JPS6025374Y2 - ロ−ル状ラベル連続体のほぐれ防止装置 - Google Patents
ロ−ル状ラベル連続体のほぐれ防止装置Info
- Publication number
- JPS6025374Y2 JPS6025374Y2 JP12194580U JP12194580U JPS6025374Y2 JP S6025374 Y2 JPS6025374 Y2 JP S6025374Y2 JP 12194580 U JP12194580 U JP 12194580U JP 12194580 U JP12194580 U JP 12194580U JP S6025374 Y2 JPS6025374 Y2 JP S6025374Y2
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- Japan
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- shaped
- continuous
- roll
- tape
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Description
【考案の詳細な説明】
゛本考案はラベル印字貼付機(以下ハンドラベラーと称
す)等において使用されているロール状に巻回されたラ
ベル連続体の円周方向のほぐれ防止装置に関する。
す)等において使用されているロール状に巻回されたラ
ベル連続体の円周方向のほぐれ防止装置に関する。
一般的にハンドラベラーに使用されているラベル連続体
は、第1図に示すように剥離性を有するテープ状台紙2
上に一枚づつ切断されたラベル3が、連続して仮着され
て戒っているテープ状ラベル連続体6を、円筒型の巻心
1の外周面に巻き付けて形成されている。
は、第1図に示すように剥離性を有するテープ状台紙2
上に一枚づつ切断されたラベル3が、連続して仮着され
て戒っているテープ状ラベル連続体6を、円筒型の巻心
1の外周面に巻き付けて形成されている。
そして、このロール状ラベル連続体4は、巻心1を介し
て通常第3図に示すような型式のハンドラベラーの本体
上方の腕状側板24.24に設けられた巻心保持軸5に
保持されて、使用されるよになっている。
て通常第3図に示すような型式のハンドラベラーの本体
上方の腕状側板24.24に設けられた巻心保持軸5に
保持されて、使用されるよになっている。
□しかし乍ら、このようなロール状ラベル連続体
4は、巻心1に単に巻き付けただけであるためにほぐれ
易い。
4は、巻心1に単に巻き付けただけであるためにほぐれ
易い。
特にハンドラベラーをもって被粘着物にラベルを貼り付
ける作動は、あたかもハンマーを上下に振るのと同様な
動作が要求される結果、この振られるはずみに、テープ
状゛ラベル連続体6の繰り出す前進速度が著しく加速さ
せられる。
ける作動は、あたかもハンマーを上下に振るのと同様な
動作が要求される結果、この振られるはずみに、テープ
状゛ラベル連続体6の繰り出す前進速度が著しく加速さ
せられる。
そのために、ロール状ラベル連続体4はその自重による
遠心力により、テープ状ラベル連続体6が引き出・され
る方向へ回転し過ぎて、ロール状ラベル連続体4の円周
方向へほぐれてたるんでくる結果ハンドラベラーの操作
性に悪影響を及ぼすンまたこの円周方向へのほぐれに加
えてロール状ラベル連続体4の側方へもテープ状ラベル
連続体6がほぐれてしまい、前記本体上方の腕状側板2
4.24等にからみついたりして、□移送、印字、剥離
、粘着各工程の正常な運転を妨害するという問題もあっ
た。
遠心力により、テープ状ラベル連続体6が引き出・され
る方向へ回転し過ぎて、ロール状ラベル連続体4の円周
方向へほぐれてたるんでくる結果ハンドラベラーの操作
性に悪影響を及ぼすンまたこの円周方向へのほぐれに加
えてロール状ラベル連続体4の側方へもテープ状ラベル
連続体6がほぐれてしまい、前記本体上方の腕状側板2
4.24等にからみついたりして、□移送、印字、剥離
、粘着各工程の正常な運転を妨害するという問題もあっ
た。
前記はぐれを解消するための一つの方法として、テープ
状ラベル連続体6を巻心1に巻きつける際に、堅く巻付
ければよいようにも考えられるが、堅く巻いた場合には
、ラベル3とテープ状台紙2との間に介在している粘着
剤が、ロール状ラベル連続体4の両側端面にはみ出して
きて、多数の6一ル状ラベル連続体4を円柱状に高く積
