JPS60253465A - 超高速熱起動装置 - Google Patents

超高速熱起動装置

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JPS60253465A
JPS60253465A JP60102518A JP10251885A JPS60253465A JP S60253465 A JPS60253465 A JP S60253465A JP 60102518 A JP60102518 A JP 60102518A JP 10251885 A JP10251885 A JP 10251885A JP S60253465 A JPS60253465 A JP S60253465A
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JP
Japan
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actuator
charge
impact
explosive
actuation system
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Application number
JP60102518A
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Inventor
ジヨン・トーマス・マイケル・リー
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Zeneca Inc
Original Assignee
ICI Americas Inc
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Publication date
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    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62CFIRE-FIGHTING
    • A62C37/00Control of fire-fighting equipment
    • A62C37/08Control of fire-fighting equipment comprising an outlet device containing a sensor, or itself being the sensor, i.e. self-contained sprinklers
    • A62C37/10Releasing means, e.g. electrically released
    • A62C37/11Releasing means, e.g. electrically released heat-sensitive
    • A62C37/12Releasing means, e.g. electrically released heat-sensitive with fusible links
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42CAMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
    • F42C15/00Arming-means in fuzes; Safety means for preventing premature detonation of fuzes or charges
    • F42C15/36Arming-means in fuzes; Safety means for preventing premature detonation of fuzes or charges wherein arming is effected by combustion or fusion of an element; Arming methods using temperature gradients
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42CAMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
