JPS6025381A - フアクシミリの読取装置 - Google Patents

フアクシミリの読取装置

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Publication number
JPS6025381A
JPS6025381A JP58132861A JP13286183A JPS6025381A JP S6025381 A JPS6025381 A JP S6025381A JP 58132861 A JP58132861 A JP 58132861A JP 13286183 A JP13286183 A JP 13286183A JP S6025381 A JPS6025381 A JP S6025381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time constant
amplifier
output
circuit
transmission speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58132861A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniomi Hasegawa
長谷川 国臣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP58132861A priority Critical patent/JPS6025381A/ja
Publication of JPS6025381A publication Critical patent/JPS6025381A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野) 本発明は、ファクシミリのIFc取装置に関するもので
あり、特に、伝送またげ読取速度妙・切換えられても、
原画像に忠実な出力画像{8号をイ11ることのできる
ファクシミリの読取装置に関tるものである。
(従組Llギ1) 弟1図は従来の7アク5・ミリの読取装置の櫃略構成を
示すブロツク図である。
画像読取部1で得られた読取り画像信号tよ、抵抗Rと
電圧制御抵抗6とよりなる分圧回路に加えられ、適当に
分圧されて増幅器2に供給される。
増幅器2の出力は2値化回路12に供給され、通常の手
法によって送出される。
なお、電圧制御抵抗6の抵抗値は、後述するようなAG
C機能によって、増幅器2の出力レベル(例えば、−走
査ライン中のピーク値)が一定になるよりに制御される
一方、増幅器2の出力信号は比較器3の一人力として供
給される。比較器3の他方の入力には基準電圧設定器4
からの基準電圧が供給されている。
比較器3の比較結果を表わす信号は時定数回路5を介し
て、電圧制御抵抗6に供給され、電圧制御抵抗6の値を
制御する11 これにより、増幅器2の出力レベルが基準電圧に等しく
なるように、抵抗Rと電圧制御抵抗6による分圧比(し
たがって、増幅器20入カレベル)が制御されるっなお
、時定数回路50時定数の値は標準読取速度において約
2〜4000 ノ1を査う・rノに相当する位の時H(
o、 s〜1.0秒位)に設定されるのが普通である。
前述のように、従来は時定E’1回路50時定数が固定
的に設定されCいるため、伝送スピードが変化して読取
速度が変わると、AGC機能の応答速度が不適合となり
、っぎのよりな不都合を生じ、伝送画像の品質が劣化す
るという欠点があった。
(1)伝送スピードが速く、シたがって時定数が相対的
に長すぎると、ゲイン調整の応答速度がJSそくなり、
例えばll1t稿の背景濃度が−らい場合に読取画像中
の先端部に黒帯が発生j−る。
(2)伝送スピードが逐〈なシ、時定数が相対的に短か
くなると、原稿中に濃度のあまり1T%ぐない横線があ
る場合は、それを白として読んでしまい、横線が消滅し
てしまう、。
(3)ま入、時定数が短がすき゛ると、ノイズにも応答
するよ5になシ、l11ii74.が低下する原因とな
る。。
(目 的) 本発明は、前述の欠点を除去するためになされたもので
あり、その目的祉伝送スピードまたは読取速度が切換え
られても、AGCMA能の応8速度が不適当となること
がなく、常に最適のAGC特性が得られ、常に安定がつ
良好な画質が保征されるようなファクシミリ読取装置を
提供することにある。
(概 要) 前記の目的を達成するために、本発明は伝送スピードま
たは読取速度に応じてAGCルーズの時定数を変化させ
る様にした点に特徴がある。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例の概略ブロック図でちり、第
3図は第2図の可変時定数回路5八部分の肝却1回路例
図である。なお、これらの図t(おいて、第1図と同一
の符号は、同一または同等部分をあられしている。
第1図との対比から容易処分るよう妃、この実施例は、
第1図の従来例において、時定数回路5を可変時定数回
路5Aで置換し、その時定数を伝送スピード信号10に
応じて切換えるようにしたものである。
デコーダー7は伝送スピード信号10を供給され、これ
を制御信号21〜26に変換し、出方する。それぞれの
制御信号は、スイッチs1〜s6のメン/オフを制御す
るの圧用いられる。各スイッチ81〜83は、抵抗Rh
と共同して可変時定数回路5Aを措成する各コンデ:1
Cb1〜Cb5を選択するのに用いられる。
スイッチ81〜s6の少なくとも1つがメンとなったと
き、該当するコンプン→)の斡;容量と抵抗Rbの値に
よって、可変時定数回路5への時定数が決定される。
それ故K、伝送スピード信号1oに応じて制師信号21
〜23のうちのどれを出力するがを、予め決めておくこ
とによp1伝送スピードが切換えられたとき、最適の時
定数を設定し、最適のへ〇〇特性を実現−J−ることか
できる1、 ずなわら、伝送スピードが速い時は、時定数が小さくな
る様に、−また反対に、伝送スピードが遅い時は、時定
数が太きくなる様に、それぞれヌイノチ81〜S3を選
択する。いうまでもなく、デコーダー7の回路や、各コ
ンタン−’J−Cbl〜Cb3の値は、そのシスチン・
で最適の組合せになるように選ばれろう 図示の例で、!6コンデンザCbl−Cb3の容址間に
、Cbl ) Cb2 :’> Cb3の関係がろシ、
一方、伝送スピードまたは読取速度が低速、標準、重速
の3種に分けられていると仮定すると、−例として、。
りぎのように制御する。
