JPS60250716A - 換気扇用スイツチ回路 - Google Patents
換気扇用スイツチ回路Info
- Publication number
- JPS60250716A JPS60250716A JP10696384A JP10696384A JPS60250716A JP S60250716 A JPS60250716 A JP S60250716A JP 10696384 A JP10696384 A JP 10696384A JP 10696384 A JP10696384 A JP 10696384A JP S60250716 A JPS60250716 A JP S60250716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switch
- timer
- load
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/0001—Control or safety arrangements for ventilation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は、浴室やトイレに用いる換気扇用スイッチング
に関するものである。
に関するものである。
［背景技術］
従来、浴室やトイレの照明スイッチと換気扇負荷のスイ
ッチは別々にあって、使用者がその都度スイッチを操作
していたわけであるが、これでは換気扇負荷を入れ忘れ
て湿気により浴室を傷めたり、また済し忘れる懸念があ
った。また、従来、浴室換気スイッチにおいて電流トラ
ンスを使用するものもあったが、電流トランスを用いる
とコストが高（つ（という問題がある。
ッチは別々にあって、使用者がその都度スイッチを操作
していたわけであるが、これでは換気扇負荷を入れ忘れ
て湿気により浴室を傷めたり、また済し忘れる懸念があ
った。また、従来、浴室換気スイッチにおいて電流トラ
ンスを使用するものもあったが、電流トランスを用いる
とコストが高（つ（という問題がある。
さらに、この種の遅延用のスイッチとしては、ゼンマイ
やオイルダッシュポットを遅延素子として使用したもの
が存在する。しかし、この種のものは、温度や磁気等の
周囲環境の影響を太き（受け、また、スイッチのオフ後
に遅延動作というのができない。また、ゼンマイ式の場
合、ゼンマイを巻くというセット操作が必要となり、オ
イルダッシュポットでは長時間の遅延時間がとれないと
いう問題がある。また、オイルダッシュポットを使った
もので、スイッチをオンにすると照明負荷と換気量負荷
が同時に動作を始めて、オフにすると換気扇負荷のみ遅
れてオフになるというものもあった。しかし、このよう
な場合、冬場において寒いとか、使用中換気扇負荷の音
がうるさい等の問題がある。
やオイルダッシュポットを遅延素子として使用したもの
が存在する。しかし、この種のものは、温度や磁気等の
周囲環境の影響を太き（受け、また、スイッチのオフ後
に遅延動作というのができない。また、ゼンマイ式の場
合、ゼンマイを巻くというセット操作が必要となり、オ
イルダッシュポットでは長時間の遅延時間がとれないと
いう問題がある。また、オイルダッシュポットを使った
もので、スイッチをオンにすると照明負荷と換気量負荷
が同時に動作を始めて、オフにすると換気扇負荷のみ遅
れてオフになるというものもあった。しかし、このよう
な場合、冬場において寒いとか、使用中換気扇負荷の音
がうるさい等の問題がある。
［発明の目的］
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、スイ
ッチをオンにすると照明負荷が点灯し、オフにすると換
気扇負荷がある一定時間動作して換気扇負荷を自動的に
停止せしめるとともに、換気扇負荷の入れ忘れ、消し忘
れを防止することを目的とした換気扇用スイッチ回路を
提供するものである。
ッチをオンにすると照明負荷が点灯し、オフにすると換
気扇負荷がある一定時間動作して換気扇負荷を自動的に
停止せしめるとともに、換気扇負荷の入れ忘れ、消し忘
れを防止することを目的とした換気扇用スイッチ回路を
提供するものである。
［発明の開示］
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第２図はブロック図を示し、第１図は具体回路図を示し
