JPS60252041A - 自動車バンパ−用芯材 - Google Patents
自動車バンパ−用芯材Info
- Publication number
- JPS60252041A JPS60252041A JP10789884A JP10789884A JPS60252041A JP S60252041 A JPS60252041 A JP S60252041A JP 10789884 A JP10789884 A JP 10789884A JP 10789884 A JP10789884 A JP 10789884A JP S60252041 A JPS60252041 A JP S60252041A
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- JP
- Japan
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- core material
- bumper
- resin
- density
- mold
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- Pending
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車バンパー用芯材に関する。
自動車のバンパーとしては従来、金属板製のものが用い
られていたが、近年、省エネルギー実現のため自動車の
軽量化が要求されるに伴ない、上記金属板製のものに代
って、ポリウレタン発泡体製その他の合成樹脂発泡体製
のものが幾つか提案されるようになった。それらのもの
社通常２発泡体製芯材とこの発泡体製芯材を被包する合
成樹脂製等の表皮材とからなシ１発泡体製芯材として。
られていたが、近年、省エネルギー実現のため自動車の
軽量化が要求されるに伴ない、上記金属板製のものに代
って、ポリウレタン発泡体製その他の合成樹脂発泡体製
のものが幾つか提案されるようになった。それらのもの
社通常２発泡体製芯材とこの発泡体製芯材を被包する合
成樹脂製等の表皮材とからなシ１発泡体製芯材として。
ポリウレタン発泡体、ポリスチレン発泡体等が提案され
ている。
ている。
発泡体製のバンパー用芯材は自動車バンパーの性能を左
右する重要な部材であシ、一般にエネルギー吸収性能及
び耐衝撃性に優れることが必要とされているとともに、
更に自動車の軽量化が要求される今日、バンパー用芯材
として、よシ軽量なものが必要とされている。
右する重要な部材であシ、一般にエネルギー吸収性能及
び耐衝撃性に優れることが必要とされているとともに、
更に自動車の軽量化が要求される今日、バンパー用芯材
として、よシ軽量なものが必要とされている。
しかしながら従来の自動車バンパー用芯材として上述し
たポリウレタン発泡体は単位重量当りのエネルギー吸収
率が小さいため軽量化達成が不充分である上、コスト的
にも高価になるという欠点があシ、またポリスチレン発
泡体は耐油性、耐熱性、耐衝撃性に劣るという欠点があ
った。このように従来の自動車バンパー用芯材にはいず
れも一長一短があり、バンパー用芯材に要求される条件
を充分に満足できるものではなかつ友。
たポリウレタン発泡体は単位重量当りのエネルギー吸収
率が小さいため軽量化達成が不充分である上、コスト的
にも高価になるという欠点があシ、またポリスチレン発
泡体は耐油性、耐熱性、耐衝撃性に劣るという欠点があ
った。このように従来の自動車バンパー用芯材にはいず
れも一長一短があり、バンパー用芯材に要求される条件
を充分に満足できるものではなかつ友。
一方上記のバンパー用芯材の欠点を解決することのでき
るバンパー用芯材として、プルピレン系樹脂予備発泡粒
子の型内発泡成型体よシなるものも提案されている（特
開昭５８−２２１７４５号）。
るバンパー用芯材として、プルピレン系樹脂予備発泡粒
子の型内発泡成型体よシなるものも提案されている（特
開昭５８−２２１７４５号）。
このバンパー用芯材紘、軽量で、耐油性、耐熱性。
エネルギー吸収性能に優れたものであるが、成型後に寸
