JPS6025040A - 往復式テ−プレコ−ダ− - Google Patents
往復式テ−プレコ−ダ−Info
- Publication number
- JPS6025040A JPS6025040A JP58132514A JP13251483A JPS6025040A JP S6025040 A JPS6025040 A JP S6025040A JP 58132514 A JP58132514 A JP 58132514A JP 13251483 A JP13251483 A JP 13251483A JP S6025040 A JPS6025040 A JP S6025040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- gear
- mode switching
- motor
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/44—Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive transfer means therefor
- G11B15/442—Control thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は往復式テープレコーダーに俵jJるものである
。
。
(口〉 従来技術
往復式チープレコーグ−の動作モードを転換する。のに
、機械的押釦操作によるものと、ソフトタッチ操作によ
る電子コントロール回路を用いた゛ものとあくある。
、機械的押釦操作によるものと、ソフトタッチ操作によ
る電子コントロール回路を用いた゛ものとあくある。
この電子コントロール回路を用いたもの(よ、正又は逆
方向再生モード、正又は逆方向自動選曲モードを選択的
に得るために、・\ラド基板の移動及びテープの走行方
向を切換えるための専用のモータと切換用ギア、並びに
早送り又は巻戻しモードを得るための専用のモータと切
換用ギアを用7をしていた。
方向再生モード、正又は逆方向自動選曲モードを選択的
に得るために、・\ラド基板の移動及びテープの走行方
向を切換えるための専用のモータと切換用ギア、並びに
早送り又は巻戻しモードを得るための専用のモータと切
換用ギアを用7をしていた。
このため、小型で携帯用としての往復式チープレコーグ
−に採用するには、スペースを大きく必要とすることと
なって好ましくなく、併せ−C:Iスト及び重量の点で
も好ましくない。
−に採用するには、スペースを大きく必要とすることと
なって好ましくなく、併せ−C:Iスト及び重量の点で
も好ましくない。
(ハ) 発明の目的
本発明は切換用ギアに第1及び第2カムsl(を設ける
ことによって、正又は逆方向再生モード、正又は逆あ向
自動選曲モード、早送り又11巻戻しモードを単一のモ
ード切換用モータのみで得ることを目的としたものであ
る。
ことによって、正又は逆方向再生モード、正又は逆あ向
自動選曲モード、早送り又11巻戻しモードを単一のモ
ード切換用モータのみで得ることを目的としたものであ
る。
(ニ)発明の構成
本発明は上記目的を達成するために、コントロール回路
によって正又は逆方向再生モード、早送り又は巻戻しモ
ード、正又は逆方向自動選曲モードを選択的に採る往復
式テープレコーダーにおいて、フントロール回路からの
出力によってテープを正又は逆方向に走行するため反転
するテープ駆動用モータと、コントロール回路からの出
力によっ工回転・停止が制御され注つその回転方向も制
御されるモード切換用モータと、該モード切換用モータ
によって減速回転され且つ第1カム部及び第2カム部が
設けられたモード切換用ギアとを具備し、前記モード切
換用ギアの第1カム部はヘッド基板を停止位置から再生
モード位置、及び自動選曲モード位置への制御を行ない
、前記第2カツ・部はテープの正又は逆フj向走杓制御
及び・\ツドチ〜ンネルの切換制御を行ない、前記モー
ド切換用モータによってモード切換用ギアをす[定角度
たけ止転又は逆転し各動作モードを得るように構成した
ものである。
によって正又は逆方向再生モード、早送り又は巻戻しモ
ード、正又は逆方向自動選曲モードを選択的に採る往復
式テープレコーダーにおいて、フントロール回路からの
出力によってテープを正又は逆方向に走行するため反転
するテープ駆動用モータと、コントロール回路からの出
力によっ工回転・停止が制御され注つその回転方向も制
御されるモード切換用モータと、該モード切換用モータ
によって減速回転され且つ第1カム部及び第2カム部が
設けられたモード切換用ギアとを具備し、前記モード切
換用ギアの第1カム部はヘッド基板を停止位置から再生
モード位置、及び自動選曲モード位置への制御を行ない
、前記第2カツ・部はテープの正又は逆フj向走杓制御
及び・\ツドチ〜ンネルの切換制御を行ない、前記モー
ド切換用モータによってモード切換用ギアをす[定角度
たけ止転又は逆転し各動作モードを得るように構成した
ものである。
、(ポ)実施例
以下図面に刀くず本発明の実施例につい−(説明する。
(1)はンヤーシで、(2)は該ン〜−ノ(1)に固定
されたモータである。該モータ(2)は戸−ブを■(図
中右り向)又は逆(図中左ブj向)に走行するため反転
可能であり、一対のフライホイール(3)(4)をメイ
ンベルト(5)によって互いに反対方向に回転するよう
に構成されている。(6)(7)は各フライホイール(
3)(4)と一体のキャプスタンである。(8)は前記
メインベルト(5)のフライホイール(3)(4>への
巻付角を設定するため、シャーシ(1)に固定されたブ
ラケットク9.〉に植立された支軸(10)に回転可能
に設置−Jられたガイドノーりである。(11)(12
)はピンチレバーで、各々シヘ・−シ(1)上の支軸(
13)(14)を中心に回動−4るよつになっており、
軸(15)(16)にピンチローラ−〈17)(18)
を各々装着し工いる。
されたモータである。該モータ(2)は戸−ブを■(図
中右り向)又は逆(図中左ブj向)に走行するため反転
可能であり、一対のフライホイール(3)(4)をメイ
ンベルト(5)によって互いに反対方向に回転するよう
に構成されている。(6)(7)は各フライホイール(
3)(4)と一体のキャプスタンである。(8)は前記
メインベルト(5)のフライホイール(3)(4>への
巻付角を設定するため、シャーシ(1)に固定されたブ