    • F42C9/00Time fuzes; Combined time and percussion or pressure-actuated fuzes; Fuzes for timed self-destruction of ammunition
    • F42C9/08Time fuzes; Combined time and percussion or pressure-actuated fuzes; Fuzes for timed self-destruction of ammunition the timing being caused by chemical action, e.g. of acids

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  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
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  • Physical Water Treatments (AREA)
  • Water Treatment By Sorption (AREA)
  • Thermally Actuated Switches (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Transplanting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動スプリンクラ−および他の非常装置の作
動に適する作動システムにpAする。さらに特別には、
本発明は、超高速動作熱起動作動システム、あるいは、
もっと簡単には、超高速熱アクチュエータに関する。
死米且I 可溶性素子を用いた自動スプリンクラ−は数年間、普及
した商業的成功を享受してきた。この型の装置は、例え
ば、ジー・ピー・キノン(G、P、に1nnon)編、
「防火ハンドブック」第15版、(1981)ボストン
、全米防火協会発行、P、17−32〜P、17−35
、およびヤング(Young)の米国特許第33144
82号の中に示されている。代表的には、そのような自
動スプリンクラ−は、可溶性材料に直接結合された機構
にJ−っで常態では閉じている吐出しバルブを含んでい
る。規定の温度に達すると、可溶性材料は融け、リンク
とレバー機構をレリーズし、吐出しバルブを開放させる
。その可溶性材料は、いろんな形態、例えば、はんだベ
レット、あるいは、可溶性材料の塊を含むリンクを採用
してもよい。この型のリンクを採用したスプリンクラ−
は、普通、レバーリンク型スプリンクラ−と言われてい
る。前に引用した「防火ハンドブック」には、いくつか
のレバーリンク型スプリンクラ−が図示されている。「
防火ハンドブック」の第11−30 (P、 17−3
3)には、スプリンクラ−の吐出しバルブを閉じている
二つのレバーと、−緒にはんだ付けされた一対の金属部
材を含む一つのリンクから成る代表的レバーリンクスプ
リンクラ−が図示されている。該リンクは、正常状態で
、該レバーが該吐出しバルブを閉鎖しているように該レ
バーに直接接続されている。はんだの溶融点を越えると
、はんだは融け、該二つのリンク部材は分離し、該吐出
しバルブを開放させる。
上述した型の自動スプリンクラ−は、当初は鎮火よりも
、むしろ火災の抑制のためにのみ有効であった。チェノ
・ヤオ(Cheng Yao)等の[ファイヤー・ジャ
ーナル(Fire Journal) J (1984
) 1月P、42〜46によると、そのようなスプリン
クラ−が火災の鎮火より、むしろ抑JiIjのためにの
み有効である理由は、それらの遅い応答時間である。こ
れも又、可溶性リンクの大きなij[の/jめである。
ヤオ等が指摘したように、より速い応答は、可溶性リン
クの質量を減少することにより得られる。
P、44においてヤオ等は、高速応答スプリンクラ−が
、より少い質量の可溶性リンクを有していることを除い
て同じv4造の二つの可溶性リンク型の自動スプリンク
ラ−を図示している。図示されたより遅速の応答スプリ
ンクラ−は、前に引用した「防火ハンドブック」の第1
7〜3G図(P、 17−33)に示されたものと同じ
である。この型のスプリンクラ−中の熱素子の感度の便
利な評価標準は、ヤオ等による“比容時間指数″又はR
TIであ為。
素子が、温度変化に対して敏感になればなるほど、その
RTI値は低くなる。
上述した型の自動スプリンクラ−は、その静的あるいは
