JPS6025164A - 非真円形渦巻電極体の製造方法 - Google Patents
非真円形渦巻電極体の製造方法Info
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- JPS6025164A JPS6025164A JP58132505A JP13250583A JPS6025164A JP S6025164 A JPS6025164 A JP S6025164A JP 58132505 A JP58132505 A JP 58132505A JP 13250583 A JP13250583 A JP 13250583A JP S6025164 A JPS6025164 A JP S6025164A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/04—Cells with aqueous electrolyte
- H01M6/06—Dry cells, i.e. cells wherein the electrolyte is rendered non-fluid
- H01M6/10—Dry cells, i.e. cells wherein the electrolyte is rendered non-fluid with wound or folded electrodes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/10—Primary casings; Jackets or wrappings
- H01M50/102—Primary casings; Jackets or wrappings characterised by their shape or physical structure
- H01M50/103—Primary casings; Jackets or wrappings characterised by their shape or physical structure prismatic or rectangular
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）Ｊ！１″業１−の利用分野
；ト発明は長円的、楕円筒、四角拘等の断面が４ト頁円
形であ？ｌ渦巻電極体の製造方法に関“する。
形であ？ｌ渦巻電極体の製造方法に関“する。
く口）従来技術
渦巻状の電極体だ内部に収納してなる従来の電池を図面
を用いて説ｔｉｌｌ−Ｊる。第１図は従来の電池の断面
図、卯、２図は従来の真円筒状の電池を内部に収納しム
Ｍ、池バ・りの顧略図、第３図は楕円筒状の電池の４＋
ｌ視図、第４図は従来の楕円形渦巻電極体のに面図であ
る。
を用いて説ｔｉｌｌ−Ｊる。第１図は従来の電池の断面
図、卯、２図は従来の真円筒状の電池を内部に収納しム
Ｍ、池バ・りの顧略図、第３図は楕円筒状の電池の４＋
ｌ視図、第４図は従来の楕円形渦巻電極体のに面図であ
る。
従来の電池は第１図に示す様に陽極板（１）と陰極板（
３）との間にセパレータ（２）を介して巻回し℃なる１
（円筒状の渦巻を枢体を導電性を一慣４る真円筒状の電
池外装ケース（４）に挿入し、次い′ｒ′−電池外装り
−ス（４）と陰極導出タブ（５）との溶接、電解液の注
入、陽極端子部（６）と陽極導電〃ゾ（７）とのスポッ
ト溶接等を行なった後、電池外装ケース（４）の端面を
シーム加工して密封して作製され、こうして作製された
真円筒状の電池は所望の電圧を得るために複数個をシリ
ーズに接続しケース内に収められ電池パックとしてよく
用いられている。しかしながら第２図からもわかる様に
真円筒状の″電池（１６）を内部に収納した電池バンク
は、ケース（１７）内での空間ロスが大きく、電池パン
クの小型化及び高容量化には不利でおる。
３）との間にセパレータ（２）を介して巻回し℃なる１
（円筒状の渦巻を枢体を導電性を一慣４る真円筒状の電
池外装ケース（４）に挿入し、次い′ｒ′−電池外装り
−ス（４）と陰極導出タブ（５）との溶接、電解液の注
入、陽極端子部（６）と陽極導電〃ゾ（７）とのスポッ
ト溶接等を行なった後、電池外装ケース（４）の端面を
シーム加工して密封して作製され、こうして作製された
真円筒状の電池は所望の電圧を得るために複数個をシリ
ーズに接続しケース内に収められ電池パックとしてよく
用いられている。しかしながら第２図からもわかる様に
真円筒状の″電池（１６）を内部に収納した電池バンク
は、ケース（１７）内での空間ロスが大きく、電池パン
クの小型化及び高容量化には不利でおる。
而して、特開昭５７−１６３９６５号公報において、第
３図に示す様な楕円筒状の電池を用いることで前記電池
バック内の空間ロスを減少さけることが提案され、前記
公報に於いて楕円筒状の渦巻電極体の製造方法として、
■板状の芯体に電極板群を巻き付けて形成する一２ｊｊ
法。■真円筒状の渦准Ｍ枢体を所定方向に押圧しｒ形Ｌ
ｉｔ ”ｌるＩｊ法か提案されている。しか１７、■の
ｖ３！＆力法はを回作業か難しく自動化がきわめ千円ψ
ａてあり、１１−た■の製造方法は、第４図に示す様に
所定方向に押圧した時、電極体（８）の中央透孔部（９
）は、ｆ・規則な変形を示し、極板がセパレータを破り
電極体の内部短絡の原因となっｌ−リ１．１、た、電極
体の陰極導電タブ（５）と電池外装り°−ス内底面との
スポット溶接を行なうための電極棒を″ＦＬ極体枢体央
透孔に挿入できなくなることがあった。
３図に示す様な楕円筒状の電池を用いることで前記電池
バック内の空間ロスを減少さけることが提案され、前記
公報に於いて楕円筒状の渦巻電極体の製造方法として、
■板状の芯体に電極板群を巻き付けて形成する一２ｊｊ
法。■真円筒状の渦准Ｍ枢体を所定方向に押圧しｒ形Ｌ
ｉｔ ”ｌるＩｊ法か提案されている。しか１７、■の
