JPS60254680A - レ−ザ発振器 - Google Patents
レ−ザ発振器Info
- Publication number
- JPS60254680A JPS60254680A JP10936784A JP10936784A JPS60254680A JP S60254680 A JPS60254680 A JP S60254680A JP 10936784 A JP10936784 A JP 10936784A JP 10936784 A JP10936784 A JP 10936784A JP S60254680 A JPS60254680 A JP S60254680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- laser
- laser gas
- oscillator
- partition plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/02—Constructional details
- H01S3/03—Constructional details of gas laser discharge tubes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はレーザガスによりレーザ光を出力するレーザ
発振器、特にそのレーザガスの流れの均一化に関するも
のでおる。
発振器、特にそのレーザガスの流れの均一化に関するも
のでおる。
第６図は従来のレーザ発振器の斜視図、第４図はこの従
来のレーザ発振器の断面図である。図において（２）は
レーザ光、（４）はこのレーザ光（２）を発振する発振
手段、（６）は発振手段（４）を介してレーザガスを矢
印ａの方向に循環させるブロア、（８）は循環している
レーザガスを途中で冷却する熱交換器である。
来のレーザ発振器の断面図である。図において（２）は
レーザ光、（４）はこのレーザ光（２）を発振する発振
手段、（６）は発振手段（４）を介してレーザガスを矢
印ａの方向に循環させるブロア、（８）は循環している
レーザガスを途中で冷却する熱交換器である。
発振手段（４）は上下に対向する一対の横長の電極（７
）、（２）を有し、電極（転）、（６）は上下に対向す
る一対の横長の偏平柱状のブロックへ→、０りに側面の
一部を残して埋め込まれている。発振手段（４）の両端
にはレーザ（２）を反覆反射して増幅するための一対の
反射手段に）、−が設けられている。
）、（２）を有し、電極（転）、（６）は上下に対向す
る一対の横長の偏平柱状のブロックへ→、０りに側面の
一部を残して埋め込まれている。発振手段（４）の両端
にはレーザ（２）を反覆反射して増幅するための一対の
反射手段に）、−が設けられている。
発振手段（４）と熱交換器（８）との間にはレーザガス
を導くためのダクトに）が設けられており、熱交換器（
８）は発振器筐体（ハ）に取付けられている。熱交換器
（８）の隣シにはプロワ取付台（ハ）を介してプロワ（
６）が発振器筐体−に取付けられている。
を導くためのダクトに）が設けられており、熱交換器（
８）は発振器筐体（ハ）に取付けられている。熱交換器
（８）の隣シにはプロワ取付台（ハ）を介してプロワ（
６）が発振器筐体−に取付けられている。
プロワ（６）の上には発振手段（４）が取シ付けられて
いる。翰、ＯＩＩは発振器筐体−の扉でろる。レーザガ
スは所定濃度のＣＯｌを含有するガスがらなシ、矢印ａ
に示す経路に洛って流れる。
いる。翰、ＯＩＩは発振器筐体−の扉でろる。レーザガ
スは所定濃度のＣＯｌを含有するガスがらなシ、矢印ａ
に示す経路に洛って流れる。
従来のレーザ発振器は上記のように構成され、レーザガ
スは電極ＯＱ％（２）間で放電により励起され、その誘
導放出によシレーザ光（２）を生ずる。レーザ光（２）
は励起されたレーザガス中を反射手段（１０、（ホ）に
よって反覆通過しながら増幅され、矢印すの方向に出力
される。
スは電極ＯＱ％（２）間で放電により励起され、その誘
導放出によシレーザ光（２）を生ずる。レーザ光（２）
は励起されたレーザガス中を反射手段（１０、（ホ）に
よって反覆通過しながら増幅され、矢印すの方向に出力
される。
レーザガスは電極α１、（ロ）間で放電によって励起さ
れるとともに温度が上昇する。レーザガスは温度が上昇
するとレーザガス中のＣｏｔが解離してＣＯ！濃度が低
下し、レーザ光（２）の出力が低下する。
れるとともに温度が上昇する。レーザガスは温度が上昇
するとレーザガス中のＣｏｔが解離してＣＯ！濃度が低
下し、レーザ光（２）の出力が低下する。
このため、レーザガス中循環中に熱交換器（８）で冷却
され、レーザ光（２）の出力が低下しないようになって
いる。
され、レーザ光（２）の出力が低下しないようになって
いる。
しかるに、レーザガスの流速は電極α１．（ロ）の両端
翫傍の方が中央部に比べて遅く、このため電極（転）、
（ロ）の両端部近傍において、放電が乱れ、発振効率が
悪くなシ、また異常放電を生じ易く、−極α１、（ロ）
の寿命が短くなるという欠点がめった。
翫傍の方が中央部に比べて遅く、このため電極（転）、
（ロ）の両端部近傍において、放電が乱れ、発振効率が
悪くなシ、また異常放電を生じ易く、−極α１、（ロ）
の寿命が短くなるという欠点がめった。
この発明は、かかる欠点を改善する目的でなされたもの
で、電極のレーザガス入口側に複数枚の仕切板を設ける
ことにより、レーザガスの流速を電極の長手方向全部に
亘って均一化し、放電が安定するレーザ発振器を提案す
るものでろる。
で、電極のレーザガス入口側に複数枚の仕切板を設ける
ことにより、レーザガスの流速を電極の長手方向全部に
亘って均一化し、放電が安定するレーザ発振器を提案す
るものでろる。
第１図はこの発明の一実施例を示す断面図、第２図はこ
の発明の一実施例を示す一部省略正面図であり、（２）
〜（ハ）は上記従来の発振器と全く同一のものでおる。
の発明の一実施例を示す一部省略正面図であり、（２）
〜（ハ）は上記従来の発振器と全く同一のものでおる。
（イ）は複数の仕切板でラシ、仕切板■は電極（至）、
（６）のレーザガス入口側に電極（Ｉｌｌ、（６）と直
角に所定間隔で取付けられている。
（６）のレーザガス入口側に電極（Ｉｌｌ、（６）と直
角に所定間隔で取付けられている。
上記のように構成されたレーザ発振器において、レーザ
