JPS60250112A - 護岸用地中水排水管 - Google Patents
護岸用地中水排水管Info
- Publication number
- JPS60250112A JPS60250112A JP10568384A JP10568384A JPS60250112A JP S60250112 A JPS60250112 A JP S60250112A JP 10568384 A JP10568384 A JP 10568384A JP 10568384 A JP10568384 A JP 10568384A JP S60250112 A JPS60250112 A JP S60250112A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- drain pipe
- outer end
- check valve
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03F—SEWERS; CESSPOOLS
- E03F7/00—Other installations or implements for operating sewer systems, e.g. for preventing or indicating stoppage; Emptying cesspools
- E03F7/02—Shut-off devices
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B11/00—Drainage of soil, e.g. for agricultural purposes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Public Health (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Revetment (AREA)
- Retaining Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
でるとともに、護岸の背部に滞留する地中水乞外部に導
出し、もって護岸の破壊を防止する排水管に関するもの
である。
出し、もって護岸の破壊を防止する排水管に関するもの
である。
従来技術
護岸に対して単に排水管２配股てろだけでは、何用水水
位または海水水位が上昇し７て排水管水準に達した時に
、排水管の外端からその内部に水かや、護Ｉ４４裏の土
砂が吸い出されるとともに、東岸に大きな背圧が作用（
７て、破壊の虞れが生ずる。
位または海水水位が上昇し７て排水管水準に達した時に
、排水管の外端からその内部に水かや、護Ｉ４４裏の土
砂が吸い出されるとともに、東岸に大きな背圧が作用（
７て、破壊の虞れが生ずる。
排水管に対する水の逆流を防ぐには、第１９図、第２０
図中を丁様に、排水管０１の外端にヒンジ０２乞介して
その内面にシール材乞備えた開（閉蓋ｏ３１・取り付け
ることが考えられ一該開閉蓋０３によれば、内部の水Ｗ
は自由に排出されるのに対し、水位上昇ｖｃｘり外圧が
作用すると開閉蓋０３か排水管０１．の外端に密接【２
て水の浸入が防止される。
図中を丁様に、排水管０１の外端にヒンジ０２乞介して
その内面にシール材乞備えた開（閉蓋ｏ３１・取り付け
ることが考えられ一該開閉蓋０３によれば、内部の水Ｗ
は自由に排出されるのに対し、水位上昇ｖｃｘり外圧が
作用すると開閉蓋０３か排水管０１．の外端に密接【２
て水の浸入が防止される。
ところが斯かる機構の逆１ト蒙は、ヒンジ０２蓋乞期待
１．えない。ま【、ヒンジ０２乞介してシール材ン有す
る開閉蓋０３％）取り付ける構造では製作費が高価にな
る欠点がある。
１．えない。ま【、ヒンジ０２乞介してシール材ン有す
る開閉蓋０３％）取り付ける構造では製作費が高価にな
る欠点がある。
困ｙし竺１ン源し一七−〉−右り、濠肌演亦本発明は、
