JPS60255025A - 充電制御装置 - Google Patents

充電制御装置

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JPS60255025A
JPS60255025A JP59110597A JP11059784A JPS60255025A JP S60255025 A JPS60255025 A JP S60255025A JP 59110597 A JP59110597 A JP 59110597A JP 11059784 A JP11059784 A JP 11059784A JP S60255025 A JPS60255025 A JP S60255025A
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JP
Japan
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charging
voltage
time
amount
current
Prior art date
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JP59110597A
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English (en)
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JPH0365100B2 (ja
Inventor
誠 野田
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Sanyo Electric Co Ltd
Lecip Corp
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Seisakusho KK
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Seisakusho KK filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的」 (産業上の利用分野) 電気車等の蓄電池の充電制御装置に関する。
(従来の技術) 一般°に蓄電池をエネルギー源とするフォークリフト等
の電気車においては経済性、保守性の点から準定電圧式
と呼ばれる充電装置が用いられてきた。この種の充電装
置では第8図に示す充電中の転極点電圧を検出し、その
後あらかじめ設定した一定のタイマ時間Tの到達によっ
て充電を停止する方法や、第9図に示す転曲点電圧を検
出した後の充電時間3あるいはT2°を検出までの時間
TlあるいはTl゛に対して一定の比率にして充電を停
止する充電制御方法が用いられてきた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の両方式とも電池放電量の約120%で充電を停止
するべくタイマ一時間を選んでいるが第8図の方式は放
電量が一定しない電気車等の用途では過充電になる問題
があった。一方路9図の方式においても充電停止時間は
転極点以後に決まるため充電完了時間を充電の初期に知
ることができず、充電作業の段どシは従来どおシ最大放
電量に対する所要時間をもとに進めなければならないと
いう問題があった。
そこで本発明は充電の初期段階に放電量に対応した所要
充電時間を算出し、これに基づいて充電を制御するとと
もに、充電量と充電終了までの時間を表示し、前記欠点
の解消を計った充電制御装置を提供することを目的とす
るものである。
「発明の構成」 本発明による充電制御装置の一実施例の全体構成を第1
図に、制御部の構成を第2図に示す。又第3図にデータ
の処理手順を示す。
第1図において交流電源工゛1は端子12に接続されス
イッチ13を介して充電回路14へつながる。充電回路
はこれに接続された交流電力を整流して出力するもので
トランス15を介して整流器16に供給され、整流され
た直流電流はヒユーズ19とコネクタ2oを介して例え
ば電気車21の蓄電池22を充電する。充電の開始と終
了は交、流リレー23に接続された制御部30の出力リ
レー36の接点36aのON、OFFにより制御される
。次にこの動作を第2図に示す制御部ブロック図を用い
て説明する。
制御部30は蓄電池22よシコネクタ20とヒユーズ1
9を通して直流電力を受け、DC−DC−コンバータ3
1によシ所定の電圧に変換して内部電源としているため
、コネクタ20の接続によシ動作モードとなる。次に交
流電源11が接続されると均等充電表示灯32と′書違
充電表示灯33が点滅し均等充電スイッチ34又は普通
充電スイッチ35の設定をうながす。普通充電スイッチ
35を押すと普通充電表示灯33が点灯状態になり数秒
の遅延後出力リレー36をONにして充電を開始する。
同時に、マイクロコンピュータ37内部の充電時間タイ
マー37aがスタートする。マイクロコンピュータ37
は約10〜15分後から一定一周期で電池電圧検出器3
8を介して充電中の電池電圧を読み込み始める。そして
第3図に示すように、読み込んだ電池電圧EBと交流電
圧検出器39で得た交流電圧EacをもとにROM37
 b内のデータテーブルよシ入力電圧偏差に対する補正
係数kacを読み出しCPU370にて演算を行ない入
力電圧補正を行なった信号kaoEBをもとめる。次に
温度検出器40により周囲温度Teを読み込み、同様に
してTeに対する補正係数ktを読み、出しCPU37
0にて温度補正を行なった一信号ktkaQ:’EBを
める。他方この値すなわち充電電圧に対応させて、予め
第4図に示すような一充電器の出力特性と第5図に示す
ような蓄電池の充電電流と充電電圧曲線から第6図に示
す手順で充電量と所要充電時間が“算出され、ROM5
7bにテーブル化して記憶されている。そこで前記の電
・麺電圧信号ktkaQEBに対応した充電量と1所要
時間データをROM37bのテーブルから読み出して、
マイクロコンピュータ37内部の充電間タイマー37a
と比較し、充電時間タイマー値≧所要充電時間値となっ
た時点で出力リレー36をOFF l、て充電を停止す