ｖ３！＆力法はを回作業か難しく自動化がきわめ千円ψ
ａてあり、１１−た■の製造方法は、第４図に示す様に
所定方向に押圧した時、電極体（８）の中央透孔部（９
）は、ｆ・規則な変形を示し、極板がセパレータを破り
電極体の内部短絡の原因となっｌ−リ１．１、た、電極
体の陰極導電タブ（５）と電池外装り°−ス内底面との
スポット溶接を行なうための電極棒を″ＦＬ極体枢体央
透孔に挿入できなくなることがあった。
（ハ）発明の目的
本発明はかがる点番コ′鑑み真円輪状の電極体を所定方
向に押Ｈ１：、 ＋、た際に生じる１！極体の中央透孔
部の不規則な変形を５ｈ＋ｌ−することで、スポット溶
接に用いる電極棒の挿入が容）ｈであり、■１つ内部短
絡のない非貞円鵠状の渦巻′ｆＦ極陣の製造方法を提供
することを目的とり−る。
向に押Ｈ１：、 ＋、た際に生じる１！極体の中央透孔
部の不規則な変形を５ｈ＋ｌ−することで、スポット溶
接に用いる電極棒の挿入が容）ｈであり、■１つ内部短
絡のない非貞円鵠状の渦巻′ｆＦ極陣の製造方法を提供
することを目的とり−る。
（ニ）発明の構成
本発明は陽極板と陰極板をしパレータを介して電極体を
圧縮成形してなる非真円形渦巻電極体の製造方法である
。
圧縮成形してなる非真円形渦巻電極体の製造方法である
。
（ポ）実施例
本発明の一実施例を図面を用いて以下に説明する。第５
図は従来の渦巻電極体の手面図、第６図及び第７図は本
発明の渦巻電極体の加圧成形０１１及び後の上面図、第
８図はｔ＄Ａ体の加圧成形時の状態説明図である。
図は従来の渦巻電極体の手面図、第６図及び第７図は本
発明の渦巻電極体の加圧成形０１１及び後の上面図、第
８図はｔ＄Ａ体の加圧成形時の状態説明図である。
Ｏｉ１述した様に電極体と電池外装ケースとの間の電気
的接続は、電極体下面の陰極導電タブと電池外装ケース
内底面とをスポット溶接することにより行なわれるため
、電極体の中央透孔部はスポット溶接する際に挿入する
’を棚棒の径寸法より少なくとも大きくなければならな
い。したがって、第５図に示される従来の渦巻電極体く
１０）の中央透孔部（１１〉の径は、電極棒の径を〆ａ
とすると〆ａより著干径の大きい〆ａ゛となっている。
的接続は、電極体下面の陰極導電タブと電池外装ケース
内底面とをスポット溶接することにより行なわれるため
、電極体の中央透孔部はスポット溶接する際に挿入する
’を棚棒の径寸法より少なくとも大きくなければならな
い。したがって、第５図に示される従来の渦巻電極体く
１０）の中央透孔部（１１〉の径は、電極棒の径を〆ａ
とすると〆ａより著干径の大きい〆ａ゛となっている。
これに対して本願の圧縮前に於ける渦巻電極体（１２〉
の中央３− 透孔部〈１３）の径〆ｂ Ｉ；ｌ： 、圧縮成形後にｉ
ｔ電極体挿入できる大きさｒな（）４目ｊ′ならず、第
６図に示す様に〆ｂ ＝ ａ ’−１−（ＩＩ’：縮寸
法）Ｃあイ）必要がある。
の中央３− 透孔部〈１３）の径〆ｂ Ｉ；ｌ： 、圧縮成形後にｉ
ｔ電極体挿入できる大きさｒな（）４目ｊ′ならず、第
６図に示す様に〆ｂ ＝ ａ ’−１−（ＩＩ’：縮寸
法）Ｃあイ）必要がある。
この中央透孔部の径かメｂ−ｒある真円筒状の電極体を
、陽極体と陰極体との間にセパし・−夕を介して巻取軸
により巻回ｉる、−とで作成し、次いで透孔部に挿入し
、第８図に示４′様な二分割された成形金型（１５）（
＋５）に、↓り加Ｈ１成形すると第７図に示す様な楕円
筒状の電極体が作成できた。こうして作成きれた楕円筒
状の渦巻を棚体はいずれも中央透孔部が整然とした長円
形状を示し、［棚棒挿入が不可能とな−）たり極板が・
しパレータを破り内部短絡することは全くなかった。
、陽極体と陰極体との間にセパし・−夕を介して巻取軸
により巻回ｉる、−とで作成し、次いで透孔部に挿入し
、第８図に示４′様な二分割された成形金型（１５）（
＋５）に、↓り加Ｈ１成形すると第７図に示す様な楕円
筒状の電極体が作成できた。こうして作成きれた楕円筒
状の渦巻を棚体はいずれも中央透孔部が整然とした長円
形状を示し、［棚棒挿入が不可能とな−）たり極板が・
しパレータを破り内部短絡することは全くなかった。
尚本発明の渦巻電極体は前述の楕円筒状に限定されるも
のではなく、長円筒、四角筒等の非真円る電極体の形状
により断面形状を変化させればよ４− い。
のではなく、長円筒、四角筒等の非真円る電極体の形状
により断面形状を変化させればよ４− い。
くべ）発明の効果
本発明は陽極板と陰極板をセパレータを介して電極体を
圧縮成形して非真円形渦巻電極体を製造するものである
から、電極体の中央透孔部に生じる不規則な変形が防止
でき、スポット溶接に用いる電極棒の挿入が容易で且つ
内部短絡のない非真円形渦巻電極体が得られる。また、
こうして得られた電池を用いることによって電池バック
の小型化及び高答量化をはかることも可能となる。
圧縮成形して非真円形渦巻電極体を製造するものである
から、電極体の中央透孔部に生じる不規則な変形が防止
でき、スポット溶接に用いる電極棒の挿入が容易で且つ
内部短絡のない非真円形渦巻電極体が得られる。また、
こうして得られた電池を用いることによって電池バック
の小型化及び高答量化をはかることも可能となる。
時的説明図、第３図は楕円筒状の電池の斜視図、第４図
及び第５図は従来の楕円筒状及び真円筒状の渦巻電極体
の上面図、第６図及び第７図は本発明の渦巻電極体の加
圧成形前及び後の上面図、第８図は本発明における電極
体の加圧成形時の状態説明図て夛）る。 （１）・・陽極板、（３）・陰極板、（２）・・ トパ
レー出顯人 バ洋を機株式会社 代理人 弁理士 佐野静夫 ７−
及び第５図は従来の楕円筒状及び真円筒状の渦巻電極体
の上面図、第６図及び第７図は本発明の渦巻電極体の加
圧成形前及び後の上面図、第８図は本発明における電極
体の加圧成形時の状態説明図て夛）る。 （１）・・陽極板、（３）・陰極板、（２）・・ トパ