ガスは、複数の仕切板（イ）に案内されて、電極（至）
、（６）の長手方向でその流速が均一化される。
ガスは、複数の仕切板（イ）に案内されて、電極（至）
、（６）の長手方向でその流速が均一化される。
この発明は以上説明したとおシ、電極のレーザガス入口
側に複数枚の仕切板を電極と直角に所定間隔で取付ける
という簡単な構造にょシ、放電を安定化させ、発振効率
を良くするという効果がある。また、異常放電を防止し
て、電極の寿命を大幅に長くするという効果がろる。
側に複数枚の仕切板を電極と直角に所定間隔で取付ける
という簡単な構造にょシ、放電を安定化させ、発振効率
を良くするという効果がある。また、異常放電を防止し
て、電極の寿命を大幅に長くするという効果がろる。
第１図はこの発明の一実施例を示す断面図、第２図はこ
の発明の一実施例を示す一部省略正面図、第６図は従来
のレーザ発振器の斜視図、第４図は従来のレーザ発振器
の断面図でるる。 図において（６）はブロワ、Ｃ１Ｏ，（６）は電極、■
は仕切板である。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第４図 第１図 ２４ １０
の発明の一実施例を示す一部省略正面図、第６図は従来
のレーザ発振器の斜視図、第４図は従来のレーザ発振器
の断面図でるる。 図において（６）はブロワ、Ｃ１Ｏ，（６）は電極、■
は仕切板である。 なお各図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第４図 第１図 ２４ １０
Claims (2)
- （１）レーザガスを放電によって励起し、その誘導放出
によってレーザ光を出力するレーザ発振器におりて、該
発振器は対向する一対の電極と、該電極間を介してレー
ザガスを循環させるプロワを有し、該電極のレーザガス
入口側には複数枚の仕切板が該電極の長手方向に亘って
所定間隔で平行に設けられていることを特徴とするレー
ザ発振器。 - （２）上記仕切板が無機質の絶縁材からなる仕切板であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載のレー
ザ発振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10936784A JPS60254680A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | レ−ザ発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10936784A JPS60254680A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | レ−ザ発振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60254680A true JPS60254680A (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=14508437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10936784A Pending JPS60254680A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | レ−ザ発振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60254680A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE112009004787T5 (de) | 2009-05-19 | 2012-08-23 | Mitsubishi Electric Corporation | Gaslaseroszillator |
| CN105745796A (zh) * | 2013-12-17 | 2016-07-06 | 三菱电机株式会社 | 正交激励型气体激光振荡装置 |
| JP5980414B2 (ja) * | 2013-03-26 | 2016-08-31 | 三菱電機株式会社 | ガスレーザ装置 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP10936784A patent/JPS60254680A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE112009004787T5 (de) | 2009-05-19 | 2012-08-23 | Mitsubishi Electric Corporation | Gaslaseroszillator |
| US8416827B2 (en) | 2009-05-19 | 2013-04-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Gas laser oscillator |
| JP5980414B2 (ja) * | 2013-03-26 | 2016-08-31 | 三菱電機株式会社 | ガスレーザ装置 |
| US9502850B2 (en) | 2013-03-26 | 2016-11-22 | Mitsubishi Electric Corporation | Gas laser device |
| DE112014001693B4 (de) | 2013-03-26 | 2021-09-02 | Mitsubishi Electric Corporation | Gaslaservorrichtung |
| CN105745796A (zh) * | 2013-12-17 | 2016-07-06 | 三菱电机株式会社 | 正交激励型气体激光振荡装置 |
| US9634456B2 (en) | 2013-12-17 | 2017-04-25 | Mitsubishi Electric Cororation | Gas laser oscillation apparatus of orthogonal excitation type |
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