準備のできた状態において破壊されないために充分強固
でなければならない。特に、可溶性リンクは、スプリン
クラ−中の高圧水によって、それと、レバー機構に掛か
る力に耐えるのに充分、強固でなければならない。もし
、可溶性リンクが、薄く作られ過ぎると、これらの力に
耐えることができない。
熱応答部材が、撃針をトリガーし、次いで消化器を開放
させる爆発装置を起動する消化器作動システムも、又、
知られている。米国特許第282287γ号および米国
特許第4188856号には、二つのそのような装置が
図示されている。この型の装置は、前に引用した「防火
ハンドブック」に示されたもののような可溶性リンク型
自動スプリンクラ−によって達成されたものに近付く程
度の結果にさえ達しなかった。
先に引用されたヤオ等に図示されたように伝統的な可溶
性リンクの自動スプリンクラ−における可溶性リンクの
質量の削減は多分、出来るかぎりなされてきた。可溶性
リンクの質量をさらに削減することは、正常の配水条件
の圧力下の水の力に対抗してリンクとレバ、−機構を適
所に保持することにもはや頼ることが出来ない点にまで
、可溶性リンクを弱(するであろう。自動スプリンクラ
−に使用され得るがんじょうな、だが同時に高速に動作
する作動システムを可能にする新しいアプローチに対す
る要望がある。
本発明は、vjJ撃起動アクチュエータど、レリーズさ
れた時、該アクチュエータを起動する舒態では収縮した
衝撃部材と、該衝撃部材のレリーズを制御するための可
溶性材料のwj層により一緒に結合された一対の重複し
た薄片から成る熱応答テンション部材から構成された高
速作動システムを提供する。
本発明の作動システムは、特に、自動スプリンクラ−お
よび他の非常装置の作動に有効である。
第1図に依れば、10は円筒形か、あるいは長方形の固
体である本体であり、その底部近くに水平内径14と端
ぐり12を有している。内径14と端ぐり12は同軸で
ある。本体10は、又同軸である偏心した垂直内径18
と端ぐり16を有している。内径18は、内径14と交
差している。
本発明の作動システムは、ここでは、**起動の放射状
に膨張する爆発アク1ユエータ20として図示された高
速動作アクチュエータを含んでいる。
このアクチュエータは単に、以後、放射アクチュエータ
と称する。放射アクチュエータ20は、第1図の疑似線
によって示されるように、該アクチュエータが本体10
から突出するように端ぐり12内に挿入される。放射ア
クチュエータの詳細は、第4図を参照して記載される。
第4と5図に依れば、本発明の放射アクチュエータ20
は、その一端に端部プラグ23ど、端部プラグ23から
延びる細長いアンビル24ど、該ステム24を取り囲む
衝撃に感応する爆発性材料の環状装薬26と、該爆発性
装薬26とプラグ23とを包囲する簿い延性金属のチュ
ーブあるいはケーシング28と、リング形のヘッダー3
0から成る入力端22を有している。端部プラグ23、
シンビル24、それにチューブ28はすべて、例えばス
テンレス鋼のような金属性である。端部プラグ23は、
タイプ303のステンレス鋼で、アンビル24とチュー
ブ28は、焼鈍タイプ304ステンレス鋼でよい。端部
プラグ23は、アンビル24とデユープ28に銀ろう付
けされている。
デユープ28は、ヘッダー30に銀ろう付けされている
。放射アクチュエータ20の入力端は、端部プラグ23
とチューブ28の外側端が、本体1oの外側壁に接近し
て延びるように内径14内に挿入される。
爆発性装薬26に適した材料は、主な爆発成分でa 6
78mmバー セ> トI) NOL −130ト、2
2重fflバーセントの液体結合材である。N0L−1
30は、40パーセントの基礎スデハスイト鉛と、5パ
ーセントのテトラジンと、15パーセントの硫化アンチ
モン、20パーセントの硝酸バリウムと、20パーセン
トのデモストリン鉛アジド、ずべてのパーセントは重量
による、とから成る。結合剤は、重量パーセントで、8
パーセントのエチルセルロースと92パーセントのバイ
ン油から成る。
放射アクチュエータ20の出力端は、放射アクチュエー
タの中心部を形成するより大きな直径部分と、密閉端に
終わるより小さな直径の前方部を有する延性の円筒形の
中空金属体あるいはケーシング32を有している。ケー
シング32のより大きな端部は、開口であるが適所にヘ
ッダー30を保持するために縮られている。第4図に示
されるように、ケーシング32のより大きな直径部分は
