JPS60251559A - 記録体パツケ−ジの装填検出装置 - Google Patents
記録体パツケ−ジの装填検出装置Info
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- JPS60251559A JPS60251559A JP59106535A JP10653584A JPS60251559A JP S60251559 A JPS60251559 A JP S60251559A JP 59106535 A JP59106535 A JP 59106535A JP 10653584 A JP10653584 A JP 10653584A JP S60251559 A JPS60251559 A JP S60251559A
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/10—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing presence or absence of record in accessible stored position or on turntable
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
扼束圀で
本発明は記録体パッケージの装填検出装置、とくに、磁
気ディスクや磁気テープなどの磁気記録体を収容したパ
ッケージが記録または再生装置に正しく装填されたこと
を検出する装填検出装置に関する。
気ディスクや磁気テープなどの磁気記録体を収容したパ
ッケージが記録または再生装置に正しく装填されたこと
を検出する装填検出装置に関する。
11韮遺
最近、固体撮像素子や撮像管等の撮像装置と、記録媒体
として安価で比較的記憶容量の大きな磁気ディスクを用
いた記録装置とを組み合せて被写体を純電子的にスチル
撮影して回転するディスクに記録し、画像の再生は別設
のテレビジョンシステムやプリンタなどで行なう電子式
スチルカメラシステムが開発されている。
として安価で比較的記憶容量の大きな磁気ディスクを用
いた記録装置とを組み合せて被写体を純電子的にスチル
撮影して回転するディスクに記録し、画像の再生は別設
のテレビジョンシステムやプリンタなどで行なう電子式
スチルカメラシステムが開発されている。
電子式スチルカメラシステムなどに使用される回転磁気
記録体では、たとえば、直径50mm程度の小径のディ
スクにトラックピッチが100 g m程度で、すなわ
ちトランク幅が50〜89gm程度、ガートバンド幅が
50〜40 p、 m程度で50本のトラックが記録さ
れる。記録または再生装置では、この磁気ディスクがた
とえば毎分3,600回転で定速回転し、フィールドま
たはフレーム速度で映像信号の記録または再生が行なわ
れる。
記録体では、たとえば、直径50mm程度の小径のディ
スクにトラックピッチが100 g m程度で、すなわ
ちトランク幅が50〜89gm程度、ガートバンド幅が
50〜40 p、 m程度で50本のトラックが記録さ
れる。記録または再生装置では、この磁気ディスクがた
とえば毎分3,600回転で定速回転し、フィールドま
たはフレーム速度で映像信号の記録または再生が行なわ
れる。
このような薄くて小径の小型磁気ディスクは通常、プラ
スチックなどのモールドパッケージに収容されて扱われ
る。すなわち、パッケージごと記録または再生装置の装
填位置に装填され、パッケージに収容したまま磁気ディ
スクを回転駆動して記録または再生が行なわれる。
スチックなどのモールドパッケージに収容されて扱われ
る。すなわち、パッケージごと記録または再生装置の装
填位置に装填され、パッケージに収容したまま磁気ディ
スクを回転駆動して記録または再生が行なわれる。
したがって、このように小型の磁気ディスクに高い位置
精度で高密度記録を行なうには、パッケージが正規の装
填位置に装填され、磁気ディスクがその駆動軸に正しく
係合した状態で回転駆動され、磁気ディスクに対する磁
気ヘッドの相対的位置が高い位置精度で難持されねばな
らない。
精度で高密度記録を行なうには、パッケージが正規の装
填位置に装填され、磁気ディスクがその駆動軸に正しく
係合した状態で回転駆動され、磁気ディスクに対する磁
気ヘッドの相対的位置が高い位置精度で難持されねばな
らない。
則−鵞
本発明はこのような要求に鑑み、記録体パッケージの記
録または再生装置への正しい装着状態を検出して高精度
の記録を実現できる記録体パッケージの装填検出装置を
提供することを目的とする。
録または再生装置への正しい装着状態を検出して高精度