る。ここで少なくとも電゛池電圧EBの測定から充電量
の読与出しまでの処理は充電期間中数分〜数十分の一定
時間周期でILlk#)返し行なわれる。なおこれと同
時に所要充電時間も繰シ返し読み出し、これで得られる
複数のデータに基づいて所要充電時間をめてもよい。
また同時に数字表示部41に、所要充電時間値−充・電
タイマー値をO,PU37cでめて出力して。
所要充電時間の表示を行なうことができる。又同時にR
,OMa7’b内のデータテープpから充電量を読み出
し1表示選択スイ・イチ42によって所要充電時間に代
わって現在の充電量を数字表示部41に表示することも
できる。第7図に均等充電表示灯32.普通充電表示灯
33および数字表示部41を−体にした表示部の一実施
例を示す。
なお第3図に示すように、100%充電々充電後圧以後
量表示については充電電流がほぼ一定の末期領域となる
ことから電池電圧の読み込みを停止し100%充電電圧
に達した点から一定周期毎に温度入力電圧補正を行なっ
た末期電流値を加算(積分)して充電量の表示を行なう
以上準定電圧方式の電圧計測方式について述べだが電流
について計測を行う方式でも良い。また定電流充電方式
については電圧計測を定電圧充電方式については電流計
測方式を用いて第6図に示した方法でデータテープA/
、を作ることによって対応できる。一つの充電器で異な
った容量の電池を充電する場合にはデータテーブルを電
池の種類毎に持たせ外部スイッチで使用するROMのテ
ーブルを切換えることで対応することができる。温度に
ついては周囲温度の測定を例示したが電池の液温を測定
するとさらに精度を良くすることができる。
「発明の効果」 以上述べたように本発明による充電制御装置を用いるこ
とにより放電量の多寡、電源電圧の高低及び温度変化の
諸条件に対しても常に適正充電量、が得られる。しかも
充電の初期よυ所要充電時間と充電量をモニタすること
ができるため従来の装置に比べて安全で確実に高頻度の
充電を行なうこ−とが出来る。その上モニタ機能を生か
して休息時間・中の短時間充電による復活補充充電が容
易に1行なえる。したがって電気車の稼動率を向上する
ことができ、その産業的価値は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の充電制御装置の一実施例の全体の構成
を示すブロック図、第2図は第1図における制御部の構
成を示すブロック図、第3図は本発明の一実施例におけ
るデータの処理手順を示す図、第4図は充電器の出力特
性例を示す図、第5図は蓄電池の充電電流電圧特性を示
す図、第6図は充電量と所要充電時間をめる手順を示す
図。 第7図は本発明における表示部の一実施例を示す図、第
8および第9図は従来の装置による充電特性を示す図で
ある。 36・・・出力リレー 36a・・・接返37・ 令 
・マイクロコンピュータ 37a・・・タイマ 37’b・・・ROM3’70 
・ −・CPU 38・・・電池電圧検出器 39・・・交流電圧検出器 41・・・数字′表示部 特許出願人 株式会社 三陽電機製作所第1図 第2図 スフ b 第41!1 出力電流 第3図 第 5B 充l!電流(XC’ ) uiaフ大r 7?つ− −l−rコへ く哨の ロク■− \\\\ 寺 べ 釈−々田(〉) 第7図 4ン 54 5’:1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 充電電圧又は充電電流を検出する手段と、充電器と蓄電
    池の特性をもとに充電電圧又は充電電流に対応して予め
    めた充電量、充電完了までの所要時間等の充電関連し−
    夕を記憶する手段を備え。 前記充電電圧又は充電電流の検出値に対応して充電関連
    データを読み出し、充電量と充電完了までの所要時間を
    表示するとともに、その所要時間が経過すると充電を停
    止する構成としたことを特徴とする充電制御装置。
JP59110597A 1984-05-28 1984-05-28 充電制御装置 Granted JPS60255025A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59110597A JPS60255025A (ja) 1984-05-28 1984-05-28 充電制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59110597A JPS60255025A (ja) 1984-05-28 1984-05-28 充電制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60255025A true JPS60255025A (ja) 1985-12-16
JPH0365100B2 JPH0365100B2 (ja) 1991-10-09

Family

ID=14539885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59110597A Granted JPS60255025A (ja) 1984-05-28 1984-05-28 充電制御装置

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JP (1) JPS60255025A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6174231U (ja) * 1984-10-19 1986-05-20
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JPS5611572U (ja) * 1979-07-05 1981-01-31
JPS596732A (ja) * 1982-06-30 1984-01-13 株式会社富士通ゼネラル 充電装置

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JPH0365100B2 (ja) 1991-10-09

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