、ヘッダー30とアンビル24とチューブ28の内側端
を包囲している。
放射アクチュエータ20は、衝撃起動されるが軸方向打
撃より、むしろ横方向打撃により起動される通常の衝撃
起動爆発あるいは大工装置と異なる。
このように、本発明の放射起動装置は、例えば第6図に
示されるような撃針40によって、側面から打撃される
ことによって起動される。放射アクチュエータ20の入
力部分22が打撃されると、チ】−ブ28とアンビル2
4は、第6図に示されるように凹まされ、爆発性装薬2
6は、爆発する。これは、次いでケーシング32のより
小径部分を、破裂することなく放射状に外側に膨張させ
る出力爆発性装薬34を爆発させる。この放fJJ11
服は、より十分に第8と9図に関連して記載されている
ように、非常装置を、該装置の急速レリーズ要素をレリ
ーズすることにより作動させる。アクチュエータ20が
、放射膨張により射出する有効な仕事出力は、撃剣40
から受けた仕事入力をはるかに超過する。
本発明の放射アクチュエータ20は、新規な爆発、ある
いは大工装置である。ケーシング32と出力爆発装薬3
4から成るアクチュエータの出力端のiR造は、既知の
放射アクチュエータの構造と同様である。
ここでは、ばね荷重の撃針40として示されている常態
では収縮した*撃部材は、レリーズされた時、アクチュ
エータ20を起aする。撃針アッセンブリーは、ぞの先
端に打撃表面42を有づ゛る撃針40ど、該撃針を包囲
する圧縮ばね44と、撃針40上のカラー46を含み、
そのすべてが、垂直端ぐり16の内側に配置されている
。調整ナツト48は、内径12を閉鎖している。圧縮ば
ね44は、カラー46と調整ナツト48の間に配置され
、このねじの圧縮は、調整ナツト48の位置を調整する
ことによって変えられる。撃針40に取付けられるか、
あるいは、一体となったカラー50は、撃針の上端に、
本体10の外側に設けられる。
残りの部材あるいは留め金60は、熱応答テンション部
材70(後に記載される)と、撃針40の間に機械的リ
ンク装置を提供する。本質的に、留め金60は、該テン
ション部材によって及ぼされる小さな力が、撃針40上
に大きな力を及ぼすための、機械的利点を提供するレバ
ーである。留め金60は、テンション部材70どかみ合
う長いレバーアーム61と、カラー50と、かみ合う短
いレバーアーム62とを有している。留め金60は、支
点64の囲りをピボット回転をする。支点64に隣接し
た留め金60の部分は、W形の形態を有している。支点
64は、本体10の直線の二部端に載っている。レバー
アーム61の端部66は、テンション部材70のかみ合
いを容易にするために、本質的に半円形の形態にねじ曲
げられている。
テンション部材あるいは可溶性リンク10は低質量で、
へ表面対体積比の重ね継手を形成する可溶性材料γ5の
薄層(第1A図に示された)によって結合された一対の
重複する薄片72から成る。ストリップ72と74は、
銅、ステンレス鋼、アルミニウムあるいは黄銅のような
金属、又は合金が望ましい。金属および合金は、一般に
、それらは、同じ寸法の非金属材料よりも、より大きな
熱伝導率と、より大きな強度を有しているので、非金属
材料より望ましい。可溶性材料は、成分が、要求される
融点を与えるために選ばれる、例えばはんだのような低
融点合金である。例えば、最も住宅向きで、市販される
設備のために適した合金成分は、50重量パーセントの
ビスマスと、26.7重量パーセントの鉛と、13.3
fi量パーセントの錫と、10重量パーセントのカドミ
ウムから成る合金である。この合金の融点は、158下
(10℃)である。より高い融点を有する合金は、高め
られた温度、例えば、100下(38℃)以上の温度が
、通常の環境下で遭遇する設備においt使用されるであ
ろう。そのような設備は、ある工業用設備(例えば、鋳
造所)および、スプリンクラ−が、日光にさらされるか
、又は、金属あるいはタイルの屋根の下に置かれる設備
を含んでいる。適当な可溶性合金成分は、当該分野では
知られている。
重ね継手から離れたストリップ72と14の端部は、7
Gと80に夫々示されているように、円筒形に曲げられ
る。本質的にU字形のロッド78は、第1と2図で最も
よくわかるように、留め金60と、リンク72の円筒部
分16とを継いでいる。同様に、U字形のロッド82は
、リンク74の円筒部分80と、一端が本体10に埋込
まれているボルト84を継いでいる。
ボルト84の反対側の端部は、′継ぎロッド82のため
の縮小した径の部分を有している。テンション部材70
