JPS60253397A - 呼処理タスク制御方式 - Google Patents
呼処理タスク制御方式Info
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- JPS60253397A JPS60253397A JP10997884A JP10997884A JPS60253397A JP S60253397 A JPS60253397 A JP S60253397A JP 10997884 A JP10997884 A JP 10997884A JP 10997884 A JP10997884 A JP 10997884A JP S60253397 A JPS60253397 A JP S60253397A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/42—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
- H04Q3/54—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
- H04Q3/545—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme
- H04Q3/54575—Software application
- H04Q3/54583—Software development, e.g. procedural, object oriented, software generation, software testing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q2213/00—Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
- H04Q2213/13056—Routines, finite state machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、蓄積プログラム制御により交換サービスを行
なうため呼の状態と入力イベントとに応じて対応するサ
ービス(タスク)を実行する呼処理タスク制御方式に関
し、特に入力イベントに対するタスクが複数の呼の状態
に対し共通であるものにおけるプログラム規模の小規模
化を計った呼処理タスク制御方式に関する。
なうため呼の状態と入力イベントとに応じて対応するサ
ービス(タスク)を実行する呼処理タスク制御方式に関
し、特に入力イベントに対するタスクが複数の呼の状態
に対し共通であるものにおけるプログラム規模の小規模
化を計った呼処理タスク制御方式に関する。
′成子交換システムは広く電話交換として利用されてお
り、加入電話器(端末)からの交換サービスを蓄積プロ
グラム制御によって実行している。
り、加入電話器(端末)からの交換サービスを蓄積プロ
グラム制御によって実行している。
このような交換サービスは、呼の状態と入力イベントと
によりオペレーティングシステムが実行すべきサービス
(タスク)を決定し、そのサービス(アプリケーション
)プログラムを実行することによって所望のサービスを
行っている。
によりオペレーティングシステムが実行すべきサービス
(タスク)を決定し、そのサービス(アプリケーション
)プログラムを実行することによって所望のサービスを
行っている。
例えば、第6図の発信側基本接続サービス状態遷移図で
説明すると、1cLl−を状態(800)より出発し、
CαttOn(呼出要求であり、電話器をフックオンし
た状態)という入力イベントが生じると、選択信号(相
手側の電話番号)受信処理というタスクが選定されたこ
の処理が実行され、選択信号受信中(801)という呼
の状態で数字受信光という入力イベントか生じると、相
手側に着信要求(callR,eq )を発する処理が
選定され、これを実行し、接続可応答待(802)とい
う呼の状態となる。以下同様に呼の状態(800〜80
7)と入力イベント(CaLl (m 、数字受信光、
数字受信エラー。
説明すると、1cLl−を状態(800)より出発し、
CαttOn(呼出要求であり、電話器をフックオンし
た状態)という入力イベントが生じると、選択信号(相
手側の電話番号)受信処理というタスクが選定されたこ
の処理が実行され、選択信号受信中(801)という呼
の状態で数字受信光という入力イベントか生じると、相
手側に着信要求(callR,eq )を発する処理が
選定され、これを実行し、接続可応答待(802)とい
う呼の状態となる。以下同様に呼の状態(800〜80
7)と入力イベント(CaLl (m 、数字受信光、
数字受信エラー。
タイムアウト、αttoff等)とに応じてタスクが決
定され、タスクを実行して必要な接続サービスを実行づ
る。第7図は着信側基本サービス状態遷移図であり着信
側においても同様に呼の状態(900−910)と入力
イベント(call R+eq 、 cau on等)
とによってタスクが決定され、必要な基本接続サービス
が実行される。この様な交換サービスにおいては単なる
交換サービスのみならず種々の付加的サービス(例えば
転送サービス、蓄積サービス等)が要求されておりその
機能向上がめられている。
定され、タスクを実行して必要な接続サービスを実行づ
る。第7図は着信側基本サービス状態遷移図であり着信
側においても同様に呼の状態(900−910)と入力
