JPS6025035A - 光学記録媒質 - Google Patents

光学記録媒質

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JPS6025035A
JPS6025035A JP59129397A JP12939784A JPS6025035A JP S6025035 A JPS6025035 A JP S6025035A JP 59129397 A JP59129397 A JP 59129397A JP 12939784 A JP12939784 A JP 12939784A JP S6025035 A JPS6025035 A JP S6025035A
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OPUTEIKARU DEISUKU CORP
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/004Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B7/005Reproducing
    • G11B7/0051Reproducing involving phase depth effects

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  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の技術分野] この発明は全般的に書込み後に直接読取る形式(DRA
W)の情報記録媒質に関する。更に具体的に言えば、こ
の発明はコントラスト特性を改善すると共に被膜の厚さ
を減少した位相コントラスト形訓電性記録媒質に関する
。この媒質は、ビデオ・ディスクに対する国際電気機械
委員会(IEC)の基準に従って、標準型のレーザ用ビ
デオ・ディスク・プレーヤで再生し得る様な十分な背景
の反射率及びコントラストを持っている。 【従来技術の説明I 移動する媒質に光学的に情報を記録するいろいろな装置
及び方法が知られている。例えば米国特許第4,225
,873号には普通ビデオ・ディスクと呼ばれる平坦な
ディスク形の媒質上に渦巻形トラックにビデオ及びオー
ジオ情報を記録することを記載している。ディジタル・
オージオ・ディスクと呼ばれる同様な媒質にディジタル
化したオージオ信号を符号化する同様な装置も公知であ
る。こういう装置は、家庭で再生する為に、娯楽用の番
組を記録する為に使うのが普通である。その為に、こう
いう装置は、射出成形等によって、媒質の複製を大量生
産することが出来る様に特に設計されている。 公知の方法では、情報によってレーザ・ビームの強度を
変調する。この変調ビームを“AZ″形7オトレジスト
の様な感光材料の層を持つマスク・ディスクに差し向け
る。変調ビームが感光材料を選択的に露出する。露出済
みのマスク・ディスクをこの後で現像して、感光材料の
一部分を除去して、情報を表わす表面の不連続性をディ
スク上に形式する。この後でこのマスク・ディスクを処
理して、射出成形過程に使う金属スタンパを調製する。 成形した複製は透明であり、それをこの後でメタライズ
して、集束された強度の小さいレーザ光ビームを用いて
、標準型のビデオ・ディスク・プレ−ヤ又はディジタル
・オージオ・ディスク・プレーヤで記録されている情報
を再生するのに必要な反射が得られる様にする。反射面
は表面の不連続性を持っており、この不連続性が読取ビ
ームを散乱し、又は減算形の位相干渉を生じて、反射ビ
ームを変調する。 公知の光学貯萬媒質は情報密度並びに耐久力が比較的高
い為、これらは娯楽番組以外のいろいろな種類を貯蔵す
るのによく適している。例えば標準型ビデオ・ディスク
の片側は30分のビデオ情報、又は計算機用の標準型の
テープ90本におさまる量のディジタル情報を貯蔵する
ことが出来る。 標準型のビデオ・ディスク・プレーヤは比較的低塵であ
って、ディジタル情報、ビデオ情報又は圧縮されたオー
ジオ情報を再生する様に改造するのが容易である。 然し、標準型のビデオ・ディスク・プレーヤで読取可能
な情報を持つディスクを製造する為に現在利用し得る方
法は、何れも、マスク・マトリクスを記録し、金属スタ
ン4<を作り、複製を射出成形し、この複製をメタライ
ズするという時開のか)る工程を含むものだけである。 こういう方法はかなりの時間がか)るだけでなく、極め
て高価な装置を必要とする。多数の複製を必要とする時
は、この時間と装置のコストも差支えないが、1枚のコ
ピーをとる様な用途では、全く問題にならない。 金属スタンバを作ると共に、1枚のコピーを射出成形す
ることを必要とせずに、情報の単独コピーを記録する他
の光学記録装置が知られている。 こうい〜う装置の大部分は、中間処理なせずに、書込ん
だ情報を直ちに読取ることが出来るに様にする書込み後
直接読取り(DRAW)装置である。然し、従来のDR
AW装置は標準型のビデオ・ディスク又はディジタル・
オージオ・ディスク・プレーヤで゛再生することが出来
るディスクを作ることが出来なかった。 標準型のビデオ・ディスクはFM信号として符号化され
たビデオ情報及びオージオ情報を持っている。この信号
が、反射率の高い平面状の背景によって囲まれた反射率
の低い区域から戒る渦巻形トラックとして、ディスク上
に表わされる。こういう区域の長さと間隔が、個々のF
Mサイクルの周期に対応する。 射出成形したディスクでは、反射率の低い区域は基板の
内面に成形されたピットであ各。成形後、内面を反射率
の高いアルミニュウム層で被膜して、平坦な背景が平面
鏡の様に作用し、これに対して、ディスクを介して見た
ピットが反射性の隆起部に見える様にする。隆起部が入
ってく米る読取ビームを散乱し、この為読取ビームの比
較的小さな百分率しか入射光ビームの通路に沿って反射
されない様にする。この代わり、隆起部の頂部から反射
された光と背景から反射された光の間で減算形の干渉が
起こる様に選ばれた距離だけ、隆起部の頂部を背景から
隔てることが出来る。この装置の情報貯蔵密度は、入射
光ビームによって確認することが出来る隆起部の最低の
長さと隆起部の間の最低の間隔とによって決定される。 再生信号の信号対雑音比は、ディスクから復元した信号
の搬送波対雑音比に着しく依存し、この搬送波対雑音比
がディスクの平坦な部分並びに隆起部によって、入射通
路に沿って反射された光量の間の差に関係する。 プレーヤと大量生産されたビデオ・ディスクの間の両立
性を保証する為、国際電気技術委員会(IEC)によっ
てディスク基準が設定された。IEC基準では、他の物
理的な条件の中で、ディスクの背景は80%±5%の反
射率を持つことが要求されている。 従来のDRAWディスクは、背景の反射率が低、い為に
、IEC基準を充たすことが出来なかった。 こういうディスクは暗い背景に対して明かるい区域を持
つか、或いは中間の反射率を持つ背景に対して暗い区域
を持つものであった。従来のDRAWディスクの背景の
反射率が低いことにより、ビデオ・ディスク・プレ=J
!−に使われるよりも一層エネルギが強いレーザと一層
高い品質の光学系を使うことが必要であった。 従来のD RAW媒質の典型が米国特許第4,305゜
081号に記載されている。この特許の媒質は、基板を
アルミニュウムの様な反射層で被膜し、それを更に熱記
録材料で被膜している。記録材料は書込みに使われる光
の波長を吸収する様になっており、この為、書込みビー
ムが記録層に局部的に加熱する。この加熱により、成る
閾値温度より、高く加熱された場所では、記録層に孔に
形成されする。 こういう孔が吸収層の下にある反射層を露出し、従って
、孔が形成されていない背景の区域に較べて、比較的反
射率が高く又は明かるい。然し、背景が吸収性である為
、この文献に従って作られたディスクは、標準型ビデオ
・ディスク・プレーヤで再生することが出来ない。 媒質の記録効率からは、層内で記録光ビームが比較的良
く吸収されることが必要であるが、媒質の読取効率から
は、読取光ビームのこの層に対する透過率が比較的高い
ことが要求されることに注意されたい。いろいろなりR
AW媒質の大部分の違いは、読取効率をあまり犠牲にせ
ずに、書込み効率を最適にしようとするいろいろな試み
と言える。 米国特許第4,176.277号には、集束されたレー
ザ・ビームを用いて層を加熱することにより、光吸収性
金属層と接触する熱によって劣化し得る被膜に孔をあけ
る装置が記載されている。理論的には、こういう媒質は
書込み効率が非常に高くなるが、読取りの反射率が希望
するよりも低く、書込みの際に出来る破片が、光を吸収
する雲を形成して、対物レンズの上方に光を吸収する被
膜を沈積することにより、書込み効率を下げる傾向があ
る。 更に、この破片がディスクの表面に散6Lシ、反射信号
に不規則な変化を生じ、それが搬送波対雑音比を下〜げ
る。 この米国特許に記載された1実施例では、金属層を熱応
答層の上に配置して、下側の熱応答層を局部的に加熱す
ることにより、金属層の一部分を吹飛ばす。然し、こう
いう装置の破片の問題は、前に述べた媒質の破片の問題