の記録を実現できる記録体パッケージの装填検出装置を
提供することを目的とする。
魚J10肚示
本発明によれば、記録体が収容されたパッケージを記録
体が駆動可能な状態として正規の装填位置に装填する装
填手段と、正規の装填位置に装填されたパッケージの記
録体を駆動する駆動手段と、装填手段に応動し装填手段
がパッケージを正規の装填位置に装填する位置にあると
その旨を示す第1の信号を発生する第1の検出手段と、
第1の検出手段に応動して駆動手段を制御する制御手段
とを有し、制御手段は、第1の信号を所定の時間間隔を
おいてモニタし、第1の信号が複数回連続して検出され
たときは、パ・ンケージが正規の装填位置に装填された
ものと判定して駆動手段を制御する。
体が駆動可能な状態として正規の装填位置に装填する装
填手段と、正規の装填位置に装填されたパッケージの記
録体を駆動する駆動手段と、装填手段に応動し装填手段
がパッケージを正規の装填位置に装填する位置にあると
その旨を示す第1の信号を発生する第1の検出手段と、
第1の検出手段に応動して駆動手段を制御する制御手段
とを有し、制御手段は、第1の信号を所定の時間間隔を
おいてモニタし、第1の信号が複数回連続して検出され
たときは、パ・ンケージが正規の装填位置に装填された
ものと判定して駆動手段を制御する。
笈1旌亘11
次に添付図面を参照して本発明゛の実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図に示す本実施例の装置では、たとえば磁気ディス
クなどの回転記録媒体10が直流モータ12で駆動され
るスピンドル14に着脱可能に装着される。磁気ディス
ク10は本実施例では、直径約50mmの磁性記録材料
シートを有し、その記録面18には複数、たとえば50
本の記録トラックが同心円上にたとえば約100 g
mのピッチで記録される。記録トラックに記録される信
号は本実施例では映像信号であり、これはたとえば輝度
信号およびクロで信号がFM変調されたカラー映像信号
でよい。この映像信号はたとえば、ラスク走査によ・つ
て画像の1つのフィールドを形成するフィールド映像信
号が1つのトラック宛てに記録される。
クなどの回転記録媒体10が直流モータ12で駆動され
るスピンドル14に着脱可能に装着される。磁気ディス
ク10は本実施例では、直径約50mmの磁性記録材料
シートを有し、その記録面18には複数、たとえば50
本の記録トラックが同心円上にたとえば約100 g
mのピッチで記録される。記録トラックに記録される信
号は本実施例では映像信号であり、これはたとえば輝度
信号およびクロで信号がFM変調されたカラー映像信号
でよい。この映像信号はたとえば、ラスク走査によ・つ
て画像の1つのフィールドを形成するフィールド映像信
号が1つのトラック宛てに記録される。
直流モータ12は、交流周波数信号を発生する周波数発
生器18を有し、サーボ回路20によって電源供給を受
け、ディスクlOが所定の回転速度、たとえば3.ll
iOO回転/分で定速回転するようにサーボ制御される
。サーボ回路20は、本装置全体を制御する制御装置8
0に接続され、信号DISKに応動してディスク10の
回転駆動、停止を制゛御する。
生器18を有し、サーボ回路20によって電源供給を受
け、ディスクlOが所定の回転速度、たとえば3.ll
iOO回転/分で定速回転するようにサーボ制御される
。サーボ回路20は、本装置全体を制御する制御装置8
0に接続され、信号DISKに応動してディスク10の
回転駆動、停止を制゛御する。
ディスク10の記録面16付近の所定の位置には位相発
生器22が配設され、これは増幅器24を介してサーボ
回路20および制御装置60に接続されている。これに
よって、記録面16の所定の位置に対応して形成されて
いるタイミングマークが検出され、タイミングパルスP
Gが形成される。
生器22が配設され、これは増幅器24を介してサーボ
回路20および制御装置60に接続されている。これに
よって、記録面16の所定の位置に対応して形成されて
いるタイミングマークが検出され、タイミングパルスP
Gが形成される。
記録面16の上には磁気トランスジューサすなわち磁気
ヘッド2Bが配設され、これは支持機構28に相持され
ている。この支持機構は、点線28で概念的に示すよう
にステップモータ(PM)30によって駆動され、゛矢
印Rで示すようにヘッド28を記録面16に沿ってその
半径方向の両方向に移動させ、記録面16上の任意のト
ラックを選択できるように構成されている。
ヘッド2Bが配設され、これは支持機構28に相持され
ている。この支持機構は、点線28で概念的に示すよう
にステップモータ(PM)30によって駆動され、゛矢