イベント(call R+eq 、 cau on等)
とによってタスクが決定され、必要な基本接続サービス
が実行される。この様な交換サービスにおいては単なる
交換サービスのみならず種々の付加的サービス(例えば
転送サービス、蓄積サービス等)が要求されておりその
機能向上がめられている。
又交換サービスか音声のみならずデータにまで拡大して
いる今日では、データに対するサービス(データ通知サ
ービス等)も要求されている。
いる今日では、データに対するサービス(データ通知サ
ービス等)も要求されている。
例えば第6図、第7図においてビジー(husy)中に
おいて、通話相手以外の相手より着信要求かあった場合
に転送サービスによってこれを転送することかできる。
おいて、通話相手以外の相手より着信要求かあった場合
に転送サービスによってこれを転送することかできる。
このような転送サービスを行う場合には、呼の状態と入
力イベントによつ°Cタスクを決定、実行するという原
則に従えば、第6図のビジー中における6呼の状態80
1〜807に対し、他の相手から着信があるかどうかの
入力イベントを設定する必要がある。
力イベントによつ°Cタスクを決定、実行するという原
則に従えば、第6図のビジー中における6呼の状態80
1〜807に対し、他の相手から着信があるかどうかの
入力イベントを設定する必要がある。
第7図においても、ビジー中における6呼の状態(90
1〜910)に対し同様の入力イベントを設定する必要
がある。即ち個々の呼の状態から始まるサービスの記述
が必要であり、転送サービスの他に種々の付加サービス
を実行するには、これら全てのサービスを個々の呼の状
態に応じてサービスの記述が必要となる。
1〜910)に対し同様の入力イベントを設定する必要
がある。即ち個々の呼の状態から始まるサービスの記述
が必要であり、転送サービスの他に種々の付加サービス
を実行するには、これら全てのサービスを個々の呼の状
態に応じてサービスの記述が必要となる。
従って、呼処理プログラム自体か大規模化し、プログラ
ムのオーバーヘッドが大きくなるという問題が生じてい
た。また必要なサービスを選択したい要求に対しては呼
処理プログラム全体を変更する必要があるという問題も
あった。
ムのオーバーヘッドが大きくなるという問題が生じてい
た。また必要なサービスを選択したい要求に対しては呼
処理プログラム全体を変更する必要があるという問題も
あった。
本発明は、上述の問題を解決するため、サービスを付加
してもプログラム自体のオーバーヘッドが大となること
を防止し、しかもサービスの変更が容易な呼処理タスク
制御方式を提供するにある。
してもプログラム自体のオーバーヘッドが大となること
を防止し、しかもサービスの変更が容易な呼処理タスク
制御方式を提供するにある。
このため、本発明は呼の状態と入力イベント種別に対応
したタスクを実行する呼処理タスク制御方式において、
該呼の状態を格納する状態記憶部と、該入力イベント種
別を格納するイベント格納部と、該呼の状態と該入力イ
ベント種別とに応じて実行すべきタスクを決定するタス
ク決定テーブルとを有し、該入力イベント種別に対して
共通なタスクを指定する複数の呼の状態の上位の呼の状
態を設定するとともに、該タスク決定テーブルに該上位
の呼の状態に対応する入力イベント及びタスクを格納し
ておき、該イベント格納部からの入力イベントと該上位
の呼の状態から該タスク決定テーブルによりタスクを決
定し、該上位の呼の状態に基いてタスクが決定できない
時に該状態記憶部の呼の状態と該入力イベントから該タ
スク決定テーブルによりタスクを決定することを特徴と
している。
したタスクを実行する呼処理タスク制御方式において、
該呼の状態を格納する状態記憶部と、該入力イベント種
別を格納するイベント格納部と、該呼の状態と該入力イ
ベント種別とに応じて実行すべきタスクを決定するタス
ク決定テーブルとを有し、該入力イベント種別に対して
共通なタスクを指定する複数の呼の状態の上位の呼の状
態を設定するとともに、該タスク決定テーブルに該上位
の呼の状態に対応する入力イベント及びタスクを格納し
ておき、該イベント格納部からの入力イベントと該上位
の呼の状態から該タスク決定テーブルによりタスクを決
定し、該上位の呼の状態に基いてタスクが決定できない
時に該状態記憶部の呼の状態と該入力イベントから該タ
スク決定テーブルによりタスクを決定することを特徴と
している。
また、本発明の一実施態様では、前記タスク決定テーブ
ルに前記実行すべきタスクに関する優先情報および内容
を前もって登録しておき、前記上位又は個々の呼の状態
、前記入カイベント格納゛部から読み出されたイベント
および前記タスクに関する優先情報をもとに前記タスク
決定テーブルから決定されたタスクに基づき所望のタス
クを逐次実行することを特徴きしている。
ルに前記実行すべきタスクに関する優先情報および内容
を前もって登録しておき、前記上位又は個々の呼の状態
、前記入カイベント格納゛部から読み出されたイベント
および前記タスクに関する優先情報をもとに前記タスク
決定テーブルから決定されたタスクに基づき所望のタス
クを逐次実行することを特徴きしている。
本発明では、入力イベントに共通なタスクを指定する複
数の呼の状態の上位な呼の状態(例えばビジー、オール
)を設定し、この上位な呼の状態と入力イベントからタ
スク決定テーブルによりタスクを決定しているので、ビ
ジーやオールという上位の呼の状態に対して共通のタス
クを決定するのに個々の呼の状態に入力イベントを設定