の重ね継手が、可溶性合金75の規定の溶融温度に達し
たとき、急速な応答を確実にするために、低質量と高表
面対体稙比の両方を持つことが重要である。低質量と高
表面対体稙比の両方は、ストリップ72.74と、可溶
性材料75の層を出来るがぎり薄くすることによって達
成できた。第1Aと2A図に依れば、pは重ね継手の長
さで、ωはストリップ72と74(同じ巾を有している
)の巾で、tは、ストリップ72.74と可溶性層15
の結合した厚さである。重ね継手の表面積、体積、表面
対体積比は、次式(1)、(2)と(3)ににって表わ
される。
(1)A=2j)ω+2jt+2ωt (2) V=jlωt (3) A / V = 2 / t + 2 /ω+
2/1式(1)と(3)の右側の後の二つの項は、最初
の項に比較して省略できる程、小さいので、重ね継手の
面積と表面対体積比は、夫々、次の式(4)と(5)に
よって表わされる。
(4)A=2jlω (5) A / V = 2 / を 式(5)によって示されるように、重ね継手の表面対体
積比は、その厚さに反比例しており、その長さあるいは
巾に実質的に無関係である。
物理的に強固な可溶性リンク70は、必要ではない。可
溶性リンク70は、ばね荷重撃針40によって、その上
に掛けられる張力に耐えるのに充分強くなければならな
い。しかしながら、撃針40が、放射アクチュエータ2
0を起動するのに必要な力は、前に引用した「防火ハン
ドブック」の第17−3G図に示されたような標準の自
動スプリンクラ−における圧力下の水を引止めるのに必
要な力と比較して全く小さいので、標準の自動スプリン
クラ−よりも、ずっと弱い可溶性リンクが、本作動シス
テムにおいて使用することができる。さらに低質量と、
それによるより高速応答の可溶性リンクは、それゆえ、
本発明のシステムにおいて可能である。
多様な変形が、本発明から外れることなしに本システム
の構成要素において成すことができる。
いくつかのそのような変形は、−例として挙げられるで
あろう。
第7図は、撃針40と、テンション部材70をリンクす
る交番形式のレバー機構を示している。第7図において
、90は、本体10の側面に取付けられた一対のイヤー
94(その一つのみが第7図に示されている)にジャー
ナル軸支された支点92の囲りにピボット回転するレバ
ーである。レバー90は、ロッド78を通して可溶性リ
ンク70を継ないでいるより長いレバーアーム95(こ
のリンク装置は、第1図に示されたそれと同様である)
と、カラー50の下側とかみ合うより短かいレバーアー
ム96を有している。レバー90のノツチ98はロッド
78を受ける。
他の衝撃部材が、ここに示された撃針4oに取換えるこ
とができる。一般にvM撃撃打材、ばねが、エネルギー
を貯えるための便利な装置であるため、ばね荷重される
であろう。
アクチュエータ20.は、大工術が、又は別の方式であ
る他の形態のアクチュエータに取ってイ<えてもよい。
大工術あるいは、爆発性アクチュエータの主な利点は、
それらが速く動作することと、それらの動作を起因する
入力エネルギーをはるかに超過する出力エネルギーを放
つことが出来ることである。大工術あるいは爆発性アク
チュエータは、示された正確な形態を必要としない。
例えば、図面に示されているような、横方向のブローよ
りむしろ入力に対して軸方向のブローによって起動され
る衝撃起動の放射アクチュエータが、使用されるであろ
う。しかしながら、ここに示された放射アクチュエータ
は、それが自蔵されているため、ケーシングは、アクチ
ュエータが機能するとき破裂しないことが望ましい。そ
れに対し、伝統的な衝撃雷管や、突刺し雷管のような、
軸方向のブローによって起動される伝統的な衝撃点火爆
発装置は、それらが機能するとき、破裂したり、破片に
なる傾向にある。
本発明の作動システムは、多様な装置の急速な作動のた
めに使用される。特に、第8図に示されるような自動ス
プリンクラ−の作動に有効である。
第8図に向けると、100は、非常の場合に圧力下の水
あるいは他の液体を放出のるための常態では閉じた放水
口104を増えた中空本体102を含んでいる。放水口
104の放出開口は、バルブ106によって閉じられる
。・スプリンクラ−1ooは、又、内面にねじ切りされ
た案内113110内に、ジャーナル軸支された外面に
ねじ切りされたステム上に取付けられたデフレクタ−1
08を含んでいる。ここまで記載された自動スプリンク
ラ−は既知の型のものであるし、ある細部は省略されて