み重ねて梱包する際に、隣接するロール状ラベル連続体
4同志が付着し合って離れなくなり、多数個のロール状
ラベル連続体4が使用不可能になることが多かった。
状ラベル連続体6を巻心1に巻きつける際に、堅く巻付
ければよいようにも考えられるが、堅く巻いた場合には
、ラベル3とテープ状台紙2との間に介在している粘着
剤が、ロール状ラベル連続体4の両側端面にはみ出して
きて、多数の6一ル状ラベル連続体4を円柱状に高く積
み重ねて梱包する際に、隣接するロール状ラベル連続体
4同志が付着し合って離れなくなり、多数個のロール状
ラベル連続体4が使用不可能になることが多かった。
また第2図に示すような同一ピッチから成る刻み目7を
多数刻設したテープ状ラベル8と、テープ状台紙2とを
仮着したテープ状ラベル連続体6においては、堅く巻い
た場合に、刻み目7と7との間の連繋部9,9が、ハン
ドラベラーで使用する以前に、千切れてしまって使用す
ることができず、これまた使用不可能になってしまうこ
とが多かった。
多数刻設したテープ状ラベル8と、テープ状台紙2とを
仮着したテープ状ラベル連続体6においては、堅く巻い
た場合に、刻み目7と7との間の連繋部9,9が、ハン
ドラベラーで使用する以前に、千切れてしまって使用す
ることができず、これまた使用不可能になってしまうこ
とが多かった。
その他、実公昭54−43680号、考案の名称10−
ル状うベル連続体ヨに開示されているように、ロール状
ラベル連続体の側端面にガムラベル、粘着ラベル、ホッ
トメルト等の接着層を設けて、ロール状ラベル連続体の
円周方向及び側面方向へのほぐれを防止することも考え
られるが、ロール状ラベル連続体のハンドラベラーへの
装填時やその他の取扱時に、不注意に取扱って側面円錐
状に突出すると、前記接着層がロール状ラベル連続体の
側端面より剥れてしまって、はぐれを防止でき得ない。
ル状うベル連続体ヨに開示されているように、ロール状
ラベル連続体の側端面にガムラベル、粘着ラベル、ホッ
トメルト等の接着層を設けて、ロール状ラベル連続体の
円周方向及び側面方向へのほぐれを防止することも考え
られるが、ロール状ラベル連続体のハンドラベラーへの
装填時やその他の取扱時に、不注意に取扱って側面円錐
状に突出すると、前記接着層がロール状ラベル連続体の
側端面より剥れてしまって、はぐれを防止でき得ない。
又、ロール状ラベル連続体は消耗品であるが故に、少し
でも製造原価を下げるべく鋭意工夫している際に、接着
層を設けることは製造工程が一工程増えてしまい、原価
の上昇を伴いあまり実用的な方法ではない。
でも製造原価を下げるべく鋭意工夫している際に、接着
層を設けることは製造工程が一工程増えてしまい、原価
の上昇を伴いあまり実用的な方法ではない。
本考案は以上のような実情に鑑みてなされたもので、簡
単な部品構成によるロール状ラベル連続体の円周方向の
ほぐれを防止する装置を提供することを目的とする。
単な部品構成によるロール状ラベル連続体の円周方向の
ほぐれを防止する装置を提供することを目的とする。
以下、図面に基いて本考案の実施例を説明する。
先ず最初に、第3図を参照してハンドラベラーの概略の
構成を説明する。
構成を説明する。
本体12は、両側板13.13と、該両側板13.13
と一体成形されているグリップ14とから戊る。
と一体成形されているグリップ14とから戊る。
両側板13,13間には支点軸15によりバンドレバー
16が枢着されており、そのバンドレバー16の前部は
二叉状のヨーク17.17が、バンドレバー16と連動
するよう一体状に形成されている。
16が枢着されており、そのバンドレバー16の前部は
二叉状のヨーク17.17が、バンドレバー16と連動
するよう一体状に形成されている。
ヨーク17.17の先端には印字装置18が、ヨーク1
7.17と共動するように取付けられている。
7.17と共動するように取付けられている。
また前記バンドレバー16は、該バンドレバー16とグ
リップ14との間に圧縮プリング19を有し、該スプリ
ング作用により、このバンドレバー16および前記ヨー
ク17.17、印字装置18とを、支点軸15を支点と
して常に時計方向に付勢せしめである。
リップ14との間に圧縮プリング19を有し、該スプリ
ング作用により、このバンドレバー16および前記ヨー
ク17.17、印字装置18とを、支点軸15を支点と
して常に時計方向に付勢せしめである。
また、前記両側板13.13の先端中央部には前記印字
装置18に弾性付勢された、インキローラ34を有する
