JPS60251569A - フロツピ−デイスク装置のトラツク零位置検出方法 - Google Patents
フロツピ−デイスク装置のトラツク零位置検出方法Info
- Publication number
- JPS60251569A JPS60251569A JP10587984A JP10587984A JPS60251569A JP S60251569 A JPS60251569 A JP S60251569A JP 10587984 A JP10587984 A JP 10587984A JP 10587984 A JP10587984 A JP 10587984A JP S60251569 A JPS60251569 A JP S60251569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- flag
- carriage
- zero position
- pulse motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、リードスクリューを用いるフロッピーディス
ク装置(以下、FD装置と略記する)のトラック零位置
を検出する方法に関するものである○ 〈従来技術〉 従来、トラック零位置を検出する方法としては、第4図
及び第5図に示すようなものが知られている。第4図は
上側面図、第5図は第4図の部分正面図である。
ク装置(以下、FD装置と略記する)のトラック零位置
を検出する方法に関するものである○ 〈従来技術〉 従来、トラック零位置を検出する方法としては、第4図
及び第5図に示すようなものが知られている。第4図は
上側面図、第5図は第4図の部分正面図である。
磁気ヘッド1を塔載したベッドキャリッヂ2は、スライ
ド軸3及び4により摺動可能に支持され、パルスモータ
(図示せず)を駆動する事より、任意のトラック位置へ
移動する。
ド軸3及び4により摺動可能に支持され、パルスモータ
(図示せず)を駆動する事より、任意のトラック位置へ
移動する。
キャリソゲ2近傍に、トラック零位置を検出す ′るだ
めに、発光素子及び光電素子が組合された透過光型の検
出器6が、ベースフレーム7に調整可能に固定され、キ
ヤリング2に固定されたフラッグ5が、検出器6の透過
光を遮断する事によりトラック零位置を検出する方法で
ある。
めに、発光素子及び光電素子が組合された透過光型の検
出器6が、ベースフレーム7に調整可能に固定され、キ
ヤリング2に固定されたフラッグ5が、検出器6の透過
光を遮断する事によりトラック零位置を検出する方法で
ある。
このような検出方法では、構成が簡単な利点がある反面
、検出器6の検出位置精度が直接トラック零位置検出精
度となり、検出器6の位置は1トラック以内の精度で調
節する必要があるという欠点がある。
、検出器6の検出位置精度が直接トラック零位置検出精
度となり、検出器6の位置は1トラック以内の精度で調
節する必要があるという欠点がある。
〈発明の目的〉
本発明は、上記欠点である検出器の検出精度の影響を緩
和し、かつ、検出器の許容位置範囲を拡太し、調整簡単
で信頼性の高いトラック零位置検出方法を提供すること
を目的とする。
和し、かつ、検出器の許容位置範囲を拡太し、調整簡単
で信頼性の高いトラック零位置検出方法を提供すること
を目的とする。
〈実施例〉
第1図は本発明の一実施例を示す上側面図、第2図は第
1図の部分正面図、第3図は第1図と異なる状態時を示
す上側面図である。
1図の部分正面図、第3図は第1図と異なる状態時を示
す上側面図である。
ヘンドキャリソヂ2は、従来と同様に、スライド軸3及
び4に摺動可能に支持され、磁気ヘッド1を塔載してい
る。そして、このキャリノヂ2は、N(ステップ/回転
ンのパルスモータ11にょシ回転駆動されるリードスク
リュー12の切欠きに嵌合する、ピン(又はナツト)等
を含む回転−直線変換部材13を有し、また受光素子と
光電素子の組合せによる反射光型検出器14と、該検出
器14のだめの反射板15が固定されている。
び4に摺動可能に支持され、磁気ヘッド1を塔載してい
る。そして、このキャリノヂ2は、N(ステップ/回転
ンのパルスモータ11にょシ回転駆動されるリードスク
リュー12の切欠きに嵌合する、ピン(又はナツト)等
を含む回転−直線変換部材13を有し、また受光素子と
光電素子の組合せによる反射光型検出器14と、該検出
器14のだめの反射板15が固定されている。
一方、パルスモータ11のローター(もしくはモータ軸
、リードスクリュー)には、スラスト方向およびラジア
ル方向調整可能に黒色のフラッグ16が固定されている
。
、リードスクリュー)には、スラスト方向およびラジア
ル方向調整可能に黒色のフラッグ16が固定されている
。
第1図及び第2図はフラッグ16が遮光し、検出器14
がトラック零位置を検出している状態を示す。パルスモ
ータ11が1回転正転すると、第3図に示す様にフラッ
グ16は同一位置となるが、キャリッジ2がJトラック
前進するので、検出器14からはずれ、反射板15によ
り反射光を検出する。
がトラック零位置を検出している状態を示す。パルスモ
ータ11が1回転正転すると、第3図に示す様にフラッ
グ16は同一位置となるが、キャリッジ2がJトラック
前進するので、検出器14からはずれ、反射板15によ
り反射光を検出する。
■トランク当りのパルス数をMとすると、パルスモータ
11の1回転当りのトラック数Jは、J−N7M である。
11の1回転当りのトラック数Jは、J−N7M である。
検出器14の光学的中心よりパルスモータ11の回転中
心までの距離をRとすると、1トラック当りのフラッグ
16の移動量L(円周上)は、であり、反射板15およ
びフラッグ16の厚みを無視すると、フラッグ16の位
置はスラスト方向にJトラ22以内、ラジアル方向に円
周でL以内に調整すれば良い。
心までの距離をRとすると、1トラック当りのフラッグ
16の移動量L(円周上)は、であり、反射板15およ
びフラッグ16の厚みを無視すると、フラッグ16の位
置はスラスト方向にJトラ22以内、ラジアル方向に円
周でL以内に調整すれば良い。
また検出器14の検出位置精度を±Xsとすると、検出
位置精度の影響はX s / Lとなる。
位置精度の影響はX s / Lとなる。
例えば、トラックピッチ’rp=+ 87.5 (7z
m〕。
m〕。
検出器14自身の検出位置精度Xs=±50Cμm〕。
パルスモータ11の分割数N=24.1)ラック当りの