しなくてよく、そのサービス(タスク)を記°述しなく
てよいので、呼処理プログラムの大規模化を防ぐことが
でき、また追加、削除等の変更も容易にできる。
数の呼の状態の上位な呼の状態(例えばビジー、オール
)を設定し、この上位な呼の状態と入力イベントからタ
スク決定テーブルによりタスクを決定しているので、ビ
ジーやオールという上位の呼の状態に対して共通のタス
クを決定するのに個々の呼の状態に入力イベントを設定
しなくてよく、そのサービス(タスク)を記°述しなく
てよいので、呼処理プログラムの大規模化を防ぐことが
でき、また追加、削除等の変更も容易にできる。
以F、本発明を実施例により詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例構成図であり、電子交換シス
テムの全体図であり、図中、1はネットワークコントロ
ーラであり、後述する端末相互間にトランスペアレント
な通信路を提供するため、ネットワークのスイッチング
を行うものであり、スイッチング制御を行うためのプロ
セッサ11とプロセッサ11のメインメモリ12さ、端
末との信号リンク用のデータリンク制御部13と、端末
との伝送インターフェイス14と、回線交換用のT1段
のスイッチング回路15さを有している。
テムの全体図であり、図中、1はネットワークコントロ
ーラであり、後述する端末相互間にトランスペアレント
な通信路を提供するため、ネットワークのスイッチング
を行うものであり、スイッチング制御を行うためのプロ
セッサ11とプロセッサ11のメインメモリ12さ、端
末との信号リンク用のデータリンク制御部13と、端末
との伝送インターフェイス14と、回線交換用のT1段
のスイッチング回路15さを有している。
2は高機能端末であり、ネットワークコントローラ1に
複数台スター(星)状に接続され、通信サービスを制御
する機能を有し、ネットワークコントローラ1を介し通
信を行うためのものであり、プロセッサ21と、そのメ
インメモリと、データリンク制御回路23と、伝送イン
ターフェイス24と、音声インターフェイス25と、音
声通信用のへラドセット26(電話器の送受話部)とキ
ーボード27とを有している。3 (L 、 ’371
はパスであり、3αかシグナル・データ用パス、3Aは
音声用パスであり、高機能端末2とネットワークコント
ローラ1とを接続するものである。
複数台スター(星)状に接続され、通信サービスを制御
する機能を有し、ネットワークコントローラ1を介し通
信を行うためのものであり、プロセッサ21と、そのメ
インメモリと、データリンク制御回路23と、伝送イン
ターフェイス24と、音声インターフェイス25と、音
声通信用のへラドセット26(電話器の送受話部)とキ
ーボード27とを有している。3 (L 、 ’371
はパスであり、3αかシグナル・データ用パス、3Aは
音声用パスであり、高機能端末2とネットワークコント
ローラ1とを接続するものである。
第2図実施例構成においては、高機能端末2には音声・
データの複合端末で構成され、電話器の如く音声通信を
行う他に、通常のデータ端末と同様にデータ通信及びデ
ータ処理を行うものであり、例えば、パーソナルコンピ
ュータに音声通信機能を付加したものと考えてよい。そ
して各呼処理(第6図、第7図)は高機能端末2によっ
て行われる分散処理形式の通信システムであり、ネット
ワークコントローラ1は高機能端末2からシグナル・デ
ータ用パス3cLを通じて与えられる発呼要求、パス接
続要求に基いてパスの接続を行うものである。例えば高
機能端末PCIが高機能端末PC2に通話するには、高
機能端末PC】のキーボード27よりの選択信号を受信
するとプロセッサ21は伝送インターフェイス24を介
しシグナル・データ用パス3αによってネットワークコ
ントローラ1に発呼要求を発し、ネットワークコントロ
ーラ1はシグナル・データ用パス3αを介し晶機能端末
PC2に伝え、PC2では着信分析し、接続可なら接続
可信号をシグナル・データ用パス3αを介しネットワー
クコントローラ1に送り、ネットワークコントローラ1
は更にシグナル・データ用パス3αを介し高機能端末P
CIにこれを送る。高機能端末PC2では呼出音を発し
、同様に高機能端末P C,1でもブザー音を発し、高
機能端末PC2で応答、即ちフックオンかあると、当該
端末PC2から通信可通知をネットワークコントローラ
1ヘシグナル・データ用パス3αを介し送るとともに呼
出音を停止する。ネットワークコントローラ1は通信可
通知を端末PCIへ与え、端末PCIではブザー音を停
止し、ネットワークコントローラ】にパス接続要求を発
する。ネットワークコントローラ1はこれによって端末
PCIとPC2,:の音声用パス(通話路)3bを接続
し、これによって通話を可能とする、。
データの複合端末で構成され、電話器の如く音声通信を
行う他に、通常のデータ端末と同様にデータ通信及びデ
ータ処理を行うものであり、例えば、パーソナルコンピ
ュータに音声通信機能を付加したものと考えてよい。そ
して各呼処理(第6図、第7図)は高機能端末2によっ
て行われる分散処理形式の通信システムであり、ネット
ワークコントローラ1は高機能端末2からシグナル・デ
ータ用パス3cLを通じて与えられる発呼要求、パス接
続要求に基いてパスの接続を行うものである。例えば高
機能端末PCIが高機能端末PC2に通話するには、高
機能端末PC】のキーボード27よりの選択信号を受信
するとプロセッサ21は伝送インターフェイス24を介