ラケットク9.〉に植立された支軸(10)に回転可能
に設置−Jられたガイドノーりである。(11)(12
)はピンチレバーで、各々シヘ・−シ(1)上の支軸(
13)(14)を中心に回動−4るよつになっており、
軸(15)(16)にピンチローラ−〈17)(18)
を各々装着し工いる。
(19)はヘッド基板で、シャーシ(1)上のガイド軸
(20)(21)(22)をカイトにして平面図中01
1後男向に移動可能iコ構成されており、該へ・ラド基
板(19)上にはツイツチ(23)を介して録音再生へ
〉・ド(24)か螺子(25)<26)にて固定きれて
いる。り27)は消去ヘッドで、前記フイクサ(23)
をガイドにして平面図中I)11後方向に移動可能に構
成されている。(28)は左右対称に形成されたデージ
走行ノ〕向切換用の切換しバーで、その中央部が前記・
\ラド基板(19)七の支軸(29)を中心に回動可能
に設けられでおり、左右に形成された長孔(28a ン
(28b >は前記ビン、チレハー(11)(12)の
各々の下面に形成されたボス(11a’ >(12a
)に係合している。mI記切換し/汽−(28〉には突
ビン(30)が下面に形成され℃よjす、該突ピン(3
0〉は制御レバーク31)の異形透孔(31a)及びシ
ャーシ(1〉の異形間tp(la)と係合し、切換レバ
ー〈28)の回動が規制されるよ゛うに構成されている
。
(20)(21)(22)をカイトにして平面図中01
1後男向に移動可能iコ構成されており、該へ・ラド基
板(19)上にはツイツチ(23)を介して録音再生へ
〉・ド(24)か螺子(25)<26)にて固定きれて
いる。り27)は消去ヘッドで、前記フイクサ(23)
をガイドにして平面図中I)11後方向に移動可能に構
成されている。(28)は左右対称に形成されたデージ
走行ノ〕向切換用の切換しバーで、その中央部が前記・
\ラド基板(19)七の支軸(29)を中心に回動可能
に設けられでおり、左右に形成された長孔(28a ン
(28b >は前記ビン、チレハー(11)(12)の
各々の下面に形成されたボス(11a’ >(12a
)に係合している。mI記切換し/汽−(28〉には突
ビン(30)が下面に形成され℃よjす、該突ピン(3
0〉は制御レバーク31)の異形透孔(31a)及びシ
ャーシ(1〉の異形間tp(la)と係合し、切換レバ
ー〈28)の回動が規制されるよ゛うに構成されている
。
前記制御レバー(31)はシャーシ(1)10カイト軸
<32)<33)をガイドにして平面図中左るツノ向に
移動可能に構成きれている。
<32)<33)をガイドにして平面図中左るツノ向に
移動可能に構成きれている。
<34)(35)は前記キャプスタン(6)<7)に圧
入して固定されたキャブズタンキャで、フライホイール
(3)(4)の回転軸受部を回動中心とした回動レバー
(3d)(37〉上の支軸<38)<39)に設けられ
j−第1中間ギヤ(40)(41)の大径キ〜(40a
)<41 a )と詔に噛み合っている。前記回動し
/< −(36)(37)にはそれぞれ突ビン(36°
)(37’)が形成されており、右側の回動レハーク3
6)はスプリング(42)にて反時計方向に回動附勢さ
れ且つ左側の回動し/X−(37)はスプリング(43
)にて時計方向に回動附勢され、そして前記・\ラド基
板(19)の前後方向の移動、及び前記制御レバー(3
1)の左右方向の移動にそれぞれ応動するように構成さ
れている。(44)(45)はプラケラトく9〉上の支
軸(46)(47)に回転自在に設けられ、前記第1中
間キヤ(40)(41)の小径ギヤ(40b)(41b
)が選択的に噛み合う大径キτ(44a >(,45a
)を有する第2中間ギヤで、それぞれ小径ギヤ(44
b )(45b )及び大径(44a )(45a )
の間リスリップ機構(図示上ず〉が設けられている。
入して固定されたキャブズタンキャで、フライホイール
(3)(4)の回転軸受部を回動中心とした回動レバー
(3d)(37〉上の支軸<38)<39)に設けられ
j−第1中間ギヤ(40)(41)の大径キ〜(40a
)<41 a )と詔に噛み合っている。前記回動し
/< −(36)(37)にはそれぞれ突ビン(36°
)(37’)が形成されており、右側の回動レハーク3
6)はスプリング(42)にて反時計方向に回動附勢さ
れ且つ左側の回動し/X−(37)はスプリング(43
)にて時計方向に回動附勢され、そして前記・\ラド基
板(19)の前後方向の移動、及び前記制御レバー(3
1)の左右方向の移動にそれぞれ応動するように構成さ
れている。(44)(45)はプラケラトく9〉上の支
軸(46)(47)に回転自在に設けられ、前記第1中
間キヤ(40)(41)の小径ギヤ(40b)(41b
)が選択的に噛み合う大径キτ(44a >(,45a
)を有する第2中間ギヤで、それぞれ小径ギヤ(44
b )(45b )及び大径(44a )(45a )
の間リスリップ機構(図示上ず〉が設けられている。
(48)(49>はシャーシ(1〉上の支軸(50)(
51)を中心に回転し前記第2中間キヤ(44)(45
)の小径ギヤ(44b)(45bンと常に噛み合ってい
る第3中間ギヘ・である。
51)を中心に回転し前記第2中間キヤ(44)(45
)の小径ギヤ(44b)(45bンと常に噛み合ってい
る第3中間ギヘ・である。
(52)(53)はカセット<54)のリールハブと関
係付けられるリールスピンドルで、それぞれンーX・−
シ(1〉上の支軸(55)(56)に回転自在に設けり
れ−Cおり、該リールスピンドル(52)(53)と一
体に形成されたり−ルキャ(57)(58)は前記第3
中間キャ(48)(49)と常に噛み合っている。
係付けられるリールスピンドルで、それぞれンーX・−
シ(1〉上の支軸(55)(56)に回転自在に設けり
れ−Cおり、該リールスピンドル(52)(53)と一
体に形成されたり−ルキャ(57)(58)は前記第3
中間キャ(48)(49)と常に噛み合っている。
(59)はブラケット(9)上の支軸(60)に回転自
在に設けられた伝動プーリーでサブヘル1−(61)に
よって前記フライホイール(4)の回転が伝達されるよ
うに構成されている。(62)は前記支軸(60)を回
動中心とした揺動しバー(63)の支軸(64〉に回転
自在に設けられた高速ギヤで、li′i)記伝動プーリ
ー(59)と一体に形成された伝動ギヘ・<59a)と
帛に噛み合っている。