より尚更悪い。 非常に多くの訓電性光学記録媒質が提案され、各々に対
しているいろな利点が主張されている。 然し、各々の媒質は成る欠点があり、媒質の選択は常に
折合いである。金属層は極めて薄い層で光を吸収する効
率が比較的よいが、溶融又は蒸発に比較的高い温度を必
要とする。有機染料は比較的低い温度で分解するが、そ
の光の吸収が比較的小さいことにより、金属よりもずっ
と厚手の層を必要とする。層が厚くなれば、各々の標識
又は情報ビットを訓電する際に除く材料が一層多くなる
。 この材料の訓電によって発生した破片が記録レンズの上
に集まったり、或いは前に訓電した区域に落下し、こう
して光学的なコントラストを下げると共に、媒質の信号
対雑音比を着しく下げること・がある。 ニトロセルロースの様な材料は、分解すると非凝縮性ガ
スを形成するので、この破片の問題は成る程度軽減され
るが、ヨういう材料は可視光に対して実質的に透明であ
るから、使いものにする為には、光を吸収する金属層か
或いは有俄染料を添加することを必要とする。米国特許
第4,345,261号に記載される様に、育成染料の
分解によって金属層を除去する場合、金属の断片が破片
となる。 同じ低材料に添加した染料は完全には分解せず、やはり
破片を生ずる。 破片を許容し得るレベルに抑える為、記録層の厚さを最
小限に抑えて、各々の標識の訓電に関係する材料の量を
最小限に抑えることが望ましい。 この層が透明な結合剤と光吸収染料とで構成される場合
、必要な染料の割合が僅かで済む様に、書込み用の波長
を持つ光の吸収が例外的によい染料を使うことも望まし
い。 記録層の最低の厚さは、所要の書込み効率又は媒質に対
する所要の読取コントラストによって定められ〜る場合
が多い。 ザ・ジャーナル・オブ・カンタム・エレクトロニクス誌
、QE−14巻、第7号(1978年7月号)所載7ラ
ン・ベル及び7レツド・スボングの論文「光学記録用の
反射防止補遺」には、書込みビームの吸収を最大にする
為に、種々の記録被膜の厚さを最適にする方法が記載さ
れている。層の上面から反射された光が層の下面から反
射された光と相殺される様にすることによって、層から
の書込みビームの反射を最小限にする様に厚さを調節す
る。 米国特許第4,097,895号には、こういう方法の
記録体が記載されている。 従来の大抵のDRAW媒質に用いられる読取機構は、材
料を前席した所で反射率が増加する。言い換えれば、情
報は暗い背景に対する明かるいスポットの形をしている
。 金集状態を保つと共にトラッキングを制御する容易さか
ら、明かるい背景に暗いスポットとして情報を書込むこ
とが好ましい。更に、標準型のレーザ・ビデオ・ディス
ク・プレーヤ又はディジタル・オージオ・ディスク・プ
レーヤで読取り可能な媒質を作りたい場合、媒質の背景
の反射率は少なくとも80%であることが必要である。 この様な反射率の高い背景には、比較的透明な情報層を
使うことが必要であり、これによって、再生mtRは、
前席された孔による光の分散か、或いは前席されなかっ
た情報層を通過する光と前席された区域の解放空間を通
過する光の間の光路長の差による位相相殺の何れかを用
いることになる。前席された孔の寸法が小さいことによ
って起こる回折効果によって、反射読取ビームを変調す
ることが出来るが、変調の振幅は極めて小さく、標準型
のビデオ・ディスク・プレーヤ又はディジタル・オージ
オ・ディスク・プレーヤによって再生するには不十分で
ある。他方、位相の相殺によらて、スポットの寸法に対
する孔の寸法、被膜の厚さに対する波長が理想的な状態
では、反射光を完全に消滅させることが出来る。 都合が悪いことに、反射ビームの適切な変調を生ずるの
に十分な光路長の差を発生するのに必要、な被膜の厚さ
は、普通に使われる読取り用の波長では、2,000人
を越える。こういう厚さの層は、前席に要する書込みエ
ネルギ、前席の際に発生する破片の量並びにその他の要
因の為、望ましくない。 従って、明かるい背景に対する暗いスポットとして情報
を記録することが出来、比較的薄い情報層を用いて再生
の高いコントラストを達成し得る様なりRAW媒質に対
する要望がある。 【発明の要約】 従って、この発明の目的は、従来の欠点を解決した改良
された訓電性DRAW媒質を提供することである。 この発明の別の目的は、明かるい背景に対する暗いスポ
ットとして情報を記録し、変調又は再生の高いコントラ
ストが得られる様にするDRAW媒質を提供することで
ある。 この発明の別の目的は、光学的に読取可能なディスクに
対する再生機構として、比較的薄い情報層を用いて、反
射読取光の位相相殺変調が出来る様にした改良された再
生機構を提供することである。 この発明では、上記並びにその他の目的が、情報層の面
の境界で起こる多重反射に関連した移相を活用した新規
な位相相殺方法を使うことによって達成される。 光学記録媒質の読取に使われる光はレーザで発生するの
が普通である。従って、その光は略単色光である。即ち
、全部の光が同じ色であり、従って光の電磁波の全部が
同じ周波数である。更に、光はコヒーレントである。即
ち、レーザから放出される全部の光はレーザを出る時に
同相である。 光が単色光でコヒーレントである為、レーザから放出さ
れた平面波の形をしている。この波を記録媒質上のスポ
ットに集束した時、光は依然として平面波であり、即ち
光の波は集束されζスポットの面植全本に渡って一定の
位相を持つ。 容易に判る様に、2つ又は更に多くの光波が同じ空間を
通る時、波が互いに干渉する。2つの光波が互いに同相
であれば、それらが「建設的」に干渉し、この結果何れ
かの波を個別に見た場合より、光の強度が一層大きくな
る。この代わりに、2つの波が互いに180“位相がず
れていれば、「破壊的」な干渉により、正味の強度は、
この2つの波の何れよりも小さくなる。 これをもっと正確に言えば、各々の波が電界を限定し、
正味の電界は全ての波の電界を表わすベクトルのベクト
ル和である。 従来、1より大きな屈折率n2を持つIvさtの情報層
を2回通過した光の部分と、1に等しい屈折率n1を持
つ同じ厚さの空気層を2回通過した光の部分との間で、
180°の位相差を達成する為には、厚さtが空気中の
光の波長を4.(n2n+)で除した値に等しくなけれ
ばならないことが知られている。情報層の屈折率が1.
5である場合、従来では、厚さは光の波長の172に等
しくなる。 この発明の磯溝は、反射光の振幅は一層小さいが、相対
的な位相角が一層大きな成分の影響を最大限に利用する
ことにより、制度区域に入射する光と制度区域の周りの
情報層に入射する光の間に略180°の位相差を達成す
る。こういう成分は、情報層の上面から反射された光と
、情報層の上面及び下面から複数回反射された光とを含
む。 構造が第2の面の記録媒質を含む様なこの発明の別の実
施例では、情報層の厚さを調節して、情報層と反射層の
間に不活性の透明な誘電体層を入れて、基板と空気の界
面によって反射された光、空気と誘電体層の界面によっ
て反射された光、及び誘電体と反射層の開の界面から反
射された光が組合さって、孔を取巻く前席しなかった区
域に入射した光と殆ど180°位相がずれていて、情報
層及び誘電体層を透過して、誘電体層及び情報層を介し
て逆に反射された光を発生することにより、この発明の
独特な利点が得られる。 基板の組成は何でなければならないというものではない
が、基板は書込み又は読取り過程に使われる任意の色の
光に対して非常に透明であること、光応答層と両立性を
持つこと、並びに基板と光応答層が略同じ屈′#Jr牢
を持つことが必要である。更に、最適の情報密度を希望
する場合、基板の少なくとも内面は極めて滑らかで比較
的平坦でなければならない。硝子の光学的な性質は基板
として使うのによく適しているが、種々のプラスチック
の物理的な性質の方が硝子よりも好ましい。特によく適
したこの為のプラスチックは、ポリメチルメタクリレー
ト(PMMA)、アリル・ジグリコール・カーボネート
、ポリエチレン・テレフタレート、ポリカーボネート、
ポリスルホン及びPVCである。射出成形したPMMA
が、他の材料に較べて、平坦さがよく且つ光学的な一貫
性がある点で、現在好ましい基板である。然し、上に挙
げた任意の他の材料及びその他の材料も、複屈折のよう
な光学的な性質を許容し得る限界内に抑える様に適切な
注意を払えば適している。 光応答性の記録層は、明確に決定された閾値エネルギ・
レベルで成る予測し得る物理的又は化学的な変化をする
ものでなければならない。この材料が書込み放射だけに
反応すること、並びに変化した材料が少なくとも準安定
であることが好ましい。層の変化は、分解、状態の変化
、色の変化、光学濃度の変化又は屈折率の変化であって
よい。 記録速度を高くする為、記録材料は応答が非常に速くな
ければならない。物理的な変化の速度が、層内での化学
的な反応剤の拡散の様な因子によって制限されてはなら
ない。この様な多くのエネルギ応答性材料を利用するこ
とが出来るが、好ましい1m類の材料は、発熱性であっ
て、その為に活性化エネルギ自体のかなりの部分を供給
する様な熱応答材料であり、こうして媒質の書込み効率
を高める。この様な成る熱応答組成物が米国特許第4.