インキ供給装置20が両側板13.13に取付けられて
いる。
装置18に弾性付勢された、インキローラ34を有する
インキ供給装置20が両側板13.13に取付けられて
いる。
そして、両側板13.13の先端下部にはラベル3の貼
着装置21が取付けられており、両側板13.13の略
中央部には、テープ状ラベル連続体6及びテープ状台紙
2の移送装置22が両側板13.13に取付けられてい
る。
着装置21が取付けられており、両側板13.13の略
中央部には、テープ状ラベル連続体6及びテープ状台紙
2の移送装置22が両側板13.13に取付けられてい
る。
さらに、該両側板13.13の上方延長部は、スリット
23を設けて一対の可撓性腕状側板24.24とし、該
腕状側板24.24の内側には円形突部にて巻心保持軸
5,5が一体成形されている。
23を設けて一対の可撓性腕状側板24.24とし、該
腕状側板24.24の内側には円形突部にて巻心保持軸
5,5が一体成形されている。
次に、はぐれ防止装置の構成を、第3図及び第4図を参
照して説明する。
照して説明する。
前記側板13.13の中央上部には、凸部28を有する
取付部材26が、この側板13,13と一体的に設けら
れている。
取付部材26が、この側板13,13と一体的に設けら
れている。
前記取付部材26の前方(第3図中左方)本体内壁には
ピン27が植設されており、該ピン27と前記取付部材
26の上方本体には、切欠き29が設けられている。
ピン27が植設されており、該ピン27と前記取付部材
26の上方本体には、切欠き29が設けられている。
一方、はぐれ防止部材25はプラスチックで成型されて
おり、第5図に示されている通り断面形状が略S字をな
し、下方の保持部一端には孔30が穿設され、他端には
凹所31が設けられている。
おり、第5図に示されている通り断面形状が略S字をな
し、下方の保持部一端には孔30が穿設され、他端には
凹所31が設けられている。
このほぐれ防止部材25はその孔30に、前記ピン27
が装着されると共に、その凹所31には前記凸部28が
係合されて、二点にて本体12へ保持されている。
が装着されると共に、その凹所31には前記凸部28が
係合されて、二点にて本体12へ保持されている。
又、はぐれ防止部材25の保持部上方に有するプラスチ
ックの可撓性を利用した付勢部32は、約45度屈曲し
て上方へ伸び、次いで湾曲してから前記切欠き29を通
過して、ロール状ラベル連続体4の巻心保持軸5の下方
へ延出している前記付勢部32の先端は、ロール状ラベ
ル連続体4に損傷を与えないように、断面形状が略半円
形に形成されている。
ックの可撓性を利用した付勢部32は、約45度屈曲し
て上方へ伸び、次いで湾曲してから前記切欠き29を通
過して、ロール状ラベル連続体4の巻心保持軸5の下方
へ延出している前記付勢部32の先端は、ロール状ラベ
ル連続体4に損傷を与えないように、断面形状が略半円
形に形成されている。
次に作用について説明すると、先ずハンドラベラーにロ
ール状ラベル連続体4を装填するには、一対の対向する
可撓性腕状側板24.24を外方へ拡げて、ロール状ラ
ベル連続体4の巻心1の内径を、腕状側板24,2の内
側に設けられた巻心保持軸5,5に緩嵌する。
ール状ラベル連続体4を装填するには、一対の対向する
可撓性腕状側板24.24を外方へ拡げて、ロール状ラ
ベル連続体4の巻心1の内径を、腕状側板24,2の内
側に設けられた巻心保持軸5,5に緩嵌する。
この時、はぐれ防止部材25の付勢部32はロール状ラ
ベル連続体4の外周により押圧されて第3図に示した二
点鎖線の位置へ変位し、ロール状ラベル連続体4の外周
面を付勢する。
ベル連続体4の外周により押圧されて第3図に示した二
点鎖線の位置へ変位し、ロール状ラベル連続体4の外周
面を付勢する。
次いで、テープ状ラベル連続体6をハンドラベラーの機
械内部へ挿入し、移送装置22を経て、剥離部33にて
転向させた後、テープ状台紙2のみを後方へ進めて前記
移送装置22に係合させることにより、ハンドラベラー
へのロール状ラベル連続体4の装填が完了する。
械内部へ挿入し、移送装置22を経て、剥離部33にて
転向させた後、テープ状台紙2のみを後方へ進めて前記
移送装置22に係合させることにより、ハンドラベラー
へのロール状ラベル連続体4の装填が完了する。
この状態において、第3図に示したよにハンドラベラー
を操作、すなわちグリップ14とバンドレバー16とを