在に設けられた伝動プーリーでサブヘル1−(61)に
よって前記フライホイール(4)の回転が伝達されるよ
うに構成されている。(62)は前記支軸(60)を回
動中心とした揺動しバー(63)の支軸(64〉に回転
自在に設けられた高速ギヤで、li′i)記伝動プーリ
ー(59)と一体に形成された伝動ギヘ・<59a)と
帛に噛み合っている。
前記支軸(64)はヘッド基板(192のΩ状の開口(
65)内に位置しており、該ヘッド基板(19)が完全
に前進移動した時、その間口り65)の狭い入口部分に
て支軸り64)を挾持し揺動レバー(63)の左、右/
\の揺動を阻止するように構成されている。
65)内に位置しており、該ヘッド基板(19)が完全
に前進移動した時、その間口り65)の狭い入口部分に
て支軸り64)を挾持し揺動レバー(63)の左、右/
\の揺動を阻止するように構成されている。
(66)はブラケット(9)に固定きれたモード切換用
モー多で、(67)は該モータ〈66〉の出力軸に取付
けられたウオームギヤである。前記モード切換用モーフ
(66)の回転は、ブラケット(9)上の支軸<61j
>(69)(70)(71’>(72)にそれぞれ回転
自在に設けられた減速ギヤ(73)<74バフ5)(7
6)(77)を介して、同じくブラケット(9)上の支
軸(78)に回転自在に設けられたモード切換用ギヤ(
79)に伝えられるように構成されている。
モー多で、(67)は該モータ〈66〉の出力軸に取付
けられたウオームギヤである。前記モード切換用モーフ
(66)の回転は、ブラケット(9)上の支軸<61j
>(69)(70)(71’>(72)にそれぞれ回転
自在に設けられた減速ギヤ(73)<74バフ5)(7
6)(77)を介して、同じくブラケット(9)上の支
軸(78)に回転自在に設けられたモード切換用ギヤ(
79)に伝えられるように構成されている。
該モード切換用ギヤ(79)には第12図に示すように
凹所から成る第1カム部(80)及び第2カム部〈81
)が上下に形成きれており、該第1カム部(80)の周
面に対して前記ヘッド基板(19)に設けられたカム追
従ビン(19A)が従動1゛るように、又該第2カム部
(81〉の周面に対してOi+記制御レハしク31〉に
設けられたカム追従ビン(31A)が従動するように構
成されている。(82〉は前記l\ラッド板(19)を
常に平面図中前方向に附勢しているスプリングである。
凹所から成る第1カム部(80)及び第2カム部〈81
)が上下に形成きれており、該第1カム部(80)の周
面に対して前記ヘッド基板(19)に設けられたカム追
従ビン(19A)が従動1゛るように、又該第2カム部
(81〉の周面に対してOi+記制御レハしク31〉に
設けられたカム追従ビン(31A)が従動するように構
成されている。(82〉は前記l\ラッド板(19)を
常に平面図中前方向に附勢しているスプリングである。
(83)は録音再生へXド(24)のチャンネル切換ス
イッチで、該スイッチ(83)の切換嫡子(84)は前
記制御レバー(31)の回合孔(31b>に嵌合きれ゛
〔おり、制御しA−(31)が左方向へ移動した時には
テープ正方向の再生に適したチヘ・ンネルが動作し、又
制御レバー(31)が右方向へ移動した時にはテープ逆
方向の再生に適したチャンネルが動作するように切換え
られるものである。り85)は録音再生ヘッド<24)
のアジマス調整用圧縮ハネである。
イッチで、該スイッチ(83)の切換嫡子(84)は前
記制御レバー(31)の回合孔(31b>に嵌合きれ゛
〔おり、制御しA−(31)が左方向へ移動した時には
テープ正方向の再生に適したチヘ・ンネルが動作し、又
制御レバー(31)が右方向へ移動した時にはテープ逆
方向の再生に適したチャンネルが動作するように切換え
られるものである。り85)は録音再生ヘッド<24)
のアジマス調整用圧縮ハネである。
次に録音関係の構成に・ついて、第10図<A>及び(
B)、第11図<A)及び(B)と共に説明する。
B)、第11図<A)及び(B)と共に説明する。
り86)及び(87〉はシャーシ〈1)上のガイド軸(
88)(89)に上下に重ね合せられ前後方向に摺動自
在に設けられた第1及び第2録音用切換し・バーで、各
切換レバー(86)(87)は突片(86a X87
a )間に懸架された引張バネ(90〉によって連結さ
れ、ぞしてガイド軸(89)と第2Q音用切換しバー(
87)の欠片<87b)間に懸架された引張ハネ(91
)に・よって両切換し/< −、(86’)< 87
)は平面図中後方向・qIt勢されている。
88)(89)に上下に重ね合せられ前後方向に摺動自
在に設けられた第1及び第2録音用切換し・バーで、各
切換レバー(86)(87)は突片(86a X87
a )間に懸架された引張バネ(90〉によって連結さ
れ、ぞしてガイド軸(89)と第2Q音用切換しバー(
87)の欠片<87b)間に懸架された引張ハネ(91
)に・よって両切換し/< −、(86’)< 87
)は平面図中後方向・qIt勢されている。
第1録背用切換レバー(86)には一端部に係合凹所(
86b)が形成され、又第2録音用切換レバー(87)
には他端部に被当接片(87c)か形成されている。
86b)が形成され、又第2録音用切換レバー(87)
には他端部に被当接片(87c)か形成されている。
(92)は録音再生切換スイッチで、その切換嫡子<9
3)が第1録音用切換レバー(86〉の係合凹所(86
b)の前後壁面+Xて操作されるものである。更に第1
録音用切換レバー(86)上に植立された連動軸(94
)はその先端が上記消去ヘッド(27)を連動するよう
に消去へ/ドに形成された透孔(27a)内に挿入され
ている。従って消去へ・/ド(27)の位置は第1録音
用切換レバー(86)の位置によって決まることとなる
。
3)が第1録音用切換レバー(86〉の係合凹所(86
b)の前後壁面+Xて操作されるものである。更に第1
録音用切換レバー(86)上に植立された連動軸(94
)はその先端が上記消去ヘッド(27)を連動するよう
に消去へ/ドに形成された透孔(27a)内に挿入され
ている。従って消去へ・/ド(27)の位置は第1録音
用切換レバー(86)の位置によって決まることとなる
。
又、第2録音用切換レバーク87)の被当接片(87c
)は、上記モード切換用ギヤ(79〉の下面に形成され
た作動用ボス(95)の回転通路内にりLり出しており