139,853号に記載されている。 ニトロセルロースの様な熱で分解し得る材料と書込みビ
ームを吸収する適当な染料の混合物が、位相相殺によっ
て光を変調する、屈折率を変更した、厳密に制御された
領域を形成するのに適した光応答層に対する好ましい1
つの組成物である。 熱反応により、光学的に稠密な光吸収区域を形成するこ
の他の重合体も知られている。こういう1つの重合体は
、加熱した時に分解して光吸収性の無定形炭素を形成す
るポリアクリルニトリルである。 、吸収の大きい染料としては、トグミンーB及びログミ
ン−6Gの様なロダミンと、キサンチン、例えばピロミ
ンーB及びピロミンー〇と、アクジン、例工ばアクリ7
ラビンと、ビスフェニルメタン染料、例えばオーラミン
及びミュシラー・ハイトロール・ブルーと、l−7二二
ルエタン染料、例えば、マラキット・グリーン及びクリ
スタル・バイオレットと、シアン系色素体染料、例えば
モノメチン、トリメチン及びペンタメチンとがある。 一様な記録特性を保証する為、光応答層の材料は均質で
なければならない。その為、結晶化を抑えなければなら
ない。更に、この層は厚さが極めて一様であると共に、
基板又は反射性被膜と反応してはならない。基板がPM
MAの様なプラスチックである場合、光応答材料並びに
それと混合する溶媒、染料又は担体との基板材料の両立
性が主な関心事になる。基板の上にこの材料の一様な薄
膜を形成する最も普通の方法は、材料を適当な溶媒に溶
解して予定の粘度にし、この基板を予定の速度で回転さ
せながら、溶液を記録媒質の上で沈積することである。 溶媒が何等かの形で基板と反応すれば、層に不規則性が
生ずる。 公知の従来の全ての有機光応答判料又はその溶媒又は結
合剤はPMMAと反応して、沈積した層に許容し難い不
規則性を形成する。こういう有償材料は一般的に無機材
料より好ましいので、このことがDRAW媒質の基板に
PMMAを使うことを着しく制限しており、脆くて重い
硝子の基板又は中間層を使うことを必要とする場合が多
かった。 この発明の1面では、ニトロセルロースと所望の色を持
つ水溶性建染め染料の混合物を、エチンン◆グリコール
′・11−ブチル・エーテルで補機されていて、随意選
択によってn−ブチル・アルコールを添加した溶媒に溶
解する。この溶液を用いて、PMMAの上に光応答材料
の極めて一様な層が形成され、材料又は溶媒と基板の間
に観測される様な相互作用はなかった。 保MB!A材料は出来るだけ反射性にすべきであり、理
由は後で説明するが、良好な電気導体でなければならな
い。この材料は情報の書込み及び読取りに使わ、れる光
の波長に基づいて選ぶべきである。 可視の波長では、200人を越える厚さに蒸気沈積した
アルミニニウム層が満足し得るものである。 層内でのエネルギの分布の制御は、導電性の反射層を使
うことによって、エネルギ応答層の中に定在波を設定す
ることによって達成される。この反射層は導電性が高い
ので、入って来る書込み光ビームに関連した電界強度は
、反射層の表面に節を持つのが理想である。この時、誘
電体のエネルギ応答層のどの部分に存在するエネルギも
、入って米る波と反射波の電界の和の自乗に比例する。 エネルギ応答材料が吸収するエネルギ量は、書込みビー
ムに対する材料の透過率を適当に選ぶことによって制御
することが出来る。この層の厚さ及び透過率は、層内の
特定の位置で吸収エネルギのピークを大体最大にするよ
うに、或いは基板の内面から反射層の表面まで略同じ吸
収が起こる様に吸収エネルギを分配する様に調節するこ
とが出来る。記録ビームのピーク強度は、光応答層内の
最終的なエネルギの吸収が、層の所望の深さにわたって
、材料の閾値レベルを越える様に調節する。大抵の用途
では、層の全体的な厚さを実質的に変えることが好まし
い。こうすると、強度の変動に対する最大限の余裕が得
られると共に、記録強度の変動に伴なう反応区域の容積
変化が最小になる。 温度応答層では、これによって反射性が完全ではない導
電層によって吸収される少量のエネルギを有利に利用す
ることが出来る。 書込まれた情報を持つこの発明の媒質の構造的な特性は
、従来の大量生産で複製される全ての反射性の光学ディ
スクの構造的な特性とは完全に異なることに注意された
い。従来の複製の反射ディスクは、反射層の表面の凹凸
に頼って、反射層に入射した光を散乱するか、或いは波
長の174の奇数倍だけ互いに隔たった隣接する反射面
から反射されたビームの各部分の間の位相相殺によって
、反射光を変調している。 この様な表面の凹凸恰造は大量生産されるビデオ・ディ
スクの複製には許容し得るものであったが、DRAW媒
質にこの様な凹凸を形成する信頼性があって効率のよい
手段はなく、濃度を変更した区域を光学的に形成する従
来の装置では、密封構造内に変更した区域を形成したり
、この様な高い反射率の構造を形成することが出来ない
。 この発明の一面では、光応答層は、比較的短い波長の書
込み光ビームを強く吸収すると共に、ヘリウム・ネオン
・ガス・レーザによって発生される6、328人の波長
、又はダイオード・レーザによって発生される7、80
0乃至8,500の人の範囲内の波長を持つ光を比較的
よ(透過する染料を含むことが出来る。 書込みビームの吸収がよいことにJ:す、この媒質は書
込み効率が極めて高い。赤色光に対して実質的に透明な
数多くの熱応答性材料が入手し得るし、染料は赤色光を
よく透過するから、ヘリウム・ネオン・レーザ、又は標
準型のビデオ・ディスク・プレーヤ又はディジタル・オ
ージオ・ディスク・プレーヤで使われる固体レーザから
の赤色光は、光応答性の記録IVjを非常に効率よく透
過する。 この補遺は、記録効率がすぐれていると共に、標準型の
光学ビデオ・ディスク・プレーヤ又はディジタル・オー
ジオ・ディスク・プレーヤによって情報を読取ることが
出来る様にする位の赤色光の反射率及び赤色光の変調が
出来るD RA W媒質を製造することが出来る。言い
換えれば、iooミリワットのアルゴン・イオン・レー
ザの様なエネルギの比較的小さい書込みレーザな用いて
書込みが出来ると共に、光学ビデオ・ディスクに対する
IEC基準の仕様を充たすDRAW媒質を製造すること
が出来る。 この独特の構造は、80%を越える読取ビームの反射率
が得られる様にすると同時に、90%までの書込みビー
ムの吸収が出来る様にする。勿論、書込み及び読取りに
同じ色の光を使う場合、こういう効率は不可能であり、
書込み効率′と読取り効率の間には折合いが必要である
。然し、この様な場合でも、この発明の媒質は、固有の
性質として効率の高い点で、従来の媒質よりもすぐれて
いる。 即ち、特定の波長の光が光応答層によって吸収されるか
、或いは基板を介して反射される。幕板及び反射−性の
保護膜で起こる損失は殆どない。更に、この発明では、
光感知層の深さにわたる書込みビームのエネルギ分布を
制御して、特定の読取機構の読取ビームに対する影響を
最大にすることにより、効率が尚められる。更に、書込
み効率対読取効率の等級を略連続的にすることが出来、
この為、任意の所望の単一波長のDRAW装置に合う様
に、媒質の書込み効率対読取効率を註文通りにすること
が出来る。
【好ましい実施例の説明】
この発明のこの他の特徴並びに利息は、以下好ましい実
施例について説明する所から明らかになろう。 第1図には標準型のビデオ・ディスクの切欠き断面図が
示されている。ディスクは上側の基板1を持っており、
二のの基板には情報を表わす複数個のビット3が形成さ
れている。こういうビットは射出成形又は他の同様な似
械的な過程によって形成することが出来る。基板1の内
面全体は反射層5で被膜されている。この反射層は、ビ
ット3を形成した後、基板1の上にアルミニュウムを蒸
気沈積することによって形成するのが典型的である。 保護層7を随、!選択によって反射層の上に形成し、こ
の層を摩耗及び化学的な侵食から保護することが出来る
。 ビット3°、アルミニュウム層5゛及び保mJR7’を
持つ同一の基板9を上側の基板の下側に接着することが
出来る。 一様なアルミニュウム層5はビデオ・ディスクを強度に
反射性にし、比較的強度の小さいレーザ光源でこのディ
スクを正確に読取ることが出来る様にする。反射読取ビ
ームの変調を最適にする為、ビット3は基板材料に於け
る読取光ビームの波長の174に対応する深さに形成さ
れる。こうすると、ビットの頂部にある区域11から反
射された光は、余分の距離を通ってビット3を取巻く区
域13から反射された光に対して、172波艮又は18
0゜位相がずれている。この非常に効率のよい変調槻購
は、基板材料に於ける読取ビームの174波艮の奇数倍
だけ隔たった非常に効率のよい2つの反射面を設けるこ
とによってのみ利用し得る。これは、適切に形成された
ビットを持つ基板の上にアルミニュウム層を沈積するこ
とによって容易に達成することが出来るが、光学書込み
過程によってこの様な構造を形成するのは困難であ乞。 第2図は従来の第1の面が前席性の記録媒質を示す。こ
の媒質は平坦な上面を持つ基板21を有する。上面をア
ルミニュウムの様な高度に反射性の材料の層23で被膜
する。ニトロセルロースと光を吸収する染料の混合物の
様な誘電体記録材料の層25が反射層の上に形成される
。十分な強度を持つ書込み光ビームを情報層に集束する
と、この層が前糸され、孔27を残し、反射層の上面を
露出する。 記録媒質が明かるい背景に対して暗い区域の形で情報を
設けることを必要とする場合、情報層25は必然的に読
取波長に対して比較的透明であるものにし、反射読取ビ