斯かる技術的背景の哨に創案されたものであり、護岸に
配設された排水管に耐久性の良好な可撓性の逆止弁ン付
１７ もって排水管に対する逆流水の浸入を防ぐことン
その狙いとする。
斯かる技術的背景の哨に創案されたものであり、護岸に
配設された排水管に耐久性の良好な可撓性の逆止弁ン付
１７ もって排水管に対する逆流水の浸入を防ぐことン
その狙いとする。
間顆点ン解決するための手段および作用本発明による護
岸用地中水排水管では−その外端部に可撓性弾性捕製逆
止弁が付設されており、該逆止弁は、そｑ一部が直接ま
たは間接的に排水管に固定され、排水管中の水の流出に
対【２ては開成されるが、外部から作用する水圧に対し
ては確実に閉じて逆流水の浸入ン防止する構造になされ
ている。
岸用地中水排水管では−その外端部に可撓性弾性捕製逆
止弁が付設されており、該逆止弁は、そｑ一部が直接ま
たは間接的に排水管に固定され、排水管中の水の流出に
対【２ては開成されるが、外部から作用する水圧に対し
ては確実に閉じて逆流水の浸入ン防止する構造になされ
ている。
従って、護岸背部の地中に含まれる水は、排水管の内端
からその内部［流れ込み、閉成状態の逆止弁７押し開い
て流出する。また、河川の水位、あるいは潮位が上昇【
、て排水管の外端水準に達しに場合、逆止弁に対して外
側から水圧が作用【２内部の圧力より高くなると、逆止
弁は確実に閉成され、排水管に対する逆流水の浸入が防
止されるっ実施例 以下、本発明の一実施例〉第１図乃至第５図に則して説
明マろ。
からその内部［流れ込み、閉成状態の逆止弁７押し開い
て流出する。また、河川の水位、あるいは潮位が上昇【
、て排水管の外端水準に達しに場合、逆止弁に対して外
側から水圧が作用【２内部の圧力より高くなると、逆止
弁は確実に閉成され、排水管に対する逆流水の浸入が防
止されるっ実施例 以下、本発明の一実施例〉第１図乃至第５図に則して説
明マろ。
護岸には石積、コンクリート・ブロック、コンクリート
製護岸等かあるが、第１図はその一例として、河川用の
コンクリート製護岸１を一部切断２０表面ン覆っている
。１そ１．て、護岸１および土□ ２に対１−て排水管（例、塩化ビニル樹脂製）３が、水
平、まＬ−ばその外端側が僅かに下降傾斜する姿勢で埋
設きれており、該排水管３はその内端部が土２中に位置
Ｉ２、その外端が護岸ｌの外表面に顔乞出している。こ
の排水管３は、護岸１および土２に対１．て間隔を置い
て多数埋設されろ。
製護岸等かあるが、第１図はその一例として、河川用の
コンクリート製護岸１を一部切断２０表面ン覆っている
。１そ１．て、護岸１および土□ ２に対１−て排水管（例、塩化ビニル樹脂製）３が、水
平、まＬ−ばその外端側が僅かに下降傾斜する姿勢で埋
設きれており、該排水管３はその内端部が土２中に位置
Ｉ２、その外端が護岸ｌの外表面に顔乞出している。こ
の排水管３は、護岸１および土２に対１．て間隔を置い
て多数埋設されろ。
排水管３の内端部における周壁および内端を閉じる端壁
には、土２中に含まれる水分を排水管３内に導入するた
め多数の開口４が形成されている。
には、土２中に含まれる水分を排水管３内に導入するた
め多数の開口４が形成されている。
１ｋ、排水管３の外端部には、第２図、第３図（第２図
は、第１図の要部拡大図、第３図はその縦断立面図であ
る）に示す様に、可撓性の弾性材料（例、ゴム、軟質樹
脂、ｍＭ＋ｙｔ埋設しにゴム製逆止弁５が嵌挿、固着さ
れてし・る。
は、第１図の要部拡大図、第３図はその縦断立面図であ
る）に示す様に、可撓性の弾性材料（例、ゴム、軟質樹
脂、ｍＭ＋ｙｔ埋設しにゴム製逆止弁５が嵌挿、固着さ
れてし・る。
この逆止弁５は、排水管３の内壁に接着剤等にて貼着さ
れ１こ筒状主胴部Ｇと、主胴部６から外方へ向かってσ
筒状に延び、その両側壁８が排水管３の内壁に接着剤に
て貼着された弁本体壁７とで形成されている。主胴部６
の内端は開放され、弁本体壁７の外端９は第４図（第３
図におけるＩＶ−ＴＶ線矢視図）に示す様に唇乞真−文