パルス数M−4.光学距離R=10Cμm〕とすると、 4 J=187.5・(〒)=937.5Cμm〕従来技術
では±99〔μm〕以内への取付が要求されるのに対し
、本発明によればスラスト方向で±468C71rn:
]、ラジアル方向で±5.2(mrn:)(±30o)
以内で良く、又検出精度はギヤリッヂ2上では±50
Cμm)/ 10.4mm=0.05 Cμm)に減少
される0 尚、従来技術で用いられる、パルスモータ11の相励磁
状態と検出器14の出力の論理積で、トラック零位置を
検出することにより、検出器14の許容位置範囲を拡大
する方法は、本発明にも使用出来、ラジアル方向の許容
位置範囲を拡大出来る0 〈発明の効果〉 以上詳細説明した如く、本発明によるトランク零位置検
出方法は、キャリノヂの直線運動とパルスモータの回転
運動との光学的な論理積をとることにより検出する方法
であり、取付位置許容範囲が大きく、かつ、検出器自身
の検出位置精度の影響が減少されたトラック零位置検出
が得られる。
パルス数M−4.光学距離R=10Cμm〕とすると、 4 J=187.5・(〒)=937.5Cμm〕従来技術
では±99〔μm〕以内への取付が要求されるのに対し
、本発明によればスラスト方向で±468C71rn:
]、ラジアル方向で±5.2(mrn:)(±30o)
以内で良く、又検出精度はギヤリッヂ2上では±50
Cμm)/ 10.4mm=0.05 Cμm)に減少
される0 尚、従来技術で用いられる、パルスモータ11の相励磁
状態と検出器14の出力の論理積で、トラック零位置を
検出することにより、検出器14の許容位置範囲を拡大
する方法は、本発明にも使用出来、ラジアル方向の許容
位置範囲を拡大出来る0 〈発明の効果〉 以上詳細説明した如く、本発明によるトランク零位置検
出方法は、キャリノヂの直線運動とパルスモータの回転
運動との光学的な論理積をとることにより検出する方法
であり、取付位置許容範囲が大きく、かつ、検出器自身
の検出位置精度の影響が減少されたトラック零位置検出
が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す上側面図、第2図は第
1図の部分正面図、第3図は第1図と異なる状態時を示
す上側面図、第4図は従来例を示す上側面図、第5図は
第4図の部分正面図である。 1・・・磁気ヘッド、2・・・ヘンドキャリノヂ、3・
4・・・スライド軸、1トバルスモータ、12・・・リ
ードスクリュー、13・・・回転−直線変換部材、14
・・・反射型検出器、15・・・反射板、16・フラッ
グ。 1516 第1図 6 第2図 516 第3図
1図の部分正面図、第3図は第1図と異なる状態時を示
す上側面図、第4図は従来例を示す上側面図、第5図は
第4図の部分正面図である。 1・・・磁気ヘッド、2・・・ヘンドキャリノヂ、3・
4・・・スライド軸、1トバルスモータ、12・・・リ
ードスクリュー、13・・・回転−直線変換部材、14
・・・反射型検出器、15・・・反射板、16・フラッ
グ。 1516 第1図 6 第2図 516 第3図
Claims (1)
- 1 キヤリングに固定された光学式検出器と、ノくルス
モークのリードスクリューに連動して回転するフラッグ
とを有し、光学的にキヤリングの直線運動と、ロータの
回転運動との論理積により、トラック零位置を検出する
事を特徴とするフロッピーディスク装置のトラック零位
置検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10587984A JPS60251569A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | フロツピ−デイスク装置のトラツク零位置検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10587984A JPS60251569A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | フロツピ−デイスク装置のトラツク零位置検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60251569A true JPS60251569A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=14419215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10587984A Pending JPS60251569A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | フロツピ−デイスク装置のトラツク零位置検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60251569A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62267982A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気ヘツドの位置決め装置 |
JPH0159967U (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-14 | ||
JPH0592481U (ja) * | 1991-09-17 | 1993-12-17 | 兵一 山田 | 水中ポンプ自動制御ユニット |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP10587984A patent/JPS60251569A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62267982A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気ヘツドの位置決め装置 |
JPH0159967U (ja) * | 1987-10-07 | 1989-04-14 | ||
JPH0592481U (ja) * | 1991-09-17 | 1993-12-17 | 兵一 山田 | 水中ポンプ自動制御ユニット |
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