JP3722091B2 - 充電器の電池組寿命判別装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はニッケル・カドミウム電池(以下ニカド電池という)等の2次電池を充電する充電器の電池組寿命判別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に充電可能な電池は、携帯用機器の電源として使用され、電池容量がなくなる毎に機器から取り外されて充電装置で充電された後再び機器に装着され使用されるという作業を繰り返し、多数回の使用が可能になる。しかし、これら電池は、充放電を繰り返していくうちに図3に示すように初期の特性より劣化し、充放電を繰返し使用できる回数等に限界がある。従来、このような電池の寿命の判断は機器の使用者が経験等によって個々に行っていた。
【0003】
電池の寿命は電池内部から電解液が漏出をすることにより内部インピーダンスが増大し図3の(2)に示すような容量低下を招くモードと、電池内部のセパレータ等の有機材料の劣化や極板強度の低下によって起る内部短絡とがあるが、特に複数個の素電池を直列に接続した電池組では、各素電池の容量バラツキにより、組電池内で最も容量の少ない素電池が過充電、過放電され、前者のモードで寿命になるケースがほとんどである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、電池寿命の判断を使用者の経験で行う場合、使用者が容量の減少に気付いた時には、電池組内の一素電池が過充電、過放電され続け、充電中充電装置内に電池内の電解液が放出され、電子部品等を腐食させ、充電装置の故障を引き起こすといった問題があった。また、電動工具等の高負荷で使用する機器は、電池の消耗も激しく電池の取り換え時期を知りたいという要求があるが、これに充分に応えることはできない。
【0005】
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、充電器において電池組の寿命を確実に判別できるようにすることである。
【0006】
本発明の他の目的は、電池組寿命を電池温度及び素電池数に対応して確実に判別できるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、所定電流で初期充電した後の電池電圧を検出し、該検出電圧値が所定寿命判別電圧値以上の時電池寿命と判別するか、所定電流で充電した時の最大電池電圧値を検出記憶し、該検出記憶した最大電池電圧値が所定寿命電圧値以上の時電池寿命と判別することにより達成できる。
【0008】
また前記初期充電時の充電電流及び/又は充電時間を電池温度に基いて変えることにより達成できる。
【0009】
更に前記寿命判別電圧値を電池組内の素電池数に対応して変えることにより達成できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態を示すブロック回路図である。図において、1は交流電源、2は複数の充電可能な素電池を直列に接続した電池組であって、素電池に接触または近接して電池温度を検出する例えばサーミスタ等からなる電池温度検出手段2Aを内蔵している。3は電池組2に流れる充電電流を検出する電流検出手段、4は充電の開始及び停止を制御する信号を伝達する充電制御信号伝達手段、5は充電電流の信号をPWM制御IC23に帰還する充電電流信号伝達手段である。充電制御伝達信号手段4と充電電流信号伝達手段5は例えばホトカプラ等から構成される。10は全波整流回路11と平滑用コンデンサ12からなる整流平滑回路、20は高周波トランス21、MOSFET22、PWM制御IC23からなるスイッチング回路である。PWM制御IC23はMOSFET22の駆動パルス幅を変えて整流平滑回路10の出力電圧を調整するスイッチング電源ICである。30はダイオード31、32、チョークコイル33、平滑用コンデンサ34からなる整流平滑回路、40は抵抗41、42からなる電池電圧検出手段で、電池組2の端子電圧を分圧する。50は演算手段(CPU)51、ROM52、RAM53、タイマ54、A/Dコンバータ55、出力ポート56、リセット入力ポート57からなるマイコンである。