字に閉じた形状になされている。この外端９ば、通常開
じて（・るが、内圧か作用すると唇ン開くか如くに開成
されろ。なお、主胴部６の中には、小砂利まＴこに繊維
屑等の充填物乞入れ、細砂やシルト等の沈積ア防１１−
することがある４ 斯が、る構成において、降雨等で土２中の水分が増【２
．開ロ４ン通じて排水管３内に水が流れ込むと、その水
は排水管３の外端側に向かって流れ、その量かある程度
纒まった時に弁本体壁７が弾゛性変形【７て畑９か開き
、第５図図示の如く水Ｗが流出する。弁本体壁７は、そ
の外端９側の肉厚乞適当に形成１．ておくことによって
、排水管３内の水圧により容易に開成され得る。
れ１こ筒状主胴部Ｇと、主胴部６から外方へ向かってσ
筒状に延び、その両側壁８が排水管３の内壁に接着剤に
て貼着された弁本体壁７とで形成されている。主胴部６
の内端は開放され、弁本体壁７の外端９は第４図（第３
図におけるＩＶ−ＴＶ線矢視図）に示す様に唇乞真−文
字に閉じた形状になされている。この外端９ば、通常開
じて（・るが、内圧か作用すると唇ン開くか如くに開成
されろ。なお、主胴部６の中には、小砂利まＴこに繊維
屑等の充填物乞入れ、細砂やシルト等の沈積ア防１１−
することがある４ 斯が、る構成において、降雨等で土２中の水分が増【２
．開ロ４ン通じて排水管３内に水が流れ込むと、その水
は排水管３の外端側に向かって流れ、その量かある程度
纒まった時に弁本体壁７が弾゛性変形【７て畑９か開き
、第５図図示の如く水Ｗが流出する。弁本体壁７は、そ
の外端９側の肉厚乞適当に形成１．ておくことによって
、排水管３内の水圧により容易に開成され得る。
一方、洪水等により河川の水位Ｈか第３図図示の如く上
Ｍｔ、て、排水管３の外端が水没Ｉムー状態では、弁本
体壁７に対して矢印の様に水圧が作用するｋめ、外端９
は確実に閉じ河川水が排水管３内に浸入ｆろ（′とはな
い。
Ｍｔ、て、排水管３の外端が水没Ｉムー状態では、弁本
体壁７に対して矢印の様に水圧が作用するｋめ、外端９
は確実に閉じ河川水が排水管３内に浸入ｆろ（′とはな
い。
斯くて、水位Ｈか下がった時に護岸１に大きな背圧が作
用１７て護岸ｌの破壊火招くが如き事態は確実に防上さ
れる。
用１７て護岸ｌの破壊火招くが如き事態は確実に防上さ
れる。
まｋ、逆止弁５をゴム、樹脂で形成てろ時【′ｆ、、そ
の耐候性が優れている二め、長期間の使用に耐え、かつ
排水管３に対する単純な接着構造を採用しているため、
交換も容易である。
の耐候性が優れている二め、長期間の使用に耐え、かつ
排水管３に対する単純な接着構造を採用しているため、
交換も容易である。
次に、第６図乃至第１８図に示ｔ、Ｔこ他の実施例ｆつ
いて説明する。図中、前記実施例のものと同一の部材に
ついてｆ工、同一の指示符号を用し・その説明χ省略［
７ている。
いて説明する。図中、前記実施例のものと同一の部材に
ついてｆ工、同一の指示符号を用し・その説明χ省略［
７ている。
第６図について：逆止弁１０（・工、前記逆止弁５と同
様にゴム、軟質樹脂等で形成され、略ぼ同形状になされ
ているが、その１１％形状の弁本体壁１２が排水管３の
外端、シりも外方に突出しτいろ。まｆこ、排水管３の
外端には、内側に突出てる環状のリブ３ａ、が形成され
、かつ主胴部１１の内側には保持リング１；３が嵌・着
され、もって逆止弁１０の離脱が防１１−さＡ１ている
。
様にゴム、軟質樹脂等で形成され、略ぼ同形状になされ
ているが、その１１％形状の弁本体壁１２が排水管３の
外端、シりも外方に突出しτいろ。まｆこ、排水管３の
外端には、内側に突出てる環状のリブ３ａ、が形成され
、かつ主胴部１１の内側には保持リング１；３が嵌・着
され、もって逆止弁１０の離脱が防１１−さＡ１ている
。
この例では、逆止弁１０の弁本体壁１２が、排水管３の
外方に突出しているため、水位上昇時の流木等による外
力が直接排水営、（俳用ゼす、弁本体壁１２の緩慟作用
で排水管３の外端部が破壊かｃ−）ｆ呆護されろ。