握り、バンドレバー16を反時計方向へ回動させると、
二叉状のヨーク17.17に固定された印字装置18が
インキ供給装置20を押し除けながら、かつその際、そ
のインキローラ34によって活字35面にインキを塗布
されながら下降して、テープ状ラベル連続体6の上面に
当接して印刷を施す。
を操作、すなわちグリップ14とバンドレバー16とを
握り、バンドレバー16を反時計方向へ回動させると、
二叉状のヨーク17.17に固定された印字装置18が
インキ供給装置20を押し除けながら、かつその際、そ
のインキローラ34によって活字35面にインキを塗布
されながら下降して、テープ状ラベル連続体6の上面に
当接して印刷を施す。
次にバンドレバー16を釈放するとヨーク17.17と
共に印字装置18が上昇し、かつ移送装置22によって
テープ状ラベル連続体6を前方(図において左方)へ、
そしてテープ状台紙2は後方(図において右方)へ送ら
れる。
共に印字装置18が上昇し、かつ移送装置22によって
テープ状ラベル連続体6を前方(図において左方)へ、
そしてテープ状台紙2は後方(図において右方)へ送ら
れる。
このテープ状ラベル連続体6の前進と、テープ状台紙2
の後退によって、ロール状うベル連続体49巻心1が一
体になって時計方向へ回転し、テープ状ラベル連続体6
が繰り出されるようになっている。
の後退によって、ロール状うベル連続体49巻心1が一
体になって時計方向へ回転し、テープ状ラベル連続体6
が繰り出されるようになっている。
なお、テープ状ラベル連続体6はプラテン36の先端付
近の剥離部33においてラベル3とテープ状台紙2とに
分離される。
近の剥離部33においてラベル3とテープ状台紙2とに
分離される。
そして、印字済めラベル3を貼着装置21によって所望
の物品に貼り付けることにより、−行程が完了する。
の物品に貼り付けることにより、−行程が完了する。
上述したバンドレバー16の把握、釈放、貼着操作を繰
り返すことに依り、ロール状ラベル連続体4の外径は少
しづつ縮小していくかにほぐれ防止部材25の付勢部3
2は反時計方向に付勢されて追随される構成なので、ロ
ール状ラベル連続体4の外周面に付勢部32が常に当接
状態となる。
り返すことに依り、ロール状ラベル連続体4の外径は少
しづつ縮小していくかにほぐれ防止部材25の付勢部3
2は反時計方向に付勢されて追随される構成なので、ロ
ール状ラベル連続体4の外周面に付勢部32が常に当接
状態となる。
尚、この当接状態を詳述すると、ロール状ラベル連続体
4をハンドラベラーに装填し、外径寸法が大なる時&i
は、はぐれ防止部材25は第3図に二点鎖線で示された
如く、付勢部32の直接状部分と先端の断面略半円形形
状部の弧状部との二点で接している。
4をハンドラベラーに装填し、外径寸法が大なる時&i
は、はぐれ防止部材25は第3図に二点鎖線で示された
如く、付勢部32の直接状部分と先端の断面略半円形形
状部の弧状部との二点で接している。
更に、バンドレバー16の把握、釈放操作を繰り返して
、ロール状ラベル4の外径寸法が縮少した際には、はぐ
れ防止部材25の付勢部32先端の断面略半円形形状部
のみがロール状ラベル連続体4に当接する。
、ロール状ラベル4の外径寸法が縮少した際には、はぐ
れ防止部材25の付勢部32先端の断面略半円形形状部
のみがロール状ラベル連続体4に当接する。
これらいずれの当接状態も、テープ状ラベル連続体6の
スムーズな繰り出しを邪魔するものではない。
スムーズな繰り出しを邪魔するものではない。
本考案は、叙述の如く簡単な部品構成に依る可撓性を有
するほぐれ防止部材をロール状ラベル連続体の外周に付
勢する構成なので、製造は容易であり、製造コスト低廉
なロール状ラベル連続体のほぐれ防止装置を提供するこ
とができ、円周方向のほぐれを確実に防止することがで
きる。
するほぐれ防止部材をロール状ラベル連続体の外周に付
勢する構成なので、製造は容易であり、製造コスト低廉
なロール状ラベル連続体のほぐれ防止装置を提供するこ
とができ、円周方向のほぐれを確実に防止することがで
きる。
又、はぐれ防止部材をハンドラベラーのロール状ラベル
連続体の巻心保持軸と本体との間に位置させたので、ハ
ンドラベラーの取扱中にほぐれ防止部材を引っ掛けて破
損させたりすることもない。
連続体の巻心保持軸と本体との間に位置させたので、ハ
ンドラベラーの取扱中にほぐれ防止部材を引っ掛けて破
損させたりすることもない。
更に、テープ状ラベル連続体を巻心に巻きつける際に堅