(1)伝送スピードが低速のときは、制御信号21r出
力してcbiを時定数決定に寄与さn、i”l変時定数
回路5Aに比較的長い時定数をもたせる。
(2)伝送スピードが高速のときは制御信号23を出力
してCb3を時定数決定に寄−リさせ nJl変時定数
回路5A比較的短かい時定数をもたせる。
(3)伝送スピードが標準速度のときをよi制御信号2
2を出力してCb2を時定数決定に寄与させ、可変時定
数N路5Aに中程度の時定数をもたせる。
本発明はつぎのように変形して実施することができる。
(1)時定数の選択的決定を、コンタン〜り容慧の切換
えではなく、抵抗の切換えによって行なう。
(2)時定数の選択的決定を、コンデンヤ谷算および抵
抗の両者の切換えによっで行なう。
(3)!圧制御抵抗6の制御を、並列捷たは11列接続
した抵抗群のオン/オフ制御によって行なう。
(4)増幅器2への入力レベル制御の代りに、増幅器2
の増幅率を可変時定数回路5Aの出力に応じて制御する
。1 (5)増幅器20111カレベルのピーク値を保持する
ピークホールド[i、11路會設V11 ピーク値を比
較器3に供給しでやる。
(効 果) 以上の説明から明らかなように、不兄明によれV」′、
つき゛のような効果が達成される。j−なわち、増幅器
2の出力レベルを一定値に1ttll elfするAG
C回路の時定数を、伝送スピード捷たは読取速度に応じ
て最適直に制御するので、常に最適のAGC特性が得ら
れ、伝送スピードを切換えた場合における画質低下など
を防止し、画y(を高レベルに保つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のファクシミリの読取装置の一例を示す
ブロック図、第2図は本発明の−、4!施例の流側ック
図、第3図は第2図にj?ける+iJ変時定数回路5A
部分の詳細回路側口である。 l・・・画像読取部、2・・・増幅器、3・・・比較器
、4・・・基準電圧設定器、5A・・・可変時定数回路
、6・・・電圧制御抵抗、7・・デコーター、1o・・
・伝送スピード(Ff号、12・・・2値化回路代理人
弁理士 平 木 道 人 外1名第 1 図 第 2 しJ 第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画1#!読取部と、画像読取部からの読取佃啼を
    増幅する増幅器と、増幅器の出力を供給されて、これを
    2値化する2値化回路と、rlll−己増幅器の出力を
    基準値と比較する比較器と、iil記比較器の出力を供
    給される時定数回路と、時定数回路の出力にしたがって
    前記増幅器の出力レベルを制御する手段とを有するファ
    クシミリの読取装置において、前記時定数回路の時定数
    を画像読取部の読取速度にrbじて制御する手段をさら
    に具備したことを特徴とする7アクシミリの読取装置。
  2. (2)時定数回路の出力にしたがって前記増@器の出力
    レベルを制御する手段が、増幅器の入力側に設けられた
    分圧回路の分圧比を制御ノーるものであることを特徴と
    するilll特記請求の))t!囲第1項0「i載のフ
    ァクシミリの読取装置、。
  3. (3)時定数回路の出力にしたがって前記増幅器の出力
    レベルを制御する手段が、増幅器の増唱率を制御するも
    のであることを特徴とする特許の範囲第1項記載のファ
    クシミリの読取装置,、
JP58132861A 1983-07-22 1983-07-22 フアクシミリの読取装置 Pending JPS6025381A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58132861A JPS6025381A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 フアクシミリの読取装置

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JP58132861A JPS6025381A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 フアクシミリの読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6025381A true JPS6025381A (ja) 1985-02-08

Family

ID=15091246

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JP58132861A Pending JPS6025381A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 フアクシミリの読取装置

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JP (1) JPS6025381A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62190433A (ja) * 1986-02-17 1987-08-20 Toshiba Corp 避雷器の気密試験方法
JPH02283640A (ja) * 1989-04-21 1990-11-21 Furukawa Electric Co Ltd:The 気相成長法による線条体被覆装置
JPH0413635U (ja) * 1990-05-23 1992-02-04
US5519270A (en) * 1992-08-19 1996-05-21 Fujitsu Limited Spindle motor and disk drive having the same

Cited By (4)

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JPS62190433A (ja) * 1986-02-17 1987-08-20 Toshiba Corp 避雷器の気密試験方法
JPH02283640A (ja) * 1989-04-21 1990-11-21 Furukawa Electric Co Ltd:The 気相成長法による線条体被覆装置
JPH0413635U (ja) * 1990-05-23 1992-02-04
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