外方に突出しているため、水位上昇時の流木等による外
力が直接排水営、（俳用ゼす、弁本体壁１２の緩慟作用
で排水管３の外端部が破壊かｃ−）ｆ呆護されろ。
第７図、第８図につい又；逆ｄ−弁１４は、弾性幻料（
例、ゴム、軟質樹脂）製の矩形状板体であＱて、排水管
３の外端［付設され１こフランジ３ｂに対し７−正方形
の窓１Ｇを・有ｆる押え金１５および螺子］７７７もっ
て固定されている。逆止弁１４ば、七の」二辺部１４σ
で固定されているだけであるから他の部分は、内圧力Ｐ
か作用ｔ、ｒ、＝時弾性変形ｔ−て“のれん“′の様に
窓１６の外方へ押（２出され、逆に外、圧力により排水
管３の外端に押し付けられる。′なお一排水管３の内径
Ｒか大きい場合には、それに応じて逆１１−弁１４の肉
巨欠大きイしてケル力に対抗【７得ろ様にてろ必留があ
る。
例、ゴム、軟質樹脂）製の矩形状板体であＱて、排水管
３の外端［付設され１こフランジ３ｂに対し７−正方形
の窓１Ｇを・有ｆる押え金１５および螺子］７７７もっ
て固定されている。逆止弁１４ば、七の」二辺部１４σ
で固定されているだけであるから他の部分は、内圧力Ｐ
か作用ｔ、ｒ、＝時弾性変形ｔ−て“のれん“′の様に
窓１６の外方へ押（２出され、逆に外、圧力により排水
管３の外端に押し付けられる。′なお一排水管３の内径
Ｒか大きい場合には、それに応じて逆１１−弁１４の肉
巨欠大きイしてケル力に対抗【７得ろ様にてろ必留があ
る。
第９図、第１０図について：逆止弁１８に５弾性材料（
例、ゴム、軟質樹脂）製の楕円形板状体であって、その
外表面には格子状の補強リブ円が形成さＪｌておワ１．
７ｃの上辺部２０にて、排水管３の外端に付されＬ−フ
ランジ３Ｃに接着剤、乞もって貼着されているっ逆止弁
［８は補強リブ円で補刷されているＴ５−ぬ、外圧に対
ｔ、て十分に対抗し得る。
例、ゴム、軟質樹脂）製の楕円形板状体であって、その
外表面には格子状の補強リブ円が形成さＪｌておワ１．
７ｃの上辺部２０にて、排水管３の外端に付されＬ−フ
ランジ３Ｃに接着剤、乞もって貼着されているっ逆止弁
［８は補強リブ円で補刷されているＴ５−ぬ、外圧に対
ｔ、て十分に対抗し得る。
第１１図、第１２図について：逆止弁２１ は、弾性材
料（例、ゴム、や（・質樹脂）製の円板状体であって、
その三点のボス２２部にて１．排水管３の外端に何され
Ｔこフラノン３ｄＶＣ螺着さくいろ。逆１ト弁２１はボ
ス２ｚ乞除いて他の部分か比較的肉薄に形成されている
Ｔこめ、内圧を受けろと、その肉薄部が弾性変形により
フランジ３ｄ面から僅かに離れる傾向となり一排水管３
内の水か流出てる。また５逆止弁２１の交換は極めて簡
単に行うことができる。
料（例、ゴム、や（・質樹脂）製の円板状体であって、
その三点のボス２２部にて１．排水管３の外端に何され
Ｔこフラノン３ｄＶＣ螺着さくいろ。逆１ト弁２１はボ
ス２ｚ乞除いて他の部分か比較的肉薄に形成されている
Ｔこめ、内圧を受けろと、その肉薄部が弾性変形により
フランジ３ｄ面から僅かに離れる傾向となり一排水管３
内の水か流出てる。また５逆止弁２１の交換は極めて簡
単に行うことができる。
第１３図について：排水管３の外端部ＶＣは、多数の開
口２４を有する隔壁Ｚ３が形成されており一該隔壁沼、
シつも外方において排水管３の内壁に形成されに雌螺子
に対して螺合するとともに多数の開口２６ケ有でろ円板
部と、隔壁２３とが小間隔Ｗ置（・て対向し、その間隔
部にフィルター２７が充填されている。排出さＡ１ろべ
き水は、開口２４、フィルター２７、開口２６χ通過し
得ろが、水と共に排水管３内に浸入Ｌｆこ土砂等’ｒ工
、隔壁ｎ、フィルター２７、円板２５で■市され、後記
逆止弁園側には流動しない。
口２４を有する隔壁Ｚ３が形成されており一該隔壁沼、
シつも外方において排水管３の内壁に形成されに雌螺子
に対して螺合するとともに多数の開口２６ケ有でろ円板
部と、隔壁２３とが小間隔Ｗ置（・て対向し、その間隔
部にフィルター２７が充填されている。排出さＡ１ろべ