ームを変調する為に位相相殺を利用しなければならない
。 従来の方法では、前糸した区域に入射した光線(矢印3
1で表わす)と、前糸した区域を取巻く情報層に入射し
た光PA(矢印33で表わす)の開の実効的な光路長の
差が約174波長になり、2つの通路の位相差が約18
0゛になる様に、情報層の厚さを調節する。この両方の
光線が通る実際の距離は等しく、何れも反射層23によ
って反射されるので、従来の考えでは、それらの位相の
唯一の違いは、光線33が情報層25を通過する際に受
ける屈折率が一屑大きいことによって生ずる実効的な光
路長の差によるものだけである。実効的な光路長の差は
2t(nz +1+)に等しい。こ)でtは情報層の厚
さであり、nzは情報層の屈折率であり、n+は前糸さ
れた区域の屈折率である。削yl!された区域は普通は
解放した孔であるから、こ、の屈折率は空気の屈折率で
あり、大体1に等しい。 従来では、この1δ造の実効的な光路長の差が波長め半
分の奇数倍に等しい場合に、相殺が最大になるから、λ
を読取光の波長として、膜厚が入/4(nz−n+)に
等しい時に、コントラストが最大になると予想される。 第3図は第2図に示す様な第1面の記録媒質に対するコ
ントラストを膜厚に対して示すグラフである。このグラ
フの両方の曲線は、集束された読取スポットが、媒質か
ら戻る光の大体半分が前糸された区域を通り、残り半分
の光が前糸された空気の周りの情報層を通る様な寸法の
ディスクの前席区域に入射した時に達成されるコントラ
スト又は反射読取ビームの変調を表わしている。 曲@41は、第2図の2つの光線31.33によって荷
或される様な2つの別々の平面波の和lこよって従来予
想されるコントラストのレベルを表。 わす。このグラフは、2つの平面波が約180゛位相が
ずれている所に、最大のコントラストが明確に限定され
ることを示している。この位相関係は、厚さが読取光ビ
ームの波長を、情報層の屈折率と前糸された区域の屈折
率との間の差の4倍で除した値に等しい時に得られる。 この点は、2つの波の電界を表わすベクトルが反対向き
になる点に対応する。従って振幅の小さい方の電界が振
幅の大きい方の電界から完全に減算される。 曲#I45は複数個の平面波を付は加えることによって
得られる曲線である。各々の波は情報層の1つの面から
の反射によって形成される。曲線45は、曲線41より
も、情報層のずっと小さい厚さの所で、かなりのコント
ラストを持つことが判る。 つまり、ずっと薄い情報層を用いて適切な読取用のコン
トラストを達成することが出来る。前に述べた様に、情
報層が一層薄ければ、前糸に必要なエネルギが一層少な
くて済む。更に、書込み過程の間に出来る破片が少なく
なるから、信号対雑音比も一層高くすることが出来る。 曲m、45は位相差が正確に180°である場合のコン
トラストのレベルには到達しないが、それでも達成され
るコントラストのレベルは約80%であり、これは光学
ビデオ・ディスクに対す番国際電気技術委員会の基準を
充たすのに適切であり、強度の等しい2つの波の約13
0°の位相差に対応する。 第4図はこの発明の情報記録媒質の断面図である。ニー
の媒質は第2図に示したのと同様であって、基板21及
び反射層23を持っている。基板は適当な機械的な特性
を持つ任意の材料で形成することが出来る。ポリメチル
メタクリレート(PMMA)が現在望ましいと考えられ
る例である。反射層23は200人を越える厚さに蒸気
沈積したアルミニュウムで形成することが出来る。 従来の媒質と同じく、反射層の上に情報層51が被膜さ
れる。背景の読取時の反射率を病くすることが出来る様
にする為、WJ’51を形成する材料は読取光に対して
実質的に透明でなければならない。然し、書込みの為に
は、この材料は書込み波長の光の実質的な部分を吸収し
なければならない。 米国特許第4,225,873号に記載されている様に
、2種類の異なる波長を用いて書込みと読取りを行なう
場合、この両方の条件を同時に充たすことが出来る。例
えば書込み光をアルゴン・イオン・レーザから供給し、
読取光をヘリウム・ネオン・レーザから供給する場合、
青色光を吸収すると共に赤色光を透過する染料として透
明な結合剤との混合物がよく適した材料である。更に結
合剤が発熱性である場合、材料が書込みエネルギの一部
分に寄与し、書込み効率が高くなる。米国特許第4,1
39゜853号にはいろいろな熱応答組成物が記載され
ている。 プラウエア州のハーキュルズ・インコーホレイテッド社
から供給される”RS 1/2″級の様なニトロセルロ
ースが現在好ましいと考えられる結合剤である。”七レ
ス・レッド CR,?”(溶媒レッド18、カラー・イ
ンデックス No、21260)又は“アストラゾン・
ブリリアント・レッド4G 200″(何れもニューシ
ャーシー州のモベ・ケミカルコーポレイションから供給
されている)の様な赤色染料は、エチレン・グリコール
・n−ブチル・ニー f ル又1j:エーテルとn−ブ
チル・アルコールの混合物の様な適当な溶媒に少なくと
も一部分可溶性であるが、これが好ましい染料である。 こういう染料は、重量で染料約1部に対して前述のニト
ロセルロース9部の割合で混合した時、青色光を強力に
吸収し、書込み効率がよい。この混合物は6,328人
の屈折率が約1.6である。 限定された厚さを持つ極めて滑らかな泪は、ニトロセル
ロース及び染料を前述の溶媒と混合し、公知の方法に従
って、この溶液を基板と反射層の上に回転被膜すること
によって形成することが出来る。混合及び被膜過程は後
で詳しく説明する。 第4図に示す様な媒質は、情報IvJ51の上方に隔た
った透明な窓部材47をも含んでいる。窓部材は情報層
の上にごみが沈積しない様にすると共に、書込み過程の
間に発生された破片が、書込み装置の光ビームを集束す
る対物レンズに到達しない様にする。 窓部材は複屈折が小さいという様な適切な光学的な性質
を持つ任意の透明な材料で形成することが出来る。PM
MAが好ましい材料である。 窓部材は基板21に永久的に結合することが好ましいが
、情報IVi51から隔てなければならないこれは、部
材の間にスペーサを配置するか、或いはディスク形基板
とディスク形窓部材の外周に沿って気密な封じを形成し
、周囲からそれらの中心に隣接した部材の間の空間への
空気通路を作って、ディスクが回転する時、差圧によっ
てそれらが引離される様にすることによって達成し得る
。これは、1983年7月26日に出願された係属中の
米国特許出願通し番号第517,470号に記載されて
いる 反射読取光の望ましくない損失を防止する為、読取用の
波長に対して有効な反射防止液yA49を窓部材の内面
に沈積することが出来る。この被膜は公知の方法に従っ
て、弗化カルシュラム又は他の薬品で形成することが出
来る。このi膜は、窓部材47と情報層51の間のpt
着を防止するという別の利点がある。 この発明の記録媒質と第2図に示す従来の媒質との間の
主な違いは、情報層51の厚さである。 従来の考えでは、Ir151は第3図の曲線41上の点
53に対応する非常に小さなコントラストを持つにすぎ
ない。然し、層51の両面からの追加の反射により、実
際に達成し得るコントラストは、第3図の線45上の点
55で表わされる様に、ずっと大きい。 矢印61は読取ビームの入って来る光線を示す。 この光線が情報層51の上面に入射すると、光線の一部
分が反射され、反射光線63が出来る。光@61の内の
透過した部分は情報層51の下面に達し、そこで反射層
23によって反射され、反射光線65を生ずる。この光
線が情報層の上面に達すると、一部分が再反射光線67
として情報層の中に反射される。光線67が反射層23
によって反射されて光fllA69となり、その一部分
が層51の上面によって再び反射される。理論的には、
無限の数の反射光線が1本の光線の入射から生ずる。 勿論、反射層による毎回の反射で幾分かのエネルギが失
われ、情報層の上面によって反射される光の強度は、情
報層の上面を透過した光の強度に較べて比較的小さい。 従って、最初の数回の反射光線だけが測定可能な影響を
持つ。 各々の反射光線又は反射された光の部分の#譬は、その
電界の振幅と電界の相対位相とに基づく。 こういう因子は、光の各々の反射された部分の電界を表
わすベクトル量によって表わされる。これらのベクトル
量を加え合せれば、光#X81がら反射された全ての光
の正味の振幅及び正味の位相を決定することが出来る。 情報層51の上面に入射した光線の反射部分の電界の振
幅は7レネル反射係数によって定められる。これは、情
報層とこの層の上方の空気の屈折率の差を屈折率の和で
除した値に等しい。 情報層の上面から出て行く光線の電界の相対的な位相角
は、この光線が受けた反射の回数と種類、この光線が情
報層の中で通過した光路の全長及び情報層の屈Fr率に
よって決定される。従って、記録層の厚さ及び屈折率を
正しく調節することにより、この結果得られる光の電界
の位相が光線65の電界の位相と有意の差を持つ様に、
電界の相対的な振幅及び相対的な位相を調節することが
出来る。従来の記録媒質の古典的な解析は、反射光線6
5の位相角だけを考えるから、実際の合計は、従来の古
典的な解析に」;って予測される値とは、かなり異なる
位相角を持っている。 例と2して、読取ビームの波長が6,328人である場
合、従来であると情報層の厚さが1,400人で屈折率
が1.6である時、位相の差は約90°であり、最大コ
ントラストは約50%になる。測定可能な追加の反射を