、該作動用ボス(95)が当接することによって第2録
音用切換レバー(87)が01f進移動し、且つ引張バ
ネ(90〉を介して′第1録音用り換レバー(86)が
前進移動するように構成されている。
)は、上記モード切換用ギヤ(79〉の下面に形成され
た作動用ボス(95)の回転通路内にりLり出しており
、該作動用ボス(95)が当接することによって第2録
音用切換レバー(87)が01f進移動し、且つ引張バ
ネ(90〉を介して′第1録音用り換レバー(86)が
前進移動するように構成されている。
第12図にモード切換用ギヤ(79)の第1カム部(8
0)に対するヘッド基板り19)のカム追従ビン(19
A>の関係、及び第2カム部(81)に対する制御レバ
ー(31)のカム追従ビン(31A)の関係を示してお
り、同図(A>は停止状態の位置、同11(B)は正方
向自動選曲モード状態の位置、同図(C)は逆づj向自
動選曲モード状態の位置、同図(D)は正方向再生モー
ド状態の位置、同図(E月ま逆方向再生モード状態の位
置、同図(F)は録音モード状態の位置を表わしている
。
0)に対するヘッド基板り19)のカム追従ビン(19
A>の関係、及び第2カム部(81)に対する制御レバ
ー(31)のカム追従ビン(31A)の関係を示してお
り、同図(A>は停止状態の位置、同11(B)は正方
向自動選曲モード状態の位置、同図(C)は逆づj向自
動選曲モード状態の位置、同図(D)は正方向再生モー
ド状態の位置、同図(E月ま逆方向再生モード状態の位
置、同図(F)は録音モード状態の位置を表わしている
。
更に詳述すると、モード切換用ギヤ(79)の第1カム
部(80)はその支軸(78)を中心に最小半径(R1
)の部分(80a ’)、これより左右に角度<01)
た1−)回k L タウ間半径(R2)c7)部分<8
0b )(80b )、及び最小半径の部分<80a)
より左右に角度(θ1)を越えて角度(θ2)たけ回転
しノー最大半径(R3〉の部分(80c )(8(l
c )、更に最ノJ1半径の部分<80a)より右方向
に角度(o3〉で示1ように半回転した最大半径(R3
)の部分(80c)を有する。
部(80)はその支軸(78)を中心に最小半径(R1
)の部分(80a ’)、これより左右に角度<01)
た1−)回k L タウ間半径(R2)c7)部分<8
0b )(80b )、及び最小半径の部分<80a)
より左右に角度(θ1)を越えて角度(θ2)たけ回転
しノー最大半径(R3〉の部分(80c )(8(l
c )、更に最ノJ1半径の部分<80a)より右方向
に角度(o3〉で示1ように半回転した最大半径(R3
)の部分(80c)を有する。
一方、第2カム部(81)は支軸(78)を中心に前記
第1カム部の最小半径(R1〉と同一の最小半径(R1
)の部分(81a)、及びこれより径の大きい最大半径
(R4)の部分(81b)を廟する。
第1カム部の最小半径(R1〉と同一の最小半径(R1
)の部分(81a)、及びこれより径の大きい最大半径
(R4)の部分(81b)を廟する。
尚、(96)は第1カム部(8o〉及び第2カツ、部(
81)の最小半径(R1)に追従するカム追従ビン(1
9A )及び(31A)を挾むように半径(R5)の部
分(96a)、及び第2カム部(81)の最大半径(R
4)に追従するカム追従ビン(31A)を挾むように半
径(R6ンの部分(’96 b )を有する制御壁であ
る。
81)の最小半径(R1)に追従するカム追従ビン(1
9A )及び(31A)を挾むように半径(R5)の部
分(96a)、及び第2カム部(81)の最大半径(R
4)に追従するカム追従ビン(31A)を挾むように半
径(R6ンの部分(’96 b )を有する制御壁であ
る。
そして、第1カム部(8o)に従動する・\ラド基板(
19)のカム追従ビン(19A)と第2カム部(81〉
に従動する制御レバー(31)のカム追従ビン(31A
)は、支軸り78)に対して90°の関係で位置してい
る。
19)のカム追従ビン(19A)と第2カム部(81〉
に従動する制御レバー(31)のカム追従ビン(31A
)は、支軸り78)に対して90°の関係で位置してい
る。
本発明は上述のように構成されており、以下本発明往復
式テープレコーダーの各動作モードについて説明する。
式テープレコーダーの各動作モードについて説明する。
〔1〕停止から早送りモード
第1図に示す停止状態から早送りスイッチを操作すると
、電子:1ントロール回路(図丞せず)からの早送りモ
ード出力によりテープ駆動用モータ(2)が時計方向に
回転する。
、電子:1ントロール回路(図丞せず)からの早送りモ
ード出力によりテープ駆動用モータ(2)が時計方向に
回転する。
したがって該モータ(2)の回転はメインベルト(5)
によってフライホイール(3)を反l]!8計方向に、
フライホイール(4)を時計方向に回転し、更にサブヘ
ルド(61)によって伝動プーリ(59)にも時計方向
の回転力が伝達される。
によってフライホイール(3)を反l]!8計方向に、
フライホイール(4)を時計方向に回転し、更にサブヘ
ルド(61)によって伝動プーリ(59)にも時計方向
の回転力が伝達される。
この伝動プーリ(59)の回転により、伝動キヘ・(5
9a)と揺動レバー(63)の間に形成されている摩擦
機構(図示せず)によって該揺動レバー(63)は支軸
(60)を中心に時計方向に揺動−づることとなり、そ
の結果該描動レバー(63〉に設けられた高速ギヤクロ
2〉ぼ伝動キ〜(59a)と噛み合ったまN右側の第3
中間キ〜(48)と噛み合い、右側のリールスピンドル
(52〉を高速回転して早送りモードとすることか出来
る。この状態を第3図に示す。
9a)と揺動レバー(63)の間に形成されている摩擦
機構(図示せず)によって該揺動レバー(63)は支軸
(60)を中心に時計方向に揺動−づることとなり、そ
の結果該描動レバー(63〉に設けられた高速ギヤクロ
2〉ぼ伝動キ〜(59a)と噛み合ったまN右側の第3
中間キ〜(48)と噛み合い、右側のリールスピンドル
(52〉を高速回転して早送りモードとすることか出来
る。この状態を第3図に示す。
〔2〕停止から巻戻しモード
第1図に示す停止状態から巻戻しスイッチを操作すると
、電子コントロール回路から′の巻戻しモード出力によ
りテープ駆動用モータ(2)が反時計方向に回転する。
、電子コントロール回路から′の巻戻しモード出力によ
りテープ駆動用モータ(2)が反時計方向に回転する。