法ズレを生じ易く２表皮材内に正確に嵌合する寸法の芯
材を成型することが困難であるため例えば芯材を二分割
し°て成型し９表皮材内に嵌合せしめる際に二分割した
芯材相互の当接部を切断する等によりて寸法の調節を行
なう必要があシ。
法ズレを生じ易く２表皮材内に正確に嵌合する寸法の芯
材を成型することが困難であるため例えば芯材を二分割
し°て成型し９表皮材内に嵌合せしめる際に二分割した
芯材相互の当接部を切断する等によりて寸法の調節を行
なう必要があシ。
また芯材の寸法が安定するまでの熟成に長時間を要する
ため、バンパーあるい社バンパー用芯材の製造工程が煩
雑になるという問題を有し、未だ改良の余地を残してい
た。
ため、バンパーあるい社バンパー用芯材の製造工程が煩
雑になるという問題を有し、未だ改良の余地を残してい
た。
本発明者らは上記の点に鑑み鋭意研究した結果。
Ｐ−メチルスチレン系樹脂を基材樹脂とする予備発泡粒
子の型内発泡成型体よシなるバンパー用芯材が従来のバ
ンパー用芯材の欠点を解消できるととを見−出し本′発
明を完成するに至った。
子の型内発泡成型体よシなるバンパー用芯材が従来のバ
ンパー用芯材の欠点を解消できるととを見−出し本′発
明を完成するに至った。
即ち本命明娘Ｐ−メチルスチレン系樹脂を基材樹脂とす
る予備発泡粒子の型内発泡成型体よシなり、密度０．０
１５〜０．１＃／ｄを有することを特徴とする自動車バ
ンパー用芯材を要旨とする。
る予備発泡粒子の型内発泡成型体よシなり、密度０．０
１５〜０．１＃／ｄを有することを特徴とする自動車バ
ンパー用芯材を要旨とする。
本発明において用いられる予備発泡粒子は例えｄ密閉容
器内でＰ−メチルスチレン系樹脂粒子と発泡剤を分散媒
に分散させて加熱して樹脂粒子に発泡剤を含有させた後
、容器の一端を開放−して樹脂粒子と分散媒とを容器内
よシ低圧の雰囲気下に放出して樹脂粒子を発泡せしめる
等の方法により得られる。
器内でＰ−メチルスチレン系樹脂粒子と発泡剤を分散媒
に分散させて加熱して樹脂粒子に発泡剤を含有させた後
、容器の一端を開放−して樹脂粒子と分散媒とを容器内
よシ低圧の雰囲気下に放出して樹脂粒子を発泡せしめる
等の方法により得られる。
上記予備発泡粒子の基材樹脂のＰ−メチルスチレン系樹
脂としては１００チのＰ−メチルスチレ １□ ンのホモポリマーの外に、小割合のｍ−メチルスチレン
部分を含んだものであってもよい。また。
脂としては１００チのＰ−メチルスチレ １□ ンのホモポリマーの外に、小割合のｍ−メチルスチレン
部分を含んだものであってもよい。また。
本発明の所期の目的をさまたげない範囲内において他の
樹脂１例えばポリスチレンを混合して本よい。これらは
架橋していても無架橋であっても良いが、特に架橋して
いるものが耐熱性に優れ好ましい。基材樹脂のＰ−メチ
ルスチレン系樹脂線。
樹脂１例えばポリスチレンを混合して本よい。これらは
架橋していても無架橋であっても良いが、特に架橋して
いるものが耐熱性に優れ好ましい。基材樹脂のＰ−メチ
ルスチレン系樹脂線。
帥記予備発泡粒子の発泡に用いる樹脂粒子の段階で既に
架橋していても良く、ｉた予備発泡粒子また拡販予備発
泡粒子を型内発泡成型してバンパー用芯材とした後電子
線照射等を行なって架橋せしめても良い。
架橋していても良く、ｉた予備発泡粒子また拡販予備発
泡粒子を型内発泡成型してバンパー用芯材とした後電子
線照射等を行なって架橋せしめても良い。
本発明のバンパー用芯材り、密度：ρが０．０１５〜０
．１＃／ｃｄ、好ましくは０．０２〜０．０７１／／ａ
ｌのものである。上記密度：ρが０．０１５．Ｐ／ｃ１
１未満のものはバンパーｄ小屋化が図れず、０．１１Ｉ
／（ｄを超えるものは１重量大となりバンパーの軽量化
を図れない。また本発明のバンパー用芯材は小型。
．１＃／ｃｄ、好ましくは０．０２〜０．０７１／／ａ
ｌのものである。上記密度：ρが０．０１５．Ｐ／ｃ１
１未満のものはバンパーｄ小屋化が図れず、０．１１Ｉ
／（ｄを超えるものは１重量大となりバンパーの軽量化
を図れない。また本発明のバンパー用芯材は小型。
軽量であって、かつより優れた耐衝撃性を有するために