全部会めることにより、上に述べた解析では、実験的に
検証し得る位相の差として約130°が予測され、最大
コントラストは約80%になる。 更lこ、情報記録層の屈折率を適当な値にするとと共に
、適当な読取波長を使う場合、コントラストに対する厚
さの影響を着しく減少することが可能であることが判っ
た。これが第3図に示す曲線45°が成る最低の厚さを
越えた所で平坦になることによって表わされている。こ
れによって、書込み効率に基づいて層の正確な差を決定
することが出来ると共に、情報層の厚さの変動に対する
許容公差が着しく緩められる。 大抵のビデオ・ディスク・プレーヤで使われるヘリウム
・ネオン・レーザの6,328人の波長で、情報層の屈
折率が約1.6である場合、1,300人を越える厚さ
を用いて、許容することの出来る再生時のコントラスト
を達成することが出来る。書込みに必要な丹ネルギを最
小にすると共に、破片の形成を最小限に抑える為、情報
層の厚さを1,600人未1(4に抑えることが好まし
い。情報層の最適の範囲は1,400乃至1,500人
であることが1!qっだ。 第5図に示す様な第2の面を持つ形式の記録媒質で上に
述べた現象を利用することが出来る。この媒質は透明な
基板71を持っていて、その内面に情報層73が被膜さ
れている。書込み過程によって影響を受けない比較的不
活性で透明な誘電体層75を情報層の下面の上にこの後
で形成し、誘電体層の下面の上に反射層77を形成する
。読取りも書込みも透明な基板71を介して行なわれる
。 情報層73は完全に封じ込まれているから、前席区域7
9を形成する際に出来る破片はこの区域に局限され、こ
の為信号対雑音比が極めて高くなる。 透明な基板71、情報N73及び誘電体/[75の屈折
率は大体等しいことが好ましい。PMMAが、その光学
的及び機械的な性質が好ましい点で、基板に〜どって現
在好ましいと考えられる材料である。射出成形したPM
MAはHJ折率が約1.5である。前に述べた様に、約
90%のニトロセルロース及び約10%の有機染料の混
合物は屈折率が約1.6である。これが情報層731こ
とって現在好ましいと考えられる材料である。 1酸化シリコン、2酸化シリコン及び氷晶石が、沈積が
容易に出来、1.5乃至1.7の範囲内の屈折率を持つ
誘電体層に適した多くの透明な材料の例である。 情報層や誘電体層が大体同じ屈折率を持つ場合、基板と
情報層の境界及び情報層と誘電体層の境界で反射される
光は殆どないことに注意されたい。 多重反射による位相の変化を利用する為には、前席区域
79で基板と空気の界面から、直ぐ下の空気と誘電体の
境界から、並びに誘電体と反射層の境界から反射された
全ての光を表わすベクトル和の角度が、区域79の周囲
で前席されなかった区域を通って反射される全ての光を
表わすベクトル和の角度に対して、少なくとも130°
、好ましくは約180゛になる様に、情報/117.9
の厚さ及び誘電体WI75の厚さを調節する。 書込みエネルギを最小限に抑えると共に、材料の分解が
局限されることによる影響を最小限に抑える為に、情報
層は所要のコントラストによって許される限り、薄く作
ることが好ましい。 誘電体層は書込み動作の影響を受けないが、この層と基
板は書込み過程の開放熱部として作用する為、その厚さ
は書込み効率に影響を与える。情報層の厚さ全部が完全
に分解する様に保証する為、もしそういうことが読取り
のコントラストを許容し難い程低下させずに出来れば、
書込みビームによって形成された定在波の腹又は最大値
が情報層の両方の境界の近くで発生する様に、誘電体層
の厚さを調節することが好ましい。 情報層の厚さを最小限にして、読上リコン[フストを最
大にする為には、誘電体層75の厚さは読取用の光の波
長の小さな端数、又は誘電体材料に於ける読取用の光の
波長の大体半分にすべきであると判った。 例と、して言うと、6,328人の波長を持つ光を用い
、情報層と誘電体層の屈折率が約1.6である時、誘電
体層の厚さは300乃至500人の範囲内又はi、ao
o乃至2,400人の範囲内にすべきである。 その場合、厚さ約1,600人の情報層でコントラスト
が最大になるが、i、aoo八という薄い層でも、許容
し得るコントラストが得られる。 第6図はこの発明の両側を持つDRAWディスクの断面
図である。上側102に書込まれており、下側104は
空白である。 ディスクの各側は透明な基板106を持っている。この
基板は読取り過程又は書込み過程の間に使われるあらゆ
る光のmiに対して透明であることが好ましく、取扱い
及び使用中に、ディスクに適切な支持が得られる位の厚
さにする。書込み及び読取りの両方の光ビームが基板を
介して光応答層に集束されるから、基板の厚さは、ビー
ムの適切な焦息合せが出来る様にする為に、選ばれた対
物レンズのパラメータによって要求される限界内に入っ
ていなければならない。基板106の公称の厚さは1.
25+nmである。こういう厚さを持つ基板を含む2つ
の半分ずつのディスクを図示の様に接着して、光学ビデ
オ・ディスクに対するIEC基準に従って、2.51I
1m乃至2.9InI11の範囲内の2重ディスクを形
成することが出来る。 図面には示してないが、基板は、所望の品質を達成する
為に、相異なる透明な材料の複数個の刑で形成すること
が出来る。例えば、酸化シリコン又は2酸化シリコンの
層を基板の上に沈積して、光応答性の被膜溶液と基板の
開の相互作用を防止することが出来る。 光応答材料の屑10Bを基板106の内面に被膜する。 こういう層を形成する材料並びにこういう層の厚さは後
で詳しく説明する。 ディスクの上半分102の光応答層・108が、記録情
報を表わす様な寸法並びに間隔を持つ複数個の光学的に
変更した区域110を持っている。 こういう区域110は、選択的に層108内に完全に入
る様にすることが出来、層108の何れかの面と隣接し
てもよいし、或いは何れとも隣接しない様にすることも
出来ることに注意されたい。 導電性の光を反射する保饅層120が光応答層108の
内面の上に沈積される。反射層120は200人を越え
る厚さにアルミニュウムを蒸気沈積することによって形
成することが出来る。この代わりに、書込み及び読取り
に使われる光の波長での反射率がよく、光応答層内に定
在波を形成する位の導電度を持つ金、銀又は銅の様な任
意の同様な金属物質を使うことが出来る。 図面に示してないが、透明な判料の光学スペーサを光応
答層と反射層の間に入れてもよいことは前に述べた通り
である。 反射保護材料と両立性を持つ任意の便利な接着剤のM1
22を用いて、2つの反射層Wj−j% 120を接着
する。例えば、この接着剤は水溶性の接着剤、ゴムをベ
ースとした接yn接着剤、又は熱で活性化される接着剤
であってよい。 選ばれた接着剤が保護材料と今ない場合、#:着剤によ
って保護層が侵食されるのを防止する為に、接着剤を適
用する前に、2つの反射保護層に最初に中間保護N(図
に示してない)を適用することが出来る。然し、こうい
う層は伝熱性を持つ場合が多いから、こういう保護層及
び接着剤は、情報が記録されていないディスクの内側及
び外側の境界でのみ適用することが好ましい。この為、
ディスクの両半分の情報を担持する区域の間に)Wい空
所124が残る。 上に述べた媒質の情報担持層は媒質の構造内で密封され
て保護されており、一旦情報が媒質に書込まれると、損
傷を受けたり、或いはごみ等によって汚染される4とが
比較的ないことに注意されたい。同じく、光学的に変更
した区域110を形成する物理的な変化は、光応答層1
0.Fl内で起こるから、こういう区域の化学的な変化
又は相の変化によって発生された固体又は凝縮性の副産
物が層内に収まっていて、この後の他の区域の記録や曲
に記録されている区域と干渉することがない。ガス状副
産物が発生する場合、基板又は反射層は、このガスが脱
出出来る様にする為の十分なガス透過率を持つ様に選ぶ
ことが好ましい。反射層が書込み過−程によって損傷を
受けない様に保証する程度に、反射層は厚手に作る。 第7A図は導電性の反射層の表面近くで誘電体材料内の
距離に対して、瞬時電界強度ろ示す代表的なグラフであ
る。線150は入って来る進行波の最大瞬時電界強度を
表わす曲線である。#1152は導電性の反射層から反
射された波の瞬時電界強度を示す曲線である。1.1 
s 4は、赤色光150.152で表わされる電界の和
である定在波の合成電界を示す曲線である。反射層が導
電性である為、導電性のこの層と誘電体層の開の界面1
56で電界強度は殆どゼロである。 第7B図は入って米る光及び反射された光の結果として
、誘電体材料内に存在する瞬時エネルギの表わす曲線1
60を示す。このエネルギは、合成波(第7A図の15
4に示す)の電界の1来に比例する。 第70図は誘電体媒質内の電気エネルギを同様に表わす
曲線であるが、この例では、誘電体媒質は光を部分的に
吸収する。この為、光の一部分が熱に変換され、基板の
表面からの距離に伴なって電気エネルギが減少する。こ
れが、合成波の最初の半サイクル170及び合成波の2
番目の半サイクル172のエネルギ・レベルが低下する
ことによって表わされている。 第7D図は光エネルギが熱エネルギに変換された結果と
して、上に述べた光を吸収する誘電体層の温度を表わす
曲線を示す。光を吸収する誘電体層の深さにわたって、
温度が電気エネルギに従って変化すること、並びに誘電
体材料内に定在波を設定することによって、電気エネル
ギを集中させることにより、温度が高い区域180.1