、図中ＡＣは交流電源で、この交流電源ＡＣに照明負荷
１とスイッチＳＷとの直列回路が接続されている。スイ
ッチＳＷをオンすることで照明負荷１を点灯せしめ、ス
イッチＳＷをオフすることで照明負荷１を消灯させる。
、図中ＡＣは交流電源で、この交流電源ＡＣに照明負荷
１とスイッチＳＷとの直列回路が接続されている。スイ
ッチＳＷをオンすることで照明負荷１を点灯せしめ、ス
イッチＳＷをオフすることで照明負荷１を消灯させる。
４は換気扇負荷で照明負荷１の消灯後に動作させるもの
で、これら照明負荷１及び換気扇負荷４は浴室またはト
イレ等に設置されるものである。３はタイマー回路で、
タイマーＩＣ２、コンデンサＣ，，Ｃ５、抵抗Ｒ１等か
ら構成されている。このタイマー回路３はスイッチＳＷ
がオフしてから一定の遅延時間（換気扇負荷４を動作さ
せる時間）を作成するものである。尚、コンデンサＣ４
は平滑用であり、抵抗Ｒ４１コンデンサＣ５は時定数用
で、タイマーＩＣ２の発振周波数を決定する。５は換気
扇負荷４と直列に接続される電力制御回路で、トライア
ックＴＲＡＣ，ダイオードブリッジＤＢ、コンデンサ０
口抵抗Ｒ１等から構成されている。コンデンサＣ１゜抵
抗Ｒ１は雑音防止用であり、ＮＬは位置表示用のネオン
ランプで、ＺＮＲはサージアブソーバ−である。６はタ
イマー回路３からの信号により電力制御回路５を制御す
るスイッチング回路で、サイリスタｓｃＲ，）ランジス
タＴ ｒ １ ＋ Ｔ ｒ ２１ツェナーダイオードＺ
Ｄ、抵抗Ｒ２ＦコンデンサＣ２？ Ｃｓ等から構成され
ている。コンデンサＣ２１Ｃ３はノイズ防止用である。
で、これら照明負荷１及び換気扇負荷４は浴室またはト
イレ等に設置されるものである。３はタイマー回路で、
タイマーＩＣ２、コンデンサＣ，，Ｃ５、抵抗Ｒ１等か
ら構成されている。このタイマー回路３はスイッチＳＷ
がオフしてから一定の遅延時間（換気扇負荷４を動作さ
せる時間）を作成するものである。尚、コンデンサＣ４
は平滑用であり、抵抗Ｒ４１コンデンサＣ５は時定数用
で、タイマーＩＣ２の発振周波数を決定する。５は換気
扇負荷４と直列に接続される電力制御回路で、トライア
ックＴＲＡＣ，ダイオードブリッジＤＢ、コンデンサ０
口抵抗Ｒ１等から構成されている。コンデンサＣ１゜抵
抗Ｒ１は雑音防止用であり、ＮＬは位置表示用のネオン
ランプで、ＺＮＲはサージアブソーバ−である。６はタ
イマー回路３からの信号により電力制御回路５を制御す
るスイッチング回路で、サイリスタｓｃＲ，）ランジス
タＴ ｒ １ ＋ Ｔ ｒ ２１ツェナーダイオードＺ
Ｄ、抵抗Ｒ２ＦコンデンサＣ２？ Ｃｓ等から構成され
ている。コンデンサＣ２１Ｃ３はノイズ防止用である。
また、各回路３，５．６のグランドラインはスイッチＳ
Ｗのオフ端子を介して交流電源ＡＣに接続されている。
Ｗのオフ端子を介して交流電源ＡＣに接続されている。
次に、第２図のブロック図にて動作の概略説明をする。
まず、照明負荷１の点灯のため、スイ・ノチＳＷをオフ
からオンになおすと、照明負荷１は点灯する、この時、
図中のＰ点は零電位となり抵抗Ｒ３を通してタイマー回
路３に供給されてνまた電源ＶＯＯは零となる。次に照
明負荷１を消灯するためスイッチＳＷをオンからオフに
すると、タイマー回路３へはＰ−、Ｒ，→＼ｌを通して
電源ＶＤＤが供給される。するとタイマー回路３は、リ
セ・ン１状態のあと遅延動作を開始しスイッチング回路
６へ信号を送る。このため、スイ・ノチング回路６はオ
ン状態となり、電力制御回路５をオン駆動して換気扇負
荷４が動作を始める。これと同時にＰ→Ｒ３→■という
順路で電源供給していたのをＰ→Ｓ−＋Ｌ→■という順
路に変える。このようにして、電力制御回路５の両端に
残ったわずかな電圧を、今度は直接タイマー回路３へ伝
達するようにする。
からオンになおすと、照明負荷１は点灯する、この時、
図中のＰ点は零電位となり抵抗Ｒ３を通してタイマー回
路３に供給されてνまた電源ＶＯＯは零となる。次に照
明負荷１を消灯するためスイッチＳＷをオンからオフに
すると、タイマー回路３へはＰ−、Ｒ，→＼ｌを通して
電源ＶＤＤが供給される。するとタイマー回路３は、リ
セ・ン１状態のあと遅延動作を開始しスイッチング回路
６へ信号を送る。このため、スイ・ノチング回路６はオ
ン状態となり、電力制御回路５をオン駆動して換気扇負
荷４が動作を始める。これと同時にＰ→Ｒ３→■という
順路で電源供給していたのをＰ→Ｓ−＋Ｌ→■という順