しシグナル・データ用パス3αによってネットワークコ
ントローラ1に発呼要求を発し、ネットワークコントロ
ーラ1はシグナル・データ用パス3αを介し晶機能端末
PC2に伝え、PC2では着信分析し、接続可なら接続
可信号をシグナル・データ用パス3αを介しネットワー
クコントローラ1に送り、ネットワークコントローラ1
は更にシグナル・データ用パス3αを介し高機能端末P
CIにこれを送る。高機能端末PC2では呼出音を発し
、同様に高機能端末P C,1でもブザー音を発し、高
機能端末PC2で応答、即ちフックオンかあると、当該
端末PC2から通信可通知をネットワークコントローラ
1ヘシグナル・データ用パス3αを介し送るとともに呼
出音を停止する。ネットワークコントローラ1は通信可
通知を端末PCIへ与え、端末PCIではブザー音を停
止し、ネットワークコントローラ】にパス接続要求を発
する。ネットワークコントローラ1はこれによって端末
PCIとPC2,:の音声用パス(通話路)3bを接続
し、これによって通話を可能とする、。
第1図はg2図の高機能端末2において行なわれる呼処
理のための一実施例ブロック図であり、図中、第1図と
同一のものは同一の記号で示してあり、22αはタスク
決定テーブルであり、メインメモリ22に設けられ、呼
の状態、入力イベント種別及びサービスカウンタの内容
により実行すべきタスクを決定するものであり、呼の状
態テーブル220と、イベント種別テーブル221と、
サービスカウンタテーブル222とを有しており、イベ
ント種別テーブル221には6呼の状態に対応するイベ
ント種別が格納され、サービスカウンタテーブル222
にはイベント種別テーブル221の各イベント種別に対
応して実行すべきタスク名が優先度順に格納されており
、呼の状態テーブル220には6呼の状態に対応するイ
ベント種別が格納されたイベント種別テーブル221の
先頭アドレスが格納されている。227Sはイベント種
別レジスタ(格納部)であり、入力イベント種別が格納
されるもの、22.1?は呼の状態レジスタであり、現
呼の状態を格納しておくもの、2’ 2 dはサービス
カウンタであり、加算器によってインクリメントされ、
サービスカウンタ値を与えるもの、22eはGSTカウ
ンタであり、加算器によってインクリメントされ、後述
するGST値を与えるもの、O8はオペレーティング(
制御)プログラムであり、プロセッサ21が実行するも
の、APはアプリケーション、(タスク)プログラムで
あり、実行すべきタスクプログラムを記述したものであ
り、第4図に示す如く、プロセッサ21のソフトウェア
構成は、サービスを制御する制御プログラムO8,!:
、サービス(タスク)を記述したサービス(タスク)プ
ログラム群APより構成され、サービスプログラムAp
は制御プログラムO8より起動される。サービスプログ
ラムAPきしては発信処理2通常着信処理1着信拒否、
キャンプオンサービス、転送サービス等が存在している
。
理のための一実施例ブロック図であり、図中、第1図と
同一のものは同一の記号で示してあり、22αはタスク
決定テーブルであり、メインメモリ22に設けられ、呼
の状態、入力イベント種別及びサービスカウンタの内容
により実行すべきタスクを決定するものであり、呼の状
態テーブル220と、イベント種別テーブル221と、
サービスカウンタテーブル222とを有しており、イベ
ント種別テーブル221には6呼の状態に対応するイベ
ント種別が格納され、サービスカウンタテーブル222
にはイベント種別テーブル221の各イベント種別に対
応して実行すべきタスク名が優先度順に格納されており
、呼の状態テーブル220には6呼の状態に対応するイ
ベント種別が格納されたイベント種別テーブル221の
先頭アドレスが格納されている。227Sはイベント種
別レジスタ(格納部)であり、入力イベント種別が格納
されるもの、22.1?は呼の状態レジスタであり、現
呼の状態を格納しておくもの、2’ 2 dはサービス
カウンタであり、加算器によってインクリメントされ、
サービスカウンタ値を与えるもの、22eはGSTカウ
ンタであり、加算器によってインクリメントされ、後述
するGST値を与えるもの、O8はオペレーティング(
制御)プログラムであり、プロセッサ21が実行するも
の、APはアプリケーション、(タスク)プログラムで
あり、実行すべきタスクプログラムを記述したものであ
り、第4図に示す如く、プロセッサ21のソフトウェア
構成は、サービスを制御する制御プログラムO8,!:
、サービス(タスク)を記述したサービス(タスク)プ
ログラム群APより構成され、サービスプログラムAp
は制御プログラムO8より起動される。サービスプログ
ラムAPきしては発信処理2通常着信処理1着信拒否、
キャンプオンサービス、転送サービス等が存在している
。
次に第1図実施例構成の動作について第3図の呼の状態
設定図及び第5図の処理フロー図により説明する。
設定図及び第5図の処理フロー図により説明する。
第3図に示す如く、呼の状態として*dLg 、数字受
信中2通話中、ビジートーン送出中・・・閉塞中という
第6図のSOO〜807.第7図の900〜910で説
明した従来の呼の状態の他に、仮想的にビジー (ke
y ) 、オール(αU)といった上位概念の呼の状態
を設定する。このbwyyという呼の状態は電話器かフ
ックオンされている全ての呼の状態(第6図の801・
−807,第7図の901〜910)に相当し、これら
の呼の状態を総称した上位の呼の状態であり、αUとい