82を温度が低い区域184で隔て)、隔離することが
可能であることに注意されたい。 この発明の1面では、この原理を利用して、定められた
エネルギ閾値を持つ材料の層内での光学的に変更された
区域の深さ及び位置を制御する。 勿論、誘電体材料の温度閾値が点184で表わす温度よ
り高く且つ点182で表わす温度より低くければ、層内
の2つの分離された区域が変更され、る。ニーういう区
域の境界は一定の温度面(等湯面)によって大体定めら
れる。その温度は材料の閾値温度に等しい書込み光ビー
ムの波長、光を吸収する誘電体層の厚さ及びこの層の透
過率を調節することにより、この層内で相異なる温度分
布パターンを設定して、いろいろな形に変更した区域を
作ることが出来る。 層内の一部分ではなく、屑の全部を変更した場合、一層
大きな吸収係数を使って定在波パターンのエネルギが最
低の点を上げるか、或いは材料の閾値レベルをこういう
最低点で越える様に保証する為に、一層強い露出を使う
ことが出来る。 反射層による過度の放熱作用を避ける為、層の厚さは最
小限に抑えるべきである。更に、金の様な波長に対して
選択的な反射材料を使うことが出来る。こういう層は、
青色光の反射率が比較的低い為、定在波の振幅を小さく
し、青色の書込みビームによって加熱される。然し、こ
の層は赤色の読取光には良好な反射率を持つ。 定在波のエネルギが反射層の近くで比較的小さいから、
この点で層に伝達されるエネルギは殆どなく、この場所
(並びに定在波の他の最小点の近くで)吸収される光は
成る程度むだになる。 少なくともこの一番内側の最小点に対しては、光を吸収
する層の一部分の代わりに、吸収しない又は透明な材料
を使うことにより、このむだの幾分かを防止することが
出来る。これは、厚さを薄くした光吸収層を形成し、上
に述べた様な非応答性の又は「不活性」の透明な材料の
中間層をこの後で形成することによって行なわれる。 第8A図はこの発明の片@IDRAW媒質の過度の温度
を示すグラフである。その例では、誘電体光応答層内で
の書込みビームの波長は層の厚さの約2倍である。従っ
て、電界強度のピークに対応する定在波の174波艮の
点は、大体この層の中心にあり、温度が最高の息;zo
oも大体層の中心にある。電界強度は導電層のそばで最
小になるから、温度も光応答誘電体層と導電性の反射層
の間の界面202の近くで最低になるが、小さな区域は
反射層からの伝導によって加熱される。この温度は光応
答性の誘電体層の外側境界の近くで成る中間の値204
を持つ。この中間の値は、1つには基板の放熱作用によ
って決定される。 書込みビームの強度は、光応答材料の閾値温度が点20
0,204の大体中間の点2.06に米る様に、調節す
ることが出来る。この結果、閾値温度が点200.20
4の間の曲線の最も急峻な部分にあって、書込みビーム
の強度の所定の変化に対し、等混線の最も小さな、そし
て最も直線的な寸法変化が起こるから、部分的な深さを
変更した区域に対し、記録の信号対雑音比が最もよくな
る。 この代わり、閾値温度が点200.、204より下方の
点208に来る様に強度を調節することが出来る。この
結果、層の深さ全体が変更される。 第8B図はこの図に示す誘電体材料が第8A図の誘電体
材料よりも書込みビームの吸収が更に強いことを別にす
れば、第8A図の同様なグラフである。この為に吸収率
が増加しく透過率が減少し)、入って米るビームのエネ
ルギの一層多くが屑の外側部分によって吸収され、その
結果、基板の近くでの加熱が強くなり、反射層の近くで
の加熱が少なくなり、反射層の加熱も少なくなり、層内
のピーク温度210と層の外側境界の温度212との開
の差が小さくなる。 誘電体材料の吸収率を更に大きくすると、反射層に達す
る光は一層少なくなり、定在波効果が減少する。成る点
で、反射層に達するエネルギがなくなり、一定在波が出
来なくなる。この場合、媒質は、導電性の反射保護層を
持たない従来のDRAW媒質と似て来る。層の所定の深
さに於けるエネルギが指数関数で減少するから、外の外
面の温度は層内の温度よりもずっと高(なる。光応答層
の熱伝導度がごく小さい為、場合によっては、この層の
外面に、層の厚さ全体を閾値レベルより高い所まで加熱
するのに十分なエネルギを供給することが可能である。 この方法が従来の多くのDRAW媒質に使われている。 然し、この様な「野蛮な力」を使う方法は、書込みエネ
ルギをむだにするものであり、変更される区域の寸法及
び形に対する制御作用を着しく低下させると共に、基板
に隣接した光応答層の温度が高い為に、基板の歪み又は
分解を招く様な雑音を生ずる。 第8C図は、この図の誘電体媒質が第8A図の誘電体材
料よりも書込みビームの吸収が少ないことを別にすれば
、第8A図の同様なグツ7である。 この様に吸収率が低下した結果、入って来るビームの内
の一層多くのエネルギが反射層に到達し、基板の近くの
加熱が少なくなり、反射層の近くの加熱が多くなり、反
射層がより多く加熱される。 fIS9図は第8八図乃至第8C図と同様なグラフであ
るが、層内での書込み光ビームの波長の大体3/4の厚
さを持つ誘電体層の場合を表わす。誘電体層の厚さを媒
質内での書込みビームの174波長の奇数倍にすること
は、成る条件の下で書込み効率を高める上での利点を有
する。 a220は魯込み光ビームに対する誘電体層の吸収率が
中間の値を持つ場合の温度のグラフである。a222は
吸収が更に強い誘電体拐料の場合の温度グラフであり、
線224は吸収がずっと少ない誘電体材料の場合の温度
のグラフである。誘電体材料の吸収率の変化が、この一
層厚手の実施例の層内での温度分布に対し、第8A図、
第8B図及び第8C図1こ示した一層薄手の実施例の場
合と同様な効果を持つことが判る。 第8A図乃至第8C図及び第9図の温度のグラフは、約
0.5ナノ秒の書込みビーム・パルスの終わりから約1
0ナノ秒後に存在する温度を表わすことに注意されたい
。書込みビームを切った後、誘電体材料の僅かな熱伝導
度により、媒質の深さにわたる温度変化がその後の数ナ
ノ秒間で成る程度平滑される。従って、層の小さな部分
が材料の閾値温度より高く加熱されなくても、伝導によ
って熱が伝達されることにより、忽ちその温度が上昇す
る。誘電体材料の閾値エネルギ・レベルに対して書込み
ビームの最適のピーク強度・を決定する時、この伝導を
考慮に入れることが出来る。 上に述べた光学記録装置及び方法は、考えられるいろい
ろな形及び寸法の媒質に使うことが出来るが、これは、
光学的に読取るビデオ・ディスクに対する基準又はディ
ジタル・オージオ・ディスクに対、する基準と合致する
様な寸法及び形のディスクに記録する場合に特に用いる
ことが出来る。 ビデオ・ディスクに対する基準は、1982年に国際電
気技術委員会から出版されており、こ)で繰返す必要は
ない。 こういう基準はDRAWディスクの設計にいろいろな拘
束を加えている。この基準はディスクの寸法、重量及び
屈折率に対して許容公差が比較的狭いから、基板の選択
も幾つかのプラスチックに狭められる。この内、ポリメ
チルメタクリレート(PMMA)がその光学的な特性の
点で好ましいものである。 同時1こ、ディスクは比較的高し1反射率(ビデオ・デ
ィスクでは75乃至85%)を持たなけれ番Iならない
。この為には、200人を越える蒸気沈積したアルミニ
ュウムの様な反射の強(1保護材料を使うことを必要と
する。この様な保fi&liは読取ビームを約85%反
射する。反射層に於ける損失並びに反射率の仕様の為に
、光応答層は赤色光を極めてよく透過するものであるこ
のが要求される。 光応答層は別の書込み彼氏の吸収が非常によ−・ことも
望ましいから、光応答層に使われる材料にはかなりの制
約が加えられる。赤色の読取ビームと書込みビームの彼
氏の間を出来るだけ大きく離すことが出来る様にする為
、並びに禁止的な程高(曲な光学系を必要とせずに、デ
ィスクの仕様へよって要求される周波数で情報を送込む
為の十分な書込みビームの分解能が得られる様にする為
、有゛色又は青緑色の書込みビームが好まい1゜このビ
ームはアルゴン・イオン・レーザによって好便を二発生
することが出来るが、この他の青色又は青緑色レーザや
紫外線レーザも適している。 内部反射による損失を赴ける為、光応答層の屈折率は基
板の屈折率に比較的近り・ものでなければならない。射
出成形したPMMAの屈折率は約1.5である。ニトロ
セルロースは大体同じ屈折率を持っていて、その為、P
MMA基板に使うのに適している。ニトロセルロースは
赤色光に対して略透明’?J’)る。然し、ニトロセル
ロースは青色光に対しても略透明であり、従って青色光
を吸収して赤色光・を透過する染料を添加することを必
要とする。 書込み及び読取りの波長に於ける種々の染料の相対的な
吸収を比較することにより、適当な染料を選択すること
が出来る6 然し、この選択は、基板と、光応答層を基板1二通用す
る為に使われる溶媒又は担体を含めた光応答層の全ての
成分の間に両立性が要求される為【こ、かなり複雑にな
る。 光応答層の厚さを適切に制御する為、基板1こ対して材
料を回転被覆することが好まい・。回転被覆の性質から
、光応答材料は極めて一様で明確に限定された粘度にな
るまで溶媒と混合することが必要である。溶媒は、比較
的狭い範囲内の速度で蒸発が行なわれる様にする様な蒸
気圧をも持っていなければならない。この範囲外の蒸発
速度では、媒質の信号対雑音比を着しく低下させる様な
面の不規則性が生ずる。 ニトロセルロースを効率よく溶解する普通の大抵の溶媒