レー出顯人 バ洋を機株式会社 代理人 弁理士 佐野静夫 ７−
Claims (1)
- （１）陽極板と陰極Ｉノ２を−１・７・ＳＬ・−りを介
して巻回し体を圧縮成形してなる非真円形渦巻電極体の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58132505A JPS6025164A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 非真円形渦巻電極体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58132505A JPS6025164A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 非真円形渦巻電極体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6025164A true JPS6025164A (ja) | 1985-02-07 |
| JPH0563914B2 JPH0563914B2 (ja) | 1993-09-13 |
Family
ID=15082925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58132505A Granted JPS6025164A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 非真円形渦巻電極体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025164A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5746780A (en) * | 1995-06-12 | 1998-05-05 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Method of manufacturing a battery containing a non-circular spiral electrode unit |
| WO2000008704A1 (en) * | 1998-08-06 | 2000-02-17 | Hawker Energy Products, Inc. | Wound lead acid battery with non-circular cells |
| WO2000036678A2 (en) * | 1998-12-17 | 2000-06-22 | Moltech Corporation | Methods of preparing prismatic cells and prismatic cells prepared by such methods |
| WO2008125257A1 (de) * | 2007-04-11 | 2008-10-23 | Daimler Ag | Batteriezelle und verfahren zur ihrer herstellung |
| WO2011111220A1 (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-15 | 東北パイオニア株式会社 | 電池組立装置及び電池組立方法 |
| JP2013084445A (ja) * | 2011-10-10 | 2013-05-09 | Toyota Motor Corp | 電極体成形装置および電極体製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5790574U (ja) * | 1980-11-26 | 1982-06-03 |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP58132505A patent/JPS6025164A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5790574U (ja) * | 1980-11-26 | 1982-06-03 |
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| WO2000036678A3 (en) * | 1998-12-17 | 2001-07-26 | Moltech Corp | Methods of preparing prismatic cells and prismatic cells prepared by such methods |
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| CN103229331A (zh) * | 2010-03-12 | 2013-07-31 | 日本东北先锋株式会社 | 电池装配装置及电池装配方法 |
| JP5499155B2 (ja) * | 2010-03-12 | 2014-05-21 | 東北パイオニア株式会社 | 電池組立装置及び電池組立方法 |
| KR101422977B1 (ko) * | 2010-03-12 | 2014-07-23 | 도호꾸 파이오니어 가부시끼가이샤 | 전지 조립 장치 및 전지 조립 방법 |
| JP2013084445A (ja) * | 2011-10-10 | 2013-05-09 | Toyota Motor Corp | 電極体成形装置および電極体製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0563914B2 (ja) | 1993-09-13 |
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