う呼の状態はbusyに含まれる呼の状態に1dl)と
いう呼の状態を加えた上位の呼の状態である。
信中2通話中、ビジートーン送出中・・・閉塞中という
第6図のSOO〜807.第7図の900〜910で説
明した従来の呼の状態の他に、仮想的にビジー (ke
y ) 、オール(αU)といった上位概念の呼の状態
を設定する。このbwyyという呼の状態は電話器かフ
ックオンされている全ての呼の状態(第6図の801・
−807,第7図の901〜910)に相当し、これら
の呼の状態を総称した上位の呼の状態であり、αUとい
う呼の状態はbusyに含まれる呼の状態に1dl)と
いう呼の状態を加えた上位の呼の状態である。
このような上位の呼の状態を設定したのは、例ええばA
u5yという状態に含まれる個々の呼の状態において、
他の端末より入力イベントとして着信要求があった場合
には、個々の呼の状態に共通に転送サービスや蓄積サー
ビスというタスクを実行する様サービスか設定されてい
ると、これらのタスクを決定する必要があることから、
各個々の呼の状態に対しこの共通のタスクか決定される
ようにbusyという上位の呼の状態を設定している。
u5yという状態に含まれる個々の呼の状態において、
他の端末より入力イベントとして着信要求があった場合
には、個々の呼の状態に共通に転送サービスや蓄積サー
ビスというタスクを実行する様サービスか設定されてい
ると、これらのタスクを決定する必要があることから、
各個々の呼の状態に対しこの共通のタスクか決定される
ようにbusyという上位の呼の状態を設定している。
同様にcLllという状態に含まれる個々の呼の状態に
おいて、データ通知要求かあった場合には、個々の呼の
状態に共通なデータ通知サービスをタスクとして実行す
る様にサービスか設定されていると、個々の呼の状態に
対し共通のタスクが決定されるようにαUという上位の
呼の状態を設定している。
おいて、データ通知要求かあった場合には、個々の呼の
状態に共通なデータ通知サービスをタスクとして実行す
る様にサービスか設定されていると、個々の呼の状態に
対し共通のタスクが決定されるようにαUという上位の
呼の状態を設定している。
即ち、特定の入力イベント種別に対し6呼の状態が共通
なタスクを指定する様な場合には、6呼の状態に入力イ
ベントを設定する代りに、これら呼の状態を総称した上
位の呼の状態を設定し、これによってタスク決定を行う
ようにしている。
なタスクを指定する様な場合には、6呼の状態に入力イ
ベントを設定する代りに、これら呼の状態を総称した上
位の呼の状態を設定し、これによってタスク決定を行う
ようにしている。
このため、タスク決定テーブル220Lの呼の状態テー
ブル220に個々の呼の状態と共に上位の呼の状態80
9 all 、 ’k O7ksy 、 908 al
l、を格納しておき、これに対応してイベント種別テー
ブル221に共通のタスクを行うべき入力イベント種別
(着信要求、、データ通知要求等)を格納し、更にサー
ビスカウンタテーブル222にこれら格納された入力イ
ベント種別に対応して実行すべきタスク名(転送サービ
ス、蓄積サービス、データ通知サービス等)を格納して
いる。
ブル220に個々の呼の状態と共に上位の呼の状態80
9 all 、 ’k O7ksy 、 908 al
l、を格納しておき、これに対応してイベント種別テー
ブル221に共通のタスクを行うべき入力イベント種別
(着信要求、、データ通知要求等)を格納し、更にサー
ビスカウンタテーブル222にこれら格納された入力イ
ベント種別に対応して実行すべきタスク名(転送サービ
ス、蓄積サービス、データ通知サービス等)を格納して
いる。
次に、第5図処理フロー図に従って動作を説明する。第
5図においてAは制御プログラム、Bはサービスプログ
ラムに対応する。
5図においてAは制御プログラム、Bはサービスプログ
ラムに対応する。
■ 初期状態においてはGSTSツカ9フ2gのGST
値はOにセットされている。この状態で入力イベントα
がレジスタ226に入力されると、プロセッサ21は制
御プログラムO8によって、GSTSツカ9フ2gのG
ST値を調べ(この場合°0”)であるのでオール°α
U′″状態を呼の状態として決定し、オール状態によっ
てテーブル220を索引し、テーブル221の対応する
登録された入力イベント種別を得る。この人力イベント
種別とレジスタ22Aの入力イベント種別とを比較し、
当該入力されたイベント種別かαU状態でサービス(タ
スク)が決定できるか、即ちαU状態におけるタスクを
決定できる入力イベント種別かを判定する。
値はOにセットされている。この状態で入力イベントα
がレジスタ226に入力されると、プロセッサ21は制
御プログラムO8によって、GSTSツカ9フ2gのG
ST値を調べ(この場合°0”)であるのでオール°α
U′″状態を呼の状態として決定し、オール状態によっ
てテーブル220を索引し、テーブル221の対応する
登録された入力イベント種別を得る。この人力イベント
種別とレジスタ22Aの入力イベント種別とを比較し、
当該入力されたイベント種別かαU状態でサービス(タ
スク)が決定できるか、即ちαU状態におけるタスクを
決定できる入力イベント種別かを判定する。
■ この判定によってサービスがない、即ち入力イベン
ト種別αに対するタスクがない場合、例えば、−ψ状態
に対してはデータ通知要求の入力イベントがあった時の
みタスク(データ通知サービス)を決定するようサービ
スが設定されている時に、入力イベント種別かデータ通
