JPS60251150A - ガラスエナメル用粉末組成物 - Google Patents

ガラスエナメル用粉末組成物

Info

Publication number
JPS60251150A
JPS60251150A JP10733684A JP10733684A JPS60251150A JP S60251150 A JPS60251150 A JP S60251150A JP 10733684 A JP10733684 A JP 10733684A JP 10733684 A JP10733684 A JP 10733684A JP S60251150 A JPS60251150 A JP S60251150A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
glass
composition
metal
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10733684A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Kimura
敏郎 木村
Yukikazu Moritsu
森津 幸和
Koji Yamada
浩司 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OKUNO SEIYAKU KOGYO KK
Okuno Chemical Industries Co Ltd
Original Assignee
OKUNO SEIYAKU KOGYO KK
Okuno Chemical Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OKUNO SEIYAKU KOGYO KK, Okuno Chemical Industries Co Ltd filed Critical OKUNO SEIYAKU KOGYO KK
Priority to JP10733684A priority Critical patent/JPS60251150A/ja
Publication of JPS60251150A publication Critical patent/JPS60251150A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Glass Compositions (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガラスエナメル用粉末組成物に関するもので
ある。本発明組成物は、無梁製品等の表面の金属化など
の目的に有用である。
従来、無梁製品表面を金属化する方法としては、ガラス
エナメル組成物中に各種貴金属またはその酸化物を含有
させ、該無梁製品表面に塗布し、焼成するという方法が
行われてきた。また、近年金属ペーストとして銅導体を
塗布する方法も研究されているが、これは窒素算量気中
などの非酸化若しくは還元雰囲気中で焼成することが必
要である。
本発明は、貴金属を用いず、大気中で焼成することによ
り、容易に無梁製品等の表面を金属化することを可能と
するものである。
即ち、本発明は、(1) a) 5in2、B20.、
M2O(Mはに、 HisまたはLiを示す)、M’O
(M’はCa、My、ZnまたはBaを示す) hl’
o2(hfはTi、Zr。
またflsnを示す)及びAl2O3の少くとも!種2
0〜70重量% 及(J b) Cub、 Cm20.
 PbO,、、CdO及びBi2O3の少くとも1種3
0〜80重量%から成るガラス粉末100重量部と、(
i) Z s、Al、Sn。
Ft 及びこれらの合金の少くとも1種の金属粉末5〜
150重量部とを有効成分とするガラスエナメル用粉末
組成物に係るものである。
本発明ガラスエナメル用粉末組成物は、これに適当な有
機じヒクル等を配合し、窯業製品等の表面に塗布した後
、空気中で焼成し、あるいは必要に応じて焼成後酸処理
またはアルカリ処理をすることにより、各種金属を均一
に含有し、密着性の優れたガラス状皮膜を形成すること
ができる。
本発明ガラスエナメル用粉末組成物では、有効成分とし
て含有する金属酸化物と金属粉末との間の標準酸化電位
の差により、焼成過程で金属酸化物が還元されて金属と
なり、これがカラス状皮膜中に均一に分散[2連続皮膜
となる。また焼成だけでは金属化が不充分な場合には、
焼成後、酸処理またはアルカリ処理をすることによシ、
金属を均一に含有したガラス状皮膜とすることができる
0このようにして得られた皮膜は、導電性を有し安定で
あり、かつ密着性の優れたものである。
本発明組成物ハ、5jO2、B2O3、MO%M’ O
,W’ 02及びA1203から選ばれた少くとも1種
(以下a)成分とする)を含有することが必要である。
これらは、ガラスとしての主成分となるものであり、ガ
ラス粉末中20〜70重量%とすることが必要である。
本発明組成物は、さらK Cwt’、 Cu2O,Pb
O,Cd01B1203の少くとも1種(以下b)成分
とする)を含有することが必要である。これらは、還元
されて金属となるものであシ、ガラス粉末中30〜80
重社%とすることが必要である。これは30重量%以下
の含有量では、金属化の効果が不充分であり、80重量
%以上ではカラスの強度や化学的安定性に欠けることに
よる。
更に、本発明では、Zn、 Al、 Sn、Ft及びこ
れらの合金の粉末から選ばれた少なくとも1種(以下C