路に変える。このようにして、電力制御回路５の両端に
残ったわずかな電圧を、今度は直接タイマー回路３へ伝
達するようにする。
そして一定の遅延時間後、タイマー回路３はスイ・ンチ
ング回路６への信号を停止して、スイッチング回路６．
電力制御回路５はオフする。そして、タイマー回路３へ
は再びＰ→Ｒ３→■を介して電源ｖｔ＋ｎが供給される
ようになる。
ング回路６への信号を停止して、スイッチング回路６．
電力制御回路５はオフする。そして、タイマー回路３へ
は再びＰ→Ｒ３→■を介して電源ｖｔ＋ｎが供給される
ようになる。
ところで、タイマー回路３に用いているタイマーＩＣ２
のブロック図を第３図に示す。発振回路７の出力はカウ
ンター回路８でカウントサれ、カウンター回路８の出力
は出力回路９に入力され、出力回路９よりカウンター回
路８が発振回路７の発振出力をカウントしている間Ｈレ
ベルの出力を出す。ここで、Ｏ３１、Ｏ８２、Ｏ３３は
発振周波数を決定する抵抗とコンデンサを接続する端子
である。そして発振周波数は第１図に示す抵抗Ｒ４ｔコ
ンデンサＣ５により決定される。１０はリセット回路で
、リセット回路を入力することにより発振回路７を停止
してカウンター回路８をクリアする。タイマー回路３の
遅延動作時間はカウンター回路８において力フントする
パルス数を予め設定しておいて、設定したパルス数をカ
ウントすればタイマーＩＣ，２の出力端子ＯＵＴよりＬ
レベルの信号を出力する。従って、タイマー回路３の遅
延時間は発振回路７に接続する抵抗Ｒ１，コンデンサＣ
５によりｌ！８整できるものである。尚、電源投入時に
リセットのかかるオートリセット回路の付いていないタ
イマーＩＣについては、電源投入時にリセ・ント信号が
リセ・ント入力ビンに入力されるようにする。
のブロック図を第３図に示す。発振回路７の出力はカウ
ンター回路８でカウントサれ、カウンター回路８の出力
は出力回路９に入力され、出力回路９よりカウンター回
路８が発振回路７の発振出力をカウントしている間Ｈレ
ベルの出力を出す。ここで、Ｏ３１、Ｏ８２、Ｏ３３は
発振周波数を決定する抵抗とコンデンサを接続する端子
である。そして発振周波数は第１図に示す抵抗Ｒ４ｔコ
ンデンサＣ５により決定される。１０はリセット回路で
、リセット回路を入力することにより発振回路７を停止
してカウンター回路８をクリアする。タイマー回路３の
遅延動作時間はカウンター回路８において力フントする
パルス数を予め設定しておいて、設定したパルス数をカ
ウントすればタイマーＩＣ，２の出力端子ＯＵＴよりＬ
レベルの信号を出力する。従って、タイマー回路３の遅
延時間は発振回路７に接続する抵抗Ｒ１，コンデンサＣ
５によりｌ！８整できるものである。尚、電源投入時に
リセットのかかるオートリセット回路の付いていないタ
イマーＩＣについては、電源投入時にリセ・ント信号が
リセ・ント入力ビンに入力されるようにする。
しかして、第４図（ｂ）に示すように電源がタイマーＩ
Ｃ２に投入されると、タイマーＩＣ２はリセットされて
発振回路７から第４図（ａ）のようにパルスを出力する
とともに、出力端子ＯＵＴからは第４図（Ｃ）のように
Ｈレベルの信号が出力される。そして、所定数のパルス
をカウントすると、発振回路７の発振動作は停止し、カ
ウンター回路８をクリアして、出力回路９を介して出力
端子ＯＵＴよりＬレベルの信号が出力される。
Ｃ２に投入されると、タイマーＩＣ２はリセットされて
発振回路７から第４図（ａ）のようにパルスを出力する
とともに、出力端子ＯＵＴからは第４図（Ｃ）のように
Ｈレベルの信号が出力される。そして、所定数のパルス
をカウントすると、発振回路７の発振動作は停止し、カ
ウンター回路８をクリアして、出力回路９を介して出力
端子ＯＵＴよりＬレベルの信号が出力される。
次に、第１図の回路の動作について説明する。
今、照明負荷１を点灯するため、スイッチＳＷをオフか
らオンにすると照明負荷１１す、α灯する。この時、タ
イマーＴＣ２へ抵抗Ｒ３を通して供給されていた電源電
圧ＶＤＤは零になる。次に、照明負荷１を消灯するため
にスイッチＳＷをオンからオフにすると、電源は抵抗Ｒ
３を通して供給され、タイマーＩＣ２はリセット状態の
あと遅延動作に入る。すなわち、タイマーＩＣ２は遅延
動作中は出力端子ＯＵＴよりＨレベルの信号を出力する
ため、この信号によりトランジスタＴｒ２のベース電流
を流し、トランジスタＴｒ２をオンせしめる。トランジ