印Rで示すようにヘッド28を記録面16に沿ってその
半径方向の両方向に移動させ、記録面16上の任意のト
ラックを選択できるように構成されている。
磁気ヘッド26は、磁気記録機能を有していてもよいが
、本実施例では、記録面16にすでに記録されているト
ラックから映像信号を検出して対応の電気信号に変換す
る再生機能を有するものが例示されている。前述のよう
に本実施例ではディスク10が3.800回転/分で定
速回転するので、1回転1/Go秒ごとに1トラック分
の映像信号、すなわち1フイールドのFM変調映像信号
が磁気ヘッド28から再生されることになる。これは、
復調されることによって、NTSC方式などの標準カラ
ーテレビジョン方式と両立し得るようになるものである
。
、本実施例では、記録面16にすでに記録されているト
ラックから映像信号を検出して対応の電気信号に変換す
る再生機能を有するものが例示されている。前述のよう
に本実施例ではディスク10が3.800回転/分で定
速回転するので、1回転1/Go秒ごとに1トラック分
の映像信号、すなわち1フイールドのFM変調映像信号
が磁気ヘッド28から再生されることになる。これは、
復調されることによって、NTSC方式などの標準カラ
ーテレビジョン方式と両立し得るようになるものである
。
磁気ヘッド26の再生出力32は前置増幅器34を通し
て映像信号処理回路3Bおよびエンベロープ検波回路3
8に接続されている。映像信号処理回路38は、ヘッド
2Bで検出された映像信号を信号処理し、たとえばNT
SGフォーマットの複合カラー映像信号として装置出力
40に出力する回路である。これは復調され、NTSC
フォーマットの複合カラー映像信号から垂直同期信号V
SYNCを抽出し、制御装置80へこれを供給する機能
を有する。また制御装置80からは信号MUTEを受け
て映像信号の有効水平走査期間を空白信号とし、ミュー
ティング操作を行なう。なお、このような標準フォーマ
ットに変換する機能は本装置に必須ではなく、処理回路
3Bは、ヘッド26でセンスした映像信号からの同期抽
出機能と、これを単に制御装置60の制御により端子4
0に出力する機能を有するものであってもよい。
て映像信号処理回路3Bおよびエンベロープ検波回路3
8に接続されている。映像信号処理回路38は、ヘッド
2Bで検出された映像信号を信号処理し、たとえばNT
SGフォーマットの複合カラー映像信号として装置出力
40に出力する回路である。これは復調され、NTSC
フォーマットの複合カラー映像信号から垂直同期信号V
SYNCを抽出し、制御装置80へこれを供給する機能
を有する。また制御装置80からは信号MUTEを受け
て映像信号の有効水平走査期間を空白信号とし、ミュー
ティング操作を行なう。なお、このような標準フォーマ
ットに変換する機能は本装置に必須ではなく、処理回路
3Bは、ヘッド26でセンスした映像信号からの同期抽
出機能と、これを単に制御装置60の制御により端子4
0に出力する機能を有するものであってもよい。
エンベロープ検波回路38は、記録面16のトラ・ンク
に記録された口変調映像信号のエンベロープ(包絡線)
を検出してこれに応じた電圧を出力42に出力する検波
回路である。これはエンベロープ増幅器44を介してア
ナログ−ディジタル変換器(A6C:) 413に接続
されている。ADC4θは、本実施例では25Bの量子
化レベルを有し、制御装置θ0の要求に応じてこれを8
ビツトのデータとして制御装Weoに出力する。
に記録された口変調映像信号のエンベロープ(包絡線)
を検出してこれに応じた電圧を出力42に出力する検波
回路である。これはエンベロープ増幅器44を介してア
ナログ−ディジタル変換器(A6C:) 413に接続
されている。ADC4θは、本実施例では25Bの量子
化レベルを有し、制御装置θ0の要求に応じてこれを8
ビツトのデータとして制御装Weoに出力する。
制御装置60は、のちに詳述するように操作者の操作に
応じて本装置全体の制御を統括する制御装置であり、た
とえばマイクロプロセッサシステムによって有利に構成
される。
応じて本装置全体の制御を統括する制御装置であり、た
とえばマイクロプロセッサシステムによって有利に構成
される。
本実施例では、本装置の起動、停止を指示する再生キー
PL、ヘッド28をトラック番号の順方向(たとえば外
側のトラックから内側のトラックに)に移送させる順方
向キーFW、およびヘッド26をこれと逆の方向に移送
させる逆方向キーRVを備え、これらが制御装置60に
接続されている。
PL、ヘッド28をトラック番号の順方向(たとえば外
側のトラックから内側のトラックに)に移送させる順方