知要求以外の場合、レジスタ22Cの内容により呼の状
態番号を調べる。
ト種別αに対するタスクがない場合、例えば、−ψ状態
に対してはデータ通知要求の入力イベントがあった時の
みタスク(データ通知サービス)を決定するようサービ
スが設定されている時に、入力イベント種別かデータ通
知要求以外の場合、レジスタ22Cの内容により呼の状
態番号を調べる。
■ 呼の状態番号が指定したidl状態のものに対応し
ていれば1tL9状態であるから、テーブル220を1
dl)状態によって索引し、テーブル221の対応する
入力イベント種別をめ、同様にレジスタ226の入力イ
ベント種別αと比較する。この比較によってサービスが
決定できないと、終了する。
ていれば1tL9状態であるから、テーブル220を1
dl)状態によって索引し、テーブル221の対応する
入力イベント種別をめ、同様にレジスタ226の入力イ
ベント種別αと比較する。この比較によってサービスが
決定できないと、終了する。
■ 逆に呼の状態番号かidb状態以外のものであれば
basy状態であるので、GSTSツカ9フ2gをイン
クリメントし、“1″′とし、同様にbusy状態(9
07)によってテーブル220を索引し、テーブル22
1の対応する入力イベント種別をめ、レジスタ22/S
の入力イベント種別αと比較する。
basy状態であるので、GSTSツカ9フ2gをイン
クリメントし、“1″′とし、同様にbusy状態(9
07)によってテーブル220を索引し、テーブル22
1の対応する入力イベント種別をめ、レジスタ22/S
の入力イベント種別αと比較する。
例えば、bwy状態に対し着信要求の入力イベントがあ
った時のみタスク(転送サービス等)を決定する様にサ
ービスか設定されている時には、入力イベント種別が着
信要求でない時にはサービスか決定できず、着信要求で
ある時にはサービスが決定できる。
った時のみタスク(転送サービス等)を決定する様にサ
ービスか設定されている時には、入力イベント種別が着
信要求でない時にはサービスか決定できず、着信要求で
ある時にはサービスが決定できる。
■ このksy状態でもサービスが決定できない時には
、GSTカウンタ22eをインクリメントし、”2″と
し、レジスタ22Cの個々の呼の状態によってテーブル
220を索引し、テーブル221の対応する入力イベン
ト種別をめ、レジスタ22Aの入力イベント種別αと比
較して、サービスか決定できるかを判定する。
、GSTカウンタ22eをインクリメントし、”2″と
し、レジスタ22Cの個々の呼の状態によってテーブル
220を索引し、テーブル221の対応する入力イベン
ト種別をめ、レジスタ22Aの入力イベント種別αと比
較して、サービスか決定できるかを判定する。
サービスが決定できない場合には終了する。
■ このようにして、αU状態、1dle状態、ALL
zy状態、個々の呼の状態で入力イベント種別αに対し
サービスが決定できると判定されると、次の様にして個
々のサービスプログラムが起動される。
zy状態、個々の呼の状態で入力イベント種別αに対し
サービスが決定できると判定されると、次の様にして個
々のサービスプログラムが起動される。
この例では、遂次起動を可能とするため、サービスカウ
ンタテーブル222には、当該呼の状態、入力イベント
種別に対し複数のタスク名か優先順位順に格納されてお
り、これはサービスカウンタ22dのカウント値によっ
て引き出される。即ち、サービスカウンタ22(Zの初
期値は“0′″とじておき、先づテーブル222の第1
順位のタスク名か読出され、当該タスク名に対応するサ
ービスプログラムか選択され、起動処理が行なわれる。
ンタテーブル222には、当該呼の状態、入力イベント
種別に対し複数のタスク名か優先順位順に格納されてお
り、これはサービスカウンタ22dのカウント値によっ
て引き出される。即ち、サービスカウンタ22(Zの初
期値は“0′″とじておき、先づテーブル222の第1
順位のタスク名か読出され、当該タスク名に対応するサ
ービスプログラムか選択され、起動処理が行なわれる。
起動処理によって第5図B列のサービスプログラムの実
行に移行し、点線によって省略した如く実行される。そ
して実行の結果か正常終了であるか否かを判断し、正常
終了(YES)であれば、一連のサービスが実行された
のであるから、サービスカウンタ、GSTカウンタをO
にリセットし、終了する。正常終了でなければ(No)
、次の優先順位のサービスを実行すべく、サービスカウ
ンタ21eの内容を+1インクリメントし、B列のサー
ビスプログラムの起動要因となった入力イベントαを擬
似的に発行して、図示点線の如く、A列の制御プログラ
ムの始点に戻して再起動を行なう。この際、サービスカ
ウンタの内容は”0″から“1″へ 1−111から“
2″へと順次+1インクリメントしているため、順次優
先順位の高いサービスから処理される。
行に移行し、点線によって省略した如く実行される。そ
して実行の結果か正常終了であるか否かを判断し、正常
終了(YES)であれば、一連のサービスが実行された
のであるから、サービスカウンタ、GSTカウンタをO
にリセットし、終了する。正常終了でなければ(No)
、次の優先順位のサービスを実行すべく、サービスカウ
ンタ21eの内容を+1インクリメントし、B列のサー
ビスプログラムの起動要因となった入力イベントαを擬
似的に発行して、図示点線の如く、A列の制御プログラ
ムの始点に戻して再起動を行なう。この際、サービスカ
ウンタの内容は”0″から“1″へ 1−111から“