スタＴｒ２がオンすると）ランジスタＴｒｌもオン状態
となり、ツェナーダイオードＺＤ、抵抗Ｒ２を介してサ
イｌノスタＳＣＲをト１ノ〃する。サイリスタＳＣＲが
トリガされるようになると、サイリスタＳＣＲが導通状
態となり。従ってトライアックＴＲＡＣもトリ〃されて
導通状態となり換気扇負荷４に交流電源ＡＣより電力が
供給され、換気扇負荷４が駆動されることになる。この
時、導通状態となっているサイリスクＳＣＨの両端には
、第５図に示すように低い電圧ｖしか発生しない。この
状態では抵抗Ｒ３を通してタイマーＴＣ２に電源を供給
できないので、トランジスタＴｒ１が導通状態となった
のを利用して、サイリスタＳＣＲの両端の電圧を直接タ
イマーＩＣ２に伝達するようにする。そして、一定の遅
延時間経過後、タイマーＩＣ２はＬレベルの信号を出力
してトランジスタＴｒ２．ＴｒＩをオフする。すると次
の交流のゼロクロスポイントで、サイリスタＳＣＲ，）
ライアックＴＲＡＣがターンオフし、換気扇負荷４はオ
フになる。つまり、スイッチＳＷをオフしてから一定時
間（遅延動作時間）だけ換気扇負荷４が動作するもので
ある。従って、使用者が浴室を出ようとしてスイッチＳ
Ｗをオフにすると、ある決められた一定時間換気扇負荷
４が動作する。このように換気扇負荷４の入れ忘れ、ｒ
ｆｉＬ忘れを防止し、換気扇負荷４を入れ忘れたため浴
室を傷めたり、浴室にかびが発生するのを防ぐことがで
きるものである。第６図は上述のタイミングチャートを
示すものであり、第６図（、）はスイッチＳＷに操作を
、第６図（ｂ）は照明負荷１を、第６図（ｃ）は換気扇
負荷４を夫々示す。また、遅延時間を設定するのにパル
スカウント型ＩＣを採用していることで、時間精度が高
い上に小型化が可能になり、また長時間タイマーでも短
時間で遅延時間を確認できるものである。
らオンにすると照明負荷１１す、α灯する。この時、タ
イマーＴＣ２へ抵抗Ｒ３を通して供給されていた電源電
圧ＶＤＤは零になる。次に、照明負荷１を消灯するため
にスイッチＳＷをオンからオフにすると、電源は抵抗Ｒ
３を通して供給され、タイマーＩＣ２はリセット状態の
あと遅延動作に入る。すなわち、タイマーＩＣ２は遅延
動作中は出力端子ＯＵＴよりＨレベルの信号を出力する
ため、この信号によりトランジスタＴｒ２のベース電流
を流し、トランジスタＴｒ２をオンせしめる。トランジ
スタＴｒ２がオンすると）ランジスタＴｒｌもオン状態
となり、ツェナーダイオードＺＤ、抵抗Ｒ２を介してサ
イｌノスタＳＣＲをト１ノ〃する。サイリスタＳＣＲが
トリガされるようになると、サイリスタＳＣＲが導通状
態となり。従ってトライアックＴＲＡＣもトリ〃されて
導通状態となり換気扇負荷４に交流電源ＡＣより電力が
供給され、換気扇負荷４が駆動されることになる。この
時、導通状態となっているサイリスクＳＣＨの両端には
、第５図に示すように低い電圧ｖしか発生しない。この
状態では抵抗Ｒ３を通してタイマーＴＣ２に電源を供給
できないので、トランジスタＴｒ１が導通状態となった
のを利用して、サイリスタＳＣＲの両端の電圧を直接タ
イマーＩＣ２に伝達するようにする。そして、一定の遅
延時間経過後、タイマーＩＣ２はＬレベルの信号を出力
してトランジスタＴｒ２．ＴｒＩをオフする。すると次
の交流のゼロクロスポイントで、サイリスタＳＣＲ，）
ライアックＴＲＡＣがターンオフし、換気扇負荷４はオ
フになる。つまり、スイッチＳＷをオフしてから一定時
間（遅延動作時間）だけ換気扇負荷４が動作するもので
ある。従って、使用者が浴室を出ようとしてスイッチＳ
Ｗをオフにすると、ある決められた一定時間換気扇負荷
４が動作する。このように換気扇負荷４の入れ忘れ、ｒ
ｆｉＬ忘れを防止し、換気扇負荷４を入れ忘れたため浴
室を傷めたり、浴室にかびが発生するのを防ぐことがで
きるものである。第６図は上述のタイミングチャートを
示すものであり、第６図（、）はスイッチＳＷに操作を
、第６図（ｂ）は照明負荷１を、第６図（ｃ）は換気扇
負荷４を夫々示す。また、遅延時間を設定するのにパル
スカウント型ＩＣを採用していることで、時間精度が高
い上に小型化が可能になり、また長時間タイマーでも短
時間で遅延時間を確認できるものである。
第７図は本回路を用いたスイッチ本体の斜視図を示す′
ものであり、上記各回路を収納するボディ１１とこのボ
ディ１１の上面に覆設されるカバー１２とが組立枠１３