いた。
バルブ106は圧縮部材112によって通常は閉鎖位置
に保たれている。この゛R−縮部材112は、夫々、上
部と下部部分114と116を含んでいる。対向する平
面状溶融表面を有する部分114と116は、例えばは
んだや、ろう付材料のような結合剤の薄層の手段によっ
て一緒に接合されている。この材料は、圧縮部材112
を保持し、正常状態において吐出しバルブを閉鎖させた
ままにするのに十分強力であるが、点火されたとぎ放射
アクチュエータの放射状の膨張に耐えるほどには強くな
い。放射アクチュエータ20の挿入のための円筒状開口
118が、部分114ど116の間に備えられている。
円筒状開口118の軸は、表面114と116の交った
平面内に位置している。開口118は、少なくとも圧縮
部材112の一外側表面から内側に延びており、圧縮部
材112の一方の側から他方へ延びるであろう。放射ア
クチュエータ20が開口118内に挿入され、起動され
る時、放射アクチュエータ20のケーシング32の膨張
が、部分114と116を、これら二つの部分間の接着
結合を破りながら分離させる。これは、バルブ106を
適所に保持する圧縮力をレリーズする。圧力下の水は、
放水口104を通して放出される。放水口104から放
出される水は、デフレクタ108によって偏向させられ
る。
第8図に図示された圧縮部材112は、単に自動スプリ
ンクラ−を正常の状態下で閉鎖させるのに用いられる圧
縮部材の一形態である。異なった形態の圧縮部材が、主
な必要条件が、該圧縮部材は、作動するまで自動スプリ
ンクラ−の中の水圧に耐えるのに充分強くなければなら
なく、ここに図示された放射アクチュエータのような適
当なアクチュエータによって作動する時、急速にレリー
ズすることができなければならないということであれば
、使用できることは理解できるであろう。
本発明の作動システムによって作動される他の型の非常
装置は、第9図に示されるような加熱あるいは空調ダク
トの中の火災ダンパーである。第9図において、120
は、チェーンにより通常は開放されている火災ダンパー
である。そして、チェーンの端部は、該チェーンがテン
ションが掛かるように折れやすいリンク122に結ばれ
ている。
この配置は、ペンシルバニャ、フォルジバレー(Val
ley Forge)のアイ・シーーフイ合衆国社(I
Cr United 5tates Inc、)(現在
は、アイ・シー・アイ・アメリカ社(ICI Amer
ica Inc、 )アトラス−エアロスペース(^t
las Aerospace)部発行の゛折れやすいリ
ンク・・・取付は一取替え′°とタイトルされたデータ
シートにより十分に図示され記載されている。折れやす
いリンク122は、中央゛に切欠きを有しており、該デ
ータシートに示されるように放射アクチュエータの挿入
のための中央開口124を有している。本発明に依れば
、衝撃起動放射アクチュエータ20は、該データシート
に示された電気起動放射アクチュエータに取換えられる
放射アクチュエータ20の膨張が折れやすいリンク12
2を折り、火災ダンパーを閉じるようにレリーズする。
本発明の作動システムは、又、高速動作を必要とする他
の型の装置、特に、他の型の非常装置を作動するのにも
用いられる。
特別な例では、第8図に示されたもののような自動スプ
リンクラ−のための作動システムにおける使用に適した
望ましいテンション部材70は、各々0.5インチ巾で
、1ミル(o、 ooiインチ又は0.025aR)厚
の一対の銅ストリップ72と74と、4ミル(0,00
4インチ又は0.010. )厚の可溶性層75とから
成り、6ミル(0,006インチ又は0.015Q11
)の組接合部厚さとなる。この場合の可溶性材料は、す
べて重量パーセントで、本質的に50パーセントのビス
マスと、26.7パーセントの鉛、13.3パーセント
のカドミウムから成り、158下(70℃)の融点をも
つ前述した合金でよい。この接続部は、345レシプロ
力ルインチ(インチ−1)の表面対体積比を有している
。このリンクは、約5のアール・チー・アイ(RTI)
を有している。他の適当な接続部はより厚いストリップ
72と74を利用し、望ましくはA/V比は、少なくと
も150インチ−1、さらに望ましくは、少なくとも2
00インチ−1であるけれども、100インチ−1程度
の近いA/V比を有する。本発明に依るそのような伯の
接続部は、一対の銅のストリップ72と14であり、各
々0.5インチ巾と2ミル(0,002インチ又は0.