2″へと順次+1インクリメントしているため、順次優
先順位の高いサービスから処理される。
例えば、key状態で着信要求の場合に転送サービスと
蓄積サービスとが順に登録されているとすると、先づ転
送サービスが実行され、転送サービスが正常終了しない
き蓄積サービスが実行される。
蓄積サービスとが順に登録されているとすると、先づ転
送サービスが実行され、転送サービスが正常終了しない
き蓄積サービスが実行される。
このようにして遂次起動によってサービスか実行され、
−I−プログラム構成を容易にしている。
−I−プログラム構成を容易にしている。
このように上位の呼の状態を設定して、特定の入力イベ
ントに対し個々の呼の状態に共通するタスクを決定でき
るようにし、当該上位の呼の状態においてサービスが決
定できない時に個々の呼の状態でサービスを決定するよ
うにしている。
ントに対し個々の呼の状態に共通するタスクを決定でき
るようにし、当該上位の呼の状態においてサービスが決
定できない時に個々の呼の状態でサービスを決定するよ
うにしている。
以上の実施例では、サービスカウンタによる遂次起動の
例で説明したか、これに限られることがない。また、上
位の呼の状態して、αu、 busyについて説明した
か、他のものであってもよい。更に分散処理に限らず、
ネットワークコントローラ1で集中処理してもよい。
例で説明したか、これに限られることがない。また、上
位の呼の状態して、αu、 busyについて説明した
か、他のものであってもよい。更に分散処理に限らず、
ネットワークコントローラ1で集中処理してもよい。
以上本発明を一実施例により説明したか、本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形か可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
明の主旨に従い種々の変形か可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
以上説明した様に、本発明によれば、呼の状態と入力イ
ベント種別に対応したタスクを実行する呼処理タスク制
御方式に2いて、該呼の状態を格納する状態記憶部と、
該入力イベント種別を格納するイベント格納部と、該呼
の状態と該入力イベント種別とに応じて実行すべきタス
クを決定するタスク決定テーブルとを有し、該入力イベ
ント種別に対して共通なタスクを指定する複数の呼の状
態の上位の呼の状態を設定するとともに、該タスク決定
テーブルに該上位の呼の状態に対応する入力イベント及
びタスクを格納しておき、該イベント格納部からの入力
イベントと該上位の呼の状態から該タスク決定テーブル
によりタスクを決定し該上位の呼の状態に基いてタスク
が決定できない時に該状態記憶部の呼の状態と該入力イ
ベントから該タスク決定テーブルによりタスクを決定す
るこさを特徴としているので、各個々の呼の状態に対し
入力イベントに応じて共通のタスクを実行する様なサー
ビスを設定しても、個々の呼の状態に入力イベント等を
個々に設定しなくてよいから、プログラムが簡素化する
きいう効果を奏し、種々の付加的サービスを設けること
が容易となる。又変更、追加、削除も当該上位の呼の状
態に対してのみ行なえばよいから、変更、追加、削除も
容易であるという効果も奏し、付加的サービスを個々の
加入者に応じて容易に設定でき、きめ細かなサービス機
能を付与することができるという実用上優れた効果も奏
する。
ベント種別に対応したタスクを実行する呼処理タスク制
御方式に2いて、該呼の状態を格納する状態記憶部と、
該入力イベント種別を格納するイベント格納部と、該呼
の状態と該入力イベント種別とに応じて実行すべきタス
クを決定するタスク決定テーブルとを有し、該入力イベ
ント種別に対して共通なタスクを指定する複数の呼の状
態の上位の呼の状態を設定するとともに、該タスク決定
テーブルに該上位の呼の状態に対応する入力イベント及
びタスクを格納しておき、該イベント格納部からの入力
イベントと該上位の呼の状態から該タスク決定テーブル
によりタスクを決定し該上位の呼の状態に基いてタスク
が決定できない時に該状態記憶部の呼の状態と該入力イ
ベントから該タスク決定テーブルによりタスクを決定す
るこさを特徴としているので、各個々の呼の状態に対し
入力イベントに応じて共通のタスクを実行する様なサー
ビスを設定しても、個々の呼の状態に入力イベント等を
個々に設定しなくてよいから、プログラムが簡素化する
きいう効果を奏し、種々の付加的サービスを設けること
が容易となる。又変更、追加、削除も当該上位の呼の状
態に対してのみ行なえばよいから、変更、追加、削除も
容易であるという効果も奏し、付加的サービスを個々の
加入者に応じて容易に設定でき、きめ細かなサービス機
能を付与することができるという実用上優れた効果も奏
する。
第1図は本発明の一実施例ブロック図、第2図は本発明
が適用される分散処理形通信サービス構成図、第3図は
本発明の詳細な説明図、第4図は本発明に用いられる呼
処理のソフトウェア構成図、第5図は第1図構成の一実
施例処理フロー図、第6図は発信側基本接続サービス状
態遷移図、第7図は着信側基本接続サービス状態遷移図
である。 図中、】・・・ネットワークコントローラ、2・・・高
機能端末、21・・・プロセッサ、22・・・メインメ
モリ、22C・・タスク決定テーブル、22b・・・入
力イベントレジスタ(格納部)、22C・・・呼の状態
レジスタ(記憶部)、O8・・・制御プログラム、Ap