向キーFW、およびヘッド26をこれと逆の方向に移送
させる逆方向キーRVを備え、これらが制御装置60に
接続されている。
キーFW、RVなとで指示されたトラックの番号は、制
御装置60に接続された、たとえば発光ダイオードやC
RTディスプレイなどの表示装置48に可視表示される
。勿論、警報などを可聴表示する機能を備えていてもよ
い。
御装置60に接続された、たとえば発光ダイオードやC
RTディスプレイなどの表示装置48に可視表示される
。勿論、警報などを可聴表示する機能を備えていてもよ
い。
ステップモータ30は、本実施例では4相駆動のパルス
動作モータであり、1つの駆動パルスに応動して約18
°回転するものである。したがって20パルスで1回転
する。ヘッド支持機構28は、ステップモータ30へ供
給される1パルスでヘッド26を矢印Rの方向に約5g
m移送するように構成されている。したがって、10パ
ルスでヘッド2Gは約50牌m移送される。
動作モータであり、1つの駆動パルスに応動して約18
°回転するものである。したがって20パルスで1回転
する。ヘッド支持機構28は、ステップモータ30へ供
給される1パルスでヘッド26を矢印Rの方向に約5g
m移送するように構成されている。したがって、10パ
ルスでヘッド2Gは約50牌m移送される。
この駆動パルスは、電流増幅器からなる駆動回路50か
ら供給され、後者は制御装置8oによって指示された励
磁パターンに従ってステップモータ3゜の励磁コイル駆
動パルスを発生する。
ら供給され、後者は制御装置8oによって指示された励
磁パターンに従ってステップモータ3゜の励磁コイル駆
動パルスを発生する。
制御装置60とサーボ回路2oは、基準発生器(O20
) f(20発生する基準クロックに応動する。本実施
例では、サーボ回路20には、磁気ディスク10に記録
されるラスク走査映像信号のフィールド周波数と同じ6
0Hzの基準信号が、また制御装置80には高速の、た
とえば3.58MHzのクロックが供給される。
) f(20発生する基準クロックに応動する。本実施
例では、サーボ回路20には、磁気ディスク10に記録
されるラスク走査映像信号のフィールド周波数と同じ6
0Hzの基準信号が、また制御装置80には高速の、た
とえば3.58MHzのクロックが供給される。
第2図を参照すると、本実施例で使用される磁気ディス
クパンケージ200は、画像記録用の薄い小径の磁気デ
ィスク10をその中で回転可能な状態に収容する匣体2
22を有する。そのほぼ中央には円形の開口226が設
けられ、それらから磁気ディスク10の中央にあるハブ
ないしはコア212が露呈できるように構成されている
。コア212の一部には位相発生器のコイル22を励起
する磁性体214が形成されている。
クパンケージ200は、画像記録用の薄い小径の磁気デ
ィスク10をその中で回転可能な状態に収容する匣体2
22を有する。そのほぼ中央には円形の開口226が設
けられ、それらから磁気ディスク10の中央にあるハブ
ないしはコア212が露呈できるように構成されている
。コア212の一部には位相発生器のコイル22を励起
する磁性体214が形成されている。
パッケージ200が映像再生装置100に装着されると
、そのスピンドル14の先端部がコア212にチャッキ
ングし、磁気ディスク1oをパッケージ200の中で回
転させることができる。
、そのスピンドル14の先端部がコア212にチャッキ
ングし、磁気ディスク1oをパッケージ200の中で回
転させることができる。
パッケージ200には、矢印228で示すようにパッケ
ージ200の1辺に平行な方向に移動可能なシャッタ2
30が設けられている。このシャッタ230を図示とは
反対の位置に移動させると、その下にある匣体222の
開口部が露出し、再生装置6゜の規竪板64および磁気
ヘッド2Bを磁気ディスク1゜に当接させることができ
る。
ージ200の1辺に平行な方向に移動可能なシャッタ2
30が設けられている。このシャッタ230を図示とは
反対の位置に移動させると、その下にある匣体222の
開口部が露出し、再生装置6゜の規竪板64および磁気
ヘッド2Bを磁気ディスク1゜に当接させることができ
る。
第3A図に示すように、ディスク10が収容されてイル
パッケージ2ooは、本装置に装填するために、そのイ
ンナパケット102に挿入される。インナパケット!0
2は、パンケージ200を着脱可能に収容して保持し、
本装置の匣体に支点104を中心として回動可能に支持
されている。通常は付勢手段108によって矢印Aとは
反対の方向に付勢され、第3A図に示す位置でパッケー
ジ200をパケット102から取り出すことができる。