は、PMMAをも溶解する。溶媒によってPMMA基板
が侵食されると、光応答層に対応する不規則性が生ずる
。この為、光応答層の適正な回転被覆が出来る様にする
と同時に、基板の損傷を防止する様に溶媒を注意深く選
んで制御することが必要である。好ましい光応答層は染
料を含んでいるから、この染料はPMMA基板、ニトロ
セルロース及び溶媒と両立するものでなければならない
。 エチレル・グリコ−7し11−ブチル争エーテルが、回
転被覆に対する適当な蒸気圧を持つ、ニトロセルロース
に対する比較的効率のよい溶媒であることが判った。然
し1、エチレル・グリコールn −ブチル・エーテルは
l1lf!にではあるがPMMAを侵食する。少量のロ
ーブチル・アルコールをエチレルQグリコールn−ブチ
ル。エーテルに添加すると、PMMAの侵食が完全に抑
えられ、溶媒の蒸気圧又は揮発性に悪影響をすることも
なく、溶媒に対するニトロセルロースの可溶性を低下さ
せることもないことが判った。 アルコールは「緑効果」即ち溶液を適用したディスクの
中心近くで回転被覆層が過度に薄くなることを最小限に
抑え又はなくすことが判った。 記録に使う為にニトロセルロースを光吸収性にする為に
使われた従来の染料は、オイル・オレンジ”の様な「油
性」染料を用いていた。然し、大抵のこういう染料はエ
ーテルに不溶性であり、従って上に述べた系と合わない
。大抵の水溶性染料(普通建染め染料と呼ばれる)はエ
ーテル及びアルコ □−ルに可溶性であり、従って好ま
しい溶媒と合う。 適当な吸収特性を持つ幾つかの建染め染料を利用し得る
。この目的にとって現在好ましいと考えられる染料は、
アト2ンテイツク・ケミカル・カンパニーから入手し得
る“アタクリル・レッド4G200”である。 染料を選択する時、ニトロセルロースに対する染料の可
溶性特性を考慮に入れることが重要である。染料がニト
ロセルロースにそれ程可溶性でないと、溶媒が蒸発する
時に結晶化する傾向がある。 この結果粒状構造になり、信号対雑音比が非常に低く、
周波数応答が非常に低くなる。 染料は、ニトロセルロースと確大に且つ効率よく混合す
ることが出来且つ読取ビームの1吸収が許容し難い程大
きくならない様な量の染料により、−十分な吸収が得ら
れる様に保証する為に、書込みビームの絶対的な吸収に
基づいて選択すべきである。 光学ビデオ・ディスク・プレーヤに使うDRAWディス
クを製造する為に現在好ましいと考えられるS液は、1
部のローブチル・アルコールの溶液と1乃至9部のエチ
レル・グリコールn−ブチル・エーテルとを混合するこ
とによって作られる。 次にニトロセルロース溶液を溶媒と混合する。 現在好ましいと考えられるニトロセルロース溶液は、デ
ラツエア州のハーキュールズ・インコーホレイテッド社
から入手し得るR81/2″級のニトロセルロースを含
む固体含有量6%の溶液である。 次に所望量の染料をこの溶液に添加する。染料とニトロ
セルロースの間の相対的な割合を調節して、被覆の所望
の吸収が得られる椋にし、溶媒混合物の相対的な量を調
節して、被膜の所望の厚さを得る。この混合物を加熱し
、その粘度を安定にする為に、−一晩放置しておく。 溶液が安定した後、前身て射出成形してきれいにしたP
MMA基板ディスクを可変速度のターンテーブルに取付
ける。ターンテーブルの速度及び溶液の粘度は、普通の
回転被覆方法に従って、被覆の所望の厚さが得られる様
に選ぶ。 合計の固体含有量(染料及びニトロセルロース)が7.
5乃至8.0重量%で、残りがエチレル・グリコールn
−ブチル・エーテルである溶液は、900乃至1,00
0贋で回転被覆した時、厚さ約2,300乃至2.50
0人の被覆を生ずる。、n−ブチル・アルコールを添加
したことは厚さに僅かな影響しかなく、少量添加した場
合は、溶液の固体含有量を若干調節する必要がある。2
5%のn−ブチル・アルコールを含む溶液では、固体が
6.0%士乃至7.5%が適当な範囲である。 使ウニトロセルロースの等級並びにアルコールの量に応
じて、固体が5%乃至10%の溶液が必要になることが
ある。 上に述べた溶液中の溶媒は回転被覆機上で数分間の内に
蒸発し、大体±50人のIg、さの−補性を持つ光応答
層を作る。 こうして被覆した基板を次に蒸気沈積室へ入れ、透明層
及び反射保護膜を被覆する。前に述べた様に、好ましい
保護材料は厚さが200Å以上に蒸気沈積したアルミニ
ュウムである。希望によっては、アルミニュウム層の変
形が不要であれば、アルミニュ’7 ムハ−1’つと厚
く沈積することが出来る。 希望によっては、この様な4屑のディスク2個を背中合
せに接着して、両側を持つD RA Wディスクを形成
することが出来る。ディスクの両半分は、アルミニュウ
ムの保護膜と両立性を持つ普通の結合剤を用いて接着す
ることが出来る。この代わりに、アルミニュウムの保護
膜を最初に中間被覆で保護して、アルミニュウムと両立
・性のない結合剤の間の反応を一防止することが出来る
。 然し、結合°剤をディスクの内周及び外周のみに適用し
て、結合剤が情報の書込みの妨げとなったり、或いは反
射層の放熱が不均一であることによって、書込みが不規
則にならない様にすることが好ましい。 こうして完成された両側を持つDRAWディスクは、普
通の射出成形したビデオ・ディスク又はディジタル・オ
ージオ・ディスクと同じ様に保管し、取扱い又は輸送し
ても、何等悪影響はない。 標準型のビデオ・ディスク・プレーヤで再生し得るり、
 RA Wディスク又は第1準型のディジタル・オージ
オ・ディスク・プレーヤで再生し得るDRAW7’イス
クの特定の実施例では、ニトロセルロースと青色光を吸
収して赤色光を透過する染料の様な爆発性材料で形成さ
れた前述の誘電体材料が現在好ましいと考えられる実施
例である。これは、この材料は書込みビームによって活
性化された時、寸法及び形が厳密に制御されたきれいな
空所を形成する様に反応するからである。上に述べた様
に、層の吸収率を正しく選び、書込みビームのピーク強
度を正しく調節すれば、層内に比較的均一な温度分布を
設定することが出来、この結果ニトロセルロース−染料
層の厚さ全体の一様な爆発が起こる。この爆発生成物は
非凝縮性ガスであり、これは基板を介して滲透する。反
射層が約200人よりずっと厚手であると、爆発によっ
て歪まない。 つまり、反射層と基板の間に出来る空所の厚さは、ディ
スクを形成する時、基板の上に沈積するニトロセルロー
ス−染料層の厚さを制御することによって、厳密に制御
することが出来る。 この媒質の読取過程は、空所を2回通った反射光と、そ
れを取巻くニトロセルロース−染料層を2回通った光と
の位相相殺に基づくものであるから、層の厚さは、光が
この層を毎回通過する時、大体174波艮の光路長の差
が出来る様に選ばなければならない。第1次近似として
、この光路長の差は、変更した区域及び変更しない区域
の開の屈折率の差に層の厚さを氷じた値が、読取光ビー
ムの波長の174に等しい時に得られる。 上に述べた近似は、空所の基板の間の屈折率の差によっ
て起る読取ビームの内部反射を無視している。こういう
反射は、前に述べた透明な不活性な層を使わなくても、
実効的な光路長の差を増加する。こういう反射の結果、
約2,300人から約2.50Ω人に及U!厚さの比較
的広い範囲にわたって、殆ど完全な位相相殺が起り、2
r000人乃至2,700人の範囲にわたって許容し得
る相殺が起る。 厚さ2,300人乃至2,500人の暦に対する最適の
記録効率は、層が2 X 10−47人乃至6 X 1
0 ’/人の吸収係数を持つ時に起ることが判った。吸
収効率は透過率の自然対数に−1/厚さを乗じた値であ
る。 上に述べたm回の厚さを用いると、こういう範囲の吸収
によって、層を通る光の22%乃至63%が吸収され、
最適条件の下では38%が得られる。 この様な吸収係数は、重量で大体6部のRS 1/2セ
ルロースを1部の7タクリル・レッド4G染料と混合す
ることによって達成し得る。 この材料の厚さ2,400への層は、200人のアルミ
ニュウムで形成された反射層を持つこの発明の記録媒質
に使った時、アルゴン・イオン・レーザからの書込み光
ビームを約90%吸収する。この媒質には、ディスクで
10ミリワット未満のレーザ・エネルギを用いて、標準
型のビデオ・ディスク形式の記録をすることが出来る。 この発明を好ましい実施例及びその変更について具体的
に図示し且つ説明したが、当業者であれば、この発明の
抛囲内で種々の変更を加えることが出来ることは言うま
でもない。
【図面の簡単な説明】 第1図は標準型ビデオ・ディスクの斜視図、第2図は従
来の前席性記録媒質の断面図、fjS3図は被覆の厚さ
に対してコントラストを示すグラフ、第4図はこの発明
の第1面の記録媒質の部分図、第5図はこの発明fjS
2面の記録媒質の部分図、第6図は別の実施例の2重デ
ィスクの断面図、第7図A乃至D11部図A乃至C及び
第9図は書込み過程の開、ディスク内のエネルギ分布を
示すグラフである。
【主な符号の説明】
21: 基板 23: 反射層 51: 情報層 FI G、 7 /F4 手続補正書(自発) 昭和59年8月S日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第129397号 2、発明の名称 光学記録媒質 3、補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 オプティカル ディスク コーポレイシタン4
、代理人 〒107 東京都港区赤坂2丁目2番21号5、補正命