き水は、開口２４、フィルター２７、開口２６χ通過し
得ろが、水と共に排水管３内に浸入Ｌｆこ土砂等’ｒ工
、隔壁ｎ、フィルター２７、円板２５で■市され、後記
逆止弁園側には流動しない。
また、前記雌螺子に対【７て弁保持管２９が螺合され、
その螺合関係で鍔２８が、Ｈト水管３の外端に固定され
ている。このｒ１２８に、排水管３の抜は市め機能〉・
有てろ他護岸１と排水管３の隙間部からの河川水の浸入
を防ぐ機能を有しており、その表面欠水膨潤性ゴムで蒲
っておけば一更に効果的である。
その螺合関係で鍔２８が、Ｈト水管３の外端に固定され
ている。このｒ１２８に、排水管３の抜は市め機能〉・
有てろ他護岸１と排水管３の隙間部からの河川水の浸入
を防ぐ機能を有しており、その表面欠水膨潤性ゴムで蒲
っておけば一更に効果的である。
そ【２て、逆止弁３０は前記逆止弁５と略ぼ同形状同月
質であって、リング３１および螺子３２［て弁深持管２
９の内部に密に固定されている。この逆止弁３０は、弁
１呆持管２つと一体的に、排水管３に対【７て着脱する
ことができ交換が容易である。
質であって、リング３１および螺子３２［て弁深持管２
９の内部に密に固定されている。この逆止弁３０は、弁
１呆持管２つと一体的に、排水管３に対【７て着脱する
ことができ交換が容易である。
湛１４図について：排水管３の内端部ｒ８壁および内端
を閉じる端壁には、多数の水流入用開口３３ ｈ’＝形
成され、かつ排水管３の外周に鍔３４が固着さＪｃてい
る。この鍔３４は、前記鍔２８と同機能２有する。
を閉じる端壁には、多数の水流入用開口３３ ｈ’＝形
成され、かつ排水管３の外周に鍔３４が固着さＪｃてい
る。この鍔３４は、前記鍔２８と同機能２有する。
まＴこ２逆山弁３５は、前記逆止弁５と略ぼ同形状、同
材質であって、排水管３の外端部に弁保持管３６と共に
外嵌されている。そして、両部材３５．３６の離脱ｌ二
防ぐべく、釘３７カミ排水管３および両部材３５゜３６
に貫通ゼ【２められている。逆止弁３５ヲ交換てろには
、釘３７ン抜き去って、弁１呆持管３６、逆止弁３５１
・取り外し逆の手順で新し・逆１ト弁を取着てれば自く
、その作業は簡単である。
材質であって、排水管３の外端部に弁保持管３６と共に
外嵌されている。そして、両部材３５．３６の離脱ｌ二
防ぐべく、釘３７カミ排水管３および両部材３５゜３６
に貫通ゼ【２められている。逆止弁３５ヲ交換てろには
、釘３７ン抜き去って、弁１呆持管３６、逆止弁３５１
・取り外し逆の手順で新し・逆１ト弁を取着てれば自く
、その作業は簡単である。
第１５図について：排水管３は、第［４図図示のものど
略ぼ同形状であるが、鍔３４と異なる形状の一対の鍔３
８が付設さね、かつ排水管３の外端段差部に逆止弁３５
お工び弁保持管３６が接着剤の併用により外嵌ゼ１．め
られ又いる。この例では、抜は止め用の釘が使用されて
おらず、その交換は更に簡単である。
略ぼ同形状であるが、鍔３４と異なる形状の一対の鍔３
８が付設さね、かつ排水管３の外端段差部に逆止弁３５
お工び弁保持管３６が接着剤の併用により外嵌ゼ１．め
られ又いる。この例では、抜は止め用の釘が使用されて
おらず、その交換は更に簡単である。
第１６図について：排水管３の形状は、第１５図図示の
ものと同一であるが、その外端部に接着剤の併用により
外嵌されに逆止弁３９は°、前記逆止弁３５と弁保持管
３６乞一体化【７１こ形状体であって、ｔｊ＋）もその
材質は、ゴム、軟質樹脂等の弾性材・料である。この逆
止弁３９の筒状部ば、外力によって破壊されろ虞れか少
ない。
ものと同一であるが、その外端部に接着剤の併用により
外嵌されに逆止弁３９は°、前記逆止弁３５と弁保持管
３６乞一体化【７１こ形状体であって、ｔｊ＋）もその
材質は、ゴム、軟質樹脂等の弾性材・料である。この逆
止弁３９の筒状部ば、外力によって破壊されろ虞れか少
ない。
第１７図、第【８図について：第１４図、第１５図、第
１６図に示した例では、排水管３の内端ン閉じて、水導