005CIA)の厚さと、4ミル厚の可溶性層を有する
ものであり、8ミル(0,008インチ又は0.02a
R)の総厚みと、262インチ−1の表面積対体梢(A
/V)比を有している。比較すると、前に引用した“防
火ハンドブックパの第17−3G図に示されているよう
に、商業的に有効な自動スプリンクラ−は、一対の夫々
的0.015インチ(0,038cm)の厚さの金属ス
トリップと、約0.003インチ(0,008cm )
の厚さのはんだ層、を有し、それが、約0.033イン
チ(0,084cm)の接続部の総厚みと、12.1の
A/V比となっている。
特殊な例どして、望ましい放射アクチュエータ20は、
直径0.040インチ(0,10cm)のタイプ303
ステンレス鋼の端部プラグ23と、直径0.0185イ
ンチ(0,045cm)のタイプ304ステンレス鋼の
アンビル24と、0.040インチ(0,10cm)の
内径をもつタイプ304ステンレス鋼の管28から成る
。環状内包爆発性装薬26は、0.15インチ(0,3
7QII)の長さで、第1次爆発性装薬26は、前に示
した、例えば、78重量パーセントのMOL−130と
、22重量パーセントの8重量部のエチルセルロースと
92重量部のパイン油から成る液体結合剤の混合物を有
している。ケーシング32の大径部分は、1/4から1
72インチの外径を有し、小径部分は、同様により小さ
い外径、例えば、3/16から5/16インチを有して
いる。
上述したような可溶性リンクと放射アクチュエータを有
する本発明の作動システムの応答時間は、219下(1
04℃)の濃度と、3.5m/5(7)速度を有する熱
空気流中に、可溶性リンクを置くことにより試験された
。応答時間は、約2秒であった。同じ構造で同じ型の二
つの商業的に有効な住宅用スプリンクラ−は、同一条件
下で試験された時、29と39秒の応答時間であった。
どのような与えられた設備における現実の応答時間も、
現実の応答時間が、天井の高さ、スプリンクラ−が取付
けられた高さ、空気の速度、火からスプリンラーまでの
距離のようなパラメータによって影響を受けるので、こ
こに報告された試験におけるものに、−■しないであろ
う。しかしながら、比較応答時間番よ、スプリンクラ−
作動I!!構が、与えられた状態において応答するであ
ろう比較速度を測定した値である。
本発明の作動システムは非電気的である。これは、自動
スプリンクラ−および他の非常装置のための電気的作動
システムは、無視できない妨害に遭遇したので、主要な
利点である。これは、°多分、電気的システムが、非常
の場合、信頼できないど考えられている事実による。外
部電源に頼るシステムは、火災の間よく起こる電源の破
損の場合は、働かないであろうし、電池電源によるシス
テムは、電池が定期的に点検され変換されないと作動し
ないであろう。
本発明の作動システムの主要な利点は、その非常に速い
応答時間である。高速応答時間は、既に説明したように
低質量で高表面対体積の可溶性リンクを使用したためで
ある。該低質量可溶性リンクは、アクチュエータと、衝
撃要素と、分離した構成要素としての可溶性リンクを備
え、そして可溶性リンクと、作動される装置の間に、衝
撃要素とアクチュエータを配置することによって可能に
される。本発明の可溶性リンクは、衝撃要素(1!針4
0のような)を適所に保持するのに充分な強度のみが必
要とされているので低質量とそれに相応する低強度であ
り得る。伝統的な自動スプリンクラ−における可溶性リ
ンクはスプリンクラ−のレバー機構な高圧水により及ぼ
される大きな力に対して適所に直接保持1“るので、よ
り強くそれゆえ、よりがっちりしており、動作がより緩
慢である。
本発明による作動システムは、それゆえ今日の伝統的自
動スプリンクラ−における重要な課題である遅い応答時
間の問題を解決するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は作動前を示す本発明の作動システムの正断面図
である。 第1A図は第1図のシステム中のテンション部材の一部
を詳細に示す正断面図である。 第2図は第1図の作動システムの側面図である。 第2A図は第1図のシステム中のデンション部材の一部
の側面図である。 第3図は省略した部分を有する作動後の第1図の作動シ
ステムの正断面図である。 第4図は本発明の放射アクチュエータの断面図である。 第5図は点火前の第4図の放射アクチュエータの一部の
拡大断面図である。 第6図は、点火後の第4図の射出アクチュエータの一部
の拡大断面図である。 第7図は本発明の作動システムの変更し/j形の正断面