RAM53はサンプリングした電池電圧及び電池温度を夫々記憶する電池電圧記憶手段531及び電池温度記憶手段532を内蔵する。60は演算増幅器61、62、抵抗63〜66からなる充電電流制御手段、70は電源トランス71、全波整流回路72、平滑コンデンサ73、三端子レギュレータ74、リセットIC75からなる定電圧電源で、マイコン50、充電電流制御手段60等の電源となる。リセットIC75はマイコン50を初期状態にするためにリセット入力ポート57にリセット信号を出力する。80はLED81、抵抗82からなり、電池組2の寿命を表示する電池寿命表示手段である。90は充電電流を設定する充電電流設定手段90であって、前記出力ポート56からの信号すなわち流すべき充電電流値に対応して前記演算増幅器62の反転入力端に印加する充電電流設定基準電圧値を変えるものである。
【0011】
本発明の判別動作を説明する前に、正常な電池組2(以下正常電池組という)及び寿命がきた電池組2(以下寿命電池組という)の充電時の電池電圧特性について説明する。
【0012】
図4は寿命電池組2を充電電流Iαで充電した時の電池電圧を示し、充電初期に電池電圧が寿命判別基準電圧Vrα以上に上昇していることを示す。図5は温度が低い正常電池組2を充電電流Iαで充電した時の電池電圧を示し、充電初期に電池電圧が寿命判別基準電圧Vrα以上となっていることを示す。図6は温度が低い正常電池組2を低温時の充電電流Iβ(Iα>Iβ)で充電した時の電池電圧を示し、充電初期に電池電圧が寿命判別基準電圧Vrβ以上となっていないことを示す。図7は長期間放置されたが温度が低くない正常電池組2を充電電流Iαで充電した時の電池電圧を示し、充電初期に電圧上昇が起きているが、寿命電池組2の電圧上昇と比べ小さいことを示す。図8は温度が低くない寿命電池組2を充電電流Iαで充電した時の電池電圧を示し、充電初期に電池電圧が寿命判別基準電圧Vrα以上に上昇していることを示す。図9は温度が低い寿命電池組2を低温時の充電電流Iβで充電した時の電池電圧を示し、充電初期に電池電圧が低温時の寿命判別基準電圧Vrβ以上に上昇していることを示す。図10は温度が低くない正常電池組2を充電電流Iαで充電した時の電池電圧を示し、充電初期に電池電圧が寿命判別基準電圧Vrα以上に上昇していないことを示す。以上説明した如く、充電開始時における電池組2の温度を検出し、該検出温度に対応して充電電流Iα、Iβ及び充電時間tα、tβを適当に設定して初期充電を行い、該初期充電後の電池電圧が寿命判別基準電圧Vrα、Vrβ以上か否かを検出することにより電池組2が正常電池組か寿命電池組かを判別できるようになる。以下かかる寿命判別を図1及び図2のフローチャートを参照して説明する。
【0013】
電源を投入すると、マイコン50は電池組2の接続待機状態となる(ステップ101)。電池組2を接続すると、マイコン50は電池組2接続を電池電圧検出手段40の信号により判別し、電池組2の温度すなわち電池温度検出手段2Aの出力信号をA/Dコンバータ55でA/D変換して充電開始前の電池温度Tinを取り込み(ステップ102)、充電開始前の電池温度Tinから電池低温判別基準温度Trefを減算し、正か負の判別を行う(ステップ103)。
【0014】
正の場合は電池温度が低温でないと判別し、充電電流Iαに対応する充電電流設定基準電圧Vα、寿命判別基準電圧Vrα(Vrαは充電電流Iαに対応し、充電電流を大きく設定すればVrαも大きくなり、小さく設定すればVrαも小さくなる。)及び初期充電時間tαを設定し(ステップ104)、出力ポート56より充電制御信号伝達手段4を介してPWM制御IC23に充電開始信号を伝達し、充電電流Iαで充電を開始する(ステップ105)。充電開始と同時に電池組2に流れる充電電流を電流検出手段3により検出し、検出充電電流に対応する電圧と出力ポート56の出力に対応した充電電流設定手段90からの基準電圧Vαとの差を充電電流制御手段60より信号伝達手段5を介して、PWM制御IC23に帰還をかける。すなわち、充電電流が大きい場合はパルス幅を狭め、逆の場合はパルス幅を広げたパルスを高周波トランス21に与え整流平滑回路30で直流に平滑し、充電電流を一定に保つ。すなわち電流検出手段3、充電電流制御手段60、充電電流信号伝達手段5、スイッチング回路20、整流平滑回路30を介して充電電流を所定電流値Iαとなるように制御する。