入用の多数の開口ケ設け、ゆで土砂等の浸入ン抑制［２
ているが、それでも十分でない場合には、その外部に金
網４０乞被せるか、あるいは内部に金網４１を嵌着して
浸入１．た土砂の流動を食い止めるのも効果的である。
１６図に示した例では、排水管３の内端ン閉じて、水導
入用の多数の開口ケ設け、ゆで土砂等の浸入ン抑制［２
ているが、それでも十分でない場合には、その外部に金
網４０乞被せるか、あるいは内部に金網４１を嵌着して
浸入１．た土砂の流動を食い止めるのも効果的である。
発明の効果
以上、実施例の説明から明らかな様に、本発明では、排
水管の外端近傍に、゛その一部ヶ固定することにより弾
性材料製逆正弁乞付したので、長期の使用によっても錆
が生ずることもなく、開閉機能は損なわれ輝く、構造が
簡単で交換も容易である。
水管の外端近傍に、゛その一部ヶ固定することにより弾
性材料製逆正弁乞付したので、長期の使用によっても錆
が生ずることもなく、開閉機能は損なわれ輝く、構造が
簡単で交換も容易である。
そして、逆止弁の作用により、排水管内からの水の流出
ン妨げろことなく、外部からの水の浸入７防止１投いう
所期の目的乞達成することができ、護岸の破壊乞効果的
に防止し得ろ−
ン妨げろことなく、外部からの水の浸入７防止１投いう
所期の目的乞達成することができ、護岸の破壊乞効果的
に防止し得ろ−
第１図は本発明の一実施例に係る逆止弁２有する排水管
および護片の一部切断斜視図、第２図はその要部拡大図
−第３図はその縦断立面図、第４図は第３図におけろｒ
ｖ −ｔｖ線矢視図−第５図は水が流出てる状態を示ｆ
第４図と同様な図、第６図ない［７第【８図は他の実施
例に係る説明図、第１９図第加図は難点のあろ逆止弁ｙ
ｔｍλ−排水管の要部斜視図である。 し・・護岸、２・・・土、３・・・排水管、４・・・開
口、５・・・逆止弁、６・・・主胴部、７・・・弁本体
壁、８・・・側御、９・・・外端、１０・・・逆止弁、
１１・・・主胴部、１２・・・弁本体壁、 １３・・・
保持リング。 代理人 弁理士 江 原 望 外２名 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第り図 第８°図 第９図 第１０図 第１３図 第１４図 第１５図 第１６図 第１９図 第２０図
および護片の一部切断斜視図、第２図はその要部拡大図
−第３図はその縦断立面図、第４図は第３図におけろｒ
ｖ −ｔｖ線矢視図−第５図は水が流出てる状態を示ｆ
第４図と同様な図、第６図ない［７第【８図は他の実施
例に係る説明図、第１９図第加図は難点のあろ逆止弁ｙ
ｔｍλ−排水管の要部斜視図である。 し・・護岸、２・・・土、３・・・排水管、４・・・開
口、５・・・逆止弁、６・・・主胴部、７・・・弁本体
壁、８・・・側御、９・・・外端、１０・・・逆止弁、
１１・・・主胴部、１２・・・弁本体壁、 １３・・・
保持リング。 代理人 弁理士 江 原 望 外２名 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第り図 第８°図 第９図 第１０図 第１３図 第１４図 第１５図 第１６図 第１９図 第２０図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 河川用、海浜用の護岸またはその他特殊護岸に配設され
、該霞岸の背部に滞留する地中水ン外部に導出する排水
管において、該排水管の外端近傍には、可撓性弾性材料
製逆止弁が付設されており。 該逆止弁は、その一部が直接または間接的に排水管に固
定され、排水管中の水の流出に対しては開成されろが、
外部から作用する水圧州 【２ては確実に閉じて逆流水
の浸入を防止する構造になされていること乞特徴とする