)成分とする)を含有することが必要である。
これらの金属は、b)成分の金属酸化物の金属よりも卑
な標準酸化電位をもつものであシ、これらの金属の還元
力により、b> 成分の金属酸化物を還元し金属化する
ことができる。C)成分は、上記a)成分とb)成分の
合計量100重量部に対して5〜150重量部とするこ
とが必要である。
5重量部以下では充分な金属化の効果を発揮できず、1
50重量部以上では、金属化の効果が更に向上するもの
ではなく、ガラスエナメル用粉末組成物の焼付温度が著
しく高くなるという欠点が生じる。
本発明では、必要に応じて、上記ガラスエ1メル用粉末
組成物100重量部に対してアルミナ、珪砂、酸化ジル
コニウム、硫酸バリウム等の粉末を30重量部を上限と
して添加するとともできる0これらを添加することによ
シ焼成時にポーラスな表面状態を作シ、これに続く酸処
理またはアルカリ処理工程を短時間に実施できるという
効果が生じる。
本発明ガラスエナメル用粉末組成物の製造方法は、特に
限定はなく、a)成分とb)成分よ如なる配合物を溶融
して常法に従ってガラス化し、これを粉砕して得たガラ
ス粉末に、C)成分の金属粉末を混合することにより、
本発明カラスエナメル用粉末組成物とすることができる
本発明カラスエナメル用粉末組成物は、ライカイ機ヤ三
本D−ルによシ、有機じしクルと混合し、ペースト状と
して使用することができる。ここで使用する有機じヒク
ルとしては、ガラスが融着するまでの温度で分解し、気
化するものが好ましく、代表例として、パインオイル、
ブチルカルじトール等の有機溶剤50〜980〜98重
量、アクリル系樹脂、セルロース糸樹脂等の樹脂成分の
少くとも1種を2〜50重量%程度−解させたものが例
示できる。有機じヒクルの配合量は、カラスエナメル用
粉末組成物100重量部に対して通常含量によっては、
スプレー法、デイッピンク法等の方法で塗布することも
できる。スプレー、ディプじ:Jグ等の方法で塗布する
場合には、メタノール、エタノール等の溶媒によシ希釈
することもできる。この溶媒の添加量は、上記ガラスエ
ナメル用粉末組成物と有機ピしクルとの合計量100重
量部に対して、100〜500重社部、好ましくは15
0〜450重量部である。
本発明ガラスエナメル用粉末組成物は、ペース状として
使用する場合には、例えば、スクリーン等を用いて、任
意の図柄を窯業製品表面に印刷することができ、更に上
記したようにスプレーあるいはダイクじンク等によシ製
品表面に塗布するとともできる。
塗布されたガラスエナメル用粉末組成物は、これを常法
により、大気中で500〜1000℃程度の温度で1〜
30分間焼付けることにより、金属を均一に含有したガ
ラス状皮膜となる。金属化が不充分な場合には、焼付け
た後型〜10%程度の塩酸若しくは硫酸等の酸または水
酸化ナトリウム等のアルカリ水溶液に0.5〜30分程
度分根することにより、金属化が進行し、金属を均一に
含有したガラス状皮膜を得ることができる。特にb)成
分としテCu O,C# 20またはB j 20s 
を使用する場合には、酸処理またはアルカリ処理を必要
とする場合が多い。
本発明ガラスエナメル用粉末組成物を使用することによ
り、資金Xを使用することなく、マた大気中で焼成する
という簡単な操作により容易に密着性よく窯業製品等の
表面を金属化することができる。
よって窯業製品表面の任意の位置を金属化し導電性付与
することにより、各種の用途に使用できる。さらに、金
属化後、常法に従って容易に各種金属の電気めっき又は
無電解めっきを密着性よく行うことができる0この場合
、電気めっき液としては特に限定はなく、例えばニッケ
ルめっき、銅めっきなど通常の電気めっきはすべて可能
である。
無電解めっきとしても広く各種の液が使用でき、例えば
還元剤として次亜リン酸ソータを添加した酸性またはア
ルカリ性態電解ニッケルメツ牛浴、ソジウムボ0:Jハ
イドライドで代表される1#I素系還元剤を使用した無
電解ニッケルまたは無電解銅メツ生温が挙げられる。
以下、実施例を挙けて本発明の詳細な説明する。
尚、以下%とあるのは重量%を表わす。
実施例1 第1表に示す組成、となる様に調合した配合物を130
0℃の電気炉中で溶融した後、水中で急冷して得られた
フリットをポットミルにて2日間湿式粉砕を行い得られ
たスラリーを乾燥し、表層部を除去したのち200メツ
シユの振動ふるいで解砕してガラス粉末とした。
第 1 表 このガラス粉末の粒度分布は、5μm以下68.2%、
5〜10μm1128.6%、10μm以上3.2%で
あった◇このようにして得られたガラス粉末600fと
Zn金属粉末4009とを混ぜ本発明ガラスエナメル用
粉末組成物とした。これにパインオイル97重量%及び
tル0−ス糸樹脂(バー+ユレス社製「ECN−22」
)3重量%からなる有機じヒクルを25of加え、ライ
カイ機で混合し、さらに3本ロールで練合均一化し、ペ
ースト状組成物を得た。
これを、市販の純アルミナ板上に200メツシユスクリ
ーンにて印刷し、次いでボックス炉内で40°C/分の
昇温速度で昇温し、焼付温度780°C±lO°Cで1
分間焼成した。このようにして得た焼付試片を10%硫
酸溶液に室温にて30秒間浸漬し、アルミナ板上に銅皮
膜を形成させた。得られた皮膜は均一であシ、更にこの
表面に無電解ニッケルめっき液(奥方製薬工業■製「酸
性化学ニッケルめっき浴MF’J )にて90°Cで1
0分間めっきし、ニッケルめっき皮膜を形成させた。
実施例2 実施例1と同様にして焼成した試片を、硫酸溶液に浸漬