【0015】
次いで電池寿命判別を行う。初期充電最大電池電圧値Vmを0にイニシャルセット(ステップ106)し、次に初期充電開始から最新の電池電圧値Vxを入力し(ステップ107)、電池電圧記憶手段531に電池電圧値Vxを格納し、最新の電池電圧値Vxと電池電圧記憶手段531に格納されている前入力までの初期充電最大電圧値Vmと比較演算を行う(ステップ108)。ステップ108において正の場合、Vx値をVmとして電池電圧記憶手段531の初期充電最大電圧値の書換えを行い(ステップ109)、初期充電時間tαが経過したか否かをチェックし(ステップ110)、tα時間経過していない場合、再度ステップ107〜ステップ110の処理を行う。ステップ108において負の場合、ステップ109の処理を行わずステップ110へジャンプする。ステップ110においてtα時間経過した場合、初期充電最大電池電圧値Vmと寿命判別基準電圧Vrαとの差を比較演算し(ステップ111)、正の場合、充電されている電池組2は電池寿命と判別し、マイコン50は出力ポート56より電池寿命の出力を発生し電池寿命表示手段80のLED81を発光させ(ステップ113)、出力ポート56より充電制御信号伝達手段4を介して、充電停止信号をPWM制御IC23に伝達し充電を停止する(ステップ114)。次いで電池組2が取り出されるのを判別し(ステップ115)、電池組2の取り出しを判別したらステップ101に戻り、次の電池組2Aの充電のための待機をする。
【0016】
ステップ111において負の場合、電池組2は通常の使用が可能な電池組2と判別し、引き続き満充電検出処理を行う。満充電検出は周知の如く種々の検出方法があるが、例えば、公知の充電末期のピーク電圧値から所定量△V降下したことを検出して充電を停止する−ΔV検出のように電池組2の−ΔV検出を行い(ステップ112)、満充電を判別した場合は、マイコン50は充電停止信号をPWM制御IC23に伝達して充電を停止し(ステップ114)、次いで電池組2が取り出されるのを判別し(ステップ115)、電池組2の取り出しを判別したらステップ101に戻り、次の電池組2の充電のための待機をする。ステップ112において満充電状態にないと判断したならば、再度ステップ112に戻る。
【0017】
前記ステップ103において負の場合、電池温度が低温であると判別し、充電電流Iβ(Iα>Iβ)に対応する充電電流設定基準値Vβ(Vα>Vβ)、寿命判別基準電圧Vrβ(VrβもVrαと同様に充電電流Iβに対応し、Vrαとの大小差は充電電流Iα、Iβの値によって変わる。)及び初期充電時間tβ(tβ≧tα)を設定し(ステップ116)、以後上記したステップ105〜112と同様の初期充電、電池寿命判別及び満充電判別をステップ116〜124で行い、電池組2の寿命を判別したらステップ113で前記LED81を発光させ、電池組2が正常で満充電を検出したらステップ114で充電を停止する。
【0018】
上記実施形態においては、電池組2の充電開始時の電池温度Tinが基準温度Trefより小さいか否かを判別して低温電池であるか否かを判別し、該検出温度に対応する判別基準電圧Vrα、Vrβと電池電圧の大小を検出して寿命電池組か否かを判別するようにしたが、前記基準温度を細分し、判別基準電圧を細分した基準温度に対応して細分してもよい。
【0019】
また電池組2を素電池数が等しい電池組2としたが、素電池数を検出し、該検出した素電池数に対応した判別基準電圧Vrα、Vrβとしてもよい。すなわち本出願人が先に出願した特願平5−93081号「電池充電装置の充電制御方法」で開示した如く、充電初期に小電流で所定時間充電した後の電池電圧を検出して素電池数を検出し、該検出した素電池数に対応した判別基準電圧Vrα、Vrβとしてもよい。
【0020】
当然のことながら上記実施形態において、判別基準電圧Vrα、Vrβは設定される充電電流Iα、Iβによって変わり、充電電流Iα、Iβを大きく設定すれば判別基準電圧Vrα、Vrβも大きく設定し、小さく設定すれば小さく設定する。すなわち判別基準電圧Vrα、Vrβは充電電流Iα、Iβ及び電池温度に対応して変化するものである。
【0021】