により組み立てられ、カバー１２にはスイッチＳＷをオ
ンオフ操作するスイッチ繰作板１４が揺動自在に設けら
れている。
ものであり、上記各回路を収納するボディ１１とこのボ
ディ１１の上面に覆設されるカバー１２とが組立枠１３
により組み立てられ、カバー１２にはスイッチＳＷをオ
ンオフ操作するスイッチ繰作板１４が揺動自在に設けら
れている。
［発明の効果］
本発明は上述のように、交流電源に接続されている照明
負荷をオンオフするスイッチと、このスイッチをオン状
態からオフ状態としてからのオフ信号により一定の遅延
時間を作成するタイマーＩＣからなるタイマー回路と、
換気扇負荷をオンオフ駆動しスイッチング素子からなる
電力制御回路と、タイマー回路の遅延時間動作中の遅延
信号により電力制御回路をオン制御して換気扇負荷をオ
ン駆動するとともに、タイマー回路のタイムアツプ信号
により電力制御回路をオフ制御して換気扇負荷をオフと
するスイッチング回路とをＦｃ ｌ１ｊｌしているもの
であるから、照明負荷を点灯させているスイッチをオン
状態からオフ状態へとすると、一定の遅延時間動作する
タイマー回路からの信号にて、スイッチング回路を介し
て電力制御回路を制御して換気扇負荷を駆動するもので
あり、従って、１つのスイッチにより例えば浴室やトイ
レにおける照明負荷と換気扇負荷とに適切な動作を行わ
せることができる効果を奏するものである。また、従来
のように、電流トランスを用いずタイマーＩＣやスイッ
チング素子等の半導体素子を用いているため、低コスト
化、小型化が容易であり、しがも、浴室やトイレの使用
中に換気扇負荷を駆動しないため、冬場に寒いとか、換
気扇負荷の音でうるさいということもない効果を奏する
ものである。
負荷をオンオフするスイッチと、このスイッチをオン状
態からオフ状態としてからのオフ信号により一定の遅延
時間を作成するタイマーＩＣからなるタイマー回路と、
換気扇負荷をオンオフ駆動しスイッチング素子からなる
電力制御回路と、タイマー回路の遅延時間動作中の遅延
信号により電力制御回路をオン制御して換気扇負荷をオ
ン駆動するとともに、タイマー回路のタイムアツプ信号
により電力制御回路をオフ制御して換気扇負荷をオフと
するスイッチング回路とをＦｃ ｌ１ｊｌしているもの
であるから、照明負荷を点灯させているスイッチをオン
状態からオフ状態へとすると、一定の遅延時間動作する
タイマー回路からの信号にて、スイッチング回路を介し
て電力制御回路を制御して換気扇負荷を駆動するもので
あり、従って、１つのスイッチにより例えば浴室やトイ
レにおける照明負荷と換気扇負荷とに適切な動作を行わ
せることができる効果を奏するものである。また、従来
のように、電流トランスを用いずタイマーＩＣやスイッ
チング素子等の半導体素子を用いているため、低コスト
化、小型化が容易であり、しがも、浴室やトイレの使用
中に換気扇負荷を駆動しないため、冬場に寒いとか、換
気扇負荷の音でうるさいということもない効果を奏する
ものである。
１１図は本発明の共作回路図、第２図は同上のブロック
図、第３図は同上のタイマーＩＣのブロック構成図、第
４図は同上のタイミングチャート、第５図は同上のサイ
リスタＳＣＨの動作波形図、第６図は同上の使用状態を
示すタイミングチャート、第７図は同上のスイッチ本体
の斜視図である。 １は照明負荷、２はタイマーＩＣ，３はタイマー回路、
４は換気扇負荷、５は電力制御回路、６はスイッチング
回路、ＳＷはスイッチ、ＡＣは交流電源を示す。 代理人 弁理士 石 １）艮 七
図、第３図は同上のタイマーＩＣのブロック構成図、第
４図は同上のタイミングチャート、第５図は同上のサイ
リスタＳＣＨの動作波形図、第６図は同上の使用状態を
示すタイミングチャート、第７図は同上のスイッチ本体
の斜視図である。 １は照明負荷、２はタイマーＩＣ，３はタイマー回路、
４は換気扇負荷、５は電力制御回路、６はスイッチング
回路、ＳＷはスイッチ、ＡＣは交流電源を示す。 代理人 弁理士 石 １）艮 七
Claims (1)
- （１）交流電源に接続されている照明負荷をオンオフす
るスイッチと、このスイッチをオン状態からオフ状態と
してからのオフ信号により一定の遅延時間を作成するタ
イマーＩＣからなるタイマー回路と、換気扇負荷をオン
オフ駆動しスイッチング素子からなる電力制御回路と、
タイマー回路の遅延時間動作中の遅延信号により電力制
御回路をオン制御して換気扇負荷をオン駆動するととも