く巻きつける必要がないので、はみ出た粘着剤によって
ロール状ラベル連続体同志が付着し合うことによって使
用不可能になるのを防止することができる。
く巻きつける必要がないので、はみ出た粘着剤によって
ロール状ラベル連続体同志が付着し合うことによって使
用不可能になるのを防止することができる。
その上、ロール状ラベル連続体の側端面にガムラベル、
粘着ラベル、ホットメルト等の接着層を設けて、ロール
状ラベル連続体の製造原価を上昇させることもない等の
効果があり、実用的価値が大きい。
粘着ラベル、ホットメルト等の接着層を設けて、ロール
状ラベル連続体の製造原価を上昇させることもない等の
効果があり、実用的価値が大きい。
第1図は、ロール状ラベル連続体の斜視図、第2図は、
第1図の他の異なるロール状ラベル連続体の斜視図、第
3図は、本考案の実施例に係るほぐれ防止装置を装着し
たハンドラベラーの全体を示す一部断面側面図、第4図
は、同はぐれ防止装置の斜視図、第5図は、同はぐれ防
止部材の斜視図である。 図中、4・・・・・・ロール状ラベル連続体、5・・・
・・・巻心保持軸、11・・・・・・はぐれ防止装置、
12・・・・・・本体、25・・・・・・はぐれ防止部
材、32・・・・・・付勢部。
第1図の他の異なるロール状ラベル連続体の斜視図、第
3図は、本考案の実施例に係るほぐれ防止装置を装着し
たハンドラベラーの全体を示す一部断面側面図、第4図
は、同はぐれ防止装置の斜視図、第5図は、同はぐれ防
止部材の斜視図である。 図中、4・・・・・・ロール状ラベル連続体、5・・・
・・・巻心保持軸、11・・・・・・はぐれ防止装置、
12・・・・・・本体、25・・・・・・はぐれ防止部
材、32・・・・・・付勢部。
Claims (1)
- ラベル印字貼付機等に設けたロール状ラベル連続体の巻
心保持軸と本体との間に、前記ロール状ラベル連続体の
円周方向のほぐれを防止できるように、プラスチックで
成型された断面略S字状を呈したほぐれ防止部材を設け
、該はぐれ防止部材の付勢部は可撓性を有すると共に、
該付勢部先端のロール状ラベル連続体との当接部は断面
略半円形形状に形成されたことを特徴とするセール状ラ
ベル連続体のほぐれ防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12194580U JPS6025374Y2 (ja) | 1980-08-29 | 1980-08-29 | ロ−ル状ラベル連続体のほぐれ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12194580U JPS6025374Y2 (ja) | 1980-08-29 | 1980-08-29 | ロ−ル状ラベル連続体のほぐれ防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5746408U JPS5746408U (ja) | 1982-03-15 |
JPS6025374Y2 true JPS6025374Y2 (ja) | 1985-07-30 |
Family
ID=29482584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12194580U Expired JPS6025374Y2 (ja) | 1980-08-29 | 1980-08-29 | ロ−ル状ラベル連続体のほぐれ防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025374Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59102004A (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-12 | 防衛庁技術研究本部長 | 自走式橋梁 |
JP2612414B2 (ja) * | 1993-12-27 | 1997-05-21 | 株式会社日本アルミ | 軽徒橋 |
-
1980
- 1980-08-29 JP JP12194580U patent/JPS6025374Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5746408U (ja) | 1982-03-15 |
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