また電池組2を構成する素電池も種々のものがあり、1C以下の電流で充電する標準タイプから5C程度まで充電可能な急速充電タイプと種類は様々であり、上記実施形態において充電電流Iα、Iβはこれら素電池の種類に合わせ設定される。
【0022】
以上の電池温度、素電池数及び充電電流に対応した判別基準電圧の一例を表1に示す。なお、電池組2は急速充電タイプの素電池(1700mAh)から構成されているものとして、1個の素電池の公称電圧を1.2Vとし、電池組2を7.2V(6個の素電池)、9.6V(8個の素電池)、12V(10個の素電池)、24V(20個の素電池)の4種類とし、充電電流Iαは4Cとする。
【0023】
【表1】
【0024】
また、電池低温判別基準値Trefを0℃、充電電流Iαを3C、Iβを1Cとした時の素電池数に対応した判別基準電圧の一例を表2に示す。前記表1と同様に電池組2は急速充電タイプの素電池(1700mAh)から構成されているものとする。
【0025】
【表2】
【0026】
図11は本発明の他の実施形態を示すフローチャートである。この実施形態は、充電に伴って上昇する電池電圧の最大値が所定寿命判別電圧以上か否かを検出することにより電池組2が寿命か否かを判別するようにしたものである。なお図11において、図2のフローチャートと同じかほぼ同じステップには同じステップ番号を付した。すなわち図2と同様にステップ108、120において電池電圧の最大値Vmを検出し、該最大電池電圧値Vmが寿命判別電圧値Vrα、Vrβより大きいか否かをステップ111、123が検出し、大きければステップ113でLED81を点灯させると共にステップ114で充電を停止させる。ステップ201、202は満充電を検出するステップで、例えば本出願人が先に出願した特願平4−156676号の如く、電池電圧の2階微分値が所定値以下になったことを検出して満充電とするΔ2V検出法によって検出するステップである。この実施形態によれば寿命電池組2を速やかに検出できるという効果を奏し得る。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、電池組の寿命を電池温度、充電電流、素電池数に関係なく確実かつ正確に検出することが可能となる。また寿命電池組を充電初期に判別して寿命電池組の充電すなわち無駄な充電が開始されることがなくなる。更に寿命判別のために特別な要素を追加する必要がなく寿命判別装置を備えた充電器を安価に提供できる等の作用効果を奏し得るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明充電装置の一実施形態を示す回路図。
【図2】本発明の一実施形態を示すフローチャート。
【図3】電池のサイクル寿命特性を示すグラフ。
【図4】寿命の電池を充電した時の充電特性を示すグラフ。
【図5】電池温度が低温で正常な電池を通常の充電電流で充電した時の充電特性を示すグラフ。
【図6】電池温度が低温で正常な電池を充電した時の充電特性を示すグラフ。
【図7】長期間放置した電池を充電した時の充電特性を示すグラフ。
【図8】電池温度が低温でなく寿命の電池を充電した時の充電特性を示すグラフ。
【図9】電池温度が低温で寿命の電池を充電した時の充電特性を示すグラフ。
【図10】電池温度が低温でなく正常な電池を充電した時の充電特性を示すグラフ。
【図11】本発明の他の実施形態を示すフローチャート。
【符号の説明】
2は電池組、2Aは電池温度検出手段、40は電池電圧検出手段、50は電池寿命判別をするマイコン、60は充電電流制御手段、80は電池寿命表示手段、90は充電電流設定手段である。
Claims (1)
- 直列に接続された複数の素電池及び素電池の温度を検出する温度検出手段を有する電池組を充電する充電器において、
電池組の電池電圧を検出する電池電圧検出手段と、充電期間内に該電池電圧検出手段の出力が最大か否かを検出し、最大値を記憶する手段と、該記憶した電池電圧の最大値が所定寿命判別電圧以上の時、寿命電池組と判別する電池組寿命判別手段とを備え、前記寿命判別電圧を充電開始時の電池温度に応じて変えるようにしたことを特徴とする充電器の電池組寿命判別装置。
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