は上記密度二ρと、２０”Ｃにおける７０％圧縮時のエ
ネルギー吸収量：Ｅ＊ｏ（ｋｇ・”／ｃｄ）との間ｋ Ｅ−／ρ≧４５ｋｇ・儂／Ｉ なる関係を有することが好ましい。即ち、Ｅ、／ρ≧４
５ｋｇ・ｃｍ ／ ７７なる関係を有するものは、耐衝
撃性を低下させることなく芯材の厚さを更に薄く形成す
ることができ仁の結果、第１図に示すようにバンパー１
のバンパー高さくバンパーの前後幅）：ｌをよシ小さく
することができ一定の車長範囲内で自動車車体２におけ
る居住空間をよシ広くすることができる。
は上記密度二ρと、２０”Ｃにおける７０％圧縮時のエ
ネルギー吸収量：Ｅ＊ｏ（ｋｇ・”／ｃｄ）との間ｋ Ｅ−／ρ≧４５ｋｇ・儂／Ｉ なる関係を有することが好ましい。即ち、Ｅ、／ρ≧４
５ｋｇ・ｃｍ ／ ７７なる関係を有するものは、耐衝
撃性を低下させることなく芯材の厚さを更に薄く形成す
ることができ仁の結果、第１図に示すようにバンパー１
のバンパー高さくバンパーの前後幅）：ｌをよシ小さく
することができ一定の車長範囲内で自動車車体２におけ
る居住空間をよシ広くすることができる。
上記芯材の２０℃における７０％圧縮時のエネルギー吸
収量Ｅｗ（ｋｆＦ・ｘ／ｉ ）社第２図に示す如く。
収量Ｅｗ（ｋｆＦ・ｘ／ｉ ）社第２図に示す如く。
芯材の２０℃における圧縮歪率−圧縮応力曲線において
圧縮歪率が７０％となる点までの面積（図中斜線部分）
としてめられる。芯材が密度ρと２０℃における７０％
圧縮時のエネルギー吸収率Ｅｌ１１との間に上記 Ｅ！＠／ Ｉ≧４５ ｋｇ −ｃｖｒ ／ Ｉ！なる関
係を有するためＫは、芯材製造に用いるＰ−メチルスチ
レン系樹脂を基材樹脂とする予備発泡粒子として球状に
近いもので、独立気泡率９゜チ以上のもので、気泡内に
空気を含有しているものを用いる。
圧縮歪率が７０％となる点までの面積（図中斜線部分）
としてめられる。芯材が密度ρと２０℃における７０％
圧縮時のエネルギー吸収率Ｅｌ１１との間に上記 Ｅ！＠／ Ｉ≧４５ ｋｇ −ｃｖｒ ／ Ｉ！なる関
係を有するためＫは、芯材製造に用いるＰ−メチルスチ
レン系樹脂を基材樹脂とする予備発泡粒子として球状に
近いもので、独立気泡率９゜チ以上のもので、気泡内に
空気を含有しているものを用いる。
本発明の芯材は前記Ｐ−メチルスチレン系樹脂を基材樹
脂とする予備発泡粒子をそのまま、また社製すれば空気
、酸素、窒素、二酸化炭素等の無機ガス又は無機ガスと
ヘキサン、ヘプタン、ジクロロジフロロメタン、）！Ｊ
ジクロロリフロロエタン等の揮発性発泡剤との混合ガス
によυ加圧処理して予備発泡粒子に内圧を付与した後肢
予備発泡粒子を所望の形状のバンパー用芯材成型用金型
に充填し、１〜２ ｋｇ／ｃｄ （ｃ）程度の蒸気によ
り加熱して粒子を発泡膨張させ２粒子相互間を融着せし
める等によシ製造することができる。
脂とする予備発泡粒子をそのまま、また社製すれば空気
、酸素、窒素、二酸化炭素等の無機ガス又は無機ガスと
ヘキサン、ヘプタン、ジクロロジフロロメタン、）！Ｊ
ジクロロリフロロエタン等の揮発性発泡剤との混合ガス
によυ加圧処理して予備発泡粒子に内圧を付与した後肢
予備発泡粒子を所望の形状のバンパー用芯材成型用金型
に充填し、１〜２ ｋｇ／ｃｄ （ｃ）程度の蒸気によ
り加熱して粒子を発泡膨張させ２粒子相互間を融着せし
める等によシ製造することができる。
以下、実施例を挙げ゛て本発明を更に詳細に説明する。
実施例、比較例
第１表に示す樹脂を基材樹脂とする同表に示す予備発泡
粒子をバンパー用芯材成型用金型内に充填し、水蒸気に
よシ加熱して、予備発泡粒子を発泡膨張させ、型通シの
芯材を得た。これらの芯材の密度ρおよび、２０℃にお
ける７０％圧縮時のエネルギー吸収量Ｅｔｅの測定値よ
請求めたＥｔａ／ρの値を第２表に示す。またこれら芯
材の諸物性を測定した結果を第２表にあわせて示す。ま
た参考例１としてポリプロピレン予備発泡粒子を用いて
実施例、比較例と同様に型内発泡成型して得た芯材およ
び参考例２としてポリスチレン予備発泡粒子の型内発泡
成型体よシなる市販の芯材の諸物性を測定した結果も第
２表にあわせて示す。
粒子をバンパー用芯材成型用金型内に充填し、水蒸気に