図である。 第8図は本発明の作動システムによって作動される自動
スプリンクラ−の断面図である。 第9図は、本発明の作動システムによって迅速に閉じら
れる正常時は開いているダンパーを有するダクトの透視
図である。 10・・・本 休 14・・・水平内径12、16・・
・端ぐり 18・・・垂直内径20・・・放射アク1ュ
エータ 23・・・端部プラグ24・・・アンビル 2
6・・・爆発性装薬28・・・ケーシング 30・・・
ヘッダー40・・・撃 針 44・・・圧縮ばね45、
50・・・カラー 48・・・調整ナツト60・・・留
め金 61、62・・・レバーアーム 64・・・支 点70
・・・可溶性リンク 72.74・・・ストリップ75
・・・可溶性材料層 90・・・レバー100・・・ス
プリンクラ−104・・・放水口106・・・バルブ 
108・・・デフレクタ112・・・圧縮部材 118
・・・開 口120・・・火災ダンパー 122・・・折れやずいリンク (外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 次の(a)〜(C)から成る作動システム。 (a)!撃・−起動アクチュエータ、 (b) レリーズされた時、前記アクチュエータを起動
    する常態では収縮し/;Jim部材、(C) 可溶性材
    料の薄層によって、−緒に接合された一対の重複した薄
    いストリップから成る前記衝撃部拐のレリーズを制御す
    るための温度応答テンション部材。 2、 前記衝撃−起動放銅&Li服アクブユエータが、
    衝撃−起動爆発人力装薬と、爆発出力装薬と、ケーシン
    グと、少なくとも該出力装薬が点火された時、放射状に
    膨張する部分とを有している特許請求の範囲第1番目記
    載の作動システム。 3、 前記アクチュエータの入力端が前記入力爆発装薬
    と、該入力装薬を包囲する延性薄壁円筒状ケーシングと
    を含み、該円筒状ケーシングが、衝撃部材の衝撃表面を
    提供している特許請求の範囲第2番目記載の作動システ
    ム。 4、 前記衝撃部材が、ばね荷重点火ピンである特許請
    求の範囲第1項記載の作動システム。 5、 前記衝撃−起動アクチュエータが、入力および出
    力爆発性装薬を有する放射状にl1lllu可能な起動
    装置であり、該入力装薬がms起動され、該出力装薬が
    、アクチュエータのケーシングの一部を少なくとも放射
    状に膨張させ、該衝撃部材がばね荷重撃側である特許請
    求の範囲第1番目記載の作動システム。 6、 前記重複した薄いストリップと前記可溶性材料の
    薄層が、少なくとも100インデー1の表面対体積比を
    有する重ね継手を形成する特許請求の範囲第1番目記載
    の作動システム。 7、 次の(a) 、 (b)から成る衝撃−起動放射
    膨張アクチュエータ。 (a) ケーシングが入力装薬を起動するII撃表面°
    を備えた、衝撃感応爆発性人力装薬を含む薄い延性円筒
    ケーシングから成る入力端。 (b) 少なくとも中空体の一部が、出力装薬が点火さ
    れた時、破裂することな(外側へ放射状に膨圧するよう
    になした、出力爆発性装薬を有する一般的に円筒形の中
    空体。
JP60102518A 1984-05-14 1985-05-14 超高速熱起動装置 Pending JPS60253465A (ja)

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US609632 1996-03-12

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AT (1) ATE40796T1 (ja)
AU (1) AU585856B2 (ja)
CA (1) CA1229773A (ja)
DE (1) DE3568257D1 (ja)
DK (1) DK161117B (ja)
ES (1) ES8608132A1 (ja)
FI (1) FI76694C (ja)
GB (1) GB2158711B (ja)
GR (1) GR851160B (ja)
IE (1) IE56473B1 (ja)
NO (1) NO159063C (ja)
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PT80458A (en) 1985-06-01
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