することなく、第2表に示す組成の硫酸銅゛めつき液に
て、浴温25°C1電流密度3 A / den2で3
0分間めっきし、均一な銅めつき皮膜を得ることかで亀
だ。この場合、強酸性の硫酸銅めっき、1液中で焼付試
片の金属化が進行するため、硫酸溶液に浸漬処理する必
要はない。
第 2 表 注1)奥野製薬玉業■製「カバラシッドMVJ注2)奥
方製薬工業■製「カバラシッド21QAJ実施例3 第3表に示す組成となる様に調合した配合物を実施例1
と同様に処理してガラス粉末を得た。
第 3 表 このカラス粉末の粒度分布は、5μm以下70.4%、
5〜10μm28.1%、10 μm以上1.5%であ
った。このようにして得たカラス粉末620fとZn金
属粉末380fIとを混ぜ、焼成温度をへ800°C±
10°C1焼成時間を1分間とする以外は実施例1と同
様にして、アルE j−板上に金属皮膜を形成させた。
得られた皮膜は均一であり、実施例1と同様に無電解ニ
ッケルめっき皮膜を形成させることができた。
実施例4〜6 第4表に示す組成の配合物を、1000℃にて電気炉内
で溶融し、実施例1と同様の操作をしてガラス粉末を得
た。得られたガラス粉末の粒度分布を第4表に示す。
第 4 表 次に第5表に示す割合でガラス粉末とzn金属粉末を混
合し、実施例1と同じ有機じしクルを各々に30of加
えて、3木0−ルにて練合均一化してペースト状組成物
を得た。かくして得られたペースト状組成物を市販ガラ
ス板上に200メツシユスクリーシにて各々印刷し、次
いで第5表に示す条件でボックス炉内で焼成した。
第 5 表 このようにして得られた焼付片を5%水酸イしナトリウ
ム溶液に常温で2分間浸漬したのち、水洗してガラス板
上にビスマスの光沢ある金属皮膜を得た。得られた皮膜
は、均一であシ、ガラス板上に融着し、一体化して密着
性に優れたものであった。次に得られた試片を無電解鋼
めっき液(奥野製薬工業■製「高速無電解鋼めっき液o
pcカッパー」)にて90℃で50分間めっきし、各々
表面に銅めっき皮膜を形成させた。
実施例7 実施例4で得たガラス粉末700fに対してA4.5s
SFl及びステンレス鋼の金属粉末をそれぞれ別個に3
00f加え、更に各々に実施例1と同じ有機じしクル3
20Fを加え混合し、三本〇−ルにて練合均一化した。
これらを市販耐熱ガラス上に200メツシユスクリーン
にて印刷し、ボックス炉内で実施例1と同様に昇温して
、焼付温度620±10℃で2分間焼成した。得られた
焼付試片を2%塩酸溶液に2分間室温で浸漬し、各試料
ともに市販耐熱ガラス上にビスマスの皮膜を形成させる
ことができた。
実施例8〜10 第6表に示す組成の配合物を1400°Cにて電気炉内
で溶融し、実施例1と同様にしてガラス粉末を得た。得
られたガラス粉末の粒度分布を第6表に示す。
第 6 表 次に第7表に示す割合でガラス粉末とAll金属粉末を
混合し、実施例1と同じ有機じヒクルを各々に280I
加えて、3本0−ルにて練合均一化して、ペースト状組
成物を得たOかくして得られたペースト状組成物を市販
ガラス板上200メツシユスクリーンにて印刷し、次い
で第7表に示す条件で焼成しガラス板上に各々船皮膜を
形成させたO 第 7 表 このようにして得られた試片に、更に、無電解銅めっき
液(奥野製薬工業■製「高速無電解銅めっき液opcカ
ッパー」)にて90°Cで30分間めっきし、銅めっき
皮膜を形成させた。
実施例11 第8表に示す組成の配合物を1300℃にて電気炉内で
溶融化し、実施例1と同様にしてガラス粉末を得た。
第 8 表 得られたカラス粉末の粒度分布は、5μm以下63.3
%、5〜10μm28.6%、I Oμm以上6、1%
であった。このようにして得られたカラス粉末600f
VCZfl金属粒末400fを加え、更に実施例1と同
じ有機ピしクル300ノを加えて、三本0−ルにて練合
均一化し、ペースト状組成物を得た。これを市販純アル
ミナ板上に200メツシユスクリーシにて印刷し、次い
で実施例1と同様に740 ’C±lO°Cで2分間焼
成し、アルミナ板上に板上にカドミウム連続皮膜を得る
ことができた。
(以 上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■(Q a) SiO2、B2O3、M2O(Mはに、
    #a iたはLi を示す)、M′O(M′はCm、 
    My、 ZnまたはBaを示す)、MIO2(n’はT
    i、Zr またはSprを示す)及びAl1203の少
    くとも1種20〜70重量%、及び b)CMO1C1I20.PbO1CdO及びBi2O
    3の少くとも1種30〜80重量% かち成るガラス粉末100重量部と (i) Zpt、 A11. Ss、FI及びこれらの
    合金の少くとも1種の金属粉末5〜150重量部 とを有効成分とするガラスエナメル用粉末組成物。
JP10733684A 1984-05-25 1984-05-25 ガラスエナメル用粉末組成物 Pending JPS60251150A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10733684A JPS60251150A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 ガラスエナメル用粉末組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10733684A JPS60251150A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 ガラスエナメル用粉末組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60251150A true JPS60251150A (ja) 1985-12-11