護岸用地中水排水管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10568384A JPS60250112A (ja) | 1984-05-26 | 1984-05-26 | 護岸用地中水排水管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10568384A JPS60250112A (ja) | 1984-05-26 | 1984-05-26 | 護岸用地中水排水管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60250112A true JPS60250112A (ja) | 1985-12-10 |
Family
ID=14414210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10568384A Pending JPS60250112A (ja) | 1984-05-26 | 1984-05-26 | 護岸用地中水排水管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60250112A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62211413A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-17 | Bridgestone Corp | 護岸用地中水排水管用逆止弁 |
| KR100645907B1 (ko) | 2004-02-02 | 2006-11-13 | 강명석 | 역류방지수단이 구비된 지하수 배제 장치 |
| KR100722418B1 (ko) * | 2005-04-28 | 2007-06-04 | 임종순 | 악취역류방지구 및 이를 적용한 오수받이 |
| JP2016102313A (ja) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 旭化成ジオテック株式会社 | 擁壁構造体及びその構築工法 |
| JP2019011810A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 積水化学工業株式会社 | 逆止弁装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4525069Y1 (ja) * | 1965-11-10 | 1970-10-01 |
-
1984
- 1984-05-26 JP JP10568384A patent/JPS60250112A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4525069Y1 (ja) * | 1965-11-10 | 1970-10-01 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62211413A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-17 | Bridgestone Corp | 護岸用地中水排水管用逆止弁 |
| KR100645907B1 (ko) | 2004-02-02 | 2006-11-13 | 강명석 | 역류방지수단이 구비된 지하수 배제 장치 |
| KR100722418B1 (ko) * | 2005-04-28 | 2007-06-04 | 임종순 | 악취역류방지구 및 이를 적용한 오수받이 |
| JP2016102313A (ja) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 旭化成ジオテック株式会社 | 擁壁構造体及びその構築工法 |
| JP2019011810A (ja) * | 2017-06-30 | 2019-01-24 | 積水化学工業株式会社 | 逆止弁装置 |
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