これにより各フライホイール(3)(4>は前述の早送
りモード時とは反対方向に回転し、伝動プーリー(59
)の反時削方向の回転により揺動レバー(63)が支軸
(60)を中心に反時計方向に掃過し、その結果高速ギ
ヤ(62)は伝動キ〜(59a)と噛み合ったま一左側
の第3中間キャ(49)と噛み合い、左側のリールスピ
ンドル(53)を高速回転して巻戻しモードとすること
が出来る。この状態を第4図に示す。
りモード時とは反対方向に回転し、伝動プーリー(59
)の反時削方向の回転により揺動レバー(63)が支軸
(60)を中心に反時計方向に掃過し、その結果高速ギ
ヤ(62)は伝動キ〜(59a)と噛み合ったま一左側
の第3中間キャ(49)と噛み合い、左側のリールスピ
ンドル(53)を高速回転して巻戻しモードとすること
が出来る。この状態を第4図に示す。
〔3〕停止から正方向自動選曲上−1:第1図に示す停
止状態から正−JJ向自動選曲スイッチを操作すると、
電子フントロール回路からの正方向自動選曲モード出力
によりテープ駆動用モータ(2)が時計方向に回転する
と同時にモード切換用モータ、(66ンがつオームギ+
(67)がら減速ギヤ<73)(74)(75)(76
)(77)を介してモード切換用ギヤ(79)を時計方
向に回転きせる方向に回転する。
止状態から正−JJ向自動選曲スイッチを操作すると、
電子フントロール回路からの正方向自動選曲モード出力
によりテープ駆動用モータ(2)が時計方向に回転する
と同時にモード切換用モータ、(66ンがつオームギ+
(67)がら減速ギヤ<73)(74)(75)(76
)(77)を介してモード切換用ギヤ(79)を時計方
向に回転きせる方向に回転する。
従って正方向自動選曲上−ド状態にあり−Cは、モード
切換用ギヤ(79)が第12図(A)に示づ一状態から
時計方向に角度(ol)だ()回転した後モード切換用
モータ(66〉が停止するように予め電子−コントロー
ル回路にて設定されているので、同図<B)のようにモ
ード切換用ギヤ(79)の第1カム部(8o)の中間半
径(R2)の部分(80b)に従動リーるカム追従ピン
(19A>によりヘッド基板(19)は少し前進移動す
る。その結果、第5図に示ずようにへ・/ド基板(19
)上の録音再生−、ラド(24)がカセット(54)内
に入り込みテープに軽く接触する位置に設定されること
となる。
切換用ギヤ(79)が第12図(A)に示づ一状態から
時計方向に角度(ol)だ()回転した後モード切換用
モータ(66〉が停止するように予め電子−コントロー
ル回路にて設定されているので、同図<B)のようにモ
ード切換用ギヤ(79)の第1カム部(8o)の中間半
径(R2)の部分(80b)に従動リーるカム追従ピン
(19A>によりヘッド基板(19)は少し前進移動す
る。その結果、第5図に示ずようにへ・/ド基板(19
)上の録音再生−、ラド(24)がカセット(54)内
に入り込みテープに軽く接触する位置に設定されること
となる。
一方、この時テープ駆動用モータ(2)は前述の早送り
モードと同様に時計方向に回転し工おり、時計方向に回
転する伝動プーリ(59)により揺動レバー<63)が
時計方向に揺動し、高速キ〜(62)が右側の第3中間
ギヤ(48)と噛み合って右側のリールスピンドル(5
2)を高速回転することにより、正方向自動選曲モード
を得ることが出来る。
モードと同様に時計方向に回転し工おり、時計方向に回
転する伝動プーリ(59)により揺動レバー<63)が
時計方向に揺動し、高速キ〜(62)が右側の第3中間
ギヤ(48)と噛み合って右側のリールスピンドル(5
2)を高速回転することにより、正方向自動選曲モード
を得ることが出来る。
尚、自動選曲モードというのは、高速走行するテープ上
の記録信号の有無を64計再生ヘツドで検出するモード
であり、周知の事項である。この状態を第5図に示す。
の記録信号の有無を64計再生ヘツドで検出するモード
であり、周知の事項である。この状態を第5図に示す。
〔4〕停止から逆方向自動選曲モード
第1図に示す停止状態から逆方向自動選曲スイッチを操
作すると、電子コン1−ロール回路からめ逆方ILj自
動選曲モード出力によりテープ駆動用モータ(2)が反
時計方向に回転すると同時にモード切換用モータ(66
)がモード切換用ギャク79)を反時計方向に回転させ
る方向に回転丈る。
作すると、電子コン1−ロール回路からめ逆方ILj自
動選曲モード出力によりテープ駆動用モータ(2)が反
時計方向に回転すると同時にモード切換用モータ(66
)がモード切換用ギャク79)を反時計方向に回転させ
る方向に回転丈る。
従って逆方向自動選曲モード状態にあっては、モード切
換用ギヤ(79)が第12図<A)に示1状態から反時
計方向に角度(θ1)たけ回転して同図<C>に示す位
置で停止する。この時モード切換用ギヤ(79)の第1
カム部(80)の中間半径(R2)の部分(80b)に
従動するカム追従ピン(19A )により、正方向自動
選曲モードと同様にヘッド基板(19)を少したけ前進
移動させることが出来る。
換用ギヤ(79)が第12図<A)に示1状態から反時
計方向に角度(θ1)たけ回転して同図<C>に示す位
置で停止する。この時モード切換用ギヤ(79)の第1
カム部(80)の中間半径(R2)の部分(80b)に
従動するカム追従ピン(19A )により、正方向自動
選曲モードと同様にヘッド基板(19)を少したけ前進
移動させることが出来る。
一方、テープ駆動用モータ(66)は巻戻し七−ドと同
様に反時計方向に回転しているので、伝動ブール−(5
9)により揺動レバーχ63)が反時計一方向に揺動し
、高速ギヤクロ2)が左側の第3中間キX−(49)と
噛み合って左側のリールスピンドル(53)を高速回転
することにより、逆方向自動選曲モードを得ることが出
来る。この状態を第6′lAに示1゜〔5〕停止から正
方向再生モード 第1図に示す停止状態から正ブJ向再生スイッチを操作
すると、電子コントロール回路からの正方向再生モード
出力によりテープ駆動用モータ(2)が時計方向に回転
すると同時にモード切換用q= −タ(66)がモード
切換用ギヤ<79)を時計方向に回転させる方向に回転
する。
様に反時計方向に回転しているので、伝動ブール−(5
9)により揺動レバーχ63)が反時計一方向に揺動し
、高速ギヤクロ2)が左側の第3中間キX−(49)と
噛み合って左側のリールスピンドル(53)を高速回転