よシ加熱して、予備発泡粒子を発泡膨張させ、型通シの
芯材を得た。これらの芯材の密度ρおよび、２０℃にお
ける７０％圧縮時のエネルギー吸収量Ｅｔｅの測定値よ
請求めたＥｔａ／ρの値を第２表に示す。またこれら芯
材の諸物性を測定した結果を第２表にあわせて示す。ま
た参考例１としてポリプロピレン予備発泡粒子を用いて
実施例、比較例と同様に型内発泡成型して得た芯材およ
び参考例２としてポリスチレン予備発泡粒子の型内発泡
成型体よシなる市販の芯材の諸物性を測定した結果も第
２表にあわせて示す。
尚、針術撃性については各芯材と同一の予備発泡粒子を
用いて同一成型条件で同一発泡倍率（同一密度）に成型
した成型体を厚さ６０關（実施例３、比較例および参考
例１について社厚さ６０鴎および１００ｍの２種類）、
４０鶴Ｘ４０關に切断して試料とし参考例２Ｕ、芯材を
厚さ６０ｆｌ×４０１１＋１Ｘ４Ｑｎ＋に切断して試料
とし、４０℃において試験を行なった。
用いて同一成型条件で同一発泡倍率（同一密度）に成型
した成型体を厚さ６０關（実施例３、比較例および参考
例１について社厚さ６０鴎および１００ｍの２種類）、
４０鶴Ｘ４０關に切断して試料とし参考例２Ｕ、芯材を
厚さ６０ｆｌ×４０１１＋１Ｘ４Ｑｎ＋に切断して試料
とし、４０℃において試験を行なった。
※１ 芯材を１００℃で２４時間加熱したときの収縮率
（寸法変化）を測定し 収縮率が５％未満−−−−−−＝−０ 収縮率が５％以上−−−−−−、−ｘ として判定した。
（寸法変化）を測定し 収縮率が５％未満−−−−−−＝−０ 収縮率が５％以上−−−−−−、−ｘ として判定した。
＊２ 厚さ６０ｍｘ幅４ＱＩ１ｍｌ×長さ４０ｆｌ＋の
サンプルの重量を測定し。
サンプルの重量を測定し。
１０ｇ未満−−−−−−−一−−−・−−−−０１０，
９以上−−−−＝−−−−−−−−−−ｘとして判定し
た。
９以上−−−−＝−−−−−−−−−−ｘとして判定し
た。
＊３ 耐衝撃性は４０℃で厚さ６０■（又は１００絽）
の芯材に高さ６００１１から荷重１２に９を落下させて
衝撃を与え歪を生ぜしめその直後の残留歪率（％）で判
定した。
の芯材に高さ６００１１から荷重１２に９を落下させて
衝撃を与え歪を生ぜしめその直後の残留歪率（％）で判
定した。
残留歪率（％）が３５チ以下−−−−−−−−０残留歪
率（％）が３５チを超えるー−−Ｘ※４ 芯材を成型後
２０℃で４８時間放置した後の芯材の、成型用型の長手
方向内寸法に対する収縮率を測定し。
率（％）が３５チを超えるー−−Ｘ※４ 芯材を成型後
２０℃で４８時間放置した後の芯材の、成型用型の長手
方向内寸法に対する収縮率を測定し。
収縮率が０．４％未満−−−−−−−−０収縮率が０．
４％以上０．６％未満−一一−−−−−−−−Δ＃０，
６％以上−−−−−−−−−−・−一一−−−−・−−
−−−−−ｘとして判定した。
４％以上０．６％未満−一一−−−−−−−−Δ＃０，
６％以上−−−−−−−−−−・−一一−−−−・−−
−−−−−ｘとして判定した。
以上説明したように本発明の自動車バンパー用芯材紘、
Ｐ−メチルスチレン系樹脂を基材樹脂とする予備発泡粒
子の型内発泡成型体よ多構成し。
Ｐ−メチルスチレン系樹脂を基材樹脂とする予備発泡粒
子の型内発泡成型体よ多構成し。
かつ密度’ｔ Ｏ，０１５〜０．１１ ／ ｃｒ／Ｌと
したことによシ、耐熱性に優れ、またエネルギー吸収効
率に優れ、小型、軽量で優れた緩術性を有するバンパー
を安価に提供できる。まｆｃＰ−メチルスチレン系樹脂
を基材樹脂とする予備発泡粒子線成型性に優れるため本
発明の芯材は製造容易であるとともに該予備発泡粒子を
型内発泡成型して得られる本発明の芯材社９寸法安定性
が優れているため本発明芯材によればバンパーを製造す
る際に芯材の表皮材に対する寸法調整を行なわなくては
ならない等の煩雑さがなくバンパー製造工程の簡易化を
図ることができる。従って本発明芯材によれば従来の
□芯材を用いたバンパーの長所は維持したまま、従来の
バンパーの欠点を解決することができる。
したことによシ、耐熱性に優れ、またエネルギー吸収効
率に優れ、小型、軽量で優れた緩術性を有するバンパー