パッケージ2ooは、本装置に装填するために、そのイ
ンナパケット102に挿入される。インナパケット!0
2は、パンケージ200を着脱可能に収容して保持し、
本装置の匣体に支点104を中心として回動可能に支持
されている。通常は付勢手段108によって矢印Aとは
反対の方向に付勢され、第3A図に示す位置でパッケー
ジ200をパケット102から取り出すことができる。
パッケージ200を挿入してパケット102を矢印への
方向に押すと、これに応じて係合部材10Bが連動し、
第3B図に示すように、支点11Oを中心として矢印C
の方向に付勢されて回動するアーム112の一辺11B
上を矢印Bの方向に摺動し、点線108aの位置まで移
動する。そこでパケット102から手を離すと、付勢手
段10Bの付勢圧力でパケット102が正規の装填位置
に定まり、係合部材i08がアーム112の先端にある
係合溝114の中に収容され、これに係合する。このと
き、ディスクlOのコア212にスピンドル14が正し
くチャフキングする。
方向に押すと、これに応じて係合部材10Bが連動し、
第3B図に示すように、支点11Oを中心として矢印C
の方向に付勢されて回動するアーム112の一辺11B
上を矢印Bの方向に摺動し、点線108aの位置まで移
動する。そこでパケット102から手を離すと、付勢手
段10Bの付勢圧力でパケット102が正規の装填位置
に定まり、係合部材i08がアーム112の先端にある
係合溝114の中に収容され、これに係合する。このと
き、ディスクlOのコア212にスピンドル14が正し
くチャフキングする。
この状態で、アーム112の他端にある押圧部120は
常時開の接点120の突起128を押圧し、これを閉成
させる。つまり、接点120は、パケット102が正規
の装填状態にあって始めて閉成するように構成されてい
る。接点120の出力端子130は、第1図に示すよう
に制御装置60に接続され、制御装置80はこれによっ
てパッケージ200が正常に装填されたか否かを検出す
ることができる。
常時開の接点120の突起128を押圧し、これを閉成
させる。つまり、接点120は、パケット102が正規
の装填状態にあって始めて閉成するように構成されてい
る。接点120の出力端子130は、第1図に示すよう
に制御装置60に接続され、制御装置80はこれによっ
てパッケージ200が正常に装填されたか否かを検出す
ることができる。
また、バケッ) 102の下部には、点線で示すように
開口122が設けられている。そこで、パケット102
が正規の装填位置に来ると、常時開の接点124の突起
12fiが開口122の中に進入し、パッケージ200
に当接するので、これが押されて接点124を閉成させ
る。パッケージ200がインナパケット102の中に正
規の状態で挿入されていないと、接点124は閉成しな
い。接点124の出力端子132は、第1図に示すよう
に制御装置60に接続され、これによって制御装置60
はパッケージ200の有無を検出することができる。
開口122が設けられている。そこで、パケット102
が正規の装填位置に来ると、常時開の接点124の突起
12fiが開口122の中に進入し、パッケージ200
に当接するので、これが押されて接点124を閉成させ
る。パッケージ200がインナパケット102の中に正
規の状態で挿入されていないと、接点124は閉成しな
い。接点124の出力端子132は、第1図に示すよう
に制御装置60に接続され、これによって制御装置60
はパッケージ200の有無を検出することができる。
制御装置60は、本実施例では、第4図に示すような動
作フローにてパッケージ200の正規の状態への装填を
検出し、スピンドルモータ12を駆動するなど、以降の
動作シーケンスにはいる。
作フローにてパッケージ200の正規の状態への装填を
検出し、スピンドルモータ12を駆動するなど、以降の
動作シーケンスにはいる。
このフローは、基準発振器62から制御装M80に与え
られる基準クロックを計数し、そのl/60秒、すなわ
ちIV (1垂直走査)期間ごとに発生するキースキャ
ン信号に応動する。入力データバラ77 BUF1オヨ
びBUF2をクリアす6 ト(300)、IV期間待合
せののちパッケージ装填完了検出スイッチ120の開閉
状態を走査してモニタし、その状態データをバッファB
UFIに蓄積する (304)。
られる基準クロックを計数し、そのl/60秒、すなわ
ちIV (1垂直走査)期間ごとに発生するキースキャ
ン信号に応動する。入力データバラ77 BUF1オヨ
びBUF2をクリアす6 ト(300)、IV期間待合
せののちパッケージ装填完了検出スイッチ120の開閉
状態を走査してモニタし、その状態データをバッファB