令の日付 昭和年月日 (自発)6、補正の対象 (1)明#Iil書全文の浄21−(但し、内容につい
ての変更はない)00八

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)特定の波長を持つ読取光ビームの反射のコントラ
    ストによって読取り得る形で情報を貯蔵する光学記録媒
    質に於て、滑らかな上面を持つ基板と、該上面の上にあ
    る金属材料から成る高反射性の層と、該反射層の上に配
    置されていで、前記特定の波長の読取光を少なくとも部
    分的に透過する削摩性材料の予定の厚さを持つ情報層と
    を有し、該情報層の厚さ及び屈折率は、前記特定の波長
    の読取光が情報層の上面に入射した時、該情報層の何れ
    かの面から上向きに反射された全ての光の和として形成
    された、前記情報層の上面に於ける合成反射光が、前記
    特定の波長の読取光の内、前記厚さを持つ空気層を通過
    し、前記反射層によって反射され、前記空気層を逆に通
    過した光と少なくとも130°位相がずれる様に選ばれ
    ている光学記録媒質。 (2、特許請求の範囲第1項に記載した光学記録媒質に
    於て、前記基板に永久的に結合されていて前記情報層か
    ら隔たる透明な窓部材を有する光学記録媒質。 (3)特許請求の範囲第2項に記載した光学記録媒質に
    於て、6,328人の波長を持つ読取光に使う為、前記
    情報層が約1.6の屈Fr率を持ち、該情報層の厚さが
    1,300乃至1,600人である光学記録媒質。 、(4)特許請求の範囲第3項に記載した光学記録媒質
    に於て、前記情報層の厚さが1.4’00乃至1.50
    0人である光学記録媒質。 (5) 特許請求の範囲第3項に記載した光学記録媒質
    に於て、前記情報層が本質的に約90%のニトロセルロ
    ース及び約10%の赤色光を透過する染料で構成されて
    いる光学記録媒質。 (6) 特定の波長を持つ読取光ビームの反射のコント
    ラストとして読取り得る形式で情報を貯蔵する光学記録
    媒質に於て、滑らかな上面を持つ基板と、該上面の上に
    ある金属材料の高反射性の層と、該反射層の上に配置さ
    れていて、前記特定のtll、艮の読取光を少なくとも
    部分的に透過する訓電性材料の予定の厚さを持つ情報層
    とを有し、該情報層の厚さ及び屈折率は、前記情報層の
    何れかの面から反射された前記特定の波長の、上向きに
    反射された全ての読取光を表わす、前記情報層の上面に
    於ける電界ベクトルのベクトル和の角度が、前記厚さを
    持つ空気層を透過し、前記反射層によって反射され且つ
    前記空気層を逆に透過した前記特定の波長を持つ読取光
    の電界ベクトルに対して、少なくとも130°になる様
    選ばれている光学記録媒質。 (7) レーザ用ビデオ・ディスク・プレーヤで再生し
    得る書込み後に直接読取る形式の記録媒質に於て、滑ら
    かな上面を持つディスク形基板と、前記上面の上にある
    金属材料の高反射性の層と、該反射層の上に被膜されて
    いて、約1.6の屈折率及び1,300乃至1,600
    人の厚さを持つ赤色光を透過する′光応答性の訓電性材
    料の情報層と、該情報層の上方に隔たっていて前記基板
    に永久的に結合された透明な窓部材とを有する記録媒質
    。 (8)特許請求の範囲第7項に記載した記録媒質に於て
    、前記情報層が該層を完全に通抜ける複数個の情報を表
    わす孔を持っていて、1つ孔辺中心にビデオ・ディスク
    φプレーヤから集束された読取光は、該層の区域内で前
    記反射層から反射された光と、前記情報層の何れかの面
    から反射されたスポットからの全ての光の和との間で、
    少なくとも80%の位相相殺する様にした記録媒質。 (9) 書込み後に直接読取る形式の光学記録媒質に澱
    で、透明な基板と、該基板の第1の面に設けられていて
    、それより高ければ光に応答し且つそれより低ければ応
    答しない様な閾値エネルギ・レベルを持つ光応答性の誘
    電体材料の予定の厚さを持つ層と、前記基板の前記光応
    答性の層とは反対側にある導電性の高い材料の反射層と
    を有する光学情報貯蔵媒質。 (10) 特許請求の範囲第9項に記載した光学情報貯
    蔵媒質に於て、光応答性の材料が化学的な応答を持ち、
    前記閾値エネルギ・レベルより上では瞬時的な化学反応
    をする様にした光学情報計m媒質。 (11) 特許請求の範囲第10項に記載した光学情報
    貯蔵媒質に於て、前記光応答性の材料が、前記閾値エネ
    ルギ・レベルより上では瞬時的に分解する様な少なくと
    も1種類の固体成分を含んでいる光学情報貯蔵媒質。 (12、特許請求の範囲第11項に記載した光学情報貯
    蔵媒質に於て、前記層なくとも1flll類の固体成分
    が分解して主に気体成分を形成し、こうして前記光応答
    性の材料の層内に空所を形成する光学情報貯蔵媒質。 (13)特許請求の範囲第12項に記載した光学情報貯
    蔵媒質に於て、前記基板が前記気体成分を少なくとも一
    部分透過し、この為、前記基板及び反射層の目立った歪
    みを伴なわずに前記空所が形成される様にした光学情報
    貯蔵媒質。 (14)特許請求の範囲第9項に記載した光学情報貯蔵
    媒質に於て、前記層の、厚さ並びに特定の色の光に対す
    る前記材料の吸収率は、前記特定の色の光の入射ビーム
    から前記材料が吸収するエネルギ量が前記層の両面で略
    等しくなっている様になっている光学情報貯蔵媒質。 (15)特許請求の範囲第9項に記載した光学情報貯蔵
    媒質に於て、前記光応答性の材料の層の厚さはTOO乃
    至2,500人の範囲内にあって、4.800乃至5,
    200人の範囲内の波長の光に対する吸収係数が2 X
     10 ’/人乃至6 X 10−’/人である光学情
    報貯蔵媒質。 (’16) 特許請求の範囲第9項に記載した光学情報
    貯蔵媒質に於て、前記光応答性の材料の屑と前記反射層
    との間に透明な不活性層を有する光学情報貯S媒質。 (17)特許請求の範囲第9項に記載した光学情報貯蔵
    媒質に於て、前記基板が透明な材料の複数個の層を含ん
    でいる光学情報計m媒質。 (18)特許請求の範囲$16項に記載した光学情報貯
    蔵媒質に於て、前記光応答性の材料の層の厚さは、前記
    光応答性の層内に空所が形成された時、基板と空所の界
    面、空所と不活性層の界面、及び不活性層と反射層の境
    界から反射された全ての光を表わすベクトル和の角度が
    、前記空所の周囲の区域から反射された全ての光を表わ
    すベクトル和の角度に対して少なくとも130°、好ま
    しくは180゜になる様に選ばれている光学情報貯胞媒
    質。 (19) ビデオ・ディスクに対するIEC基準に従っ
    て読取り得る光学的に形成された標識を持つ情報担持デ
    ィスクに於て、光学的に透明な基板と、情報を担持する
    光減衰区域を持っていて、6,300乃至7,800人
    の範囲内の波長の光を少なくとも部分的に透過する誘電
    体材料の層と、該誘電体層の前記基板とは反対側に設け
    られた光反射性で導電性の材料の略平坦な層とを有する
    情報担持ディスク。 (2、特許請求の範囲第19項に記載した情報担持ディ
    スクに於て、各々の光減衰区域が前記誘電体層内の空所
    である情報担持ディスク。 (21) 情報が直ちに読取れる様に情報を記録する装
    置に於て、記録しようとする情報に従って、強度変調さ
    れた、制御された尖頭強度及び特定の波長のし゛−ザ光
    の集束書込みビームを発生する書込み手段と、前記特定
    の波長の光に対して透明である基板を持ち、前記光が該
    基板を介して送込まれるディスクと、前記集束ビームを
    前記ディスクに対して移動させる手段とを有し、前記デ
    ィスクは前記特定の波長の光を部分的に吸収すると共に
    それに応答する誘電体材料の第1の層を持っており、該
    誘電体材料は前記特定の波長の光に対する閾値エネルギ
    ・レベルを持っており、前記誘電体材料の層は前記特定
    の波長を持つ光の材料内での波長の174の奇数倍の厚
    さに大体等しく、前記ディスクが前記第1の層の基板と
    は反対側に反射層を持っており、該反射層は導電度が非
    常に大きいと共に前記特定の波長の光に対して高反射性
    であって、前記第1の層内に光エネルギの定在波が設定
    される様になっており、前記レーザ・ビームの尖頭強度
    及び前記誘電体材料の吸収率は、前記第1の層内にある
    誘電体材料の閾値エネルギ・レベルを前記基板から前記
    反射層まで略平等に越える様に選ばれている装置。 (2、特許請求の範囲第21項に記載した装置に於て、
    光学ビデオ・ディスクに対するIEC基準に従って、直
    ちに読取り得る様に情報を記録し、前記ディスクが6,
    328人の波長を持つ光を75乃至85%反射する様に
    した装置。
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