することにより、逆方向自動選曲モードを得ることが出
来る。この状態を第6′lAに示1゜〔5〕停止から正
方向再生モード 第1図に示す停止状態から正ブJ向再生スイッチを操作
すると、電子コントロール回路からの正方向再生モード
出力によりテープ駆動用モータ(2)が時計方向に回転
すると同時にモード切換用q= −タ(66)がモード
切換用ギヤ<79)を時計方向に回転させる方向に回転
する。
従って正方向再生モード状態にあっては、モード切換用
ギヤ(79)か第12!A(A)に丞す状態から時計方
向に角度(θ2)たけ回転した後モード切換用モータ(
66)が停止するように予め電子コントL7−小回路に
て設定きれているので、同図(D)に示すようにモード
切換用キ179)の第1カム33(80)の最大半径(
R3〉の部分(80c)に従動するカム追従ピン<19
A)によりヘッド基板(19)は大きく前進移動する。
ギヤ(79)か第12!A(A)に丞す状態から時計方
向に角度(θ2)たけ回転した後モード切換用モータ(
66)が停止するように予め電子コントL7−小回路に
て設定きれているので、同図(D)に示すようにモード
切換用キ179)の第1カム33(80)の最大半径(
R3〉の部分(80c)に従動するカム追従ピン<19
A)によりヘッド基板(19)は大きく前進移動する。
その結果第7図に示ずように′l\・/ド基板(19)
上の録音再生へラド(24)がカ七yli54)内に大
きく入り込みテープの録叶再生に適した位置に設定され
ることになる。一方、モード切換用ギヤ(79)の第2
カム部(81)に従動オる制御レノ゛ニー(31)のカ
ム追従ピン<31A>は、最大本枠(R4)の部分’(
81b)“と制御壁(96〉の半径(R6)の部分(9
6b)とに挾まれた状態となり、制御レバー(31〉は
左方向に摺動した位置に保持される。
上の録音再生へラド(24)がカ七yli54)内に大
きく入り込みテープの録叶再生に適した位置に設定され
ることになる。一方、モード切換用ギヤ(79)の第2
カム部(81)に従動オる制御レノ゛ニー(31)のカ
ム追従ピン<31A>は、最大本枠(R4)の部分’(
81b)“と制御壁(96〉の半径(R6)の部分(9
6b)とに挾まれた状態となり、制御レバー(31〉は
左方向に摺動した位置に保持される。
従ってヘッド基板(19)が前進移動することによって
右側の回動レバー(36〉の突ビン(36)が自由にな
って、スプリング(42)にまり回動レバー(36)が
反時計方向に回動する。これにより第1中間ギ〜(40
〉の小径キ〜(40b)が第2中間キヤ(44)の大径
ギヤ(44a)に噛み合い、キャプスタンギヤ(34)
の回転を右側のリールスピンドル(52)に伝えること
が出来る。
右側の回動レバー(36〉の突ビン(36)が自由にな
って、スプリング(42)にまり回動レバー(36)が
反時計方向に回動する。これにより第1中間ギ〜(40
〉の小径キ〜(40b)が第2中間キヤ(44)の大径
ギヤ(44a)に噛み合い、キャプスタンギヤ(34)
の回転を右側のリールスピンドル(52)に伝えること
が出来る。
又、同時に切換レバー(28)はヘッド基板(19)の
前進移動に伴いその突ビン(30)が制御レバー(31
)の異形透孔(31a)とンヤーシ(1〉の異形開口(
1a〉に規制されて反時計方向に回動するので、右側の
ピンチレバー(11)を回動しピングローラ(17)を
キャプスタン(6)に圧接することとなる。
前進移動に伴いその突ビン(30)が制御レバー(31
)の異形透孔(31a)とンヤーシ(1〉の異形開口(
1a〉に規制されて反時計方向に回動するので、右側の
ピンチレバー(11)を回動しピングローラ(17)を
キャプスタン(6)に圧接することとなる。
この時、ヘッド基板(19)の0ij進移動により揺動
レバー(63〉はその揺動が阻止されており、又チャン
ネル切換スイッチ(83)はテープ正方向再生に摘した
チ^・ンネルを動作するように切換えられている。
レバー(63〉はその揺動が阻止されており、又チャン
ネル切換スイッチ(83)はテープ正方向再生に摘した
チ^・ンネルを動作するように切換えられている。
依って第7図に示すテープ正方向再生(−一ドを得るこ
とが出来る。
とが出来る。
〔6〕停止から逆方向再生モード
第1図に示す停止状態から逆方向再生スイッチを操作す
ると、電子フン)−ロール回路からの逆方向再生モード
出力によりテープ駆動モータ〈2)が時計方向に回転す
ると同時にモード切換用モータ(66)がモード切換用
ギヤ(79)を反時計方向に回転きせる方向に回転する
。
ると、電子フン)−ロール回路からの逆方向再生モード
出力によりテープ駆動モータ〈2)が時計方向に回転す
ると同時にモード切換用モータ(66)がモード切換用
ギヤ(79)を反時計方向に回転きせる方向に回転する
。
従って逆方向再生モード状態にあっては、モード切換用
ギヤ(79)が第12図(A>に示す状態がら反時計方
向に角度〈θ2)たり回転した後モード切換用モータク
ロロ)が停止するように予め電子コントロール回路にて
設定されているので、同図(E)に示すようにモード切
換用ギヤ(79)の第1力l、部(80)の最大半径(
R3〉の部分(80c)に従動qるカム追従ビン(19
A>によりヘッド基板〈19〉は人さく前進移動する。
ギヤ(79)が第12図(A>に示す状態がら反時計方
向に角度〈θ2)たり回転した後モード切換用モータク
ロロ)が停止するように予め電子コントロール回路にて
設定されているので、同図(E)に示すようにモード切
換用ギヤ(79)の第1力l、部(80)の最大半径(
R3〉の部分(80c)に従動qるカム追従ビン(19
A>によりヘッド基板〈19〉は人さく前進移動する。
その励果録音再生・\ノド(24)は録音再生に適した
位置に設定される。
位置に設定される。
一方、モード切換ギヤ(79)の第2カムi’ii:(
81)に従動する制御レバー(31〉のカム追従ビン(
31A >は、最小半径(R1)の部分(,81a)と
制御壁(96)の半径(R5)の部分(96a)とに挾
まれた状態となり、制御しバー(31)は石方向に摺動
した位置に保持される。
81)に従動する制御レバー(31〉のカム追従ビン(
31A >は、最小半径(R1)の部分(,81a)と
制御壁(96)の半径(R5)の部分(96a)とに挾
まれた状態となり、制御しバー(31)は石方向に摺動
した位置に保持される。
従ってヘッド基板(19)が前進移動することによって