に、タイマー回路のタイムアンプ信号により電力制御回
路をオフ制御して換気扇負荷をオフとする゛スイッチン
グ回路とから成る換気扇用スイッチ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10696384A JPS60250716A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 換気扇用スイツチ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10696384A JPS60250716A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 換気扇用スイツチ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60250716A true JPS60250716A (ja) | 1985-12-11 |
| JPH0556044B2 JPH0556044B2 (ja) | 1993-08-18 |
Family
ID=14446973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10696384A Granted JPS60250716A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 換気扇用スイツチ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60250716A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03217741A (ja) * | 1990-01-23 | 1991-09-25 | Matsushita Seiko Co Ltd | 換気装置 |
| JP2002022222A (ja) * | 2000-06-03 | 2002-01-23 | Kun-Fen Rin | 換気装置制御用器具及び方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5621418A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-27 | Tokyo Electric Co Ltd | Off delay timer |
| JPS5746719U (ja) * | 1980-08-29 | 1982-03-15 | ||
| JPS57102236U (ja) * | 1980-12-13 | 1982-06-23 | ||
| JPS5846028U (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-28 | 松下精工株式会社 | 換気扇 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240323A (en) * | 1975-09-27 | 1977-03-29 | Sharp Corp | Manufacturing process of speaker diaphragm |
| JPS5846028B2 (ja) * | 1979-03-29 | 1983-10-13 | シャープ株式会社 | 表示方式 |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP10696384A patent/JPS60250716A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03217741A (ja) * | 1990-01-23 | 1991-09-25 | Matsushita Seiko Co Ltd | 換気装置 |
| JP2002022222A (ja) * | 2000-06-03 | 2002-01-23 | Kun-Fen Rin | 換気装置制御用器具及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0556044B2 (ja) | 1993-08-18 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |