗を用いたりする必要がない。
部電圧・電流波形であり、ムはモータの回転数、Ｂはそ
の回転数に伴う回転数検出装置６からの出力、Ｃは鋸歯
状電圧発生回路７で発生する鋸歯状電圧である。Ｄは前
記ＢとＣの電位を比較器８により（Ｂの電位）〉（Ｃの
電位）としたものであり、これがモータ巻線への給電時
間を制限する信号である。Ｋ−Ｈは回転子の回転位置か
う各々４つのモータ巻線１０〜１３への給電のタイミン
グを示す制御信号である。また、これら制御信号Ｅ〜Ｈ
と前記給電時間を制限する信号りとの論理積重〜Ｌが４
つのモータ巻線１０〜１３への給電を行う駆動信号で、
これら駆動信号工〜Ｌがハイの時、各々のモータ巻線に
給電するようドライバ回路１４〜１７を駆動するもので
ある。この時、各々４つのモータ巻線１０〜１３′に流
れる電流はＭ−Ｐに示すようなものとなり、そのピーク
値が定格回転時の電流値以下となるようにすることがで
きる。すなわち、無整流子電動機の回転数に応じたモー
タ巻線への通電時間を設定することができるため、従来
のようにドライバー回路を大容量のものにしたり、又、
ダミー抵抗を用いたりする必要がない。
なお、本実施例においては４相巻線式のものとしたが、
ｎ（ｎは２以上の整数）和式のものでもよいことは明ら
かである。
ｎ（ｎは２以上の整数）和式のものでもよいことは明ら
かである。
発明の効果
以上のように本発明の無整流子電動機の駆動装置による
と、無整流子電動機の起動時および低速回転時において
、その回転数に応じたモータ巻線への通電時間を設定す
ることが可能であり、モータ巻線およびドライバ回路へ
の電流値の抑制が、低損失かつ安価で実現できその実用
的効果は犬なるものがある。
と、無整流子電動機の起動時および低速回転時において
、その回転数に応じたモータ巻線への通電時間を設定す
ることが可能であり、モータ巻線およびドライバ回路へ
の電流値の抑制が、低損失かつ安価で実現できその実用
的効果は犬なるものがある。
第１図は本発明の実施例における４相巻線式の無整流子
電動機の回路図、第２図〜４図は起動時での動作を説明
するための回転数、各部電圧・電流波形図である。 １・・・・・・主電源、２・・・・・・回路電源、３・
・・・・・ＧＮＤ、４・・・・・・位置検出装置、５・
旧・・制御部、６・・団・回転数検出装置、７・・・・
・・鋸歯状電圧発生回路、８・・・・・・比較器、９・
・・・・・ムＮＤ回路、１０〜１３９１１９０．モータ
巻線、１４〜１７・・・・・・ドライバ回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名区 第２図 ３図 ４図
電動機の回路図、第２図〜４図は起動時での動作を説明
するための回転数、各部電圧・電流波形図である。 １・・・・・・主電源、２・・・・・・回路電源、３・
・・・・・ＧＮＤ、４・・・・・・位置検出装置、５・
旧・・制御部、６・・団・回転数検出装置、７・・・・
・・鋸歯状電圧発生回路、８・・・・・・比較器、９・
・・・・・ムＮＤ回路、１０〜１３９１１９０．モータ
巻線、１４〜１７・・・・・・ドライバ回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名区 第２図 ３図 ４図
Claims (1)
- 回転子に回転力を与えるｎ（ｎは２以上の整数）相に施
された固定子巻線と、前記回転子の回転位置を検出する
位置検出手段と、前記固定子巻線のそれぞれに接続され
前記巻線への給電を制御するドライバ回路と、前記位置
検出手段の信号により前記ドライバ回路を制御し前起ｎ
相の固定子巻線への給電を順次切換制御する制御信号を
出力する制御部と、前記回転子の回転数に応じた出力信
号を発生する回転数検出装置と、鋸歯状の出力信号を発
生する鋸歯状電圧発生回路と、比較器と、論理積をとる
ＡＮＤ回路とを有し、前記回転数検出装置の出力信号と
前記鋸歯状電圧の比較器の出力信号と前記制御信号の論
理積にて前記ドライバ回路を制御し、前記回転子を駆動
するようにした無整流子電動機の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59110022A JPS60255087A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 無整流子電動機の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59110022A JPS60255087A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 無整流子電動機の駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60255087A true JPS60255087A (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=14525128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59110022A Pending JPS60255087A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 無整流子電動機の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60255087A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5367938A (en) * | 1976-11-29 | 1978-06-16 | Hitachi Ltd | Air conditioner with rotating speed control |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP59110022A patent/JPS60255087A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5367938A (en) * | 1976-11-29 | 1978-06-16 | Hitachi Ltd | Air conditioner with rotating speed control |
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