左側の回動レバー(37〉の突ピン(37’)が自由に
なって、スプリング(43)によって回動レバー(37
〉が時計方向に回動する。
左側の回動レバー(37〉の突ピン(37’)が自由に
なって、スプリング(43)によって回動レバー(37
〉が時計方向に回動する。
これにより第1中間ギヤ(41)の小径キ・v(41b
>が第2中間ギヤ(45〉の大径ギヘ=(45a)に噛
み合い、キャプスタンギヤ(35)の回転を左側のリー
ルスピンドル(53)に伝えることが出来る。
>が第2中間ギヤ(45〉の大径ギヘ=(45a)に噛
み合い、キャプスタンギヤ(35)の回転を左側のリー
ルスピンドル(53)に伝えることが出来る。
又、同時に切換しん−(28)はヘッド基板(19)の
前進移動に伴ないその突ピン(30)が制御し/・−(
31)の異形透孔(31a>とシャーシ(1)の異形開
口(1a)に規制されて時計方向に回動しピンチローラ
(18)をキャプスタン(7〉に圧接することとなる。
前進移動に伴ないその突ピン(30)が制御し/・−(
31)の異形透孔(31a>とシャーシ(1)の異形開
口(1a)に規制されて時計方向に回動しピンチローラ
(18)をキャプスタン(7〉に圧接することとなる。
この時す〜/ネル切換スイ・ンチ(83〉はテープ逆方
向再生に適したチャンネルを動作するよ)に切換えられ
ている。
向再生に適したチャンネルを動作するよ)に切換えられ
ている。
依って第8図に示すテープ逆方向再生モードを得ること
が出来る。
が出来る。
〔7〕停止から正方向録啄モード
停止状態から録音スイッチを操作すると、電子コントロ
ール回路からの録音モード出力によりテープ駆動用モー
タく2〉が時δ」方向に回転すると同時にモード切換用
土−タ〈66)がモード切換ギヤ(79)を時計方向に
回転さぜる一jJ′向にl1j1転する。
ール回路からの録音モード出力によりテープ駆動用モー
タく2〉が時δ」方向に回転すると同時にモード切換用
土−タ〈66)がモード切換ギヤ(79)を時計方向に
回転さぜる一jJ′向にl1j1転する。
従って録音モード状態にあっては、モード切換用ギヤ(
79)が第12図(A>に示1状態から時計方向に角度
(03)だけ回転した後モード切換用モータ(66〉が
停止するように予め電子−+ンhロール回路にて設定さ
れているので、同図(F)にλバずようにモード切換用
キ〜(79)の第1カム81f(go)の最大半径(R
3)の部分(80c)に従動するカム追従ビン(19A
)1よりヘッド基板(19)は大きく前進移動する。
79)が第12図(A>に示1状態から時計方向に角度
(03)だけ回転した後モード切換用モータ(66〉が
停止するように予め電子−+ンhロール回路にて設定さ
れているので、同図(F)にλバずようにモード切換用
キ〜(79)の第1カム81f(go)の最大半径(R
3)の部分(80c)に従動するカム追従ビン(19A
)1よりヘッド基板(19)は大きく前進移動する。
そしてモード切換用キ〜(79)の第2カムBl!(8
1)に従動する制御レバー(31)は前述の正方向再生
モードの場合と同様に左方向に摺動した位置に保持され
る。依って右側の第1中間ギヤ(40)を動作位置にも
たらすと同時に、切換し/\−(28)を介して右側の
ピンチローラ<17)をキヘ・ブスタン(6)に圧接す
ることが出来る。
1)に従動する制御レバー(31)は前述の正方向再生
モードの場合と同様に左方向に摺動した位置に保持され
る。依って右側の第1中間ギヤ(40)を動作位置にも
たらすと同時に、切換し/\−(28)を介して右側の
ピンチローラ<17)をキヘ・ブスタン(6)に圧接す
ることが出来る。
そしてこの録音モードの時、モード切換用ギャ(79)
が角度(03〉たけ回転するので、第11図に丞ずよう
に該モード切換用ギヤ(79)に設(りられた作動用ボ
ス(95)が第2録音用切換L−パー(87)の被当接
片(87c)に当接し、該第2R音用切技レバー(87
)をスプリング(91)に抗して後’jjへ移動し、こ
れと同時に第1録音用切換レバー<86)が+ii+−
35へ移動することとなり、録音再生切換スイツ−f(
92)を録音位置に切換え、消去ヘラ1ごり27〉を力
七ット(54)内に挿入してテープに接触させることと
なる。
が角度(03〉たけ回転するので、第11図に丞ずよう
に該モード切換用ギヤ(79)に設(りられた作動用ボ
ス(95)が第2録音用切換L−パー(87)の被当接
片(87c)に当接し、該第2R音用切技レバー(87
)をスプリング(91)に抗して後’jjへ移動し、こ
れと同時に第1録音用切換レバー<86)が+ii+−
35へ移動することとなり、録音再生切換スイツ−f(
92)を録音位置に切換え、消去ヘラ1ごり27〉を力
七ット(54)内に挿入してテープに接触させることと
なる。
依って第9図に示1正方向録音七−1′を得ることが出
来る。
来る。
くべ)発明の効果
本発明は以上説明したように、正又は逆方向再生モー1
゛、正又は逆方向自動選曲モード、早送り又は巻戻しモ
ード及び録音モードを、単一の七−ド切換用七−クによ
り適確な角度だり回転するモード切換用ギヤの位置とテ
ープ駆動用モータの回転づj向の電気的制御のみで得る
ことが可能となり、全てのモードをコンパクトな機構に
て実現させることか出来るものである。
゛、正又は逆方向自動選曲モード、早送り又は巻戻しモ
ード及び録音モードを、単一の七−ド切換用七−クによ
り適確な角度だり回転するモード切換用ギヤの位置とテ
ープ駆動用モータの回転づj向の電気的制御のみで得る
ことが可能となり、全てのモードをコンパクトな機構に
て実現させることか出来るものである。
図は本発明による往復式テープレコーダーを示し、第1
図は停止状態の平面図、第2図は市面図、第3図は早送
り状態の平面図、第・4図は巻戻し状態の平面図、第5
図は正方向自動選曲状態の平面図、第6図は逆方向自動
選曲状態の−・上面図、第7図は■方向再生状態の平面
図、第8図は逆方向再生モーの平面図、第9図は正方向
録畠状態の平面図、第10図(A)及び(B)は停止状
態に4つ(つる録音切t!機構の平面図及び正面図、第
tilA(A>及び(B)は録音状態における録音切換
機構の平面図及び正面図、第12図(A)万全(F)は
モード切換用ギヤの異なる回転位置を示す凶で、同図(
G>はモード切換用ギヤの断面図である。 (2)・・・テープ駆動用モータ、(19〉 ヘラ1!