Family

ID=14456466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10733684A Pending JPS60251150A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 ガラスエナメル用粉末組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60251150A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6418133U (ja) * 1987-07-20 1989-01-30
WO2016017732A1 (ja) * 2014-07-31 2016-02-04 日本電気硝子株式会社 ビスマス系ガラス組成物、粉末材料及び粉末材料ペースト
KR20220036558A (ko) 2020-09-16 2022-03-23 한국생산기술연구원 저융점 무연 칠보 유약 조성물 및 이를 이용한 칠보 제조방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6418133U (ja) * 1987-07-20 1989-01-30
WO2016017732A1 (ja) * 2014-07-31 2016-02-04 日本電気硝子株式会社 ビスマス系ガラス組成物、粉末材料及び粉末材料ペースト
KR20220036558A (ko) 2020-09-16 2022-03-23 한국생산기술연구원 저융점 무연 칠보 유약 조성물 및 이를 이용한 칠보 제조방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI269312B (en) Conductive paste for terminal electrode of multilayer ceramic electronic part
DE2655085C2 (ja)
TW562781B (en) Glass and conductive paste using the same
US6060165A (en) Metal powder and process for preparing the same
CH399280A (de) Metallisierter Keramikkörper, Verfahren zu seiner Herstellung und Verwendung desselben
JPS62110202A (ja) 伝導体エレメント
US5518663A (en) Thick film conductor compositions with improved adhesion
DE1248244B (de) Verfahren zur Herstellung eines auf einem Glas-Kristall-Mischkoerper befindlichen Metallfilmes
JPH07500450A (ja) 熱サイクル接着性およびエージング接着性の高い銀に富む導電体組成物
JP6885188B2 (ja) 導電性組成物及び端子電極の製造方法
EP0262565A1 (de) Email-Zusammensetzung und mit dieser beschichtete Substrate
EP3496112A1 (en) Conductive paste
DE2658647A1 (de) Kermet und verfahren zu seiner herstellung
JPS60251150A (ja) ガラスエナメル用粉末組成物
DE1646606C3 (de) Masse zum Metallisieren von keramischen Werkstücken
DE3343052C2 (de) Verfahren zum stromlosen Vergolden eines metallisierten Keramik-Substrats
JPS5837166A (ja) 貴金属被覆粉末の製造法
JPS621662B2 (ja)
JPH05301739A (ja) 複合ガラス粉末を製造する方法
EP0036558A1 (de) Beschichteter Metallgegenstand und Verfahren zu dessen Herstellung
EP0834370B1 (en) Coated metal powder and process for preparing the same by decomposition
JPH0239410A (ja) セラミックコンデンサ端子電極用導電性組成物
JPH0511069B2 (ja)
US3849142A (en) Barium- or strontium-containing glass frits for silver metallizing compositions
DE1146991B (de) Elektrisches Heizelement