を安価に提供できる。まｆｃＰ−メチルスチレン系樹脂
を基材樹脂とする予備発泡粒子線成型性に優れるため本
発明の芯材は製造容易であるとともに該予備発泡粒子を
型内発泡成型して得られる本発明の芯材社９寸法安定性
が優れているため本発明芯材によればバンパーを製造す
る際に芯材の表皮材に対する寸法調整を行なわなくては
ならない等の煩雑さがなくバンパー製造工程の簡易化を
図ることができる。従って本発明芯材によれば従来の
□芯材を用いたバンパーの長所は維持したまま、従来の
バンパーの欠点を解決することができる。
第１図は自動車の要部平面略図、第２図紘、圧縮歪率−
圧縮応力曲線における７０％圧縮時のエネルギー吸収量
を示すグラフである。 特許出願人 日本スチレンペーパー株式会社代 理 人
弁理士 細 井 勇・ （ハ；、。 一□、１−′ 第１図
圧縮応力曲線における７０％圧縮時のエネルギー吸収量
を示すグラフである。 特許出願人 日本スチレンペーパー株式会社代 理 人
弁理士 細 井 勇・ （ハ；、。 一□、１−′ 第１図
Claims (3)
- （１）Ｐ−メチルスチレン系樹脂を基材樹脂とする予備
発泡粒子の型内発泡成型体よシなシ。 密度０．０１５〜０．１＃／ｃｄを有することを特徴と
する自動車バンパー用芯材。 - （２） 密度：ρ（ＩＩ／ｃｄ）と、２０℃における７
０チ圧縮時のエネルギー吸収量＝Ｆ、ｌ（ｋｇ・（Ｘ／
ｃｄ ）との間に Ｅｇｏ／ρ”＝ ４５ ｋｇ・ｃａｔ ／ １なる関係
を有する特許請求の範囲第１項記載の自動車バンパー用
芯材。 - （３） 基材樹脂が架橋されたＰ−メチルスチレン系樹
脂である特許請求の範囲第１項または第２項記載の自動
車バンパー用芯材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10789884A JPS60252041A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 自動車バンパ−用芯材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10789884A JPS60252041A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 自動車バンパ−用芯材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60252041A true JPS60252041A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=14470863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10789884A Pending JPS60252041A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 自動車バンパ−用芯材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60252041A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020084148A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | 株式会社ジェイエスピー | 発泡粒子成形体及び発泡粒子成形体の製造方法 |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP10789884A patent/JPS60252041A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020084148A (ja) * | 2018-11-30 | 2020-06-04 | 株式会社ジェイエスピー | 発泡粒子成形体及び発泡粒子成形体の製造方法 |
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