基板、(3工)・・・制御レバー、(66)・・−七−
ド切換用モータ、(79)・・・モード切換用ギヤ、(
80〉・・・第1カム部、(81)・・・第2カム部、
(19A >・・・カム追従ビン、(31A)・・・カ
ム追従ビン。
図は停止状態の平面図、第2図は市面図、第3図は早送
り状態の平面図、第・4図は巻戻し状態の平面図、第5
図は正方向自動選曲状態の平面図、第6図は逆方向自動
選曲状態の−・上面図、第7図は■方向再生状態の平面
図、第8図は逆方向再生モーの平面図、第9図は正方向
録畠状態の平面図、第10図(A)及び(B)は停止状
態に4つ(つる録音切t!機構の平面図及び正面図、第
tilA(A>及び(B)は録音状態における録音切換
機構の平面図及び正面図、第12図(A)万全(F)は
モード切換用ギヤの異なる回転位置を示す凶で、同図(
G>はモード切換用ギヤの断面図である。 (2)・・・テープ駆動用モータ、(19〉 ヘラ1!
基板、(3工)・・・制御レバー、(66)・・−七−
ド切換用モータ、(79)・・・モード切換用ギヤ、(
80〉・・・第1カム部、(81)・・・第2カム部、
(19A >・・・カム追従ビン、(31A)・・・カ
ム追従ビン。
Claims (1)
- 〈1〉コントロール回路によって正又は逆方向再生モー
ド、早送り又は巻戻しモード、正又は逆方向自動選曲モ
ードを選択的に採る往復式テープレコーダにおいて、コ
ントロール回路からの出力によってテープを正又は逆方
向に走行するため反転するテープ駆動用モ〜りと、コン
トロール回路からの出力によって回転・停止が制御か制
御され且つその回転方向も制御されるモード切換用モー
タと、該モード切換用モータレこよって減速回転され且
つ第1カム部及び第2カム部が股Cツられたモード切換
用ギアとを具備し、前記モード切換用ギアの第1カム部
はヘッド基板を停止位置から再生モード位置、及び自動
選曲モード位置への制御を行ない、前記第2カム部はテ
ープの正又は逆方向走行制御及びヘッドチャンネルの切
換制御を行ない、前記モード切換用モータによってモー
ド切換用ギアを所定角度たけ正転又は逆転し各動作モー
ドを得ることを特徴とした往復式テープレフーダー 〇
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58132514A JPS6025040A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 往復式テ−プレコ−ダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58132514A JPS6025040A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 往復式テ−プレコ−ダ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6025040A true JPS6025040A (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=15083112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58132514A Pending JPS6025040A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 往復式テ−プレコ−ダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025040A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0349292A2 (en) * | 1988-06-28 | 1990-01-03 | Sony Corporation | Rotation detecting mechanisms for tape recording and/or reproducing apparatus |
JPH0676414A (ja) * | 1991-11-29 | 1994-03-18 | Gold Star Co Ltd | カセットテープレコーダーのモード変換装置及びモード変換方法 |
US7965279B2 (en) | 1997-06-10 | 2011-06-21 | Mark Vayda | Universal input device and system |
US8279169B2 (en) | 1997-06-10 | 2012-10-02 | Mark Vayda | Universal input device and system |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP58132514A patent/JPS6025040A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0349292A2 (en) * | 1988-06-28 | 1990-01-03 | Sony Corporation | Rotation detecting mechanisms for tape recording and/or reproducing apparatus |
JPH0676414A (ja) * | 1991-11-29 | 1994-03-18 | Gold Star Co Ltd | カセットテープレコーダーのモード変換装置及びモード変換方法 |
US7965279B2 (en) | 1997-06-10 | 2011-06-21 | Mark Vayda | Universal input device and system |
US8279169B2 (en) | 1997-06-10 | 2012-10-02 | Mark Vayda | Universal input device and system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6025040A (ja) | 往復式テ−プレコ−ダ− | |
US4504877A (en) | Auto-reverse type cassette tape player | |
EP0369454B1 (en) | Translation cam means | |
US4638385A (en) | Tape recorder having an improved system for controlling tape travel and magnetic head movement | |
US4404606A (en) | Automatic music selecting device for tape recorder | |
EP0345739B1 (en) | Magnetic tape recording and playback apparatus | |
JPS6238783B2 (ja) | ||
US4554605A (en) | Mode setting device of a magnetic tape driving apparatus | |
JP2667843B2 (ja) | テープレコーダ | |
JP2635060B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP2751216B2 (ja) | テープレコーダ | |
JP2701856B2 (ja) | 記録再生機のモード設定装置 | |
JPH0422422Y2 (ja) | ||
JPH031737B2 (ja) | ||
JPH0525073Y2 (ja) | ||
JPH0210597Y2 (ja) | ||
JPS6142761A (ja) | 記録媒体駆動装置 | |
JPS629548Y2 (ja) | ||
JPH06162466A (ja) | テーププレーヤ | |
JPH09161352A (ja) | テープレコーダの動作切換装置 | |
JPH029044A (ja) | テープレコーダの回転検出用カム体 | |
JPS60242544A (ja) | 磁気テープ装置 | |
JPS647416B2 (ja) | ||
JPS595454A (ja) | テ−プ駆動機構 | |
JPS61160869A (ja) | カセツト式テ−ププレ−ヤのストツプ及びイジエクト装置 |