UFIに蓄積する (304)。
次にバッファBUF 1とBUF2の論理積をとってそ
の結果をバッファBUF2に蓄積しく30B)、少なく
ともIV期間隔てて2回接点120の状態を走査する。
の結果をバッファBUF2に蓄積しく30B)、少なく
ともIV期間隔てて2回接点120の状態を走査する。
これによって、接点120の開閉状態を示す2回の走査
データがバッファBUFIおよびBUF2に蓄積される
。
データがバッファBUFIおよびBUF2に蓄積される
。
パッケージ200が正規の状態に装填されていないとき
は、このループを1v期間ごとにまわることにより、パ
ッケージ装填状態のモニタを行なう。
は、このループを1v期間ごとにまわることにより、パ
ッケージ装填状態のモニタを行なう。
このように、スイッチ120の状態を所定の期間、たと
えばtV期間の間隔をおいて複数回、たとえば2回走査
するのは、接点】20のチャツタや。
えばtV期間の間隔をおいて複数回、たとえば2回走査
するのは、接点】20のチャツタや。
パケット102を押し込み過ぎた状態、すなわちオーバ
ストローク状態などによるパッケージ装填の誤検出を防
止するためである。
ストローク状態などによるパッケージ装填の誤検出を防
止するためである。
)くツケージ200が正規の装填位置に装填されていれ
ば、このようにして2回とも接点120が閉状態である
ことが検出される。すなわちバッファB[IF 1およ
びBUF2が双方ともオンであれば(308゜310)
、制御装置60は次に、バックスイッチ124の開閉状
態を走査する (312)。スイッチ124がオンでな
ければ、パッケージが装填されていないと判断し、この
動作は終了する。スイッチ124がオンであれば、制御
装置GOは制御線DISKを付勢し、サーボ回路20を
介してスピンドルモータ12ヲ起t+し、これを定常回
転させる(31B)。
ば、このようにして2回とも接点120が閉状態である
ことが検出される。すなわちバッファB[IF 1およ
びBUF2が双方ともオンであれば(308゜310)
、制御装置60は次に、バックスイッチ124の開閉状
態を走査する (312)。スイッチ124がオンでな
ければ、パッケージが装填されていないと判断し、この
動作は終了する。スイッチ124がオンであれば、制御
装置GOは制御線DISKを付勢し、サーボ回路20を
介してスピンドルモータ12ヲ起t+し、これを定常回
転させる(31B)。
なお、パッケージ有無の検出ステップ312は必ずしも
必要でなく、実施例によってはこれを省略してステップ
310から直接スピンドルモータ12の起動(316)
に移行してもよい。
必要でなく、実施例によってはこれを省略してステップ
310から直接スピンドルモータ12の起動(316)
に移行してもよい。
効−一果
本発明はこのように、磁気記録パッケージの装填を複数
回にわたって検出している。したがって、その検出接点
のチャツタや、インナパケットのオーバストローク状態
などによるパッケージ装填の誤検出を効果的に防止し、
高精度の記録が実現される。
回にわたって検出している。したがって、その検出接点
のチャツタや、インナパケットのオーバストローク状態
などによるパッケージ装填の誤検出を効果的に防止し、
高精度の記録が実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による記録体パッケージの装填検出装置
の実施例を示すブロック図、 第2図は第1図に示す装置に使用可能な磁気ディスクパ
ッケージの例を示す斜視図、第3A図および第3B図は
、本装置の動作を説明する説明図、 第4図は第1図に示す実施例における制御装置の動作フ
ローの例を示すフロー図である。 ′の のゴ 10、、、磁気ディスク 12、、、スピンドルモータ 2B、、、磁気ヘッド 80、:、制御装置 102、、、インナパケット +20. 、 、 パッケージ装填完了検出スイッチ+
24.、、パッケージ検出スイッチ 特許出願人 富士写真フィルム株式会社#2図 秦3A図 奉38図
の実施例を示すブロック図、 第2図は第1図に示す装置に使用可能な磁気ディスクパ
ッケージの例を示す斜視図、第3A図および第3B図は
、本装置の動作を説明する説明図、 第4図は第1図に示す実施例における制御装置の動作フ
ローの例を示すフロー図である。 ′の のゴ 10、、、磁気ディスク 12、、、スピンドルモータ 2B、、、磁気ヘッド 80、:、制御装置 102、、、インナパケット +20. 、 、 パッケージ装填完了検出スイッチ+
24.、、パッケージ検出スイッチ 特許出願人 富士写真フィルム株式会社#2図 秦3A図 奉38図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録体が収容されたパ・ンケージを該記録体が駆動
可能な状態として正規の装填位置に装填する装填手段と
、 該正規の装填位置に装填されたパッケージの記録体を駆
動する駆動手段と、 前記装填手段に応動し、該装填手段が該パッケージを正
規の装填位置に装填する位置にあるとその旨を示す第1
の信号を発生する第1の検出手段と、 tfSlの検出手段に応動して前記駆動手段を制御する
制御手段とを有し、 前記制御手段は、第1の信号を所定の時間間隔をおいて
モニタし、 第1の信号が複数回連続して検出されたときは、前記パ
ッケージが正規の装填位置に装填されたものと判定して
前記駆動手段を制御することな特徴とする記録体パッケ
ージの装填検出装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、i装置
は、 前記装填手段に前記パッケージが装填されていることを
検出してその旨を示す第2の信号を発生する第2の検出
手段を有し、 前記制御手段は、第1の信号が複数回連続して検出され
たときは、前記駆動手段の制御に先立って第2の信号を
モニタし、 第2の信号を検出したときは、少なくとも所定の時間を
経過の後、前記駆動手段を制御して前記記録体を駆動さ
せることを特徴とする装填検出装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の装置において、 前記記録体はラスク走査による映像信号が記録される回
転記録体であり、 前記所定の時間間隔は、ラスク走査による垂直走査期間
に実質的に等しく、 前記制御手段は、第1の信号が2回連続して検出された
とき前記駆動手段を制御して前記記録体を駆動させるこ
とを特徴とする装填検出装置。 4、特許請求の範囲第2項記載の装置において、 前記記録体はラスク走査による映像信号が記録される回
転記録体であり、 前記所定の時間間隔は、ラスク走査による垂直走査期間
に実質的に等しく、 前記制御手段は、第1の信号が2回連続して検出された
とき第2の信号のモニタに移行することを特徴とする装
填検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106535A JPS60251559A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 記録体パツケ−ジの装填検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106535A JPS60251559A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 記録体パツケ−ジの装填検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60251559A true JPS60251559A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=14436083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59106535A Pending JPS60251559A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 記録体パツケ−ジの装填検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60251559A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63152055A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-24 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子機器 |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP59106535A patent/JPS60251559A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63152055A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-24 | Tokyo Electric Co Ltd | 電子機器 |
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