・・・サービスプログラム。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 山 谷 晧 榮 箭 2 図 2 第 3 図 第 4 図 第 6 図 第7図
が適用される分散処理形通信サービス構成図、第3図は
本発明の詳細な説明図、第4図は本発明に用いられる呼
処理のソフトウェア構成図、第5図は第1図構成の一実
施例処理フロー図、第6図は発信側基本接続サービス状
態遷移図、第7図は着信側基本接続サービス状態遷移図
である。 図中、】・・・ネットワークコントローラ、2・・・高
機能端末、21・・・プロセッサ、22・・・メインメ
モリ、22C・・タスク決定テーブル、22b・・・入
力イベントレジスタ(格納部)、22C・・・呼の状態
レジスタ(記憶部)、O8・・・制御プログラム、Ap
・・・サービスプログラム。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 山 谷 晧 榮 箭 2 図 2 第 3 図 第 4 図 第 6 図 第7図
Claims (2)
- (1)呼の状態と入力イベント種別に対応したタスクを
実行する呼処理タスク制御方式において、該呼の状態を
格納する状態記憶部と、該入力イベント種別を格納する
イベント格納部と、該呼の状態と該入力イベント種別と
に応じて実行すべきタスクを決定するタスク決定テーブ
ルとを有し、該入力イベント種別に対して共通なタスク
を指定する複数の呼の状態の上位の呼の状態を設定する
とともに、該タスク決定テーブルに該上位の呼の状態に
対応する入力イベント及びタスクを格納しておき、該イ
ベント格納部からの入力イベントと該上位の呼の状態か
ら該タスク決定テーブルによりタスクを決定し、該上位
の呼の状態に基いてタスクが決定できない時に該状態記
憶部の呼の状態と該入力イベントから該タスク決定テー
ブルによりタスクを決定することを特徴とする呼処理タ
スク制御方式。 - (2)前記タスク決定テーブルに前記実行すべきタスク
に関する優先情報および内容を前もって登録しておき、
前記上位又は個々の呼の状態、前記入力イベント格納部
から読み出されたイベントおよび前記タスクに関する優
先情報をもとに前記タスク決定テーブルから決定された
タスクに基づき所望のタスクを遂次実行することを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項記載の呼処理タスク制
御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10997884A JPS60253397A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 呼処理タスク制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10997884A JPS60253397A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 呼処理タスク制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60253397A true JPS60253397A (ja) | 1985-12-14 |
Family
ID=14523973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10997884A Pending JPS60253397A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 呼処理タスク制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60253397A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62253290A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | Nec Corp | 交換システム制御方式 |
US6968552B2 (en) | 2000-12-20 | 2005-11-22 | Denso Corporation | Processor unit for executing event process in real time in response to occurrence of event |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP10997884A patent/JPS60253397A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62253290A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | Nec Corp | 交換システム制御方式 |
US6968552B2 (en) | 2000-12-20 | 2005-11-22 | Denso Corporation | Processor unit for executing event process in real time in response to occurrence of event |
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